JPH1035887A - 球状野菜の送り込み装置 - Google Patents

球状野菜の送り込み装置

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JPH1035887A
JPH1035887A JP8191850A JP19185096A JPH1035887A JP H1035887 A JPH1035887 A JP H1035887A JP 8191850 A JP8191850 A JP 8191850A JP 19185096 A JP19185096 A JP 19185096A JP H1035887 A JPH1035887 A JP H1035887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vegetable
spherical
lettuce
piston rod
vegetables
Prior art date
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Pending
Application number
JP8191850A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Matsubara
一晃 松原
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 球状野菜を絞り込んだ状態で送り込む必要が
ある包装装置のような処理装置に対しても用いることが
できる球状野菜の送り込み装置を提供する。 【解決手段】 圧力流体の流入によってピストンロッド
8が突出駆動される単動型の流体圧シリンダ7を可動部
材で支持するとともに、ピストンロッド8の突出端部に
野菜押し出し体9を設け、球状野菜を把持する複数の把
持体16を、流体圧シリンダ7の周りに位置する状態に
可動部材14で支持して、把持体16で把持した球状野
菜をその把持状態のまま野菜押し出し体16で野菜処理
装置の野菜受入れ部に押し出すよう構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は球状野菜の送り込み
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記の球状野菜の送り込み装置と
しては、特開昭57-144687 号公報に開示されているよう
に、球状野菜を把持する複数本のフィンガー部を支持部
で支持して構成したロボットハンドがあり、このロボッ
トハンドで処理装置の野菜受入れ部に球状野菜を送り込
む場合、野菜受入れ部側で単にフィンガー部を開いて把
持解除するだけであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成によれ
ば、ロボットハンドで球状野菜を処理装置の野菜受入れ
部に送り込む場合、単にフィンガー部を開いて把持解除
するだけであったために、葉が全体的に開き気味になっ
ている球状野菜は、そのように開き気味になったまま野
菜受入れ部に投入されていた。
【0004】例えば包装装置のような処理装置に球状野
菜をその葉が全体的に開き気味になったまま送り込む
と、包装装置側で包装シートを球状野菜に押圧密着させ
にくくしっかりと包装できないことから、上記従来の球
状野菜の送り込み装置をこのような包装装置に対して用
いることはできなかった。
【0005】本発明の目的は、球状野菜を絞り込んだ状
態で送り込む必要がある包装装置のような処理装置に対
しても用いることができる球状野菜の送り込み装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕請求項1にかかる発明の特徴構成は、圧力流体
の流入によってピストンロッドが突出駆動される単動型
の流体圧シリンダを可動部材で支持するとともに、前記
ピストンロッドの突出端部に野菜押し出し体を設け、球
状野菜を把持する複数の把持体を、前記流体圧シリンダ
の周りに位置する状態に前記可動部材で支持して、前記
把持体で把持した球状野菜をその把持状態のまま前記野
菜押し出し体で野菜処理装置の野菜受入れ部に押し出す
よう構成してあることにある。
【0007】請求項2にかかる発明の特徴構成は、請求
項1にかかる発明において、前記流体圧シリンダのシリ
ンダ室から流体を排出自在にした状態で、前記ピストン
がストローク中間に位置するように前記ピストンロッド
を引退付勢する付勢手段を設けてあることにある。
【0008】〔作用〕請求項1の構成によれば、 〔イ〕把持体が球状野菜に近づき、その球状野菜を把持
して処理装置の野菜受入れ部側に運ぶ。そして、流体圧
シリンダのシリンダ室内に圧力流体が流入してピストン
ロッドが突出し、ピストンロッド先端側に設けた野菜押
し出し体(以下、押し出し体と称する)が、把持体によ
り把持された球状野菜を、その把持状態のまま処理装置
の野菜受入れ部に向けて押し出す。このようにして球状
野菜を処理装置の野菜受入れ部に供給するから、球状野
菜は葉が全体的に開き気味になっていても、絞り込まれ
て処理装置の野菜受入れ部に供給される。
【0009】〔ロ〕例えば上方から球状野菜を把持する
場合、シリンダ室から流体を排出自在にしておいて、把
持体を球状野菜に下降近接させる。すると、それに伴っ
て、押し出し体が球状野菜により下方側から相対的に押
されて、ピストンロッドと一体に上昇引退し、把持体が
所定箇所まで下降したときには、押し出し体がその自重
やピストンロッドの重量などで球状野菜を上から押さえ
た状態になる。これにより球状野菜が位置固定されて、
把持体が球状野菜を把持しやすくなる。
【0010】〔ハ〕流体圧シリンダが複動型であると、
把持体を球状野菜に近接させるに伴って、押し出し体を
引退させるのに、一般的には一対のシリンダ室の流体圧
の細かい制御が必要となるが、本発明にかかる流体圧シ
リンダは単動型であるから、上記〔ロ〕のように、単に
シリンダ室から流体を排出自在な状態にしておくだけで
よく、流体圧の細かい制御が不要になる。しかも複動型
の流体圧シリンダに比べて流体圧シリンダに要するコス
ト(シリンダの製作コストあるいは購入コスト)を低廉
化でき、配管やバルブなど流体圧シリンダの周りの構造
を簡素化できる。
【0011】また、複動型の流体圧シリンダでは、把持
体を球状野菜に近接させるに伴って押し出し体を引退さ
せようとすると、上記のように流体圧の細かい制御が必
要であることから、把持体を球状野菜に近接させる前に
押し出し体を強制的に所定の距離だけ引退させておくこ
とも考えられるが、このようにすると、球状野菜の大き
さによっては、引退した押し出し体と球状野菜とが離れ
て、押し出し体で球状野菜を押し出し始めるときに、球
状野菜に衝撃を与えて傷つけるおそれがある。これに対
して、請求項1の構成によれば、上記〔ロ〕のように、
把持体を球状野菜に近接させるに伴って、押し出し体を
引退させることが容易に行えるから、上記〔ロ〕のよう
に、押し出し体を球状野菜に接触させた状態から押し出
し駆動させることで、球状野菜に衝撃を加えにくくな
り、球状野菜の損傷を回避できる。
【0012】請求項2の構成によれば、上記請求項1の
構成による作用と同様の作用を奏することができるのに
加え、 〔ニ〕シリンダ室から流体を排出自在にした状態で、ピ
ストンがストローク中間に位置しているから、上記
〔ロ〕の場合のように、把持体が球状野菜に近接するに
伴って押し出し体が引退する場合、その押し出し体の引
退量を短くすることができる。その結果、押し出し体の
引退に伴うピストンロッドのこじれが生じにくくなっ
て、押し出し体を円滑に引退させることができ、また、
シリンダ室からの流体排出量も少なくなるので、押し出
し体の引退の際に押し出し体から球状野菜に加わる反力
が小さくなる。
【0013】〔ホ〕押し出し体が野菜受入れ部に球状野
菜を押し出すときには、付勢手段の付勢力に抗して押し
出すから、押し出し体から球状野菜に急激な押し出し力
が加わるのを防止できる。
【0014】〔効果〕従って請求項1の構成によれば、
上記作用〔イ〕により、球状野菜を絞り込んだ状態で送
り込む必要がある包装装置のような処理装置に対しても
用いることができる球状野菜の送り込み装置を提供する
ことができた。また、上記作用〔ロ〕により、把持体が
球状野菜を把持しやすくなって作業性を上げることがで
き、作用〔ハ〕により安価に製作できて経済性がよく、
流体圧の制御を簡素化でき、流体圧シリンダの周りの構
造をコンパクトにすることができ、球状野菜の損傷によ
る商品価値の低下を回避することができた。
【0015】請求項2の構成によれば、上記請求項1の
構成による作用と同様の作用を奏することができるのに
加え、上記作用〔ニ〕により、押し出し体を円滑に引退
させることができて、作業性がよく、押し出し体から球
状野菜に加わる反力が小さくなって、球状野菜の損傷を
防止でき、上記作用〔ホ〕により同様に球状野菜の損傷
を防止できた。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0017】〔第1実施形態〕図1に示すように、作業
者により1個づつ供給されたレタスを横方向に送るベル
トコンベア1と、このベルトコンベア1の横外方側に位
置するレタス包装装置2(以下、包装装置と称する)
と、ベルトコンベア1で所定の取出し位置Aまで送られ
たレタスを取出して、包装装置2のレタス受入れ部側の
レタス投入位置Bに送り込むロボットハンド4(球状野
菜の送り込み装置に相当)と、ベルトコンベア1・包装
装置2・ロボットハンド4を制御する制御装置5とを設
けてレタスの包装設備を構成してある。
【0018】前記ベルトコンベア1は、そのコンベア搬
送面の複数箇所に同芯状の複数の環状突出部材6を、外
側の突出部材6が内側の突出部材6よりも丈高くなる状
態に形成して(図4参照)、小さめのレタスは内側の突
出部材6で支持し、大きめのレタスは外側の突出部材6
で安定支持するよう構成してある。
【0019】前記ロボットハンド4は、その支持フレー
ム12を包装装置2の本体部分2Aに上方から着脱自在
に取付け固定してある。このロボットハンド4について
詳述すると、図2,図4に示すように、前記支持フレー
ム12で支持ボックス13を支持し、この支持ボックス
13で揺動アーム14(可動部材に相当)を第1揺動軸
芯X周りに揺動自在に支持するとともに、揺動アーム1
4を揺動駆動する第1電動モータM1を支持ボックス1
3内に設け、揺動アーム14の揺動端部側に設けたフィ
ンガー支持部材15で6本の軟質ゴム製フィンガー部1
6(把持体に相当)をつり下げ支持し、揺動アーム14
を揺動させるに伴って、フィンガー部16が下向き姿勢
のまま円弧軌跡Rを描いて前記レタス取出し位置Aとレ
タス投入位置Bとの間を往復移動するようにフィンガー
部16の姿勢を保持する姿勢保持機構17を設けてあ
る。
【0020】この姿勢保持機構17は、揺動アーム14
の揺動端部と、この揺動アーム14沿う状態に支持ボッ
クス13で第1揺動軸芯Xの上側の第2揺動軸芯Y周り
に揺動自在に支持した補助揺動アーム18の揺動端部と
に、フィンガー支持部材15の一端側と他端側とを、そ
のフィンガー支持部材15が前記第1揺動軸芯Xと第2
揺動軸芯Yとを結ぶ仮想縦線Lに平行になる状態に各別
に枢支連結して、フィンガー支持部材15が、揺動アー
ム14の揺動に伴って、前記仮想縦線Lに平行な姿勢の
まま前記レタス取出し位置Aとレタス投入位置Bとの間
を往復移動するよう構成した平行4連リンク機構から成
る。
【0021】前記フィンガー部16は、図3に示すよう
に、先端部が閉鎖し基端部が開放したゴムチューブから
成り、その基端側をフィンガー支持パイプ11に外嵌装
着してある。そして背部側を長手方向に一定の間隔で蛇
腹16aに形成して、コンプレッサー3から基端側の開
口を通して空気を給排することにより、レタスを把持作
動するよう構成してある。
【0022】前記フィンガー支持部材15は縦パイプ部
材15Aの下端部に傘状のフィンガー保持部15Bを連
設して形成してある。
【0023】図3に示すように、コンプレッサー3から
の加圧空気の流入によってピストンロッド8が突出駆動
される単動型のエアーシリンダ7(流体圧シリンダの一
例)を、前記縦パイプ部材15Aをシリンダチューブと
して下向き姿勢に設け、そのピストンロッド8の突出端
部に、レタスに当てつける押し出し体9(野菜押し出し
体に相当)を設けて、フィンガー部16で把持したレタ
スをその把持状態のまま包装装置2のレタス受入れ部側
に押し出すよう構成してある。
【0024】上記のロボットハンド4は制御装置5に制
御されて次のように作動する。 エアーシリンダ7のシリンダ室20から空気を排出
自在にした状態で、図5に示すように、揺動アーム14
が前記取出し位置A側まで揺動する(ベルトコンベア1
は停止している)。揺動アーム14の揺動でフィンガー
部16がレタスの周りに位置するように下降すると、そ
れに伴って押し出し体9がレタスに相対的に押されて引
退上昇し、揺動アーム14が揺動を停止したときに、押
し出し体9がその自重やピストンロッド8の重量などで
レタスを上から押さえつけて位置固定した状態になる。
【0025】 図6に示すように、加圧空気が供給さ
れたフィンガー部16が折曲してレタスを把持する。
【0026】 図7に示すように、揺動アーム14が
レタス投入位置B側まで揺動して静止する(ベルトコン
ベア1はレタスが取り出されると搬送を再開する)。図
8に示すように、エアーシリンダ7が伸長駆動し、把持
状態のレタスを押し出し体9がその把持状態のまま押し
出すとともに、揺動アーム14が上昇引退し始める。
【0027】そして数工程を経た後、図9に示すよう
に、包装されたレタスがコンテナ21に回収される。
【0028】〔第2実施形態〕上記第1実施形態の構造
に加え、図10に示すように、エアーシリンダ7のシリ
ンダ室20から空気を排出自在にした状態で、ピストン
10がストローク中間に位置するようにピストンロッド
8を引退付勢するスプリング19(付勢手段の一例)
を、シリンダチューブである縦パイプ部材15A内に設
けて、常態では押し出し体9が縦パイプ部材15Aの下
端部から少し突出した状態になるよう構成してある。
【0029】本実施形態においてロボットハンド4は制
御装置5に制御されて次のように作動する。 エアーシリンダ7のシリンダ室20から空気を排出
自在にしたまま、図5に示すように、揺動アーム14が
前記取出し位置A側に揺動する(ベルトコンベア1は停
止している)。揺動アーム14の揺動でフィンガー部1
6がレタスの周りに位置するように下降すると、それに
伴って押し出し体9はレタスに相対的に押されて引退上
昇し、揺動アーム14が揺動を停止したときに、押し出
し体9がその自重やピストンロッド8の重量などでレタ
スを上から押さえつけて位置固定した状態になる。押し
出し体9の引退上昇量は第1実施形態のときよりも小さ
い。
【0030】 図6に示すように、加圧空気が供給さ
れたフィンガー部16が折曲してレタスを把持する。
【0031】 図7に示すように、揺動アーム14が
レタス投入位置B側まで揺動して静止する(ベルトコン
ベア1はレタスが取り出されると搬送を再開する)。図
8に示すように、エアーシリンダ7がスプリング19の
付勢力に抗して伸長駆動し、押し出し体9が、把持状態
のレタスをその把持状態のまま押し出すとともに、揺動
アーム14が上昇引退し始める。
【0032】そして数工程を経た後、図9に示すよう
に、包装されたレタスがコンテナ21に回収される。
【0033】〔別実施形態〕前記球状野菜はレタスに限
られるものではなく、キャベツ等その他の野菜であって
もよい。
【0034】前記流体圧シリンダを油圧シリンダで構成
してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】レタスの包装設備を示す斜視図
【図2】ロボットハンドとベルトコンベアの搬送終端側
を示す正面図
【図3】ロボットハンドの把持部の一部切欠正面図
【図4】レタスを把持する前のロボットハンドとベルト
コンベアとを示す一部切欠側面図
【図5】レタスを把持する直前のロボットハンドとベル
トコンベアを示す一部切欠側面図
【図6】レタスを把持したロボットハンドとベルトコン
ベアとを示す一部切欠側面図
【図7】レタス包装装置側にレタスを搬送したロボット
ハンド等を示す側面図
【図8】レタス包装装置にレタスを供給中のロボットハ
ンド等を示す側面図
【図9】レタス包装装置により包装されたレタスを示す
【図10】第2実施形態のロボットハンドを示す一部切
欠正面図
【符号の説明】
2 野菜処理装置 7 流体圧シリンダ 8 ピストンロッド 9 野菜押し出し体 10 ピストン 14 可動部材 16 把持体 19 付勢手段 20 シリンダ室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力流体の流入によってピストンロッド
    が突出駆動される単動型の流体圧シリンダを可動部材で
    支持するとともに、前記ピストンロッドの突出端部に野
    菜押し出し体を設け、球状野菜を把持する複数の把持体
    を、前記流体圧シリンダの周りに位置する状態に前記可
    動部材で支持して、前記把持体で把持した球状野菜をそ
    の把持状態のまま前記野菜押し出し体で野菜処理装置の
    野菜受入れ部に押し出すよう構成してある球状野菜の送
    り込み装置。
  2. 【請求項2】 前記流体圧シリンダのシリンダ室から流
    体を排出自在にした状態で、前記ピストンがストローク
    中間に位置するように前記ピストンロッドを引退付勢す
    る付勢手段を設けてある請求項1記載の球状野菜の送り
    込み装置。
JP8191850A 1996-07-22 1996-07-22 球状野菜の送り込み装置 Pending JPH1035887A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008068908A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Kubota Corp 球形農作物の包装装置
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