JPH1033255A - コンパクト容器 - Google Patents

コンパクト容器

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JPH1033255A
JPH1033255A JP20027496A JP20027496A JPH1033255A JP H1033255 A JPH1033255 A JP H1033255A JP 20027496 A JP20027496 A JP 20027496A JP 20027496 A JP20027496 A JP 20027496A JP H1033255 A JPH1033255 A JP H1033255A
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JP
Japan
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lid
mirror
elastic member
container
compact container
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Application number
JP20027496A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Yuri
宏哲 百合
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Key Trading Co Ltd
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Key Trading Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1033255A publication Critical patent/JPH1033255A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ヒンジ連結部に用いられる連結ピンが合成樹脂
製で、廃棄時にごみの分別収集に供することができ、し
かも蓋体を任意の開度で位置決め保持することができ
る、使い勝手のよいコンパクト容器を提供する。 【解決手段】容器本体30の後端部に設けられる軸受部
と、蓋体31の後端部に設けられる合成樹脂製の連結ピ
ン3とを係合させることにより、上記容器本体30と蓋
体31とを回動自在に連結してなるコンパクト容器であ
って、上記軸受部を、容器本体30に形成された小凹部
5内に着脱自在に嵌入される弾性部材6によって構成
し、この弾性部材6と上記合成樹脂製の連結ピン3との
間に生じる摩擦抵抗により、蓋体31が、容器本体30
に対し任意の角度で位置決め保持されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使い勝手がよく、
廃棄時にごみの分別収集に供することのできるコンパク
ト容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファンデーション等の化粧料を収容して
携帯するコンパクト容器としては、従来から、図8に示
すようなタイプのものが汎用されている。このコンパク
ト容器は、上面に化粧皿(図示せず)を収容する凹部3
0aが形成された合成樹脂製の容器本体30の後端部
に、同じく容器樹脂製の蓋体31が、金属製ピン40
(図8の縦断面図である図9参照)を介してヒンジ連結
されて構成されている。そして、上記蓋体31の下面に
は、化粧する際に顔を映すための鏡32が取り付けられ
ている。なお、蓋体31の前端下面には、係合用突出片
33が下向きに形成されており、この突出片33が、容
器本体30の前端部の係合部34と係合することによ
り、蓋体31を閉じることができるようになっている。
また、容器本体30の前端部には切欠部36が設けられ
ており、この部分に、前後にわずかに回動する操作片3
5が取り付けられている。この操作片35を内側に押し
込むことにより、上記突出片33と係合部34との係合
が外れ、蓋体31が開くようになっている。
【0003】このようなコンパクト容器では、通常、鏡
32が蓋体31の下面にそのまま、あるいは下面に浅い
凹部を形成してその凹部内に、接着剤等で一体的に固定
されているため、簡単に外すことができない。また、ヒ
ンジ連結に用いられる金属製ピン40も、ヒンジ連結部
の穴内に無理嵌めしているため、容易に抜き取ることが
できない。これは、コンパクト容器を携帯する際に、振
動や落下等の外力が加わっても、蓋体31から鏡32が
外れたり、容器本体30から蓋体31が外れたりしない
よう考慮したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
年々増加する廃棄物の処理が社会問題化しており、ごみ
排出量の抑制と資源リサイクル促進の必要性が高まって
いる。このため、ごみの種類によって、分別収集を義務
づける自治体も増えている。また、製造業者にも、容器
や包装物等のリサイクルが義務づけられる傾向になって
きている。このような社会状況にあって、上記従来のコ
ンパクト容器は、蓋体31下面の鏡32と、ヒンジ連結
用の金属製ピン40とを外すことができないため、使用
しなくなったコンパクト容器を廃棄する際、ガラス廃棄
物である鏡32と、金属廃棄物である金属製ピン40
と、合成樹脂廃棄物である容器本体30および蓋体31
とを分離することができず、ごみの分別収集に供するこ
とができないという問題がある。そこで、鏡32につい
ては、これを蓋体31に対し着脱式にする等の提案がな
されており、また、ヒンジ連結部の金属製ピン40につ
いては、これを合成樹脂製のピンに置き換えることが提
案されている。
【0005】しかし、従来のヒンジ連結構造(図9参
照)においては、金属製ピン40を、その軸受部となる
容器本体30の穴に無理嵌めすることにより、ヒンジ連
結部を多少回動しにくくして、蓋体31を、容器本体3
0に対し任意の角度に開いた状態で位置決め保持するこ
とができたのに対し、合成樹脂製のピンを用いると、軸
受部となる容器本体30のヒンジ連結部も樹脂製である
ため、両者を無理嵌めすることができず、したがって、
蓋体31を任意の開度で位置決め保持することができな
いことが判明した。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、ヒンジ連結部に用いられる連結ピンが合成樹脂
製で、廃棄時にごみの分別収集に供することができ、し
かも蓋体を任意の開度で位置決め保持することができ
る、使い勝手のよいコンパクト容器の提供をその目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の請求項1にかかるコンパクト容器は、容器
本体の後端部に設けられる軸受部と、蓋体の後端部に設
けられる合成樹脂製の連結ピンとを係合させることによ
り、上記容器本体と蓋体とを回動自在に連結してなるコ
ンパクト容器であって、上記軸受部が、容器本体に形成
された小凹部内に着脱自在に嵌入される弾性部材によっ
て構成されており、この弾性部材と上記合成樹脂製の連
結ピンとの間に生じる摩擦抵抗により、蓋体が、容器本
体に対し任意の角度で位置決め保持されるようになって
いることを特徴とするものである。
【0008】また、本発明の請求項3にかかるコンパク
ト容器は、上記コンパクト容器と同様の構成を有し、さ
らに上記蓋体の下面に凹部が形成され、この凹部内に、
環状の鏡枠を介して鏡が保持されるようになっており、
上記蓋体凹部の内周面に、周方向に所定間隔で、複数の
係合用突起Aが設けられ、上記鏡枠として、外周面に、
上記係合用突起Aと係合しうる複数の被係合片aを有
し、周壁下部に、内向きに張り出したフランジ部を有す
るものが用いられ、上記鏡枠のフランジ部上面と蓋体凹
部底面との間に鏡を挟んだ状態で、上記係合用突起Aと
被係合片aの係合により、蓋体凹部内に着脱自在に鏡枠
および鏡が取り付けられていることを特徴とするもので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施の形態を示したも
のである。このコンパクト容器は、容器本体30と蓋体
31との連結構造に特徴を有するもので、それ以外の構
造は、図8に示す従来のコンパクト容器と同一であり、
同一部分に同一符号を付している。
【0011】すなわち、このコンパクト容器において、
容器本体30と蓋体31は、容器本体30の後端部に設
けられた切欠凹部1(図2参照)と、蓋体31の後端部
に下向きに突設された連結部2とを嵌め合わせた状態で
連結されており、その連結は、図2に示すように、上記
連結部2の両端面から水平方向に突出する左右2本の連
結ピン3と、上記切欠凹部1の両側に設けられた小凹部
5内に嵌入される左右2個の弾性部材6との係合によっ
てなされている。
【0012】上記連結ピン3は、連結部2と一体成形さ
れており、容器本体30および蓋体31と同一の合成樹
脂で形成されている。また、上記弾性部材6は、軸受部
となるもので、連結ピン3と嵌合するための穴6aが水
平方向に形成されているとともに、上面からこの穴6a
まで達する切り込み線6bが形成されている。そして、
下部は、上記小凹部5内への入り勝手を考慮して、円弧
状に成形されている。なお、上記弾性部材6は、単品の
状態では、図3に示すように、上記切り込み線6bから
左右に開いて全体が円弧状をなすよう設定されており、
これでもって、上記連結ピン3を下側から挟むようにし
て穴6bと連結ピン3とを嵌合させ、切り込み線6bを
閉じたのち、容器本体30側の小凹部5内に嵌入させる
ことにより、容器本体30と一体化できるようになって
いる。
【0013】そして、容器本体30の切欠凹部1には、
中央の切欠端面に、水平方向に延びる突条7が設けられ
ている。上記突条7は、このコンパクト容器を閉じた状
態の縦断面図である図4に示すように、蓋体31の連結
部2が上方向に抜けないよう抜け止めのために設けられ
たものである。すなわち、連結部2のうち、回転軸とな
る部分以外の部分が薄肉に形成されて、回転軸となる下
部が円弧状に膨出した形状となっているため、この膨出
部2aと上記突条7とが係合することにより、抜け止め
がなされる。したがって、蓋体31を容器本体30に連
結させる際には、上記連結部2の膨出部2aが、上記突
条7を乗り越えてその下に入り込むようにする。
【0014】このコンパクト容器によれば、合成樹脂製
の連結ピン3が、弾性部材6と係合して連結がなされて
おり、連結ピン3と弾性部材6の間に生じる摩擦抵抗に
よって、連結部2の回動が制限されるため、蓋体31
を、容器本体30に対し任意の角度で位置決め保持する
ことができる。したがって、手で蓋体32を支えておか
なくても、顔の映りやすい角度に蓋体32を開いた状態
で化粧することができ、使い勝手がよい。また、金属製
ピンを無理嵌めして容器本体30と蓋体31とを一体的
に連結しているのではなく、軸受部が、容器本体30に
形成された小凹部5内に着脱自在に嵌入される弾性部材
6によって構成されているため、上記弾性部材6を、蓋
体31の連結部2ごと小凹部5内から外し、つぎに上記
連結部2の連結ピン3から弾性部材6を外すことによ
り、簡単に、合成樹脂製の容器本体30,蓋体31と、
弾性部材6とに分解することができる。したがって、各
部材を、ごみの分別収集に供することができる。なお、
蓋体31の下面に取り付けられた鏡32も着脱自在にし
ておけば、廃棄時に鏡32も蓋体31から外すことがで
き、ごみ処理上一層好ましいものとなる。
【0015】なお、上記の例において、軸受部として用
いる弾性部材6の材質としては、熱可塑性エラストマ
ー,合成ゴム,天然ゴム等の弾性体が好ましく、なかで
も容器本体30および蓋体31と同一の合成樹脂系エラ
ストマーを用いると、弾性部材6も容器本体30等と同
じ分類のごみとして廃棄することができ最適である。も
ちろん、この部分を他の部分と区別して廃棄することも
できるため、ゴム等の異質な材質で形成しても差し支え
はない。ただし、その硬度(ショアーA)は、37〜9
0に設定されていることが好適である。
【0016】また、図5に示すように、上記弾性部材6
の形状を円柱状にするとともに、小凹部5の上部5a
を、上記弾性部材6の外径よりもやや狭くなるよう設定
するようにしてもよい。このようにすれば、上記弾性部
材6を、連結部2の連結ピン3に嵌合させた状態で、上
記小凹部5内に押し込むことにより、簡単に容器本体3
0と蓋体31との連結を行うことができる。この場合、
上記小凹部5の上部5aが抜け止めとなるため、前記の
例のように、抜け止め用の突条7を設ける必要がない。
【0017】なお、本発明のコンパクト容器は、図1の
タイプのものに限らず、容器本体30と蓋体31とがヒ
ンジ連結により開閉するものであれば、どのような構成
のものであっても差し支えはない。例えば、ごみの分別
収集に供することを考慮すれば、鏡32を有しないコン
パクト容器とすることも一つの案である。ただし、使い
勝手の点からすれば鏡32を有する方が好ましいため、
その場合は、すでに述べたように、鏡32を、蓋体31
に対し着脱自在に取り付けるようにする。
【0018】鏡32を蓋体31に対し着脱自在に取り付
ける方法としては、各種の方法があるが、簡単な方法と
しては、特定の粘着性を有する粘着剤を用いて鏡32を
蓋体31に粘着させ、一定の強度以上で鏡32を容易に
剥がし取ることができるようにしておくことである。
【0019】また、例えば図6に示すように、特殊な環
状の鏡枠11を用いることにより、鏡32を蓋体31の
凹部10内に、着脱自在に取り付けるようにしてもよ
い。この構成をより詳しく説明すると、この蓋体31の
下面には、平面視長方形状の凹部10が形成されてお
り、この凹部10内に、同じく平面視長方形状の環状に
形成された鏡枠11が嵌入されるようになっている。そ
して、上記蓋体31の凹部10内周面の各面に、一面に
2個ずつ、周方向に一定の長さだけ延びる係合用突起A
が設けられており、上記鏡枠11の外周面の各面に、上
記係合用突起Aと対峙する配置で、上記係合用突起Aと
係合しうる被係合片aがそれぞれ設けられている。ま
た、上記鏡枠11の周壁下部(図においては右側)に
は、内側に張り出すフランジ部12が設けられており、
その左右の縁部に、鏡枠11取り出し時に爪をかけるこ
とができるよう、円弧状の切欠部13が設けられてい
る。
【0020】そして、鏡32は、上記鏡枠11を介し
て、つぎのようにして蓋体31の凹部10内に取り付け
られる。すなわち、まず鏡32を鏡枠11の内側に保持
させる。このとき、鏡32の下縁部は、鏡枠11のフラ
ンジ部12の上面に支受される。この状態で、鏡枠11
を、矢印のように、蓋体31の凹部10内に嵌入し、被
係合片aが、凹部10の係合用突起Aを乗り越えて係合
するようにする。このようにして、鏡32を、鏡枠11
のフランジ部12上面と、蓋体31の凹部10底面との
間で挟持することができる(図7参照)。この構成によ
れば、鏡枠11を外せば、鏡32を蓋体31から簡単に
外すことができる。しかも、容易に外すことができるに
もかかわらず、鏡32が鏡枠11を介して蓋体31の凹
部10内に保持された状態では、鏡枠11のみを引き出
す強い力がかからない限り、鏡枠11は外れないため、
コンパクト容器携帯時に鏡32が脱落するようなことが
ない。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1にかか
るコンパクト容器は、合成樹脂製の連結ピンを用いてい
るにもかかわらず、この連結ピンが弾性部材と係合して
連結がなされているため、連結ピンと弾性部材の間に摩
擦抵抗が生じて、蓋体を、容器本体に対し任意の角度で
位置決め保持することができる。したがって、手で蓋体
を支えておかなくても、顔の映りやすい角度に蓋体を開
いた状態で化粧することができ、使い勝手がよい。ま
た、金属製ピンを無理嵌めして容器本体と蓋体とを一体
的に連結しているのではなく、軸受部が、容器本体に形
成された小凹部内に着脱自在に嵌入される弾性部材によ
って構成されているため、簡単に、合成樹脂製の容器本
体,蓋体と、弾性部材とに分解することができる。した
がって、各部材を、ごみの分別収集に供することができ
る。
【0022】また、本発明の請求項3にかかるコンパク
ト容器は、上記請求項1にかかるコンパクト容器と同様
の効果を奏するだけでなく、蓋体側に取り付けられてい
る鏡も、蓋体から容易に外すことができるため、ごみの
分別収集に供することができるという利点を有する。そ
して、上記鏡は、他のガラス廃棄物とともに慎重に回収
されるため、破損等の危険を招くことがない。しかも、
容易に外すことができるにもかかわらず、コンパクト容
器携帯時に鏡が脱落することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】上記実施例の分解斜視図である。
【図3】上記実施例に用いる弾性部材の説明図である。
【図4】上記実施例を閉じた状態の部分的な縦断面図で
ある。
【図5】本発明の他の実施例を示す部分的な分解斜視図
である。
【図6】本発明のさらに他の実施例を示す部分的な分解
斜視図である。
【図7】上記さらに他の実施例の部分的な縦断面図であ
る。
【図8】従来のコンパクト容器の一例を示す斜視図であ
る。
【図9】上記従来例を開いた状態の部分的な縦断面図で
ある。
【符号の説明】
3 連結ピン 5 小凹部 6 弾性部材 30 容器本体 31 蓋体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の後端部に設けられる軸受部
    と、蓋体の後端部に設けられる合成樹脂製の連結ピンと
    を係合させることにより、上記容器本体と蓋体とを回動
    自在に連結してなるコンパクト容器であって、上記軸受
    部が、容器本体に形成された小凹部内に着脱自在に嵌入
    される弾性部材によって構成されており、この弾性部材
    と上記合成樹脂製の連結ピンとの間に生じる摩擦抵抗に
    より、蓋体が、容器本体に対し任意の角度で位置決め保
    持されるようになっていることを特徴とするコンパクト
    容器。
  2. 【請求項2】 上記弾性部材が、熱可塑性エラストマ
    ー,合成ゴムおよび天然ゴムのいずれかによって形成さ
    れている請求項1記載のコンパクト容器。
  3. 【請求項3】 蓋体の下面に凹部が形成され、この凹部
    内に、環状の鏡枠を介して鏡が保持されるようになって
    いる請求項1または請求項2に記載のコンパクト容器で
    あって、上記蓋体凹部の内周面に、周方向に所定間隔
    で、複数の係合用突起Aが設けられ、上記鏡枠として、
    外周面に、上記係合用突起Aと係合しうる複数の被係合
    片aを有し、周壁下部に、内向きに張り出したフランジ
    部を有するものが用いられ、上記鏡枠のフランジ部上面
    と蓋体凹部底面との間に鏡を挟んだ状態で、上記係合用
    突起Aと被係合片aの係合により、蓋体凹部内に着脱自
    在に鏡枠および鏡が取り付けられていることを特徴とす
    るコンパクト容器。
JP20027496A 1996-07-30 1996-07-30 コンパクト容器 Pending JPH1033255A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003089249A (ja) * 2001-09-17 2003-03-25 Ricoh Co Ltd プリンタ
JP2015104430A (ja) * 2013-11-28 2015-06-08 株式会社吉野工業所 コンパクトケース

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003089249A (ja) * 2001-09-17 2003-03-25 Ricoh Co Ltd プリンタ
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