JP3865826B2 - 化粧料容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器本体と蓋体とを開閉自在に連結し、かつ蓋体の内面に鏡を備えた化粧料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の化粧料容器は、いずれも合成樹脂で成形された容器本体と蓋体とを主要部品として構成され、必要に応じて金属製部品が組み込まれているとともに、特に蓋体にはガラス製の鏡が脱落しないようにしっかりと接着して取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで最近にあっては、資源のリサイクルの観点から分別回収の必要性が叫ばれていて、化粧料容器にあってもこのような要請に応えることが望まれるが、捨てる際に、合成樹脂製の蓋体にしっかりと接着して固定されている鏡を剥がし取ることはきわめて煩わしいとともに、取り外すときに誤って鏡で手を切ってしまうおそれもあり、分解することが困難であるという課題があった。
【0004】
本発明はかかる従来の課題を解決するためになされたもので、その目的は、鏡を蓋体から簡単かつ安全に取り外すことができ、分別回収の要請に応えることができる化粧料容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために本発明に係る化粧料容器では、容器本体と蓋体とを開閉自在に連結し、かつ蓋体の内面に鏡を接着してなる化粧料容器において、蓋体を蓋本体および天板の2部品を結合することにより形成し、蓋本体には、容器本体の第1の係合突起と解除可能に係合される第2の係合突起を形成し、蓋本体内面に凹所を形成して凹所に鏡を配設するとともに凹所の中央部に鏡の上面が露出可能な透孔を形成し、天板にはその中央部に下方に隆起した突面を形成し、蓋本体の透孔を介して鏡を天板の突面に接着し、かつ鏡が容器本体と蓋本体との間に残るように蓋本体で押さえ込まれた状態で天板の突面から剥がされるように、蓋本体および天板の間に両者を分離可能とするスリットを形成してなることを特徴とする。
【0006】
このような構成の化粧料容器によれば、蓋本体内面に形成した凹所の中央部に形成された透孔から露出した鏡の上面が天板の突面に接着されることにより、鏡は蓋本体の凹所内に保持される。そして、スリットを利用して天板を蓋本体から分離することができるので、これにより鏡を蓋本体で押さえ込んだ状態で容器本体と蓋本体との間に残るようにして、鏡と天板の接着をも剥がすことができる。このとき、天板を分離した後も、鏡は容器本体と蓋本体との間に残るので、天板を分離した弾みで誤って鏡を落としたりすることがなく、容器本体と蓋本体との第1の係合突起とこれに解除可能に係合される第2の係合突起による係合をあらためて解除することで安全に鏡を取り出すことができる。このように鏡を蓋体から簡単かつ安全に取り外すことができ、分別回収の要請に応えることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。図1ないし図3は、本発明の第1実施形態に係る化粧料容器を示し、図4および図5は、本発明の第2実施形態に係る化粧料容器を示す。
【0008】
本実施形態は基本的には、容器本体10と蓋体20とをそれぞれの後端縁部で開閉自在に連結し、かつ蓋体20の内面に鏡21を接着してなる化粧料容器において、蓋体20を蓋本体22および天板23の2部品を結合することにより形成し、蓋本体22には、容器本体10の第1の係合突起13と解除可能に係合される第2の係合突起28を形成し、蓋本体22内面に凹所26を形成して凹所26に鏡21を配設するとともに凹所26の中央部に鏡21の上面が露出可能な透孔24を形成し、天板23にはその中央部に下方に隆起した突面35を形成し、蓋本体22の透孔24を介して鏡21を天板23の突面35に接着し、かつ鏡21が容器本体10と蓋本体22との間に残るように蓋本体22で押さえ込まれた状態で天板23の突面35から剥がされるように、蓋本体22および天板23の間に両者を分離可能とする操作スリット31を形成している。
【0009】
本実施形態の化粧料容器は、図1および図2に示されるように合成樹脂製の容器本体10および合成樹脂製の蓋体20より構成され、これらは化粧料容器の後端部でピン11によって開閉自在に枢着されている。容器本体10の前端部には切欠凹所12が形成され、その奥面には第1の係合突起13が形成されている。さらに、容器本体10には、化粧料を収納する化粧料収納部14が形成されている。
【0010】
蓋体20は、容器本体10の上面を覆うように形成され、合成樹脂製の蓋本体22および合成樹脂製の天板23の2部品からなっている。
【0011】
蓋本体22は、内面に凹所26が形成され、この凹所26内に鏡21が配設されている。また、凹所26の中央部には略正方形に開口された透孔24が形成され、鏡21の上面はこの透孔24から露出した状態になっている。さらに、蓋本体22の前端部には爪片27が垂下形成され、爪片27の下端内面には、容器本体10の第1の係合突起13と係合可能な第2の係合突起28が一体的に形成されている。さらにまた、蓋本体22の後方中央部にはブロック体30が垂下形成され、容器本体10と、それぞれの後端部でピン11によって開閉自在に枢着されている。
【0012】
また、爪片27の上方部外面には段部25が、またブロック体30の上方部外面には段部29が形成されている。そして、ブロック体30の段部29の略中央部には円弧状に切欠された凹部39が形成されている。
【0013】
さらに、蓋本体22には、凹部39の左右両側に係合凹部32,32が形成され、また前端面上方部に係合凹部33が形成されている。
【0014】
天板23は、下面に凹所34が形成され、その内面中央部には下方に隆起した突面35が形成されている。また、この凹所34の前端部内面には、蓋本体22の係合凹部33と係合可能な係合突部36が形成され、さらに、凹所34の後端部内面には、蓋本体22の係合凹部32,32と係合可能な係合突部37,37が形成されている。
【0015】
この天板23を蓋本体22に結合すると、天板23の前端部の下端面が蓋本体22の段部25に、また後端部の下端面が蓋本体22の段部29に当接し、蓋本体22の係合凹部33と天板23の係合突部36が係合し、蓋本体22の係合凹部32,32と天板23の係合突部37,37が係合する。そして、鏡21は、蓋本体22の凹所26の透孔24を介して天板23の突面35に接着剤等によって接着され、これにより、鏡21が蓋体20にしっかり保持される。
【0016】
上記のような構成の化粧料容器の蓋体20にあっては、図2に示すように、鏡21は蓋本体22の凹所26の透孔24を介して天板23の突面35に接着された状態で蓋体20に配設されている。
【0017】
このような状態の化粧料容器を分別回収のために分解する場合には、操作スリット31内にコイン38等を挿入し、これを上方に持ち上げると、天板23は、凹部39とコイン38との接点を支点として上方へ持ち上げられ、これにより蓋本体22の係合凹部32,32と天板23の係合突部37,37の係合が解除される。この際、鏡21は、蓋本体22によって押さえ込まれた状態になっているため、天板23の突面35から剥がされる。その後、蓋本体22の係合凹部33と天板23の係合突部36の係合も解除され、これにより天板23を蓋本体22、そして鏡21から完全に分離することができる。この際、鏡21は容器本体10と蓋本体22との間に残るので、天板23を分離した弾みでこの鏡21を誤って落としたりする心配がない。その後、容器本体10と蓋本体22との係合を解除して蓋本体22をあらためて開くことにより、鏡21を容器本体10から容易に、かつ安全に取り出すことができる。
【0018】
図4および図5は、本発明の第2実施形態に係る化粧料容器を示す。第1実施形態では、蓋本体22と天板23は、係合凹部32,33と係合突部37,36との係合により固定されていたが、本実施形態では、接着により、蓋本体41と天板42とが固定されている。
【0019】
本実施形態の蓋体40は、容器本体10の上面を覆うように形成され、合成樹脂製の蓋本体41および合成樹脂製の天板42の2部品からなっている。
【0020】
蓋本体41は、内面に凹所43が形成され、この凹所43内に鏡21が配設されている。また、凹所43の中央部には透孔44が形成されている。さらに、蓋本体41の後方中央部にはブロック体45が垂下形成され、容器本体10と、それぞれの後端部でピン11によって開閉自在に枢着されている。さらにまた、ブロック体45の上方部外面には段部46が形成され、また蓋本体41前方部の爪片47の上方部外面には段部48が形成されている。そして、ブロック体45の段部46の略中央部には円弧状に切欠された凹部49が形成されている。この凹部49の底面には、後方に向かって下方に傾斜したテーパ面50が形成されている。
【0021】
天板42は、下面に凹所51が形成され、その内面中央部には下方に隆起した突面52が形成されている。また、凹所51の後方下端内面には、凹部49に対応する位置にテーパ面53が形成されている。
【0022】
そして、天板42を蓋本体41に結合すると、天板42の前端部の下端面が蓋本体41の段部48に、また後端部の下端面が蓋本体41の段部46に当接し、蓋本体41の透孔44の外周上面と天板42の凹所51とが超音波接着される。そしてまた、鏡21は、蓋本体41の凹所43内にその透孔44を介して天板42の突面52に接着剤等によって接着され、これにより、鏡21が蓋体40にしっかりと保持される。そして蓋本体41の凹部49は、天板42のテーパ面53とともに、操作スリット54を区画形成している。
【0023】
上記のような構成の化粧料容器の蓋体40にあっては、図4に示すように、鏡21は蓋本体41の凹所43の透孔44を介して天板42の突面52に接着された状態で蓋体40に配設されている。
【0024】
このような状態の化粧料容器を分別回収のために分解する場合には、操作スリット54内に、この操作スリット54の底面をなすテーパ面50に沿ってコイン38等を挿入し、これを上方に押し上げると、天板42が蓋本体41に対して持ち上げられる。この際、鏡21は、蓋本体41によって押さえ込まれた状態になっているため、天板42から剥がされる。その後さらに、蓋本体41の前方部上端面と天板42の前方部との接着も剥がされ、これにより、天板42を蓋本体41および鏡21から完全に分離することができる。この際、鏡21は容器本体10と蓋本体41との間に残るので、天板42を分離した弾みでこの鏡21を誤って落としたりする心配がない。その後、容器本体10と蓋本体41との係合を解除して蓋本体41を開くことにより、鏡21を容器本体10から容易に、かつ安全に取り出すことができる。
【0025】
なお、本実施形態では、蓋本体41の上面と天板42の凹所51とは、超音波接着により接着固定するようにしたが、この接着固定は、普通の接着剤によってもよい。
【0026】
また、本実施形態では、操作スリット54が下向きのテーパ面50を有しているので、挿入したコイン38を水平状態(図1参照)から持ち上げる場合より、押上げストロークを大きく確保することができ、操作性がよい。さらに、操作スリット54のテーパ面50の傾斜角を天板42のテーパ面53に対して大きくとった場合、あるいは、天板42にテーパ面を形成しない場合には、コイン38の挿入による天板42と蓋本体41との剥がし効果を得ることができる。その他の構成および作用・効果は、上記第1実施形態の場合と同様である。
【0027】
なお、上記実施形態に示されるように、操作スリットは、蓋体の天板側に形成しても、蓋本体側に形成しても、同様の効果を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る化粧料容器にあっては、容器本体と蓋体とを開閉自在に連結し、かつ蓋体の内面に鏡を接着してなる化粧料容器において、蓋体を蓋本体および天板の2部品を結合することにより形成し、蓋本体には、容器本体の第1の係合突起と解除可能に係合される第2の係合突起を形成し、蓋本体内面に凹所を形成して凹所に鏡を配設するとともに凹所の中央部に鏡の上面が露出可能な透孔を形成し、天板にはその中央部に下方に隆起した突面を形成し、蓋本体の透孔を介して鏡を天板の突面に接着し、かつ鏡が容器本体と蓋本体との間に残るように蓋本体で押さえ込まれた状態で天板の突面から剥がされるように、蓋本体および天板の間に両者を分離可能とするスリットを形成してなることを特徴とするので、スリットを利用して天板を蓋本体から分離することができ、これにより鏡を蓋本体で押さえ込んだ状態で容器本体と蓋本体との間に残るようにして、鏡と天板の接着をも剥がすことができる。またこのとき、天板を分離した後も、鏡は容器本体と蓋本体との間に残るので、天板を分離した弾みで誤って鏡を落としたりすることがなく、容器本体と蓋本体との第1の係合突起とこれに解除可能に係合される第2の係合突起による係合をあらためて解除して蓋本体を開けることにより容易かつ安全に鏡を取り出すことができる。このように鏡を蓋体から簡単かつ安全に取り外すことができ、分別回収の要請に応えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る化粧料容器の蓋体の分解斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る化粧料容器の縦断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係る化粧料容器の蓋体の天板を分離した状態を示す縦断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係る化粧料容器の縦断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る化粧料容器の蓋体の天板を分離した状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 容器本体 20,40 蓋体
21 鏡 22,41 蓋本体
23,42 天板 24,44 透孔
31,54 操作スリット

Claims (1)

  1. 容器本体と蓋体とを開閉自在に連結し、かつ該蓋体の内面に鏡を接着してなる化粧料容器において、該蓋体を蓋本体および天板の2部品を結合することにより形成し、該蓋本体には、該容器本体の第1の係合突起と解除可能に係合される第2の係合突起を形成し、該蓋本体内面に凹所を形成して該凹所に鏡を配設するとともに該凹所の中央部に該鏡の上面が露出可能な透孔を形成し、該天板にはその中央部に下方に隆起した突面を形成し、該蓋本体の該透孔を介して該鏡を該天板の該突面に接着し、かつ該鏡が該容器本体と該蓋本体との間に残るように該蓋本体で押さえ込まれた状態で該天板の突面から剥がされるように、該蓋本体および該天板の間に両者を分離可能とするスリットを形成してなることを特徴とする化粧料容器。
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