JPH10324915A - ラジアントチューブの支持装置 - Google Patents

ラジアントチューブの支持装置

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JPH10324915A JP9135240A JP13524097A JPH10324915A JP H10324915 A JPH10324915 A JP H10324915A JP 9135240 A JP9135240 A JP 9135240A JP 13524097 A JP13524097 A JP 13524097A JP H10324915 A JPH10324915 A JP H10324915A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 支持部材とこれを支承する炉内ブラケットと
からなる従来のラジアントチューブの支持装置は、支持
部材とブラケットとの摺動抵抗が大きく、円滑に摺動移
動しなくなるという問題がある。この問題点を解決した
ラジアントチューブの支持装置を提供する。 【解決手段】 ラジアントチューブ2の支持部材4を炉
壁を貫通して炉外に突出させ、前記支持部材を支承する
受部材6を炉外に設け、受部材は支持部材をラジアント
チューブの熱膨張・収縮方向に移動可能に支承する構造
とし、支持部材が炉壁を貫通する部分に、支持部材の移
動に応じて伸縮するフレキシブルシール7を施した構造
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼鈍炉等の熱処理
炉内に設置して輻射熱源として使用するラジアントチュ
ーブの支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】焼鈍炉等の熱処理炉の加熱装置としてラ
ジアントチューブがある。ラジアントチューブは、鋼管
等からなる熱輻射用のチューブであって、炉壁を貫通し
て炉内に挿入され、内部にガスバーナ等を備え、このガ
スバーナに点火して燃料の燃焼熱によりチューブを赤熱
して炉内を輻射加熱する。このラジアントチューブは、
形状がU形・W形・P形等をなし、炉壁を貫通する部分
を炉壁に固定し、この固定部を基点として炉内側の部分
が熱膨張により伸縮するようになっている。
【0003】図2はその一例を示すもので、炉体1の一
方の炉壁を貫通してW形のラジアントチューブ2が炉内
に挿入されている。ラジアントチューブ2の炉内側の部
分の先端部に支持部材11を取付け、炉内にこの支持部
材11を支承するブラケット12を設け、このブラケッ
ト12上に支持部材11が摺動移動自在に支承されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような支持部材と
これを支承する炉内ブラケットとからなる従来のラジア
ントチューブの支持装置は、熱膨張、熱変形、化学変
化、表面劣化その他の原因により、経年と共に、支持部
材とブラケットとの摺動抵抗が大きくなり、円滑に摺動
移動しなくなるという問題がある。このため、支承部に
かじり、破損等を生じたり、ラジアントチューブに大き
な応力が発生し、曲がり、変形、損傷等を引き起こし、
寿命が短くなる。また、メンテナンスも容易でない。
【0005】ラジアントチューブの支持装置として、炉
内に回動部材等を設けたり、支承部に転がり部材等を介
装することも考えられるが、高温の影響を受けることに
変りはなく、上記問題の根本的な解決とはなりにくい。
本発明は上記問題点を解決したラジアントチューブの支
持装置を提供することを目的とする。すなわち、ラジア
ントチューブが熱膨張・収縮する際に摺動抵抗を軽減し
た支持装置を開発し、これを安価に達成することを課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ラジアントチ
ューブの熱膨張・収縮を全く拘束することなくその支持
部材を支承する支持装置を高温雰囲気にさらさないよう
にしたものである。すなわち本発明は、ラジアントチュ
ーブの支持部材を炉壁を貫通して炉外に突出させ、前記
支持部材を支承する受部材を炉外に設けたことを特徴と
するラジアントチューブの支持装置である。
【0007】この場合、前記受部材は前記支持部材をラ
ジアントチューブの熱膨張・収縮方向に移動可能に支承
する構造とするのがよく、摺動支持でもよいが、例えば
受けローラ、カムフォロアー、リニアガイド等によって
容易に移動可能な構造とすることが好ましい。また、前
記支持部材が炉壁を貫通する部分に、支持部材の移動に
応じて伸縮するフレキシブルシールを施し、炉内外雰囲
気を絶縁することが好ましい。このシールとしては既存
のシール装置を用いることもできる。
【0008】なおこの支持装置は、必要に応じて、冷却
装置を設けることもでき、熱の影響の少ない耐久性に富
む装置とすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明はラジアントチューブに設
けた支持部材を炉壁を貫通して炉外に突出させ、この支
持部材を支承する受部材を炉外に設置する。炉外に設置
した受部材はラジアントチューブの熱膨張・収縮による
支持部材の移動を、円滑・容易に許容する装置とした。
このように支持部材を支承する受部材を炉外に設置する
ことにより、簡易で摺動抵抗の非常に低い支持装置を形
成することが可能となる。
【0010】以下図面を参照して、本発明の実施の形態
を説明する。図1は実施例の側面図である。本発明の支
持装置はラジアントチューブ2の曲管3aに設けた支持
部材4を、あらかじめ開けられた炉体1の貫通孔5へ通
し、炉外の受部材6上に載置する。受部材6は炉の昇温
時にラジアントチューブ2が熱膨張・収縮する際の移動
を円滑・容易にするローラあるいはリニアガイド等を有
した装置とする。炉外での支持装置は、炉内・炉外の雰
囲気の遮断が必要となり、その役割をはたすフレキシブ
ルシール7はラジアントチューブの熱膨張・収縮の移動
に対応するために柔軟に動くものとする。フレキシブル
シール装置としては、内部に高温流体を通す配管の熱膨
張・収縮を吸収する機能を有する市販のエキスパンショ
ン継手を使用し、内部に断熱材を保持しているものが望
しい。また支持部材4には必要に応じて操業時の昇熱防
止対策として、例えば、図3に示すような空洞8を備え
た空冷構造又は水冷却等の冷却手段による冷却装置を取
付けてもよい。図3は実施例の説明図で図1と同様の参
照番号を付してあり、図3(b)は図3(a)のA−A
矢視図である。また、図1では図示省略してあるが、曲
管3b,3cに対して曲管3aと同様の支持装置を備え
ることも可能である。
【0011】以上のような構造とすることによって、ラ
ジアントチューブの熱膨張収縮を吸収可能に支持する受
部材6が炉外に設置されるため、ラジアントチューブの
支持部材を支承する部分のメンテナンスが容易となる。
またこの構造によりラジアントチューブの熱膨張・収縮
を拘束しないため、ラジアントチューブ内の異常応力の
発生を抑止することができ、ラジアントチューブの変
形、クラックの発生を防止することができる。
【0012】本発明は、熱処理を施す材料の加熱・焼鈍
設備等の熱処理炉のあらゆる熱処理条件に対し効果的に
適用することができる。鋼板の連続焼鈍炉におけるラジ
アントチューブの支持装置について、ラジアントチュー
ブの曲がり変形とクリープ破断による寿命に関して、図
1に示す本発明の実施例と図2に示す従来例とを比較し
て表1に示した。
【0013】実施例では、ラジアントチューブの曲がり
変形が大幅に減少し、寿命が大幅に長くなった。
【0014】
【表1】 ──────────────────────────────────── 評価指標 従来法の成績 本発明の成績 ラジアントチューブ曲がり(1年使用) 最大36mm 最大5mm ラジアントチューブ寿命(クリープ破断) 4年 10年 ────────────────────────────────────
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ラジアントチューブの
熱膨張収縮を制約することがなくなり、また支持装置の
メンテナンスが容易で、冷却も容易となった。その結
果、ラジアントチューブの変形が大幅に減少し、長寿命
となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の側面図である。
【図2】従来例の側面図である。
【図3】実施例の説明図である。
【符号の説明】 1 炉体 2 ラジアントチューブ 3a、3b、3c 曲管 4 支持部材 5 貫通孔 6 受部材 7 シール 8 空洞部 11 支持部材 12 ブラケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジアントチューブの支持部材を炉壁を
    貫通して炉外に突出させ、前記支持部材を支承する受部
    材を炉外に設けたことを特徴とするラジアントチューブ
    の支持装置。
  2. 【請求項2】 前記受部材は前記支持部材をラジアント
    チューブの熱膨張・収縮方向に移動可能に支承する構造
    としたことを特徴とする請求項1記載のラジアントチュ
    ーブの支持装置。
  3. 【請求項3】 前記支持部材が炉壁を貫通する部分に、
    該支持部材の移動に応じて伸縮するフレキシブルシール
    を施したことを特徴とする請求項1又は2記載のラジア
    ントチューブの支持装置。
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