JPH10323268A - 開閉式ハンガー - Google Patents

開閉式ハンガー

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JPH10323268A
JPH10323268A JP15039697A JP15039697A JPH10323268A JP H10323268 A JPH10323268 A JP H10323268A JP 15039697 A JP15039697 A JP 15039697A JP 15039697 A JP15039697 A JP 15039697A JP H10323268 A JPH10323268 A JP H10323268A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】開閉式ハンガーの構造を簡素化するとともに、
そのアームの開閉を片手指で瞬時に行うことができる操
作性に優れたものとする。 【解決手段】上端中心部にフック1を設けたフレーム2
にアーム3,4の基端部31, 41を軸支する。アーム3,
4の基端部31, 41には相互に歯合する歯部5,5を形成
し対称的に開閉させる。フレーム2の側部に貫通孔9を
穿設しておくとともに、一方のアーム3の基端部31の側
部にアーム3,4が開いた時に、フレーム2の貫通孔9
に係合するストッパー7を設けておき、このストッパー
7の係脱を外部から手指で行うことができるようにする
とともに、フレーム2と他方のアーム4との間には、ア
ーム3,4が開く方向に付勢するバネ6を装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣服を吊り下げる
のに用いるハンガーにおいて、経済性、操作性に優れた
開閉式ハンガーに関する。
【0002】
【従来の技術】衣服を吊り下げるハンガーには、上端に
フックを設けた、中央部から左右両側に対称に僅かに下
方に傾斜して延びるアームを一体成形した一般的なもの
以外に、左右のアームを別体としそのアームを開閉式と
したものがある。
【0003】その一例として、図8、図9に示すよう
に、別体とした左右のアームA,Bの基端部A1,B1
フレームDの一側板に枢着して開閉自在とし、アームの
基端部は、肉厚方向に二分して大径、小径の段付きに形
成し、大径部分に相互に歯合する歯部C,Cを形成した
ものがある(特開平4−156804号公報)。
【0004】これは、左右のアームA,Bの基端部A1,
1 の小径部分に、下方を図9のように、各々のアーム
A,Bが開いた状態のとき逆L字状になるように切欠E
しこの切欠部E,Eに嵌入する凸部を設けた操作レバー
FをフレームDの中央に上下移動可能に配設している。
左右のアームA,Bには、操作レバーFを上方へ付勢す
るように操作レバーFの下端部を経由してコイルバネG
を張設し、上記切欠部E,Eに操作レバーFの凸部が嵌
合することによってハンガーの形態を保持するようにし
ている。
【0005】もう一つの例として、図10に示すよう
に、本発明者は、上記と同様に、左右のアームH,Iの
半円状とした両基端部H1,I1 に円周方向に歯部J,J
を形成し、両基端部H1,I1 を一定間隔を隔ててフレー
ムKに軸Lで軸支したものを先に考案している(実公平
4−33018号公報)。これは、左右のアームH,I
の基端部H1,I1 間に上下方向にラック棒Mを配設し両
基端部の歯部J,Jをラック棒Mの左右両側に形成した
歯部に歯合するようにし、ラック棒Mの下端部をコイル
バネO2 を装入した箱体Pに嵌め込むとともに、ラック
棒Mの下部の外側面にフレームKの下端部に係止する弾
性を有するストッパーNを設けたものである。
【0006】これは、左右のアームH,Iを閉じるに当
っては、下方の箱体Pを押し上げストッパーNを弾性に
より内方へ撓ませながら箱体P内に入り込ませる。そし
て、箱体Pの上部をフレームKの中へ挿入させラック棒
Mを上方へ移動させ、左右アームH,Iの両基端部H1,
1 の歯部J,Jを連動して回動するようにする。左右
のアームH,Iを開くに当たっては、箱体Pを押し上げ
ている手指を離す。すると、箱体Pは、コイルバネO1
の反発力により下方へ移動し、これに伴いラック棒Mも
下方に移動するので、アームH,Iの基端部H1,I1
歯部J,Jは、先程とは反対方向に連動して回動し、最
後にストッパーNが働くようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】別体とした左右のアー
ムA,Bの基端部A1,B1 を中央のフレームDに嵌め込
み、両基端部A1,B1 に形成した歯部C,Cが歯合する
ように両基端部A1,B1をフレームDの側板に枢着した
図8に示すものは、フレームDとアームA,Bと操作レ
バーFとからなっている。フレームDには、中央上下方
向に配設する操作レバーFのガイド板Q、およびガイド
溝Rを設け、図9のように、アームA,Bの基端部A1,
1 の下方には、逆L字状の切欠部E,Eを切欠してい
る。操作レバーFにおいて、上部には指掛部Sを、下部
には背面にアームA,Bの基端部A1,B1 の切欠部E,
Eに出入する凸部を、正面に左右の基端部A1,B1 間に
コイルバネGを張設する凸部Tを形成している。この構
造は、非常に複雑なため製造コストは、高価につくとと
もに、嵩高なものになる。
【0008】図10のように、左右のアームH,Iの両
基端部H1,I1 間に上下方向にラック棒Mを配設し、両
基端部H1,I1 の歯部J,Jをラック棒Mの左右両側の
歯部に歯合させたものは、中央下方に箱体Pが突出した
嵩張ったものとなるとともに部品数が多く、前記したも
のと同様に構造が複雑で、これを実施するにはコスト高
になるのを避けられない。
【0009】本発明は、上記した操作レバーやラップ棒
などを用いず部品数を最低限に抑えて構造を簡単にし、
一体成形したハンガーに匹敵する程安価で操作性に優れ
た開閉式ハンガーを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上端にフック1を設けた
フレーム2に両アーム3,4の基端部31,41を軸支し、
左右両側に開閉するアーム3,4を配置する。アーム
3,4の基端部31,41には相互に歯合する歯部5,5を
形成して対称的に開閉するようにし、フレーム2の内面
と左右両側のいずれか一方のアーム4との間には、その
アームが拡開する方向に付勢するバネ6を装着する。バ
ネ6を装着したアーム4と反対側のアーム3の基端部31
の側部には、外方に向けて付勢するストッパー7を設け
るとともに、フレーム2の側面には、アームの開いた状
態の位置において前記ストッパー7が係合する貫通孔9
を設け、器外から手指によってストッパー7を係脱させ
ることができるようにする。
【0011】このようにすると、フレーム2の上部を片
手指でフック1を挾むように握り締め、例えば、親指で
ストッパー7を押圧しアーム3とフレーム2とのロック
を解除し、そのアーム3を押し下げたとき、左右のアー
ム3,4はその基端部31,41の歯部5と5が歯合してい
るので、他方のアーム4はバネ6の付勢方向とは反対に
アーム3と連動して下方に回動してアーム3,4が閉じ
られる。アーム3を押し下げていた手指を離すと、アー
ム4はバネ6の弾性により最初とは反対方向に回動し、
アーム3もアーム4と連動して拡開する方向に回動し、
最終的に、フレーム2の貫通孔9にストッパー7が係合
しアーム3,4は元の開放状態に復帰する。このよう
に、本ハンガーを閉じると、左右のアーム3,4の開閉
操作を片手で容易に瞬時に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明開閉式ハンガーの実施の形
態について説明する。本ハンガーは、上端にフック1を
係合したフレーム2と、フレーム2内から左右両側に対
称的に平板状のアーム3,4を配置し、このアーム3,
4の基端部31, 41をフレーム2の内側部に軸支し、両基
端部31, 41に形成した歯部(後記する)5,5を歯合さ
せ、左右のアーム3,4を連動して回動させアーム3,
4を開閉するようにしたものにおいて、一方のアーム3
の基端部31には、側部にフレーム2の側部を穿設した貫
通孔9に係合するストッパー7を設け、他方のアーム4
とフレーム2の内面との間には、アーム4が拡開する方
向に付勢するバネ6を装着したものである。
【0013】本ハンガーの具体例を、図1〜図7に示し
以下詳細に説明する。フレーム2は、一定間隔を隔てた
表裏一対の側板を上辺の上壁10で連続させて断面倒U
字状としたもので、上壁10の中心位置にフック1を回
動自在に装着している。フレーム2は、一体に成型して
もよいが、一方の側板を他方の側板に対して、例えば、
ネジ止めなどして着脱可能とすることができる。フレー
ムには、表裏一対の側板の間にアーム3,4の基端部を
遊貫挿してフレームに対し軸支するものであり、フレー
ムが一体物である場合は、表裏の側板に貫通させて回動
軸を軸着する。図示例では、表裏いずれか一方の側板を
他方の側板に対して着脱可能とするものを示している。
【0014】この実施形態では、フレーム2の他方の側
板の内側面にアーム3,4の基端部31, 41を支持するた
めの円筒軸8,8を突設し、この円筒軸8,8をアーム
の基端部に穿設した軸孔13,13に差し込み軸支でき
るようにする。また、フレーム2には、着脱自在である
一方の側板に、後記するアーム3の基端部31の側部に設
けたストッパー7が出入りする、例えば、四角形の貫通
孔9を穿設する。この貫通孔9は、手指の先端部が嵌ま
り込む程の大きさとする。
【0015】アーム3,4は、その両基端部31, 41を半
円状とし、この部分に相互に歯合する歯部5,5を形成
する。一方のアーム3の基端部31の側部には、例えば、
図3の(a) のように、前記フレーム2の貫通孔9に対応
する位置に四角形の凹部11を形成しこの凹部11にス
トッパー7を設ける。このストッパー7は、コイルばね
7bの上端に押圧部7aの下端を定着して外方に付勢させた
もので、押圧部7aは、例えば、先端を図1の上方へ行く
につれてフレーム2の外側面からの高さが小さくなるよ
うに傾斜させる。このようにすると、後述するように、
アーム3が閉じた状態から開く方向に移動するに当た
り、その移動をスムースに行うとともに、最終的にスト
ッパー7がフレームの貫通孔9に係合される。
【0016】フレーム2の内面とアーム3,4のいずれ
か一方との間には、アームを開放する方向に付勢するバ
ネを装着する。図示例においては、ストッパー7を設け
ていないアーム4とフレーム2の内面との間にバネ6を
装着している。図1,図2,図4 、および図5 は、フレーム
2 の内面とアーム4 の基端部41との間の上下方向の空間
部にバネ6を装着した場合を例示し、図1,図2は、フ
レーム2の上壁10内面とアーム4の基端部41の上面と
の間にコイルバネ6を、図4,図5は、フレーム2の下
部内側面とアーム4の基端部41の下面との間に捩りバネ
6を装着した場合を示している。
【0017】図1,図2に基づいて本ハンガーの使用状
態を説明すると、例えば、右手で衣服の襟首を掴み左手
でフレーム2の上部周縁をフック1を挾むように図1の
裏面(背面側)から表面(正面側)へ向かって握り締
め、ストッパー7を親指で押圧しフレーム2とアーム3
とのロックを解除しアーム3を下方に押し下げていく
と、アーム3,4に形成した歯部5,5は歯合している
のでアーム4はアーム3と連動して回動し、図2のよう
に、コイルバネ6は、付勢方向とは反対方向に伸長し両
アーム3,4は閉じることになる。このように、左右の
アーム3,4は片手で簡単に閉じることができるので、
アーム3,4が閉じた状態でハンガーを左手に持ち、右
手に持った衣服に容易に掛けることができる。アーム3
を押し下げていた手指を離すと、瞬時にコイルバネ6の
弾発力によってアーム3,4は拡開し元の状態に復帰す
るので、アーム3の基端部31に設けたストッパー7は、
フレーム2の貫通孔9に係合しアーム3はフレーム2に
ロックされる。
【0018】次に、図4,図5に示す捩りバネ6を装着
した場合について説明する。フレーム2には、下部内側
面に設けた円形軸17に嵌め込んだ捩りバネ6の下端に
当接するガイド側壁14を設ける。この場合は、アーム
3を押し下げたとき、アーム4はアーム3と連動して回
動し、アーム4の基端部41の下面と当接する捩りバネ6
の上部は、図5のように、付勢方向とは反対方向に折れ
曲がるようになる。
【0019】図6,図7は、フレーム2の内側面とアー
ム4の基端部41の外側面との間に捩りバネ6を装着した
場合を示す。捩りバネ6は、フレーム2の内側面に形成
したアーム4を軸支する円筒軸8に嵌装する。アーム4
の基端部41の外側面には、捩りバネ6の上半分に当接す
るガイド側壁15を、ガイド側壁15と対向するフレー
ム2の内側面には、捩りバネ6の下半分に当接するガイ
ド側壁16を、それぞれ設ける。この場合は、アーム3
を押し下げたとき、アーム4はアーム3と連動して回動
しアーム4の基端部41の外側面に設けたガイド側壁15
に当接する捩りバネ6の上部は、図7のように、付勢方
向とは反対方向に折れ曲がるようになる。
【0020】図4〜図7に示す捩りバネ6を用いた場合
においても、押し下げている手指をアーム3から離す
と、捩りバネ6の弾発力によりアーム4は元の拡開状態
に復帰し、前記と同様にアーム3もアーム4と連動して
回動するので元の位置に復帰する。
【0021】上記したコイルバネ、および捩りバネは、
アーム3,4が拡開した通常状態からアーム3を手指で
押し下げたとき、アーム4がアーム3と容易に軸8,8
を中心として連動して回動し、アーム3から手指を離し
たとき、アーム4が瞬時に元の状態に復帰するような弾
発力を有する材料とする。また、上記した捩りバネに代
えてそれと同じような弾発力を有する板バネを使用して
もよい。一方のアーム3の基端部31の側部には、図3
(b) のように、長寸法の凹所12を形成し、長寸法の板
バネの基端部を凹所12に固定し先端部に貫通孔9に係
合する折曲部を形成してもよい。
【0022】左右のアーム3,4を支持するフレーム2
の肉厚については、図6,図7のように、フレーム2の
内側面とアーム4の基端部41の外側面との間に捩りバネ
6を装着した場合は厚肉となるが、図1,図2,図4、
および図5のように、フレーム2の内面とアーム4の基
端部41との間の上下方向の空間部にバネ6を装着した場
合は、薄肉となり、フレームをより軽量なものとするこ
とができる。
【0023】なお、本発明開閉式ハンガーによると、例
えば、コートなどの重量物を吊り下げた状態において
は、左右のアーム3,4の基端部31, 41の歯部5,5ど
うしが歯合するととに、一方のアーム3とフレーム2と
の間にはストッパーが働きアーム3はフレーム2にロッ
クされるので、他方のアーム4がその重みで押し下げら
れるということはない。
【0024】
【発明の効果】本発明によると、従来のように操作レバ
ーやラック棒などの左右のアームを開閉させるための部
材を介在させないで、フレームの左右に配設したアーム
の一方にフレームとアームをロックするストッパーを、
他方にフレームの内面とアームとの間にアームを開く方
向に付勢するバネを装着するだけでよいので、構造を簡
単にし安価に提供することができる。また、片手指でフ
レームを握り、その手指で片方のアームとフレームとの
ロックをストッパーを外して解除しその片方のアームを
押し下げるだけで他方のアームが連動して回動して左右
のアームを閉じ、反対にその押し下げている手指を離す
だけでバネの弾性によりアームを開くので、アームの開
閉操作を瞬時に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明開閉式ハンガーの一例を示し、フレーム
の上壁内面と一方のアームの基端部の上面との間にコイ
ルバネを装着し左右のアームが開いた状態を示す一部切
欠の正面図。
【図2】図1の左右のアームを閉じた状態を示す一部切
欠の正面図、
【図3】ストッパー部分のみの断面図で、(a) はコイル
バネを開いた場合のA−A線拡大断面図、(b) は板バネ
を用いた変形例の拡大横断面図、
【図4】本発明の他の例を示し、フレームの下部内側面
と一方のアームの基端部の下面との間に捩りバネを装着
し、左右のアームが開いた状態を示す一部切欠の正面
図、
【図5】図4の左右のアームを閉じた状態を示す一部切
欠の正面図、
【図6】本発明の他の例を示し、フレームの内側面と一
方のアームの基端部の外側面との間に捩りバネを装着
し、左右のアームが開いた状態を示す一部切欠の正面
図、
【図7】図6の左右のアームを閉じていく状態を示す一
部切欠の正面図、
【図8】開閉式ハンガーの一従来例を示す斜視図、
【図9】図8の左右のアームを拡開した状態を示す一部
切欠の正面図、
【図10】開閉式ハンガーの他の従来例を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1…フック、 2…フレーム、 3,4…アーム、
31, 41…基端部、5…歯部、 6…バネ、 7…ストッ
パー、 7a…押圧部、 7b…コイルバネ、9…貫通孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上端にフック1を設けたフレーム2と、フ
    レーム2から左右両側に対称的に配置して基端部31, 41
    を軸支したアーム3,4とからなり、アーム3,4の基
    端部31, 41に相互に歯合する歯部5,5を形成し、左右
    のアーム3,4が開閉するようにしたハンガーにおい
    て、一方のアーム3の基端部31の側部に外方に向けて付
    勢されるストッパー7を、フレーム2の側板にアームが
    開いた位置において上記ストッパー7と係合する貫通孔
    9を設け、ストッパー7の係脱を外部から行えるように
    するとともに、フレーム2の内面と他方のアーム4との
    間には、アーム4が拡開する方向に付勢するバネ6を装
    着したことを特徴とする開閉式ハンガー。
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