JPH10320162A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JPH10320162A
JPH10320162A JP12681797A JP12681797A JPH10320162A JP H10320162 A JPH10320162 A JP H10320162A JP 12681797 A JP12681797 A JP 12681797A JP 12681797 A JP12681797 A JP 12681797A JP H10320162 A JPH10320162 A JP H10320162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
item
input
name
display screen
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP12681797A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Ezure
俊一 江連
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Signal Co Ltd filed Critical Nippon Signal Co Ltd
Priority to JP12681797A priority Critical patent/JPH10320162A/ja
Publication of JPH10320162A publication Critical patent/JPH10320162A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動定期券発行機等の入力装置の使い勝手を
向上させる。 【解決手段】 入力すべき所定の情報を所定の項目毎に
分類し、その分類された項目毎に表示画面に表示させて
入力する入力装置であって、前記分類された全項目名
を、常時、前記表示画面中に表示させる全項目表示手段
と、表示された全項目名のうちから所定の項目を選択
し、その選択された項目の内容をその全項目名とともに
前記表示画面に表示させる選択項目表示手段と、既に所
定の情報の入力の終了した項目名を未入力の項目名の表
示と異ならせて表示させる項目名表示制御手段とからな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示画面に表示さ
れた案内内容に従って効率よく所定の情報を入力できる
ようにした入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、自動定期券発行機で新規
定期券を購入する場合には、購入者の氏名、電話番号、
使用開始日、乗車区間等の定期券発行に必要な情報をタ
ッチパネル式の表示画面を介して入力するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動定期券発行機の入力装置のように、入力する項
目の入力が終了すると、次の項目に表示画面の内容が変
化する場合、現在、全項目のうちどの項目の入力を行っ
ているかがわかりにくく、また、前に入力した項目の情
報を訂正したいようなときは、一旦、取消して最初から
入力をし直さなければならないという不便があった。
【0004】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、入力を容易に
行えるようにした入力装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る入力装置
は、上記目的を達成するために、入力すべき所定の情報
を所定の項目毎に分類し、その分類された項目毎に表示
画面に表示させて入力する入力装置であって、前記分類
された全項目名を、常時、前記表示画面中に表示させる
全項目表示手段と、表示された全項目名のうちから所定
の項目を選択し、その選択された項目の内容をその全項
目名とともに前記表示画面に表示させる選択項目表示手
段と、既に所定の情報の入力の終了した項目名を未入力
の項目名の表示と異ならせて表示させる項目名表示制御
手段とを有することを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係る入力装置を
自動定期券発行機に適用したときのその自動定期券発行
機aの正面図である。
【0007】自動定期券発行機aの正面中央部には、タ
ッチパネル式の表示画面1と、その表示画面1の左隣り
には、係員と応答したいときに押下される呼出釦2a及
び定期券の購入動作を途中で中止したいときに押下され
る取消釦2bが設けられている。
【0008】自動定期券発行機aの正面の下部上段に
は、定期券購入代金をプリペイドカード等のカード類で
支払うときにカードを挿入するカード挿入口3a、その
購入代金を紙幣で支払うときに紙幣を挿入する紙幣投入
口3b、及びその購入代金を硬貨で支払うときに硬貨を
投入する硬貨投入口3cが設けられている。
【0009】自動定期券発行機aの正面の下部下段に
は、釣銭硬貨の排出口4a、釣札の排出口4b及び継続
定期券発行の場合の旧定期券を挿入するとともに、新た
な定期券が排出される発券口5が設けられている。
【0010】図1中、Cは、マイクロコンピュータ(C
PU)を中心に構成される、自動定期券発行機aを統括
的に制御する、本発明の各手段を担う制御器であって、
その電気的構成は図2に示されている。
【0011】CPU10は、第1メモリ11に格納され
ている料金データ等の定期券発行用データ及び第2メモ
リ12に格納されている制御プログラムを用いて演算処
理を行うように構成されている。また、このCPU10
は、表示画面1の表示を駆動制御する可変表示部13
と、表示画面1の入力を駆動制御するタッチパネル入力
部14と、硬貨投入口5から挿入された硬貨を検銭処理
する硬貨処理部15と、紙幣挿入口6から挿入された紙
幣を検銭処理する紙幣処理部16と、定期券の発券処理
を行う発券部17と、本体1の裏面側に設けられ、本体
1を発券モード等の各種のモードに設定したり、あるい
は本体1の保守点検時に係員によって操作されるテンキ
ーを有する係員操作部18と、釣銭排出口9に釣銭を排
出する釣銭処理部19と、カード挿入口3aから挿入さ
れたカードを処理するカード処理部20とが接続されて
いる。
【0012】上記構成からなる自動定期券発行機aにお
いて、今、新規定期券発行が選択されたとする(図1参
照)。この新規定期券発行が選択されると、自動定期券
発行機aは、新規定期券発行モードとなり、表示画面1
の表示内容は、図3に示されるように、上部に新規定期
券発行に必要な項目名が表示されるとともに、図示しな
いがその表示画面1の下部に50音が表示される。した
がって、利用者は、その表示された50音を用いて氏名
を入力することができる。
【0013】上述の氏名入力が終了すると、その項目名
の表示が未入力の項目名と区別して表示され、表示画面
1の下部の表示内容は、次の年齢入力の項目に切替えら
れる。図3の網掛けした項目名の表示は、既に入力の終
了したことを表している。
【0014】図3の表示画面1の表示例は、電話番号入
力の項目が選択されている場合であり、選択されている
項目名が点滅点灯して表示されている。
【0015】また、既に入力終了の項目名であっても、
再度、タッチすることによりその項目を表示させること
ができるように構成されている。したがって、既に、例
えば乗車区間の入力を終えている場合であっても、再
度、表示画面1を乗車区間の入力画面として新たな乗車
区間を入力することができる。
【0016】上述のように、新規定期券購入に際し、全
体の項目名の入力状態を確認しながら所定の情報を入力
できるので、極めて使い勝手の優れた自動定期券発行機
とすることができる。
【0017】なお、上述の例は、入力装置を自動定期券
発行機に適用した場合であるが、ATM等の他の処理機
の入力装置に適用することもできる。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る入力装置は、入力すべき所
定の情報を所定の項目毎に分類し、その分類された項目
毎に表示画面に表示させて入力する入力装置であって、
前記分類された全項目名を、常時、前記表示画面中に表
示させる全項目表示手段と、表示された全項目名のうち
から所定の項目を選択し、その選択された項目の内容を
その全項目名とともに前記表示画面に表示させる選択項
目表示手段と、既に所定の情報の入力の終了した項目名
を未入力の項目名の表示と異ならせて表示させる項目名
表示制御手段とからなるので、所定の情報の入力が極め
て容易になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る入力装置を自動定期券発行機に適
用したときのその自動定期券発行機の正面図である。
【図2】制御器の電気的構成を示すブロック図である。
【図3】表示画面の表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 表示画面 2a 呼出釦 2b 取消釦 3a カード挿入口 3b 紙幣挿入口 3c 硬貨投入口 4a,4b 排出口 5 発券口 C 制御器 a 自動定期券発行機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力すべき所定の情報を所定の項目毎に
    分類し、その分類された項目毎に表示画面に表示させて
    入力する入力装置であって、 前記分類された全項目名を、常時、前記表示画面中に表
    示させる全項目表示手段と、 表示された全項目名のうちから所定の項目を選択し、そ
    の選択された項目の内容をその全項目名とともに前記表
    示画面に表示させる選択項目表示手段と、 既に所定の情報の入力の終了した項目名を未入力の項目
    名の表示と異ならせて表示させる項目名表示制御手段
    と、 を有することを特徴とする入力装置。
JP12681797A 1997-05-16 1997-05-16 入力装置 Pending JPH10320162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12681797A JPH10320162A (ja) 1997-05-16 1997-05-16 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP12681797A JPH10320162A (ja) 1997-05-16 1997-05-16 入力装置

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Publication Number Publication Date
JPH10320162A true JPH10320162A (ja) 1998-12-04

Family

ID=14944695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12681797A Pending JPH10320162A (ja) 1997-05-16 1997-05-16 入力装置

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JP (1) JPH10320162A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017058976A (ja) * 2015-09-16 2017-03-23 東芝テック株式会社 情報登録装置およびプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017058976A (ja) * 2015-09-16 2017-03-23 東芝テック株式会社 情報登録装置およびプログラム

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