JPH10307853A - 三次元図形配置支援装置 - Google Patents

三次元図形配置支援装置

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JPH10307853A
JPH10307853A JP9116864A JP11686497A JPH10307853A JP H10307853 A JPH10307853 A JP H10307853A JP 9116864 A JP9116864 A JP 9116864A JP 11686497 A JP11686497 A JP 11686497A JP H10307853 A JPH10307853 A JP H10307853A
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JP
Japan
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graphic data
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JP9116864A
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English (en)
Inventor
Shinobu Narita
忍 成田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 筐体内に複数の物体を寸法的な条件を満たし
て効率的に配置する。 【解決手段】 各物体31毎に、該当物体が有する配置
に関する条件を寸法に数値化して属性データとして記憶
する属性データファイル13,14と、物体図形データ
ファイルから読出した各物体の三次元図形データに属性
データファイルから読出した該当物体の三次元図形デー
タに対応する各属性データを付加する属性データ付加手
段19と、外部から入力された配置操作指示に基づい
て、属性データが付加された各物体の三次元図形データ
をそれぞれ付加された属性データを用いて筐体の三次元
図形データ内に配置する物体配置手段20aと、筐体の
三次元図形データ内に全ての物体の三次元図形データの
配置が終了した後に、各物体の三次元図形データに付加
された属性データを除去する属性データ除去手段20b
とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筐体内に複数の物
体を配置するための三次元図形配置支援装置に係わり、
特に、各物体を配置する場合に該当物体が有する固有の
寸法条件に従って配置する三次元図形配置支援装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、配電盤内には形状がそれぞれ異
なる多数の器具が三次元的に配設されている。したがっ
て、この多数の器具を効率的に配電盤内に組込む必要が
ある。配電盤の形状や各器具の形状はそれぞれ配電盤の
仕様や器具の仕様によってほぼ定まっている。
【0003】そして、このような配電盤等で代表される
各筐体内に必要な複数の物体としての器具を能率的に配
置するために三次元図形配置支援装置が実用化されてい
る。図17は三次元図形配置支援装置の概略構成図であ
る。CAD等で構成された三次元図形装置1に対してデ
ィスプレイ装置2とキーボードやマウス等からなる操作
部3が接続されている。
【0004】三次元図形装置1内には、図18に示すよ
うに、図示しない別のCADで作成された各筐体の三次
元図形データを記録する筐体図形データファイル4と、
各筐体に組込むべき各器具の三次元図形データを記録す
る器具図形データファイル5とが形成されている。
【0005】そして、この三次元図形配置支援装置の操
作者は図18に示す流れ図に従って各器具の筐体内への
配置操作を実施する。先ず、操作者は、操作部3を操作
して、筐体図形データファイル4から一つの筐体の三次
元図形データを選択してディスプレイ装置2の表示画面
上へ読出す。次に、この筐体内に三次元的に組込む各器
具の三次元図形データを器具図形データファイル5から
選択してディスプレイ装置2の表示画面上へ読出す。そ
して、このディスプレイ装置2の表示画面上に読出され
た器具の三次元図形データを例えばマウス等を用いて互
いに重複しないように組合わせる。図19はディスプレ
イ装置2の表示内容を示す図である。筐体の三次元図形
データ6内に各器具の三次元図形データ7が組込まれて
いる。その後、各器具が正常に動作するように、図20
に示すように、筐体の三次元図形データ6内で各器具の
三次元図形データ7の位置を修正する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図17
に示す三次元図形配置支援装置においても、まだ解消す
べき次のような課題があった。すなわち、図19,図2
0に示すように、筐体の三次元図形データ6内に各器具
の三次元図形データ7を配置した後に、その器具に必要
な電線引き込みスペースの確保や器具間の最小スペース
間隔等を人間系によって判断し、一旦配置された三次元
図形データ7をマウス等で移動させながらスペースの確
保を繰り返し、配置設計の作業をしていた。
【0007】また、操作や監視等に関係する器具に於い
ても該当器具の三次元図形データ7が配置された後にそ
の位置を確認しながら最適な位置に対する移動を繰り返
していた。
【0008】したがって、筐体内に各器具を最終的に最
適位置に配置するまでの作業量が増大して、筐体に対す
る各器具の配置作業能率が大幅に低下する問題があっ
た。本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであ
り、各物体を筐体に組込む場合における配置に関する条
件を属性データとして定義することによって、操作者は
配置に関する条件を全く考慮する事なく、各物体を筐体
内に組込むことができ、常に最適の条件で自動的に配置
され、筐体に対する各器具の配置作業能率を向上できる
と共に、常に配置に対する高い品質を確保できる三次元
図形配置支援装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部から入力
された操作指示に基づいて、筐体図形データファイルか
ら筐体の三次元図形データを読出し、物体図形データフ
ァイルから読出した複数の物体の三次元図形データを各
物体が有する固有の条件に従って読出した筐体の三次元
図形データ内に配置する三次元図形配置支援装置に適用
される。
【0010】そして、上記課題を解消するために、本発
明においては、各物体毎に、該当物体が有する配置に関
する条件を寸法に数値化して属性データとして記憶する
属性データファイルと、物体図形データファイルから読
出した各物体の三次元図形データに属性データファイル
から読出した該当物体の三次元図形データに対応する各
属性データを付加する属性データ付加手段と、外部から
入力された配置操作指示に基づいて、属性データが付加
された各物体の三次元図形データをそれぞれ付加された
属性データを用いて筐体の三次元図形データ内に配置す
る物体配置手段と、筐体の三次元図形データ内に全ての
物体の三次元図形データの配置が終了した後に、各物体
の三次元図形データに付加された属性データを除去する
属性データ除去手段とを備えている。
【0011】このように構成された三次元図形配置支援
装置においては、属性データファイル内に、各物体毎に
該当物体が有する配置に関する条件を寸法に数値化され
た属性データが記憶されている。そして、操作者が筐体
に組込むべき物体の三次元図形データを物体図形データ
ファイルから読出すと、この読出された物体の三次元図
形データに該当物体の属性データが自動的に付加され
る。
【0012】そして、操作者が読出した物体の三次元図
形データを筐体の三次元図形データ内に配置する場合
は、物体の大きさ(形状,寸法,位置)は物体自体の三
次元図形データではなくて、寸法を数値化した属性デー
タが付加された状態が該当物体の三次元図形データであ
ると見なして配置される。
【0013】したがって、操作者は各物体毎に該当物体
が有する配置に関する各種の条件に注意を払う事なく配
置操作ができる。また、従来装置のように配置後におい
て、手動操作で各物体の位置を修正する作業を実施する
必要がない。
【0014】そして、配置操作が終了すると、属性デー
タは除去され、各物体は元の三次元図形データで表示又
は記録される。また、別の発明は、上記発明の三次元図
形配置支援装置において、属性データを該当物体の配置
に際して隣接物体との最小間隔スペースに関する寸法と
し、物体配置手段は、物体の三次元図形データを物体相
互間に最小間隔スペースを確保しながら筐体の三次元図
形データ内に配置する。
【0015】別の発明は、上記発明の三次元図形配置支
援装置において、属性データを該当物体に対する配線ス
ペースに関する寸法とし、物体配置手段は、物体の三次
元図形データを配線スペースを確保しながら筐体の三次
元図形データ内に配置する。
【0016】別の発明は、上記発明の三次元図形配置支
援装置において、属性データを該当物体に対する放熱ス
ペースに関する寸法とし、物体配置手段は、物体の三次
元図形データを放熱スペースを確保しながら筐体の三次
元図形データ内に配置する。
【0017】別の発明は、上記発明の三次元図形配置支
援装置において、属性データを該当物体に対する保守点
検スペースに関する寸法とし、物体配置手段は、物体の
三次元図形データを保守点検スペースを確保しながら筐
体の三次元図形データ内に配置する。
【0018】別の発明は、上記発明の三次元図形配置支
援装置において、属性データを該当物体に対するアーク
スペースに関する寸法とし、物体配置手段は、物体の三
次元図形データをアークスペースを確保しながら筐体の
三次元図形データ内に配置する。
【0019】別の発明は、上記発明の三次元図形配置支
援装置において、属性データを該当物体に対する隣接物
体又は筐体に対する絶縁スペースに関する寸法とし、物
体配置手段は、物体の三次元図形データを絶縁スペース
を確保しながら筐体の三次元図形データ内に配置する。
【0020】このように構成された各発明においては、
各物体が該当物体を配置する場合に必要な最小間隔スペ
ース,配線スペース,放熱スペース,保守点検スペー
ス,アークスペース,絶縁スペースがそれぞれ必要な物
体に自動的に確保される。
【0021】また、別の発明は、上記発明の三次元図形
配置支援装置において、属性データを該当物体を監視す
る場合における監視高さ位置に関する寸法とし、物体配
置手段は、物体の三次元図形データを該当物体が監視高
さ位置を確保しながら筐体の三次元図形データ内に配置
する。
【0022】また、別の発明は、上記発明の三次元図形
配置支援装置において、属性データを該当物体を操作す
る場合における操作高さ位置に関する寸法とし、物体配
置手段は、物体の三次元図形データを該当物体が操作高
さ位置を確保しながら筐体の三次元図形データ内に配置
する。
【0023】また、別の発明は、上記発明の三次元図形
配置支援装置において、属性データを該当物体が重量物
である場合における該当物体の他の物体又は筐体に対す
る取付高さ位置に関する寸法とし、物体配置手段は、物
体の三次元図形データを該当物体が取付高さ位置を確保
しながら筐体の三次元図形データ内に配置する。
【0024】また、別の発明は、上記発明の三次元図形
配置支援装置において、属性データを該当物体が発熱量
の大きい物体である場合における該当物体の設置高さ位
置に関する寸法とし、物体配置手段は、物体の三次元図
形データを該当物体が設置高さ位置を確保しながら筐体
の三次元図形データ内に配置する。
【0025】また、別の発明は、上記発明の三次元図形
配置支援装置において、属性データを該当物体を補修す
る場合における補修作業高さ位置に関する寸法とし、物
体配置手段は、物体の三次元図形データを該当物体が補
修作業高さ位置を確保しながら筐体の三次元図形データ
内に配置する。
【0026】このように構成された各発明においては、
各物体が該当物体を配置する場合に、該当物体の高さ位
置が、監視高さ位置、操作高さ位置、重量物における取
付け高さ位置、発熱体における設置高さ位置、及び補修
作業高さ位置に必要に応じて自動的に設定される。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を用いて説明する。図1は本発明の一実施形態に係わる
三次元図形配置支援装置の概略構成を示すブロック図で
ある。この三次元図形配置支援装置は、コンピュータ等
の一種の情報処理装置で構成されている。そして、例え
ばHDD等の記憶装置内に、筐体図形データファイル1
1、器具図形データファイル12、2つの属性データフ
ァイル13.14が形成されており、RAM等の主記憶
部内に作成図形メモリ15、器具/属性データ対応テー
ブル16が形成されている。
【0028】さらに、三次元図形配置支援装置内には、
CRT表示装置等で構成された表示部17、キーボード
やマウス等で構成された操作部18が組込まれている。
さらに、三次元図形配置支援装置内においては、アプリ
ケーションプログラム上に属性データ付加部19、器具
配置部20a及び属性データ除去部20b等がプログラ
ムモジュールとして形成されている。
【0029】筐体図形データファイル11内には、例え
ば配電盤等からなる複数の筐体の各三次元図形データ2
1が記憶されている。また、器具図形データファイル1
2内には、筐体に組込むべき複数の物体としての複数の
器具の各三次元図形データ22が記憶されている。な
お、これらの各筐体及び各器具の三次元図形データ2
1,22は図示しない別のCADで予め作成されて、こ
の各データファイル11,12に書込まれている。
【0030】一方の属性データファイル13内には、最
小間隔スベース領域13a,配線スペース領域13b.
放熱スペース領域13c、保守点検スペース領域13
d、アークスペース領域13e、絶縁スペース領域13
fが形成されている。
【0031】各領域13a〜13f内には、図2に示す
ように、属性データを構成するy方向,−y方向,x方
向,−x方向,z方向,−z方向の各パラメータ23の
数値が記憶されている。
【0032】例えば、最小間隔スベース領域13aの各
パラメータ23を図3を用いて説明する。図3(a)が
器具の三次元図形データ22とすると、図3(b)に示
すように、該当器具の周囲に他の器具との間に最小間隔
スベースを確保するために、器具の幅W,高さH,奥行
きDの各寸を前記最小間隔スベースを含むように見掛け
上幅Wa,高さHa,奥行きDaに増加させている。
【0033】そして、この見掛け上の各方向の寸法W
a,Ha,Daが属性データとしての各方向の各パラメ
ータ23の数値である。具体的には、この器具の三次元
図形データ22内に設けられた基準点Pを座標の原点と
し、前記y方向,−y方向,x方向,−x方向,z方
向,−z方向の各値が設定されている。
【0034】最小間隔スベース領域13a以外の配線ス
ペース領域13b乃至絶縁スペース領域13fについて
も同様な手法で各方向のパラメータ23が設定されてい
る。なお、最小間隔スベース領域13aにおいては、6
方向全てに亘って、元の三次元図形データ22における
各寸法Wa,Ha,Daより大きく設定したが、各スペ
ースの種類(条件)によって、例えば上方向のみが大き
く設定される場合も存在する。また、スペースが器具の
上面における半球状態になるように関数で示される場合
もある。
【0035】他方の属性データファイル14内には、監
視高さ範囲14a,操作高さ範囲14b。重量物高さ範
囲14c、発熱量高さ範囲14d,補修高さ範囲14e
が記憶されている。
【0036】この各高さ範囲14a〜14e内には、図
4に示すように、器具の三次元図形データ22を筐体の
三次元図形データ21内に配置する場合の例えば筐体の
床からの高さ位置を示す最低高さパラメータ24及び最
高高さパラメータ24の各数値が記憶されている。
【0037】そして、各属性データファイル13,14
の各領域13a〜13f及び各高さ範囲14a〜14e
は、器具図形データファイル12に記憶されている各器
具の三次元図形データ22にそれぞれ対応して設けられ
ている。
【0038】すなわち、器具図形データファイル12に
記憶されている各器具の特性や使用目的や機能に応じ
て、必要な属性データが属性データフィル13,14の
各領域13a〜13f、各高さ範囲14a〜14eに設
定されている。したがって、属性データが全く設定され
ていない器具の三次元図形データ22も存在する。
【0039】そして、器具図形データファイル12に記
憶されている各器具の上述した各属性データが各属性デ
ータファイル13,14のどの領域13a〜13f又は
どの高さ範囲14a〜14eに登録されているかの情報
が器具/属性データ対応テーブル16に設定されてい
る。
【0040】次に、この三次元図形配置支援装置を用い
て一つの筐体内に複数の器具を配置する場合における操
作者の操作手順と属性データ付加部19,器具配置部2
0a、属性データ除去部20bの動作を図6の流れ図を
用いて説明する。
【0041】先ず、操作者は、操作部18を操作して、
筐体図形データファイル11から一つの筐体の三次元図
形データ21を選択して表示部17の表示画面上へ読出
す(P1)。次に、操作者は器具図形データフィル12
からこの筐体内に組み込むべき各器具の三次元図形デー
タ22を選択する(P2)。すると、属性データ付加部
19か起動して、操作者が選択した各器具に対応する属
性データを、器具/属性データ対応テーブル16を用い
て、属性データファイル13,14から読出す(P
3)。そして、読出した各属性データを対応する器具の
各三次元図形データ22に付加する。
【0042】以上の準備作業か終了すると、操作者は属
性データが付加された一つの器具の三次元図形データ2
2を例えばマウスで選択する(P5)。選択した器具の
三次元図形データ22に付加された属性データの種類を
調べる(P6)。スペースの属性データの場合、操作者
は、このスペースの属性データの各パラメータ23か付
された状態、すなわち、各方向のパラメータ23によっ
て該当器具の三次元図形データ22の外径寸法が見掛け
上増加した状態で、該当器具の三次元図形データを筐体
の三次元図形データ21内に配置する(P7)。
【0043】そして、一つの器具に対する三次元図形デ
ータの配置作業が終了すると、まだ未配置の器具が存在
した場合は(P8)、P5へ戻り、次の器具に対する配
置処理を開始する。
【0044】また、P12にて、付加された属性データ
が高さ範囲の属性データの場合、P13にて、該当高さ
範囲のバラメータ24を図5に示す高さ範囲の指示メッ
セージ25を表示部17に表示出力する。
【0045】操作者は、表示部17に表示された高さ範
囲の指示メッセージ25を参照して、該当器具の三次元
図形データ22を筐体の三次元図形データ21内におけ
る指定された高さ範囲に配置する(P14)。そして、
P8へ進む。
【0046】P8にて、筐体の三次元図形データ21内
に全ての器具の三次元図形データ22の配置操作が終了
すると、組込んだ全ての器具の三次元図形データ22に
付された各パラメータ23,24からなる属性データを
除去する(P9)。そして、属性データが除去された後
の元の各器具の三次元図形データ22を表示部17に表
示出力する(P10)。
【0047】そして、この最終的に作成された各器具の
三次元図形データ22が筐体の三次元図形データ21内
に各器具毎に配置に関する固有の条件を満たした状態で
配置された筐体と各器具とからなる全体の三次元図形デ
ータを作成図形メモリ15に記憶保存する。
【0048】このように構成された三次元図形配置支援
装置においては、属性データファイル13,14内に、
各器具毎に該当器具が有する配置に関する条件を寸法に
数値化された属性データの各パラメータ23.24が記
憶されている。そして、操作者が筐体に組込むべき各器
具の三次元図形データ22を器具図形データファイル1
2から読出すと、この読出された器具の三次元図形デー
タ22に該当器具に対して設定された属性データが自動
的に付加される。
【0049】そして、操作者が読出した各器具の三次元
図形データ22を筐体の三次元図形データ21内に配置
する場合は、器具の大きさ(形状,寸法)や配置Kの位
置は器具自体の三次元図形データ22ではなくて、寸法
を数値化した属性データが付加された状態が該当器具の
三次元図形データである見なして配置される。
【0050】そして、配置操作が終了すると、属性デー
タは除去され、各物体は元の三次元図形データで表示又
は記録される。したがって、操作者は各器具毎に該当器
具が有する配置に関する各種の条件に何等注意を払う事
なく配置操作ができる。また、従来装置のように配置後
において、手動操作で各物体の位置を修正する作業を実
施する必要がない。
【0051】また、最小間隔スペース,配線スペース,
放熱スペース,保守点検スペース,アークスペース,絶
縁スペースの各寸法値は予め属性データとして属性デー
タファイル13,14に記憶保持されているので、この
各スペースを考慮した各器具を配置する場合に、スペー
スの値に操作者の人為的操作が介在しないので、最終的
に作成された三次元図形データの操作者による差が発生
しなくて、高い作成品質を維持できる。さらに、たとえ
不慣れな操作者でも簡単に三次元図形データを作成でき
る。
【0052】
【実施例】次に各器具にそれぞれ異なる属性データを設
定した場合の具体的実施例を順番に説明する。 (第1実施例) 最小間隔スペース 図7.図8は、属性データとして最小間隔スペースのパ
ラメータ23が設定された場合の各器具の配置を示す図
である。
【0053】図7の斜視図、図8(a)の正面図、図8
(b)の側面図に示すように、4個の器具31を筐体3
0の壁面30aに器具31相互間で最小間隔スペースを
確保場合を説明する。
【0054】この場合、各器具31の三次元図形データ
22の座標の基準点Pに対して、図9に示すよように、
属性データ構成するy方向,−y方向,x方向,−x方
向,z方向の各パラメータが設定される。なお、この第
1実施例においては、基準点Pは筐体30の壁面30a
に接触する位置に設定されているので、−z方向の各パ
ラメータの数値は[0]である。そして、各器具31の
三次元図形データ22は矢印で示すx,y方向に見掛け
上拡大された三次元図形データ22aとして筐体の三次
元図形データ21内に配置される。
【0055】(第2実施例) 配線スペース 図10(a)の正面図及び図10(b)の側面図は、属
性データとして電線の配線スペースが設定された場合の
器具の配置を示す図である。
【0056】図示するように、この器具31の両側には
端子32が設けられている。したがって、この端子32
に信号線を配線するための配線スペースが必要である。
この配線スペースを確保するために、y方向パラメー
タ、−y方向パラメー夕、−x方向パラメータ、x方向
パラメータ、z方向パラメータが設定されている。この
場合、y方向パラメータ、−y方向パラメー夕のみが元
の三次元図形データ22のy軸方向寸法より大きく設定
されている。したがって、この器具31の三次元図形デ
ータ22は矢印で示すy方向,−y方向に見掛け上拡大
された三次元図形データ22aとして筐体の三次元図形
データ21内に配置される。
【0057】(第3実施例) 放熱スペース 図11(a)の正面図及び図11(b)の側面図は、属
性データとして放熱スペースが設定された場合の器具の
配置を示す図である。
【0058】この器具31においては、矢印で示す熱3
3が上方及び側方へ放射される。したがって、この熱3
2を放熱するための放熱スペースが必要である。この放
熱スヘースを確保するために、y方向パラメータ、−y
方向パラメー夕、−x方向パラメータ、x方向パラメー
タ、z方向パラメータ、−z方向パラメータが設定され
ている。
【0059】この場合、y方向パラメータ、x方向パラ
メー夕、−x方向パラメー夕、z方向パラメータ、−z
方向パラメータの5方向のパラメータが元の三次元図形
データ22の寸法より大きく設定されている。したがっ
て、この器具31の三次元図形データ22は矢印で示す
y,−x,x,z,−z方向に見掛け上拡大された三次
元図形データ22aとして筐体の三次元図形データ21
内に配置される。
【0060】(第4実施例) 保守点検スペース 図12(a)の正面図及び図12(b)の側面図は、属
性データとして保守点線スペースが設定された場合の器
具の配置を示す図である。
【0061】この器具31においては、矢印34で示す
方向に該当器具31が回動可能であり、保守点線時に該
当器具31を回動する必要がある。したがって、回動さ
せるための保守点線スペースが必要である。
【0062】この保守点線スペースを確保するために、
y方向パラメータ、−y方向パラメー夕、−x方向パラ
メータ、x方向パラメータ、z方向パラメータが設定さ
れている。この場合、基準点Pが器具31の上方に位置
しているので、−y方向パラメータ、−x方向パラメー
夕、x方向パラメー夕が元の三次元図形データ22の
y,x軸方向寸法より大きく設定されている。したがっ
て、この器具31の三次元図形データ22は矢印で示す
−y,−x,y方向に見掛け上拡大された三次元図形デ
ータ22aとして筐体の三次元図形データ21内に配置
される。
【0063】(第5実施例) アークスペース 図13(a)の正面図及び図13(b)の側面図は、属
性データとしてアークスペースが設定された場合の器具
の配置を示す図である。
【0064】この器具31内には例えば電気接点が組込
まれており、外部に矢印で示す方向にアーク35が放出
される。したがって、このアーク35が隣接器具に到達
しないためにこの器具31の周囲にアークスペースが必
要である。
【0065】このアークスペースを確保するために、y
方向パラメータ、−y方向パラメー夕、−x方向パラメ
ータ、x方向パラメータが設定されている。この場合、
基準点Pが器具31と筐体との接触位置にあるので、+
x方向パラメータ、−x方向パラメー夕、x方向パラメ
ー夕が元の三次元図形データ22のy,x軸方向寸法よ
り大きく設定されている。したがって、この器具31の
三次元図形データ22は矢印で示す−y,y,x,−
x,z方向に見掛け上拡大された三次元図形データ22
aとして筐体の三次元図形データ21内に配置される。
【0066】(第6実施例) 絶縁ペース 図14(a)の正面図及び図14(b)の側面図は、属
性データとして絶縁スペースが設定された場合の器具の
配置を示す図である。
【0067】この器具31内には例えば高電圧回路が組
込まれており、隣接器具との間の絶縁を確保するために
この器具31の周囲に絶縁スペースが必要である。この
絶縁スペースを確保するために、y方向パラメータ、−
y方向パラメー夕、−x方向パラメータ、x方向パラメ
ータ、−z方向パラメータが設定されている。この場
合、基準点Pが器具31と筐体の接触位置にあるので、
y,−y,x,−x,z,−z方向の全ての方向のパラ
メータは元の三次元図形データ22のy,x,z軸方向
寸法より大きく設定されている。したがって、この器具
31の三次元図形データ22は矢印で示すy,−y,
x,−x,z.−z方向に見掛け上拡大された三次元図
形データ22aとして筐体の三次元図形データ21内に
配置される。
【0068】(第7実施例) 監視高さ位置 図15(a)(b)は、属性データとして監視高さ位置
が設定された場合の器具の配置を示す図である。
【0069】例えば、筐体30の表面にメータ等の器具
35を取り付ける場合は、監視員が目視できるように、
この器具35の取付け高さ範囲には一定の制約がある。
そして、この高さ範囲の最高高さパラメータ及び最低高
さパラメータが設定されていて、図5で示す高さ範囲の
指示メッセージ25が表示される。
【0070】(第8実施例) 操作高さ位置 図16(a)(b)は、属性データとして操作高さ位置
が設定された場合の器具の配置を示す図である。
【0071】例えば、筐体30の表面に操作ボタン等の
器具36を取り付ける場合は、操作者が手で簡単に操作
できるように、この器具36の取付け高さ範囲には一定
の制約がある。そして、この高さ範囲の最高高さパラメ
ータ及び最低高さパラメータが設定されていて、図5で
示す高さ範囲の指示メッセージ25が表示される。
【0072】上述した各属性データの他にも、属性デー
タファイル14内に設定されているる重要物である器具
を例えば筐体や他の器具に取付ける場合における重量物
高さ範囲や、器具が発熱物であった場合における該当重
量物は高い位置に取り付ける方が良いがこの場合の発熱
量高さ範囲や、管理者が器具を補修する場合に該当器具
は管理者の手の届く範囲にある方が良いがこの場合の補
修高さ範囲等についても、同様な手法で各属性データの
パラメータ(高さ範囲)が設定される。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の三次元図
形配置支援装置においては、各物体を筐体に組込む場合
における配置に関する条件を属性データとして定義し、
各物体における属性データが付加された状態の各三次元
画像テータを筐体の三次元画像テータ内に配置してい
る。
【0074】したがって、操作者は配置に関する条件を
全く考慮することなく、各物体を筐体内に組込むことが
でき、常に最適の条件で自動的に配置され、筐体に対す
る各器具の配置作業能率を向上できると共に、常に配置
に対する高い品質を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の三次元図形配置支援装
置の概略構成を示すブロック図
【図2】 同三次元図形配置支援装置の属性データファ
イルに設定されたスペースの属性データを示す図
【図3】 同三次元図形配置支援装置における物体の三
次元図形データと属性データとの関係を示す図
【図4】 同三次元図形配置支援装置の属性データファ
イルに設定された高さ位置の属性データを示す図
【図5】 同三次元図形配置支援装置の表示部に表示さ
れた高さ範囲の指示メッセージを示す図
【図6】 同三次元図形配置支援装置の動作を示す流れ
【図7】 同三次元図形配置支援装置における最小間隔
スペースが設けられた器具と筐体との関係を示す図
【図8】 同三次元図形配置支援装置における最小間隔
スペースが採用された三次元図形データと属性データと
の関係を示す図
【図9】 おなじく最小間隔スペースが採用された三次
元図形データと属性データとの関係を示す図
【図10】 同三次元図形配置支援装置における配線ス
ペースが採用された三次元図形データと属性データとの
関係を示す図
【図11】 同三次元図形配置支援装置における放熱ス
ペースが採用された三次元図形データと属性データとの
関係を示す図
【図12】 同三次元図形配置支援装置における保守点
検スペースが採用された三次元図形データと属性データ
との関係を示す図
【図13】 同三次元図形配置支援装置におけるアーク
スペースが採用された三次元図形データと属性データと
の関係を示す図
【図14】 同三次元図形配置支援装置における絶縁ス
ペースが採用された三次元図形データと属性データとの
関係を示す図
【図15】 同三次元図形配置支援装置における監視高
さ位置が採用された三次元図形データと属性データとの
関係を示す図
【図16】 同三次元図形配置支援装置における操作高
さ位置が採用された三次元図形データと属性データとの
関係を示す図
【図17】 従来の三次元図形配置支援装置の概略構成
を示す模式図
【図18】 同従来三次元図形配置支援装置の動作を示
す流れ図
【図19】 同従来三次元図形配置支援装置の表示部に
表示された各器具を筐体内に配置した状態を示す図
【図20】 同従来三次元図形配置支援装置の表示部に
表示された最小間隔スペースを有した状態で筐体内に配
置した状態を示す図
【符号の説明】
11…筐体図形データファイル 12…器具図形テータファイル 13,14…属性データフィイル 15…作成図形メモリ 16…器具/属性データ対応テーブル 17…表示部 18…操作部 19…属性データ付加部 20a…器具配置部 20b…属性テータ除去部 21…筐体の三次元図形データ 22…器具の三次元図形データ 23,24…バラメータ 30…筐体 31…器具

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力された操作指示に基づい
    て、筐体図形データファイルから筐体の三次元図形デー
    タを読出し、物体図形データファイルから読出した複数
    の物体の三次元図形データを各物体が有する固有の条件
    に従って前記読出した筐体の三次元図形データ内に配置
    する三次元図形配置支援装置において、 前記各物体毎に、該当物体が有する配置に関する条件を
    寸法に数値化して属性データとして記憶する属性データ
    ファイルと、 前記物体図形データファイルから読出した各物体の三次
    元図形データに前記属性データファイルから読出した該
    当物体の三次元図形データに対応する各属性データを付
    加する属性データ付加手段と、 外部から入力された配置操作指示に基づいて、前記属性
    データが付加された各物体の三次元図形データをそれぞ
    れ付加された属性データを用いて前記筐体の三次元図形
    データ内に配置する物体配置手段と、 前記筐体の三次元図形データ内に全ての物体の三次元図
    形データの配置が終了した後に、前記各物体の三次元図
    形データに付加された属性データを除去する属性データ
    除去手段とを備えた三次元図形配置支援装置。
  2. 【請求項2】 前記属性データは該当物体の配置に際し
    て隣接物体との最小間隔スペースに関する寸法であり、
    前記物体配置手段は、前記物体の三次元図形データを物
    体相互間に最小間隔スペースを確保しながら前記筐体の
    三次元図形データ内に配置することを特徴とする請求項
    1記載の三次元図形配置支援装置。
  3. 【請求項3】 前記属性データは該当物体に対する配線
    スペースに関する寸法であり、前記物体配置手段は、前
    記物体の三次元図形データを前記配線スペースを確保し
    ながら前記筐体の三次元図形データ内に配置することを
    特徴とする請求項1記載の三次元図形配置支援装置。
  4. 【請求項4】 前記属性データは該当物体に対する放熱
    スペースに関する寸法であり、前記物体配置手段は、前
    記物体の三次元図形データを前記放熱スペースを確保し
    ながら前記筐体の三次元図形データ内に配置することを
    特徴とする請求項1記載の三次元図形配置支援装置。
  5. 【請求項5】 前記属性データは該当物体に対する保守
    点検スペースに関する寸法であり、前記物体配置手段
    は、前記物体の三次元図形データを前記保守点検スペー
    スを確保しながら前記筐体の三次元図形データ内に配置
    することを特徴とする請求項1記載の三次元図形配置支
    援装置。
  6. 【請求項6】 前記属性データは該当物体に対するアー
    クスペースに関する寸法であり、前記物体配置手段は、
    前記物体の三次元図形データを前記アークスペースを確
    保しながら前記筐体の三次元図形データ内に配置するこ
    とを特徴とする請求項1記載の三次元図形配置支援装
    置。
  7. 【請求項7】 前記属性データは該当物体に対する隣接
    物体又は筐体に対する絶縁スペースに関する寸法であ
    り、前記物体配置手段は、前記物体の三次元図形データ
    を前記絶縁スペースを確保しながら前記筐体の三次元図
    形データ内に配置することを特徴とする請求項1記載の
    三次元図形配置支援装置。
  8. 【請求項8】 前記属性データは該当物体を監視する場
    合における監視高さ位置に関する寸法であり、前記物体
    配置手段は、前記物体の三次元図形データを該当物体が
    前記監視高さ位置を確保しながら前記筐体の三次元図形
    データ内に配置することを特徴とする請求項1記載の三
    次元図形配置支援装置。
  9. 【請求項9】 前記属性データは該当物体を操作する場
    合における操作高さ位置に関する寸法であり、前記物体
    配置手段は、前記物体の三次元図形データを該当物体が
    前記操作高さ位置を確保しながら前記筐体の三次元図形
    データ内に配置することを特徴とする請求項1記載の三
    次元図形配置支援装置。
  10. 【請求項10】 前記属性データは該当物体が重量物で
    ある場合における該当物体の他の物体又は筐体に対する
    取付高さ位置に関する寸法であり、前記物体配置手段
    は、前記物体の三次元図形データを該当物体が前記取付
    高さ位置を確保しながら前記筐体の三次元図形データ内
    に配置することを特徴とする請求項1記載の三次元図形
    配置支援装置。
  11. 【請求項11】 前記属性データは該当物体が発熱量の
    大きい物体である場合における該当物体の設置高さ位置
    に関する寸法であり、前記物体配置手段は、前記物体の
    三次元図形データを該当物体が前記設置高さ位置を確保
    しながら前記筐体の三次元図形データ内に配置すること
    を特徴とする請求項1記載の三次元図形配置支援装置。
  12. 【請求項12】 前記属性データは該当物体を補修する
    場合における補修作業高さ位置に関する寸法であり、前
    記物体配置手段は、前記物体の三次元図形データを該当
    物体が前記補修作業高さ位置を確保しながら前記筐体の
    三次元図形データ内に配置することを特徴とする請求項
    1記載の三次元図形配置支援装置。
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