JPH10306621A - 屋根雪消雪装置 - Google Patents

屋根雪消雪装置

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Publication number
JPH10306621A
JPH10306621A JP11320897A JP11320897A JPH10306621A JP H10306621 A JPH10306621 A JP H10306621A JP 11320897 A JP11320897 A JP 11320897A JP 11320897 A JP11320897 A JP 11320897A JP H10306621 A JPH10306621 A JP H10306621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
roof
snow
cylinder
exhaust
Prior art date
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Pending
Application number
JP11320897A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Makino
幸司 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAN SEVEN KK
Original Assignee
SAN SEVEN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SAN SEVEN KK filed Critical SAN SEVEN KK
Priority to JP11320897A priority Critical patent/JPH10306621A/ja
Publication of JPH10306621A publication Critical patent/JPH10306621A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋根面上に全面にわたって配設した建物内の
熱を導出させて屋根雪を消雪する排熱導出筒に結露切皿
板を付設して屋根雪消雪装置に生ずる結露を屋根面に排
出する。 【解決手段】 屋根面1に穿設した孔15に頂部を閉塞し
た排熱筒4を設け、この排熱筒4の頂部以外の箇所に排
熱部16を設け、建物2内の熱を孔15、排熱筒4、排熱部
16を通して外部に排出し、屋根上の積雪を融かす屋根雪
消雪装置において、排熱筒4の頂部裏面に該排熱筒4の
裏面と所定の間隙aを介存せしめて縁が排熱筒4の外側
に位置する結露受体7を設けた屋根雪消雪装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は屋根雪消雪装置に係
るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】本発明
者は屋根雪消雪装置の開発に努力し、建物内の熱を外へ
導出させて屋根上に積もった雪を内側から外側へ融かし
て消雪する「屋根消雪装置」(特公平3−25587
号)を開発している。
【0003】本発明者はその後更に研究を行い、建物内
の熱が排熱筒より外へ導出されるとき建物内の空気に含
まれている水蒸気が凝結し、排熱筒に付されるキャップ
の裏面に結露が生じ、この結露が建物内に侵入すること
を防止できる本発明を完成させた。
【0004】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0005】屋根面1に穿設した孔15に頂部を閉塞した
排熱筒4を設け、この排熱筒4の頂部以外の箇所に排熱
部16を設け、建物2内の熱を孔15、排熱筒4、排熱部16
を通して外部に排出し、屋根上の積雪を融かす屋根雪消
雪装置において、排熱筒4の頂部裏面に該排熱筒4の裏
面と所定の間隙aを介存せしめて縁が排熱筒4の外側に
位置する結露受体7を設けたことを特徴とする屋根雪消
雪装置に係るものである。
【0006】また、請求項1記載の屋根雪消雪装置にお
いて、結露受体7の形状を中央が上方に突出する略お椀
形状に設定したことを特徴とする屋根雪消雪装置に係る
ものである。
【0007】また、請求項1,2いずれか1項に記載の
屋根雪消雪装置において、排熱筒4の頂部の形状を中央
が上方に突出する略お椀形状に設定したことを特徴とす
る屋根雪消雪装置に係るものである。
【0008】また、屋根面1に穿設した孔15に頂部を閉
塞した排熱筒4を設け、この排熱筒4の頂部以外の箇所
に排熱部16を設け、建物2内の熱を孔15、排熱筒4、排
熱部16を通して排出し、屋根上の積雪を融かす屋根雪消
雪装置において、排熱筒4の外側に通気部18を形成した
覆体5を設けたことを特徴とする屋根雪消雪装置に係る
ものである。
【0009】また、請求項4記載の屋根雪消雪装置にお
いて、覆体5に形成された通気部18を屋根傾斜上側より
屋根傾斜下側の方を多く設定したことを特徴とする屋根
雪消雪装置に係るものである。
【0010】また、屋根面1に穿設した孔15に頂部を閉
塞した排熱筒4を設け、この排熱筒4の頂部以外の箇所
に排熱部16を設け、建物2内の熱を孔15、排熱筒4、排
熱部16を通して排出し、屋根上の積雪を融かす屋根雪消
雪装置において、排熱筒4の外側に周壁に複数の窓9を
形成した筒状内体5'を設け、この筒状内体5'の外側に
小孔19を散在穿設した筒状外体5"を設け、前記筒状内
体5'の窓9の開口面積を屋根傾斜上側より屋根傾斜下
側の方を大きく設定したことを特徴とする屋根雪消雪装
置に係るものである。
【0011】また、屋根面1に穿設した孔15に頂部を閉
塞した排熱筒4を設け、この排熱筒4の頂部以外の箇所
に排熱部16を設け、建物2内の熱を孔15、排熱筒4、排
熱部16を通して排出し、屋根上の積雪を融かす屋根雪消
雪装置において、排熱筒4の外側に周壁に複数の窓9を
形成した筒状内体5'を設け、この筒状内体5'の外側に
小孔19を散在穿設した筒状外体5"を設け、前記筒状内
体5'の窓9の開口面積を屋根傾斜上側に位置する窓9
の開口面積を最小とし、この位置から屋根傾斜下側に位
置する窓9まで徐々に開口面積を大きくし、屋根傾斜下
側において最大となるように設定したことを特徴とする
屋根雪消雪装置に係るものである。
【0012】また、屋根面1に穿孔した孔15の縁を立ち
上げて建物2内の熱を導出する複数個の突出導出筒3を
屋根全面にわたり略均一に配設し、この夫々の突出導出
筒3に上端が開口したハット形状の排熱筒4の筒部4'
を被嵌して基部のフランジ部4"を屋根面1に止着し、
このフランジ部4"の周縁に孔明き板で形成し前記排熱
筒4より高さの高い排熱導出筒5を立設し、この排熱導
出筒5にキャップ覆体6を被嵌し、このキャップ覆体6
の下面に周縁部が前記排熱筒4・排熱導出筒5間に位置
するキャップ形形状の結露受体7を止着し、排熱導出筒
5より建物2内の熱を外へ導出させて屋根雪8に導入
し、屋根雪8を内側から外側へと融かして消雪すること
を特徴とする屋根雪消雪装置に係るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
請求項1の作用 屋根面1に穿設した孔15に頂部を閉塞した排熱筒4を設
け、この排熱筒4の頂部以外の箇所に排熱部16を設けた
から、建物2内の熱は孔15、排熱筒4、排熱部16を通し
て外部に排出され、屋根上の積雪は融かされる。この
際、外気に冷やされ排熱筒4の頂部裏面において結露が
生じ、滴下するが、この水滴は結露受体7上に落下し、
該結露受体7の縁は排熱筒4の外側に位置する為、該水
滴が排熱筒4、孔15内に侵入することはない。
【0014】尚、結露受体7は外気により冷やされない
為、該結露受体7に結露は生じない。
【0015】請求項2の作用 結露受体7が中央が上方に突出する略お椀形状に設定さ
れている為、該結露受体7上に落下した水滴は良好に排
熱筒4の上方開口部外側へ誘導される。
【0016】請求項3の作用 排熱筒4の頂部の形状が中央が上方に突出する略お椀形
状に設定されている為、排熱筒4の頂部裏面に付着した
水滴は外側へ流下し、結露受体7に落下する水滴を可及
的に減少せしめることが可能となる。
【0017】請求項4の作用 屋根面1に穿設した孔15に頂部を閉塞した排熱筒4を設
け、この排熱筒4の頂部以外の箇所に排熱部16を設け、
建物2内の熱は孔15、排熱筒4、排熱部16を通して排出
され、屋根上の積雪は融かされる。排熱筒4の外側には
覆体5が設けられているから排熱部16が積雪で塞がるこ
とが防止される。
【0018】請求項5の作用 屋根傾斜上側は滑雪により積雪圧が覆体17に加わる。従
って、通気部18を多くすると積雪が該覆体5の内側に入
り易くなる。本発明は通気部18を屋根傾斜上側を屋根傾
斜下側に比し少なくしている為、それだけ覆体5の内側
に雪が入り込むことが防止され、よって融けた水が建物
2内に侵入することが防止される。
【0019】請求項6の作用 積雪を融かす為には所定の排熱量が必要となるが、排熱
量を多くしたいあまり、窓9の開口面積を大きくし過ぎ
ると排熱筒4から内部に雪が入り込むおそれが生じる
(入り込んだ雪が融けて建物2内に水が侵入するおそれ
が生じる。)。
【0020】本発明は種々実験した結果、上記両者の要
請を満たす構造としてこの請求項6の発明を完成させ
た。
【0021】従って、この請求項6の発明によれば融雪
良好で且つ内部への雪、水の侵入が確実に防止されるこ
とになる。
【0022】請求項7の作用 建物2内の熱は突出導出筒3・排熱筒4を経由して排熱
導出筒5から外へ導出され、この導出熱により屋根雪8
を内側から外側へと融かして消雪する。
【0023】このとき建物2内の空気に含まれている水
蒸気がキャップ覆体6の下面に凝結し滴下するが、結露
受体7が存する為、この水滴は排熱筒4内に落下しな
い。
【0024】このように本屋根雪消雪装置は建物2内の
熱を外部に逃さないでむだなく屋根雪を融雪することが
できるので消雪効果が秀れた消雪装置になるうえに、建
物2内の空気に含まれている水蒸気は結露しても結露受
体7によって排熱筒4内に落下しない為、建物2内に水
滴が侵入することのない屋根雪消雪装置となる。
【0025】
【実施例】添付図面は本発明に好適な実施の一例を図示
したもので、屋根面1に穿孔した孔の縁を立ち上げて建
物2内の熱を導出する複数個の突出導出筒3を屋根全面
にわたり略均一に配設し、この夫々の突出導出筒3に上
端が開口したハット形状の排熱筒4の筒部4'を被嵌し
て基部のフランジ部4"を屋根面1に止着し、このフラ
ンジ部4"の周縁に孔明き板で形成し前記排熱筒4より
高さの高い排熱導出筒5を立設し、この排熱導出筒5に
キャップ覆体6を被嵌し、このキャップ覆体6の下面に
周縁部が前記排熱筒4・排熱導出筒5間に位置するキャ
ップ形形状の結露受体7を止着し、排熱導出筒5より建
物2内の熱を外へ導出させて屋根雪8に導入し、屋根雪
8を内側から外側へと融かして消雪する。
【0026】図面は本発明を金属板屋根に採用した場合
を図示したもので、突出導出筒3を勾配方向、棟方向に
対し一定間隔毎に突出形成し、この夫々の突出導出筒3
の夫々に、突出導出筒3の高さより高い高さの上端が開
口したハット形形状の排熱筒4の筒部4'を被嵌して基
部のフランジ部4"を屋根面1に止着する。この基部の
フランジ部4"の周縁部複数個所に切り起こし形状の係
止片10を形成し、この切り起こし形状の係止片10の外面
に前記排熱筒4より高さの高い筒状内体5'を設け、こ
の筒状内体5'の周面に開口面積の異なる複数個の窓9
を穿孔し、筒状内体5'の周面上端部に後述のキャップ
覆体6の縁が被嵌する余地を残して小孔19が散在穿設さ
れた筒状外体5"(パンチングメタル製)を被嵌して排
熱導出筒5(覆体5)を形成し、この排熱導出筒5の下
端部を前記係止片10の外面に嵌入止着して下部フランジ
部4"の周縁に排熱導出筒5を立設する。
【0027】排熱導出筒5の上端部に雪や雨などが排熱
筒4内に侵入するのを防止するキャップ覆板6を被嵌
し、このキャップ覆板6の下面に周縁部が排熱筒4・排
熱導出筒5間に位置するキャップ形状の結露受体7をゴ
ム筒11を介してボルトその他の適宜な手段で止着する。
【0028】また、排熱導出筒5の窓9を図2のように
棟側(屋根傾斜上側)から軒側(屋根傾斜下側)にむか
い徐々に大きくして排熱量(融雪効果)と排熱筒4内に
雪、水が入り込むことを防止する作用効果とのバランス
をとっている。
【0029】また、図のように突出導入筒3の周囲の屋
根1に位置決めのため一個ないし二個の係止凸部12を設
け、この係止凸部12に係合する係合凹部を排熱筒4のフ
ランジ部4"に設けても良い。
【0030】また、図中符号13は排熱導出筒5に積雪荷
重がかかるのを防止する雪止めアングル材である。
【0031】また、突出導出筒3及び排熱筒4の上端を
図のように開いて建物2内の熱を本装置内に導出しやす
いように形成し、厳寒期や大雪時には暖房機14を余分に
使用することにより効果的な消雪が可能となる。
【0032】尚、排熱導出筒5は、夏期においては室内
の暖気を排気する機能も有している。
【0033】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、建
物内の熱が直接屋根雪に当たり屋根雪を内部から順次外
側へと融かして屋根雪内に空洞を生じせしめながら屋根
雪を遂次消雪するので熱エネルギーのむだがなくそれだ
け熱効率の良い屋根雪消雪装置となる。
【0034】また、この熱エネルギーは空洞内にとじこ
もり外部に逃げずに直接融雪作用に寄与するのみならず
外気温に左右されないため、秀れた消雪効果が発揮され
ることが実証されているが、厳寒期や大雪時には暖房機
を余分に使用することにより効果的な消雪が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図でである。
【図2】上記の要部の正断面図である。
【図3】本発明の一実施例の使用状態を示す説明用断面
図である。
【符号の説明】
a 間隙 1 屋根面 2 建物 3 突出導出筒 4 排熱筒 4' 筒部 4" 下部フランジ部 5 覆体 5' 筒状内体 5" 筒状外体 6 キャップ覆体 7 結露受体 8 屋根雪 9 窓 15 孔 16 排熱部 18 通気部 19 小孔

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根面に穿設した孔に頂部を閉塞した排
    熱筒を設け、この排熱筒の頂部以外の箇所に排熱部を設
    け、建物内の熱を孔、排熱筒、排熱部を通して外部に排
    出し、屋根上の積雪を融かす屋根雪消雪装置において、
    排熱筒の頂部裏面に該排熱筒の裏面と所定の間隙を介存
    せしめて縁が排熱筒の外側に位置する結露受体を設けた
    ことを特徴とする屋根雪消雪装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の屋根雪消雪装置におい
    て、結露受体の形状を中央が上方に突出する略お椀形状
    に設定したことを特徴とする屋根雪消雪装置。
  3. 【請求項3】 請求項1,2いずれか1項に記載の屋根
    雪消雪装置において、排熱筒の頂部の形状を中央が上方
    に突出する略お椀形状に設定したことを特徴とする屋根
    雪消雪装置。
  4. 【請求項4】 屋根面に穿設した孔に頂部を閉塞した排
    熱筒を設け、この排熱筒の頂部以外の箇所に排熱部を設
    け、建物内の熱を孔、排熱筒、排熱部を通して排出し、
    屋根上の積雪を融かす屋根雪消雪装置において、排熱筒
    の外側に通気部を形成した覆体を設けたことを特徴とす
    る屋根雪消雪装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の屋根雪消雪装置におい
    て、覆体に形成された通気部を屋根傾斜上側より屋根傾
    斜下側の方を多く設定したことを特徴とする屋根雪消雪
    装置。
  6. 【請求項6】 屋根面に穿設した孔に頂部を閉塞した排
    熱筒を設け、この排熱筒の頂部以外の箇所に排熱部を設
    け、建物内の熱を孔、排熱筒、排熱部を通して排出し、
    屋根上の積雪を融かす屋根雪消雪装置において、排熱筒
    の外側に周壁に複数の窓を形成した筒状内体を設け、こ
    の筒状内体の外側に小孔を散在穿設した筒状外体を設
    け、前記筒状内体の窓の開口面積を屋根傾斜上側より屋
    根傾斜下側の方を大きく設定したことを特徴とする屋根
    雪消雪装置。
  7. 【請求項7】 屋根面に穿設した孔に頂部を閉塞した排
    熱筒を設け、この排熱筒の頂部以外の箇所に排熱部を設
    け、建物内の熱を孔、排熱筒、排熱部を通して排出し、
    屋根上の積雪を融かす屋根雪消雪装置において、排熱筒
    の外側に周壁に複数の窓を形成した筒状内体を設け、こ
    の筒状内体の外側に小孔を散在穿設した筒状外体を設
    け、前記筒状内体の窓の開口面積を屋根傾斜上側に位置
    する窓の開口面積を最小とし、この位置から屋根傾斜下
    側に位置する窓まで徐々に開口面積を大きくし、屋根傾
    斜下側において最大となるように設定したことを特徴と
    する屋根雪消雪装置。
  8. 【請求項8】 屋根面に穿孔した孔の縁を立ち上げて建
    物内の熱を導出する複数個の突出導出筒を屋根全面にわ
    たり略均一に配設し、この夫々の突出導出筒に上端が開
    口したハット形状の排熱筒の筒部を被嵌して基部のフラ
    ンジ部を屋根面に止着し、このフランジ部の周縁に孔明
    き板で形成し前記排熱筒より高さの高い排熱導出筒を立
    設し、この排熱導出筒にキャップ覆体を被嵌し、このキ
    ャップ覆体の下面に周縁部が前記排熱筒・排熱導出筒間
    に位置するキャップ形形状の結露受体を止着し、排熱導
    出筒より建物内の熱を外へ導出させて屋根雪に導入し、
    屋根雪を内側から外側へと融かして消雪することを特徴
    とする屋根雪消雪装置。
JP11320897A 1997-04-30 1997-04-30 屋根雪消雪装置 Pending JPH10306621A (ja)

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JP11320897A JPH10306621A (ja) 1997-04-30 1997-04-30 屋根雪消雪装置

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JPH10306621A true JPH10306621A (ja) 1998-11-17

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ID=14606308

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JP (1) JPH10306621A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002194827A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Misawa Homes Co Ltd 建物の換気構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002194827A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Misawa Homes Co Ltd 建物の換気構造

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