JPH10303914A - プロトコル状態同期化システム - Google Patents

プロトコル状態同期化システム

Info

Publication number
JPH10303914A
JPH10303914A JP10891897A JP10891897A JPH10303914A JP H10303914 A JPH10303914 A JP H10303914A JP 10891897 A JP10891897 A JP 10891897A JP 10891897 A JP10891897 A JP 10891897A JP H10303914 A JPH10303914 A JP H10303914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packet
resynchronization
protocol state
processing
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10891897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3301590B2 (ja
Inventor
Michiharu Mito
道晴 水戸
Yoshitaka Hirano
美貴 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP10891897A priority Critical patent/JP3301590B2/ja
Publication of JPH10303914A publication Critical patent/JPH10303914A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3301590B2 publication Critical patent/JP3301590B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ITU-T勧告のQ.2110および同様のプ
ロトコルでも、再同期が正常に行われるようにしたプロ
トコル状態同期化システムを提供すること。 【解決手段】 再同期要求パケットに対する相手局から
の応答パケットの受信回数をカウントする手段43,再
同期要求パケット送信を何回繰り返すかを示す値を保持
する手段41および両者の値を基に再同期処理が終了し
たか否かを判断する手段42を備え、送信側で障害が発
生した場合、上記カウント手段43のカウント値と送信
回数保持手段41の保持する繰り返し回数とを判断手段
42で比較して、この結果に基づいて再同期処理を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、障害発生に備えて
2台の通信制御装置を配置し、一方を現用装置とし、他
方を予備装置として両装置でプロトコルの状態のみを共
有する冗長構成を有するパケット通信制御装置における
プロトコル状態同期化システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人等が特願平8-161833号「プロト
コル状態同期化方法及び装置」に提案した技術では、パ
ケットを用いて情報をやり取りする通信システムに用い
られ、現用装置側および予備装置側通信制御装置(以
下、単に「装置」ともいう)でプロトコルの状態を同期化
して、通信継続となる確率が高いプロトコル状態同期化
方法を提供し、信頼性の向上と同期化処理の簡易化を実
現し、性能の向上を図った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記技術で
は、両局間でプロトコル状態を同期化する機能を有し、
かつ、再同期要求パケットを含む制御パケットにシーケ
ンス番号が付与される通信プロトコル(例えば、ITU-
T勧告のQ.2110)において、再同期要求パケットの
シーケンス番号の偶然の一致により、再同期処理が失敗
することを防ぐという点については配慮されていなかっ
た。以下、これについて図3を用いて詳細に説明する。
なお、図3に示したシーケンス例では、制御パケットの
シーケンス番号は説明の簡易化のためモジュロ2として
いる。
【0004】両局で電源が投入されると、それぞれ初期
設定動作が行われ、プロトコルの規定によりA局側では
ACT(現用)系,SBY(予備)系とも次制御パケットシ
ーケンス番号VT(SQ)は1になり、B局側では現制御
パケットシーケンス番号VR(SQ)は0になる。A局で
上位レイヤから0系(ACT中)にコネクション接続要求
が発行されると、接続要求の制御パケットが送信される
(a)。このパケットにはシーケンス番号として1が付与
される。そして、次制御パケットシーケンス番号VT
(SQ)は更新されて0になる。
【0005】B局は接続要求の制御パケットを受信する
と、現在の受信制御パケットシーケンス番号VR(SQ)
と接続要求の制御パケットのシーケンス番号とを比較
し、これらが異なっている場合は正しく処理して、接続
応答パケットを返信し(b)、B局の現制御パケットシー
ケンス番号VR(SQ)は更新されて1になる。これでB
局はデータ転送可能状態となる。A局が上述の接続応答
パケットを受信すると、A局もデータ転送可能状態とな
り、情報パケットによるデータ転送(d〜f)が可能にな
る。そして、この時点で0系(ACT中)から1系(SB
Y中)に状態を通知する(c)。以上が、前述の先願に係
る技術の要点である。
【0006】さて、この状態で、例えば、A局側の0系
(ACT中)で故障が発生した場合を考える。故障は上位
レイヤあるいは保守者により検出され、上位の指示によ
り1系がSBYからACTに切り替わる。前述の先願に
係る技術では、通信プロトコロの状態のみを共有してい
るため、ACTになった1系の制御パケットのシーケン
ス番号等は初期設定のままである。従って、この時点で
は、A局側とB局側では情報パケットのシーケンス番
号,パケットの受信状況等、両局の状態が食い違いを起
こしている。
【0007】ここで例に挙げている通信プロトコル(I
TU-T勧告のQ.2110)では、このように両局でパ
ケットの受信状況等の食い違いが発生した場合、コネク
ションを切断せずに復旧させるため、再同期設定機能を
有している。また、Q.2110では、制御パケットの
紛失を考慮してシーケンス番号を付与している。例え
ば、図4に示すように、A局側から送信された再同期要
求パケットに対するB局側からの再同期応答パケットが
紛失した場合、A局側では応答待ち時間超過後、B局側
で再同期が終了していないと認識して、再び前回と同じ
シーケンス番号の再同期要求パケットを送信する。B局
側では前回と同じシーケンス番号の再同期要求パケット
を受けた場合、先に送信した再同期パケットが紛失した
と認識して二度目の再同期処理は行わずに再同期応答パ
ケットを送信する。このような通信プロトコルにおい
て、切り替え指示が上位レイヤ(あるいは、保守者)から
発行される(g)と、ACTに状態遷移した1系は、再同
期要求パケットを送信する(h)。このときシーケンス番
号は1である。ところが、これを受信したB局の現制御
パケットシーケンス番号VR(SQ)は1のため、再同期
処理は行わず、単に、再同期応答パケットを送信する
(i)のみの動作を行う。
【0008】このため、A局側では応答パケットが帰っ
てきたことにより再同期が正常に終了したと思い、B局
側では再同期がが行われず、状態が食い違ったままとな
るという事態になる。本発明は上記事情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、従来の技術におけ
る上述の如き問題を解消し、上述の説明で例に挙げた通
信プロトコル(ITU-T勧告のQ.2110)および同様
のプロトコルでも、再同期が正常に行われるようにした
プロトコル状態同期化システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るプロトコル状態同期化システムでは、
再同期要求パケットに対する相手局からの応答パケット
の受信回数をカウントする手段43,再同期要求パケッ
ト送信を何回繰り返すかを示す値を保持する手段41お
よび両者の値を基に再同期処理が終了したか否かを判断
する手段42を備え、送信側で障害が発生した場合、上
記カウント手段43のカウント値と送信回数保持手段4
1の保持する繰り返し回数とを判断手段42で比較し
て、この結果に基づいて再同期処理を行うことを特徴と
する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るプロトコル状態同期
化システムおいては、A局でACT側の装置が故障等に
より停止したとき、新ACT側(旧SBY側)装置では、
再同期処理終了判断手段42が相手局からの応答パケッ
トの受信回数をカウントする手段43のカウント値を読
み出す。同時に、送信回数保持手段41の保持する繰り
返し回数(例えば、2)を読み出して、両者を比較する。
ここでは、カウント手段43の受信応答パケット回数は
0であり、繰り返し回数とは異なる。
【0011】そこで、判断手段42は、再同期要求パケ
ットの送信を制御パケット作成部に指示する。制御パケ
ット作成部はシーケンス番号1の再同期要求パケットを
作成して相手局に送信する。次制御パケットシーケンス
番号VT(SQ)は0になる。このとき、先に示したよう
に、B局では、再同期要求パケットのシーケンス番号
が、更新されて1になっている現制御パケットシーケン
ス番号VR(SQ)と一致するので、応答のみを返す。
【0012】応答を受信したA局では、受信応答をカウ
ントする手段43の値が1つ進む。そして、判断手段4
2は、再びカウント値と繰り返し回数とを比較し、不一
致であれば、制御パケット作成部に再同期要求パケット
の送信を指示する。この場合には、再同期要求パケット
のシーケンス番号N(SQ)は0、B局の現制御パケット
シーケンス番号VR(SQ)は1なので、正常に再同期処
理が実行されることになる。応答を受信したA局では判
断手段42が、再びカウント値と繰り返し回数とを比較
し、これらが一致していることから、再同期処理が確実
に終了したことを認識する。
【0013】以下、本発明の実施例を図面に基づいてよ
り詳細に説明する。図1に、本発明の一実施例に係る装
置(通信制御装置)の構成を示す。図中、1はパケットを
送信回線に送出する送信回線制御部、2は次制御パケッ
トのシーケンス番号VT(SQ)を保持するレジスタ、3
は制御パケット作成部、4は再同期処理部を示してい
る。再同期処理部4は、再同期パケットの繰り返し回数
を保持するレジスタ41,再同期処理完了を判断する再
同期完了判断部42,再同期応答パケットの受信回数を
カウントする受信数カウンタ43から構成されている。
なお、レジスタ41に設定される再同期パケットの繰り
返し回数は、初期設定時に与えられる。
【0014】また、5は受信回線に到着したパケットを
取り込む受信回線制御部、6は通信プロトコルの規定に
従い受信した制御パケットを処理する制御パケット処理
部、7は上位レイヤとのコマンド等をやり取りする上位
インタフェース部である。ACT側装置が故障し、SB
Y側装置が切り替えを指示されると、そのコマンドは上
位インタフェース部7が受け取る。このコマンドを受け
た上位インタフェース部7は、判定処理の開始を再同期
完了判断部42に指示する。
【0015】以下、上述の構成を有する装置を含む通信
システムの動作を、図2に示すシーケンス図をも用いて
説明する。なお、図2のシーケンス図において、「故障
発生」までは先に示した図3と同様である。切り替え指
示が上位レイヤ(あるいは、保守者)から発行される
(g)と、ACTに状態遷移した1系の再同期完了判断部
42は、繰り返し回数を保持するレジスタ41から繰り
返し回数を読み出す。同時に、再同期応答パケットの受
信回数を受信数カウンタ43から読み出す。
【0016】再同期完了判断部42は、これらの2つの
値を比較し、異なっている場合には、制御パケット作成
部3に再同期要求パケットの送信を指示する。また、再
同期完了判断部42は、制御パケットのシーケンス番号
を保持するレジスタ2から、現制御パケットシーケンス
番号VT(SQ)を読み出し、通信プロトコルの規定に従
いこの番号を付けた再同期要求パケットを作成し、現制
御パケットシーケンス番号VT(SQ)を更新(リセット)
する。
【0017】一方、制御パケット作成部3は、パケット
を送信回線制御部1に渡す。送信回線制御部1は、パケ
ットを送信回線に送出する。制御パケット作成部3は、
再同期要求パケットを送信する(h)。このときシーケン
ス番号VT(SQ)は1である。前述の通り、これを受信
したB局の現制御パケットシーケンス番号VR(SQ)は
1のため、再同期処理は行わず、単に、再同期応答パケ
ットを送信する(i)のみの動作を行う。
【0018】相手局から再同期要求応答パケットが返信
されると、受信回線制御部5がこれを取り込み、制御パ
ケット処理部6に渡す。制御パケット処理部6は、通信
プロトコルの規定に従い再同期要求応答パケットを処理
する。処理が終了すると、再同期要求応答パケットを受
信したことを受信数カウンタ43と再同期完了判断部4
2に通知する。受信数カウンタ43はカウント数を1つ
更新する。再同期完了判断部42は、受信数カウンタ4
3の更新された値を読み出す。
【0019】同時に、繰り返し回数を保持するレジスタ
41から繰り返し回数を読み出して両者を比較する。両
者が異なっている場合には、再び、制御パケット作成部
3に再同期要求パケットの送信を指示する(j)。もし、
2つの値が一致している場合には、再同期完了判断部4
2は、再同期処理完了と判断して、受信数カウンタ43
をリセットし、上位インタフェース部7に再同期完了を
通知する。これを受けた上位インタフェース部7は、上
位レイヤに再同期完了を報告する。
【0020】上記実施例によれば、再同期要求パケット
を複数回連続して発行することが可能になるので、1回
目の再同期要求パケットのシーケンス番号が偶然一致し
ていても2回目以降では必ずシーケンス番号が異なって
くるため、再同期処理が失敗することなく、確実に両局
で再同期が実行される。なお、上記実施例は本発明の一
例を示したものであり、本発明はこれに限定されるべき
ものではないことは言うまでもないことである。
【0021】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、ITU-T勧告のQ.2110および同様のプロト
コルでも、再同期が正常に行われるようにしたプロトコ
ル状態同期化システムを実現できるという顕著な効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る通信制御装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】実施例に係る通信制御装置を含む通信システム
の動作説明図である。
【図3】従来の通信制御装置を含む通信システムの動作
説明図である(その1)。
【図4】従来の通信制御装置を含む通信システムの動作
説明図である(その2)。
【符号の説明】
1 送信回線制御部 2 次制御パケットのシーケンス番号VT(SQ)を保持
するレジスタ 3 制御パケット作成部 4 再同期処理部 41 再同期パケットの繰り返し回数を保持するレジス
タ 42 再同期完了判断部 43 再同期応答パケットの受信回数をカウントする受
信数カウンタ 5 受信回線制御部 6 制御パケット処理部 7 上位インタフェース部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2台の通信制御装置を配置し、一方を現
    用装置とし、他方を予備装置として両装置でプロトコル
    の状態のみを共有する冗長構成を有するパケット通信制
    御装置におけるプロトコル状態同期化システムであっ
    て、 前記両パケット通信制御装置は、パケットを送信側回線
    に送出する手段,制御パケットを作成する手段,次に送
    信する制御パケットの番号を保持する手段,受信回線に
    到着したパケットを取り込む手段,受信した制御パケッ
    トを通信プロトコルの規定に従って処理する手段および
    上位レイヤとのインタフェースを行う手段に加えて、再
    同期要求パケットの繰り返し送信回数を保持する送信回
    数保持手段,再同期処理が完了したか否かを判断する判
    断手段および再同期要求パケットに対する相手局からの
    応答パケットの受信回数をカウントするカウント手段を
    有し、 送信側で障害が発生した場合、前記カウント手段のカウ
    ント値と送信回数保持手段の保持する繰り返し回数とを
    前記判断手段で比較して、この結果に基づいて再同期処
    理を行うことを特徴とするプロトコル状態同期化システ
    ム。
JP10891897A 1997-04-25 1997-04-25 プロトコル状態同期化システム Expired - Fee Related JP3301590B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10891897A JP3301590B2 (ja) 1997-04-25 1997-04-25 プロトコル状態同期化システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10891897A JP3301590B2 (ja) 1997-04-25 1997-04-25 プロトコル状態同期化システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10303914A true JPH10303914A (ja) 1998-11-13
JP3301590B2 JP3301590B2 (ja) 2002-07-15

Family

ID=14496957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10891897A Expired - Fee Related JP3301590B2 (ja) 1997-04-25 1997-04-25 プロトコル状態同期化システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3301590B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006324833A (ja) * 2005-05-18 2006-11-30 Nec Corp 冗長構成システム、通信処理装置及びそれらに用いる送達非確認コネクション切替方法
WO2007004850A1 (en) * 2005-07-06 2007-01-11 Samsung Electronics Co., Ltd. System and method for state synchronization between a base station and a mobile station in a mobile communication system
KR100965671B1 (ko) * 2010-01-20 2010-06-24 삼성전자주식회사 이동 통신 시스템에서 기지국과 이동국간의 상태 동기화를 위한 시스템 및 방법
JP2010288046A (ja) * 2009-06-11 2010-12-24 Yokogawa Electric Corp フィールド通信方法およびこれを用いたフィールド機器

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006324833A (ja) * 2005-05-18 2006-11-30 Nec Corp 冗長構成システム、通信処理装置及びそれらに用いる送達非確認コネクション切替方法
JP4492435B2 (ja) * 2005-05-18 2010-06-30 日本電気株式会社 冗長構成システム、通信処理装置及びそれらに用いる送達非確認コネクション切替方法
WO2007004850A1 (en) * 2005-07-06 2007-01-11 Samsung Electronics Co., Ltd. System and method for state synchronization between a base station and a mobile station in a mobile communication system
AU2006266598B2 (en) * 2005-07-06 2009-11-12 Samsung Electronics Co., Ltd. System and method for state synchronization between a base station and a mobile station in a mobile communication system
KR100965672B1 (ko) * 2005-07-06 2010-06-24 삼성전자주식회사 이동 통신 시스템에서 기지국과 이동국간의 상태 동기화를 위한 시스템 및 방법
US7885671B2 (en) 2005-07-06 2011-02-08 Samsung Electronics Co., Ltd System and method for state synchronization between a base station and a mobile station in a mobile communication system
US9380631B2 (en) 2005-07-06 2016-06-28 Samsung Electronics Co., Ltd System and method for state synchronization between a base station and a mobile station in a mobile communication system
JP2010288046A (ja) * 2009-06-11 2010-12-24 Yokogawa Electric Corp フィールド通信方法およびこれを用いたフィールド機器
KR100965671B1 (ko) * 2010-01-20 2010-06-24 삼성전자주식회사 이동 통신 시스템에서 기지국과 이동국간의 상태 동기화를 위한 시스템 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP3301590B2 (ja) 2002-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100388721C (zh) 对基于流控制传送协议的偶联进行保护的方法
JP3301590B2 (ja) プロトコル状態同期化システム
JPH04238557A (ja) リンクレベル・ファシリティ
JP2000156707A (ja) パケット交換局及びパケット交換ネットワークシステム
US6014370A (en) Apparatus for bridging between fibre channel networks and ATM network
JPH09326810A (ja) 障害時のコネクション切り替え方法
JPH04291556A (ja) 通信制御方式
JP2001268092A (ja) 冗長化通信カード
JP3177875B2 (ja) ゲートウェイ装置を介した網接続装置との通信方法
JPH11168525A (ja) データ通信方法およびデータ通信装置
JPS61292444A (ja) 通信制御方式
JP2001203708A (ja) プロトコルコネクション設定システムおよび設定方法
JPH09162910A (ja) 多重化通信装置およびその制御方法
JP2616246B2 (ja) デュアル運転二重化装置における系間データのデュアル処理方法およびデュアル運転二重化装置
JP2002051107A (ja) 装置切替え方法、通信制御装置、および、通信システム
JP3322748B2 (ja) 通信パスの再確立方法およびそのための通信装置
JP2654524B2 (ja) Lanの接続ポート切り替え方式
JPH0520242A (ja) 二重化システムにおける待機系制御装置とメツセージ装置間のメツセージ交信方式
CN109660369A (zh) 一种lkj数据换装速率优化方法和系统
CN109150620A (zh) 基于交换机和控制器的链路恢复方法、控制器及交换机
JPH1079755A (ja) ブリッジ装置
JP2004147081A (ja) 無線通信システム及び無線通信機器
JPH10215278A (ja) 無通信回避方法および装置
JP2001168938A (ja) マルチリンク制御装置及びマルチリンク制御方法
JPH04243336A (ja) フレーム同期検出方式

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090426

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees