JPH1079755A - ブリッジ装置 - Google Patents

ブリッジ装置

Info

Publication number
JPH1079755A
JPH1079755A JP8235084A JP23508496A JPH1079755A JP H1079755 A JPH1079755 A JP H1079755A JP 8235084 A JP8235084 A JP 8235084A JP 23508496 A JP23508496 A JP 23508496A JP H1079755 A JPH1079755 A JP H1079755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
bridge device
network
bpdu
frames
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8235084A
Other languages
English (en)
Inventor
Azuma Sugawara
東 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP8235084A priority Critical patent/JPH1079755A/ja
Publication of JPH1079755A publication Critical patent/JPH1079755A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ネットワーク上でフレームの二重中継や無限周
回を引き起こさない信頼性の高いブリッジ装置を提供す
る。 【解決手段】BPDUフレームの送信キューと中継フレ
ームの送信キューを別々に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブリッジ装置、特に
複数のネットワークに接続し、一方のネットワークから
のフレームを他方のネットワークに中継する機能を備え
たスパニングツリープロトコルを実行するブリッジ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ローカルエリアネットワークにおける中
継装置として、ブリッジ装置が広く用いられている。ブ
リッジ装置は複数のネットワークに接続され、一方のネ
ットワークからのフレームを他方のネットワークに中継
する機能を持つ。
【0003】図5(a)〜(c)にブリッジ装置による
冗長なネットワークの構成図を示す。図5において10
0、101はブリッジ装置、102、103はネットワ
ーク、104、105、106、107はネットワーク
上の局、108はネットワーク上の局が送信したフレー
ム、110、111、112、113はブリッジ装置が
中継したフレームである。
【0004】なお、このブリッジ装置100、101
は、スパニングツリーブリッジが動作しないものであ
る。
【0005】図5(a)は局104がネットワーク上の
局全てにデータを送信するためにブロードキャスト、つ
まり一斉同報通信のフレーム108を送信した場合を示
す。この時、図5(b)に示すように、ブリッジ装置1
00、101はそれぞれこのフレーム108を受信し、
ネットワーク103側にそれぞれフレーム110、フレ
ーム111として中継する。次にブリッジ装置100は
図5(c)に示すように、ネットワーク103上にフレ
ーム111が送信されているのでこのフレーム111を
受信し、ネットワーク102上にフレーム112として
中継してしまう。同様にブリッジ装置101はネットワ
ーク103上にフレーム110が送信されているのでこ
のフレーム110を受信し、ネットワーク102上にフ
レーム113として中継してしまう。
【0006】この動作はブリッジ装置100、101の
どちらかを停止しない限り永久に繰り返される。つまり
フレームが無限に周回され、ネットワーク102、10
3はこれらの重複したフレームによって占有されてしま
い、正常な通信が不可能となるのである。
【0007】これに対し、IEEE(アメリカ電子電気
技術者学会)802.1Dで規定されたブリッジ装置
(例えばMAC層で働くMACブリッジ)では、スパニ
ングツリープロトコルを動作させることが出来る。
【0008】図2にスパニングツリープロトコルが動作
するブリッジ装置による冗長なネットワークの構成図を
示す。図2において100、101はブリッジ装置、1
02、103はネットワーク、104、105、10
6、107はネットワーク上の局、108はネットワー
ク上の局が送信したフレーム、200、201はブリッ
ジ装置が送信したBPDUフレームである。
【0009】ブリッジ装置100、101は他のブリッ
ジ装置宛てにブリッジ装置の優先度等の情報を持つBP
DUフレームを定期的に送信し、これを受信したブリッ
ジ装置はネットワーク上の他のブリッジ装置の存在を知
ることが出来る。このBPDUフレームの送信間隔は1
秒から10秒の範囲で選択出来、ネットワークの管理者
が事前に全てのブリッジ装置に同一の値を設定してお
く。ブリッジ装置の優先度はブリッジ装置の持つインタ
ーフェースの物理アドレスから決められ、必ずブリッジ
装置間で優先度に差が生じる。優先度の高いブリッジ装
置からBPDUフレームを受け取ったブリッジ装置は中
継処理を停止する。
【0010】例えば、図2においてブリッジ装置100
の優先度がブリッジ装置101より高い場合、ブリッジ
装置101は中継処理を停止する。これにより中継フレ
ームがネットワーク上を周回するという問題は無くな
る。
【0011】このように、スパニングツリープロトコル
が動作する複数のブリッジにより構成されるネットワー
クでは、ネットワークが冗長構成になっている場合で
も、ブリッジ間でIEEE802.1Dに定められたB
PDUフレーム、すなわちBridge Protocol Data Unit
フレームを交換することにより冗長な構成を検知して、
フレームの二重中継や、フレームのネットワーク上の無
限周回を防ぐことができる。
【0012】次に、ブリッジ装置100が故障した場合
を説明する。ブリッジ装置100はフレームの中継処理
及びBPDUフレームの送信は不可能となる。ブリッジ
装置101はブリッジ装置100からのBPDUフレー
ムを全く受信しなくなるので、ブリッジ装置100に障
害が発生したことを検知できる。ブリッジ装置101は
フレームの中継処理を中止している間でも、決められた
時間BPDUフレームを受信できない場合、フレームの
中継処理を再開する。この決められた時間は6秒から4
0秒の範囲であり、BPDUフレームの送信間隔時間に
1を足した数の2倍以上と決められている。この様にブ
リッジ装置100が故障しても数10秒以内にブリッジ
装置101が中継処理を開始するため信頼性の高いネッ
トワークを構築出来る。
【0013】図3はブリッジ装置100、101の内部
構成図である。図3において300はブリッジ装置、3
01は中継手段、302はスパニングツリープロトコル
手段、303、304はインターフェイス、305、3
06はフレームの送信キュー、307、308はネット
ワークである。
【0014】ブリッジ装置300はネットワーク30
7、308上に流れる全てのフレームをインターフェイ
ス303、304により受信する。受信したフレームが
BPDUフレームで無い場合、インターフェイス30
3、304はフレームを中継手段301に渡す。受信し
たフレームがBPDUフレームの場合、インターフェイ
ス303、304はBPDUフレームをスパニングツリ
ープロトコル手段302に渡す。
【0015】中継手段301が中継の必要があると判断
したフレームは、例えばインターフェイス304から送
信する必要がある場合、フレームの送信キュー306に
追加する。送信キュー306に溜まったフレームはイン
ターフェイス304によって逐次ネットワーク308に
送信される。また、中継手段301とは独立にスパニン
グツリープロトコル手段302は、定期的にBPDUフ
レームを送信キュー305、306に追加することによ
りスパニングツリープロトコルを実行する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スパニ
ングツリープロトコロルが動作するブリッジ装置には、
次のような問題があった。すなわち、ネットワーク上の
局がフレームを多量に送信し、ブリッジ装置がこれらの
フレームを中継する必要が生じると、インターフェイス
303、304の送信処理が間に合わずにブリッジ装置
内の送信キュー305、306が溢れ、フレームを送信
キューに追加できない場合がある。
【0017】図4に送信キューが溢れたブリッジ装置の
内部構成を示す。図4において、300はブリッジ装
置、301は中継手段、302はスパニングツリープロ
トコル手段、303、304はインターフェイス、30
5、306はフレームの送信キュー、307、308は
ネットワーク、310はネットワーク上に多量に送信さ
れているフレーム、311は送信キューに溜まったフレ
ーム、312は送信キューに追加できなかったフレー
ム、313はブリッジが多量に中継したフレームであ
る。
【0018】ブリッジ装置300は多量に送信されてい
るフレーム310をインターフェイス303により逐次
受信し、フレームを中継手段301に渡す。中継手段3
01はこのフレームがネットワーク308上へ中継の必
要があると判断し、送信キュー306にフレームを追加
する。インターフェイス304は送信キュー306に溜
まったフレームを、逐次ネットワーク308にフレーム
313として多量に中継する。
【0019】しかし、インターフェイス304のフレー
ムの送信処理速度より、中継手段301のフレームを送
信キュー306に追加する処理速度が早い場合、送信キ
ュー306に溜まるフレームの数が次第に増える。送信
キュー306に溜めることができるフレームの数には限
りがあり、この状態が続くと送信キュー306は程なく
一杯になる。送信キュー306が一杯になった状態で
は、中継手段301が新たにフレームを追加することは
出来ず、追加できなかったフレーム312はこの時点で
破棄されてしまう。
【0020】また、この場合、スパニングツリープロト
コルにおいて送信する必要のあるBPDUフレームも送
信キューに追加できなくなり、フレーム312のように
破棄されてしまう。つまりBPDUフレームをネットワ
ーク上に送信できなくなるのである。
【0021】図2を用いて具体的に説明すると、ブリッ
ジ装置100の優先度がブリッジ装置101より高い場
合は、スパニングツリープロトコルが正常に動作してい
れば、ブリッジ装置101は中継を停止する。ここで、
ネットワーク102上にネットワーク103へ中継すべ
きフレーム108が多量に送信され、ブリッジ装置10
0においてフレームの中継処理のために送信キューが溢
れると、ブリッジ装置100はBPDUフレーム20
0、201を送信できなくなる。
【0022】その状態では、ブリッジ装置101はブリ
ッジ装置100からのBPDUフレームを受信できなく
なり、決められた時間BPDUフレームが受信できない
とブリッジ装置101はブリッジ装置100が故障した
ものと誤って判断してしまいフレームの中継処理を再開
する。つまり、図5に示したように2台のブリッジ装置
が中継処理を行う状態、すなわちスパニングツリープロ
トコル手段が動作しないブリッジ装置となり、フレーム
の二重中継や無限周回を引き起こしてネットワークの使
用が不能となるという問題がある。
【0023】従って本発明の目的は、前記した従来技術
の問題点を解決し、ネットワーク上でフレームの二重中
継や無限周回を引き起こさない信頼性の高いブリッジ装
置を提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明のブリッジ装置
は、中継手段、スパニングツリープロトコル手段、イン
ターフェイス、中継フレーム用の送信キュー、及びBP
DUフレーム用の送信キューからなり、複数のネットワ
ークに接続し、一方のネットワークからのフレームを他
方のネットワークに中継するブリッジ装置であって、B
PDUフレームの送信キューと中継フレームの送信キュ
ーを別々に設けたものである。
【0025】また、インターフェイスは、BPDUフレ
ームの送信キューに溜められたBPDUフレームを、前
記中継ームの送信キューに溜められた中継フレームより
も先に送信する構成としたものである。
【0026】
【発明の実施の形態】図1は本発明のブリッジ装置の一
実施例を示す構成図を示す。図1において400はブリ
ッジ装置、401は中継手段、402はスパニングツリ
ープロトコル手段、403、404はインターフェイ
ス、405、406は中継フレーム用の送信キュー、4
07、408はネットワーク、410、411はBPD
Uフレーム用の送信キューである。
【0027】フレームの送信キューは中継フレーム用の
送信キュー405、406とBPDUフレーム用の送信
キュー410、411と別々に用意する。ブリッジ装置
400は、従来技術のブリッジ装置と同様にネットワー
ク407、408上の全てのフレームをインターフェイ
ス403、404により受信する。受信したフレームが
BPDUフレームでは無い場合、インターフェイス40
3、404はこのフレームを中継手段401に渡す。又
BPDUフレームを受信した場合は、インターフェイス
403、404はBPDUフレームをスパニングツリー
プロトコル手段402に渡す。
【0028】中継手段401が中継の必要があると判断
したフレームは、例えばインターフェイス404から送
信する必要がある場合、中継フレーム用の送信キュー4
06にそのフレームを追加する。又、中継手段401と
は独立にスパニングツリープロトコル手段402は定期
的にBPDUフレームをBPDUフレーム用の送信キュ
ー410、411に追加することによりスパニングツリ
ープロトコルを実行する。
【0029】次に、インターフェイスの動作を説明す
る。例えばインターフェイス404はフレームの送信が
可能な状態になると、まずBPDUフレーム用の送信キ
ュー411内のBPDUフレームの有無を調べる。BP
DUフレームが有る場合は、このBPDUフレームをB
PDUフレーム用の送信キュー411から取り出し、ネ
ットワーク408に送信する。BPDUフレームの送信
が完了した後、或はBPDUフレーム用の送信キュー4
11内にBPDUフレームが無い場合は、中継フレーム
用の送信キュー406を調べ、中継フレームがあればこ
の中継フレームを中継フレーム用の送信キュー406か
ら取り出し、ネットワーク408に送信する。この手順
はインターフェイス403についても同様である。
【0030】この構成によれば、ネットワーク上の局が
フレームを多量に送信し、そしてブリッジ装置がこれら
のフレームを中継する必要が生じた場合に、インターフ
ェイスの送信処理が間に合わずに中継フレーム用の送信
キューが溢れても、BPDUフレームはBPDUフレー
ム用の送信キューに追加できるのでBPDUフレームは
必ず送信できる。その結果、フレームの二重送信や無限
周回という問題を回避することができ、ネットワークの
負荷に拘わらずスパニングツリープロトコルが正確に動
作し、信頼性の高いネットワークを提供できる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ネットワーク上の局が
フレームを多量に送信し、そしてブリッジ装置がこれら
のフレームを中継する必要が生じた場合に、インターフ
ェイスの送信処理が間に合わずに中継フレーム用の送信
キューが溢れても、BPDUフレームはBPDUフレー
ム用の送信キューに追加できるのでBPDUフレームは
必ず送信できる。その結果、フレームの二重送信や無限
周回という問題を回避することができ、ネットワークの
負荷に拘わらずスパニングツリープロトコルが正確に動
作し、信頼性の高いネットワークを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブリッジ装置のー実施例を示す内部構
成図である。
【図2】従来のスパニングプロトコルが動作するネット
ワークの構成図を示す。
【図3】図2のブリッジ装置の内部構成図を示す。
【図4】従来の送信キューが溢れたブリッジ装置の内部
構成図を示す。
【図5】従来のスパニングプロトコルが動作しないネッ
トワークの構成図であって、(a)は局がフレームを送
信した時の説明図、(b)はブリッジ装置がフレームを
中継した時の説明図、(c)はフレームが無限周回する
説明図である。
【符号の説明】
100、101、300、400 ブリッジ装置 102、103、307、308、407、408 ネ
ットワーク 104、105、106、107 ネットワーク上の局 108 ネットワーク上の局が送信したフレーム 110、111、112、113 ブリッジ装置が中継
したフレーム 200、201 ブリッジ装置が送信したBPDUフレ
ーム 301、401 中継手段 302、402 スパニングツリープロトコル手段 303、304、403、404 インターフェイス 305、306 フレームの送信キュー 310 ネットワーク上の多量に送信されたフレーム 311 送信キューに溜まったフレーム 312 送信キューに追加できなかったフレーム 313 ブリッジ装置が多量に中継したフレーム 405、406 中継フレーム用の送信キュー 410、411 BPDUフレーム用の送信キュー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中継手段、スパニングツリープロトコル手
    段、インターフェイス、中継フレーム用の送信キュー、
    及びBPDUフレーム用の送信キューからなり、複数の
    ネットワークに接続し、一方のネットワークからのフレ
    ームを他方のネットワークに中継するブリッジ装置であ
    って、前記BPDUフレームの送信キューと前記中継フ
    レームの送信キューを別々に設けたことを特徴とするブ
    リッジ装置。
  2. 【請求項2】前記インターフェイスは、前記BPDUフ
    レームの送信キューに溜められたBPDUフレームを、
    前記中継フレームの送信キューに溜められた中継フレー
    ムよりも先に送信する構成としたことを特徴とする請求
    項1記載のブリッジ装置。
JP8235084A 1996-09-05 1996-09-05 ブリッジ装置 Pending JPH1079755A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8235084A JPH1079755A (ja) 1996-09-05 1996-09-05 ブリッジ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8235084A JPH1079755A (ja) 1996-09-05 1996-09-05 ブリッジ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1079755A true JPH1079755A (ja) 1998-03-24

Family

ID=16980838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8235084A Pending JPH1079755A (ja) 1996-09-05 1996-09-05 ブリッジ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1079755A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100555701B1 (ko) * 2003-12-01 2006-03-03 엘지전자 주식회사 스위치의 스패닝 트리 프로토콜 모듈의 처리 원활화 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100555701B1 (ko) * 2003-12-01 2006-03-03 엘지전자 주식회사 스위치의 스패닝 트리 프로토콜 모듈의 처리 원활화 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6202114B1 (en) Spanning tree with fast link-failure convergence
US6282669B1 (en) Ethernet communication redundancy method
US5848227A (en) Method of providing fault tolerance and switch-over distribution in a bridge/router
US5155726A (en) Station-to-station full duplex communication in a token ring local area network
US7969915B2 (en) Technical enhancements to STP (IEEE 802.1D) implementation
JP5546461B2 (ja) チェーン及びリングネットワークにおける透過的なオートリカバリのための方法及びシステム
CA2311197A1 (en) Enhanced dual counter rotating ring network control system
JP7168286B2 (ja) 通信方法および通信装置
AU4839599A (en) Method and apparatus for non-disruptive addition of a new node to an inter-nodal network
CN111052684B (zh) 以环形拓扑运行通信网络的方法和这种通信网络
JPWO2006075402A1 (ja) オープンループネットワークノード装置及びオープンループネットワーク制御方法
JPH1079755A (ja) ブリッジ装置
JP2001237889A (ja) データ通信網における迂回経路制御方法及び装置
Cisco Internetworking Fundamentals Self-Study Guide
CN113949622A (zh) 网络通信方法、系统、装置及计算机可读存储介质
Phinney et al. Error handling in the IEEE 802 token-passing bus LAN
CN104219126A (zh) 一种有虚拟通道方式下子环协议vlan的自动学习方法和设备
JP3177875B2 (ja) ゲートウェイ装置を介した網接続装置との通信方法
JP4573459B2 (ja) 無線端末装置、送信制御装置、無線送信制御方法、及びプログラム
JP2001189738A (ja) ネットワーク故障検出システム、検出方法
JPH1127307A (ja) ブリッジ装置
US20040199819A1 (en) Method for fast and local error correction in the event of the failure of individual physical corrections in bundled communication connections and communication system device for carrying out the method
JPH10303914A (ja) プロトコル状態同期化システム
CN117675536A (zh) 提高细颗粒保护切换性能的方法、设备及存储介质
JPH09186689A (ja) 装置状態管理方法およびデータ通信システム