JPH10302793A - アルカリ電池用正極合剤 - Google Patents

アルカリ電池用正極合剤

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JPH10302793A
JPH10302793A JP9107726A JP10772697A JPH10302793A JP H10302793 A JPH10302793 A JP H10302793A JP 9107726 A JP9107726 A JP 9107726A JP 10772697 A JP10772697 A JP 10772697A JP H10302793 A JPH10302793 A JP H10302793A
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JP
Japan
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manganese dioxide
surface area
positive electrode
alkaline battery
electrolytic manganese
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Pending
Application number
JP9107726A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Tanaka
秀敏 田中
Kazuo Matsui
一雄 松井
Tomohisa Nozue
智久 野末
Yoshiteru Nakagawa
吉輝 中川
Kiyohide Tsutsui
清英 筒井
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FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸液性に優れて放電性能の向上が図れるアル
カリ電池用正極合剤を提供する。 【解決手段】 活物質としての電解二酸化マンガンと導
電剤としての黒鉛とを混合し、所定形状に形成して成る
アルカリ電池用正極合剤において、前記電解二酸化マン
ガンに、粒径の平均粒径が45〜38μmであり、比表
面積が31〜48m2 /gで且つ細孔面積が20〜38
2 /gである特性を有する二酸化マンガンを使用す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルカリ・マンガ
ン電池用正極合剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アルカリ・マンガン一次電池は、塩化亜
鉛電解液を用いたマンガン乾電池に比べて連続放電及び
重負荷特性が優れているため、携帯用再生装置やカメラ
のフラッシュライト等の電源として多用されている。
【0003】このアルカリ電池は、正極缶に、正極活物
質と導電剤との正極合剤をリング状に成形した正極成形
体を挿入し、その中空部に電解液を染み込ませたセパレ
ータである不織布を介して、亜鉛の負極活物質を含んだ
負極ゲルを充填し、その封口部をカシメて電池となす。
【0004】このアルカリ電池の正極成形体の成形にあ
たっては、活物質としての二酸化マンガンと導電剤とし
ての黒鉛とを混合造粒して予め適当な粒度の正極合剤粒
にしておき、これを金型等に入れてプレス成型機などで
押し固めて所定形状に成形している。
【0005】現在、アルカリ電池の放電特性は、連続放
電で約2800mAhの放電容量があるが、更なる放電
性能の向上が望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、アルカリ電
池の放電特性を向上させるには、なるべく多くの電解液
を正極合剤中に含ませるようにすれば良く、その一方法
としては、正極合剤による正極成形体の成形密度を下げ
ることにより、多くの電解液を確保するということが考
えられる。
【0007】しかし、このように成形密度を下げると正
極成形体の強度が低下してしまうので、製造工程中で正
極成形体の形が崩れる等のトラブルを生じやすい。ま
た、活物質としての正極合剤の量が減少してしまうた
め、低負荷放電における電池性能が逆に低下してしまう
という問題も生じる。
【0008】そこで、本発明者等は、電解二酸化マンガ
ンの比表面積及び細孔面積と電池性能との関連性に着目
して種々の実験を重ねた結果、比表面積及び細孔面積は
単に従来より大きければ良いというのではなく、適正な
範囲があり、当該範囲内のものとした電解二酸化マンガ
ンを正極合剤に使用することで、アルカリ電池の放電特
性の向上を図り得ることを知得した。
【0009】即ち、本発明は、吸液性に優れて放電性能
の向上が図れるアルカリ電池用正極合剤を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するため、活物質としての電解二酸化マンガンと導
電剤としての黒鉛とを混合し、所定形状に形成して成る
アルカリ電池用正極合剤において、前記電解二酸化マン
ガンに、粒径の平均粒径が45〜38μmであり、比表
面積(BET表面積)が31〜48m2 /gで且つ細孔
面積が20〜38m2 /gである特性を有する二酸化マ
ンガンを使用する。
【0011】即ち、従来のアルカリ電池用正極合剤に用
いられる電解二酸化マンガンでは、そのBET表面積が
30m2 /g以下であるのに対し、本発明のアルカリ電
池用正極合剤では、BET表面積が従来より大きい31
〜48m2 /gの範囲である電解二酸化マンガンを用い
るものである。
【0012】ここで「BET表面積」とは、多分子層吸
着の理論式であるBET式を用いて、表面積を測定、計
算したもので、電解二酸化マンガンの一次粒子の表面と
微細孔の比表面積である。このBET表面積値は、前記
電解二酸化マンガンの試料を106℃まで加熱し、真空
に引き、表面積吸着水などを除去した後、BET法で測
定される。また細孔表面積は窒素吸着法によって測定さ
れる。なお、細孔面積はBET表面積に対してほぼ比例
関係にある。
【0013】上記電解二酸化マンガンは、マンガン鉱石
をばい焼鉱にして、粉砕し、それに硫酸を加えて、中
和、濾過、精製し、その後電解して作るが、前記の電解
時の電流密度、電解浴の温度、精製液の濃度により、そ
の表面積が異なる電解二酸化マンガンが得られる。
【0014】本発明のアルカリ電池用正極合剤は、BE
T表面積が従来より大きい31〜48m2 /gの範囲で
ある電解二酸化マンガンを用いるものであるから、基本
的に、従来より反応面積が増加し反応効率が増大して、
アルカリ電池の放電特性が向上する。
【0015】但し、BET表面積及び細孔面積は、単純
に大きいほど良いというのではなく適切な範囲がある。
【0016】その理由は、電解二酸化マンガンのBET
表面積があまりにも大きい場合つまり48m2 /gを超
えると、放電時において電解液が二酸化マンガン粒子の
周りを包み込み、電子導電性が不良になって放電特性が
落ちるが、本発明による上記条件の範囲内つまりBET
表面積が31〜48m2 /gの範囲内では、電解液が二
酸化マンガン粒子の周りにも有り、なお且つ電子導電性
も保たれる範囲となるため、二酸化マンガンの結晶内へ
のプロトンの拡散が良好になり、アルカリ電池の放電特
性が向上するものと考えられる。
【0017】要するに、正極活物質として電解二酸化マ
ンガンを用い、負極活物質として亜鉛を用い、電解液と
して水酸化カリウムの水溶液を用いるアルカリ・マンガ
ン一次電池において、BET表面積が31〜48m2
gで且つ細孔面積が20〜38m2 /gである範囲内の
電解二酸化マンガンを正極合剤に使用すると、アルカリ
電池の放電特性が向上する。なお、粒径の平均粒径が4
5〜38μmの範囲というのは、通常用いられる電解二
酸化マンガンが有する粒径の平均粒径値と同じである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明をJIS規格LR6
アルカリ電池に適用した例について図1を参照して説明
する。
【0019】図中の1は正極端子を兼ねる有底円筒金属
缶である。この金属缶1の中には、円筒状の成形体に加
圧成形した正極合剤2が充填されている。なお、前記正
極合剤2と金属缶1との接触部分には導電性を高めるた
め導電塗料が塗布されている。
【0020】前記正極合剤2は、後述する特性を有する
電解二酸化マンガン90. 5重量部に、膨張黒鉛4.5
重量部、40%濃度の水酸化カリウムのアルカリ電解液
を5重量部加え、攪拌混合し、これを4.5ton/c
2 の圧力で中空円筒(リングコア)状の成形体に加圧
成形したものである。
【0021】また、前記円筒状の中空部には、ビニロン
繊維不織布からなる有底円筒状のセパレータ3を介して
ゲル状負極合剤4が充填されている。このゲル状負極合
剤は、ポリアクリル酸を主成分とする水酸化カリウム電
解液に、負極活物質である亜鉛合金粉末を分散させたも
のである。
【0022】このゲル状負極合剤4内には、真鍮製の棒
状負極集電体5がその上端部を負極合剤4より突出され
るように装着されている。この負極集電体5の突出外周
面及び前記金属缶1の上部内周面に、絶縁ガスケット6
が介在されている。また、集電体5にはカップ状の負極
封口8が配設され、集電体5と接続される。そして、前
記金属缶1の上部開口を内側に屈曲させることにより、
電池を密閉している。なお、7はリング状金属板であ
る。
【0023】ここで、上記正極合剤の正極活物質として
は、粒径の平均粒径が45〜38μmであり、比表面積
(BET表面積)が31〜48m2 /gで且つ細孔面積
が20〜38m2 /gである特性を有する電解二酸化マ
ンガンが用いられている。
【0024】このような正極合剤を用いて試作したLR
6形アルカリ・マンガン一次電池(試作例1〜7)の放
電特性を表1に示す。なお、放電試験データは、2Ω低
抵抗連続放電を行い、0.9Vの放電電圧になるまでの
放電時間(分)を測定する負荷放電特性試験でのデータ
である。ここで、同表には比較例(試作例8〜9)とし
て比表面積(BET表面積)が48m2 /gを超えると
ともに細孔面積が38m2 /gを超えるもの、及び比表
面積(BET表面積)が30m2 /g以下で細孔面積も
25m2 /g未満である現行品(試作例10)の特性も
併せて示してある。
【0025】
【表1】
【0026】表1中、試作例1〜9は、正極活物質であ
る電解二酸化マンガンのBET表面積又は細孔面積を、
31.10m2 /g〜50.75m2 /gまで順次に大
きくして行ったとき、2Ω負荷・0.9V終止電圧での
連続放電時間(分)がいかに変化するかを示したもので
あり、そのうち試作例1〜7が本発明の実施例、試作例
8,9が比較例である。また、試作例10は現行品であ
る。なお、試作例1〜7(実施例)、試作例8,9(比
較例)及び試作例10(現行品)とも、電解二酸化マン
ガンの平均粒径は皆同じ45〜38μm(45μmが通
常の平均粒径)に揃えてある。
【0027】本発明の実施例(試作例1〜7)では、正
極合剤の正極活物質として、粒径の平均粒径が45〜3
8μmであり、BET表面積が31〜48m2 /gで且
つ細孔面積が20〜38m2 /gである特性を有する電
解二酸化マンガンが用いられている。
【0028】比較例(試作例8〜9)では、BET表面
積が48.62m2 /g〜50.75m2 /gで且つ細
孔面積が44.6〜44.0m2 /gであり、平均粒径
が45〜38μmである範囲内にある二酸化マンガンを
正極活物質として使用し、それ以外は同じ条件で、本発
明の実施例(試作例1〜7)と同様な構造のアルカリ電
池を組み立てた。
【0029】また現行品(試作例10)では、表1中に
示すように、BET表面積が30.35m2 /gで且つ
細孔面積が23.5m2 /gであり、平均粒径が45〜
38μmである特性を有する二酸化マンガンを正極活物
質として使用し、それ以外は同じ条件で、本発明の実施
例(試作例1〜7)と同様な構造のアルカリ電池を組み
立てた。
【0030】この表1から次のことが分かる。BET表
面積を、現行品の30.35m2 /gよりも大きくし
て、ほぼ31m2 /g以上48m2 /g以下の範囲とし
た場合、2Ω負荷・0.9V終止電圧での連続放電時間
(分)が、現行品の125.0(分)よりも長い12
7.4〜132.0(分)に延びて、電池性能が向上す
る。このとき、細孔面積は、BET表面積に対してほぼ
比例関係にあり、20m2/g以上38m2 /g以下の
範囲となる。しかし、BET表面積が48m2 /gを越
える大きさになると、比較例から分かるように、2Ω負
荷・0.9V終止電圧での連続放電時間(分)が現行品
よりもかえって短くなる。従って、二酸化マンガンのB
ET表面積としては31〜48m2 /gの範囲で且つ細
孔面積が20〜38m2 /gである特性を有する電解二
酸化マンガンを用いるのが良い。
【0031】また、同表から判るように本発明のアルカ
リ電池用正極合剤においては、電解二酸化マンガンの範
囲は、BET表面積が従来より大きい36〜48m2
gの範囲で且つ細孔面積が従来より大きい25〜38m
2 /gの範囲にすると特に好ましく、この条件のBET
表面積及び細孔面積の範囲内にある電解二酸化マンガン
を用いた場合には、130分を越えるより長い良好な放
電持続時間が得られる。
【0032】また、これらの実施例、比較例について5
0mAhの定電流放電を行い、正極の放電電位が‐0.
5V(VS Ag/AgCl参照極)を測定した。この
電位曲線の傾きを計算し、この表面積との関係を求め
た。この結果を図2に示す。なお電位曲線の傾きが緩や
かな二酸化マンガンのほうが放電特性は良好である。
【0033】また、電解二酸化マンガンの吸着等温線と
脱着等温線の相対圧0.45付近から1.0までで脱着
等温線が吸着等温線より吸着量が多いことがよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ルカリ電池用正極合剤に、BET表面積が従来より大き
い31〜48m2 /gで、細孔面積が20〜38m2
gの電解二酸化マンガンを用いていることにより、アル
カリ電池の放電特性の向上が図れる。ここで、電解二酸
化マンガンのBET表面積や細孔面積を大きくし過ぎる
と、電解液が二酸化マンガン粒子の周りを包み込み電子
導電性が不良になるため、放電時の放電特性が落ちる
が、本発明による上記条件の範囲内では、電解液が二酸
化マンガン粒子の周りにも有り、なお且つ電子導電性も
保たれる範囲であるため、二酸化マンガンの結晶内への
プロトンの拡散が良好になり、アルカリ電池の放電特性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるアルカリ電池を示す
断面図である。
【図2】正極の放電電位曲線の傾きとBET表面積との
関係を示す図である。
【符号の説明】
1 金属缶 2 正極合剤 3 セパレータ 4 ゲル状負極合剤 5 棒状負極集電体 6 ガスケット 7 リング状金属板 8 負極封口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 吉輝 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内 (72)発明者 筒井 清英 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 活物質としての電解二酸化マンガンと導
    電剤としての黒鉛とを混合し、所定形状に形成して成る
    アルカリ電池用正極合剤において、前記電解二酸化マン
    ガンの平均粒径が45〜38μmであり、比表面積が3
    1〜48m2/gで且つ細孔面積が20〜38m2 /g
    であることを特徴とするアルカリ電池用正極合剤。
JP9107726A 1997-04-24 1997-04-24 アルカリ電池用正極合剤 Pending JPH10302793A (ja)

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JP9107726A JPH10302793A (ja) 1997-04-24 1997-04-24 アルカリ電池用正極合剤

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002308625A (ja) * 2001-04-10 2002-10-23 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd スピネル型マンガン酸リチウムの製造方法
JP2005322613A (ja) * 2004-04-09 2005-11-17 Hitachi Maxell Ltd アルカリ電池
JP2009043547A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Fdk Energy Co Ltd 電池用電解二酸化マンガン、正極合剤およびアルカリ電池
JP2009224077A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Fdk Energy Co Ltd アルカリ電池用正極合剤及びアルカリ電池

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JP2009224077A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Fdk Energy Co Ltd アルカリ電池用正極合剤及びアルカリ電池

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