JPH10300A - 処理ユニットに洗濯物を搬送する方法及び搬送装置 - Google Patents

処理ユニットに洗濯物を搬送する方法及び搬送装置

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JPH10300A
JPH10300A JP9054742A JP5474297A JPH10300A JP H10300 A JPH10300 A JP H10300A JP 9054742 A JP9054742 A JP 9054742A JP 5474297 A JP5474297 A JP 5474297A JP H10300 A JPH10300 A JP H10300A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各洗濯物が利用可能な幅等に応じて定置さ
れ、重なりがなく、高いスループットを達成するように
クランプの動作を制御する方法を提供する。 【解決手段】 洗濯物は、第一のクランプ14及び第二
のクランプ14’により挟まれ、第二のクランプ14’
が位置センサ19a、19bによって検出されるまで、
ベルト15a、15bにより移動される第一のクランプ
14により広げられる。第二のクランプ14’が追いつ
いた後、洗濯物の前縁が引張力から解放され、第二のク
ランプ14’がベルト15a、15bと連結される。第
二のクランプ14’が同期センサ20a、20bに達す
ると、洗濯物の幅は、クランプ位置の差から決定され
る。この幅と伸展装置12に近接する搬送機のセンサに
より監視される占有とに応じて、洗濯物は搬送機のトラ
ックの半分又は搬送機の全トラックに関して中心に位置
され、コンベアに定置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送機及び該搬送
機の搬送方向の上流に配置された伸展装置により処理ユ
ニットに洗濯物を搬送する方法、及び洗濯物を処理ユニ
ットに搬送する搬送装置に関するものである。この種の
方法及び装置は、処理されるために、洗濯物を広げ、洗
濯物絞り機、折り畳み機等にこの形で洗濯物を導くため
に使用される。
【0002】
【従来の技術】イェンセン イェンフィード セントラ
フィンは、大きな洗濯物ためのシングルトラック操作と
二つの小さい洗濯物を同時に処理するためのマルチトラ
ック操作との間で切り替えることができる周知の搬送装
置である。まず、各場合において二つの処理のうち一つ
だけをセットすることが可能であるため、洗濯物は、ク
ランプによって予め分類されなければならず、クランプ
が全トラック幅に関して又はトラックの一方の半分に関
して洗濯物を中心におき、洗濯物が搬送機に定置され
る。同様のことが、ドイツ国特許公開33 20 40
4号により知られている装置について適用され、全トラ
ックに関して中心におき、又は一部のトラックに関して
中心におくように、変更することができるストッパーに
よりセットされることができる。
【0003】例えばそれぞれの洗濯物の中心決めに関し
て、洗濯物の幅を決定することができる搬送装置を設計
することもまた知られている。このように、ドイツ国特
許公開42 02 380号は、クランプ対の外側のク
ランプの真下に配置されるレバーを開示し、洗濯物の前
縁がその真下を通り、その結果、洗濯物がピンと張られ
たとき、レバーが上がり、これに応じて、レバーの位置
及び内側のクランプの位置からピタゴラスの理論を用い
て、洗濯物の幅、つまり前縁の長さの計算を起動する。
しかしながら、必要とされる装備は、搬送装置をかなり
複雑化し、また、洗濯物を広げることをより困難にす
る。必要とされる計算は、特別な装備を必要とし、望ま
ない遅延を引き起こす。
【0004】洗濯物の幅を決定するより簡単な方法が、
欧州特許公開0 053 562号により知られてい
る。この装置の一般的なタイプの場合、二つのクランプ
対が基準位置に横方向に配置され、内部のクランプの位
置が各場合に監視され、一方、スイッチは、基準位置に
位置しているかどうかを確認するため、外部のクランプ
を確認する。洗濯物が内部のクランプの動きにより広げ
られると、外部のクランプは基準位置から引き戻され
る。洗濯物の幅は、このときの内部のクランプの位置か
ら決定される。この手順には、外部のクランプの動作が
始まると、洗濯物の前縁が大変高い張力をかけられ、通
常ある範囲まで引っ張られるという欠点がある。外部の
クランプが内部のクランプと平行に直接動かされると、
一般的な装置の場合、洗濯物が定置され、この状態でさ
らに処理され、その結果、著しい機械的な張力を受け
る。一方、引っ張りが継続されなければ、幅の測定を失
敗する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、各洗
濯物が利用可能な幅及び空間に応じて定置され、重なり
がなく、高いスループットを達成するような方法でクラ
ンプの動作が制御される方法を提供することである。
【0006】本発明の他の目的は、簡単な手段を用い
て、高速にかつ信頼性が高い方法で、洗濯物が高い張力
で引っ張った状態でその前縁で定置されることなく、搬
送装置に定置された状態で洗濯物の幅を決定することが
できる装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、異なる大きさ
で、異なる通路に分けられる洗濯物を、予め分けずに高
いスループットで処理装置に送ることができるようにす
る方法を提供する。それにもかかわらず、動作は非常に
簡単で、特別な注意を必要としない。
【0008】本発明に従う搬送装置の場合、洗濯物の幅
の決定に必要な動作は、単純で、費用に対して最も効率
のよい手段で、洗濯物を広げる動作がどのような方法で
も妨害されずに、達成される。この場合、洗濯物の前縁
に作用する力は、容易に制御可能であり、洗濯物は、大
きなものでも必要以上の機械的な力を受けない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ本発
明の実施の形態について説明する。図1に示すように、
搬送装置は、第一のベルトコンベア3を有する搬送機1
を備える。第一のベルトコンベア3は、相互に近接して
配置され、ローラー2a〜2dにガイドされている孔開
きの一連の搬送ベルト、第一のベルトコンベア3の前縁
付近に配置された負圧チャンバ4を備え、負圧チャンバ
4は、吸引ライン(図示省略)と接続され、上面で開口
し、その上で搬送ベルトがガイドされている。負圧チャ
ンバ4において、さらに、搬送機1が洗濯物に占有され
ている範囲を監視するため、二つの上方に向けられた、
例えば光学的な、センサが、監視ラインに沿って相互に
近接して配置され、各センサは、搬送機1のトラックの
半分の中心に配置されている(図示省略)。第一のベル
トコンベア3は、二つのローラー6a、6bによりガイ
ドされた底部ベルト7及び三つのローラー8a〜8cに
よりガイドされた上部ベルト9を備える第二のベルトコ
ンベア5に近接して配置されている。第一のベルトコン
ベア3の前縁の真下に位置する吸引スロット11を備え
る吸引装置10は、第一のベルトコンベア3の真下に配
置されている。
【0010】伸展装置12は、搬送機1の上流で第一の
ベルトコンベア3の前縁と平行に配置されている(図
3、図4参照、搬送部分と他の部分は除外されてい
る)。伸展装置12は、搬送方向と交差して移動部に沿
って移動することができる空気圧駆動の二つのクランプ
対13a、13bを備える(図4)。各クランプ対は、
内側の第一のクランプ14及び外側の第二のクランプ1
4’から構成される(図3では省略)。左側のクランプ
対13aは、電気モータ16aにより歯付ベルト15a
を介して駆動される。歯付ベルト15aは、包囲部材と
して、電気モータの駆動ホイールによりガイドされる。
歯付ベルト15aは、また、ロータリエンコーダ18a
上を走行する。ロータリエンコーダ18aは、左側のク
ランプ対13aの第一のクランプ14の位置を監視す
る。第一のクランプ14は歯付ベルト15aと固定的に
接続される。誘導近接スイッチとして設計される位置セ
ンサ19aは、第二のクランプ14’が基準位置に位置
しているか否かを監視する。第二のクランプ14’の移
動を記録する同様の同期センサ20aは、ある範囲、好
ましくは50cmを越えないで内側にオフセットしてい
る。
【0011】右側のクランプ対13bの駆動も同様の構
成であり、歯付ベルト15b、電気モータ16b、ロー
タリエンコーダ18b、位置センサ19b及び同期セン
サ20bを備えている。
【0012】搬送機1の全幅を超えて広がり、吸引スト
リップとして設計された定置ストリップ21が、伸展装
置12の下流に備えられている。定置ストリップ21
は、上部に穴を開けられ、切り替え可能なバルブを介し
て吸引ラインに接続された負圧チャンバ22を備えてい
る(図2)。定置ストリップ21は、中心から二つの部
分に分割され、互いに連結可能とされている。
【0013】定置ストリップ21は、全体として、又
は、分割された個々の部分で、図1に示す前方の受け取
り位置と、図2からわかるように第一のベルトコンベア
3の負圧チャンバ4の下流に位置する後方の定置位置と
の間で、搬送方向に移動可能である。同時に、空気圧シ
リンダ23により水平軸周りに限られた範囲で旋回可能
である。
【0014】左側のクランプ対13aの第二のクランプ
14’を図示している図5、図6からよくわかるよう
に、第二のクランプ14’は、連結部24を介して空気
圧駆動可能な上部クランプジョー25及び固定された底
部カウンタジョー26を備えている。これらのジョー
は、キャリッジ27に吊されている。キャリッジ27
は、ベースプレート28に、上部ローラー対29a、2
9b(ベースプレート28の後ろに位置する部品は図4
に実線で示されている)及び底部ローラー対30a、3
0bを支持し、上部ローラー対29a、29bは、伸展
装置12の全体幅に広がっているレール31(図6)の
上部に接触し、底部ローラー対30a、30bは下部に
接触し、レール31の上を転がる。ストッパー32(図
5)はベースプレート28の両側に固定され、接触用ア
ングル片33はベースプレート28の上部境界に固定さ
れ、位置センサ19a及び同期センサ20bは接触用ア
ングル片33に応答する。
【0015】第一のクランプ14及び第二のクランプ1
4’は本質的に同じ構成である。但し、第一のクランプ
14は、歯付ベルト15aに対しその上部に正確に固定
的に連結され、第二のクランプ14’は、歯付ベルトに
連結可能である。この第二のクランプ14’のため、ベ
ースプレート28は、カップリング装置として、第一の
空気圧シリンダ34を支持する。第一の空気圧シリンダ
34のシリンダの上に、受け面35と相互に作用するク
ランプ部品が固定され、歯付ベルト15aは、クランプ
部品によって受け面35に対してクランプされる。空気
圧シリンダ36及び受け面37と同じ構成のカップリン
グ装置は、第二のクランプ14’を歯付ベルト15aの
下部に連結するのに使用される。この結果、必要なら
ば、二つのクランプ14、14’を反対方向に移動させ
ることが可能である。
【0016】本発明に従う処理は、図を参照して以下に
説明される。図示の搬送装置の構成は、搬送装置が一つ
の広い洗濯物で占有され、又はそれぞれが搬送機1の幅
の半分を超えない二つまでの狭い洗濯物で占有される比
較的単純な場合を説明するためのものである。
【0017】洗濯物は、手動で、例えば、左側のクラン
プ対13aの、クランプ14、14’に送られ把持され
る。この場合、洗濯物の前縁となるコーナーが、クラン
プ14、14’に導かれ、該クランプにより自動的にク
ランプされる。その後、負圧チャンバ4に配置された二
つのセンサの左側のセンサが搬送機のトラックの左半分
の占有を表示しているか否かが検知される。その占有が
示されている場合は、第一のクランプ14は初期位置に
留まる。センサが占有されていないことの表示がある
と、電気モータ16aは起動し、第一のクランプ14を
素早く右側に移動する。右側のセンサが搬送機のトラッ
クの右側の半分がを占有されていることを示す場合に
は、第一のクランプ14は最大でトラックの左側の半分
の境界まで移動される。
【0018】しかしながら、洗濯物が狭い場合には、こ
の位置に達するずっと前に、洗濯物の前縁が引っ張ら
れ、第二のクランプ14’は保持力に反して初期のコー
ナー位置から引き出され、位置センサ19aがこれに応
答する。その後、ベルト15a、第一のクランプ14の
速度は直ちに減速され、その結果、第二のクランプ1
4’はある程度追いつき、洗濯物の前縁が引張力から解
放される。この後、空気圧シリンダ34が駆動され、ベ
ルト15aの速度、従って、クランプ14、14’の速
度が増加させられる。第二のクランプ14’が同期セン
サ20aに達すると、前縁を引張力から解放された洗濯
物の幅が、第一のクランプ14の位置と第二のクランプ
14’の位置との間の差から決定される。第一のクラン
プ14の位置は同期センサ20aの位置と一致する。洗
濯物が搬送機のトラックの左側の半分しか必要としない
場合は、それに関して中心に位置され、第一ベルトコン
ベア3に定置される。
【0019】一方、第一のクランプ14が、位置センサ
19aの反応を伴なわないで搬送機のトラックの左側の
半分の境界に達したとき、又は、洗濯物の幅の決定によ
って、その幅がトラックの左側の半分の幅を超えている
ことが明らかになったとき、第一のクランプ14又はク
ランプ対13aは、それぞれ、右側のセンサが占有を示
さなくなるまで、停止される。その後、洗濯物は、搬送
機の全トラックに関して中心に位置され、第一のベルト
コンベア3に定置される。搬送機のトラックの右側の半
分が最初から占有されていないときは、第一のクランプ
14を最初からトラックの左側の半分の境界を越えて移
動し、洗濯物を搬送機の全トラックに関して中心に位置
させて定置することができる。
【0020】定置動作時、クランプ14、14’は解放
され、外側に位置する(図1)。その結果、洗濯物の前
縁領域は、前方の受け取り位置に位置する定置ストリッ
プ21上に停止するようになる。そこでは、負圧チャン
バ22が吸引により洗濯物を保持して定置する。その
後、定置ストリップ21の全体又はその左半分が、第一
ベルトコンベア3の搬送速度より速い速度で後ろの定置
位置に移動され(図2)、負圧チャンバ22は第一のベ
ルトコンベア3の方へ旋回し、最後に、定置位置からで
の解放を行う。この結果、洗濯物の前縁が定置位置で第
一のベルトコンベア3の上に落とされる。第一のベルト
コンベア3の速度と定置ストリップ21の速度との差
は、固定された遅延により十分な空間が第一のベルトコ
ンベア3上で利用できる時間の決定を許容する。
【0021】同時に、洗濯物の後方部分は、吸引装置1
0により吸引スロット11で吸い込まれる。洗濯物のよ
り速い速度での搬送、並びに第一のベルトコンベア3の
負圧チャンバ4及び吸引装置10の動作は、洗濯物を広
げるのに効果がある。洗濯物が横方向に折り重ならない
のは確実である。洗濯物は、第一のベルトコンベア3に
より第二のベルトコンベア5に送られ、第二のベルトコ
ンベア5により最後に処理ユニット、例えば、洗濯物絞
り機、又は折り畳み機に送られる。一方、定置ストリッ
プ21は、素早く再び受け取り位置に移動する。
【0022】上記した処理は、装置及び制御に関する費
用に関する限り特に低い要求を持つ比較的簡単な例を表
している。しかしながら、スループットとの関係でさら
に占有を最適化することは可能である。例えば、占有の
継続的な監視、その変更、及びそれぞれの状態の直接的
な保存は可能であり、洗濯物の幅の決定に応じて、最も
近い、例えば、それぞれのクランプ対の初期位置にある
洗濯物に対する十分な大きさのギャップを各場合に決定
し、そのギャップの領域にクランプを移動するようにす
ることができる。
【0023】縦に重なるように相互に近接して定置され
る洗濯物の数は、原理的に、第一のベルトコンベア3の
占有が監視される幅に関係する分解能によってのみ限定
される。これは、監視ラインに沿って多数のセンサを配
置することにより、又は洗濯物の予想される最小幅より
少し狭い距離だけ離されて近接されたセンサにより増加
させることができる。洗濯物を定置するクランプの位置
は、より正確な位置決定のために使用され、センサは、
長さの監視のためにのみ使用される。
【0024】さらに、定置動作の間のクランプ位置を監
視すること、一定の期間で又はそれぞれの幅に依存し
て、洗濯物の最大長さを仮定すること、及びセンサを不
要にすることは全く可能である。
【0025】洗濯物が、例えば、次の処理に照らし、搬
送機の特別のトラック部分、又は隣接するトラック部分
の結合にのみ定置されること、又は、同様に位置決めさ
れる、例えば中心に位置されることもまた各場合におい
て可能である。
【0026】すべての場合において、状況に応じて、よ
り高い又はより低い精度で洗濯物の幅を決定することは
常に必要である。クランプの位置を決定する位置測定シ
ステムを用いて上記したような配置は、特定の位置に位
置しているか否かを確認するために、第二のクランプが
センサにより監視されることを必要とするのみであるの
で、装置に関し及び信号の評価に関係する限り、大変単
純であるため、幅のかなり正確な決定に特に適し、伸展
操作に有害な影響を与えない。
【0027】洗濯物の幅の決定のための配置は、公知の
処理の状況内で使用されてもよい。例えば、洗濯物が搬
送機の全トラックに関して中心のみに位置されてもよ
い。第二のクランプを初期位置に固定する保持力は、例
えば、洗濯物の性質に応じて設定することができ、又
は、さらに洗濯物の幅に応じて制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第一段階の処理における搬送装置
の概略側面図である。
【図2】本発明による第二段階の処理における搬送装置
の概略側面図である。
【図3】本発明による搬送装置の伸展装置の平面図であ
る。
【図4】図3に示す伸展装置の前面図である。
【図5】図3及び図4に示す伸展装置のクランプの前面
図である。
【図6】図5に示すクランプの側面図である。
【符号の説明】
12 伸展装置 13a、13b クランプ対 14 第一のクランプ 14’ 第二のクランプ 15a、15b ベルト 19a、19b 位置センサ 20a、20b 同期センサ
フロントページの続き (71)出願人 597033225 Buchmattstrasse 8 C H−3400 Burgdorf Switz erland

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送機及び該搬送機の搬送方向の上流に
    配置された伸展装置により洗濯物を処理ユニットに搬送
    する方法であって、 前記伸展装置は搬送方向と交差する移動部に沿って移動
    されるクランプを備える少なくとも一つのクランプ対を
    有し、各場合に洗濯物の二つの隣接コーナーが前記クラ
    ンプの初期位置においてクランプ対のクランプによって
    挟まれ、前記コーナーの間に位置する洗濯物の前縁が広
    げられて移動部に位置するまで、前記クランプが互いに
    離れ、クランプが開かれることによって洗濯物が解放さ
    れ、少なくとも前記前縁に隣接する領域を通って搬送機
    に定置され、 洗濯物が解放される前の各場合に自動的に、 搬送機の占有が検知され、 洗濯物が広げられると、移動部の方向における洗濯物の
    幅が確定され、 少なくとも洗濯物の幅に対応する、搬送機の十分な占有
    ギャップが探され、前記クランプは、十分なギャップに
    位置した後、伸展状態における洗濯物と同じ位置になる
    ように、移動されることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 いくつかの十分なギャップがある場合、
    前記クランプは、最も近い初期位置に位置するギャップ
    内に位置決めされることを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 各場合に搬送機に固定される前、洗濯物
    の前縁が、搬送速度より速い速度で搬送機の定置位置に
    前進することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    方法。
  4. 【請求項4】 搬送機の占有は、監視装置によって、搬
    送機の全体幅を超え、実質的に継続して監視されること
    を特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか一項
    記載の方法。
  5. 【請求項5】 搬送機の占有は、搬送方向からみて定置
    位置の上流に位置する固定された搬送機の位置で各場合
    に監視され、定置時に搬送機の占有における定置位置で
    十分なギャップの存在が各場合に予め定められているこ
    とを特徴とする請求項3又は請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 十分なギャップを探すため、各場合にそ
    の位置と一致する自由位置を発見するまでクランプ対の
    第一のクランプが移動され、搬送機が自由である限り、
    前記自由位置から前記第一のクランプの距離が少なくと
    も洗濯物の幅に対応するまで、前記クランプが各場合に
    移動し続けることを特徴とする請求項2から請求項5ま
    でのいずれか一項記載の方法。
  7. 【請求項7】 ギャップが十分なギャップを構成するよ
    うに、幅の基準及び移動部の一つの特定の間隔又はいく
    つかの特定の間隔の一つの中に位置するかどうかの基準
    を満たすことを特徴とする請求項1から請求項6までの
    いずれか一項記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記前縁が広げられるまで、各場合にク
    ランプ対のうちの第一のクランプのみが移動され、洗濯
    物が第二のクランプがその初期位置コーナーから復元力
    で引き戻されるようにするとき、伸展状態が確立される
    ことを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれか
    一項記載の方法。
  9. 【請求項9】 第二のクランプがその初期位置に関して
    オフセットされている位置に達するとき、洗濯物の幅
    は、第一のクランプの位置と第二のクランプの位置との
    間の差から決定されることを特徴とする請求項8記載の
    方法。
  10. 【請求項10】 洗濯物を処理ユニットに搬送する搬送
    装置であって、 搬送機及び伸展装置を備え、 前記伸展装置は、洗濯物のコーナーを挟み、解放するク
    ランプからなる少なくとも一つのクランプ対を備え、 前記クランプは、搬送方向からみて搬送機の上流に配置
    され、搬送方向に対して交差して広がる移動部に沿って
    駆動装置により移動され、 各クランプ対の少なくとも第一のクランプの位置を各場
    合に監視する位置測定システムを備え、 前記伸展装置は、各クランプ対に対して、前記クランプ
    対の第二のクランプの位置を監視するための同期センサ
    を有し、 前記第二のクランプがその初期位置に関してオフセット
    している特定の位置に位置しているか否かを確かめるた
    めに、前記第二のクランプは、少なくとも固定されない
    で前記駆動装置に接続されることを特徴とする搬送装
    置。
  11. 【請求項11】 各クランプ対に対して、前記伸展装置
    は、初期位置に位置しているか否かを確認するため前記
    第二のクランプを監視する位置センサを含むことを特徴
    とする請求項10記載の搬送装置。
  12. 【請求項12】 前記同期センサ、及び適当な場合は前
    記位置センサは、近接スイッチとしてそれぞれ設計され
    ることを特徴とする請求項10又は請求項11記載の搬
    送装置。
  13. 【請求項13】 搬送機の占有を監視し、少なくとも一
    つの位置において搬送方向と交差して走査する監視ライ
    ンに沿っていずれの時にも搬送機の占有を検出するのに
    適している監視装置を備えることを特徴とする請求項1
    0から請求項12までのいずれか一項記載の搬送装置。
  14. 【請求項14】 前記監視装置は、監視ラインに沿って
    配置される二つ又はより多くのセンサの少なくとも一つ
    の群を含むことを特徴とする請求項13記載の搬送装
    置。
  15. 【請求項15】 各クランプ対に対して、前記駆動装置
    は、移動部によって駆動される包囲部材を含み、 前記第二のクランプは、包囲部材に解放可能に連結され
    る連結装置に各場合に固定的に接続されることを特徴と
    する請求項10から請求項14までのいずれか一項記載
    の搬送装置。
  16. 【請求項16】 前記連結装置は、包囲部材の方に移動
    されるクランプ部と、包囲部材の反対側に配置される受
    け面とを含むことを特徴とする請求項15記載の搬送装
    置。
  17. 【請求項17】 前記クランプ部は、空気圧シリンダの
    ピストンに固定されることを特徴とする請求項16記載
    の搬送装置。
  18. 【請求項18】 各クランプ対の第一のクランプは、各
    場合に固定的に包囲部材に接続されることを特徴とする
    請求項15から請求項17までのいずれか一項記載の搬
    送装置。
  19. 【請求項19】 前記位置測定システムは、各場合に、
    包囲部材の位置を監視する一つのロータリーエンコーダ
    を含むことを特徴とする請求項15から請求項18まで
    のいずれか一項記載の搬送装置。
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