JP4371358B2 - 布類供給方法および装置 - Google Patents
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(1)布類の位置合わせを自動的に行うので、作業者はおおよその見当を付けて布類を投入すれば用ので、布類投入の高速化が図れる。
(2)布類を折畳み機の正確な位置(幅方向)に投入できるので、布類の正確な折畳におよび積み重ねが行える。
(3)布類の大小を判別できるので、大小の布類が混在した状態でも使用できる。
さらに、本発明の布類折畳み装置では、布類の投入の高速化および布類の大小の自動判別ができるので、布類の大きさ別の積み重ねができる。
支持枠2は、適用対象機器(例えば、布類折畳み装置)の機枠41に取付けるレール1に沿って前後動可能な側枠3と、側枠3、3間に張り渡せ、布類保持部6を左右動可能に支持するレール4とで構成されている。
布類保持部6は、適用対象機器の搬送コンベヤ42の幅方向に長い長方形状で内部を空洞とした比較的薄型箱状の載置部7と、該載置部7内の空気を外部に排出する吸引ファン8とを有している。載置部7の前半部はその後半部の厚さよりかなり薄くなっている。載置部7の前半部の上面板9は、手前側に向けて下り傾斜させており、該載置部7の前半部の先端を例えば15mm程度の薄さにしている。この載置部7の前半部の上面板9には、多数の小孔からなる吸気孔10が設けられており、載置部7の前半部の上面は布類の前縁部を吸着・保持することができる。
また、載置部7の後半部には、2つの吸引ファン8、8が所定間隔をもって取付けられている。そして、この布類保持部6では、各吸引ファン8、8を作動させると、載置部内の空気が排除されることにより、多数の吸気孔10から載置部7内に吸気されるようになっている。この布類保持部6による布類吸着力は、布類を吊下げ保持でき、且つ後述するように布類垂下部が搬送コンベヤ42始端部上に接触したときに発生するテンション力で布類前縁部が布類保持部の吸気面から容易に剥離される程度に設定されている。
上記布類保持部は、支持枠2を構成する一対のレール4、4に沿って移動可能に支持されており、布類保持部6に配置したモータ12および支持枠に取り付けられたラック13とモータ軸に取り付けられたピニオン14によって、搬送コンベヤ42の前縁と平行に左右動させられる。
そして、この布類保持部6は、搬送コンベヤ42の始端部の上面から例えば5〜10mm程度だけ離間した位置を該搬送コンベヤ42の始端部付近の走行面に対して平行に進退し得るようになっている。
また、フェイスタオルとバスタオルを処理対象とした本実施例では、布類保持部の幅は、作業性および製品の寸法を考慮して730mm程度とし、また布類保持部の左右動のストロークを85mmに設定した。
なお、布類保持部6の下面と搬送コンベヤ42の上面間の間隔は、展張状態の布類を通過させ得る程度で、可及的に小さくすることが好ましい。
機枠41の前板には、投入された布類の大小の判断および投入位置の検出を行うために、中心線に対して左右対称にセンサーS2、S3およびセンサーS4、S5が設けられている。本実施例では、両端のセンサーS2とセンサーS5との間隔を620mm程度に、中間のセンサーS3とセンサーS4の間隔を300mm程度に設定してある。
なお、本実施例では、センサー取付部5を機枠41の前板に形成したが、センサーを取り付けたセンサー取付板を機枠41の前板に取り付けるようにしてもよい。
上記センサー群は、布類の大小を判断することができ、後続の折畳み操作、判別および積み重ね操作の制御を行うことができるものであり、上記配列のセンサー群の内、センサーS3またはS4のみが布類を感知した場合、センサーS3とセンサーS4が布類を感知した場合、センサーS2とセンサーS3が布類を感知した場合、およびセンサーS4とセンサーS5が布類を感知した場合は小布類と判断し、センサーS2とセンサーS3とセンサーS4が布類を感知した場合、センサーS3とセンサーS4とセンサーS5が布類を感知した場合、およびセンサーS2とセンサーS3とセンサーS4とセンサーS5が布類を感知した場合は大布類と判断する(表1参照)。
進退駆動装置15は、この実施例では伸縮シリンダー16が採用されている。この進退駆動装置は、布類保持部を、手前側の待機位置と後退位置との間の、例えば600mm程度の範囲で進退駆動せしめるようになっている。布類保持部が待機位置にあるときには、該布類保持部の前端部が搬送コンベヤ42の始端部より例えば200〜300mm程度だけ手前側に突出するようになり、他方、布類保持部6が後退位置にあるときには、該布類保持部6の前端部が搬送コンベヤ42の始端部より例えば400〜300mm程度だけ後方に位置するようになる。
なお、この実施例では、進退駆動装置の縮小側スタートは、布類前縁部を載置部前半部上に載せたときに、それを検出するセンサーからの信号で行われるようになっているが、作業員による足踏みスイッチで縮小側にスタートさせるようにしてもよい。
この実施例の布類供給装置は、次のように作用する。運転開始時には、布類保持部6が手前側の待機位置で待機しており、又搬送コンベヤ42は連続走行しており、さらに布類保持部6の吸引ファン8は連続作動している。この状態から、布類の前縁部を布類保持部6の載置部7の前半部上に載せると、吸気孔10から吸気されていることにより該布類前縁部が載置部7の前半部上に吸着される。そのとき、布類前縁部が載置部上に載ったことをセンサーS1で検出する。
そして、布類保持部6から剥離した布類前縁部は、搬送コンベヤ42の上に落ちて、布類全体が搬送コンベヤ42の上を後送される。又、進退駆動装置15は、布類保持部6を後退位置まで後退させた後、該布類保持部6を直ちに前進動作させて元の待機位置まで戻すように操作される。
搬送コンベヤ42の始端部の直下には、布類保持部6の載置部7の前半部上に保持させた布類の垂下部を上下及び左右に展張させるための展張装置20が設けられている。この展張装置20は、搬送コンベヤ42の始端部の直下に開口部を有する縦向きの展張用吸引ボックス21と、該展張用吸引ボックス21内の空気を下方に吸引する吸引ファン22とを備えている。展張用吸引ボックス21の開口部は、搬送コンベヤ42の始端部から例えば300mm程度だけ下方に離間した位置にある。
この展張装置20は、次のように作用する。即ち、この展張装置20は、シリンダー23によりダンパー24が解放され展張用吸引部内に吸引力が発生し、又布類前縁部を保持した布類保持部6が後退する時点では送込みロール25が高速回転しており、布類保持部6が後退操作されて布類垂下部が送込みロール25に接触すると、布類保持部6の後退速度より送込みロール25の周速度が数倍速いので、布類垂下部と送込みロール25との間の摩擦力によって該布類垂下部が展張用吸引ボックス21内に送込まれ、展張用吸引ボックス21内に送込まれた布類垂下部は前後にはためかされて、上下及び左右に展張される。従って、このような展張装置を使用すると、布類を搬送コンベヤ42の始端部上に供給する際に、布類垂下部を手作業で展張させる作業が不要となる。
搬送コンベヤ42は、多数本の小幅ベルトを小間隔をもって並設したものを使用しており、本実施例では、搬送方向の長さが1600〜1700mm程度で幅が800〜900mm程度のものが採用し、モータによって例えば毎分30m程度の速度で連続走行せしめられる。なお、この搬送コンベヤの長さ及び幅は自由に設計変更でき、さらに該搬送コ
折畳み部は、搬送コンベヤ42と、搬送コンベヤ42の駆動用モータ43と、搬送コンベヤ42の上方に所定の間隔をもって配置されたセンサーS7、S8と、搬送コンベヤ42の終端上方に配置されたセンサーS9と、搬送コンベヤ42の下方に配置され、搬送コンベヤとで折り畳まれた布類を積み重ね部に送る送込みコンベヤ44と、布類を搬送コンベヤと送込みコンベヤとの間に送り込む折り板45と、折り板45を前後動させるシリンダー46と、布類の先端部を保持する固定板47とで構成されている。
なお、送込みコンベヤ44は、搬送コンベヤ42の駆動用モータ43で、搬送コンベヤ42とは逆方向に回転される。
実施例1の布類供給装置によって布類折畳み装置40に送り込まれた布類は、モータ43によって一定速度で走行する搬送コンベヤ42により、折畳み部に向かって搬送される。その搬送の間センサーS7、S8の下を通過し、そのセンサーS7またはS8の感知している時間から、布類の全長を計測する。
さらに搬送された布類の先端部は搬送コンベヤ42の先端から垂れ下がるので、垂れ下がり開始をセンサーS9が感知し、そのセンサーS9の感知後タイミングをみて(布類の1/4の長さが垂れ下がったら)、シリンダー46で作動する折り板45が右に動き布類の先端1/4を固定板47に押さえ込む。次に布類の押さえ込まれた1/4から残りの全長2/4が垂れ下がる。それと同時に折り板45が左に動き、品物を搬送コンベヤ42と送り込みコンベヤ44との間に押し込ませ、両コンベヤによって布類は4つ折りされた状態で、積み重ね部方向に(図面左方向)に搬送させる。
そして、連続して送られてくる4つ折りの布類を分別して搬出コンベヤ上に規定数積み重ねられると、搬出コンベヤは駆動用モータによりされ規定量移動して、後続の4つ折り布類の積み重ね場所を確保する。
なお、上記実施例では、センサーS10によって布類が大であることを感知して落下装置を作動させているが、布類供給装置に設けたセンサーS2〜S5による布類の大小判別信号にもとづいて、布類折畳み装置40および落下装置を作動させるようにしてもよい。
2 支持枠
3 側枠
4 レール
5 センサー取付部
6 布類保持部
7 載置部
8 吸引ファン
9 上面板
10 吸気孔
11 左右動駆動装置
12 モータ
13 ラック
14 ピニオン
15 進退駆動装置
16 シリンダー
20 展張装置
21 吸引ボックス
22 吸引ファン
23 シリンダー
24 ダンパー
25 送込みロール
40 布類折畳み装置
41 機枠
42 搬送コンベヤ
43 搬送コンベヤ駆動用のモータ
44 送込みコンベヤ
45 折り板
46 折り板駆動用のシリンダー
47 固定板
48 第1の板
49 第2の板
50 第1の板駆動用のシリンダー
51 第2の板駆動用のシリンダー
52 押え板
53 押え板駆動用のシリンダー
54 ストッパー
55 第1の搬出コンベヤ
56 第2の搬出コンベヤ
57 第1の搬出コンベヤの駆動用モータ
58 第2の搬出コンベヤの駆動用モータ
S1〜S8 布類供給装置に設けられたセンサー
S7〜S11 布類折畳み装置に設けられたセンサー
M ミラー
Claims (6)
- 搬送コンベアの上方に配置された布類保持部が保持した布類を、布類保持部を搬送コンベアの走行速度より高速に搬送方向に移動させて搬送コンベア上に布類を載置する布類供給方法であって、
投入された布類の前縁部を布類保持部により吸着保持し、布類保持部の下方に布類の幅方向に配設されたセンサー群により布類保持部に保持された布類の投入位置の偏りを検知し、センサー群からの信号にもとづき布類保持部を布類の幅方向に移動することで布類を定位置に供給することを特徴とする布類供給方法。 - 上記センサー群からの信号にもとづき布類の大小を判別することを特徴とする請求項1記載の布類供給方法。
- 布類を搬送する搬送コンベアと、搬送コンベアの上方に配置され、投入された布類の前縁部を吸着保持する載置部を有し、布類の搬送方向および幅方向に移動可能な布類保持部と、布類保持部の下方に布類の幅方向に配設され、布類保持部に保持された布類の投入位置の偏りを検知するセンサー群と、を備え、布類保持部が保持した布類を布類保持部を搬送コンベアの走行速度より高速に搬送方向に移動させて搬送コンベア上に載置する布類供給装置であって、
前記センサー群からの信号にもとづき前記布類保持部を布類の幅方向に移動することで布類を定位置に供給することを特徴とする布類供給装置。 - 上記センサー群の下方に配置され、布類保持部に保持された布類の垂下部を吸引する展張装置(20)を備えることを特徴とする請求項3記載の布類供給装置。
- 上記センサー群からの信号にもとづき布類の大小を判別することを特徴とする請求項3または4記載の布類供給装置。
- 布類を折り畳む折り畳み部と、折り畳まれた布類を積み重ねる積み重ね部とを備え、前記センサー群からの信号に基づいて布類を大きさ別に積み重ねることを特徴とする請求項5記載の布類供給装置。
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