JPH10300164A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH10300164A
JPH10300164A JP9105786A JP10578697A JPH10300164A JP H10300164 A JPH10300164 A JP H10300164A JP 9105786 A JP9105786 A JP 9105786A JP 10578697 A JP10578697 A JP 10578697A JP H10300164 A JPH10300164 A JP H10300164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
timer
temperature
set temperature
air conditioner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9105786A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsufumi Wada
充史 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP9105786A priority Critical patent/JPH10300164A/ja
Publication of JPH10300164A publication Critical patent/JPH10300164A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度設定タイマの機能を新たに設けて、ユー
ザにとって快適な室内環境を実現することができるよう
にする。 【構成】 リモコンユニット1の入力キー11を通じて
設定温度とタイマ時間とからなるデータが設定入力され
ると、このデータが空気調和機本体2側に送信され、メ
モリ203に順次書き込まれる。温度設定タイマの機能
の動作が開始されると、タイマ202が起動する。温度
指令値生成部2011によりメモリ203上のデータが
順次読み出され、読み出されたデータのタイマ時間とタ
イマ202の計数結果とが順次比較され、この比較結果
に応じてこのタイマ時間に対応する設定温度が温度指令
値としてモータ制御部22に順次出力される。この結
果、温度指令値が設定入力された通りに順次変化し、室
内温度も変化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は温度設定タイマの機
能を有する空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の中にはタイマ時間に応じて
温度指令値を自動的に変化させるというおやすみタイマ
機能を有するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例による場合、温度指令値を自動的に変化させると言
っても、変化させるパターンが基本的に固定であるた
め、ユーザの好みに応じた快適な室内環境が常に実現さ
れる訳ではないという欠点がある。
【0004】本発明は上記した背景の下で創作されたも
のであり、その目的とするところは、上記した欠点のな
い空気調和機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和機は温
度設定タイマの機能を有する空気調和機であって、設定
温度とタイマ時間とからなるデータを外部から設定入力
するためのデータ入力部と、データ入力部を通じて入力
されたデータを順次記録するメモリ部と、時間を計数す
るタイマ部と、メモリ部上のデータを順次読み出し、当
該データのタイマ時間とタイマ部の計数結果とを順次比
較し、当該比較結果に応じて当該タイマ時間に対応する
設定温度を温度指令値として温度制御部に順次出力する
温度指令値生成部とを備える構成にした。
【0006】このような構成による場合、ユーザにより
データ入力部を通じて設定温度とタイマ時間とからなる
データが設定入力されると、メモリ部の所定アドレスに
順次書き込まれる。一方、温度設定タイマの機能の動作
が開始されると、タイマ部の計数も開始される。温度指
令値生成部により、メモリ部上のデータが順次読み出さ
れ、当該データのタイマ時間とタイマ部の計数結果とが
順次比較され、当該比較結果に応じて当該タイマ時間に
対応する設定温度を温度指令値として温度制御部に順次
出力される。この結果、温度指令値がユーザにより設定
入力された通りに順次変化し、これに伴って室内温度も
変化する。
【0007】より好ましくは、設定温度とタイマ時間と
のデータを表示する表示部と、メモリ部上に記録された
データを読み出し、当該データを表示部に表示させるた
めの信号を生成する表示制御部とを備えるような構成と
することが望ましい。
【0008】このような構成による場合、ユーザにより
設定入力された設定温度とタイマ時間とのデータが表示
部に全て表示される。
【0009】表示制御部としては、メモリ部上のデータ
を順次読み出し、タイマ部の計数結果が当該データのタ
イマ時間に至ったときに表示部の表示内容から当該タイ
マ時間に対応する設定温度を順次消去させる機能を持た
せるようにすることが望ましい。
【0010】このような構成による場合、ユーザにより
設定入力されたデータのタイマ時間に至る度に、このタ
イマ時間に対応する設定温度が表示部の表示内容から順
次消えることになる。
【0011】表示制御部としては、メモリ部から読み出
したデータが最終段階の設定温度を有するデータである
ときには、当該データの設定温度及びその後のデータの
設定温度を表示部の表示内容から消去させずに残すよう
な機能を持たせるようにすることが望ましい。
【0012】このような構成による場合、ユーザにより
設定入力された最終段階の設定温度が表示部の表示内容
から消えずに残されることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の空気調和機の実施
の形態を図面を参照して説明する。図1は空気調和機の
ブロック図、図2はリモコンユニット側のマイコンにて
処理されるソフトウエアのフローチャート、図3は空気
調和機本体側のマイコンにて処理されるソフトウエアの
フローチャート、図4はリモコンユニットの表示器に表
示される内容を経時的に示す図である。
【0014】ここに例として掲げる空気調和機はリモコ
ンにより遠隔操作可能なインバータ型エアコンであっ
て、リモコンユニット1と空気調和機本体2とから構成
されており、温度設定タイマの機能を有している。ここ
では、ユーザにより温度設定を1時間から最長6時間ま
で1時間単位で行うことができるようになっている。
【0015】リモコンユニット1には、リモコンユニッ
ト1の全体を制御するマイコン10が搭載されている。
マイコン10の入力ポートには、設定温度等を入力する
ための入力キー11(設定温度とタイマ時間とからなる
データを外部から設定入力するためのデータ入力部を兼
ねている)と、タイマ開始/取消キー12等が接続され
ている一方、出力ポートには、エアコンのモード等を表
示させる表示器13(設定温度とタイマ時間とのデータ
を表示する表示部を兼ねている)と、電源のオンオフ、
モードの種類、設定温度等等のデータを赤外線として送
信するための発光部14等が接続されている。
【0016】マイコン10内にはCPU101以外に、
タイマ時間等を計数するタイマ102と、入力キー11
等を通じて入力された設定温度とタイマ時間とからなる
データを順次記録するメモリ103(メモリ部として機
能する)が内蔵されている。CPU101は、予め用意
されたソフトウエアにより、メモリ103上に記録され
たデータを順次読み出して、このデータを表示器13に
表示させるための信号を生成するという表示制御部10
11としての機能を発揮するようになっている。表示制
御部1011の詳しい内容については後述することにす
る。
【0017】空気調和機本体2には、空気調和機本体2
の全体を制御するマイコン20が搭載されている。マイ
コン20の入力ポートには、リモコンユニット1から赤
外線として送信された電源のオンオフ等のデータを受信
する受光部21と、図外のコンプレッサ用モータの回転
数等を制御するモータ制御部22(温度制御部として機
能する)等が接続されている。
【0018】マイコン20内にはCPU201以外に、
タイマ時間等を計数するタイマ202と、リモコンユニ
ット1から送信された設定温度とタイマ時間とからなる
データを順次記録するメモリ203(メモリ部として機
能する)とが内蔵されている。CPU201は、メモリ
203上に記録されたデータを順次読み出し、このデー
タのタイマ時間とタイマ202の計数時間とを順次比較
し、この比較結果に応じてタイマ時間に対応する設定温
度を温度指令値としてモータ制御部22に順次出力する
温度指令値生成部2011としての機能を発揮するよう
になっている。温度指令値生成部2011の詳しい内容
については後述する。
【0019】次に、リモコンユニット1の動作について
図2及び図4を参照して説明する。タイマ開始/取消キ
ー12を押すと、温度設定タイマモードに移行し、図2
に示すソフトウエアがCPU101において処理され
る。なお、タイマ開始/取消キー12を再び押すと、温
度設定タイマモードが解除されるようになっている。
【0020】まず、設定温度のデータの入力待ちとなる
(S1)。このとき表示器13の表示内容は図4(a) に
示す通りである。上段はタイマ時間〔h〕、下段は設定
温度〔℃〕を示しており、○印は設定温度の数値が表示
器13に表示されていないことを示している。
【0021】最初はカーソルがタイマ時間1〔h〕の設
定温度の下の部分に位置しており、最初の1時間の設定
温度のデータの入力待ちとなる。この状態で入力キー1
1を通じて設定温度のデータが入力されると、このデー
タをタイマ時間1〔h〕の設定温度としてメモリ103
に記録させ(S2)、その後、メモリ103上のデータ
を読み出して表示器13に表示させる(S3)。
【0022】例えば、最初の1時間の設定温度を23℃
に設定入力した場合、表示器13の表示内容は図4(a)
から図4(b) に変更される。
【0023】図外の設定完了キーが押されない限り(S
4)、ステップ1に戻って設定温度のデータの入力待ち
となる。このときの表示器13上のカーソルはタイマ時
間2〔h〕の設定温度の下の部分に移動しているので、
次の1時間の設定温度のデータの入力待ちとなる。この
状態で入力キー11を通じて設定温度のデータが入力さ
れると、このデータをタイマ時間2〔h〕の設定温度と
してメモリ103に記録させ(S2)、その後、メモリ
103上のデータを読み出して表示器13に表示させる
(S3)。
【0024】このようにして入力キー11を通じてタイ
マ時間と設定温度のデータを順次に設定入力することが
できる。これに伴って、入力されたデータがメモリ10
3に順次記録され、表示器13の表示内容もその都度変
更される。
【0025】例えば、タイマ時間1〔h〕−設定温度2
3〔℃〕、タイマ時間2〔h〕−設定温度24〔℃〕、
タイマ時間3〔h〕−設定温度25〔℃〕、タイマ時間
4〔h〕−設定温度26〔℃〕、タイマ時間5〔h〕−
設定温度27〔℃〕、タイマ時間6〔h〕−設定温度2
7〔℃〕のデータが設定入力されたとすると、表示器1
3の表示内容は図4(c) に示す通りとなる。また、この
ようなデータがメモリ103に記録されることになる。
【0026】その後、設定完了キーが押された場合、ス
テップ1〜3にかけてのループを抜けて(S4)、タイ
マ102を起動させるとともにメモリ103上に記録さ
れているデータを読み出して、発光部14に出力して送
信させ(S5)、タイマ102の計数値に応じて表示器
13の表示内容を変更させる(S6)。表示内容の変更
の仕方は次の通りである。
【0027】例えば、図4(c) に示すような設定内容で
設定完了キーが押されたとすると、メモリ103上から
タイマ時間1〔h〕−設定温度23〔℃〕のデータを読
み出し、タイマ102がその起動開始から1時間を経過
したことを示したときには、表示器13の表示内容から
設定温度23〔℃〕のデータを消去する(図4(d) 参
照)。その後、メモリ103上からタイマ時間2〔h〕
−設定温度24〔℃〕のデータを読み出し、タイマ10
2がその起動開始から2時間を経過したことを示したと
きには、表示器13の表示内容から設定温度24〔℃〕
のデータを消去させる(図4(e) 参照)。その後も上記
と同様に表示器13の表示内容から設定温度24
〔℃〕、設定温度25〔℃〕のデータが順次消去され
る。
【0028】要するに、メモリ103上のデータを順次
読み出し、タイマ102の計数結果が読み出したデータ
のタイマ時間に至ったときには、表示器13の表示内容
からこのタイマ時間に対応する設定温度を順次消去させ
る。表示制御部1011にはこのような機能を持たせて
いる。
【0029】加えて、メモリ103から読み出されたデ
ータが最終段階の設定温度を有するデータであるときに
は、このデータの設定温度及びその後のデータの設定温
度を表示器13の表示内容を消去させずに残すような機
能も持たせている。最終段階の設定温度を有するデータ
であるか否かは、メモリ103から読み出したデータの
設定温度と、その次に読み出したデータの設定温度とが
同一か否かにより判定し、同一である場合に先に読み出
したデータを最終段階の設定温度を有するデータとして
いる。
【0030】ここではタイマ時間5〔h〕、タイマ時間
6〔h〕において何れも設定温度が27〔℃〕であるの
で、タイマ時間5〔h〕−設定温度27〔℃〕のデータ
が最終段階の設定温度を有するデータとなり、タイマ1
02がその起動開始から5時間、6時間を経過しても、
表示器13の表示内容から設定温度27〔℃〕のデータ
が消去されずに残ることになる(図4(f) 参照)。
【0031】なお、タイマ開始/取消キー12を押し
て、温度設定タイマモードに再度移行するときは、上記
したメモリ103に記録されたデータがベースとなり、
その後、入力キー11を通じてタイマ時間と設定温度の
データを設定入力するときには、メモリ103の記録内
容がその都度書き換えられるようになっている。
【0032】次に、空気調和機本体2の動作について図
3を参照して説明する。リモコンユニット1の設定完了
キーが押されると、リモコンユニット1からメモリ10
3に記録されたデータ等が送信されることは上記した
が、これを受光部21が受信すると、空気調和機本体2
が温度設定タイマモードに移行し、CPU201にて図
3に示すソフトウエアが処理される。
【0033】まず、受光部21にて受信されたデータを
メモリ203に順次記録させるとともにタイマ202を
起動させる(S1)。なお、メモリ203の記録内容と
リモコンユニット1のメモリ103の記憶内容とは同一
となり、タイマ202の計数値もリモコンユニット1の
タイマ102の計数値と同一になる。
【0034】その後、メモリ203のデータを順次読み
出し、タイマ202の計数値が読み出したデータのタイ
マ時間に至るまでは、このタイマ時間に対応する設定温
度を温度指令値としてモータ制御部22に順次出力する
(S2)。
【0035】ここでは、タイマ運転開始から1時間を経
過するまでは、温度指令値は設定温度23〔℃〕に応じ
たデータとなり、タイマ運転開始から1時間が経過する
と、温度指令値が設定温度24〔℃〕に応じたデータに
変わる。その後、タイマ運転開始から2時間、3時間、
4時間、5時間と次々と経過すると、温度指令値は設定
温度25〔℃〕、26〔℃〕、27〔℃〕、27〔℃〕
に応じたデータがその都度出力される。
【0036】なお、この機能を温度指令値生成部201
1として表しているが、タイマ運転開始から1時間が経
過する少し前に、温度設定値を設定温度23〔℃〕に応
じたデータから設定温度24〔℃〕に応じたデータに変
えるような形態をとってもかまわない。
【0037】タイマ運転中、このような温度指令値がモ
ータ制御部22に出力される結果、最初の1時間は室内
温度が23〔℃〕に維持され、その後、1時間経過毎に
24〔℃〕、25〔℃〕、26〔℃〕、27〔℃〕に変
化し、5時間経過後は27〔℃〕に維持される。
【0038】その後、タイマ運転開始から6時間が経過
したことをタイマ202が示すと、温度指令値の出力を
停止させ、モータ制御部22の動作を停止させ、タイマ
運転を終了させる(S3)。
【0039】なお、本発明の空気調和機はリモコン操作
型でない空気調和機にも適用可能である。タイマ部とし
ての機能をソフトウエアにより実現するようにしても良
く、温度指令値生成部としての機能をハードウエアによ
り実現するようにしてもかまわない。
【0040】
【発明の効果】以上、本発明の請求項1に係る空気調和
機による場合、ユーザにより設定入力された通りに温度
指令値が順次変化する構成となっているので、ユーザに
とって快適な室内環境を実現することができ、空気調和
機の本来の性能を十分に発揮させることが可能になる。
【0041】本発明の請求項2に係る空気調和機による
場合、ユーザにより設定入力された設定温度とタイマ時
間とのデータが表示部に全て表示される構成となってい
るので、設定入力した内容が一目瞭然に判り、非常に便
利である。
【0042】本発明の請求項3に係る空気調和機による
場合、ユーザにより設定入力されたデータのタイマ時間
に至る度に、このタイマ時間に対応する設定温度が表示
部の表示内容から順次消える構成となっているので、現
在及びその後の設定温度が一目瞭然に判り、非常に便利
である。
【0043】本発明の請求項4に係る空気調和機による
場合、ユーザにより設定入力された最終段階の設定温度
が表示部の表示内容から消えずに残される構成となって
いるので、最後段階の設定温度が一目瞭然に判るので、
非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気調和機の実施の形態を説明するた
めの図であって、空気調和機のブロック図である。
【図2】同空気調和機のリモコンユニット側のマイコン
にて処理されるソフトウエアのフローチャートである。
【図3】同空気調和機の空気調和機本体側のマイコンに
て処理されるソフトウエアのフローチャートである。
【図4】同リモコンユニットの表示器に表示される内容
を経時的に示す図である。
【符号の説明】
1 リモコンユニット 10 マイコン 101 CPU 1011 表示制御部 102 タイマ 103 メモリ 11 入力キー 13 表示器 2 空気調和機本体 20 マイコン 201 CPU 2011 温度指令値生成部 202 タイマ 203 メモリ 22 モータ制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度設定タイマの機能を有する空気調和
    機であって、設定温度とタイマ時間とからなるデータを
    外部から設定入力するためのデータ入力部と、データ入
    力部を通じて入力されたデータを順次記録するメモリ部
    と、時間を計数するタイマ部と、メモリ部上のデータを
    順次読み出し、当該データのタイマ時間とタイマ部の計
    数結果とを順次比較し、当該比較結果に応じて当該タイ
    マ時間に対応する設定温度を温度指令値として温度制御
    部に順次出力する温度指令値生成部とを具備したことを
    特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 設定温度とタイマ時間とのデータを表示
    する表示部と、メモリ部上に記録されたデータを読み出
    し、当該データを表示部に表示させるための信号を生成
    する表示制御部とを備えたことを特徴とする請求項1記
    載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 表示制御部は、メモリ部上のデータを順
    次読み出し、タイマ部の計数結果が当該データのタイマ
    時間に至ったときに表示部の表示内容から当該タイマ時
    間に対応する設定温度を順次消去させる機能を持たせた
    ことを特徴とする請求項2記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 表示制御部は、メモリ部から読み出した
    データが最終段階の設定温度を有するデータであるとき
    には、当該データの設定温度及びその後のデータの設定
    温度を表示部の表示内容から消去させずに残すような機
    能を持たせたことを特徴とする請求項3記載の空気調和
    機。
JP9105786A 1997-04-23 1997-04-23 空気調和機 Pending JPH10300164A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001272075A (ja) * 2000-03-27 2001-10-05 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置及びその制御方法

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