JPS58179759A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS58179759A JPS58179759A JP58044262A JP4426283A JPS58179759A JP S58179759 A JPS58179759 A JP S58179759A JP 58044262 A JP58044262 A JP 58044262A JP 4426283 A JP4426283 A JP 4426283A JP S58179759 A JPS58179759 A JP S58179759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- sound
- sound source
- vocal
- vocal sound
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/50—Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication
- F24F11/52—Indication arrangements, e.g. displays
- F24F11/526—Indication arrangements, e.g. displays giving audible indications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/62—Control or safety arrangements characterised by the type of control or by internal processing, e.g. using fuzzy logic, adaptive control or estimation of values
- F24F11/63—Electronic processing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fuzzy Systems (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は音声を発生する装置を組み込んだ空気調和機に
関するものである。
関するものである。
従来の空気調和機は外部より与えられた指令に基づいて
その機能を遂行するものであるが、何らかの外的要因に
より生ずる機能の低減や逸脱や停止、或いは正常な機能
を遂行しているにも拘らず使用者に誤解を与える様な動
作に対しては空気調和機が積極的に使用者に対して警告
、説明すること゛が不可能に近かった。史にこの様な積
極的な警告、説明機能を持たないために空気調和機は本
来の空気調和機の機能以−1−の働きを行うことが困難
でもあった。
その機能を遂行するものであるが、何らかの外的要因に
より生ずる機能の低減や逸脱や停止、或いは正常な機能
を遂行しているにも拘らず使用者に誤解を与える様な動
作に対しては空気調和機が積極的に使用者に対して警告
、説明すること゛が不可能に近かった。史にこの様な積
極的な警告、説明機能を持たないために空気調和機は本
来の空気調和機の機能以−1−の働きを行うことが困難
でもあった。
例えば空気調和をしている部屋の戸が開は放たれていて
空気調和機の能力以上の負荷が加わった時には、使用者
にとって空気調和機の能力が低減したと考えられるし、
省電力上も好ましくない。
空気調和機の能力以上の負荷が加わった時には、使用者
にとって空気調和機の能力が低減したと考えられるし、
省電力上も好ましくない。
またヒートポンプ式空気調和機が暖房中で室外側に霜が
ついた際には空気調和機は一時暖房を停止して霜取り動
作に入るが使用者は空気調和機の機能が停止したとみな
す可能性がある。
ついた際には空気調和機は一時暖房を停止して霜取り動
作に入るが使用者は空気調和機の機能が停止したとみな
す可能性がある。
本発明は空気調和機に積極的な音声の応答機能を持たせ
ることによって上記欠陥を除くと共に機能を向トし使用
者の利便性を追求することを目的としたものである。
ることによって上記欠陥を除くと共に機能を向トし使用
者の利便性を追求することを目的としたものである。
本発明は、音声をデジタルの有声音源と無声音源に分解
して貯えた不揮発性メモリーと、該有声音源と該無声音
源とを合成する合成器と、複数個のデンタルフィルター
と、D / A変換器と、該I)/Δ変換器の出力によ
ってドライブされるスピーカと、以l−の各部品を相互
に接続制御にして全体として該不揮発性メモリーの中に
貯えられた音声を再生せしめる様に働く制御器とからな
る装置を組み込んだものである。
して貯えた不揮発性メモリーと、該有声音源と該無声音
源とを合成する合成器と、複数個のデンタルフィルター
と、D / A変換器と、該I)/Δ変換器の出力によ
ってドライブされるスピーカと、以l−の各部品を相互
に接続制御にして全体として該不揮発性メモリーの中に
貯えられた音声を再生せしめる様に働く制御器とからな
る装置を組み込んだものである。
本発明の実施例を第1図について説明する。図はセパレ
ート形のルームエアコンの] 部ヲ示L 7’、:もの
で、■は室内ユニット、2は空気調和機に動作指令を与
える操作部、3は時計や温度等の表示部、4は音声を発
生するスピーカである。
ート形のルームエアコンの] 部ヲ示L 7’、:もの
で、■は室内ユニット、2は空気調和機に動作指令を与
える操作部、3は時計や温度等の表示部、4は音声を発
生するスピーカである。
3の表示部で空気調和機は使用者に対して、時刻、室内
温度、設定温度、運転状況等の情報を示すことかてきる
。4のスピーカは3の表示部で示される情報を音声に変
換して使用者の聴覚に訴えるものである。例えば時刻に
対しては「ただいま生活8時20分です。」。タイマー
の設定時刻に対しては「本日の生石11時に運転を停止
します」とか「明日の午前6時30分に運転を再開しま
す」タイマーで運転を再開する際には「おはようござい
ます。ただいま午前6時30分です。本日は2JJ 6
[1火曜「1です。」という様な音声を出すことがで
きる。また温度や運転状況に対しても同様な応答をする
ことができる。例えば室温を設定した時には「設定温度
を25Uにします。」。室内の温度を周期的に「現在の
室温は27Uです。」と発声したり、運転状況に関して
は[ただいま冷房中テス。」、[エアコンのフィルター
が詰まり始めています。フィルターをはずしてほこりを
取り除いて下さい。」、また、ヒートポンプ運転の霜取
り時には「ただいま除霜中です。再運転まで少々お待ち
下さい。」という具合である。
温度、設定温度、運転状況等の情報を示すことかてきる
。4のスピーカは3の表示部で示される情報を音声に変
換して使用者の聴覚に訴えるものである。例えば時刻に
対しては「ただいま生活8時20分です。」。タイマー
の設定時刻に対しては「本日の生石11時に運転を停止
します」とか「明日の午前6時30分に運転を再開しま
す」タイマーで運転を再開する際には「おはようござい
ます。ただいま午前6時30分です。本日は2JJ 6
[1火曜「1です。」という様な音声を出すことがで
きる。また温度や運転状況に対しても同様な応答をする
ことができる。例えば室温を設定した時には「設定温度
を25Uにします。」。室内の温度を周期的に「現在の
室温は27Uです。」と発声したり、運転状況に関して
は[ただいま冷房中テス。」、[エアコンのフィルター
が詰まり始めています。フィルターをはずしてほこりを
取り除いて下さい。」、また、ヒートポンプ運転の霜取
り時には「ただいま除霜中です。再運転まで少々お待ち
下さい。」という具合である。
更に本発明では警告のみではなく、操作」〕の取扱い説
明等も可能である。例えば電源投入後で直ちに[時計表
示を現在の時刻に設定して下さい。
明等も可能である。例えば電源投入後で直ちに[時計表
示を現在の時刻に設定して下さい。
現在時刻の設定は操作パネルの左上の赤いボタンを押し
て下さい。」。「お休み回路が入りましたのでタイマー
停車後自動的に8時間お休み回路運転を行います。」と
いう様に発声できる。その他としては「健康な冷房温度
は27rです。」、「外気温は35rてす。外気温と室
内の温度差は冷房時は5C位か最適です。」、「寮内の
空気が汚れています。換気の必要かあります。」という
様なものもある。音声の発声は表示による伝達と異なり
、同一の音声情報を発生していると非常に耳ざわりなも
のであるから、警告等は一定の周期である一定時間だけ
くり返すとか、操作に関する音声応答は操作直後の一回
、或いは二回だけくり返すとかの考慮か必要である。
て下さい。」。「お休み回路が入りましたのでタイマー
停車後自動的に8時間お休み回路運転を行います。」と
いう様に発声できる。その他としては「健康な冷房温度
は27rです。」、「外気温は35rてす。外気温と室
内の温度差は冷房時は5C位か最適です。」、「寮内の
空気が汚れています。換気の必要かあります。」という
様なものもある。音声の発声は表示による伝達と異なり
、同一の音声情報を発生していると非常に耳ざわりなも
のであるから、警告等は一定の周期である一定時間だけ
くり返すとか、操作に関する音声応答は操作直後の一回
、或いは二回だけくり返すとかの考慮か必要である。
第2図は空気調和機に組み込まれた音声発生装置の系統
図である。5は有声音源、6は無声音源、7は該有声音
源と該無声音源とを合成する合成器、8は合成器7の出
力から音声のデジタル再生信号ヲ得るデンタルフィルタ
ー、9はn / A変換器、10はスピーカ、11は以
−1−のものを有機的に結びつけて全体として音声を発
生する様にした制御器である。次に音声を発生する機構
を説明する。
図である。5は有声音源、6は無声音源、7は該有声音
源と該無声音源とを合成する合成器、8は合成器7の出
力から音声のデジタル再生信号ヲ得るデンタルフィルタ
ー、9はn / A変換器、10はスピーカ、11は以
−1−のものを有機的に結びつけて全体として音声を発
生する様にした制御器である。次に音声を発生する機構
を説明する。
まず、音声をデンタル信号に変換し、該デンタル信号の
うち有声音の信号が無声音源6に貯えられている。制御
器11により有声音源5と無声音源6より音声のデジタ
ルコードを読み出し、音の質により合成器7て合成して
デジタルフィルター8に入力する。制御器11は音の強
弱やピッチに合わせてデンタルフィルター8を励起する
。デジタルフィルター8の出力はデンタル信号であるか
ら、これを1)/A変換器9を通してアナログ量に変換
する。変換されたアナログ量がスピーカ10を励起して
音声を発する。
うち有声音の信号が無声音源6に貯えられている。制御
器11により有声音源5と無声音源6より音声のデジタ
ルコードを読み出し、音の質により合成器7て合成して
デジタルフィルター8に入力する。制御器11は音の強
弱やピッチに合わせてデンタルフィルター8を励起する
。デジタルフィルター8の出力はデンタル信号であるか
ら、これを1)/A変換器9を通してアナログ量に変換
する。変換されたアナログ量がスピーカ10を励起して
音声を発する。
以上の如(音声の発生装置を空気調和機に組み込むこと
により空気調和機の機能を明確に使用者に伝達でき空気
調和機を正しく効率的に使うことができる。
により空気調和機の機能を明確に使用者に伝達でき空気
調和機を正しく効率的に使うことができる。
第1図は本発明の空気調和機の一実施例を示す止面図。
第2図は音声発生装置の系統を示すブロック図である。
1・・・室内ユニット、2・・操作部、3・・・表示部
、4・・・スピーカ、5・・有声音源、6・・・無声音
源、7・・・合成器、8・・デジタルフィルター、9・
・・D / A変換器、10・・・スピーカ、11・・
・制御器。
、4・・・スピーカ、5・・有声音源、6・・・無声音
源、7・・・合成器、8・・デジタルフィルター、9・
・・D / A変換器、10・・・スピーカ、11・・
・制御器。
Claims (1)
- 音声をテンタルの有声音源と無声音源に分解して貯えた
不揮発性メモリーと、該有声音源と該無声音源とを合成
する合成器と、複数個のデジタルフィルターと、I)/
A変換器と、該n / A変換器の出力によってドライ
ブされるスピーカと、以−Lの各部品を相h:に接続制
御にして全体として該不揮発性メモリーの中に貯えられ
た音声を再生せしめる様に働く制御器とからなる装置を
組み込んだ空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58044262A JPS58179759A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58044262A JPS58179759A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58179759A true JPS58179759A (ja) | 1983-10-21 |
JPH0221488B2 JPH0221488B2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=12686594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58044262A Granted JPS58179759A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58179759A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6162746A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷暖房・給湯装置 |
US5690277A (en) * | 1995-02-06 | 1997-11-25 | Flood; Scott W. | Audible thermostat |
WO2009004805A1 (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-08 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和装置の室内ユニット |
JP2009133498A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
JP2009168327A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機の室内機 |
JP2016133299A (ja) * | 2015-01-22 | 2016-07-25 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5115925A (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-07 | Sharp Kk | |
JPS53120348A (en) * | 1977-03-30 | 1978-10-20 | Sharp Corp | Sound desk calculator |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP58044262A patent/JPS58179759A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5115925A (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-07 | Sharp Kk | |
JPS53120348A (en) * | 1977-03-30 | 1978-10-20 | Sharp Corp | Sound desk calculator |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6162746A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷暖房・給湯装置 |
US5690277A (en) * | 1995-02-06 | 1997-11-25 | Flood; Scott W. | Audible thermostat |
WO2009004805A1 (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-08 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和装置の室内ユニット |
JP2009133498A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
JP2009168327A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機の室内機 |
JP2016133299A (ja) * | 2015-01-22 | 2016-07-25 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0221488B2 (ja) | 1990-05-15 |
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