JP2002081727A - 空気調和機のリモコン装置 - Google Patents
空気調和機のリモコン装置Info
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- JP2002081727A JP2002081727A JP2000270214A JP2000270214A JP2002081727A JP 2002081727 A JP2002081727 A JP 2002081727A JP 2000270214 A JP2000270214 A JP 2000270214A JP 2000270214 A JP2000270214 A JP 2000270214A JP 2002081727 A JP2002081727 A JP 2002081727A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気調和機から送信される運転情報をリモコ
ン装置のメモリに記憶し、受信を知らせ、情報ボタンの
操作で読出し表示できるようにする。 【解決手段】 設定部１で運転内容を設定し、発信部２
から赤外線信号で発信し空気調和機を運転する。空気調
和機から一定時間ごとに赤外線信号で送信される気温、
風量等の運転情報を受信部３で受信し、メモリ部４に記
憶し、この受信を表示制御部６を介し表示部７に文字ま
たは図柄で表示し、受信音出力部５から音で受信を知ら
せる。情報ボタン９を操作すれば、制御部10を介しメモ
リ部のデータが読出され、受信時刻と共に表示制御部を
介し表示部に入力し表示する。
ン装置のメモリに記憶し、受信を知らせ、情報ボタンの
操作で読出し表示できるようにする。 【解決手段】 設定部１で運転内容を設定し、発信部２
から赤外線信号で発信し空気調和機を運転する。空気調
和機から一定時間ごとに赤外線信号で送信される気温、
風量等の運転情報を受信部３で受信し、メモリ部４に記
憶し、この受信を表示制御部６を介し表示部７に文字ま
たは図柄で表示し、受信音出力部５から音で受信を知ら
せる。情報ボタン９を操作すれば、制御部10を介しメモ
リ部のデータが読出され、受信時刻と共に表示制御部を
介し表示部に入力し表示する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は双方向通信式の空気
調和機のリモコン装置に係り、空気調和機から送信され
る運転情報をリモコン装置で受信し表示するものに関す
る。
調和機のリモコン装置に係り、空気調和機から送信され
る運転情報をリモコン装置で受信し表示するものに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】双方向通信式の空気調和機のリモコン装
置では、設定ボタン等の操作で、例えば、図５に示す表
示部の画面を見ながら運転モード21を冷房に、室内温度
22を28℃に、風量24を自動等に設定し、さらに特徴運転
25で空気清浄を設定し、運転／停止ボタンを操作し、設
定されたデータを赤外線信号で空気調和機に向けて送信
する。これらの赤外線信号は空気調和機で受信され、空
気調和機はリモコン装置で設定された内容で運転を行
う。なお、41は現在時刻表示である。そして、空気調和
機からは、現在の室温、湿度、あるいは運転状態等の運
転情報が赤外線で送信されるが、ユーザーにはリモコン
装置で運転情報が受信されたことに気付かないことがあ
り、また、情報ボタンを操作すれば運転情報が画面に表
示されるものがあっても、操作等の手間がかかるため、
実際には運転情報が利用されにくい等の問題があった。
置では、設定ボタン等の操作で、例えば、図５に示す表
示部の画面を見ながら運転モード21を冷房に、室内温度
22を28℃に、風量24を自動等に設定し、さらに特徴運転
25で空気清浄を設定し、運転／停止ボタンを操作し、設
定されたデータを赤外線信号で空気調和機に向けて送信
する。これらの赤外線信号は空気調和機で受信され、空
気調和機はリモコン装置で設定された内容で運転を行
う。なお、41は現在時刻表示である。そして、空気調和
機からは、現在の室温、湿度、あるいは運転状態等の運
転情報が赤外線で送信されるが、ユーザーにはリモコン
装置で運転情報が受信されたことに気付かないことがあ
り、また、情報ボタンを操作すれば運転情報が画面に表
示されるものがあっても、操作等の手間がかかるため、
実際には運転情報が利用されにくい等の問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、リモコン装置に、空気調和機からの運転情報を
受信したときこれを報知する機能と、受信された運転情
報をメモリに記憶する機能とを設け、所定の操作でいつ
でもメモリから運転情報を読出し、表示できるように
し、さらに運転情報の受信時刻を合わせて表示し、運転
情報の利用で省エネルギーや快適性を得やすくすること
を目的とする。
に鑑み、リモコン装置に、空気調和機からの運転情報を
受信したときこれを報知する機能と、受信された運転情
報をメモリに記憶する機能とを設け、所定の操作でいつ
でもメモリから運転情報を読出し、表示できるように
し、さらに運転情報の受信時刻を合わせて表示し、運転
情報の利用で省エネルギーや快適性を得やすくすること
を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の空気調和機のリモコン装置では、空気調和
機の運転条件を設定し、同設定された運転条件を赤外線
信号で送信して空気調和機を遠隔制御するリモコン装置
と、同リモコン装置からの受信信号に基づいて運転を行
い、運転情報を同リモコン装置に赤外線信号で送信する
空気調和機とからなるものにおいて、前記リモコン装置
に、前記空気調和機からの赤外線信号を受信する受信部
と、同受信部で受信された前記運転情報を記憶するメモ
リ部と、同メモリ部より読出した前記運転情報を表示す
る表示部とを設けて構成する。
め、本発明の空気調和機のリモコン装置では、空気調和
機の運転条件を設定し、同設定された運転条件を赤外線
信号で送信して空気調和機を遠隔制御するリモコン装置
と、同リモコン装置からの受信信号に基づいて運転を行
い、運転情報を同リモコン装置に赤外線信号で送信する
空気調和機とからなるものにおいて、前記リモコン装置
に、前記空気調和機からの赤外線信号を受信する受信部
と、同受信部で受信された前記運転情報を記憶するメモ
リ部と、同メモリ部より読出した前記運転情報を表示す
る表示部とを設けて構成する。
【０００５】前記リモコン装置は、前記空気調和機から
の運転情報の受信にて、同運転情報を受信した旨を前記
表示部に文字または図柄で表示でするようにする。
の運転情報の受信にて、同運転情報を受信した旨を前記
表示部に文字または図柄で表示でするようにする。
【０００６】また、前記リモコン装置に受信音出力部を
設け、前記空気調和機からの運転情報の受信にて、同運
転情報を受信した旨を知らせる音を前記受信音出力部よ
り出力するようにしてもよい。
設け、前記空気調和機からの運転情報の受信にて、同運
転情報を受信した旨を知らせる音を前記受信音出力部よ
り出力するようにしてもよい。
【０００７】前記リモコン装置に情報ボタンを設け、同
情報ボタンの操作にて前記メモリ部に記憶されている前
記空気調和機の運転情報を読出し、前記表示部に表示す
るようにしてもよい。
情報ボタンの操作にて前記メモリ部に記憶されている前
記空気調和機の運転情報を読出し、前記表示部に表示す
るようにしてもよい。
【０００８】なお、前記空気調和機は、前記運転情報を
一定時間ごとに送信するようにし、また、前記メモリ部
に記憶される同運転情報は、前記受信部で同運転情報が
受信される都度、新しい運転情報に書替えられるように
してもよい。
一定時間ごとに送信するようにし、また、前記メモリ部
に記憶される同運転情報は、前記受信部で同運転情報が
受信される都度、新しい運転情報に書替えられるように
してもよい。
【０００９】そして、前記リモコン装置に時計部を設
け、前記表示部に、前記運転情報を受信した時の前記時
計部による時刻を表示するようにしてもよい。
け、前記表示部に、前記運転情報を受信した時の前記時
計部による時刻を表示するようにしてもよい。
【００１０】なお、前記空気調和機から送信される運転
情報は、室内温度、室内湿度、室外温度、室内空気の汚
染状態、室内温度が設定温度に達するまでの所要時間、
および単位時間当たりの概略電気料金等とする。
情報は、室内温度、室内湿度、室外温度、室内空気の汚
染状態、室内温度が設定温度に達するまでの所要時間、
および単位時間当たりの概略電気料金等とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図１は本発明による空気調
和機のリモコン装置の一実施例の要部ブロック図、図２
はリモコン装置の一例の要部斜視図である。図１におい
て、１は空気調和機の冷房・暖房等の運転モード、温
度、風量等の運転内容を設定する設定部、２は設定され
た運転内容のコードを赤外線信号で発信する発信部、３
は空気調和機から赤外線で発信される運転情報を受信す
る受信部、４は受信部３で受信された空気調和機からの
運転情報を記憶するメモリ部、５は受信部３で運転情報
を受信したことを音で知らせる受信音出力部、６は受信
部３で運転情報を受信したことを表示部７に表示するた
めの表示制御部、表示部７はパターン液晶部およびドッ
トマトリクス液晶部で構成し、設定部１で設定された運
転内容を表示制御部６を介しパターン液晶部に表示し、
メモリ部４より読出された運転情報を表示制御部６を介
しドットマトリクス液晶部に表示する。８は時計部、９
はメモリ部４に記憶された運転情報を読出し表示部７に
表示させる場合に操作する情報ボタン、10は上記各部を
制御する制御部である。図２の11はリモコン装置、12は
運転／停止ボタンで、その他の符号は図１と同じである
ので説明を略す。
き図面を参照して説明する。図１は本発明による空気調
和機のリモコン装置の一実施例の要部ブロック図、図２
はリモコン装置の一例の要部斜視図である。図１におい
て、１は空気調和機の冷房・暖房等の運転モード、温
度、風量等の運転内容を設定する設定部、２は設定され
た運転内容のコードを赤外線信号で発信する発信部、３
は空気調和機から赤外線で発信される運転情報を受信す
る受信部、４は受信部３で受信された空気調和機からの
運転情報を記憶するメモリ部、５は受信部３で運転情報
を受信したことを音で知らせる受信音出力部、６は受信
部３で運転情報を受信したことを表示部７に表示するた
めの表示制御部、表示部７はパターン液晶部およびドッ
トマトリクス液晶部で構成し、設定部１で設定された運
転内容を表示制御部６を介しパターン液晶部に表示し、
メモリ部４より読出された運転情報を表示制御部６を介
しドットマトリクス液晶部に表示する。８は時計部、９
はメモリ部４に記憶された運転情報を読出し表示部７に
表示させる場合に操作する情報ボタン、10は上記各部を
制御する制御部である。図２の11はリモコン装置、12は
運転／停止ボタンで、その他の符号は図１と同じである
ので説明を略す。
【００１２】次に、本発明による空気調和機のリモコン
装置の動作を説明する。リモコン装置の設定部１のボタ
ン操作で、例えば、運転モードを冷房、温度を27℃、湿
度を60％、風量を自動、特徴運転を空気清浄等に設定す
れば、これらの設定内容は夫々表示制御部６を介し表示
部７に入力し、例えば、図３に示す如く、運転モード表
示領域21、設定温度表示領域22、設定湿度表示領域23、
設定風量表示領域24および特徴運転表示領域25に夫々の
設定内容が表示されるので、表示を確認しながら設定を
行う。これら設定内容は制御部10を介し発信部２に入力
し、赤外線信号で空気調和機に向けて発信される。空気
調和機でこれらを受信し、リモコン装置で設定された内
容で運転を行う。そして、空気調和機は、一定時間ごと
に、室内を循環する空気の温度および湿度を検出し、ダ
ストセンサで空気の汚染度を検出し、室内温度がリモコ
ン装置で設定された温度に達するに要する時間をマイコ
ン等を用いて算出し、マイコン等を用いて消費電力に基
づく単位時間当たりの概略の電気料金を算出し、これら
のデータを運転情報として赤外線信号でリモコン装置に
向けて送信する。
装置の動作を説明する。リモコン装置の設定部１のボタ
ン操作で、例えば、運転モードを冷房、温度を27℃、湿
度を60％、風量を自動、特徴運転を空気清浄等に設定す
れば、これらの設定内容は夫々表示制御部６を介し表示
部７に入力し、例えば、図３に示す如く、運転モード表
示領域21、設定温度表示領域22、設定湿度表示領域23、
設定風量表示領域24および特徴運転表示領域25に夫々の
設定内容が表示されるので、表示を確認しながら設定を
行う。これら設定内容は制御部10を介し発信部２に入力
し、赤外線信号で空気調和機に向けて発信される。空気
調和機でこれらを受信し、リモコン装置で設定された内
容で運転を行う。そして、空気調和機は、一定時間ごと
に、室内を循環する空気の温度および湿度を検出し、ダ
ストセンサで空気の汚染度を検出し、室内温度がリモコ
ン装置で設定された温度に達するに要する時間をマイコ
ン等を用いて算出し、マイコン等を用いて消費電力に基
づく単位時間当たりの概略の電気料金を算出し、これら
のデータを運転情報として赤外線信号でリモコン装置に
向けて送信する。
【００１３】これらの運転情報は受信部３で受信され、
受信データは制御部10を介しメモリ部４に入力し、前記
記憶されたデータを消去して新しい受信データを書込
む。そして、この運転情報の受信と同時に、制御部10を
介し表示制御部６により、図３に示す如く表示部７の受
信表示領域26に「受信」の文字を表示すると共に、受信
音出力部５より報知音を出力し、運転情報の受信をユー
ザーに知らせる。
受信データは制御部10を介しメモリ部４に入力し、前記
記憶されたデータを消去して新しい受信データを書込
む。そして、この運転情報の受信と同時に、制御部10を
介し表示制御部６により、図３に示す如く表示部７の受
信表示領域26に「受信」の文字を表示すると共に、受信
音出力部５より報知音を出力し、運転情報の受信をユー
ザーに知らせる。
【００１４】図４は表示部６の他の例で、表示領域21〜
25の表示は図２と同じであるが、受信表示領域26には、
時計部８からの現在時刻31(PM2:00)と、運転情報が受信
されたことを知らせる図柄（レターペーパー）32と、運
転情報の受信時刻33(PM1:57)を表示する。メモリ部４に
記憶された運転情報は、情報ボタン９を押下することに
より制御部10を介し読出され、表示制御部６を介し表示
部７に入力し、受信表示領域26に、例えば、室内温度、
室内湿度、室外温度、室内空気の汚染状態、室内温度が
設定温度に達するまでの所要時間、および単位時間当た
りの概略電気料金等を、順次画面を切替えて表示する。
これにより、ユーザーは、これらの情報を参照し、例え
ば、省エネルギーのため設定温度を調整し、湿度や風量
の設定を見直して快適性が得られるように調整すること
ができる。
25の表示は図２と同じであるが、受信表示領域26には、
時計部８からの現在時刻31(PM2:00)と、運転情報が受信
されたことを知らせる図柄（レターペーパー）32と、運
転情報の受信時刻33(PM1:57)を表示する。メモリ部４に
記憶された運転情報は、情報ボタン９を押下することに
より制御部10を介し読出され、表示制御部６を介し表示
部７に入力し、受信表示領域26に、例えば、室内温度、
室内湿度、室外温度、室内空気の汚染状態、室内温度が
設定温度に達するまでの所要時間、および単位時間当た
りの概略電気料金等を、順次画面を切替えて表示する。
これにより、ユーザーは、これらの情報を参照し、例え
ば、省エネルギーのため設定温度を調整し、湿度や風量
の設定を見直して快適性が得られるように調整すること
ができる。
【００１５】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による空
気調和機のリモコン装置によれば、空気調和機から一定
時間ごとに送信される運転情報をリモコン装置で受信
し、受信された運転情報を内蔵のメモリに記憶し、同時
に、運転情報を受信したことを文字や図柄で液晶画面に
表示し、あるいは音で知らせるので、情報ボタンの操作
でいつでもこれを読出し液晶画面に表示することがで
き、運転情報を基に空気調和機を省エネルギーや快適性
等が得られるように設定しやすいものとなる。
気調和機のリモコン装置によれば、空気調和機から一定
時間ごとに送信される運転情報をリモコン装置で受信
し、受信された運転情報を内蔵のメモリに記憶し、同時
に、運転情報を受信したことを文字や図柄で液晶画面に
表示し、あるいは音で知らせるので、情報ボタンの操作
でいつでもこれを読出し液晶画面に表示することがで
き、運転情報を基に空気調和機を省エネルギーや快適性
等が得られるように設定しやすいものとなる。
【図１】本発明による空気調和機のリモコン装置の一実
施例の要部ブロック図である。
施例の要部ブロック図である。
【図２】本発明による空気調和機のリモコン装置の一例
の要部斜視図である。
の要部斜視図である。
【図３】本発明による空気調和機のリモコン装置の表示
部の一例の要部である。
部の一例の要部である。
【図４】本発明による空気調和機のリモコン装置の表示
部の他の例の要部である。
部の他の例の要部である。
【図５】従来の空気調和機のリモコン装置の一例の要部
である。
である。
【符号の説明】 １ 設定部 ２ 発信部 ３ 受信部 ４ メモリ部 ５ 受信音出力部 ６ 表示制御部 ７ 表示部 ８ 時計部 ９ 情報ボタン 10 制御部 11 リモコン装置 12 運転／停止ボタン 21 設定運転モード表示領域 22 設定温度表示領域 23 設定湿度表示領域 24 設定風量表示領域 25 特徴運転表示領域 26 受信表示領域 31、41 現在時刻表示 32 受信マーク 33 受信時刻表示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｑ 9/00 ３６１ Ｈ０４Ｑ 9/00 ３６１
Claims (9)
- 【請求項１】 空気調和機の運転条件を設定し、同設定
された運転条件を赤外線信号で送信して空気調和機を遠
隔制御するリモコン装置と、同リモコン装置からの受信
信号に基づいて運転を行い、運転情報を同リモコン装置
に赤外線信号で送信する空気調和機とからなるものにお
いて、前記リモコン装置に、前記空気調和機からの赤外
線信号を受信する受信部と、同受信部で受信された前記
運転情報を記憶するメモリ部と、同メモリ部より読出し
た前記運転情報を表示する表示部とを設けたことを特徴
とする空気調和機のリモコン装置。 - 【請求項２】 前記リモコン装置は、前記空気調和機か
らの運転情報の受信にて、同運転情報を受信した旨を前
記表示部に文字で表示するようにしたことを特徴とする
請求項１記載の空気調和機のリモコン装置。 - 【請求項３】 前記リモコン装置は、前記空気調和機か
らの運転情報の受信にて、同運転情報を受信した旨を前
記表示部に図柄で表示するようにしたことを特徴とする
請求項１記載の空気調和機のリモコン装置。 - 【請求項４】 前記リモコン装置に受信音出力部を設
け、前記空気調和機からの運転情報の受信にて、同運転
情報を受信した旨を知らせる音を前記受信音出力部より
出力するようにしたことを特徴とする請求項１、２また
は３記載の空気調和機のリモコン装置。 - 【請求項５】 前記リモコン装置に情報ボタンを設け、
同情報ボタンの操作にて前記メモリ部に記憶されている
前記空気調和機の運転情報を読出し、前記表示部に表示
するようにしたことを特徴とする請求項１、２、３また
は４記載の空気調和機のリモコン装置。 - 【請求項６】 前記空気調和機は、前記運転情報を一定
時間ごとに送信するものでなる請求項１乃至５の何れか
に記載の空気調和機のリモコン装置。 - 【請求項７】 前記メモリ部に記憶される前記運転情報
は、前記受信部で同運転情報が受信される都度、新しい
運転情報に書替えられるようにしたことを特徴とする請
求項６記載の空気調和機のリモコン装置。 - 【請求項８】 前記リモコン装置に時計部を設け、前記
表示部に、前記運転情報を受信した時の前記時計部によ
る時刻を表示するようにしたことを特徴とする請求項７
記載の空気調和機のリモコン装置。 - 【請求項９】 前記空気調和機から送信される運転情報
は、室内温度、室内湿度、室外温度、室内空気の汚染状
態、室内温度が設定温度に達するまでの所要時間、およ
び単位時間当たりの概略電気料金等としたことを特徴と
する請求項１乃至８の何れかに記載の空気調和機のリモ
コン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000270214A JP2002081727A (ja) | 2000-09-06 | 2000-09-06 | 空気調和機のリモコン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000270214A JP2002081727A (ja) | 2000-09-06 | 2000-09-06 | 空気調和機のリモコン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002081727A true JP2002081727A (ja) | 2002-03-22 |
Family
ID=18756689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000270214A Pending JP2002081727A (ja) | 2000-09-06 | 2000-09-06 | 空気調和機のリモコン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002081727A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006296028A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 交流電源に直結する回路内蔵型のブラシレスｄｃモータおよびそれを搭載した換気送風装置 |
| JP2006319539A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Rb Controls Co | リモコン装置 |
| JP2009264631A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
| JP2011027343A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| JP2013104644A (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-30 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機およびリモコン |
| JP2014035162A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Mitsubishi Electric Corp | 空調用リモートコントローラー、室内機、及び空気調和システム |
| JP2015068558A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
-
2000
- 2000-09-06 JP JP2000270214A patent/JP2002081727A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006296028A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 交流電源に直結する回路内蔵型のブラシレスｄｃモータおよびそれを搭載した換気送風装置 |
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