JPH0783490A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH0783490A
JPH0783490A JP5224830A JP22483093A JPH0783490A JP H0783490 A JPH0783490 A JP H0783490A JP 5224830 A JP5224830 A JP 5224830A JP 22483093 A JP22483093 A JP 22483093A JP H0783490 A JPH0783490 A JP H0783490A
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JP
Japan
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time
air conditioner
compressor
indoor fan
storage element
Prior art date
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Application number
JP5224830A
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English (en)
Inventor
Mamoru Konya
守 紺谷
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各運転モード別の総運転時間や室内ファン,
コンプレッサの部品別の総運転時間を記憶素子に記憶さ
せることにより、夫々の総運転時間を正確且つ容易に把
握することを可能とする。 【構成】 装置本体に設けられたコンプレッサ1及び室
内ファン2の制御を行うマイクロコンピュータ3と、コ
ンプレッサ1及び室内ファン2の制御に必要なデータを
格納し、当該データを上記制御部に与える電気的に消去
可能なEE−PROM4とを備えている。そして、運転
モードの運転時間を計時する計時手段を設け、計時手段
により計時した各運転モード別の総運転時間を積算して
EE−PROM4に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、暖房、冷房、除湿やカ
ビ機能の各運転モードにおいて装置本体に設けられたコ
ンプレッサ及び室内ファンの制御を行うマイクロコンピ
ュータと、上記コンプレッサ及び室内ファンの制御に必
要なデータを格納するとともに、当該データを上記マイ
クロコンピュータに与える電気的に消去可能な記憶素子
とを備えた空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機は、空気調和機を使用
する地域,使用する場所若しくは使用者の好みにより、
種々の運転モード(暖房,冷房,除湿等)を選択し、制
御部で室内ファンやコンプレッサの動作を制御し各運転
モードの運転を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
空気調和機においては各運転モードの使用時間を計時す
る構成がないため、使用地域,使用場所や使用者の好み
により、暖房,冷房,除湿の各運転モードの使用時間が
夫々異なり、これらの使用状況に応じた空気調和機を提
供するためには、各家庭(使用者)に対してどの運転モ
ードをどの程度使用しているかを市場調査を実施して把
握しなければならず、しかも、各家庭において、どの運
転モードをどの程度使用しているか使用者においても把
握しておらず、使用状況を把握することはできず、使用
状況に応じた空気調和機を提供することは非常に困難で
あった。また、室内ファンやコンプレッサ等の主要部品
の運転時間も把握することができず、長期使用により各
部品がどの程度消耗しているか把握することができなか
った。
【0004】本発明の空気調和機は上記の問題に鑑みて
なされたものであり、各運転モード別の総運転時間や室
内ファン,コンプレッサの部品別の総運転時間を記憶素
子に記憶させることにより、夫々の総運転時間を正確且
つ容易に把握することを可能とすることを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の請求項1記載の空気調和機は、暖房、冷房
や除湿の各運転モードにおいて装置本体に設けられたコ
ンプレッサ及び室内ファンの制御を行う制御部と、上記
コンプレッサ及び室内ファンの制御に必要なデータを格
納するとともに、当該データを上記制御部に与える電気
的に消去可能な記憶素子とを備え、運転モードの運転時
間を計時する計時手段を設け、該計時手段により計時し
た各運転モード別の総運転時間を積算して格納する上記
記憶素子を設けている。請求項2記載の空気調和機は、
制御部により運転する洗濯物の乾燥を行う乾燥機能運転
やカビ,ダニの繁殖を抑えるカビ機能運転の特殊な機能
運転の各運転時間を計時する上記計時手段を設け、該計
時手段で計時した各運転モード別の総運転時間を積算し
て格納する上記記憶素子を設けている。
【0006】また、請求項3記載の空気調和機は、暖
房、冷房や除湿やカビ機能の各運転モードにおいて装置
本体に設けられたコンプレッサ及び室内ファンの制御を
行うマイクロコンピュータと、上記コンプレッサ及び室
内ファンの制御に必要なデータを格納するとともに、当
該データを上記マイクロコンピュータに与える電気的に
消去可能な記憶素子とを備え、上記コンプレッサや室内
ファンの個別の運転時間を計時する計時手段を設け、該
計時手段により計時した各部品別の総運転時間を積算し
て格納する上記記憶素子を設けている。請求項4記載の
空気調和機は、上記記憶素子に格納されたデータを読み
出し、この読み出したデータを表示する表示部を有した
補助機器を設けている。
【0007】
【作用】請求項1,請求項2の空気調和機においては各
運転モード別の運転時間を計時手段で計時し、この計時
時間を積算して総運転時間を記憶素子に格納しており、
該記憶素子に格納された総運転時間により各運転モード
の総運転時間を把握することが可能となる。
【0008】また、請求項3の空気調和機においては、
各部品別の運転時間を計時手段で計時し、この計時時間
を積算して総運転時間を記憶素子に格納しており、該記
憶素子に格納された総運転時間により各部品の総運転時
間を把握することが可能となる。請求項4の空気調和機
においては、各運転モード別の総運転時間や各部品別の
総運転時間を補助機器により読み出し該補助機器の表示
部で表示することにより、容易に夫々の総運転時間を把
握することが可能となる。
【0009】
【実施例】本発明の空気調和機の実施例を図1乃至図5
とともに説明する。本発明の空気調和機は、暖房、冷房
や除湿の各運転モードにおいて装置本体に設けられたコ
ンプレッサ1及び室内ファン2の制御を行う制御部であ
るマイクロコンピュータ3に該コンプレッサ1と室内フ
ァン2を接続し、上記コンプレッサ1及び室内ファン2
の制御に必要なデータを格納するとともに、当該データ
を上記マイクロコンピュータ3に与える電気的に消去可
能な記憶素子であるEE−PROM4を接続し、上記マ
イクロコンピュータ3にリモコン5から送信された各種
制御信号を受信し当該マイクロコンピュータ3に伝達す
る受信回路6を接続し構成している。
【0010】上記EE−PROM4はマイクロコンピュ
ータ3の計時部で計時した各運転モードの運転時間を運
転モード別の総運転時間,洗濯物の乾燥を行う乾燥機能
運転やカビ,ダニの繁殖を抑えるカビ機能運転の特殊な
機能運転の各特殊運転モード別の総運転時間,コンプレ
ッサや室内ファンの個別の各部品別の総運転時間を夫々
積算して格納するアドレスを有し、夫々のアドレスに夫
々の総運転時間を格納する。
【0011】そして、上記マイクロコンピュータ3に上
記EE−PROM4に格納された総運転時間を読み出し
その内容を表示部に表示する補助機器7を着脱自在に接
続している。該補助機器7には、総運転時間を表示する
時間表示部8と、時間表示部8に表示されている総運転
時間がどの運転モード(暖房,冷房,除湿,空気清浄等
の通常の運転モード、洗濯物の乾燥を行う乾燥機能,カ
ビやダニの繁殖を抑えるカビ機能,フルパワー機能等の
特殊な運転モード)やコンプレッサ,室内ファンの部品
の総運転時間であるかを表示するLED9と、総運転時
間を知りたい運転モードを選択する運転モードキー10
と、総運転時間を知りたい部品を選択する個別部品キー
11と、上記時間表示部8に総運転時間を表示させるた
めの表示切り換えキー12とが設けられている。
【0012】上記構成の空気調和機の動作を説明する
と、リモコン5を操作して制御信号を送信すると、この
送信された制御信号を受信回路6で受信しマイクロコン
ピュータ3に伝達する。該マイクロコンピュータ3はこ
の制御信号によりコンプレッサ1及び室内ファン2の動
作を制御して暖房等の運転を行う。
【0013】そして、この運転されている運転モードを
マイクロコンピュータ3で判断して運転時間を計時し、
運転が停止されるとこの計時した運転時間をEE−PR
OM4に格納する。このとき、EE−PROM4に現在
の運転モードと同一の運転モードで既に運転時間を格納
してあると、この格納してある運転時間に現在運転され
た運転時間を積算して総運転時間として格納する。上記
EE−PROM4に格納される総運転時間は通常の運転
モード,特殊な運転モード,部品(コンプレッサ1,室
内ファン2)別に夫々対応するアドレスに格納される。
【0014】上記EE−PROM4に格納された総運転
時間を読み出すには、補助機器7をマイクロコンピュー
タ3に接続し、補助機器7の運転モードキー10,個別
部品キー11のどちらかを押圧する。今、運転モードキ
ー10を押圧するとまず「暖房」に対応するLED9が
点灯し、再度運転モードキー10を押圧すると「冷房」
に対応するLED9が点灯する。このように、運転モー
ドキー10を押圧するとこの押圧毎に点灯するLED9
が「暖房」→「冷房」→「除湿」→「乾燥」と移動して
選択された運転モードが切り換わる。そして、運転モー
ドが決定すると表示切り換えキー12を押圧すると上記
で選択された運転モードに対応するEE−PROM4の
アドレスから総運転時間を読み出し、この読み出した総
運転時間を時間表示部8に表示する。
【0015】上記のように所望の時期(例えば1年間)
に補助機器7により知り得た運転モード別や部品別の総
運転時間により、空気調和機の機能や性能、部品の消耗
度を把握し、使用地域や使用場所にあった空気調和機を
提供することができ、部品の経時変化による部品の消耗
を把握することができる。
【0016】尚、上記実施例においては補助機器7を別
途設けているが、リモコン5を利用して該リモコン5の
表示部に総運転時間を表示するように構成してもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の空気調和機にお
いては、運転モード別の総運転時間を簡単に把握するこ
とができ、この総運転時間に基づいて使用地域,使用場
所にあった空気調和機を提供することができる。請求項
2記載の空気調和機においては、乾燥機能運転やカビ機
能運転の総運転時間を簡単に把握することができ、この
総運転時間に基づいて乾燥機能運転やカビ機能運転の必
要性を判断することができ、不必要であると判断したな
らば特殊な運転モードを省くことが可能となり空気調和
機のコストを低くすることができる。
【0018】また、請求項3記載の空気調和機において
は、コンプレッサや室内ファンの部品別の総運転時間を
把握することができるので、これら部品が故障したとき
にどの程度使用されたときにどのような故障を起こした
ものでるかを正確に判断することができ、この判断結果
に基づき部品の性能を向上させることができる。
【0019】請求項4記載の空気調和機においては、補
助機器により運転モードや部品の総運転時間の情報を知
り得ることができ、アンケート等による市場調査を行う
ことなく正確な情報を簡単に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気調和機の一実施例を示す概略ブロ
ック図である。
【図2】本発明の空気調和機の補助機器を示す平面図で
ある。
【図3】図1のEE−PROM内のアドレスとデータを
示す説明図である。
【図4】本発明の空気調和機においてEE−PROMに
各モードの総運転時間を格納するときのフローチャート
である。
【図5】本発明の空気調和機において補助機器によりE
E−PROM内に格納されたデータを読み出し表示する
ときのフローチャートである。
【符号の説明】
1 コンプレッサ 2 室内ファン 3 マイクロコンピュータ 4 EE−PROM 5 リモコン 6 受信回路 7 補助機器 8 時間表示部 9 LED 10 運転モードキー 11 個別部品キー 12 表示切り換えキー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 暖房、冷房や除湿の各運転モードにおい
    て装置本体に設けられたコンプレッサ及び室内ファンの
    制御を行う制御部と、上記コンプレッサ及び室内ファン
    の制御に必要なデータを格納するとともに、当該データ
    を上記制御部に与える電気的に消去可能な記憶素子とを
    備えた空気調和機において、 運転モードの運転時間を計時する計時手段を設け、該計
    時手段により計時した各運転モード別の総運転時間を積
    算して格納する上記記憶素子を設けたことを特徴とする
    空気調和機。
  2. 【請求項2】 上記制御部により運転する洗濯物の乾燥
    を行う乾燥機能運転やカビ,ダニの繁殖を抑えるカビ機
    能運転の特殊な機能運転の各運転時間を計時する上記計
    時手段を設け、該計時手段で計時した各運転モード別の
    総運転時間を積算して格納する上記記憶素子を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 暖房、冷房や除湿の各運転モードにおい
    て装置本体に設けられたコンプレッサ及び室内ファンの
    制御を行うマイクロコンピュータと、上記コンプレッサ
    及び室内ファンの制御に必要なデータを格納するととも
    に、当該データを上記マイクロコンピュータに与える電
    気的に消去可能な記憶素子とを備えた空気調和機におい
    て、 上記コンプレッサや室内ファンの個別の運転時間を計時
    する計時手段を設け、該計時手段により計時した各部品
    別の総運転時間を積算して格納する上記記憶素子を設け
    たことを特徴とする空気調和機。
  4. 【請求項4】 上記記憶素子に格納されたデータを読み
    出し、この読み出したデータを表示する表示部を有した
    補助機器を設けたことを特徴とする請求項1,請求項2
    若しくは請求項3記載の空気調和機。
JP5224830A 1993-09-10 1993-09-10 空気調和機 Pending JPH0783490A (ja)

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