JPH0688637A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPH0688637A JPH0688637A JP4239193A JP23919392A JPH0688637A JP H0688637 A JPH0688637 A JP H0688637A JP 4239193 A JP4239193 A JP 4239193A JP 23919392 A JP23919392 A JP 23919392A JP H0688637 A JPH0688637 A JP H0688637A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気調和機の制御装置に関し、自動運転設定
時に過去の運転モード設定を利用して利用者の要求に合
致した運転モードを選択するようにした空気調和機の制
御装置を提供しようとすることを目的とする。 【構成】 制御部に湿度と室内温度および室外温度によ
り運転モードを設定する運転モードゾーンを記憶する第
１のメモリと、利用者の要求によりマニュアル操作によ
り運転モードの各データを変更した運転モードテーブル
を記憶する第２のメモリを設け、自動運転設定時に検出
した湿度と室内温度および室外温度と第２のメモリの運
転モードテーブルの各データを比較し、該当する運転モ
ードがある場合はその運転モードを、該当する運転モー
ドがない場合は第１のメモリの運転モードゾーンから運
転モードを選択し、該運転モードで自動運転を開始する
ようにするとともに、運転モードの変更を要する場合に
はマニュアルにより設定条件を変更した運転モードを第
２のメモリに格納し、運転モードの更新または追加を行
うようにしたことを特徴とする。
時に過去の運転モード設定を利用して利用者の要求に合
致した運転モードを選択するようにした空気調和機の制
御装置を提供しようとすることを目的とする。 【構成】 制御部に湿度と室内温度および室外温度によ
り運転モードを設定する運転モードゾーンを記憶する第
１のメモリと、利用者の要求によりマニュアル操作によ
り運転モードの各データを変更した運転モードテーブル
を記憶する第２のメモリを設け、自動運転設定時に検出
した湿度と室内温度および室外温度と第２のメモリの運
転モードテーブルの各データを比較し、該当する運転モ
ードがある場合はその運転モードを、該当する運転モー
ドがない場合は第１のメモリの運転モードゾーンから運
転モードを選択し、該運転モードで自動運転を開始する
ようにするとともに、運転モードの変更を要する場合に
はマニュアルにより設定条件を変更した運転モードを第
２のメモリに格納し、運転モードの更新または追加を行
うようにしたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の制御装置
に関し、詳しくは自動運転開始時の運転モード設定方法
に関するものである。
に関し、詳しくは自動運転開始時の運転モード設定方法
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、空気調和機を「自動運転」で運転
開始する場合、室内側送風機と室外側送風機を一定時間
（約１分間）運転し、循環する室内空気から室内温度と
湿度を、室外空気により室外温度を検出し、予じめ制御
装置のメモリに記憶された図５に示す複数の運転モード
図から、始めに湿度によりいずれかの運転モードテーブ
ルを選択し、選択した運転モードテーブルに従い、検出
された室内温度と室外温度から「暖房」「冷房」「除湿
（ドライ）」「監視」のうち最適な運転モードゾーンを
選択し、空気調和機の運転を開始するように制御してい
る。しかしながら、この運転モードで運転している場合
でも室内の広さや人の出入りの多寡によっては、利用者
の期待する条件に合致しない場合があり、その際はマニ
ュアル操作により設定室内温度を変更して運転モードを
切換える等の操作により、期待する条件に合致させるこ
とができるが、この設定条件の変更はその場限りで記憶
されることなく、以後自動運転の開始時に、再度マニュ
アル操作により運転モードを設定する必要があり、この
設定操作が煩雑でかつ不便な状態にあった。
開始する場合、室内側送風機と室外側送風機を一定時間
（約１分間）運転し、循環する室内空気から室内温度と
湿度を、室外空気により室外温度を検出し、予じめ制御
装置のメモリに記憶された図５に示す複数の運転モード
図から、始めに湿度によりいずれかの運転モードテーブ
ルを選択し、選択した運転モードテーブルに従い、検出
された室内温度と室外温度から「暖房」「冷房」「除湿
（ドライ）」「監視」のうち最適な運転モードゾーンを
選択し、空気調和機の運転を開始するように制御してい
る。しかしながら、この運転モードで運転している場合
でも室内の広さや人の出入りの多寡によっては、利用者
の期待する条件に合致しない場合があり、その際はマニ
ュアル操作により設定室内温度を変更して運転モードを
切換える等の操作により、期待する条件に合致させるこ
とができるが、この設定条件の変更はその場限りで記憶
されることなく、以後自動運転の開始時に、再度マニュ
アル操作により運転モードを設定する必要があり、この
設定操作が煩雑でかつ不便な状態にあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、「自動運転」時に利用者
の要求によりマニュアル操作により変更した運転モード
を、その都度メモリに記憶し、次回の「自動運転」開始
時に、検出された室内温度と室外温度および湿度の各デ
ータとメモリに記憶された複数の運転モードの各データ
とを比較することにより、該当する条件の運転モードを
簡単に選択することができ、利用者の期待する条件で自
動運転を開始する空気調和機の制御装置を提供すること
を目的としている。
問題点に鑑みなされたもので、「自動運転」時に利用者
の要求によりマニュアル操作により変更した運転モード
を、その都度メモリに記憶し、次回の「自動運転」開始
時に、検出された室内温度と室外温度および湿度の各デ
ータとメモリに記憶された複数の運転モードの各データ
とを比較することにより、該当する条件の運転モードを
簡単に選択することができ、利用者の期待する条件で自
動運転を開始する空気調和機の制御装置を提供すること
を目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、制御装置に設定した運転モードゾーンの各データを
記憶する第１のメモリと、運転時に利用者の要求に従い
各データをマニュアル操作により変更した運転モードを
順次記憶する第２のメモリを設け、自動運転開始時に検
出した湿度と室内温度および室外温度のデータと、第２
のメモリに記憶された複数の運転モードの対応する各デ
ータとを比較し、該当する運転モードが記憶されている
場合はその運転モードを、記憶されていない場合は第１
のメモリに記憶された運転モードゾーンの対応する各デ
ータと比較して該当する運転モードを選択し、該運転モ
ードにより自動運転を開始するように制御した。
に、制御装置に設定した運転モードゾーンの各データを
記憶する第１のメモリと、運転時に利用者の要求に従い
各データをマニュアル操作により変更した運転モードを
順次記憶する第２のメモリを設け、自動運転開始時に検
出した湿度と室内温度および室外温度のデータと、第２
のメモリに記憶された複数の運転モードの対応する各デ
ータとを比較し、該当する運転モードが記憶されている
場合はその運転モードを、記憶されていない場合は第１
のメモリに記憶された運転モードゾーンの対応する各デ
ータと比較して該当する運転モードを選択し、該運転モ
ードにより自動運転を開始するように制御した。
【０００５】
【作用】上記の構成によれば、制御装置の第１のメモリ
に運転モードゾーンの各データを、第２のメモリに利用
者の要求により運転モードの内容をマニュアル操作によ
り変更した運転モードの各データを記憶し、自動運転開
始時に検出された室内温度と室外温度および湿度のデー
タと、第２のメモリに記憶された複数の運転モードの各
データと比較して該当する条件の運転モードを選択し、
第２のメモリに該当する条件の運転モードが記憶されて
いない時には検出された室内温度と室外温度および湿度
のデータと第１のメモリの運転モードゾーンの各データ
を比較して該当する条件の運転モードを選択するように
して、運転開始時から利用者の要求に適合した自動運転
制御を行うことができる。
に運転モードゾーンの各データを、第２のメモリに利用
者の要求により運転モードの内容をマニュアル操作によ
り変更した運転モードの各データを記憶し、自動運転開
始時に検出された室内温度と室外温度および湿度のデー
タと、第２のメモリに記憶された複数の運転モードの各
データと比較して該当する条件の運転モードを選択し、
第２のメモリに該当する条件の運転モードが記憶されて
いない時には検出された室内温度と室外温度および湿度
のデータと第１のメモリの運転モードゾーンの各データ
を比較して該当する条件の運転モードを選択するように
して、運転開始時から利用者の要求に適合した自動運転
制御を行うことができる。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。図１は本発明の構成を示す要部ブロック図
で、制御部１には室内の湿度を検出する湿度検出センサ
２、室外温度を検出する外気温検出センサ３、室内温度
を検出する室温検出センサ４が接続され、制御部１内に
は運転モードゾーンを記憶した第１のメモリ５と、自動
運転開始時に利用者の要求によりマニュアル操作により
変更した運転モードの各データを格納する第２のメモリ
６と、第１のメモリ５または第２のメモリ６に記憶され
た複数の運転モードの各データと、自動運転開始時に湿
度検出センサ２により検出された湿度と、室温検出セン
サ４により検出された室内温度と、外気温検出センサ３
により検出された室外温度とを比較し、該当する運転モ
ードを選択する運転モード選択手段６が設けられてい
る。
説明する。図１は本発明の構成を示す要部ブロック図
で、制御部１には室内の湿度を検出する湿度検出センサ
２、室外温度を検出する外気温検出センサ３、室内温度
を検出する室温検出センサ４が接続され、制御部１内に
は運転モードゾーンを記憶した第１のメモリ５と、自動
運転開始時に利用者の要求によりマニュアル操作により
変更した運転モードの各データを格納する第２のメモリ
６と、第１のメモリ５または第２のメモリ６に記憶され
た複数の運転モードの各データと、自動運転開始時に湿
度検出センサ２により検出された湿度と、室温検出セン
サ４により検出された室内温度と、外気温検出センサ３
により検出された室外温度とを比較し、該当する運転モ
ードを選択する運転モード選択手段６が設けられてい
る。
【０００７】図２は本発明の第２のメモリ６に記憶され
る運転モードテーブルの一例を示し、当初は図５に示す
第１のメモリ５に記憶された運転モードゾーンにより自
動運転を開始し、利用者の要求に従いマニュアル操作に
より湿度と室内温度および室外温度の各データを変更し
た複数の運転モードからなる運転モードテーブルが形成
されている。自動運転が設定されて空気調和機が運転を
開始し、一定時間（例えば１分）が経過し安定した状態
で、湿度と室内温度および室外温度を検出し、そのデー
タにより第２のメモリ６の運転モードテーブルを検索し
て該当する運転モードがある場合はその運転モードの各
データにより、該当する運転モードがない場合は第１の
メモリ５に記憶された運転モードゾーンによりから選択
し、その運転モードで自動運転に移行するようにしてい
る。
る運転モードテーブルの一例を示し、当初は図５に示す
第１のメモリ５に記憶された運転モードゾーンにより自
動運転を開始し、利用者の要求に従いマニュアル操作に
より湿度と室内温度および室外温度の各データを変更し
た複数の運転モードからなる運転モードテーブルが形成
されている。自動運転が設定されて空気調和機が運転を
開始し、一定時間（例えば１分）が経過し安定した状態
で、湿度と室内温度および室外温度を検出し、そのデー
タにより第２のメモリ６の運転モードテーブルを検索し
て該当する運転モードがある場合はその運転モードの各
データにより、該当する運転モードがない場合は第１の
メモリ５に記憶された運転モードゾーンによりから選択
し、その運転モードで自動運転に移行するようにしてい
る。
【０００８】図３および図４は本発明の詳細を示すフロ
ーチャートで、空気調和機の運転を開始すると（21）、
湿度検出センサ２により湿度ｂ％、外気温検出センサ３
により室外温度ｃ°Ｃ、室温検出センサ４により室内温
度ａ°Ｃが検出され（22）、この状態で自動運転が設定
され（23）、初めての自動運転の場合に（24）、検出し
た室内温度ａと湿度ｂおよび室外温度ｃと第１のメモリ
５に記憶されている複数の運転モードのデータと比較し
（25）、該当する運転モードを選択し（26）、選択した
運転モードにより運転を継続し（27）、検出した室内温
度ａと湿度ｂおよび室外温度ｃを第２のメモリに格納す
る（28）。自動運転が初めてでない場合は（24）、検出
した室内温度ａと湿度ｂおよび室外温度ｃと、第２のメ
モリ６に格納された運転モードの各データと比較し（2
9）、該当する運転モードが登録されている場合にはそ
の該当する運転モードで（30）、該当する運転モードが
登録されていない場合には、第１のメモリ５に記憶され
ている複数の運転モードの各データと比較するようにし
ている（25）。自動運転開始時に利用者の要求により運
転モードの変更が行われる場合（31）、運転モードの各
データをマニュアルにより変更し（32）、その状態で一
定時間（約30秒）運転し（33）、安定しさらにマニュア
ルによるデータの変更がない場合には（34）、その時の
室内温度ａ1 と湿度ｂ1 および室外温度ｃ1 を検出し
（35）、第２のメモリ６に格納し更新または新規登録を
行い（36）、以後、設定温度Ｔs を読み込み（37）、暖
房運転中の場合（38）には暖房運転の温度制御に（3
9）、冷房またはドライ運転中でない場合（40）は送風
または監視運転に（42）、冷房運転中（41）には冷房運
転の温度制御に（43）、ドライ運転中にはドライ運転の
温度制御（44）を継続するようにしている。以上のよう
に、過去の運転時の室内温度データと湿度データおよび
室外温度データに対する運転モードを記憶して利用者に
適した運転モードを学習し、次回の自動運転時における
運転モードの決定に利用することにより、部屋の広さ等
の室内環境条件と利用者の要求に合致した運転モードを
設定することができる。
ーチャートで、空気調和機の運転を開始すると（21）、
湿度検出センサ２により湿度ｂ％、外気温検出センサ３
により室外温度ｃ°Ｃ、室温検出センサ４により室内温
度ａ°Ｃが検出され（22）、この状態で自動運転が設定
され（23）、初めての自動運転の場合に（24）、検出し
た室内温度ａと湿度ｂおよび室外温度ｃと第１のメモリ
５に記憶されている複数の運転モードのデータと比較し
（25）、該当する運転モードを選択し（26）、選択した
運転モードにより運転を継続し（27）、検出した室内温
度ａと湿度ｂおよび室外温度ｃを第２のメモリに格納す
る（28）。自動運転が初めてでない場合は（24）、検出
した室内温度ａと湿度ｂおよび室外温度ｃと、第２のメ
モリ６に格納された運転モードの各データと比較し（2
9）、該当する運転モードが登録されている場合にはそ
の該当する運転モードで（30）、該当する運転モードが
登録されていない場合には、第１のメモリ５に記憶され
ている複数の運転モードの各データと比較するようにし
ている（25）。自動運転開始時に利用者の要求により運
転モードの変更が行われる場合（31）、運転モードの各
データをマニュアルにより変更し（32）、その状態で一
定時間（約30秒）運転し（33）、安定しさらにマニュア
ルによるデータの変更がない場合には（34）、その時の
室内温度ａ1 と湿度ｂ1 および室外温度ｃ1 を検出し
（35）、第２のメモリ６に格納し更新または新規登録を
行い（36）、以後、設定温度Ｔs を読み込み（37）、暖
房運転中の場合（38）には暖房運転の温度制御に（3
9）、冷房またはドライ運転中でない場合（40）は送風
または監視運転に（42）、冷房運転中（41）には冷房運
転の温度制御に（43）、ドライ運転中にはドライ運転の
温度制御（44）を継続するようにしている。以上のよう
に、過去の運転時の室内温度データと湿度データおよび
室外温度データに対する運転モードを記憶して利用者に
適した運転モードを学習し、次回の自動運転時における
運転モードの決定に利用することにより、部屋の広さ等
の室内環境条件と利用者の要求に合致した運転モードを
設定することができる。
【０００９】
【発明の効果】以上のように本発明においては、予じめ
設定した運転モードの各データを第１のメモリに、利用
者の要求により運転モードの内容をマニュアル操作によ
り変更した運転モードの各データを第２のメモリに格納
し、「自動運転」開始時に検出した室内温度と室外温度
および湿度のデータと第２のメモリに格納した運転モー
ドの各データとを比較し、該当する運転モードがある場
合にはその運転モードを選択し、該当する運転モードが
ない場合には第１のメモリに格納された運転モードゾー
ンの各データと比較して該当する運転モードを設定する
ことにより、運転開始と同時に利用者の要求に適合した
自動運転制御を行うことができ、利用者の違和感や不快
感を生じることのない「自動運転」を開始することがで
きる。
設定した運転モードの各データを第１のメモリに、利用
者の要求により運転モードの内容をマニュアル操作によ
り変更した運転モードの各データを第２のメモリに格納
し、「自動運転」開始時に検出した室内温度と室外温度
および湿度のデータと第２のメモリに格納した運転モー
ドの各データとを比較し、該当する運転モードがある場
合にはその運転モードを選択し、該当する運転モードが
ない場合には第１のメモリに格納された運転モードゾー
ンの各データと比較して該当する運転モードを設定する
ことにより、運転開始と同時に利用者の要求に適合した
自動運転制御を行うことができ、利用者の違和感や不快
感を生じることのない「自動運転」を開始することがで
きる。
【図１】本発明の構成を示す要部ブロック図である。
【図２】本発明の運転モードテーブルの一例を示す図で
ある。
ある。
【図３】本発明の詳細を示すフローチャートである。
【図４】同上フローチャートの後半である。
【図５】従来の運転モード図である。
１ 制御部 ２ 湿度検出センサ ３ 外気温検出センサ ４ 室温検出センサ ５ 第１のメモリ ６ 第２のメモリ ７ 運転モード選択手段
Claims (1)
- 【請求項１】 運転開始時に検出した湿度と室内温度お
よび室外温度に基づき冷房、暖房、除湿、監視等の運転
モードを決定してなる空気調和機の制御装置において、
上記制御装置に設定した運転モードゾーンの各データを
記憶する第１のメモリと、運転時に利用者の要求に従い
各データをマニュアル操作により変更した運転モードを
順次記憶する第２のメモリを設け、自動運転開始時に検
出した湿度と室内温度および室外温度のデータと、第２
のメモリに記憶された複数の運転モードの対応する各デ
ータとを比較し、該当する運転モードが記憶されている
場合はその運転モードを、記憶されていない場合は第１
のメモリに記憶された運転モードゾーンの対応する各デ
ータと比較して該当する運転モードを選択し、該運転モ
ードにより自動運転を開始するように制御してなること
を特徴とする空気調和機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4239193A JPH0688637A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4239193A JPH0688637A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0688637A true JPH0688637A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17041108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4239193A Pending JPH0688637A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0688637A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100689901B1 (ko) * | 2004-12-31 | 2007-03-08 | 위니아만도 주식회사 | 냉난방 에어컨의 운전 제어 방법 |
| WO2012011401A1 (ja) * | 2010-07-23 | 2012-01-26 | 三洋電機株式会社 | 出力制御装置 |
| JP2012195632A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Kyoritsu Denki Kk | 運転条件データ生成装置 |
| CN105020862A (zh) * | 2015-08-26 | 2015-11-04 | 广东美的制冷设备有限公司 | 具有记忆的智能空调器控制方法、控制装置及智能空调器 |
| CN108548305A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-09-18 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种空调控制方法、装置及空调器 |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP4239193A patent/JPH0688637A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100689901B1 (ko) * | 2004-12-31 | 2007-03-08 | 위니아만도 주식회사 | 냉난방 에어컨의 운전 제어 방법 |
| WO2012011401A1 (ja) * | 2010-07-23 | 2012-01-26 | 三洋電機株式会社 | 出力制御装置 |
| JP2012195632A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Kyoritsu Denki Kk | 運転条件データ生成装置 |
| CN105020862A (zh) * | 2015-08-26 | 2015-11-04 | 广东美的制冷设备有限公司 | 具有记忆的智能空调器控制方法、控制装置及智能空调器 |
| CN108548305A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-09-18 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种空调控制方法、装置及空调器 |
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