JPH10299240A - 縦溝を備えたカバー条片のための固定金具 - Google Patents
縦溝を備えたカバー条片のための固定金具Info
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- JPH10299240A JPH10299240A JP9182045A JP18204597A JPH10299240A JP H10299240 A JPH10299240 A JP H10299240A JP 9182045 A JP9182045 A JP 9182045A JP 18204597 A JP18204597 A JP 18204597A JP H10299240 A JPH10299240 A JP H10299240A
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- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F19/00—Other details of constructional parts for finishing work on buildings
- E04F19/02—Borders; Finishing strips, e.g. beadings; Light coves
- E04F19/04—Borders; Finishing strips, e.g. beadings; Light coves for use between floor or ceiling and wall, e.g. skirtings
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
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-
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- Structural Engineering (AREA)
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 縦溝を備えたカバー条片のための固定金具で
あって、横断面Ｕ字形の保持部材から成っており、該保
持部材が、該保持部材のウエブ部分の中央領域における
固定孔と、脚部の端部領域における湾曲された保持舌片
とを有している形式のものにおいて、カバー条片を問題
なく保持するとともに、とりわけ内側角隅領域での固定
に適しているような固定金具を提供する。 【解決手段】 保持部材２が、ウエブ部分２１と脚部２
２との間に、前記保持部材の長手方向中央平面Ｅに対し
て対称的な、外側角領域を平らに面取りされた移行部２
３を有して形成されている。
あって、横断面Ｕ字形の保持部材から成っており、該保
持部材が、該保持部材のウエブ部分の中央領域における
固定孔と、脚部の端部領域における湾曲された保持舌片
とを有している形式のものにおいて、カバー条片を問題
なく保持するとともに、とりわけ内側角隅領域での固定
に適しているような固定金具を提供する。 【解決手段】 保持部材２が、ウエブ部分２１と脚部２
２との間に、前記保持部材の長手方向中央平面Ｅに対し
て対称的な、外側角領域を平らに面取りされた移行部２
３を有して形成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、縦溝を備えたカバ
ー条片のための固定金具であって、横断面Ｕ字形の保持
部材から成っており、該保持部材が、該保持部材のウエ
ブ部分の中央領域における固定孔と、脚部の端部領域に
おける湾曲された保持舌片とを有している形式のものに
関する。
ー条片のための固定金具であって、横断面Ｕ字形の保持
部材から成っており、該保持部材が、該保持部材のウエ
ブ部分の中央領域における固定孔と、脚部の端部領域に
おける湾曲された保持舌片とを有している形式のものに
関する。
【０００２】
【従来の技術】このような固定金具は、ドイツ連邦共和
国特許出願公開第４０１３４５９号明細書又はオースト
リア国実用新案登録第４０１３４５９号明細書により公
知であり、ベースレール又はその他のコーナー条片及び
シール条片のようなカバー条片をクリップ状に固定する
ために使用される。このような、横断面が保持舌片に合
致した縦溝を有する条片を、前組み付けされた金具に緊
定して載設することができるので、固定部を隠すことが
でき、別個のねじ固定又はその他の固定を行うことなし
に組み立て、必要であれば取り外しすることができる。
公知の保持部材は、一貫してウエブ部分から直接的に直
角に突出する脚部を有しているので、組み付けのために
は扁平な壁面が必要であり、中空の角隅又は内側角隅
（インナコーナ）における固定には適していない。しか
しこれによりさらに、固定金具を、床角隅又は壁角隅又
は天井角隅などの内側角隅の近傍領域に固定金具を組み
付けるという困難性が生じる。何故ならば場所的な理由
で、角隅を制限する壁に保持部材のための固定孔を穿孔
することは極めて手間がかかり、しばしばこの壁領域の
破損又は穿孔の斜行につながるからである。
国特許出願公開第４０１３４５９号明細書又はオースト
リア国実用新案登録第４０１３４５９号明細書により公
知であり、ベースレール又はその他のコーナー条片及び
シール条片のようなカバー条片をクリップ状に固定する
ために使用される。このような、横断面が保持舌片に合
致した縦溝を有する条片を、前組み付けされた金具に緊
定して載設することができるので、固定部を隠すことが
でき、別個のねじ固定又はその他の固定を行うことなし
に組み立て、必要であれば取り外しすることができる。
公知の保持部材は、一貫してウエブ部分から直接的に直
角に突出する脚部を有しているので、組み付けのために
は扁平な壁面が必要であり、中空の角隅又は内側角隅
（インナコーナ）における固定には適していない。しか
しこれによりさらに、固定金具を、床角隅又は壁角隅又
は天井角隅などの内側角隅の近傍領域に固定金具を組み
付けるという困難性が生じる。何故ならば場所的な理由
で、角隅を制限する壁に保持部材のための固定孔を穿孔
することは極めて手間がかかり、しばしばこの壁領域の
破損又は穿孔の斜行につながるからである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、この
ような問題を回避し、カバー条片を問題なく保持すると
ともに、とりわけ内側角隅領域での固定に適しているよ
うな冒頭で述べた形式の固定金具を提供することにあ
る。
ような問題を回避し、カバー条片を問題なく保持すると
ともに、とりわけ内側角隅領域での固定に適しているよ
うな冒頭で述べた形式の固定金具を提供することにあ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、保持部材が、前記ウエブ部分と脚
部との間に、前記保持部材の長手方向中央平面に対して
対称的な、外側角領域を平らに面取りされた移行部を有
して形成されているようにした。
に本発明の構成では、保持部材が、前記ウエブ部分と脚
部との間に、前記保持部材の長手方向中央平面に対して
対称的な、外側角領域を平らに面取りされた移行部を有
して形成されているようにした。
【０００５】
【発明の効果】このような簡単な手段により、保持部材
は対角線方向で内側角隅領域に嵌め込まれ、中空の角隅
に直接的に固定される。この場合、ウエブ部分は実際の
角隅延びを橋絡しており、それに続く移行部は、角隅を
形成する２つの壁領域で保持部材を両側で支持する。こ
れにより固定ねじを用いて、内側角隅における問題のな
い位置固定された保持部材の組み付けが保証される。こ
れにより壁領域に対して約４５゜傾いた脚部の、係止
部、つめ等によって緊定機能若しくは係止機能に調整さ
れた湾曲された保持舌片により、同様に対角線方向で内
側角隅を橋絡する、その背面に設けられた、前記保持舌
片に被せ嵌め可能な溝を備えた条片のきれいなクリップ
固定が可能である。移行部が存在するにも関わらず留め
られている保持部材の基本形によりさらに、この保持部
材を通常のようにウエブ部分で、平らな壁面に装着する
ことができ、この保持部材を壁組み付けのためにも使用
することができる。
は対角線方向で内側角隅領域に嵌め込まれ、中空の角隅
に直接的に固定される。この場合、ウエブ部分は実際の
角隅延びを橋絡しており、それに続く移行部は、角隅を
形成する２つの壁領域で保持部材を両側で支持する。こ
れにより固定ねじを用いて、内側角隅における問題のな
い位置固定された保持部材の組み付けが保証される。こ
れにより壁領域に対して約４５゜傾いた脚部の、係止
部、つめ等によって緊定機能若しくは係止機能に調整さ
れた湾曲された保持舌片により、同様に対角線方向で内
側角隅を橋絡する、その背面に設けられた、前記保持舌
片に被せ嵌め可能な溝を備えた条片のきれいなクリップ
固定が可能である。移行部が存在するにも関わらず留め
られている保持部材の基本形によりさらに、この保持部
材を通常のようにウエブ部分で、平らな壁面に装着する
ことができ、この保持部材を壁組み付けのためにも使用
することができる。
【０００６】移行部が丸く面取りされた形状で形成され
ていてもよく、これは例えば中空えぐり部における条片
固定に有利である。しかし多くの住空間において存在す
るような内側角隅には、直線的に斜めに面取りされた移
行部が有利である。この場合、斜めに延びる移行部は互
いに直交角を形成するので、この移行部が、角隅を形成
する壁領域に当接することにより、保持部材の正確な位
置規定が行われ、固定と同時に角隅領域の内側における
問題ない位置固定が行われる。
ていてもよく、これは例えば中空えぐり部における条片
固定に有利である。しかし多くの住空間において存在す
るような内側角隅には、直線的に斜めに面取りされた移
行部が有利である。この場合、斜めに延びる移行部は互
いに直交角を形成するので、この移行部が、角隅を形成
する壁領域に当接することにより、保持部材の正確な位
置規定が行われ、固定と同時に角隅領域の内側における
問題ない位置固定が行われる。
【０００７】建築においては、角隅領域ではしばしば異
なる構成様式の壁部、例えば煉瓦壁とコンクリート天井
とが突き合わされているので、固定金具を装着するため
の固定孔の穿孔が困難である。従って本発明の別の構成
によれば、保持部材に穿孔ジグ又は穿孔型が配属されて
いる。この穿孔ジグは、互いに直角を成す脚と、これら
の脚に対して等しい角度で位置する頂部ウエブとを有し
たアングル条片から成っている。この頂部ウエブは、保
持部材のウエブ部分と少なくとも同じ幅を有していて、
幅中央に位置する少なくとも１つの穿孔を有している。
この穿孔は有利には、アングル条片の端面から、保持部
材の半分の長さだけ間隔をおいている。このような穿孔
ジグは簡単に内側角隅領域に装着することができ、固定
孔の穿孔のために問題ない穿孔案内を提供する。この穿
孔案内により、内側角隅に角度対称線に沿って正確に穿
孔を設けることができる。アングル条片端面からの穿孔
間隔が保持部材に適合されていることにより、穿孔ジグ
は保持部材長さのための尺度としても働き、金具のため
に必要な角間隔を設定する。
なる構成様式の壁部、例えば煉瓦壁とコンクリート天井
とが突き合わされているので、固定金具を装着するため
の固定孔の穿孔が困難である。従って本発明の別の構成
によれば、保持部材に穿孔ジグ又は穿孔型が配属されて
いる。この穿孔ジグは、互いに直角を成す脚と、これら
の脚に対して等しい角度で位置する頂部ウエブとを有し
たアングル条片から成っている。この頂部ウエブは、保
持部材のウエブ部分と少なくとも同じ幅を有していて、
幅中央に位置する少なくとも１つの穿孔を有している。
この穿孔は有利には、アングル条片の端面から、保持部
材の半分の長さだけ間隔をおいている。このような穿孔
ジグは簡単に内側角隅領域に装着することができ、固定
孔の穿孔のために問題ない穿孔案内を提供する。この穿
孔案内により、内側角隅に角度対称線に沿って正確に穿
孔を設けることができる。アングル条片端面からの穿孔
間隔が保持部材に適合されていることにより、穿孔ジグ
は保持部材長さのための尺度としても働き、金具のため
に必要な角間隔を設定する。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を詳しく説明する。
態を詳しく説明する。
【０００９】縦溝を備えたカバー条片をクリップ固定す
るための固定金具１が、横断面で見てＵ字形の保持部材
２から成っている。この保持部材２は、ウエブ部分２１
と、２つの脚部２２と、このウエブ部分２１と脚部２２
との間で、外側角領域が平らに面取りされた移行部２３
とを有している。ウエブ部分２１の中央領域には、保持
部材２をねじ固定するための固定孔３が設けられてい
る。脚部２２の端部領域には湾曲された保持舌片２４が
位置していて、この保持舌片２４は、載設されたカバー
条片を保持するためのつめ２５を有している。
るための固定金具１が、横断面で見てＵ字形の保持部材
２から成っている。この保持部材２は、ウエブ部分２１
と、２つの脚部２２と、このウエブ部分２１と脚部２２
との間で、外側角領域が平らに面取りされた移行部２３
とを有している。ウエブ部分２１の中央領域には、保持
部材２をねじ固定するための固定孔３が設けられてい
る。脚部２２の端部領域には湾曲された保持舌片２４が
位置していて、この保持舌片２４は、載設されたカバー
条片を保持するためのつめ２５を有している。
【００１０】２つの移行部２３は、保持部材２の長手方
向中央平面Ｅに関して対称的なまっすぐな斜め面取り部
の形状として形成されていて、互いに直交角αを成して
いる。これにより保持部材２は選択的に、ウエブ部分２
１で１つの平らな壁に、又は移行部２３で、角隅を形成
する、内側角隅の２つの壁面に、載設して固定すること
ができる。
向中央平面Ｅに関して対称的なまっすぐな斜め面取り部
の形状として形成されていて、互いに直交角αを成して
いる。これにより保持部材２は選択的に、ウエブ部分２
１で１つの平らな壁に、又は移行部２３で、角隅を形成
する、内側角隅の２つの壁面に、載設して固定すること
ができる。
【００１１】固定金具１は、組み付け手段として、アン
グル条片４から成る穿孔ジグを有している。このアング
ル条片４は、互いに直角を成す２つの脚４１と、これら
の脚４１に対して等しい角度を成して位置する頂部ウエ
ブ４２とを有していて、この頂部ウエブ４２には穿孔５
が設けられている。この穿孔５は、ウエブ部分２１より
も幅広の頂部ウエブ４２の幅の真ん中に、アングル条片
４の端面から、保持部材２の半分の長さに相当する間隔
ａをおいて位置している。
グル条片４から成る穿孔ジグを有している。このアング
ル条片４は、互いに直角を成す２つの脚４１と、これら
の脚４１に対して等しい角度を成して位置する頂部ウエ
ブ４２とを有していて、この頂部ウエブ４２には穿孔５
が設けられている。この穿孔５は、ウエブ部分２１より
も幅広の頂部ウエブ４２の幅の真ん中に、アングル条片
４の端面から、保持部材２の半分の長さに相当する間隔
ａをおいて位置している。
【００１２】本発明による固定金具１は、とりわけ内側
角隅におけるカバー条片の固定に適している。このため
には図５に示したようにまず最初に、例えば室の天井７
と壁８との間の内側角隅６に沿って位置する穿孔ジグと
してのアングル条片４によって、適当な距離で固定孔９
が角度対称的に穿孔される。次に保持部材２が適当な固
定ねじ１０によってねじ締結されるだけでよい。この場
合、ねじ締結と同時に保持部材２の正確な位置決めが、
角隅を形成する壁面７，８に対する移行部２３の当接に
より行われる。保持部材２の組み付け後にはカバー条片
１１の背面側の縦溝１２がクリップ形式に、保持部材２
の保持舌片２４に被せられてクランプされるように押し
込まれる。
角隅におけるカバー条片の固定に適している。このため
には図５に示したようにまず最初に、例えば室の天井７
と壁８との間の内側角隅６に沿って位置する穿孔ジグと
してのアングル条片４によって、適当な距離で固定孔９
が角度対称的に穿孔される。次に保持部材２が適当な固
定ねじ１０によってねじ締結されるだけでよい。この場
合、ねじ締結と同時に保持部材２の正確な位置決めが、
角隅を形成する壁面７，８に対する移行部２３の当接に
より行われる。保持部材２の組み付け後にはカバー条片
１１の背面側の縦溝１２がクリップ形式に、保持部材２
の保持舌片２４に被せられてクランプされるように押し
込まれる。
【図１】本発明による固定金具の平面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線に沿った断面図である。
【図３】対応する穿孔ジグの平面図である。
【図４】図３のＩＶ−ＩＶ線に沿った断面図である。
【図５】本発明による固定金具によって組み付けられた
カバー条片の断面図である。
カバー条片の断面図である。
１ 固定金具、 ２ 保持部材、 ３ 固定孔、 ４
アングル条片、 ５穿孔、 ６ 内側角隅、 ７，８
壁面、 ９ 固定孔、 １０ 固定ねじ、１１ カバー
条片、 １２ 縦溝、 ２１ ウエブ部分、 ２２ 脚
部、 ２３移行部、 ２４ 保持舌片、 ２５ つめ、
４１ 脚、 ４２ 頂部ウエブ
アングル条片、 ５穿孔、 ６ 内側角隅、 ７，８
壁面、 ９ 固定孔、 １０ 固定ねじ、１１ カバー
条片、 １２ 縦溝、 ２１ ウエブ部分、 ２２ 脚
部、 ２３移行部、 ２４ 保持舌片、 ２５ つめ、
４１ 脚、 ４２ 頂部ウエブ
Claims (3)
- 【請求項１】 縦溝を備えたカバー条片のための固定金
具であって、横断面Ｕ字形の保持部材から成っており、
該保持部材が、該保持部材のウエブ部分の中央領域にお
ける固定孔と、脚部の端部領域における湾曲された保持
舌片とを有している形式のものにおいて、 前記保持部材（２）が、前記ウエブ部分（２１）と脚部
（２２）との間に、前記保持部材（２）の長手方向中央
平面（Ｅ）に対して対称的な、外側角領域を平らに面取
りされた移行部（２３）を有して形成されていることを
特徴とする、縦溝を備えたカバー条片のための固定金
具。 - 【請求項２】 斜めに延びる移行部（２３）が互いに直
交角（α）を成している、請求項１記載の固定金具。 - 【請求項３】 保持部材（２）に穿孔ジグが対応配置さ
れていて、該穿孔ジグがアングル条片（４）から成って
おり、該アングル条片（４）が、互いに直角を成す脚
（４１）と、これらの脚（４１）に対して等しい角度を
成す頂部ウエブ（４２）とを有していて、該頂部ウエブ
（４２）が、保持部材（２）のウエブ部分（２１）と少
なくとも等しい幅を有していて、幅中央に位置する少な
くとも１つの穿孔（５）を備えており、該穿孔（５）が
有利には、アングル条片（４）の端面から、保持部材の
半分の長さ分だけ間隔をおいて位置している、請求項１
又は２記載の固定金具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT20/97 | 1997-01-09 | ||
| AT0002097A AT404617B (de) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | Vorrichtung zum befestigen von längsgenuteten abdeckleisten |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10299240A true JPH10299240A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=3479415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9182045A Pending JPH10299240A (ja) | 1997-01-09 | 1997-07-08 | 縦溝を備えたカバー条片のための固定金具 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5890267A (ja) |
| EP (1) | EP0853173A3 (ja) |
| JP (1) | JPH10299240A (ja) |
| AT (1) | AT404617B (ja) |
| CZ (1) | CZ293610B6 (ja) |
| HU (1) | HUP9800013A3 (ja) |
| PL (1) | PL324178A1 (ja) |
| SK (1) | SK283628B6 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6481170B1 (en) * | 1998-05-22 | 2002-11-19 | Stucco Molding, Inc. | System and method for attaching architectural moldings and insulation sheets to buildings |
| KR20040036056A (ko) * | 2002-10-23 | 2004-04-30 | 한국항공우주산업 주식회사 | 홀 가공용 보조 블록 |
| CA2666774A1 (en) * | 2008-05-22 | 2009-11-22 | Royal Group, Inc. | Moulding assembly |
| US8534016B2 (en) * | 2009-03-30 | 2013-09-17 | Robert Depaul | Corner wall conduit |
| US20100242389A1 (en) * | 2009-03-30 | 2010-09-30 | Robert Depaul | Corner wall conduit |
| GB2485353B (en) * | 2010-11-09 | 2013-09-11 | Acs Stainless Steel Fixings Ltd | A channel and a channel assembly incorporating said channel |
| CN103173779A (zh) * | 2013-03-22 | 2013-06-26 | 中冶南方工程技术有限公司 | 真空双层槽盖 |
| USD736065S1 (en) | 2013-10-09 | 2015-08-11 | Enrico Castellano | Bracket |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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