JPH10293877A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JPH10293877A
JPH10293877A JP10310197A JP10310197A JPH10293877A JP H10293877 A JPH10293877 A JP H10293877A JP 10310197 A JP10310197 A JP 10310197A JP 10310197 A JP10310197 A JP 10310197A JP H10293877 A JPH10293877 A JP H10293877A
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Application number
JP10310197A
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English (en)
Inventor
Masakazu Touichi
正和 東一
Hiroyuki Otsuki
裕之 大槻
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Glory Ltd
Original Assignee
Glory Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10293877A publication Critical patent/JPH10293877A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品の販売価格の変更を効率よく行なえ、自
動販売機の簡素化および製造コストを低減する。 【解決手段】 商品を選択する複数の商品選択手段4を
設ける。複数の商品選択手段4に共通に、異なる販売価
格を可変表示可能とする価格表示手段10を設ける。各商
品選択手段4に対応して商品の販売価格を記憶する記憶
手段を設ける。各商品選択手段4に対応して商品の販売
可能を表示する複数の販売可能表示手段5を設ける。価
格表示手段10に販売価格を表示させたとき、その販売価
格に対応する商品選択手段4の販売可能表示手段5を表
示させる制御部を設ける。記憶手段の設定を変更するこ
とにより、商品の販売価格の変更を効率よく行なえ、価
格表示手段10を各商品選択手段4毎に設ける場合に比べ
て製造コストを低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の商品を収納
し、投入金額内で選択された商品を販売する自動販売機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動販売機において、商品の販売
価格は、商品選択釦毎に販売価格を印刷したシールやプ
レートを貼り付けて表示していたり、また、商品選択釦
毎に設けた可変表示器で行なっている。
【0003】商品選択釦毎に販売価格を印刷したシール
などを貼り付けて表示している場合、商品の販売価格の
変更時には、既に貼り付けてある販売価格のシールなど
を剥がし、新しい販売価格のシールなどを貼り付ける作
業を行なっている。
【0004】また、販売価格の表示を商品選択釦毎に設
けた可変表示器で行なっている場合、商品の販売価格の
変更時には、予め変更日時、新価格を設定しておき、自
動販売機が内蔵する時計が変更日時と一致したときに、
各商品の販売価格を新価格に置き換えて、各商品選択釦
毎に対応した可変表示器で表示するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、商品選
択釦毎に販売価格を印刷したシールなどを貼り付けて表
示している場合、商品の販売価格の変更時には、シール
などの貼り替えという効率の悪い作業を行なわなければ
ならない問題がある。特に、管理している自動販売機の
台数が多く、これら自動販売機の販売価格の変更を一斉
に行なう必要がある場合には、作業効率が低いために多
くの作業者を必要とするといった問題がある。
【0006】また、販売価格の表示を商品選択釦毎に設
けた可変表示器で行なう場合は、商品選択釦毎に可変表
示器を設けるため、自動販売機が複雑化および製造コス
トがアップするといった問題がある。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、商品の販売価格の変更時に、シールなどの貼り替
えという効率の悪い販売価格変更作業を行なう必要が無
く、簡素化および低コスト化できる自動販売機を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の自動販売
機は、複数の商品を収納し、投入金額内で選択された商
品を販売する自動販売機において、前記商品を選択する
複数の商品選択手段と、この複数の商品選択手段に共通
に設けられ、異なる販売価格を可変表示可能とする価格
表示手段と、前記各商品選択手段に対応して商品の販売
価格を記憶する記憶手段と、前記各商品選択手段に対応
して商品の販売可能を表示する複数の販売可能表示手段
と、前記価格表示手段に販売価格を表示させたとき、そ
の販売価格に対応する商品選択手段の販売可能表示手段
を表示させる制御部とを具備しているものである。
【0009】商品の販売価格を各商品選択手段に共通の
価格表示手段で可変表示させ、表示させている販売価格
に対応する商品選択手段の販売可能表示手段を表示させ
て、各商品選択手段に対応する商品の販売価格を知らせ
る。これにより、商品の販売価格の変更時に、各商品選
択手段毎に販売価格シールを貼り替えるといった効率の
悪い作業を行なわずに済み、特に管理する自動販売機の
台数が多い場合には作業効率が向上し、しかも、各商品
選択手段毎に可変表示器などを設けないことでコストダ
ウンが図れる。
【0010】請求項2記載の自動販売機は、請求項1記
載の自動販売機において、制御部は、所定時間毎に異な
る販売価格を価格表示手段に表示させるとともに、その
販売価格に対応する商品選択手段の販売可能表示手段を
表示させるものであり、販売価格が異なる商品が多い場
合でも、各商品選択手段に対応する商品の販売価格を知
らせられる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の自動販売機の一実
施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】図1は自動販売機の斜視図、図2は自動販
売機の表示制御装置のブロック図、図3は(a) 〜(d) に
待機中の表示例を示す説明図、図4は(a) 〜(e) に販売
時の表示例を示す説明図、図5は表示制御のフローチャ
ートである。
【0013】図1において、1は機体で、この機体1内
には、例えばたばこなどの商品を種類別にそれぞれ収納
する図示しない複数の商品コラムが内蔵されている。機
体1の前面には、各商品コラムに収納される商品の商品
見本2を展示する展示部3が形成され、各商品見本2の
下側に対応して商品選択手段としての商品選択釦4がそ
れぞれ配設されている。
【0014】各商品選択釦4には、販売可能表示手段と
しての販売可能表示ランプ5および売切れ表示ランプ6
が内蔵されている。販売可能表示ランプ5は、各商品の
販売可能状態と、後述する価格表示部10で表示している
販売価格に対応した商品選択釦4であることを知らせ
る。売切れ表示ランプ6は、各商品が売切れ状態にある
ことを知らせる。
【0015】機体1の前面の展示部3の側部には、貨幣
を投入する貨幣投入口7、釣銭を返却する釣銭返却口
8、貨幣投入口7に投入された貨幣の合計金額や商品販
売後の釣銭金額などを表示する金額表示手段としての金
額表示部9、複数の商品選択釦4に共通であって販売価
格が異なる商品に対応して異なる販売価格を表示する価
格表示手段としての価格表示部10がそれぞれ配設されて
いる。
【0016】機体1の前面の展示部3の下側には、販売
される商品が払い出される取出口11が形成されている。
【0017】次に、図2において、自動販売機の表示制
御装置を示し、21は制御部で、この制御部21に、価格設
定手段22、記憶手段23、商品選択釦4、販売可能表示ラ
ンプ5、金額表示部9、価格表示部10がそれぞれ接続さ
れている。
【0018】価格設定手段22は、各商品の販売価格を商
品選択釦4または商品コラムなどに対応させて設定可能
とする。
【0019】記憶手段23は、価格設定手段22で設定され
る各商品の販売価格を商品選択釦4または商品コラムな
どに対応させて記憶する。
【0020】そして、制御部21は、所定時間毎に異なる
販売価格を価格表示部10に表示させるとともに、その販
売価格に対応する商品選択釦4の販売可能表示ランプ5
を点滅または点灯させる機能を有している。
【0021】さらに、制御部21は、販売価格の変更の際
には、変更日時、旧価格、新価格を設定して記憶手段23
に記憶させておき、自動販売機が内蔵する時計が変更日
時と一致したときに、旧価格の各商品の販売価格を新価
格に置き換えるように制御し、新価格で販売動作を行な
う機能を有している。
【0022】次に、制御部21による表示の制御につい
て、図3(a) 〜(d) に待機中の表示例を示す説明図、図
4(a) 〜(e) に販売時の表示例を示す説明図、図5の表
示制御のフローチャートを参照して説明する。
【0023】なお、4つの商品選択釦4(A〜D)およ
び販売可能表示ランプ5を備え、商品の販売価格が22
0円、240円、250円の3種穎の場合の販売価格の
表示について説明する。
【0024】図3には貨幣投入および商品選択釦4の操
作も無い(ステップ1、2)、待機中における表示内容
を示したもので、図3(a) に示す第1の待機中におい
て、金額表示部9では投入金額ゼロを「0」と表示し
(ステップ3)、価格表示部10では記憶手段23に設定さ
れている商品の販売価格のうちの1つである「220」
円を点滅表示し、220円の販売価格に対応するAの商
品選択釦4の販売可能表示ランプ5のみを点滅表示(図
には星印で示す、以下同様)する(ステップ4)。した
がって、220円のAの商品選択釦4に対応した商品の
販売価格が「220」円であることを知らせる。
【0025】図3(a) に示す第1の待機中の表示を所定
時間行なった後(ステップ5)、表示状態を切り換えて
(ステップ6)、図3(b) に示す第2の待機中の表示状
態とする。この第2の待機中において、金額表示部9で
は投入金額ゼロを「0」と表示し、価格表示部10では記
憶手段23に設定されている商品の販売価格のうちの1つ
である「240」円を点滅表示し、240円の販売価格
に対応するDの商品選択釦4の販売可能表示ランプ5の
みを点滅表示する。したがって、240円のDの商品選
択釦4に対応した商品の販売価格が「240」円である
ことを知らせる。
【0026】図3(b) に示す第2の待機中の表示を所定
時間行なった後、表示状態を切り換えて、図3(c) に示
す第3の待機中の表示状態とする。この第3の待機中に
おいて、金額表示部9では投入金額ゼロを「0」と表示
し、価格表示部10では記憶手段23に設定されている商品
の販売価格のうちの1つである「250」円を点滅表示
し、250円の販売価格に対応するB、Cの商品選択釦
4の販売可能表示ランプ5を点滅表示する。したがっ
て、250円のB、Cの商品選択釦4に対応した商品の
販売価格が「250」円であることを知らせる。
【0027】図3(c) に示す第3の待機中の表示を所定
時間行なった後、表示状態を切り換えて、図3(a) に示
す第1の待機中の表示状態とする。したがって、図3
(a) の第1の待機中、図3(b) の第2の待機中、図3
(c) の第3の待機中を、サイクリックに表示する。
【0028】このように、第1ないし第3の待機中の表
示は、所定時間毎に異なる3種類の販売価格を価格表示
部10で順次点滅表示するとともに、対応する販売可能表
示ランプ5を点滅させて、表示している販売価格と販売
可能表示ランプ5に対応した商品選択釦4すなわち対応
する商品の販売価格を知らせるようにしている。なお、
ここでは商品の販売価格の安いものから所定時間毎に表
示しているが、販売価格の高いものから所定時間毎に表
示しても良いし、ランダムに表示しても良い。また、点
滅表示でなく、点灯表示でも良い。
【0029】また、第1ないし第3の待機中において、
売切中の商品など販売停止の商品コラムに対応した販売
可能表示ランプ5は、販売価格が一致していても表示し
ない。
【0030】また、図3(d) に示す表示状態は、第1な
いし第3の待機中の表示状態において、貨幣を投入せず
に、価格を知りたい商品に対応するBの商品選択釦4を
操作したときを示す。商品選択釦4の操作により、金額
表示部9では投入金額ゼロを「0」と表示し、Bの商品
選択釦4に対応した販売可能表示ランプ5のみを点滅表
示し、Bの商品選択釦4に対応した商品の販売価格を記
憶手段23から読み出して、「250」円であることを価
格表示部10で点滅表示して知らせる(ステップ7)。こ
の表示状態から所定時間経過すると、図3(a) の第1の
待機中の表示を行なう。なお、選択操作の表示につい
て、売切中の商品など販売停止の商品コラムに対応した
商品選択釦4が操作されたときは、「売切中」「販売中
止」などのメッセージを金額表示部9、または価格表示
部10で表示するようにしても良い。
【0031】次に、図4には商品販売時の表示内容を示
したもので、図4(a) に示す第1の待機中(図3(a) の
第1の待機中の表示)において、自動販売機の貨幣投入
口7に貨幣が投入されると、図4(b) の貨幣投入状態の
表示に変わって(ステップ8)、商品選択待ちの状態に
なる。図4(b) の貨幣投入状態において、投入した貨幣
の金額が千円であれば金額表示部9で「1000」円を
表示し、価格表示部10と商品選択釦4の販売可能表示ラ
ンプ5の表示については、商品選択釦4が操作されるま
で(ステップ9)、貨幣投入前の第1ないし第3の待機
中の表示と同様に所定時間毎に切り換えて行なう。
【0032】図4(b) の貨幣投入状態で、購入者が購入
したい商品の商品選択釦4を操作すると、表示状態を切
り換えて図4(c) に示す商品選択状態の表示とし、図4
(c)の商品選択状態において、操作した商品選択釦4が
Cの商品選択釦4であれば、Cの商品選択釦4の販売可
能表示ランプ5を点灯(図には黒丸で示す)させるとと
もに、Cの商品選択釦4に対応する販売価格を記憶手段
23から読み出し、価格表示部10に「250」円と表示す
る(ステップ10)。
【0033】次に、記憶手段25から読み出した販売価格
を投入金額から減算して釣銭があれば釣銭を釣銭返却口
8に返却し、販売する商品を取出口11ヘ投出するまでの
間、図4(d) に示す商品投出状態の表示を行なう。図4
(d) の商品投出状態において、減算した結果の釣銭金額
を金額表示部9に「750」円と表示し(ステップ1
1)、価格表示部10には販売価格の「250」円を表示
し、Cの商品選択釦4の販売可能表示ランプ5を点灯表
示する。なお、釣銭を釣銭返却口8へ投出する毎に、釣
銭表示金額を金額表示部9に減算表示するようにしても
良い。また、釣銭額が「0円」の場合も同様に、金額表
示部9で表示する。
【0034】商品の投出と釣銭の返却が終了すれば、図
4(e) に示す第1の待機中の表示(図3(a) の第1の待
機中の表示)を行う。
【0035】また、販売価格の変更の際には、変更日
時、旧価格、新価格を設定して記憶手段23に記憶させて
おき、自動販売機が内蔵する時計が変更日時と一致した
ときに、旧価格の各商品の販売価格を新価格に置き換え
るように制御し、新価格で販売動作を行なう。
【0036】以上のように、商品の販売価格を各商品選
択釦4に共通の価格表示部10で可変表示させ、表示させ
ている販売価格に対応する商品選択釦4の販売可能表示
ランプ5を表示させて、各商品選択釦4に対応する商品
の販売価格を知らせることができ、そのため、商品の販
売価格の変更時に、各商品選択釦4毎に販売価格シール
を貼り替えるといった効率の悪い作業を行なわずに済
み、特に管理する自動販売機の台数が多い場合には作業
効率を向上でき、しかも、各商品選択釦4毎に可変表示
器などを設けないことでコストダウンを図れる。
【0037】また、所定時間毎に異なる販売価格を価格
表示部10に表示させるとともに、その販売価格に対応す
る商品選択釦4の販売可能表示ランプ5を表示させるた
め、販売価格が異なる商品が多い場合でも、各商品選択
釦4に対応する商品の販売価格を知らせることができ
る。
【0038】なお、前記実施の形態では、投入金額は金
額表示手段(金額表示部9)で表示し、販売価格は価格
表示手段(価格表示部10)で表示するというように別々
に表示しているが、投入金額および販売価格を共通の表
示手段で表示するようにしても良い。また、価格表示手
段に販売価格とともに商品名を表示するようにしても良
い。さらに、エラー表示のとき、金額表示部9と価格表
示部10に、エラーコードと共に障害が発生した取引につ
いての投入金額、販売商品、釣銭金額等の情報を表示す
るようにしても良い。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の自動販売機によれば、商
品の販売価格を各商品選択手段に共通の価格表示手段で
可変表示させ、表示させている販売価格に対応する商品
選択手段の販売可能表示手段を表示させて、各商品選択
手段に対応する商品の販売価格を知らせることができ、
そのため、商品の販売価格の変更時に、各商品選択手段
毎に販売価格シールを貼り替えるといった効率の悪い作
業を行なわずに済み、特に管理する自動販売機の台数が
多い場合には作業効率を向上でき、しかも、各商品選択
手段毎に可変表示器などを設けないことでコストダウン
を図れる。
【0040】請求項2記載の自動販売機によれば、請求
項1記載の自動販売機の効果に加えて、所定時間毎に異
なる販売価格を価格表示手段に表示させるとともに、そ
の販売価格に対応する商品選択手段の販売可能表示手段
を表示させるため、販売価格が異なる商品が多い場合で
も、各商品選択手段に対応する商品の販売価格を知らせ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す自動販売機の斜視
図である。
【図2】同上自動販売機の表示制御装置のブロック図で
ある。
【図3】同上(a) 〜(d) に待機中の表示例を示す説明図
である。
【図4】同上(a) 〜(e) に販売時の表示例を示す説明図
である。
【図5】同上表示制御のフローチャートである。
【符号の説明】
4 商品選択手段としての商品選択釦 5 販売可能表示手段としての販売可能表示ランプ 10 価格表示手段としての価格表示部 21 制御部 23 記憶手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の商品を収納し、投入金額内で選択
    された商品を販売する自動販売機において、 前記商品を選択する複数の商品選択手段と、 この複数の商品選択手段に共通に設けられ、異なる販売
    価格を可変表示可能とする価格表示手段と、 前記各商品選択手段に対応して商品の販売価格を記憶す
    る記憶手段と、 前記各商品選択手段に対応して商品の販売可能を表示す
    る複数の販売可能表示手段と、 前記価格表示手段に販売価格を表示させたとき、その販
    売価格に対応する商品選択手段の販売可能表示手段を表
    示させる制御部とを具備していることを特徴とする自動
    販売機。
  2. 【請求項2】 制御部は、所定時間毎に異なる販売価格
    を価格表示手段に表示させるとともに、その販売価格に
    対応する商品選択手段の販売可能表示手段を表示させる
    ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
JP10310197A 1997-04-21 1997-04-21 自動販売機 Pending JPH10293877A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006277480A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動販売機の制御装置
JP2009230521A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Lecip Corp 運賃収受装置
JP2014035662A (ja) * 2012-08-09 2014-02-24 Sanden Corp 自動販売機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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