JP2003030729A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
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- JP2003030729A JP2003030729A JP2001215397A JP2001215397A JP2003030729A JP 2003030729 A JP2003030729 A JP 2003030729A JP 2001215397 A JP2001215397 A JP 2001215397A JP 2001215397 A JP2001215397 A JP 2001215397A JP 2003030729 A JP2003030729 A JP 2003030729A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 販売管理の為のメモリ容量の増大を招くこと
なく、グループ設定された複数の商品コラムからの商品
の払い出しを簡単な制御により交互に実行することので
きる自動販売機を提供する。 【解決手段】 商品銘柄毎に商品コラムをグループ化
し、各商品コラムをそれぞれ特定するコラムデータをグ
ループ毎に分類してメモリに登録するグループ設定手段
と、商品選択釦の選択的な操作により特定された商品銘
柄に対応付けられたグループの前記メモリに登録された
複数のコラムデータ中の択一的に指定されているコラム
データに従って商品コラムを特定して商品の払い出しを
実行すると共に、商品コラムから商品を払い出したと
き、次に商品を払い出す商品コラムを特定するコラムデ
ータを択一的に指定する販売制御手段とを備える。
なく、グループ設定された複数の商品コラムからの商品
の払い出しを簡単な制御により交互に実行することので
きる自動販売機を提供する。 【解決手段】 商品銘柄毎に商品コラムをグループ化
し、各商品コラムをそれぞれ特定するコラムデータをグ
ループ毎に分類してメモリに登録するグループ設定手段
と、商品選択釦の選択的な操作により特定された商品銘
柄に対応付けられたグループの前記メモリに登録された
複数のコラムデータ中の択一的に指定されているコラム
データに従って商品コラムを特定して商品の払い出しを
実行すると共に、商品コラムから商品を払い出したと
き、次に商品を払い出す商品コラムを特定するコラムデ
ータを択一的に指定する販売制御手段とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グループ設定され
た複数の商品コラムからの商品の、いわゆる交互払い出
し制御を簡単に実行することのできる自動販売機に関す
る。
た複数の商品コラムからの商品の、いわゆる交互払い出
し制御を簡単に実行することのできる自動販売機に関す
る。
【0002】
【関連する背景技術】たばこ等の自動販売機は、概略的
には図5に示すように複数種の商品を銘柄別に収納する
複数の商品コラム1a,1b,〜1nと、これらの商品コ
ラム1a,1b,〜1nにそれぞれ収納された商品の選択
的な払い出しを指示する複数の商品選択釦2a,2b,〜
2mとを備えている。そしてマイクロコンピュータ等か
らなる販売制御部3の制御の下で、商品選択釦2a,2
b,〜2mの択一的な押圧操作により指定された銘柄の
商品を、当該商品を収納した商品コラム1a,1b,〜1
nから選択的に払い出すように構成されている。
には図5に示すように複数種の商品を銘柄別に収納する
複数の商品コラム1a,1b,〜1nと、これらの商品コ
ラム1a,1b,〜1nにそれぞれ収納された商品の選択
的な払い出しを指示する複数の商品選択釦2a,2b,〜
2mとを備えている。そしてマイクロコンピュータ等か
らなる販売制御部3の制御の下で、商品選択釦2a,2
b,〜2mの択一的な押圧操作により指定された銘柄の
商品を、当該商品を収納した商品コラム1a,1b,〜1
nから選択的に払い出すように構成されている。
【0003】尚、販売制御部3はメモリ4を備え、この
メモリ4に、例えば商品コラム1a,1b,〜1nにそれ
ぞれ収納する商品銘柄やその販売価格、更には各商品コ
ラム1a,1b,〜1nにそれぞれ対応付けられた商品選
択釦2a,2b,〜2mを、各商品コラム1a,1b,〜1
nのそれぞれに対応して記憶している。そして金銭処理
部5において所定金額の入金(金銭投入)が検出された
とき、商品選択釦2a,2b,〜2mの選択的な操作に応
じて前記メモリ4を参照し、メモリ4に登録されている
情報に従って上記選択的に操作された商品選択釦に対応
する商品コラムを択一的に駆動して、指定された銘柄の
商品を払い出している。
メモリ4に、例えば商品コラム1a,1b,〜1nにそれ
ぞれ収納する商品銘柄やその販売価格、更には各商品コ
ラム1a,1b,〜1nにそれぞれ対応付けられた商品選
択釦2a,2b,〜2mを、各商品コラム1a,1b,〜1
nのそれぞれに対応して記憶している。そして金銭処理
部5において所定金額の入金(金銭投入)が検出された
とき、商品選択釦2a,2b,〜2mの選択的な操作に応
じて前記メモリ4を参照し、メモリ4に登録されている
情報に従って上記選択的に操作された商品選択釦に対応
する商品コラムを択一的に駆動して、指定された銘柄の
商品を払い出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の自動
販売機にあっては、基本的には複数の商品コラム1a,
1b,〜1nと複数の商品選択釦2a,2b,〜2mとを
[1:1]に対応付けてその販売制御が行われる。また大
量販売商品に対応させるべく複数の商品コラム1a,1
b,〜1nをグループ化して同一銘柄の商品を収納する
場合には、例えば図6(a)に示すように前記メモリ4上
にグループ管理用のメモリ領域4aを設け、設定された
グループ毎にそのグループに属する商品コラム1a,1
b,〜1nを管理するようにしている。そしてグループ
設定された複数の商品コラムから交互に商品を払い出す
場合には、例えば図6(b)に示すように各グループ毎に
商品を払い出した商品コラムを特定する為の販売履歴用
のメモリ領域4bを設け、このメモリ領域4bを参照し
て次に商品を払い出す商品コラムを特定している。
販売機にあっては、基本的には複数の商品コラム1a,
1b,〜1nと複数の商品選択釦2a,2b,〜2mとを
[1:1]に対応付けてその販売制御が行われる。また大
量販売商品に対応させるべく複数の商品コラム1a,1
b,〜1nをグループ化して同一銘柄の商品を収納する
場合には、例えば図6(a)に示すように前記メモリ4上
にグループ管理用のメモリ領域4aを設け、設定された
グループ毎にそのグループに属する商品コラム1a,1
b,〜1nを管理するようにしている。そしてグループ
設定された複数の商品コラムから交互に商品を払い出す
場合には、例えば図6(b)に示すように各グループ毎に
商品を払い出した商品コラムを特定する為の販売履歴用
のメモリ領域4bを設け、このメモリ領域4bを参照し
て次に商品を払い出す商品コラムを特定している。
【0005】しかしながらこのようなメモリ領域4a,
4bを設定するには、メモリ4として大容量のものが必
要であり、グループの設定数が増えるに従って益々多く
のメモリ容量が必要となる。しかも商品コラムと商品選
択釦とを[1:1]に対応付けた通常販売モードと、上述
したグループ販売モードとの2種類を管理することが必
要であり、その制御負担が増えると言う問題がある。
4bを設定するには、メモリ4として大容量のものが必
要であり、グループの設定数が増えるに従って益々多く
のメモリ容量が必要となる。しかも商品コラムと商品選
択釦とを[1:1]に対応付けた通常販売モードと、上述
したグループ販売モードとの2種類を管理することが必
要であり、その制御負担が増えると言う問題がある。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、販売管理の為のメモリ容量の増
大を招くことなく、しかも制御負担を招来することなし
に種々の販売形態で商品の払い出しを実行することので
きる自動販売機を提供することにある。特に本発明は、
グループ設定された複数の商品コラムからの商品の払い
出しを、簡単な制御により交互に実行することのできる
自動販売機を提供することを目的としている。
たもので、その目的は、販売管理の為のメモリ容量の増
大を招くことなく、しかも制御負担を招来することなし
に種々の販売形態で商品の払い出しを実行することので
きる自動販売機を提供することにある。特に本発明は、
グループ設定された複数の商品コラムからの商品の払い
出しを、簡単な制御により交互に実行することのできる
自動販売機を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
べく本発明に係る自動販売機は、複数種の商品を銘柄別
に収納する複数の商品コラムと、これらの商品コラムに
それぞれ収納された商品の選択的な払い出しを指示する
複数の商品選択釦とを備えたものであって、商品銘柄毎
にその商品を収納する商品コラムをグループ化して、各
商品コラムをそれぞれ特定するコラムデータをグループ
毎に分類してメモリに登録するグループ設定手段と、前
記商品選択釦の選択的な操作により特定された商品銘柄
に対応付けられたグループの前記メモリに登録された複
数のコラムデータ中の択一的に指定されているコラムデ
ータに従って商品の払い出しを実行する商品コラムを特
定し、この商品コラムから商品を払い出したとき、当該
商品コラムが属するグループにおいて次に商品を払い出
す商品コラムを特定するコラムデータを択一的に指定す
る販売制御手段とを具備したことを特徴としている。
べく本発明に係る自動販売機は、複数種の商品を銘柄別
に収納する複数の商品コラムと、これらの商品コラムに
それぞれ収納された商品の選択的な払い出しを指示する
複数の商品選択釦とを備えたものであって、商品銘柄毎
にその商品を収納する商品コラムをグループ化して、各
商品コラムをそれぞれ特定するコラムデータをグループ
毎に分類してメモリに登録するグループ設定手段と、前
記商品選択釦の選択的な操作により特定された商品銘柄
に対応付けられたグループの前記メモリに登録された複
数のコラムデータ中の択一的に指定されているコラムデ
ータに従って商品の払い出しを実行する商品コラムを特
定し、この商品コラムから商品を払い出したとき、当該
商品コラムが属するグループにおいて次に商品を払い出
す商品コラムを特定するコラムデータを択一的に指定す
る販売制御手段とを具備したことを特徴としている。
【0008】即ち、本発明に係る自動販売機は、グルー
プ設定された複数の商品コラムのコラムデータを、その
グループ毎に分類してメモリに登録する。そして選択的
に操作された商品選択釦により特定されるグループの前
記メモリに登録された複数のコラムデータ中の択一的に
指定されているコラムデータにより特定される商品コラ
ムから商品を払い出すと共に、この商品コラムからの商
品の払い出しを完了したとき、次に商品を払い出す商品
コラムを特定するべく、前記グループ設定されたコラム
データ中の1つを再度指定することを特徴としている。
プ設定された複数の商品コラムのコラムデータを、その
グループ毎に分類してメモリに登録する。そして選択的
に操作された商品選択釦により特定されるグループの前
記メモリに登録された複数のコラムデータ中の択一的に
指定されているコラムデータにより特定される商品コラ
ムから商品を払い出すと共に、この商品コラムからの商
品の払い出しを完了したとき、次に商品を払い出す商品
コラムを特定するべく、前記グループ設定されたコラム
データ中の1つを再度指定することを特徴としている。
【0009】ちなみに同じ商品コラムから連続して商品
を払い出す連続販売モードが設定されている場合には、
択一的に指定しているコラムデータを変更することなく
継続的に指定し、別の商品コラムから商品を払い出す交
互販売モードが設定されている場合には、前述した如く
グループ設定した複数のコラムデータの中で、所定の交
互販売順序に従って択一的に指定するコラムデータの変
更が行われる。
を払い出す連続販売モードが設定されている場合には、
択一的に指定しているコラムデータを変更することなく
継続的に指定し、別の商品コラムから商品を払い出す交
互販売モードが設定されている場合には、前述した如く
グループ設定した複数のコラムデータの中で、所定の交
互販売順序に従って択一的に指定するコラムデータの変
更が行われる。
【0010】より具体的には、前記販売制御手段は、グ
ループ毎に分類してメモリに登録された複数のコラムデ
ータ中の先頭のコラムデータを択一的に指定すると共
に、上記コラムデータを並べ替えて択一的に指定するコ
ラムデータを変更するように構成される。或いは前記販
売制御手段は、グループ毎に分類してメモリに登録され
た複数のコラムデータの1つにフラグを付してコラムデ
ータを択一的に指定すると共に、上記フラグを付すコラ
ムデータを変更して択一的に指定するコラムデータを変
更するように構成される。
ループ毎に分類してメモリに登録された複数のコラムデ
ータ中の先頭のコラムデータを択一的に指定すると共
に、上記コラムデータを並べ替えて択一的に指定するコ
ラムデータを変更するように構成される。或いは前記販
売制御手段は、グループ毎に分類してメモリに登録され
た複数のコラムデータの1つにフラグを付してコラムデ
ータを択一的に指定すると共に、上記フラグを付すコラ
ムデータを変更して択一的に指定するコラムデータを変
更するように構成される。
【0011】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の一実施形
態に係る自動販売機について説明すると、この自動販売
機は、基本的には図5に示したように複数種の商品(例
えばたばこ)を銘柄別に収納する複数の商品コラム1
(1a,1b,〜1n)と、これらの商品コラム1(1
a,1b,〜1n)にそれぞれ収納された商品の選択的な
払い出しを指示する複数の商品選択釦2(2a,2b,〜
2m)と、その払い出しを制御する販売制御部3とを備
えている。
態に係る自動販売機について説明すると、この自動販売
機は、基本的には図5に示したように複数種の商品(例
えばたばこ)を銘柄別に収納する複数の商品コラム1
(1a,1b,〜1n)と、これらの商品コラム1(1
a,1b,〜1n)にそれぞれ収納された商品の選択的な
払い出しを指示する複数の商品選択釦2(2a,2b,〜
2m)と、その払い出しを制御する販売制御部3とを備
えている。
【0012】特にこの自動販売機が特徴とするところ
は、販売条件設定モードが設定されたとき、前記販売制
御部3は、例えば図1にその概略的な手順を示すよう
に、商品銘柄に対応するグループを設定しながら複数の
商品コラム1(1a,1b,〜1n)と複数の商品選択釦
2(2a,2b,〜2m)との対応関係を設定し、その設
定情報を前記メモリ4にグループ毎に分類して、例えば
図2に示すように登録するように構成される。
は、販売条件設定モードが設定されたとき、前記販売制
御部3は、例えば図1にその概略的な手順を示すよう
に、商品銘柄に対応するグループを設定しながら複数の
商品コラム1(1a,1b,〜1n)と複数の商品選択釦
2(2a,2b,〜2m)との対応関係を設定し、その設
定情報を前記メモリ4にグループ毎に分類して、例えば
図2に示すように登録するように構成される。
【0013】即ち、販売制御部3は、販売条件設定モー
ドが設定されると、先ず商品コード等の入力によって商
品銘柄が指定される都度、その商品銘柄に対してグルー
プを設定し、前記メモリ4に当該グループのデータ管理
領域を確保する[ステップS1]。次いで複数の商品選
択釦2(2a,2b,〜2m)の選択的な押圧操作を検出
し、選択的に操作された商品選択釦2を特定する釦デー
タ(釦番号)を前記メモリ4における該当グループのデ
ータ管理領域に登録する[ステップS2]。更には複数
の商品コラム1(1a,1b,〜1n)の選択的な指定に
応じて、その商品コラム1を特定するコラムデータ(コ
ラム番号)を前記メモリ4における該当グループのデー
タ管理領域に登録する[ステップS3]。尚、この商品
コラム1(1a,1b,〜1n)の選択的な指定は、リモ
コン等からのコードデータの入力や、各商品コラム1
(1a,1b,〜1n)にそれぞれ組み込まれている商品
払出ユニットが備える売切スイッチの操作等によって行
われる。
ドが設定されると、先ず商品コード等の入力によって商
品銘柄が指定される都度、その商品銘柄に対してグルー
プを設定し、前記メモリ4に当該グループのデータ管理
領域を確保する[ステップS1]。次いで複数の商品選
択釦2(2a,2b,〜2m)の選択的な押圧操作を検出
し、選択的に操作された商品選択釦2を特定する釦デー
タ(釦番号)を前記メモリ4における該当グループのデ
ータ管理領域に登録する[ステップS2]。更には複数
の商品コラム1(1a,1b,〜1n)の選択的な指定に
応じて、その商品コラム1を特定するコラムデータ(コ
ラム番号)を前記メモリ4における該当グループのデー
タ管理領域に登録する[ステップS3]。尚、この商品
コラム1(1a,1b,〜1n)の選択的な指定は、リモ
コン等からのコードデータの入力や、各商品コラム1
(1a,1b,〜1n)にそれぞれ組み込まれている商品
払出ユニットが備える売切スイッチの操作等によって行
われる。
【0014】しかる後、そのグループに複数の商品コラ
ム1が登録された場合には、これらの各商品コラム1か
ら商品を交互に払い出すか、或いは1つの商品コラム1
からの商品の払い出しが完了した時点で次の商品コラム
1からの商品の払い出しを行うかの交互/連続の販売モ
ードの指定が行われる[ステップS4]。尚、グループ
に対して1つの商品コラム1しか設定されない場合に
は、自動的に連続払い出しモードを設定し、これに対し
てグループに対して複数の商品コラム1が設定され、そ
の後、販売モードに対する何らかの指定がない場合に
は、自動的に交互販売モードを設定するようにしても良
い。
ム1が登録された場合には、これらの各商品コラム1か
ら商品を交互に払い出すか、或いは1つの商品コラム1
からの商品の払い出しが完了した時点で次の商品コラム
1からの商品の払い出しを行うかの交互/連続の販売モ
ードの指定が行われる[ステップS4]。尚、グループ
に対して1つの商品コラム1しか設定されない場合に
は、自動的に連続払い出しモードを設定し、これに対し
てグループに対して複数の商品コラム1が設定され、そ
の後、販売モードに対する何らかの指定がない場合に
は、自動的に交互販売モードを設定するようにしても良
い。
【0015】このようにして実行される販売条件の設定
は、複数の商品コラム1(1a,1b,〜1n)と複数の
商品選択釦2(2a,2b,〜2m)とを基本的に[1:
1]に対応付けてその販売制御を実行していた従来の自
動販売機における管理概念から脱却したもので、複数の
商品コラム1(1a,1b,〜1n)と複数の商品選択釦
2(2a,2b,〜2m)とを任意に指定しながら、その
組み合わを設定することにより実現される。この際、既
に或るグループに対して設定済みの商品コラム1および
商品選択釦2と、未選択の商品コラム1および商品選択
釦2とを、例えば商品選択釦2に組み込まれた販売可能
表示器や売り切れ表示器、リモコンに設けられたディス
プレイ(図示せず)等を用いて識別可能に表示したり、
重複指定が検出された場合には設定エラーメッセージを
提示する等の工夫を施しておくことが好ましい。
は、複数の商品コラム1(1a,1b,〜1n)と複数の
商品選択釦2(2a,2b,〜2m)とを基本的に[1:
1]に対応付けてその販売制御を実行していた従来の自
動販売機における管理概念から脱却したもので、複数の
商品コラム1(1a,1b,〜1n)と複数の商品選択釦
2(2a,2b,〜2m)とを任意に指定しながら、その
組み合わを設定することにより実現される。この際、既
に或るグループに対して設定済みの商品コラム1および
商品選択釦2と、未選択の商品コラム1および商品選択
釦2とを、例えば商品選択釦2に組み込まれた販売可能
表示器や売り切れ表示器、リモコンに設けられたディス
プレイ(図示せず)等を用いて識別可能に表示したり、
重複指定が検出された場合には設定エラーメッセージを
提示する等の工夫を施しておくことが好ましい。
【0016】かくしてこのようにして販売条件の設定が
行われると、メモリ4には、図2に示すよう設定された
グループ毎に、その商品銘柄(商品コード)、コラムデ
ータ(コラム番号)、および釦データ(釦番号)が登録
され、更に交互販売か連続販売かを示す販売形態データ
が登録される。尚、特に図示しないが上記各グループに
対応付けて、そのグループに登録された商品銘柄の販売
価格データ等を登録することも勿論可能である。
行われると、メモリ4には、図2に示すよう設定された
グループ毎に、その商品銘柄(商品コード)、コラムデ
ータ(コラム番号)、および釦データ(釦番号)が登録
され、更に交互販売か連続販売かを示す販売形態データ
が登録される。尚、特に図示しないが上記各グループに
対応付けて、そのグループに登録された商品銘柄の販売
価格データ等を登録することも勿論可能である。
【0017】一方、上述したようにして販売条件の設定
が行われた後、販売モードの設定が行われると、販売制
御部3は、例えば図3に示す概略的な手順に従って商品
の販売動作を実行する。即ち、金銭処理部5において所
定の入金が確認され、商品選択釦2に組み込まれた販売
可能表示器の選択的な点灯による販売許可がなされる
と、販売制御部3は商品選択釦2の選択的な押圧操作を
待ち受ける。
が行われた後、販売モードの設定が行われると、販売制
御部3は、例えば図3に示す概略的な手順に従って商品
の販売動作を実行する。即ち、金銭処理部5において所
定の入金が確認され、商品選択釦2に組み込まれた販売
可能表示器の選択的な点灯による販売許可がなされる
と、販売制御部3は商品選択釦2の選択的な押圧操作を
待ち受ける。
【0018】そして商品選択釦2が選択的に押圧操作さ
れると[ステップS5]、販売制御部3は前記メモリ4
を検索して当該商品選択釦2を特定する釦データが登録
されているグループを検索する。そしてこの検索により
見出されたグループに登録されているコラムデータを調
べ、例えば当該グループのデータ管理領域において、そ
の冒頭に登録されているコラムデータを求め、このコラ
ムデータにより特定される商品コラム1を指定する[ス
テップS6]。そしてこの商品コラム1に組み込まれて
いる商品払出ユニット(図示せず)を駆動することで、
当該商品コラム1から商品を払い出す[ステップS
7]。
れると[ステップS5]、販売制御部3は前記メモリ4
を検索して当該商品選択釦2を特定する釦データが登録
されているグループを検索する。そしてこの検索により
見出されたグループに登録されているコラムデータを調
べ、例えば当該グループのデータ管理領域において、そ
の冒頭に登録されているコラムデータを求め、このコラ
ムデータにより特定される商品コラム1を指定する[ス
テップS6]。そしてこの商品コラム1に組み込まれて
いる商品払出ユニット(図示せず)を駆動することで、
当該商品コラム1から商品を払い出す[ステップS
7]。
【0019】その後、交互販売のモードが設定されてい
る場合には、上記グループのデータ管理領域に登録され
ているコラムデータを巡回的にシフト(ローテイト)さ
せることでそのデータを並べ替え、その冒頭に登録され
ているコラムデータを変更する[ステップS8]。即
ち、この例では、前記メモリ4上の各グループ毎に登録
されたコラムデータ中の冒頭に登録されているコラムデ
ータを、商品の払い出しを実行する商品コラム1を特定
するデータとして取り扱っている。そしてこのコラムデ
ータにより特定される商品コラム1を択一的に駆動して
商品の払い出しを実行した後、メモリ4上においてコラ
ムデータの並べ替えを行うことで、次に商品の払い出し
を行う商品コラム1を変更するものとなっている(販売
制御手段)。
る場合には、上記グループのデータ管理領域に登録され
ているコラムデータを巡回的にシフト(ローテイト)さ
せることでそのデータを並べ替え、その冒頭に登録され
ているコラムデータを変更する[ステップS8]。即
ち、この例では、前記メモリ4上の各グループ毎に登録
されたコラムデータ中の冒頭に登録されているコラムデ
ータを、商品の払い出しを実行する商品コラム1を特定
するデータとして取り扱っている。そしてこのコラムデ
ータにより特定される商品コラム1を択一的に駆動して
商品の払い出しを実行した後、メモリ4上においてコラ
ムデータの並べ替えを行うことで、次に商品の払い出し
を行う商品コラム1を変更するものとなっている(販売
制御手段)。
【0020】尚、連続販売のモードが設定されている場
合には、データ管理領域の冒頭に登録されているコラム
データに従って商品コラム1からの商品の払い出しを実
行しても、コラムデータの巡回的なローテイトが実行さ
れることはなく、その登録状態が維持される。従って次
に当該グループが指定された場合には、先の商品払い出
し時と同じコラムデータにより特定される商品コラム1
から再度商品の払い出しが実行される。そしてデータ管
理領域に登録された複数のコラムデータのローテイト
は、冒頭に登録されたコラムデータにより特定される商
品コラム1が売り切れ状態となったときに実行される。
この結果、次に当該グループが指定されたときから、次
の商品コラム1からの商品の払い出しが行われることに
なる。
合には、データ管理領域の冒頭に登録されているコラム
データに従って商品コラム1からの商品の払い出しを実
行しても、コラムデータの巡回的なローテイトが実行さ
れることはなく、その登録状態が維持される。従って次
に当該グループが指定された場合には、先の商品払い出
し時と同じコラムデータにより特定される商品コラム1
から再度商品の払い出しが実行される。そしてデータ管
理領域に登録された複数のコラムデータのローテイト
は、冒頭に登録されたコラムデータにより特定される商
品コラム1が売り切れ状態となったときに実行される。
この結果、次に当該グループが指定されたときから、次
の商品コラム1からの商品の払い出しが行われることに
なる。
【0021】かくしてこのような販売制御によれば、図
4にその概念を示すように、商品銘柄Aに関してコラム
番号が「1」,「3」,「4」からなる3つの商品コラム
1がグループ化され、交互販売が設定されている場合、
先ずメモリ4の冒頭に登録されたコラム番号「1」によ
り特定される商品コラム1から商品が払い出される(状
態11)。そしてその商品の払い出しが完了すると、メ
モリ4におけるコラムデータの並べ替えが行われ(状態
12)、次の商品払い出し時にはその冒頭に登録された
コラム番号「3」により特定される商品コラム1から商
品が払い出される。しかる後、商品の払い出しが完了す
ると、同様にしてメモリ4におけるコラムデータの並べ
替えが行われ(状態13)、次の商品払い出し時にはそ
の冒頭に登録されたコラム番号「4」により特定される
商品コラム1から商品が払い出される。以降、これらの
状態の遷移が巡回的に行われ、これによってコラム番号
「1」,「3」,「4」からなる3つの商品コラム1から
順次巡回的(交互に)に商品の払い出しが行われること
になる。
4にその概念を示すように、商品銘柄Aに関してコラム
番号が「1」,「3」,「4」からなる3つの商品コラム
1がグループ化され、交互販売が設定されている場合、
先ずメモリ4の冒頭に登録されたコラム番号「1」によ
り特定される商品コラム1から商品が払い出される(状
態11)。そしてその商品の払い出しが完了すると、メ
モリ4におけるコラムデータの並べ替えが行われ(状態
12)、次の商品払い出し時にはその冒頭に登録された
コラム番号「3」により特定される商品コラム1から商
品が払い出される。しかる後、商品の払い出しが完了す
ると、同様にしてメモリ4におけるコラムデータの並べ
替えが行われ(状態13)、次の商品払い出し時にはそ
の冒頭に登録されたコラム番号「4」により特定される
商品コラム1から商品が払い出される。以降、これらの
状態の遷移が巡回的に行われ、これによってコラム番号
「1」,「3」,「4」からなる3つの商品コラム1から
順次巡回的(交互に)に商品の払い出しが行われること
になる。
【0022】尚、グループ毎に分類してメモリ4に登録
されたコラムデータに対して択一的にフラグやポインタ
を付し、このフラグやポインタが付されたコラムデータ
により特定される商品コラム1から商品の払い出しを実
行すると共に、この商品の払い出しに伴って上記フラグ
やポインタを付するコラムデータを巡回的にシフトする
ことで、次に商品の払い出しを実行する商品コラム1を
変更するように構成することも可能である。
されたコラムデータに対して択一的にフラグやポインタ
を付し、このフラグやポインタが付されたコラムデータ
により特定される商品コラム1から商品の払い出しを実
行すると共に、この商品の払い出しに伴って上記フラグ
やポインタを付するコラムデータを巡回的にシフトする
ことで、次に商品の払い出しを実行する商品コラム1を
変更するように構成することも可能である。
【0023】かくして上述した如き販売条件の設定機能
と販売制御機能とを備えた自動販売機によれば、複数の
商品コラム1を基幹としていた従来の販売制御とは異な
り、商品種別毎に設定されたグループを基幹とし、商品
選択釦2の選択的な操作により特定されるグループに登
録された商品コラム1から商品の払い出しを実行するの
で、複数の商品コラム1(1a,1b,〜1n)と複数の
商品選択釦2(2a,2b,〜2m)とを任意の組合せで
対応付けることができる。しかも設定したグループ毎に
商品コラム1と商品選択釦2とを管理するので、複数の
商品コラム1毎にメモリ領域を確保する場合に比較し
て、限られた容量のメモリ4を有効に活用して販売制御
を実行することができる。
と販売制御機能とを備えた自動販売機によれば、複数の
商品コラム1を基幹としていた従来の販売制御とは異な
り、商品種別毎に設定されたグループを基幹とし、商品
選択釦2の選択的な操作により特定されるグループに登
録された商品コラム1から商品の払い出しを実行するの
で、複数の商品コラム1(1a,1b,〜1n)と複数の
商品選択釦2(2a,2b,〜2m)とを任意の組合せで
対応付けることができる。しかも設定したグループ毎に
商品コラム1と商品選択釦2とを管理するので、複数の
商品コラム1毎にメモリ領域を確保する場合に比較し
て、限られた容量のメモリ4を有効に活用して販売制御
を実行することができる。
【0024】またグループ化された複数の商品コラム1
から商品を交互に払い出す交互販売モードが設定された
場合であっても、前述したようにメモリ4上においてコ
ラムデータを並べ替えたり、或いは巡回的にシフトされ
るフラグやポインタを用いてコラムデータを択一的に指
定し、このコラムデータにより商品の払い出しを実行す
る商品コラム1を特定するだけなので、その管理制御が
非常に簡単である。しかも交互販売を実行する為の専用
のメモリ領域を設定する必要がないので、この点でも限
られた容量のメモリ4を有効に活用することができる等
の効果が奏せられる。
から商品を交互に払い出す交互販売モードが設定された
場合であっても、前述したようにメモリ4上においてコ
ラムデータを並べ替えたり、或いは巡回的にシフトされ
るフラグやポインタを用いてコラムデータを択一的に指
定し、このコラムデータにより商品の払い出しを実行す
る商品コラム1を特定するだけなので、その管理制御が
非常に簡単である。しかも交互販売を実行する為の専用
のメモリ領域を設定する必要がないので、この点でも限
られた容量のメモリ4を有効に活用することができる等
の効果が奏せられる。
【0025】尚、本発明は上述した実施形態に限定され
るものではない。例えば自動販売機としては、たばこ等
のパッケージ商品を販売するものや、飲料をPETボト
ルや缶に充填した飲料商品を販売するもの等があり、商
品をその種別毎に分類して商品コラムに収納する形式の
自動販売機に幅広く適用可能である。また商品コラムの
数や商品選択釦の数についても特に限定されない。また
基本的に商品コラムと商品選択釦とを[1:1]に対応付
けてその販売を管理する自動販売機であっても、複数の
商品コラムをまとめてグループ販売するような場合に
は、同様に適用することができる。その他、本発明はそ
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することが
できる。
るものではない。例えば自動販売機としては、たばこ等
のパッケージ商品を販売するものや、飲料をPETボト
ルや缶に充填した飲料商品を販売するもの等があり、商
品をその種別毎に分類して商品コラムに収納する形式の
自動販売機に幅広く適用可能である。また商品コラムの
数や商品選択釦の数についても特に限定されない。また
基本的に商品コラムと商品選択釦とを[1:1]に対応付
けてその販売を管理する自動販売機であっても、複数の
商品コラムをまとめてグループ販売するような場合に
は、同様に適用することができる。その他、本発明はそ
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することが
できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る自動販
売機によれば、販売管理の為のメモリ容量の増大を招く
ことなく、しかも制御負担を招来することなしに種々の
販売形態で商品の払い出しを簡易に実行することがで
き、特にグループ設定された複数の商品コラムからの商
品の払い出しを、簡単な制御により交互に実行すること
ができるので、その実用的利点が多大である。
売機によれば、販売管理の為のメモリ容量の増大を招く
ことなく、しかも制御負担を招来することなしに種々の
販売形態で商品の払い出しを簡易に実行することがで
き、特にグループ設定された複数の商品コラムからの商
品の払い出しを、簡単な制御により交互に実行すること
ができるので、その実用的利点が多大である。
【図1】本発明の一実施形態に係る自動販売機における
販売条件設定モードの概略的な手順を示す図。
販売条件設定モードの概略的な手順を示す図。
【図2】図1に示す販売条件設定モードにおいてグルー
プ毎に設定されたデータのメモリへの登録形態の例を示
す図。
プ毎に設定されたデータのメモリへの登録形態の例を示
す図。
【図3】本発明の一実施形態に係る自動販売機における
販売モードの概略的な手順を示す図。
販売モードの概略的な手順を示す図。
【図4】図3に示す販売モードにおける交互販売制御の
概念を示す図。
概念を示す図。
【図5】自動販売機の概略構成図。
【図6】従来の自動販売機におけるグループ設定された
データの管理形態を示す図。
データの管理形態を示す図。
1(1a,1b,〜1n) 商品コラム
2(2a,2b,〜2m) 商品選択釦
3 販売制御部
4 メモリ
5 金銭処理部
S1〜S4 グループ設定手段
S5〜S8 販売制御手段
Claims (3)
- 【請求項1】 複数種の商品を銘柄別に収納する複数の
商品コラムと、これらの商品コラムにそれぞれ収納され
た商品の選択的な払い出しを指示する複数の商品選択釦
とを備えた自動販売機であって、 商品銘柄毎にその商品を収納する商品コラムをグループ
化して、各商品コラムをそれぞれ特定するコラムデータ
をグループ毎に分類してメモリに登録するグループ設定
手段と、 前記商品選択釦の選択的な操作により特定された商品銘
柄に対応付けられたグループの前記メモリに登録された
複数のコラムデータ中の択一的に指定されているコラム
データに従って商品コラムを特定して商品の払い出しを
実行すると共に、商品コラムから商品を払い出したと
き、当該商品コラムが属するグループにおいて次に商品
を払い出す商品コラムを特定するコラムデータを択一的
に指定する販売制御手段とを具備したことを特徴とする
自動販売機。 - 【請求項2】 前記販売制御手段は、グループ毎に分類
してメモリに登録された複数のコラムデータ中の先頭の
コラムデータを択一的に指定すると共に、択一的に指定
するコラムデータを変更する場合には、上記コラムデー
タを並べ替えるものである請求項1に記載の自動販売
機。 - 【請求項3】 前記販売制御手段は、グループ毎に分類
してメモリに登録された複数のコラムデータの1つにフ
ラグを付してコラムデータを択一的に指定すると共に、
択一的に指定するコラムデータを変更する場合には、上
記フラグを付すコラムデータを変更するものである請求
項1に記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001215397A JP2003030729A (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001215397A JP2003030729A (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | 自動販売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003030729A true JP2003030729A (ja) | 2003-01-31 |
Family
ID=19050040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001215397A Pending JP2003030729A (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | 自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003030729A (ja) |
-
2001
- 2001-07-16 JP JP2001215397A patent/JP2003030729A/ja active Pending
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