JPH1028593A - ヒポキサンチンの製造方法 - Google Patents
ヒポキサンチンの製造方法Info
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- JPH1028593A JPH1028593A JP9523497A JP9523497A JPH1028593A JP H1028593 A JPH1028593 A JP H1028593A JP 9523497 A JP9523497 A JP 9523497A JP 9523497 A JP9523497 A JP 9523497A JP H1028593 A JPH1028593 A JP H1028593A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 旨味成分として用いられているイノシン、イ
ノシン酸の前駆物質であるヒポキサンチンを効率よくか
つ廉価に製造する。 【解決手段】ヒポキサンチンを生成せしめる能力を有す
るシュードモナス属に属する微生物を、アデニン添加完
全培地、好ましくはpHを7.5〜10.5に調整したアデニン
添加完全培地において培養することによりヒポキサンチ
ンを生成蓄積せしめ、これを採取することによりヒポキ
サンチンを製造する。
ノシン酸の前駆物質であるヒポキサンチンを効率よくか
つ廉価に製造する。 【解決手段】ヒポキサンチンを生成せしめる能力を有す
るシュードモナス属に属する微生物を、アデニン添加完
全培地、好ましくはpHを7.5〜10.5に調整したアデニン
添加完全培地において培養することによりヒポキサンチ
ンを生成蓄積せしめ、これを採取することによりヒポキ
サンチンを製造する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒポキサンチンの
製造方法に関する。更に詳しくは、微生物を用いてヒポ
キサンチンを製造する方法に関する。
製造方法に関する。更に詳しくは、微生物を用いてヒポ
キサンチンを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒポキサンチンは、動物、植物、微生物
中などに広く存在する核酸の中間代謝物であって、イノ
シン、イノシン酸生産の前駆物質である。ヒポキサンチ
ンはまた、DNA、RNA成分の前駆物質としてあるいは食品
の旨味成分として用いられているイノシン酸等の塩基部
として存在し、多くのプリン系核酸代謝の中核をなす重
要な物質でもある。ヒポキサンチンは、アデニンの脱ア
ミノ酵素反応(アデニンデアミナーゼ反応)または亜硝
酸によるアデニンの脱アミド反応によって、あるいはヌ
クレオシドホスホリラーゼによるイノシンの加リン酸分
解によって製造されるが、これを多量に製造する場合、
脱アミノ酵素を用いる方法では大量のアデニンの脱アミ
ノ酵素が必要であり、また亜硝酸によるアデニンの脱ア
ミド化方法では、反応後の物質の処理を行う必要がある
などの問題点がある。
中などに広く存在する核酸の中間代謝物であって、イノ
シン、イノシン酸生産の前駆物質である。ヒポキサンチ
ンはまた、DNA、RNA成分の前駆物質としてあるいは食品
の旨味成分として用いられているイノシン酸等の塩基部
として存在し、多くのプリン系核酸代謝の中核をなす重
要な物質でもある。ヒポキサンチンは、アデニンの脱ア
ミノ酵素反応(アデニンデアミナーゼ反応)または亜硝
酸によるアデニンの脱アミド反応によって、あるいはヌ
クレオシドホスホリラーゼによるイノシンの加リン酸分
解によって製造されるが、これを多量に製造する場合、
脱アミノ酵素を用いる方法では大量のアデニンの脱アミ
ノ酵素が必要であり、また亜硝酸によるアデニンの脱ア
ミド化方法では、反応後の物質の処理を行う必要がある
などの問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ヒポキサン
チンを微生物を用いて効率的に製造する方法を提供する
ことを目的とする。
チンを微生物を用いて効率的に製造する方法を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
ヒポキサンチンを生成せしめる能力を有するシュードモ
ナス属に属する微生物を、アデニン添加完全培地、好ま
しくはpHを7.5〜10.5に調整したアデニン添加完全培地
において培養することによりヒポキサンチンを生成蓄積
せしめ、これを採取することによって達成される。
ヒポキサンチンを生成せしめる能力を有するシュードモ
ナス属に属する微生物を、アデニン添加完全培地、好ま
しくはpHを7.5〜10.5に調整したアデニン添加完全培地
において培養することによりヒポキサンチンを生成蓄積
せしめ、これを採取することによって達成される。
【0005】
【発明の実施の形態】ヒポキサンチンを生成せしめる能
力を有するシュードモナス属に属する微生物としては、
例えば P. solanacearum No.206-04 (FERM P-15545)が
用いられる。この微生物は、長野県小谷村の温泉水から
下記の方法により、培養、分離されたものである。
力を有するシュードモナス属に属する微生物としては、
例えば P. solanacearum No.206-04 (FERM P-15545)が
用いられる。この微生物は、長野県小谷村の温泉水から
下記の方法により、培養、分離されたものである。
【0006】即ち、完全培地としてのL-broth(トリプト
ン1%、酵母エキス 0.5%、NaCl 0.5%、殺菌前のpH7.0)に
約0.005%以上、一般には0.05%のアデニンを添加した培
地3mlを試験管に入れ、これに採取した温泉水1mlを添
加し、40℃で72時間振とう培養され、その後分離され
た。
ン1%、酵母エキス 0.5%、NaCl 0.5%、殺菌前のpH7.0)に
約0.005%以上、一般には0.05%のアデニンを添加した培
地3mlを試験管に入れ、これに採取した温泉水1mlを添
加し、40℃で72時間振とう培養され、その後分離され
た。
【0007】このP. solanacearum No.206-04は、下記
の如き菌学的性質を有する。 A.形態 (1)細胞の形、大きさ:桿菌、0.5μm×1μm (2)運動性:あり (3)胞子:なし (4)グラム染色性:陰性 B.培地における成育状態 肉汁寒天平板培養:黄褐色、滑らか C.生理学的性質 (1)硝酸塩の還元:陰性 (2)VPテスト:陽性 (3)インドールの生成:陰性 (4)硫化水素の生成:陰性 (5)クエン酸の利用:陰性 (6)色素の生成:陰性 (7)ウレアーゼ:陰性 (8)オキシダーゼ:陽性 (9) リジンの分解:陰性 (10)オルニチンの分解:陰性 (11)アルギニンの分解:陰性 (12)生育の範囲:pH5〜8 、温度30〜50℃ (13)酸素に対する態度:通性嫌気性 (14)糖類からの酸生成 培地:ペプトン2g、NaCl 5g、K2HPO4 0.3g、炭水化物10
g、ブロムチモールブルー0.08g、寒天15g、蒸留水1000m
l(pH7.1) 添加濃度:1% D-グルコース + D-マンニット + アドニット − L-アラビノーズ + イノシット − D-ソルビット − 麦芽糖 − 白糖 +
の如き菌学的性質を有する。 A.形態 (1)細胞の形、大きさ:桿菌、0.5μm×1μm (2)運動性:あり (3)胞子:なし (4)グラム染色性:陰性 B.培地における成育状態 肉汁寒天平板培養:黄褐色、滑らか C.生理学的性質 (1)硝酸塩の還元:陰性 (2)VPテスト:陽性 (3)インドールの生成:陰性 (4)硫化水素の生成:陰性 (5)クエン酸の利用:陰性 (6)色素の生成:陰性 (7)ウレアーゼ:陰性 (8)オキシダーゼ:陽性 (9) リジンの分解:陰性 (10)オルニチンの分解:陰性 (11)アルギニンの分解:陰性 (12)生育の範囲:pH5〜8 、温度30〜50℃ (13)酸素に対する態度:通性嫌気性 (14)糖類からの酸生成 培地:ペプトン2g、NaCl 5g、K2HPO4 0.3g、炭水化物10
g、ブロムチモールブルー0.08g、寒天15g、蒸留水1000m
l(pH7.1) 添加濃度:1% D-グルコース + D-マンニット + アドニット − L-アラビノーズ + イノシット − D-ソルビット − 麦芽糖 − 白糖 +
【0008】以上の菌学的性質に基いて、本菌を Berge
y's Mannual of DeterminativeBacteriology 第9版によ
り検索した結果、Pseudomonas属 solanacearum種に属す
る菌であることが確認された。
y's Mannual of DeterminativeBacteriology 第9版によ
り検索した結果、Pseudomonas属 solanacearum種に属す
る菌であることが確認された。
【0009】本発明方法を実施する際、アデニン添加完
全培地のpHを7.5〜10.5、好ましくは8.5〜9.5に調整し
て用いると、ヒポキサンチンの生産速度が著しく向上す
る。pHがこれ以上では、培地中のアデニンが析出するよ
うになる。アデニン添加完全培地のpHの調整は、水酸化
ナトリウム水溶液によって行なわれる。
全培地のpHを7.5〜10.5、好ましくは8.5〜9.5に調整し
て用いると、ヒポキサンチンの生産速度が著しく向上す
る。pHがこれ以上では、培地中のアデニンが析出するよ
うになる。アデニン添加完全培地のpHの調整は、水酸化
ナトリウム水溶液によって行なわれる。
【0010】
実施例1P. solanacearum No.206-04 (FERM P-15545)を、50mlの
L-broth 液体培地中で一晩振とう培養することにより前
培養を行った後、L-broth 液体培地に0.05%のアデニン
を添加した培養培地500ml中で、邪魔板付き回転培養槽
を用いて、攪拌回転数4000rpm、40℃の条件下でで72時
間培養することにより本培養を行った。
L-broth 液体培地中で一晩振とう培養することにより前
培養を行った後、L-broth 液体培地に0.05%のアデニン
を添加した培養培地500ml中で、邪魔板付き回転培養槽
を用いて、攪拌回転数4000rpm、40℃の条件下でで72時
間培養することにより本培養を行った。
【0011】これら一連の操作を行った後、培養液から
遠心機を用いて菌株を抽出し、HPLCによって、ヒポキサ
ンチン生産量の定量が行われた。カラムとしてはODS-80
TMを、また展開溶媒としては0.5M蟻酸アンモニウムを用
い、カラム温度35℃で展開した。そして、検出波長254n
mでヒポキサンチン生産量の定量を行ったところ、L-bro
th 液体培地に0.05%のアデニンを加えた培養液1ml当り
約800〜900μgの生産量でヒポキサンチンが生産される
ことが確認された。
遠心機を用いて菌株を抽出し、HPLCによって、ヒポキサ
ンチン生産量の定量が行われた。カラムとしてはODS-80
TMを、また展開溶媒としては0.5M蟻酸アンモニウムを用
い、カラム温度35℃で展開した。そして、検出波長254n
mでヒポキサンチン生産量の定量を行ったところ、L-bro
th 液体培地に0.05%のアデニンを加えた培養液1ml当り
約800〜900μgの生産量でヒポキサンチンが生産される
ことが確認された。
【0012】なお、アデニンの添加されない完全培地を
用いた場合には、ヒポキサンチンの生産がみられない。
用いた場合には、ヒポキサンチンの生産がみられない。
【0013】実施例2 L-broth 液体培地(pH7.0)に0.05%のアデニンを添加し
た培養培地3mlを試験管に入れ、その培地にP. solanac
earum No.206-04 (FERM P-15545)を加え、37℃の条件下
でで24時間振とう培養を行なって前培養液を得た、その
後、水酸化ナトリウム水溶液によりアデニン添加完全培
地のpHを7.5〜10.0の範囲内で調整し、この培地8.5mlに
前培養液1.5mlを加え、培養温度37℃で再度振とう培養
を100時間行なった。
た培養培地3mlを試験管に入れ、その培地にP. solanac
earum No.206-04 (FERM P-15545)を加え、37℃の条件下
でで24時間振とう培養を行なって前培養液を得た、その
後、水酸化ナトリウム水溶液によりアデニン添加完全培
地のpHを7.5〜10.0の範囲内で調整し、この培地8.5mlに
前培養液1.5mlを加え、培養温度37℃で再度振とう培養
を100時間行なった。
【0014】アデニン添加完全培地のpHとヒポキサンチ
ンの生産速度との関係は、下記表に示される。この場合
のアデニンの資化速度は0.75〜1.66μg/ml・hrとなり、p
H7.0のときの0.65μg/ml・hrよりは高い値を示した。pH ヒポキサンチンの生産速度(μg/ml・hr) 7.0 0.65 7.5 0.75 8.0 0.91 8.5 1.31 9.0 1.66 9.5 1.54 10.0 1.16
ンの生産速度との関係は、下記表に示される。この場合
のアデニンの資化速度は0.75〜1.66μg/ml・hrとなり、p
H7.0のときの0.65μg/ml・hrよりは高い値を示した。pH ヒポキサンチンの生産速度(μg/ml・hr) 7.0 0.65 7.5 0.75 8.0 0.91 8.5 1.31 9.0 1.66 9.5 1.54 10.0 1.16
【0015】
【発明の効果】ヒポキサンチンを生成せしめる能力を有
するシュードモナス属に属する微生物により、旨味成分
として用いられているイノシン、イノシン酸の前駆物質
であるヒポキサンチンを効率よくかつ廉価に製造するこ
とができる。
するシュードモナス属に属する微生物により、旨味成分
として用いられているイノシン、イノシン酸の前駆物質
であるヒポキサンチンを効率よくかつ廉価に製造するこ
とができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 ヒポキサンチンを生成せしめる能力を有
するシュードモナス属に属する微生物を、アデニン添加
完全培地において培養することによりヒポキサンチンを
生成蓄積せしめ、これを採取することを特徴とするヒポ
キサンチンの製造方法。 - 【請求項2】 pHを7.5〜10.5に調整したアデニン添加
完全培地が用いられる請求項1記載のヒポキサンチンの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9523497A JP3484917B2 (ja) | 1996-04-03 | 1997-03-28 | ヒポキサンチンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8-106343 | 1996-04-03 | ||
JP10634396 | 1996-04-03 | ||
JP9523497A JP3484917B2 (ja) | 1996-04-03 | 1997-03-28 | ヒポキサンチンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1028593A true JPH1028593A (ja) | 1998-02-03 |
JP3484917B2 JP3484917B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=26436506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9523497A Expired - Fee Related JP3484917B2 (ja) | 1996-04-03 | 1997-03-28 | ヒポキサンチンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3484917B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000072445A (ko) * | 2000-09-04 | 2000-12-05 | 쓰루 슈수케 | 히포키산틴의 제조방법 |
JP2001302427A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-10-31 | Nok Corp | 植物生長促進剤およびこれを用いた植物生長促進方法 |
CN109298086A (zh) * | 2018-09-18 | 2019-02-01 | 江西省农业科学院农产品质量安全与标准研究所(江西省农业科学院农产品加工研究所) | 一种同时测定鲜肉中多种呈味核苷酸的高效液相色谱方法与应用 |
CN114703065A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-07-05 | 安琪酵母股份有限公司 | 一种富含碱基和碱基衍生物的酵母浸出物及其制备方法 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP9523497A patent/JP3484917B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001302427A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-10-31 | Nok Corp | 植物生長促進剤およびこれを用いた植物生長促進方法 |
KR20000072445A (ko) * | 2000-09-04 | 2000-12-05 | 쓰루 슈수케 | 히포키산틴의 제조방법 |
CN109298086A (zh) * | 2018-09-18 | 2019-02-01 | 江西省农业科学院农产品质量安全与标准研究所(江西省农业科学院农产品加工研究所) | 一种同时测定鲜肉中多种呈味核苷酸的高效液相色谱方法与应用 |
CN114703065A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-07-05 | 安琪酵母股份有限公司 | 一种富含碱基和碱基衍生物的酵母浸出物及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3484917B2 (ja) | 2004-01-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |