JPH02100674A - 細菌の培養法 - Google Patents

細菌の培養法

Info

Publication number
JPH02100674A
JPH02100674A JP63252645A JP25264588A JPH02100674A JP H02100674 A JPH02100674 A JP H02100674A JP 63252645 A JP63252645 A JP 63252645A JP 25264588 A JP25264588 A JP 25264588A JP H02100674 A JPH02100674 A JP H02100674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medium
urea
nitrile hydratase
rhodococcus
bacterium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63252645A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0753103B2 (ja
Inventor
Hideaki Yamada
秀明 山田
Toru Nagasawa
長沢 透
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP63252645A priority Critical patent/JPH0753103B2/ja
Priority to CS895621A priority patent/CZ280901B6/cs
Priority to DD89333275A priority patent/DD298659A5/de
Priority to AU42573/89A priority patent/AU622489B2/en
Priority to ES89118429T priority patent/ES2076944T3/es
Priority to DE68923419T priority patent/DE68923419T2/de
Priority to EP89118429A priority patent/EP0362829B1/en
Priority to AT89118429T priority patent/ATE124992T1/de
Priority to AR89315099A priority patent/AR241936A1/es
Priority to KR1019890014288A priority patent/KR100187512B1/ko
Priority to SU894742197A priority patent/RU1838408C/ru
Priority to US07/417,259 priority patent/US5089411A/en
Priority to CN89108175A priority patent/CN1039030C/zh
Priority to PL89281740A priority patent/PL161863B1/pl
Publication of JPH02100674A publication Critical patent/JPH02100674A/ja
Publication of JPH0753103B2 publication Critical patent/JPH0753103B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 本発明は、ニトリルヒドラターゼ活性の高いロドコッカ
ス属ロドクロウス種の菌体を高収量で生産する方法に関
する。
近年、微生物、酵素またはそれらを固定化して種々の単
位化学反応や複合化学反応の触媒として利用しようとす
る動きが盛んになってきている。
ニトリルヒドラターゼはニトリル類を水和して相当する
アミド類を生成させる酵素として、本発明者の中の山田
らにより見出されており(Agric。
Biol、 Chew、 481185 (1982)
参照〕、その具体的利用例としてニトリルヒドラターゼ
を有する細菌を用いてニトリル類からアミド類を製造す
る方法が提案されている〔特公昭59−37951号公
報参照〕。
さらに、本発明者らは先に、本発明のロドコッカス属ロ
ドクロウス種の細菌を用いた、特に芳香族ニトリル類か
らのアミド類の製造に適した、アミド類の製造方法を提
案している〔特願昭63−72766号明細書参照〕。
このような場合に、ニトリルヒドラターゼ活性の高いロ
ドコッカス属ロドクロウス種の細菌菌体が高収率で取得
できれば稗益するところは大きい。
〔発明の概要〕
要旨 本発明は上記の点に解決を与えることを目的とし、該細
菌の培養に際して、培地中に特定の物質、すなわち尿素
およびコバルトイオン、を存在させることによって、こ
の目的を達成しようとするものである。
従って、本発明によるニトリルヒドラターゼ活性の高い
ロドコッカス属ロドクロウス種の細菌の培養方法は、ロ
ドコッカス属ロドクロウス種(Rhodococcus
 rhodochrous )に属してニトリルヒドラ
ターゼを産生ずる能力を有する細菌を培養してニトリル
ヒドラターゼ酵素活性を有する細菌菌体を製造するに際
し、培地中に尿素およびコバルトイオンを存在させるこ
と、を特徴とするものである。
効果 培地中に尿素およびコバルトイオンを存在させてロドッ
コカッカス属ロドクロウス種の細菌の培養を行なうと、
単位培養液当りのニトリルヒドラターゼ活性が極めて顕
著に増大する。
この単位培養液当りのトニリルヒドラターゼ活性の増大
は、菌体の濃度(すなわち、菌体の収量)および(また
は)菌体の活性(すなわち、菌体内のニトリルヒドラタ
ーゼの量)の増大に因るものと解される。
本発明において、尿素およびコバルトイオンの存在は特
に後者に有効である。
〔発明の詳細な説明〕
1、ロドコッカス属ロドクロウス種細菌本発明において
使用する細菌は、ニトリルヒドラターゼ活性を有し、ニ
トリル、特に芳香族ニトリル、を水和して対応アミドを
生成させることができるロドコッカス属ロドクロウス種
の細菌である。具体的には、例えば、前記特願昭63−
72766号明細書に記載のロドコッカス・ロドクロウ
スJ−1株(Rhodococcus rhodoch
rousj−1)微工研条寄第1478号(FERN 
BP−1478)を挙げることができる。この菌の詳細
は、前記特願昭62−72766号明細書に記載されて
いて、具体的には下記の通りである。
(1)由来および寄託 J−1株は、本発明者らが京都市左京区の土壌から採取
したものであって、昭和62年9月18日に工業技術院
微生物工業技術研究所に寄託されて、FERM  BP
−1478号の受託番号を得ている。
(2)  菌学的性質 (a)形 態 (1)細胞の形および大きさ (2)細胞の多形性の有無 (3)運動性 (4)胞子の有無 (5)ダラム染色性 (6)抗酸性 (7)累乗小体 (b)各培地における生育状態 (1)肉汁寒天平板培養 (2)肉汁寒天斜面培養 (3)肉汁液体培養 0.9〜1.0μ×3〜10μ 培養初期に長稈状を呈し、提棒状で 湾曲なくスナツピングを伴った発育 を示し、のちに短桿菌状に断裂する なし なし 陽性 陰性 認められる (30℃) 直径1mm(48時間)円形、不規則、平滑で表面乾き
気味、扁平、不透明、 淡オレンジピンク色 糸状、表面平滑、断面はやや隆起状 で乾き気味、淡オレンジピンク色 菌膜を形成し、旺盛に発育する。生 育するにしたがって、中程度の濁り、 沈澱を生ずる。
(4)肉汁ゼラチン穿刺培養 (5)リドマスミルク (c)生理学的性質 (1)硝酸塩の還元 (2)脱窒反応 (3)MRテスト (4)VPテスト (5)インドールの生成 (6)硫化水素の生成 (7)デンプンの加水分解 (8)クエン酸の利用 (9)無機窒素源の利用 (10)色素の生成 (11)ウレアーゼ (12)オキシダーゼ 表面に良く生育、穿刺部にそってロ ート状に発育するが、下層部にはほ とんど発育しない。ゼラチンは、液 化は認められない。
変化しない 陽性 陰性 陰性 陰性 陽性 陽性 陰性 コーサーの培地:陰 性 クリステンセンの培地:陽 性 硝酸塩:陽 性 アンモニウム塩:陽 性 陰性 陽性 陰性 (13)カタラーゼ      陽 性(14)セルロ
ースの加水分解  陰 性(15)生育の範囲    
   pH:5〜10温度:10〜41℃ (16)酸素に対する態度    好気性(17)チロ
シンの分解    陽 性(18)アデニンの分解  
   陽 性(19)ホスファターゼ     陽 性
(20)Tween80加水分解 陽 性(21) O
−Fテスト      O(弱い)(22)耐熱性(1
0%スキムミルク中72℃、15分)なし く23)糖から酸およびガスの生成 L−アラビノース D−キシロース D−グルコース D−マンノース D−フラクトース 麦芽糖 酸の生成 + + + ガスの生成 ショ糖 乳糖 トレハロース D−ソルビット D−マンニット グリセリン (24)単一炭素源としての生育 イノシトール 麦芽糖 D−マンニット ラムノース D−ソルビット m−ハイドロキシ安息香酸 アジピン酸ナトリウム 安息香酸ナトリウム クエン酸ナトリウム 乳酸ナトリウム テストテトロン L−チロシン グリセール(1%) (W/V) + + + + + + トレハロース        (+) (+)弱いが陽性である。
(25)脂肪酸と細胞壁分析   不飽和、飽和直鎖脂
肪酸、およびラベルクロステアリン酸を含む。ミコ ール酸のTLCは単一スポットを与 える。
以上の菌体的性質をバージ−の細菌分類書(Bergy
’s Manual of’ Systematic 
Bacteriology )(198B)に基づいて
分類すると、J−1株は、好気性、グラム陽性、弱抗酸
性、カタラーゼ陽性の内生胞子を生じない桿菌であり、
鞄毛を着生しない。また、発育の初期過程で長桿菌状で
菌糸状を呈し、枝分れ(Branching )を伴な
った発育を示し、後に短桿菌状に断裂することよりノカ
ルデイア型の細菌に属するものと認められる。
脂肪酸組成の分析は、ラベルクロステアリン酸を含む不
飽和、飽和の直鎖脂肪酸を含む。ミコール酸のTLCは
標準画Rodococcus rhodochrous
(IFo 3338)と同じRfを示す単一スポットを
与えることから、Mycobacterium属とは区
別される。
またミコール酸の組成(炭素数)からNocardia
属とは区別される。その他生化学的諸性質の検討から、
本菌はRhodococcus rhodochous
と認められる。
2、尿素 本発明において尿素は酵素誘導剤として作用するが、本
発明のようなニトリルヒドラターゼの誘導に尿素が有効
であることは、従来の知見からは全く意外なことである
。しかも、その効果が、特に尿素を他の酵素誘導剤と併
用せず単独に用いた場合、従来の酵素誘導剤に比べては
るかに高いことは驚くべきことである。また、尿素は他
の酵素誘導剤に比べて安価であるため、本発明を工業化
するに際して経済的に有利である。
尿素を培地中に存在させるには、これを培地に一時に、
あるいは逐次的に添加する。「逐次的」とは、連続的ま
たは間歇的いずれをも意味するものである。
3、コバルトイオン 上記の酵素誘導剤である尿素を培地に存在させてもニト
リルヒドラターゼは得られないので、本発明では培地に
コバルトイオンを存在させることが必須である(本発明
の細菌のニトリルヒドラターゼの産生にコバルトイオン
の存在が必須であることは、前記特願昭63−7276
6号明細書に記載の通りである)。
コバルトイオンは、培地が水性であるところより、水溶
性コバルト化合物を培地に添加することによって生成さ
せることがふつうである。水溶性のコバルト化合物は化
学辞典類の明らかにするところであり、適当なものを選
択使用することは当業者にとって容易であろう。代表的
なコバルト化合物は例えばCo”+またはco+++を
与えるもの、特に、COを移入るもの、であって、具体
的には塩化コバルト、硫酸コバルト、酢酸コバルト、臭
化コバルト、硼酸コバルトを例示することができる。
この他、本発明ではビタミンB12および金属コバルト
もコバルト源として使用することができる。
ビタミンB12中にはコバルトが錯体として含まれてお
り、培養の際イオン化する。また、金属コバルトは培養
中機生物による酸化力でイオン化する。
4、培養/ニトリルヒドラターゼの産生本発明のロドコ
ッカス属ロドクロウス種細菌の培養は、培地に尿素およ
びコバルトイオンを存在させるということを除けば、他
の条件に関してはそれが合目的的なものである限り制限
はない。
例えば、下記のような基本培地に尿素およびコバルトイ
オンを所定量存在させて15〜50℃程度、好ましくは
20〜45℃程度、特に好ましくは30℃前後、の温度
で、pH7〜9で、約30時間以上、好ましくは40時
間以上(上限は、例えば120時間)、培養を行なえば
よい。
培地中の尿素の濃度は1〜30g/リットル、好ましく
は2〜20g/リットル、より好ましくは5〜15g/
リットル、程度およびコバルトイオンの濃度はC。
トル程度である。
基本培地: 培地A 成     分 に2HPO4 H2PO4 aC1 CI 2換算で5〜15mg/リツ 量(培地1リツトル中) 13.4g 6.5g 1.0g 0.2g 0.1ml 残部(pH7,0) トル中) MgS0  ・7H20 ビタミン混合物本1 蒸留水 零1組成 ビオチン パントテン酸カルシウム イノシトール ニコチン酸 塩酸チアミン 塩酸ピリドキシン p−アミノ安息香酸 リボフラビン (溶液1リツ 2、0gg 0.4mg 2.0+ng 0.4mg 0.4mg 0.4o+g 0.2ng 0.2mg 葉酸 蒸留水 培地B 2HP04 H2PO4 Mg50  ・7H20 イーストエキス 蒸留水 培地C グルコース に2HPO4 H2PO4 Mg5O−7H20 イーストエキス ペプトン 蒸留水 0.01ng 残部 0、5g 0.5g 0、5g 3.0g 残部(pH7,2) 0g 0.5 0、5 1.0 7、5 残部(pH7,2) 5、実験例 活性の測定および定義 (1)ニトリルヒドラターゼ活性の測定法ニトリルヒド
ラターゼ活性は、基質としてベンゾニトリル(20mM
)  1. 0ml、3−シアノピリジン(IM)1.
0mlまたはアクリロニトリル(IM)1.0ml、リ
ン酸カリウムバッファー(0,1M5pH7,0)0.
5miおよび所定量の菌体(培養液から分離したもの)
を含む反応混合液2mlについて、20℃で所定時間反
応を行なわせてから0.2mlのIN  HCIを添加
して反応を停止させることによって測定した。
(2)活性の定義 活性は、比活性(S、A、)および全活性(T、A、)
について調べた。これらは、下記の通り定義される。
S、 A、  :μモル各アミド/ mg−菌体・分子
、 A、  :μモル各アミド/ml−培地・分実施例
I Co C1210mg/リットルを含む前記基本培地C
に所定量の尿素を添加し、それぞれの培地60m1にロ
ドコッカス・ロドクロウスJ−1株(FERN BP−
1478)の前培養液(前記基本培地C使用)4mlを
加えて、28℃で96時間振盪培養を行なった。
なお、比較のため、尿素またはCo C12のみを添加
したものについても同様に培養を行なった。
結果を表−1に示した。
これより、尿素およびCo Cl 2両者の添加がニト
リルヒドラターゼの生産増大に必須であることが分かる
実施例2 前記培地A、BおよびCについて、表−2に示すように
CoC1゜および酵素誘導剤(尿素、アセトニトリル、
クロトンアミド)を所定量添加あるいは添加せずに、実
施例1と同様にしてJ−1株の培養を28℃で48〜1
20時間行なった。
表−2には、その間の活性の測定において、それぞれ最
高の全活性(T、 A、 )が得られたときの数値を示
した。
これより、酵素誘導剤として尿素の単独使用がニトリル
ヒドラターゼの生産増大に極めて有効であることが分か
る。
*活性測定に使用した基質(以下、同じ)事件の表示 昭和 年特許願第 発明の名称 細菌の培養法 3 補正をする者 事件との関係 山  川

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ロドコッカス属ロドクロウス種 (Rhodococcusrhodochrous)に
    属してニトリルヒドラターゼを産生する能力を有する細
    菌を培養してニトリルヒドラターゼ酵素活性を有する細
    菌菌体を製造するに際し、培地中に尿素およびコバルト
    イオンを存在させることを特徴とする、ロドコッカス属
    ロドクロウス種の細菌の培養法。 2、ロドコッカス属ロドクロウス種に属してニトリルヒ
    ドラターゼを産生する能力を有する細菌が、ロドコッカ
    ス属ロドクロウスJ−1株(FERMBP−1478)
    である、請求項1記載の細菌の培養法。 3、培地中の尿素の濃度が1〜30g/リットルである
    、請求項1〜2のいずれか1項記載の細菌の培養法。 4、培地中のコバルトイオンの濃度が CoCl_2換算で5〜15mg/リットルである、請
    求項1〜3のいずれか1項記載の細菌の培養法。
JP63252645A 1988-10-06 1988-10-06 細菌の培養法 Expired - Lifetime JPH0753103B2 (ja)

Priority Applications (14)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63252645A JPH0753103B2 (ja) 1988-10-06 1988-10-06 細菌の培養法
CS895621A CZ280901B6 (cs) 1988-10-06 1989-10-03 Způsob kultivace bakterií
DD89333275A DD298659A5 (de) 1988-10-06 1989-10-03 Verfahren zum kultivieren von bakterien
AU42573/89A AU622489B2 (en) 1988-10-06 1989-10-04 Method for cultivation of bacteria
ES89118429T ES2076944T3 (es) 1988-10-06 1989-10-04 Procedimiento para el cultivo de bacterias.
DE68923419T DE68923419T2 (de) 1988-10-06 1989-10-04 Methode zur Züchtung von Bakterien.
EP89118429A EP0362829B1 (en) 1988-10-06 1989-10-04 Method for cultivation of bacteria
AT89118429T ATE124992T1 (de) 1988-10-06 1989-10-04 Methode zur züchtung von bakterien.
AR89315099A AR241936A1 (es) 1988-10-06 1989-10-05 Procedimiento para aumentar la actividad de la enzima nitrilo-hidratasa por unidad de fluido de cultivo de bacterias de la especie rhodococcus rhodochrous.
KR1019890014288A KR100187512B1 (ko) 1988-10-06 1989-10-05 박테리아의 배양방법
SU894742197A RU1838408C (ru) 1988-10-06 1989-10-05 Способ культивировани бактерий
US07/417,259 US5089411A (en) 1988-10-06 1989-10-05 Method of culturing a strain of rhodococcus rhodochrous having nitrile hydratase activity
CN89108175A CN1039030C (zh) 1988-10-06 1989-10-06 细菌培养方法
PL89281740A PL161863B1 (en) 1988-10-06 1989-10-06 Method of cultivating bacteriae of rhodococcus rhodochrus species

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63252645A JPH0753103B2 (ja) 1988-10-06 1988-10-06 細菌の培養法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02100674A true JPH02100674A (ja) 1990-04-12
JPH0753103B2 JPH0753103B2 (ja) 1995-06-07

Family

ID=17240235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63252645A Expired - Lifetime JPH0753103B2 (ja) 1988-10-06 1988-10-06 細菌の培養法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH0753103B2 (ja)
DD (1) DD298659A5 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6955911B2 (en) 2000-03-21 2005-10-18 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Method of culturing microorganism
JP2007512820A (ja) * 2003-12-02 2007-05-24 チバ スペシャルティ ケミカルズ ウォーター トリートメント リミテッド ロドコッカスロドヒラス(rhodococcusrhodochrous)ncimb41164菌株、およびそのニトリルヒドラターゼ産生株としての使用
JP2013066416A (ja) * 2011-09-22 2013-04-18 Mitsubishi Rayon Co Ltd ウレアーゼ遺伝子を欠失又は不活性化させたロドコッカス属細菌
JP2013517777A (ja) * 2010-01-25 2013-05-20 ジョージア ステイト ユニヴァーシティー リサーチ ファウンデーション インコーポレイテッド 微生物における酵素活性の誘導および安定化

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS=1988 *

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6955911B2 (en) 2000-03-21 2005-10-18 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Method of culturing microorganism
JP2007512820A (ja) * 2003-12-02 2007-05-24 チバ スペシャルティ ケミカルズ ウォーター トリートメント リミテッド ロドコッカスロドヒラス(rhodococcusrhodochrous)ncimb41164菌株、およびそのニトリルヒドラターゼ産生株としての使用
JP2013517777A (ja) * 2010-01-25 2013-05-20 ジョージア ステイト ユニヴァーシティー リサーチ ファウンデーション インコーポレイテッド 微生物における酵素活性の誘導および安定化
JP2013066416A (ja) * 2011-09-22 2013-04-18 Mitsubishi Rayon Co Ltd ウレアーゼ遺伝子を欠失又は不活性化させたロドコッカス属細菌

Also Published As

Publication number Publication date
DD298659A5 (de) 1992-03-05
JPH0753103B2 (ja) 1995-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5089411A (en) Method of culturing a strain of rhodococcus rhodochrous having nitrile hydratase activity
Monod The phenomenon of enzymatic adaptation
US5827699A (en) Strain of Rhodococcus rhodochrous as a producer of nitrile hydratase
US4555487A (en) Method for cultivation of Pseudomonas bacteria
US4880739A (en) Method of cultivation of pseudomonas bacteria
JPH0671425B2 (ja) ウリカ−ゼおよびその製造法
JP2850515B2 (ja) グルコースデヒドロゲナーゼおよびその製造法
KR100339723B1 (ko) 미생물을사용한아미드화합물의제조방법
Dhaked et al. Purification and characterization of thermo-labile alkaline phosphatase from an Antarctic psychrotolerant Bacillus sp. P9
JP3014171B2 (ja) 4−ハロ−3−ヒドロキシブチルアミドの製造法
KOMAGATA et al. Characteristics of Erwinia herbicola
JPH02100674A (ja) 細菌の培養法
US4661457A (en) Method for cultivation of pseudomonas bacteria
JPH02227069A (ja) 細菌の培養法
EP0115781B1 (en) Method for cultivation of pseudomonas bacteria
US4918012A (en) Method for producing carnitine, L-carnitinamide hydrolase and method for producing same
JPH0669381B2 (ja) カルニチンの製造法
JPH04218370A (ja) マンノースイソメラーゼ及びそれを用いたマンノースの製造法
JPH0574353B2 (ja)
US4053361A (en) Process for the preparation of glucose isomerase using curtobacterium
JP2676741B2 (ja) 新規微生物
JPS6314954B2 (ja)
JPS584551B2 (ja) コリン酸化酵素の製造法
JPH08173152A (ja) 細菌の培養法
JPH02291283A (ja) アミドの生物学的製造法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080607

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090607

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090607

Year of fee payment: 14