JPH10280966A - 過給機付エンジンの吸気管構造 - Google Patents

過給機付エンジンの吸気管構造

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JPH10280966A
JPH10280966A JP9106715A JP10671597A JPH10280966A JP H10280966 A JPH10280966 A JP H10280966A JP 9106715 A JP9106715 A JP 9106715A JP 10671597 A JP10671597 A JP 10671597A JP H10280966 A JPH10280966 A JP H10280966A
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air pipe
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outlet air
outlet
inlet
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Manabu Wada
学 和田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 過給機付エンジンの吸気管構造において、熱
的に有利にすることにある。 【構成】 インレットエア管部材の一部を金属製のイン
レットエアパイプで形成し、アウトレットエア管部材の
一部を金属製のアウトレットエアパイプで形成し、イン
レットエアパイプ及びアウトレットエアパイプを変速機
の上方に配設している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、過給機付エンジ
ンの吸気管構造に係り、特にエンジンから発生する熱の
影響を受けにくくし得る過給機付エンジンの吸気管構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のエンジンにおいては、過給機を備
えた過給機付エンジンがある。
【0003】即ち、図5〜7に示す如く、車両102の
車体104には、過給機106付のエンジン108と、
このエンジン108に連結した変速機110とが設けら
れている。
【0004】エンジン108にあっては、吸気マニホル
ド112と排気マニホルド114とを設け、排気マニホ
ルド114に前記過給機106を組付けて設け、吸気マ
ニホルド112にスロットルボディ116を組付けて設
け、過給機106にはエアクリーナ118に連結するイ
ンレットエア管部材120とスロットルボディ116に
連結するアウトレットエア管部材122とを設けてい
る。
【0005】アウトレットエア管部材122は、第1ア
ウトレットエアパイプ124とアウトレットジョイント
パイプ126と第1アウトレットエアゴムホース128
と第2アウトレットエアパイプ130と第2アウトレッ
トエアゴムホース132とによって構成され、エンジン
108の上方を横切るように排気側Bから吸気側Aに配
設されている。
【0006】また、図5に示す如く、エアクリーナ11
8が吸気側Aに設置される場合に、インレットエア管部
材120は、一点鎖線で示す如く、エンジン108の上
方でアウトレットエア管部材122と略平行に配設され
る。
【0007】これにより、エンジン108には、空気
が、エアクリーナ118から過給機106に至り、そし
て、過給されてスロットルボディ116から供給され
る。
【0008】また、このような過給機付エンジンの吸気
管構造としては、例えば、実公平6−36350号公報
に開示されている。この公報に記載のものは、吸気配管
のうち内燃機関の上部を迂回する部分を、金属製パイプ
で構成することにより、吸気配管のうち内燃機関の上部
を迂回する部分の直径を、吸気配管の全体をゴム又は合
成樹脂製のフレキシブルホースにて構成する場合よりも
小径にできるから、この分だけ座席の高さを低くするも
のである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、過給
機付エンジンを搭載した車両にあっては、座席の下方や
荷台の下方にエンジンを設置し、地上高さと荷台高さ等
との関係で、エンジンと車体とのクリアランスが最小で
あり、エンジンルームに走行風が入りにくくなり、熱が
こもり易くなるという不都合があるとともに、アウトレ
ットエア管部材をエンジンの上方に配設すると、条件に
よっては空気の温度が上昇してエンジンの出力の低下を
招くという不都合があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、車体にエンジンとこのエ
ンジンに連結した変速機とを設け、前記エンジンには吸
気マニホルドと排気マニホルドとを設け、前記排気マニ
ホルドに過給機を組付けて設け、前記吸気マニホルドに
スロットルボディを組付けて設け、前記過給機にはエア
クリーナに連結するインレットエア管部材と前記スロッ
トルボディに連結するアウトレットエア管部材とを設け
た過給機付エンジンの吸気管構造において、前記インレ
ットエア管部材の一部を金属製のインレットエアパイプ
で形成し、前記アウトレットエア管部材の一部を金属製
のアウトレットエアパイプで形成し、前記インレットエ
アパイプ及び前記アウトレットエアパイプを前記変速機
の上方に配設したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明は、インレットエアパイ
プ及びアウトレットエアパイプを金属製の材質によって
形成するとともに、これらパイプを変速機の上方に配設
しているので、エンジンから発生する熱の影響を受けに
くくし、また、走行風による空気の冷却を期待できるの
で、空気の温度の上昇を抑制し、エンジン出力の低下を
防止することができる。
【0012】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜4は、この発明の実施例
を示すものである。図1、2において、2は車両、4は
車体、6は左側サイドフレーム、8は右側サイドフレー
ム、10はエンジンルームセンタメンバ、12は左側ホ
イールハウス、14は右側ホイールハウス、16・16
は前輪、18は排気管、20は触媒コンバータ、22は
マフラである。
【0013】車体4には、過給機24付のエンジン26
と、このエンジン26後方で連結した変速機28とが設
置されている。
【0014】エンジン26には、吸気側Aで吸気マニホ
ルド30と、排気側Bで排気マニホルド32とが取付け
られている。
【0015】排気マニホルド32には、前記過給機24
が組付けられている。また、吸気マニホルド30には、
スロットルボディ34が組付けられている。更に、吸気
側Bの車体4においては、エアクリーナ36が設置され
ている。
【0016】過給機24には、エアクリーナ36に連結
するインレットエア管部材38と、スロットルボディ3
4に連結するアウトレットエア管部材40とが設けられ
ている。
【0017】インレットエア管部材38は、吸気側Aか
ら排気側Bに延設され、エアクリーナ36に接続した第
1インレットエアゴムホース42と、この第1インレッ
トエアゴムホース42に接続した第1インレットエアパ
イプ44と、この第1インレットエアパイプ44に接続
した第2インレットエアゴムホース46と、この第2イ
ンレットエアゴムホース46に接続し且つ過給機24に
接続した第2インレットエアパイプ48とからなる。
【0018】アウトレットエア管部材40は、排気側B
から吸気側Aに延設され、過給機24に接続した第1ア
ウトレットエアパイプ50と、この第1アウトレットエ
アパイプ50に接続した第1アウトレットエアゴムホー
ス52と、この第1アウトレットエアゴムホース52に
接続した第2アウトレットエアパイプ54と、この第2
アウトレットエアパイプ54に接続し且つスロットルボ
ディ34に接続した第2アウトレットエアゴムホース5
6とからなる。
【0019】インレットエア管部材38の一部である第
1インレットエアパイプ44は、金属製として、例えば
鋼製の材質で形成されている。また、アウトレットエア
管部材40の一部である第2アウトレットエアパイプ5
4は、同様に、金属製として、例えば鋼製の材質で形成
されている。また、これら第1インレットエアパイプ4
4及び第2アウトレットエアパイプ54を、比較的熱伝
導性の高い金属製の材質で形成することも可能である。
【0020】これら第1インレットエアパイプ44及び
第2アウトレットエアパイプ54は、図1、2に示す如
く、変速機28の上方に配設されている。
【0021】第1インレットエアパイプ44と第2アウ
トレットエアパイプ54とは、結合部材58で一体的に
結合される。
【0022】また、第1インレットエアパイプ44及び
第2アウトレットエアパイプ54には、ハーネス、ケー
ブル等の他の部品(図示せず)が取付けられる。
【0023】第1インレットエアパイプ44及び第2ア
ウトレットエアパイプ54は、図3に示す如く、変速機
28とディストリビュータ60とに取付けられる。
【0024】また、エアクリーナ36には、空気取入管
62が設けられている。
【0025】更に、排気マニホルド32は、第1、第2
排気マニホルドカバー64−1、64−2で覆われてい
る。なお、図2において、符号66はキャビン、68は
荷台、70はスペース、72はエンジンルームである。
【0026】次に、この実施例の作用を説明する。
【0027】エアクリーナ36からの空気は、インレッ
トエア管部材38から過給機24に導かれてこの過給機
24で過給され、そして、アウトレットエア管部材40
からスロットルボディ34を経て、エンジン26に供給
される。
【0028】ところで、この実施例にあっては、第1イ
ンレットエアパイプ44と第2アウトレットエアパイプ
54とを、鋼製の材質で形成し、且つ、エンジン26の
後方の変速機28の上方に配設したので、走行風による
空気の冷却効果、いわゆるインタクーラ機能が得られ、
また、エンジン26からの放射熱のこもりが受けにくく
なり、更に、変速機28のケースの車両2の両側方向に
開放されているので、熱がこもりにくくなり、これによ
り、エンジン26と車体4とのクリアランスが小さくて
も、空気の温度の上昇を抑制し、もって、熱的に有利と
し、エンジン出力の低下を防止することができる。
【0029】また、長物の第1インレットエアパイプ4
4と第2アウトレットエアパイプ54とが結合部材58
で一体的に結合されているので、剛性が向上し、また、
省スペースを図り、更に、部品点数を低減し、接続対象
との位置が決定されるので、組付性を向上することがで
きる。特に、第1インレットエアパイプ44と第2アウ
トレットエアパイプ54とを上下で一体的にしたので、
上下方向の振動に対して剛性を高くすることができる。
【0030】更に、第1インレットエアパイプ44及び
第2アウトレットエアパイプ54にはハーネス、ケーブ
ル等の他の部品が取付けられているので、省スペースを
図ることができる。
【0031】更にまた、第1インレットエアパイプ44
及び第2アウトレットエアパイプ54が変速機28とデ
ィストリビュータ60とに取付けられるので、取付剛性
を向上し、また、振動、騒音の発生を低減し、更に、接
続位置の位置決めをも果すことができる。
【0032】また、エアクリーナ36が吸気側Aで車体
4の一部閉塞した空間から空気をとる場合に、キャブレ
タ付のエンジン等で、他仕様との部品(例えばエアパイ
プ等)を共通化し、廉価とすることができる。
【0033】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、インレットエア管部材の一部を金属製の
インレットエアパイプで形成し、アウトレットエア管部
材の一部を金属製のアウトレットエアパイプで形成し、
インレットエアパイプ及びアウトレットエアパイプを変
速機の上方に配設したことにより、エンジンから発生す
る熱の影響を受けにくくし、また、走行風による空気の
冷却を期待できるので、空気の温度の上昇を抑制し、エ
ンジン出力の低下を防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両の一部平面図である。
【図2】車両の一部側面図である。
【図3】吸気管構造の組立図である。
【図4】吸気管構造の一部組立図である。
【図5】従来の吸気管構造の構成図である。
【図6】従来の車両の一部平面図である。
【図7】図6の矢印〓〓による車両の正面図である。
【符号の説明】
2 車両 4 車体 24 過給機 26 エンジン 28 変速機 34 スロットルボディ 36 エアクリーナ 38 インレットエア管部材 40 アウトレットエア管部材 44 第1インレットエアパイプ 54 第2アウトレットエアパイプ 58 結合部材 60 ディストリビュータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体にエンジンとこのエンジンに連結し
    た変速機とを設け、前記エンジンには吸気マニホルドと
    排気マニホルドとを設け、前記排気マニホルドに過給機
    を組付けて設け、前記吸気マニホルドにスロットルボデ
    ィを組付けて設け、前記過給機にはエアクリーナに連結
    するインレットエア管部材と前記スロットルボディに連
    結するアウトレットエア管部材とを設けた過給機付エン
    ジンの吸気管構造において、前記インレットエア管部材
    の一部を金属製のインレットエアパイプで形成し、前記
    アウトレットエア管部材の一部を金属製のアウトレット
    エアパイプで形成し、前記インレットエアパイプ及び前
    記アウトレットエアパイプを前記変速機の上方に配設し
    たことを特徴とする過給機付エンジンの吸気管構造。
  2. 【請求項2】 前記インレットエアパイプと前記アウト
    レットエアパイプとは、一体的に結合されたことを特徴
    とする請求項1に記載の過給機付エンジンの吸気管構
    造。
  3. 【請求項3】 前記インレットエアパイプ及び前記アウ
    トレットエアパイプには、他の部品が取付けられること
    を特徴とする請求項1に記載の過給機付エンジンの吸気
    管構造。
  4. 【請求項4】 前記インレットエアパイプ及び前記アウ
    トレットエアパイプは、前記変速機とディストリビュー
    タとに取付けられることを特徴とする請求項1に記載の
    過給機付エンジンの吸気管構造。
  5. 【請求項5】 前記エアクリーナは、吸気側に配設され
    たことを特徴とする請求項1に記載の過給機付エンジン
    の吸気管構造。
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JP2007327440A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Mazda Motor Corp 過給機付きエンジン
JP2014009600A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Kubota Corp 過給機付きエンジン

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