JPH10275424A - 速度または方向が可変のcd再生装置 - Google Patents
速度または方向が可変のcd再生装置Info
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- JPH10275424A JPH10275424A JP10095253A JP9525398A JPH10275424A JP H10275424 A JPH10275424 A JP H10275424A JP 10095253 A JP10095253 A JP 10095253A JP 9525398 A JP9525398 A JP 9525398A JP H10275424 A JPH10275424 A JP H10275424A
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Abstract
に、例えばCDの再生にも適したDVDプレーヤなど、
CDプレーヤと互換性のある装置または対応するCD−
ROMドライブを提供すること。 【解決手段】 本発明は、CDから読み出されたデータ
または情報を、一般にリアルタイム再生に必要とされる
よりも速い速度においてバッファ・メモリ中に読み込む
ことに基づく。その場合、連続的なシーケンスの形でバ
ッファ・メモリ(RAM)中に読み込まれたデータをサ
ブサンプリングまたはオーバサンプリングによって可変
速度CD再生に使用する。逆方向再生のために、サブコ
ード・ワードのグループをそのグループ内の順序を変え
ることによってバッファ・メモリから連続的に読み出
し、連続的な再生データ・ストリームとして再生する。
再生装置内に存在するアセンブリが速度または方向が可
変のCD再生に使用されることが有利であり、また再生
情報の理解可能度の改善、また所望の再生位置のより正
確な発見が可能である。
Description
可変のCD再生装置に関する。本発明の応用分野は、C
D上に記憶されたデータまたは情報を、速度を速くする
かまたは遅くして、また方向を変えて再生することがで
きるCD再生装置、特に、例えばCDの再生にも適した
DVDプレーヤなど、CDプレーヤと互換性のある装置
または対応するCD−ROMドライブに関する。本発明
の態様は、特に、再生情報の理解可能度の改善、所望の
位置への迅速かつ正確な移動、また逆方向再生である。
オーディオCDプレーヤは、再生情報の低い理解可能度
しか有しない。通常の速度において再生される短いシー
ケンス間で、次のシーケンスへの広い飛越しが実施さ
れ、それにより早送り動作の感覚がユーザに伝わる。通
常、複数のトラック上で実施されるあるシーケンスから
次のシーケンスへの飛越し中、情報は記録媒体から読み
出されず、したがってデータはバッファ・メモリ中に不
連続的なシーケンスの形で読み込まれ、再生シーケンス
間に間隙が生じる。情報再生は通常の速度またはリアル
タイムにおいて行われるが、再生情報の理解可能度が低
いか、または推測可能度が低いために、ユーザはほとん
ど再生経過を追跡することができない。断片の形で再生
された情報を追跡し、その内容を推測し、また再生を所
望の位置において停止または開始することは非常に困難
であることが分かっている。
目的は、安い費用で、再生情報の推測可能度また理解可
能度の改善とともに速度または方向が可変のCD再生を
可能にするCD再生装置を提供することである。
に記載されている特徴によって達成される。有利な設計
および発展形はサブクレームに記載されている。
出されたデータまたは情報を、通常、リアルタイム再生
に必要とされるよりも速い速度においてバッファ・メモ
リ中に読み込むことに基づく。これは、例えば、耐振動
CD再生装置、CD−ROMドライブ、またDVD再生
装置に適用できる。
出されたデータまたは情報が通常2倍の速度においてそ
の中に読み込まれ、再生のために通常の速度において読
み出されるバッファ・メモリを有する。電子制御装置
は、ピックアップのターゲット・ジャンプ・バックによ
って、データ・ストリームの連続性が保証され、かつバ
ッファ・メモリが最大限度まで充填されることを保証す
る。その場合、バッファ・メモリのサイズは、記録媒体
から読み出されたデータ・ストリームの割込みがあると
きに再生装置が記録媒体の情報またはデータを割込みな
しに再生することができる時間の長さに関する重要なフ
ァクタである。さらに、データがCDから読み出される
速度がバッファ・メモリの占有率の関数として調整され
る耐振動CD再生装置が周知である。
OMでは、ハードディスクまたは仮想メモリが適切な容
量のバッファ・メモリとして使用される。DVD再生装
置も、コンパクト・ディスクまたは通常のオーディオC
Dを再生することができるようになされる。このため
に、DVDの再生に必要なものと同じハードウェアがそ
の場合使用される。すなわち、CDからのデータが通常
のCDプレーヤの場合よりも速い速度においてその中に
読み込まれる大きいバッファ・メモリが使用できる。こ
の場合も、電子制御装置は、走査ユニットまたはピック
アップのターゲット・ジャンプ・バックによって、バッ
ファ・メモリ内のデータ・ストリームの連続性が保持さ
れることを保証する。CDから読み出されたデータのこ
の余剰は、本発明の一態様によれば、再生情報の理解可
能度の改善とともに可変速度CD再生に使用されること
が有利である。
媒体の個々のシーケンスを不連続的に再生するのではな
く、早送り動作のためにサブサンプリングによって、あ
るいは再生速度を遅くするためにオーバサンプリングに
よって、記録媒体のデータをバッファ・メモリから間隙
が生じることなしに、または連続的に読み出す。
り手段が可変速度CD再生装置内に備えられる。情報読
取り手段は、バッファ・メモリ用の読取り書込みコント
ローラを含んでいる。このコントローラは、各設計に応
じて、任意選択でFIFOおよびD/A変換器に接続さ
れる。したがって、CD再生装置内またはCD互換装置
内にすでに存在する装置は、本発明の第2の態様によれ
ば、再生情報の理解可能度の改善とともに、早送り動
作、再生速度の低下、また逆方向再生用に使用できるこ
とが有利である。早送り動作では、データは、サンプル
をスキップすることによって、通常の動作と比較して速
い速度においてバッファ・メモリから読み出される。デ
ータは、リアルタイム再生または通常動作中の再生に必
要とされる速度よりも速い速度においてバッファ・メモ
リ中に同様に読み込まれる。これにより通常の動作と比
較して戻りの回数が少なくなることが有利である。理解
可能度の改善を伴う再生は、電子制御装置を使用して、
CDから読み出されたデータを、順序付けされたシーケ
ンスの形で連続的なデジタル・データ・ストリームとし
てバッファ・メモリに読み込むか、あるいはサブサンプ
リングまたはオーバサンプリングによってバッファ・メ
モリから読み出し、連続的なデータ・ストリームとして
再生することによって実施される。サブサンプリングの
場合、1つおきまたはn番目のサンプルのみを情報読取
り手段によってバッファ・メモリから読み出し、互いに
結合して、連続的なデータ・ストリームを形成する。そ
の場合、サブサンプリングの結果は、2倍またはn倍の
速度を有するデータ・ストリームになる。サブサンプリ
ングはまた、周知の周波数増大をもたらす。ただし、こ
の場合、間隙を伴う通常の速度でのセグメントの周知の
再生と比較して理解可能度の改善が達成されることが分
かっている。さらに、スキップしたサンプルの繰返し速
度が速くなると、繰返し速度が遅い場合よりもエイリア
シングが少なくなることが分かっている。情報脱落を情
報期間にわたって分配すると、同じ情報損失の集中外観
よりも妨害効果が小さくなる。再生情報の理解可能度の
改善によって、CDの再生経過をよりよく追跡すること
ができ、したがって、本発明の他の態様によれば、より
高い確度で所望の位置または経路に移動することができ
る。CDまたはCD互換装置内に存在する読取り書込み
コントローラは、入力信号によってCD再生速度を変え
るためにサブサンプリングまたはオーバサンプリングを
実施するように誘導できる。CD再生速度の低下をもた
らすオーバサンプリングの場合、バッファ・メモリ内に
記憶されたサンプルを速度の低下に従って数回読み出
し、互いに結合して、連続的なデータ・ストリームを形
成する。それにより高い精度で所望の位置または経路に
移動することができる。
えること、すなわち逆方向再生である。使用される変調
のタイプ、および観測しなければならないビット・シー
ケンスのために、原則として、走査方向を逆転すること
によってCD上に記憶された情報を逆方向に再生するこ
とはできない。CD用に選択された変調のタイプで接続
されたビットを8対14変調中に充填し、結合ビットを
挿入する場合、CD上に記憶された情報を順方向に再生
する必要がある。さらに、逆方向走査によってMSBま
たはLSBの位が入れ替わる。これらの障害にもかかわ
らず、逆方向CD再生は次のようにして実施できる。 − 通常の動作において使用される方向に対応するCD
の方向または回転方向を走査する、 − 第1の所定の数のサブコード・ブロックをバッファ
・メモリ中に読み込む、 − 第1の所定の数のサブコード・ブロックの最後のサ
ブコード・ブロック内の最後のサンプルから始めて、第
1のサブコード・ブロックの第1のサンプルまでバッフ
ァ・メモリから再生または読出しを実施する、 − サブコード・ブロックの出力ブロックの前にある記
録媒体に第2の所定の数のサブコード・ブロックを要求
する。この要求またはバッファ・メモリ中への読込は、
第2の所定の数が第1の所定の数の出力の直後に読出し
のために使用できるように、第1の所定の数のサブコー
ド・ブロックの第1のサブコード・ブロックの第1のサ
ンプルの読出しの前にすでに終了していなければならな
い。通常の速度における約0.66秒の再生時間に対応
する第1の所定の数の50サブコード・ブロックは、オ
ーディオCDの場合に有利であることが分かっている。
る。y倍の速度において再生する場合、所定の数、例え
ば50個のサブブロックの範囲を再生し、次いで(y−
1)・n個のサブコード・ブロックをスキップする。同
様に、バッファ・メモリから再生または読み出されたサ
ブコード・ブロックを互いに結合して、連続的なデータ
・ストリームを形成する。次いで、連続的なデータ・ス
トリームを通常の速度において再生する。ただし、まず
このデータ・ストリームをバッファ記憶し、次いでそれ
を再びサブサンプリングあるいはオーバサンプリングに
かけることもできる。特に非常に速い再生速度におい
て、多段サンプリングおよびサブサンプリングとオーバ
サンプリングの組合せによって理解可能度の改善が達成
される。
り詳細に説明する。
は、バッファ・メモリRAM内に記憶されたサンプルS
のサブサンプリングまたはオーバサンプリングまたはシ
ーケンス変化を使用して実施される。オーディオCDの
場合、サンプルは、2つの16ビット・データ・ワード
ならびに、メモリ編成に応じて、任意選択でサブコード
およびエラー補正データから構成される。速い速度でC
Dを再生する場合、特に、本発明の第1の方法ステップ
によれば、データまたは情報をリアルタイム動作におけ
るCD再生の場合に必要な速度よりも速い速度において
CDからバッファ・メモリRAM中に読み込む。リアル
タイム動作なる語は、ここでは、実質上記録中にイベン
トのシーケンスに対応するような形で再生を実施するた
めに、通常の速度における再生または記録媒体が通常目
的とする再生に対応する再生モードと同義に使用され
る。
のリストを読み出す。内容のリスト中には、記憶された
プログラム・ブロックの開始時間および数およびその合
計演奏時間に関する情報を提供するデータが記憶されて
いる。さらに、時間基準として使用されるいわゆる時間
コード・データが提供される。これにより、直接にそれ
ぞれオーディオCDまたはビデオCDの場合のタイトル
に対応するプログラム・ブロックを捜したり、プログラ
ム・ブロックに移動し、プログラム・ブロックの再生を
開始することができる。タイトルの開始位置の他に、い
わゆるインデックスを使用して、他の再生位置に直接に
飛び越すこともできる。しかしながら、走査位置に存在
する情報への割当ては再生後にのみ可能である。
時間で引き出すには、再生情報の理解可能度が良好な早
送り動作が必要である。さらに、タイトル中の要素の所
望の部分を再生するために、または特定の情報を他の記
録媒体にコピーするために、所望の情報の位置に高い確
度で移動する必要がある。したがって、所望の情報位置
に移動する動作中に再生された情報の理解可能度は、確
度のために必要な前提条件である。CD上に記憶された
情報を早送り動作において再生するために、図8に従っ
て、CDのシーケンス1〜2を通常の速度において、あ
るいはリアルタイムで再生し、その後複数のトラックを
スキップし、後続のシーケンス3〜4を再生し、次いで
これらの後にそれぞれ、飛越しの後で再び、後続のシー
ケンス5〜6を再生することが周知である。この方法
(図8では、図が見やすいように一定の縮尺で図示され
ていない)では、飛越しによって支配されるシーケンス
1〜2からシーケンス3〜4、...までの飛越しのた
めに、CDから情報が読み出されない時間の間隙または
期間が生じる。これはまた、図9に概略図として示され
ているデータ・ストリーム中にも反映される。データ・
トラックのスキップは、リアルタイム動作に比較して再
生中の時間間隔を短縮し、それにより早送り動作の効果
をもたらす。シーケンス1〜2、3〜4は、通常の速度
において、あるいはリアルタイム動作において再生され
るが、図9に従って、シーケンス1〜2、3〜
4、...の間に間隙を有する。再生シーケンス間の間
隙は、例えば、CDの内部領域および外部領域内で異な
る飛越し時間および走査システムの機械的特性によって
もたらされる。再生情報の理解可能度は低く、したがっ
て再生経過を追跡することは、非常に大きい困難を伴う
ばかりであるか、あるいは大部分の場合、全く不可能で
ある。これは単独で、所望の情報経路に移動することが
できないことを意味する。さらに、シーケンス1〜2、
3〜4、...間の記憶された情報値は、飛越しのため
に、基本的に再生に使用できない。これらの欠点は、C
D上に記憶された情報をリアルタイム動作に比較して速
い速度においてバッファ・メモリRAM中に読み込み、
サブサンプリングと互いに結合して、連続的に割り込ま
れないまたは連続的な再生データ・ストリームWを形成
する方法および構成によって克服される。図1は、CD
から読み出されたデータ・ストリームのサンプルS
1...S9、オーディオCDの場合はそれぞれ2つの
16ビット・データ・ワードから構成されるサンプルS
1...S9ならびにサブコードおよびエラー補正デー
タを示す。選択されたバッファ・メモリRAMのタイプ
に応じて、データ・ストリームを完全に記憶するか、あ
るいは実際の情報を含んでいるデータ・ワードまたはサ
ンプルS1...S9を記憶する。速い速度で再生する
場合、バッファ・メモリRAMからの読出し中、最初に
まだCDから完全な形で読み込まれている情報量をサブ
サンプリングによって少なくする。2倍の速度でCDを
再生する場合、図1に従って、1つおきのサンプルS
1、S3、S5、S7、S9を再生用に使用する。次い
で、バッファ・メモリRAM内のアドレス指定された構
成に基づいて、これらのサンプルS1、S3、S5、S
7、S9を互いに結合して、連続的な再生データ・スト
リームWを形成する。その場合、再生データ・ストリー
ムWは、サンプルS1、S3、S5、S7、S9の間に
間隙を有せず、したがって周知のCD再生モードに比較
してより大きい情報量が使用でき、したがってCD再生
のために通常の速度において早送り動作において再生す
ることが有利である。ただし、再生された情報の理解可
能度の改善をもたらすのはこの態様だけではない。再生
された情報の理解可能度に関して、特定の情報量に関し
て、理解可能度は、情報損失が集中的に現れる場合より
も情報損失が均一に分配される場合のほうがよいことが
分かっている。個々のシーケンス1〜2、3〜
4、...ならびにサンプルS1、S3、S5、S7、
S9が通常の速度において再生される場合でも、あるい
はシーケンス1〜2、3〜4、...またはサンプルS
1、S3、S5に関して、リアルタイム動作において再
生される場合でも、理解可能度に関して、著しい差異が
確認できる。記載の方法を使用すれば、早送り動作にお
けるCD再生の理解可能度が高くなり、再生経過をより
よく追跡でき、また所望の情報再生位置により高い確度
で到達する。より高い確度は、理解可能度の改善によっ
てだけではなく、情報間隙がより短い長さを有すること
によって達成される。所望の情報再生位置に移動すると
きの精度をさらに高めるために、サブサンプリングを実
施する。このために、図2に従って、バッファ・メモリ
RAM内に記憶されたサンプルS1、S2、S
3、...を繰り返し再生する。図2に示される各サン
プルS1、S2、S3の単一の繰り返しでは、再生速度
が半分に低下し、したがって所望の位置において停止す
る反応領域が拡大されるので所望の再生位置により高い
確度で移動することができる。
を可能にするものである。このために、いずれの場合に
もすべてのCD再生装置内に存在するバッファ・メモリ
RAMを同様に有利な形で使用する。再生のためにCD
から読み出されたデータ・ストリームが、原則として、
使用する変調タイプおよび観測すべきビット・シーケン
スのために規定された方向しか有しない場合でも、逆方
向再生は可能である。このために、いずれの場合にもす
べてのCD再生装置内に存在するバッファ・メモリRA
Mを同様に有利な形で使用する。CD再生は逆方向にお
いて実施すべきであるが、CDは、通常の動作に対応す
る順方向において再生する。それでも逆方向再生を可能
にするために、第1の方法ステップにおいて、第1の所
定の数、例えば、図3に対応する設計の場合50個のサ
ブコード・ブロックをバッファ・メモリRAM中に読み
込む。次いで、第2の方法ステップにおいて、最後のサ
ブコード・ブロック50の最後のサンプルから始めて、
第1のサブコード・ブロック1の第1のサンプルまで、
順方向においてバッファ・メモリRAM中に読み込まれ
たサブコード・ブロック1...50を読み出すか、ま
たは再生する。次いで、サブコード・ブロックの出力ブ
ロックの前にある第2の所定の数のサブコード・ブロッ
クを記録媒体に要求し、それにより逆方向再生の場合で
も再生データ・ストリームWの連続性を保証する。第2
の所定の数のサブコード・ブロックは、第1の数に対応
することが好ましい。その場合、その数は、第2の所定
の数が第1の所定の数の読出しの直後に使用できるよう
に、バッファ・メモリRAMの最大記憶容量よりも少な
いことが好ましい。通常の速度における約0.66秒の
再生時間に対応するこの例示的な実施形態に示される5
0個のサブコード・ブロックの数は、オーディオCD再
生の場合に有利であることが分かっている。
することもできる。これらの2段サブサンプリングの一
例を図4に示し、サブサンプリングとオーバサンプリン
グの組合せを図5に示す。ただし、ここに図示していな
い他のすべての組合せも可能である。
D再生は、一段式かあるいは多段式に実行される。y倍
の速度でのCD再生を実現するために、一段設計では、
所定の数n1、例えば50個のサブコード・ブロックを
再生し、次いで(y−1)・n個のサブコード・ブロッ
クをスキップして、第2の数n2のサブコード・ブロッ
クの再生を継続する。図4に従って、サブコード・ブロ
ックを同様に互いに結合して、連続的な第1の再生デー
タ・ストリームW1を形成する。この再生データ・スト
リームW1の通常の速度における再生は、そのときすで
に一段方法におけるCD再生のy倍の速度をもたらす。
一方、図4に従って、第1の再生データ・ストリームW
1を第2のサブサンプリングにかけると、その結果2y
倍のCD再生の再生データ・ストリームW2がそのとき
得られる。ここでは例としてのみ示したサブサンプリン
グの程度は自由に選択できる。y倍の速度での多段CD
再生の場合、サンプリング間隔がそれに応じて小さくな
る。再生速度が非常に速い場合、周波数増大効果を低減
し、かつ理解可能度の改善を達成するために、図5に従
ってサブサンプリングとオーバサンプリングを組み合わ
せることがある速度範囲内で有利である。
再生装置が、適切に寸法決定されたバッファ・メモリR
AM、または記録媒体のデータまたは情報がリアルタイ
ム動作におけるCD再生に必要な速度に対して速い速度
においてその中に読み込まれるバッファ・メモリRAM
を有する場合に可能になる。通常の速度でのCD再生装
置と互換性のある装置は、特に、適切に寸法決定された
バッファ・メモリRAM、または記録媒体を速い速度に
おいて読み出すユニットをすでに有しているので、この
目的に適していることが有利であり、したがってそれら
を使用すれば上述の方法を実現することができる。これ
は、例えば、CDが速い速度において読み取られる耐振
動再生装置に適用できる。一方、DVD再生装置では、
比較的大きいバッファ・メモリRAMが使用できる。こ
のタイプの装置内に備えられたコントローラは、バッフ
ァ・メモリRAMが記録媒体から読み出されたデータま
たは情報で充填されることを保証する。しかしながら、
応用分野はこのタイプの装置に限定されない。特に、本
発明の可変速度CD再生装置は、図6に示される回路構
成に従って構成される。この装置は、ディスクDからの
データまたは情報がその中に読み込まれるバッファ・メ
モリRAMを有する。バッファ・メモリRAMには、読
取り書込みコントローラSLSが接続される。このコン
トローラSLSによって、読取り書込みコントローラS
LSの入力Eに加えられた制御信号に従って、可変速度
CD再生のためにサブサンプリングまたはオーバサンプ
リングによってサンプルまたはサブコード・ブロックを
読み出す。したがって、バッファ・メモリRAMおよび
読取り書込みコントローラSLSは、すでに可変速度C
D再生のための十分な前提条件である。図6に示される
回路構成は、装置の非同期動作モードを可能にするため
に、さらにFIFOメモリを有する。FIFOには、D
/A変換器が結合される。オーディオ再生装置の場合、
このD/A変換器によってアナログ出力信号Aがもたら
される。このために、D/A変換器は、リアルタイムま
たは通常速度における再生に使用される速度に対応する
クロック速度Tにおいて刻時される。
取り書込みコントローラSLSに接続され、ディスクD
上のすでに読み出されたサブコード・ブロックの前に配
置されたサブコード・ブロックを有する位置においてデ
ィスクDを読み取る逆方向制御手段RSが備えられる。
逆方向制御手段RSは、必要なサブコード・ブロックを
見つけるアドレス指定が十分なので、バッファ・メモリ
RAMを充填するためにほとんど費用なしにコントロー
ラ内に組み込むことができる。他のすべての構成部品に
関して、図7は、図6に示される回路構成に完全に対応
する。逆方向CD再生の場合、読取り書込みコントロー
ラSLSの制御入力Eに信号を加え、この信号で読取り
書込みコントローラを上述の方法を実施するよう誘導す
る。本発明は一般に速度および方向を変えて情報または
データを再生するために使用できるので、本発明の応用
分野はここに示した例示的な実施形態に限定されない。
上述のオーディオ用の応用分野の他に、ビデオおよびデ
ータ技術の分野においてデータ形式を考慮した応用が可
能である。
した場合の概略図である。
示す図である。
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 記録媒体からのデータがその中に読み込
まれるバッファ・メモリ(RAM)を有する速度または
方向が可変のCD再生装置であって、バッファ・メモリ
(RAM)中に連続的なシーケンスの形で読み込まれた
データが速度または方向が可変のCD再生に使用される
ことを特徴とする装置。 - 【請求項2】 通常の速度に比較して再生速度を速くす
るために、サブサンプリングによってデータまたはサン
プルをバッファ・メモリ(RAM)から読み出すことを
特徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 通常の速度に比較して速い速度で再生す
る場合に理解可能度を改善するために、サブサンプリン
グによってデータまたはサンプルをバッファ・メモリ
(RAM)から読み出し、通常の速度において連続的な
再生データ・ストリーム(W)として再生することを特
徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 通常の速度に比較して再生速度を遅くす
るために、オーバサンプリングによってデータまたはサ
ンプルをバッファ・メモリ(RAM)から読み出すこと
を特徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 通常の速度よりも遅い速度で再生する場
合に所望の再生位置に移動するために、オーバサンプリ
ングによってデータまたはサンプルをバッファ・メモリ
(RAM)から読み出し、通常の速度において連続的な
再生データ・ストリーム(W)として再生することを特
徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】 逆方向再生を行うために、サブコード・
ワードのグループを、そのグループ内の順序を変えるこ
とによってバッファ・メモリ(RAM)から連続的に読
み出し、連続的な再生データ・ストリーム(W)として
再生することを特徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項7】 再生装置内に存在するアセンブリが速度
または方向が可変のCD再生に使用されることを特徴と
する、請求項1に記載の装置。 - 【請求項8】 記録媒体からのデータがその中に読み込
まれるバッファ・メモリ(RAM)を有する速度または
方向が可変のCD再生装置であって、サブサンプリング
またはオーバサンプリングによってバッファ・メモリか
ら読み出されたデータまたはサンプルを連続的に再生し
て、再生速度をそれぞれ増大または減少させるか、ある
いはバッファ・メモリ(RAM)から読み出すべきサン
プルのサブコード・ワードのグループ内の順序を変える
ことによって逆方向再生を行う読取り書込みコントロー
ラ(SLS)を備えることを特徴とする装置。 - 【請求項9】 バッファ・メモリ(RAM)から読み出
すべきサンプルのサブコード・ワードのグループ内の順
序を変えることによって逆方向再生を行うために、記録
媒体上の、バッファ・メモリ(RAM)中に読み込まれ
た、サブコード・ワードの最後のグループの前に配置さ
れたグループを読み込む逆方向制御手段(RS)を備え
ることを特徴とする、請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 再生装置がDVDプレーヤであること
を特徴とする、請求項8に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
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