JPH01149263A - ディジタルデータレコーダ - Google Patents

ディジタルデータレコーダ

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JPH01149263A
JPH01149263A JP30672087A JP30672087A JPH01149263A JP H01149263 A JPH01149263 A JP H01149263A JP 30672087 A JP30672087 A JP 30672087A JP 30672087 A JP30672087 A JP 30672087A JP H01149263 A JPH01149263 A JP H01149263A
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Takao Tanabe
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、DAT (digital audio 
taperecorder)、V T R(video
 tape recorder)、磁気ディスクなど、
ディジタル記録方式のデータレコーダを記録・再生手段
に用いて入出力データの時間軸(入出力速度)変換を実
現したデータレコーダに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、時間軸を任意に変換できるデータレコーダには、
アナログ方式のデータレコーダを挙げることができる。
アナログ方式のデータレコーダとしては、FM、DR方
式のレコーダがあるが、これは、テープスピードとそれ
に合わせて変復調時間を変えることにより、容易に入出
力データの時間軸変換を行うことができる。たとえば、
10時間かけて記録したデータを10分間で再生したり
、あるいは、1秒間で記録したデータを10分間で再生
するなど、記録時間と再生時間とを別個に設定できるの
で、このようなデータレコーダを計測機器に組み込んだ
場合には、データの測定対象および処理系の都合に対応
したデータ変換ができる利点がある。
しかし、アナログ方式のデータレコーダではSN比が3
0〜50dB位であり、ノイズによる影響によってデー
タの信頬性が低いことや、アナログ方式であるために種
々の不安定要素を持っていることなどの種々の問題があ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、アナログ方式のデータレコーダに比較して、
著しくデータの信頼性を向上させたディジタル方式のデ
ータレコーダとしてPCMデータレコーダがある。しか
し、これは、R−DATやVTRなどの回転ヘッド方式
のテープレコーダでは、正確に記録、再生できるデータ
の入出力速度の可変範囲は極めて狭い範囲(約±10%
)に限定されており、アナログデータレコーダのような
大幅な時間軸変換は不可能である。
また、固定ヘッド方式のテープレコーダでは、アナログ
データレコーダのように大幅な時間軸変換が可能である
が、固定ヘッドのため記録密度が低い欠点がある。
そこで、この発明は、回転ヘッド方式などデータの信転
性が高いテープレコーダなどを記録・再生手段に用いて
従来のアナログデータレコーダと同等な時間軸変換を実
現したものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明のディジタルデータレコーダは、第1図に示す
ように、入出力データDi、Doを特定のサンプルで一
時的に記憶する記憶手段(メモリ6A、6B)と、この
記憶手段から読み出されたデータを記録し、または、再
生したデータを記憶手段に出力する記録・再生手段(記
録・再生装置4)と、データ記録時、入力データDiを
そのデータ速度で記憶手段に順次に書き込むと同時に、
そのデータを記録・再生手段が持つ固有の記録速度に対
応して記憶手段から読み出して記録・再生手段に断続的
に記録させ、かつ、データ再生時、記録・再生手段が持
つ固有の再生速度により記録・再生手段から再生したデ
ータを記憶手段に順次に書き込むと同時に、そのデータ
を記憶手段から連続的に出力データDoとして読み出す
書込み・読出し制御手段(書込み・読出し制御部10)
とを備えたものである。
〔作  用〕
記憶手段(メモリ6A、6B)は、記録・再生手段(記
録・再生装置4)の入出力側に設置されて入出力データ
Di、Doを特定のサンプルで一時的に記憶するもので
あり、記録・再生手段から見れば、書込み・読出し制御
手段(書込み・読出し制御部10)で制御されて時間軸
変換手段としての特殊なバッファメモリとして機能する
ものである。
書込み・読出し制御手段(書込み・読出し制御部10)
は、データ記録時、入力データDiをそのデータ速度で
記憶手段(メモリ6A、6B)に順次に書き込むと同時
に、そのデータを記録・再□生手段(記録・再生装置4
)が持つ固有の記録速度に対応して記憶手段から読み出
して記録・再生手段に断続的に記録させ、かつ、データ
再生時、記録・再生手段が持つ固有の再生速度により記
録・再生手段から再生したデータを記憶手段に順次に書
き込むと同時に、そのデータを記憶手段から連続的に出
力データnoとして読み出す制御動作を行う。
そこで、記録・再生手段では、常に一定の時間軸を以て
、データの記録および再生が行われるが、記憶手段では
、書込み・読出し制御手段によって時間軸が任意に制御
され、データの測定対象(データ取込み側)あるいは記
録・再生手段からデータの供給を受ける側(データ受は
側)に対応した時間軸の変更が可能になる。
したがって、この発明のディジタルデータレコーダでは
、従来のアナログデータレコーダと同等な時間軸変換が
可能になるとともに、さらに、データ受は側に高精度で
追従可能なデータレコーダとして機能させることができ
る。
〔実 施 例〕
第1図は、この発明のディジタルデータレコーダの実施
例を示す。
端子2は、記録すべき入力データを加え、または再生出
力データを取り出す入出力端子として設けられている。
データの記録および記録データの再生を行う記録・再生
手段として記録・再生装置4が設置されている。記録・
再生装置4には、たとえばR−DAT、VTRやPCM
プロセッサなど、ディジタルデータの記録、再生ができ
るものであって、正確に記録、再生できるデータの入出
力速度の可変範囲が極めて狭い(約±10%)アナログ
データレコーダのような大幅な時間軸変換が不可能なも
のが用いられる。
この記録・再生装置4のデータの入出力部には、記録・
再生装置4に記録すべき入力データの記憶、記録・再生
装置4から再生された再生データを記憶する記憶手段と
して2つのメモリ6A、6Bが設置され、各メモリ6A
、6Bに対するデータの外部入出力側および記録・再生
装置4のデータ入出力側にはデータ入出力部8A、8B
が設置されている。
各データ入出力部8A、8Bおよび各メモリ6A、6B
は、書込み・読出し制御手段として設置された書込み・
読出し制御部10によって入力データDiおよび出力デ
ータDoのメモリ6A。
6Bに対する書込み、メモリ6A、6Bからの読出しを
行う。各データ入出力部8A、8Bは、データの書込み
、読出しを行うために等価的なスイッチSt 、Szを
以て示した。
このような構成において、記録、再生動作を説明する。
第1図において、実線で示す矢印Pは、入力データDi
の方向、破線で示す矢印Qは、再生出力データDOの方
向を示す。
データ記録時には、A/Dコンバータなどによりディジ
タル化された入力データDiは、端子2より入力され、
スイッチSIの接点a、b側を介してメモリ6A、6B
にそれぞれ一定f(Nサンプル)ずつ交互に、連続的に
書き込まれる。すなわち、特定の区間では、スイッチS
、がメモリ6A側の接点aに閉じられ、入力データDi
は、メモリ6AにNサンプルデータとして書き込まれる
。次に、スイッチSlはメモリ6B側の接点すに閉じら
れ、入力データDiはメモリ6BにNサンプルデータと
して書き込まれる。このような動作が繰り返されてNサ
ンプルごとの入力データDiがメモリ6A、6Bに途切
れることなく書き込まれる。
そして、メモリ6Aに入力データDiが書き込まれてい
る間に、スイッチS2が接点d側に閉じられてメモリ6
Bの記憶データをNサンプル読み出し、記録・再生装置
4に入力し、記録する。すなわち、メモリ6Aに人力デ
ータDiをNサンプル書き込んでいる間に、メモリ6B
からNサンプルのデータを読み出し、記録・再生装置4
に記録する。次に、メモリ6Bに入力データDiをNサ
ンプル書き込んでいる間に、スイッチS2を接点C側に
閉じ、メモリ6AからNサンプルのデータを読み出し、
記録・再生装置4に記録するという動作を繰り返す。し
たがって、記録・再生装置4へのNサンプルずつのデー
タの記録は断続的に行われるのである。
このようなデータ記録時の動作シーケンスを表したのが
第2図である。
第2図において、aは入力データDi、bはメモリ6A
へのNサンプルデータの書込み、Cはメモリ6BへのN
サンプルデータの書込み、dはメモリ6AからのNサン
プルデータの読出し、eはメモリ6BからのNサンプル
データの読出し、fは記録・再生装置4へのNサンプル
データの記録を示す。
すなわち、入力データDiは、NサンプルずつT、の時
間をかけて、各メモリ6A、6Bに交互に書き込まれる
。Nサンプルのデータの組にn、n+1、n+2・・・
と番号を付すと、一方のメモリ6Aに入力データDiを
書き込んでいる間に、他方のメモリ6Bから、先の時間
T1に書き込まれたNサンプルのデータをT3の時間を
かけて読み出すと同時に、記録・再生装置4に記録する
記録・再生装置4は、各メモリ6A、6BへのNサンプ
ルのデータの書込みが終了する度に起動され、時間T2
にダミーデータおよびダミーデータ領域であることを示
す識別子を記録しながら、安定動作状態に入る。そして
、次の時間T、にNサンプルのデータを記録した後、時
間T4にダミーデータおよびダミーデータ領域であるこ
とを示す識別子を記録して停止する。T、は、次に起動
されるまでの空き時間である。
時間T2に記録されるダミーデータ領域をプリマージン
領域、時間T4に記録されるダミーデータ領域をポスト
マージン領域ということにする。
ここで、 T z + T 3 + T a≦T+   ・・・(
1)であり、左辺は常に一定値以下である。
記録・再生装置4の機械的な応答速度の変動によって時
間Tt、Taは若干変動するが、ある最大値を超えるこ
とはない。時間T、は、記録・再生装置4の所定のデー
タ記録速度とデータサンプル数Nに依存し、一定である
。式(1)の関係を満たす範囲で、時間T1は任意に設
定できる。
次に、再生モードでは、D/Aコンバータなどに供給す
る出力データDOが、スイッチSlを介してメモリ6A
、6Bからそれぞれ一定!(Nサンプル)ずつ交互に、
連続的に読み出され、端子2より出力される。すなわち
、スイッチS1は接点a側に閉じられ、メモリ6Aから
Nサンプルのデータを読み出して出力する。次に、スイ
ッチS1は接点す側に閉じられ、メモリ6BからNサン
プルのデータを読み出して出力するという動作を繰り返
す。したがって、出力データDOはメモリ6A、6Bか
ら途切れることな(読み出される。
このような再生動作において、メモリ6Aからデータを
読み出している間に、スイッチS2が接点d側に閉じら
れて、メモリ6Bに記録・再生装置4から再生されるN
サンプルのデータを書き込む。すなわち、メモリ6Aか
らNサンプルのデータを読み出して出力している間に、
記録・再生装置4からNサンプルのデータを再生し、メ
モリ6Bに書き込む。次に、メモリ6BからNサンプル
のデータを読み出して出力している間に、スイッチS2
を接点C側に閉じ、記録・再生装置4から次のNサンプ
ルのデータを再生し、メモリ6Aに書き込むという動作
を繰り返す。ここで、記録・再生装置4からのNサンプ
ルずつのデータの再生が断続的に行われる。
このような再生時の動作シーケンスを表したのが第3図
である。
第3図において、aは出力データDo、bはメモリ6A
からのNサンプルデータの読出し、Cはメモリ6Bから
のNサンプルデータの読出し、dはメモリ6AへのNサ
ンプルデータの書込み、eはメモリ6BへのNサンプル
データの書込み、fは記録・再生装置4からのNサンプ
ルデータの再生を示す。
すなわち、出力データDoは、NサンプルずつT、の時
間をかけて、メモリ6A、6Bから交互に読み出される
。この場合、Nサンプルのデータの組にn、n+1、n
+2、・・・と番号を付す。
一方のメモリ6Aから出力データDoを読み出している
間に、記録・再生装置4からNサンプルのデータをT’
jの時間をかけて再生すると同時に、他方のメモリ6B
に書き込む。記録・再生装置4は、各メモリ6A、6B
からのNサンプルのデータの読出しが終了する度に起動
され、時間T′2にプリマージン領域のダミーデータを
再生しながら安定動作状態に入る。そして、次の時間T
′3にNサンプルのデータを再生した後、時間T’4に
ポストマージン領域のダミーデータを再生して停止する
。T、は次に起動されるまでの空き時間である。
ここで、 T’ z +T’ 、s +T’ 4≦T6  ・・・
(2)であり、左辺は常に一定値以下である。
記録・再生装置4の機械的な応答速度の変動によって時
間T ’ 2 、T’ 4は若干変動するが、ある最大
値を超えることはない。また、この最大値は記録、再生
時で同一値とみなされる。時間T′、は記録・再生装置
4の所定のデータ再生速度とデータサンプル数Nに依存
し、T、=T’ 。
であり一定である。したがって、Tz+Ts+T4≦T
、を満たす範囲で、T6は任意に設定できる。
以上説明したように、Tz +T3 +T4≦T t 
T6であるので、記録時の入力データ速度(Nサンプル
当りTI )・と再生時の出力データ速度(Nサンプル
当りT6)は式(2)の範囲内で相互に全く制約を受け
ることなく、任意、独立に設定でき、記録、再生におけ
る入出力データの時間軸変換が可能であることが示され
た。
そして、記録、再生の過程において、記録・再生装置4
でのデータの記録速度およびデータの再生速度は、記録
・再生装置4に開存の速度であり一定であるが、メモリ
6A、6Bに端子2からの入力データDiを書き込む速
度とメモリ6A、6Bから出力データDoを読み出して
端子2から出力する速度はそれぞれ独立しており、任意
に設定できる。すなわち、記録時の入力データDiの速
度と再生時の出力データDoの速度が独立して設定でき
、これによって入出力データの時間軸変換が可能になる
実施例では、2組のメモリ6A、6Bを使用したが、こ
のメモリの組数は任意である。たとえば、メモリを3組
使用する場合は、スイッチS+、S−をそれぞれ3点切
換えとし、書込みと読出しのメモリが重ならないように
順次切り換えれば良い。
次に、第4図は、この発明のディジタルデータレコーダ
の具体的な実施例を示す。
この実施例では、前記実施例の記録・再生装置4として
回転ヘッド式ディジタルオーディオテープレコーダ(R
−DAT)40を用いる。このR−DAT40の記録・
再生データ入出力は、アナログ入出力ではなく、信号処
理部41のディジタル入出力を使用する。そして、この
R−DAT40は、ロータリーヘッド402、信号処理
部401およびメカニズム制御部403を備え、信号処
理部401およびメカニズム制御部403は、システム
制御マイクロコンピュータなどからなる書込み・読出し
制御部10によって制御される。
Nサンプルのデータを記録するために、2組のメモリ6
A、6Bが設置され、外部入出力データDi、DoのN
サンプルごとに反転するメモリ切換えクロックCK、が
、データ入出力部8A、8Bの外部入出力データタイミ
ング制御部801により作られ、これによってメモリ6
A、6Bの読出し、書込み状態(RD/WR)が反転す
る。
すなわち、一方のメモリ6AがWR状態にあるときは、
そのメモリ6AはWRアドレスカウンタ805で設定さ
れるアドレスADにWRデータDWRが書き込まれ、こ
のとき、RD状態にある他方のメモリ6Bは、RDアド
レスカウンタ806で設定されるアドレスADからRD
データDILDが読み出される。メモリ切換えクロック
CK、によって、メモリ6A、6BのRD/WRの設定
を切り換えるために、RD/WRアドレスセレクタ80
7.809、RD/WR制御セレクタ808.810、
WRデータスリーステートバッファ811.812およ
びRDデータメモリセレクタ813が設置されている。
記録時には、外部入力データDiがメモリ6A、6Bに
書き込まれ、メモリ6A、6Bから読み出されたデータ
がR−DAT40の信号処理部401に入力され、テー
プ404に記録される。
そして、再生時には、テープ404からの再生データが
R−DAT40から出力されてメモリ6A、6Bに書き
込まれ、メモリ6A、6Bから読み出されたデータが外
部出力データDoとなる。
このメモリ6A、6Bの書込み、読出し制御、データの
流れを記録、再生によって切り換えるために、記録・再
生メモリアクセス制御部803、記録・再生データ流れ
制御部804が設置されている。
以上の構成において、動作を説明する。
記録時、第5図に示すように、WRアドレスカウンク8
05へのクロックCK、の供給とともにカウンタ制御は
、外部入出力データタイミング制御部801によって行
われ、そのデータクロックCK、から記録・再生メモリ
アクセス制御部803でメモリ6A、6BへのWR制御
信号が作成される。このデータクロックCK、は、外部
入力データDiの1サンプルに同期した信号である。
このデータクロックCK、のN個ごとにメモリ切換えク
ロックCK、が反転する。メモリ切換えクロックCK、
とデータクロックCK、は完全に同期しているので、メ
モリ切換えクロックCK、の変化点においても、外部入
力データDiは、何等途切れることなく、交互にメモリ
6A、6Bに古き込まれていく。
この場合、第5図に示すように、RDアドレスカウンタ
806のクロックには、R−DAT40のデータクロッ
クCK、が供給され、カウンタ制御はR−DAT人出力
出力データカウンタ制御部802って行われ、データク
ロックCK、から記録・再生メモリアクセス制御部80
3でメモリ6A、6BへのRDIIJill信号が作成
される。このデータクロックCK、は、R−DAT40
への記録データの1サンプルに同期した信号である。
データクロックCK、は、R−DAT40に固有の周波
数で、たとえば、96kHzである。
また、記録時には、第6図に示すように、外部入力デー
タDiがメモリ6A、6BへのWRデータDW11とな
り、メモリ6A、6BからのRDデータD、II、がR
−DAT40への記録データとなる。
次に、再生時、第7図に示すように、記録時とは逆にW
Rアドレスカウンタ805にR−DAT40からデータ
クロックCK、が供給されて、R−DAT人出力出力デ
ータカウンタ制御部802御が行われ、RDアドレスカ
ウンタ806に外部入出力データタイミング制御部80
1からデータクロックCK、の供給とともに、制御が行
われる。
WR制御信号は、R−DAT40のデータクロックから
RD制御信号は、外部入出力データタイミング制御部8
01のデータクロックCK 2から作成される。
データクロックGK、は、外部出力データD。
の1サンプルに同期した信号であり、このデータクロッ
クCK、のN個ごとにメモリ切換えクロックCK、が反
転する。メモリ切換えクロックCK、とデータクロック
CK、は完全に同期しているので、メモリ切換えクロッ
クCK、の変化点においても、外部出力データDoは何
等途切れることなく、メモリ6A、6Bから読み出され
ていく。ところで、R−DAT40のデータクロックC
K tは、記録、再生時共、同一で固定されている。
また、再生時には、第8図に示すように、R−DAT4
0からの再生データがメモリ6A、6BへのWRデータ
DW11となり、メモリ6A、6BからのRDデータD
RIllが外部出力データDOとなる。
外部入出力データタイミング制御部801は、R−DA
T40のデータクロックを分周して外部入出゛カデータ
Di、DoのデータクロツタCK。
を発生する。このデータクロックCK、の周波数は可変
であり、R−DAT40の96に七に対し、48 k 
Hz、 24 k Hz、12kHzなど、書込み・読
出し制御部lOにより設定できる。記録時と再生時で異
なる周波数に設定することにより、時間軸変換が可能と
なる。
メモリ切換えクロックCK、は、データクロックCK 
zより作られ、N個のデータクロックCK、ごとに反転
する。メモリ切換えクロックCK tが反転する度に、
記録時にはWRアドレスカウンタ805のアドレスAD
を、再生時にはRDアドレスカウンタ806のアドレス
ADをクリアして0に戻す。
R−DAT入出力データカウンタ制御部802は、R−
DAT40側のデータの入出力に関してカウンタの制御
を行う。データの記録、再生をR−DAT40の1フレ
一ム分(2トラツク分2880データ)を1単位として
扱うことにし、R−DAT40のフレームクロックCK
 ’sに同期してアドレスカウンタ805.806の制
御(クリアと力′ラント許可/禁止)を行う。
この実施例では、マージン領域とデータ領域の区別をR
−DAT40に備わっているサブコードSCを用いて行
うことを前提としている。サブコードSCは1トラツク
ごとに記録、再生できる上、R−DAT40の信号処理
が1フレ一ム単位で行われているので、この実施例では
、1フレ一ム単位でデータを扱うと都合がよい。したが
って、先のNサンプルも1フレームのデータ数の整数倍
である必要がある。
書込み・読出し制御部10により、記録、再生の設定、
外部入出力データクロックの設定、R−DAT40のメ
カニズムおよびサブコード入出力の制御が行われる。
次に、第9図は、記録時のシーケンスを示す。
第9図において、aは外部入力データのメモリ6A、6
Bへの書込みタイミング、bはメモリ6A、6Bからの
読出しデータのR−DAT40への記録タイミングを示
す。aにおいて、a、はメモリ切換えクロックCK、 
、azは外部入力データDiのメモリ6A、6Bへの書
込み、C3は外部入力データDiのメモリWRアドレス
WRAD、a、はWRアドレスWRADのクリアを示す
また、bにおいて、b、はメモリ6A、6Bからの読出
し、b2はR−DAT40への記録データのメモリRD
アドレスRDAD、b3はRDアドレスRDADのクリ
ア、b4はRDアドレスRDADのカウント許可または
禁止、b、はR−DAT40への記録データの入力、b
、はR−DAT40の動作を示す。なお、PrMはプリ
マージンの記録、Dは実際のデータの記録(Nサンプル
)、PoMはポストマージンの記録を表す。
外部入力データDiのメモリ6A、6BへのWRアドレ
スWRADは、メモリ切換えクロックCK rが反転す
る度にクリアされ、次の反転までの間にWRアドレスW
RADは(N−1)までカウントし、Nサンプルのデー
タが各メモリ6A、6Bに途切れることなく、交互に書
き込まれる。
R−DAT40は、メモリ切換えクロックCK、が反転
する度に起動される。まず、プリマージンを所定のフレ
ーム数記録した後、メモリRDアドレスRDADをクリ
アするとともに、カウントを許可し、メモリ6A、6B
よりNサンプルのデータを読み出してR−DAT40に
記録する。
その後、カウントを禁止してポストマージンを所定のフ
レーム数記録した後、R−DAT40は停止する。
次に、第10図は、再生時のシーケンスを示す。
第10図において、Cは外部出力データDOのメモリ6
A、6Bからの読出しタイミング、dはR−DAT40
の再生データのメモリ6A、6Bへの書込みタイミング
を示す。Cにおいて、C。
はメモリ切換えクロックCK、 、c、は外部出力デー
タDoのメモリ6A、6Bからの読出し、C1は外部出
力データDoのメモリRDアドレスRDAD、caはR
DアドレスRDADのクリアを示す。また、dにおいて
、dlはメモリ6A。
6B’への書込み、C2はR−DAT40からの再生デ
ータのメモリWRアドレスWRAD、dsは・WRアド
レスWRADのクリア、d、はWRアドレスWRADの
カウント許可または禁止、d、はR−DAT40からの
再生データの出力、C6はR−DAT40の動作をそれ
ぞれ示す。
外部出力データDoのメモリ6A、6BからのRDアド
レスRDADは、メモリ切換えクロックCK、が反転す
る度にクリアされ、次の反転までの間にRDアドレスR
DADは(N−1)までカウントし、Nサンプルのデー
タが各メモリ6A。
6Bより途切れることなく、交互に読み出される。
R−DAT40は、メモリ切換えクロックCK、が反転
する度に起動される。まず、ブリマージンを再生し、ト
ラッキングを安定させる。データ領域の始まりを検知し
たら、メモリWRアドレスWRADをクリアするととも
に、カウントを許可し、R−DAT40の再生データを
Nサンプル、メモリ6A、6Bに書き込む。その後、カ
ウントを禁止してポストマージンを再生し、次のブリマ
ージンの始まりを検知したら、R−DAT40は停止す
る。
次に、これらマージン領域およびデータ領域についての
設定およびその識別について説明する。
記録・再生装置4は、実際のデータの他に、データなど
を識別するための識別信号を同時に記録、再生できる必
要がある。この実施例で用いたR−DAT40は、通常
のデータの他にサブコードと称される付属情報の記録、
再生が可能であるので、この発明の実現に適している。
第1表にマージン領域とデータ領域における通常のデー
タ部とサブコード部の内容を示す。
(この頁以下余白) 第1表 各領域は整数フレーム分の大きさを持ち、記録時にマイ
クロコンピュータでフレーム数をカウントしながら各々
決められたフレーム数分を記録するので、マージン領域
とデータ領域の境目がフレームの途中に来ることはない
。データ領域のフレーム数はNサンプルのデータが丁度
入る大きさである。プリマージン領域のフレーム数は、
再生時にR−DAT40が起動してからロータリーヘッ
ド402のトラッキングが安定するのに必要な時間分以
上が必要である。ポストマージン領域は、データ領域の
直後にR−DAT40を停止すると、最後に記録したデ
ータを壊すおそれがあるので設けである。ロータリーヘ
ッド402がテープ404上でデータ領域から十分離れ
た所に来るまで、ポストマージン領域を記録した後、R
−DAT40を停止させる。
次に、第11図は、テープ404上へのデータ記録の状
態を示す。
R−DAT40を用いた場合、テープ404上には模式
的に第11図のように記録される。すなわち、405は
プリマージン領域、406は実際のデータ領域、407
はポストマージン領域、Xはテープ404の走行方向を
表す。
次に、第12図は、R−DAT40側の記録時の制御シ
ーケンスを示す。
記録時、メモリ切換えクロックCK +が反転する度に
、書込み・読出し制御部10によるR−DAT40への
制御とR−DAT入出力データカウンタ制御部802へ
の制御が開始される。
すなわち、ステップ(1)でメモリ切換えクロックCK
、が反転すると、ステップ(2)に移行してR−DAT
40を起動し、ステップ(3)でプリマージン領域を記
録する。
次に、ステップ(4)では、ブリマージンが所定のフレ
ーム数を記録したか否かを判定し、所定のフレーム数を
記録していない場合(No)、ステップ(3)に戻る。
また、ステップ(4)で適性なフレーム数の記録が行わ
れている場合(Yes)、ステップ(5)に移行してメ
モリRDアドレスRDADをクリアし、アドレスカウン
トを許可した後、ステップ(6)に移行してメモリ6A
、6Bから読み出されるデータをR−DAT40でテー
プ404に記録する。
次に、ステップ(7)では、Nサンプルのデータを記録
したか否かを判定し、Nサンプルのデータを記録してい
ない場合(No)、ステップ(6)に戻り、また、Nサ
ンプルのデータを記録している場合(Yes)、ステッ
プ(8)に移行してメモリRDアドレスRDADのカウ
ントを禁止した後、ステップ(9)に移行してポストマ
ージン領域を記録する。
次に、ステップ00)では、ポストマージンが所定のフ
レーム数を記録したか否かを判定し、所定のフレーム数
分 ップ(9)に戻り、また、ステップ00)で適性なフレ
ーム数の記録が行われている場合(Yes)、ステップ
01)に移行してR−DAT40を停止する。
このような動作を繰り返してNサンプルごとに外部入力
データDiをR−DAT40でテープ404に記録する
のである。
次に、第13図は、R−DAT40例の再生時の制御シ
ーケンスを示す。
再生時も、メモリ切換えクロックCK、が反転する度に
、書込み・読出し制御部10によるR−DAT40への
制御とR−DAT入出力データカウンタ制御部802へ
の制御が開始される。
すなわち、ステップ(1)でメモリ切換えクロックCK
、が反転すると、ステップ(2)に移行してR−DAT
40を起動し、ステップ(3)でプリマージン領域を再
生する。
次に、ステップ(4)では、データ領域の始まりを検出
したか否かを判定し、それを検出していない場合(No
)、ステップ(3)に戻る。また、ステップ(4)でそ
れを検出した場合(Yes)、ステップ(5)に移行し
てメモリWRアドレスWRADをクリアし、アドレスカ
ウントを許可した後、ステップ(6)に移行してメモリ
6A、6Bに再生データを書き込む。
次に、ステップ(7)では、Nサンプルのデータをメモ
リ6A、6Bに書き込んだか否かを判定し、Nサンプル
のデータを書き込んでいない場合(No)、ステップ(
6)に戻り、また、Nサンプルのデータを書き込んでい
る場合(Yes)、ステップ(8)に移行してメモリW
RアドレスWRADのカウントを禁止した後、ステップ
(9)に移行してポストマージン領域を再生する。
次に、ステップ00)では、次のプリマージンの始まり
を検出したか否かを判定し、それを検出していない場合
(No)、ステップ(9)に戻り、また、ステップ0(
Dでそれを検出した場合(Y e s ) 、ステップ
aOに移行してR−DAT40を停止する。
このような動作を繰り返してNサンプルごとに記録デー
タをテープ404からR−DAT40で再生して任意の
時間軸で出力するのである。
次に、第14図は・、この発明のディジタルデータレコ
ーダの応用例を示す。
この実施例は、記録、再生データの時間軸変換が可能な
4チヤンネルデータレコーダの構成例を示しており、3
1〜34は各チャンネルのアナログ信号の入力端子であ
る。
記録時、これらの入力端子31〜34より入力された信
号は低域通過フィルタ(LPF)41〜44、サンプル
・ホールド回路(S/H)51〜54、アナログ・ディ
ジタル変換器(A/D)61〜64を介してディジタル
データに変換される。各チャンネルのディジタルデータ
は、入力切換スイッチ回路71によって順次選択され、
スイッチ73を介して、第1図に示した記録・再生時間
軸変換手段としてのディジタルデータレコーダDDRに
入力され、記録される。
ディジタルデータレコーダDDRから再生されたディジ
タルデータは、スイッチ73を介して出力切換スイッチ
回路72に入力され、各チャンネルのデータを順次選択
して、ディジタル・アナログ変換器(D/A)65〜6
8に供給する。D/A65〜68の出力は、S/H55
〜58、LPF45〜48を介してアナログ信号の出力
端子35〜38より出力される。
このように、時間軸変換機能を持つディジタルデータレ
コーダDDRを用いることにより、任意の時間軸を持つ
入力データを同一または任意の時間軸に変更することが
でき、たとえば、アナログ方式データレコーダにおいて
テープ速度を切り換えるように、記録、再生の入出力デ
ータの時間軸変換がディジタル方式のデータレコーダで
も可能となるのである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、記録・再生速
度が固定され、あるいは、極めて狭い範囲でしか変えら
れない記録・再生装置を用いて、入出力データの時間軸
変換が行え、従来のFM、DR方式のアナログデータレ
コーダと同等な時間軸変換機能を持つ高信鯨性のディジ
タルデータレコーダを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のディジタルデータレコーダの実施例
を示すブロック図、 第2図は第1図に示したディジタ、ルデータレコーダの
記録時の動作シーケンスを示す図、第3図は第1図に示
したディジタルデータレコーダの再生時の動作シーケン
スを示す図、第4図はこの発明のディジタルデータレコ
ーダの具体的な実施例を示すブロック図、 第5図は第4図に示した記録・再生メモリアクセス制御
部の記録時の動作を示す図、 第6図は第4図に示したディジタルデータレコーダの記
録時の記録・再生データ流れ制御部の動作を示す図、 第7図は第4図に示した記録・再生メモリアクセス制御
部の再生時の動作を示す図、 第8図は第4図に示したディジタルデータレコーダの再
生時の記録・再生データ流れ制御部の動作を示す図、 第9図は第1図に示したディジタルデータレコーダの記
録時の動作を示す図、 第10図は第1図に示したディジタルデータレコーダの
再生時の動作を示す図、 第11図はテープへのデータ記録を示す図、第12図は
第1図に示したディジタルデータレコーダのR−DAT
側の記録動作を示すフローチャート、 第13図は第1図に示したディジタルデータレコーダの
R−DAT側の再生動作を示すフローチャート、 第14図はこの発明のディジタルデータレコーダの応用
例を示すブロック図である。 4・・・記録・再生装置(記録・再生手段)6A、6B
・・・メモリ(記憶手段) 10・・・書込み・読出し制御部(書込み・読出し制御
手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  入出力データを特定のサンプルで一時的に記憶する記
    憶手段と、 この記憶手段から読み出されたデータを記録し、または
    、再生したデータを前記記憶手段に出力する記録・再生
    手段と、 データ記録時、入力データをそのデータ速度で前記記憶
    手段に順次に書き込むと同時に、そのデータを前記記録
    ・再生手段が持つ固有の記録速度に対応して前記記憶手
    段から読み出して前記記録・再生手段に断続的に記録さ
    せ、かつ、データ再生時、前記記録・再生手段が持つ固
    有の再生速度により前記記録・再生手段から再生したデ
    ータを前記記憶手段に順次に書き込むと同時に、そのデ
    ータを前記記憶手段から連続的に出力データとして読み
    出す書込み・読出し制御手段とを備えたディジタルデー
    タレコーダ。
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