JPH10272570A - 大型構造物の溶接ロボット装置 - Google Patents

大型構造物の溶接ロボット装置

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JPH10272570A
JPH10272570A JP7971197A JP7971197A JPH10272570A JP H10272570 A JPH10272570 A JP H10272570A JP 7971197 A JP7971197 A JP 7971197A JP 7971197 A JP7971197 A JP 7971197A JP H10272570 A JPH10272570 A JP H10272570A
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義弘 勘定
Yuji Sugitani
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トランスやロンジが傾いたりしているような
場合でも奥行きの深い部位の溶接が可能で、特に升目状
の隅肉溶接の自動化に貢献する大型構造物の溶接ロボッ
ト装置を提供する。 【解決手段】 ロンジ101とトランス102により区
画された複数の升目状の溶接区画104を有する大型構
造物のワーク100の各溶接区画を高速回転アーク溶接
法により溶接するものであり、X方向に走行するガント
リー1と、ガントリー上をY方向に移動する複数のガー
ダー2と、ガーダー上をX方向に移動する複数のキャリ
ッジ3と、各キャリッジにZ方向に移動可能に装着され
たコラム4と、コラムの下端部にY方向に摺動可能に装
着されたロボットスライダー5と、ロボットスライダー
の下面に装着され、Y方向の摺動と180゜の旋回が可
能な溶接ロボット7のベース6とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、造船や橋梁などの
大型構造物を自動溶接するための溶接ロボット装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】造船、橋梁などのワークは、縦横に走る
補強部材により構成される升目構造をした溶接区画を有
し、かつ壁のような高さのある壁面部材により囲まれた
区画(住居区画)に分けられた大型構造物である。従
来、このような大型構造物のワークを溶接する場合、簡
易自動溶接装置を専用クレーン機構により天井から吊り
下げたり、作業者が手で配置するなどして溶接を行って
いた。また近年は、能率の向上のために、NCクレーン
により天井から吊り下げられた複数台の小型多関節溶接
ロボットを溶接区画に配置し、機械的な位置決め機構に
より位置決め並びに溶接を行うようにしたシステムも開
発されているが、傾斜した横方向壁部材(例えば、造船
用のトランス)内に自動配置および位置決めするような
ロボット機構は開発されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特に、縦横に配置され
るトランスやロンジが傾きを持ったような場合には、溶
接ロボットを天井から降ろす場合にトランスがオーバー
ハングしているため、溶接ロボットをまっすぐに降下さ
せることができず、また、溶接ロボット自身のリーチが
不足しているため、オーバーハングしたトランスとロン
ジのコーナー部分に溶接ロボット先端の溶接トーチを到
達させることができないという問題があった。また、汎
用的な多関節溶接ロボットの旋回軸は、その機構上±1
50゜程度しか動作範囲がないため、溶接ロボットの背
面に動作不能領域が生じ、ロンジとトランスからなる升
目構造をした溶接区画の内面の各稜線の溶接線を溶接す
る場合には、360゜の旋回範囲が必要となることか
ら、背面部分の溶接ができなかった。
【0004】本発明は、上記のような大型構造物のワー
クを溶接する場合の問題点を解決するためになされたも
ので、トランスやロンジが傾いたりしているような場合
でも奥行きの深い部位の溶接が可能で、特に升目状の隅
肉溶接の自動化に貢献する大型構造物の溶接ロボット装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る大型構造物
の溶接ロボット装置は、縦材および横材により区画され
た複数の升目状の溶接区画を有し、かつ前記横材が高さ
のある壁面部材からなる大型構造物の各溶接区画を溶接
する複数の多関節溶接ロボットを備えた溶接ロボット装
置であって、ワークの横材方向のX方向にワークと相対
的に移動可能なガントリーと、前記ガントリー上を縦材
方向のY方向に移動可能な複数のガーダーと、前記ガー
ダー上をX方向に移動可能な複数のキャリッジと、各々
の前記キャリッジに上下方向のZ方向に移動可能に装着
されたコラムと、前記コラムの下端部にY方向に摺動可
能に装着されたロボットスライダーと、前記ロボットス
ライダーの下面に装着され、Y方向の摺動と180゜の
旋回が可能な前記溶接ロボットのベースとを備えたこと
を特徴とするものである。
【0006】また、ロボットスライダーは、さらに鉛直
方向から水平方向になるまで90゜回転可能に中央部を
コラムの下端部に枢着したものである。つまり、Y方向
の摺動と90゜の回転が可能なロボットスライダーとし
たものである。
【0007】本発明の対象とするワークは、縦材(以
下、ロンジという)および横材(以下、トランスとい
う)により区画された複数の升目状の溶接区画を有し、
かつトランスが壁のような高さのある壁面部材からなる
大型構造物である。
【0008】本発明では、上下(Z軸)、左右(X
軸)、前後(Y軸)方向の3軸の外部軸のほかにさら
に、ガントリーの走行軸(G軸)と、ロボットスライダ
ーのスライド軸(L軸)と、ロボットベースのスライド
軸(R軸)および旋回軸(P軸)の4軸もしくはこれに
加えてロボットスライダーの回転軸(Q軸)の5軸の外
部軸を加えて溶接ロボットを天吊り姿勢で支持するよう
にしたものであり、トランスのオーバーハングや傾きが
あるワークでも奥行きの深い部位に対して、干渉を生じ
ることなく適切なロボット姿勢で溶接することができ
る。
【0009】また、ロボットスライダーをY方向の摺動
と90゜の回転が可能に構成することにより、容易にロ
ボットスライダーをワークに進入させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の溶接ロボット装置
の概要図で、図2は全体のマルチ溶接ロボットシステム
の構成図である。図1において、1はレール上をX方向
に走行する自走式のガントリー、2はガントリー1上に
架設されてY方向に移動するガーダー、3はガーダー2
に装着され、X方向に移動するキャリッジ、4はキャリ
ッジ3に装着され、Z方向に昇降するコラム、5はコラ
ム4の下端部に装着され、Y方向に摺動するロボットス
ライダー、6はロボットスライダー5の下面に装着さ
れ、摺動と180゜の旋回が可能なロボットベースで、
多関節の溶接ロボット7はこのロボットベース6に取り
付けられている。8は溶接ロボット7の先端に取り付け
られた溶接トーチで、周知の高速回転アーク溶接を行う
ものである。
【0011】また、ここでは図示しないワークのロンジ
はX方向、トランスはY方向に配置されており、ワーク
は溶接ステージを構成するオフセット定盤上にセットさ
れている。オフセット定盤は高さの異なる複数の突起を
有し、これらの突起先端でワークを支持する。従って、
突起の高さを変えることにより、ワークの曲面形状に対
応してワークを支持することができる。また、オフセッ
ト定盤をX方向に移動可能に構成することもでき、この
場合にはガントリー1は定置式のものでよい。ガントリ
ー1はオフセット定盤およびその上に支持されるワーク
をまたぐように設置される。
【0012】いま、ガントリー1の走行方向をG軸、ガ
ーダー2の移動方向をY軸、キャリッジ3の移動方向を
X軸、コラム4の移動方向をZ軸、ロボットスライダー
5の摺動方向をL軸、ロボットベース6の摺動方向をR
軸、ロボットベース6の旋回方向をP軸とすると、この
溶接ロボット7は外部軸として、G、Y、X、Z、L、
R、P軸の合計7軸を有することになる。これら7軸の
外部軸と関節軸をそれぞれ独立に制御することにより、
溶接ロボット7の進入・アプローチ・位置決め、溶接姿
勢、干渉回避動作、退避動作などの各動作が可能とな
る。
【0013】図2において、10はワークの形状情報や
溶接設計情報などが格納されているCADシステム、2
0は溶接ロボット7の動作データを生成するCAMシス
テムで、溶接ロボット7の各種の動作パターンを格納し
た動作パターンデータベース21と、各種の適正溶接条
件を格納した溶接条件データベース22を有している。
これらのデータはデータ変換および転送システム30を
介して各ロボットコントローラ40に転送され、それぞ
れの溶接ロボット7を独立に制御する。
【0014】図3は溶接ロボットの外部軸の構成図、図
4は溶接ロボットのワークに対するアクセス方法を示す
平面図、図5は溶接ロボットの位置決めを行う場合の側
面図、図6は前面部材および背面部材の溶接を行う場合
の説明図である。これらの図において、100はワー
ク、101はロンジ、102はトランスである。
【0015】まず、図4に示すように、ガントリー1を
走行させ、ワーク100上にガントリー1を移動させ停
止させる。このとき、レーザセンサあるいはカメラを用
いたワーク位置検出手段により、溶接ロボット7に対す
るワーク100の位置ずれを補正する。
【0016】次に、ガーダー2をY方向に移動させるこ
とにより、トランス102と隣接のトランス102間の
ユニット溶接区画103上に、あるいはユニット溶接区
画103の側面上に溶接ロボット7を移動する。このと
き、ガーダー2は待機位置(図4の最も下側の位置ある
いは最も上側の位置)をスタート位置として配置する。
このY軸位置は、キャリッジ3上の全溶接ロボットが干
渉することなくワーク100のコーナー部へアプローチ
できる位置を計算にて求める。
【0017】次に、キャリッジ3のX方向の移動によ
り、ユニット溶接区画103内の最初の溶接対象となる
セル溶接区画104近傍の上方に溶接ロボット7を移動
する。ここまでの動作では溶接ロボット7は最も干渉の
少ない待機姿勢をとり、P軸はトランス102に対して
正面方向(0゜)であり、L軸センターはZ軸中心位
置、Z軸は最も引き上げられた状態である。図5(a)
はセル溶接区画104の上方に位置決めしたときの溶接
ロボット7およびロボットスライダー5の姿勢を示す図
である。
【0018】次に、図5(b)に示すように、溶接ロボ
ット7の正面がロンジ101方向となるようにロボット
ベースの溶接旋回軸(S1軸)を90゜旋回させる。ま
た、溶接ロボット7をロンジ101と干渉しない姿勢に
変化させる。さらに、X、Z、L軸を動作させながら溶
接ロボット7をロンジ101の直上(約500mm)位
置まで移動させる。この場合、Y軸を移動させるとガー
ダー2上の他の溶接ロボットに影響を与えるので、Y軸
は動作させない。以上の動作で、セル溶接区画104に
対する溶接ロボット7の初期位置決めが完了する。
【0019】次に、溶接ロボット姿勢を再度微調整して
から、セル溶接区画104内にロボットアームを進入さ
せる。
【0020】次に、ロンジ101の直上(約30mm)
の所定位置からワイヤタッチセンシングにてX、Z方向
のワークの位置ずれを補正する。
【0021】次に、L、X軸と溶接ロボット7のS1軸
を協調動作させながら、S1軸を正面方向に対して45
゜程度まで旋回させる。このとき、溶接ロボット中心の
Y方向位置は、ほぼZ軸直下となる位置である。
【0022】最後に、図5(c)に示すように、ロボッ
トスライダーL軸ならびにR軸と溶接ロボット7の全軸
(S1からS6軸)を利用して溶接トーチ8をロンジ1
01と平行に移動させながら、トランス102とのコー
ナー部分にアプローチさせる。以上の動作にて、オーバ
ーハングおよび傾斜しているトランス102とロンジ1
01からなるセル溶接区画104のコーナー部分に対す
る溶接ロボット7のアプローチが完了する。その後は溶
接トーチ8のアークセンサによる溶接線ならい制御のも
とで高速回転アーク溶接法で溶接すれば良く、品質の高
い隅肉継手が得られる。図6は溶接ロボットS1軸と
R、L、X軸を協調動作させながらのロンジ101の溶
接例を示したものであり、汎用ロボットのストロークで
はカバーできない長尺のロンジの連続的な溶接を可能と
している。
【0023】また、背面側にあるトランス102に対し
ては、図6に示すように、P軸を180゜旋回させ、
L、R軸を反対方向に移動させることにより溶接ロボッ
ト7のアプローチ、ついで溶接を行うことができる。
【0024】図7はロボットスライダー5の回転軸(Q
軸)を設けた場合の動作説明図である。ロボットスライ
ダー5の中央部をポール4の下端部に枢着し、ロボット
スライダー5がポール4の軸線と一致する鉛直方向から
水平方向になるまで90゜の回転ができるようにすると
ともに、前記のY方向のスライドも可能なように角筒状
のスラーダー支持部材9でロボットスライダー5を摺動
かつ回転可能に支持する構成としたものである。溶接ロ
ボット7のベース6はロボットスライダー5の90゜回
転時下面に当たる側面に摺動可能に装着されている。ま
た、反対側の側面(上面)がロボットスライダー5のス
ライド面となる。
【0025】ロボットスライダー5を上記のように構成
すると、ロボットスライダー5のワーク100への進入
が容易となり、トランス102等との干渉の危険も少な
くなる。トランス102と隣接のトランス102の間に
ロボットスライダー5を進入後、ロボットスライダー5
を90゜回転させ、その後前述のようにL、R、P軸の
動作により、溶接ロボット7をトランス102とロンジ
101のコーナー部分にアプローチさせればよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
溶接ロボットが少なくとも7軸の外部軸を有する構成と
したものであるから、升目構造のワーク部材がオーバー
ハングしていたり傾斜しているようなものであっても溶
接ロボットを正確に位置決めすることができる。従っ
て、造船や橋梁などの大型構造物の隅肉溶接を自動的か
つ高品質に実施することができ、省力化、高能率化に大
いに寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の溶接ロボット装置の概要図である。
【図2】マルチ溶接ロボットシステムの概要図である。
【図3】溶接ロボットの外部軸の構成図である。
【図4】溶接ロボットのワークに対するアクセス方法を
示す平面図である。
【図5】溶接ロボットの位置決めを行う場合の側面図で
ある。
【図6】前面部材および背面部材の溶接を行う場合の説
明図である。
【図7】ロボットスライダーの回転軸を設けた場合の動
作説明図である。
【符号の説明】
1 ガントリー 2 ガーダー 3 キャリッジ 4 コラム 5 ロボットスライダー 6 ロボットベース 7 溶接ロボット 8 溶接トーチ 9 スライダー支持部材 100 ワーク 101 ロンジ 102 トランス 103 ユニット溶接区画 104 セル溶接区画

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦材および横材により区画された複数の
    升目状の溶接区画を有し、かつ前記横材が高さのある壁
    面部材からなる大型構造物の各溶接区画を溶接する複数
    の多関節溶接ロボットを備えた溶接ロボット装置であっ
    て、 ワークの横材方向のX方向にワークと相対的に移動可能
    なガントリーと、 前記ガントリー上を縦材方向のY方向に移動可能な複数
    のガーダーと、 前記ガーダー上をX方向に移動可能な複数のキャリッジ
    と、 各々の前記キャリッジに上下方向のZ方向に移動可能に
    装着されたコラムと、 前記コラムの下端部にY方向に摺動可能に装着されたロ
    ボットスライダーと、 前記ロボットスライダーの下面に装着され、Y方向の摺
    動と180゜の旋回が可能な前記溶接ロボットのベース
    と、を備えたことを特徴とする大型構造物の溶接ロボッ
    ト装置。
  2. 【請求項2】 前記ロボットスライダーが、さらに鉛直
    方向から水平方向になるまで90゜回転可能に中央部を
    前記コラムの下端部に枢着してなることを特徴とする請
    求項1記載の大型構造物の溶接ロボット装置。
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