JPH10267798A - 一軸シャシダイナモメータ用車体固定機構 - Google Patents

一軸シャシダイナモメータ用車体固定機構

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JPH10267798A
JPH10267798A JP9093084A JP9308497A JPH10267798A JP H10267798 A JPH10267798 A JP H10267798A JP 9093084 A JP9093084 A JP 9093084A JP 9308497 A JP9308497 A JP 9308497A JP H10267798 A JPH10267798 A JP H10267798A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 自動車の出し入れを容易にできるとともに、
ボルトの数等を低減して車体の設置時間を短縮できる一
軸シャシダイナモメータ用車体固定機構を提供するこ
と。 【解決手段】 非駆動車輪の径の大きさに応じて車体の
前後方向にストッパーを案内する左右それぞれ一対のガ
イド体11と、車体の前後方向に延設され、前記ガイド
体を移動させるための一対のレール4,4と、前記レー
ルに前記ガイド体を位置決め固定するためのガイド体固
定手段30と、ストッパーで規制された非駆動車輪の外
周面から架けられて前記非駆動車輪をストッパー間に拘
束するための車輪拘束体とを備えた一軸シャシダイナモ
メータ用車体固定機構において、ストッパーをガイド体
に一体的に設け、このガイド体を車体の左右方向に移動
可能に構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の性能試
験を行う場合に使用される一軸シャシダイナモメータ用
車体固定機構に関し、更に詳しくは、ドラムの周面上に
自動車の駆動車輪が載置される一軸シャシダイナモメー
タにおいて車体が前後・左右へブレないように車体を固
定する車体固定機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一軸シャシダイナモメータの車体
固定機構を図8に示す。すなわち、図8において、ダイ
ナモ本体(図示せず)に設けた軸に装着されたドラム
1,1の周面に自動車2の駆動車輪3,3を位置させた
後、車体の前後方向(A方向)に設けられたレール4,
4上の一対のガイド体71a,71a、71b,71b
上において、例えばストッパー72a,72aが自動車
2の非駆動車輪5の周面幅S内に位置するようストッパ
ー72a,72aを車体の左右方向(B方向)に移動さ
せた後ストッパー72a,72aをガイド体71a,7
1aにボルト締めにより固定し、この状態で、ガイド体
71a,71aを、実線で示す位置から二点鎖線で示す
位置に移動させることにより、ストッパー72a,72
a間を非駆動車輪5の径Dの大きさに応じた間隔に設定
するとともに、ガイド体71a,71aをボルトとナッ
トからなる固定部材6を用いてレール4に固定し、しか
る後、ベルト7を非駆動車輪4の上周面5aから架け、
ラチェット機構8を作動させて非駆動車輪5をストッパ
ー72a,72a間に拘束する。同様の操作をガイド体
71b,71bにおいても行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の固
定機構では、40mm程度の段差を有するガイド体71
a,71a、71b,71bを乗り越えて自動車2を出
し入れする作業が必要であった。特に、手押しでの自動
車2の出し入れ作業は容易ではなかった。
【0004】また、ガイド体71a,71a、71b,
71bをレール4,4に固定するためのボルト6以外
に、ストッパー72a,72a、72b,72bをガイ
ド体71a,71a、71b,71bに固定するための
ボルトの操作が必要であり、ボルトの数が多い分、車体
の固定に要する時間や固定解除に要する時間も長くな
る。その上、4個のストッパー72a,72a、72
b,72bをガイド体71a,71a、71b,71b
上を移動させる時間も含めると車体の設置・設置解除に
要する時間が大である。
【0005】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、自動車の出し入れを容易にでき
るとともに、ボルトの数等を低減して車体の設置時間を
短縮できる一軸シャシダイナモメータ用車体固定機構を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、一軸シャシダイナモメータのダイナモ
本体に設けた軸に装着されたドラムの周面上に載置され
た自動車の駆動車輪のそれぞれに対向する非駆動車輪を
車体の前後方向から規制する左右それぞれ一対のストッ
パーと、非駆動車輪の径の大きさに応じて車体の前後方
向にストッパーを案内する左右それぞれ一対のガイド体
と、車体の前後方向に延設され、前記ガイド体を移動さ
せるための一対のレールと、前記レールに前記ガイド体
を位置決め固定するためのガイド体固定手段と、前記ス
トッパーで規制された非駆動車輪の外周面から架けられ
て前記非駆動車輪をストッパー間に拘束するための車輪
拘束体とを備えた一軸シャシダイナモメータ用車体固定
機構において、ストッパーをガイド体に一体的に設け、
このガイド体を車体の左右方向に移動可能に構成してあ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を、図
1〜図7に基づいて説明する。なお、図1〜図7におい
て、図8における符号と同一の符号は同一物または相当
物を示す。
【0008】この発明と従来例とが大きく異なる点は、
ストッパーをガイド体に一体的に設け、かつ、このガイ
ド体を車体の前後方向に移動させるのみならず、車体の
左右方向にも移動可能に構成してある点である。
【0009】図1〜図7において、10aおよび10b
は、非駆動車輪5を、車体の前後方向(符号Aで示す矢
印方向)から規制する一対のストッパーである。
【0010】前記ストッパー10aには、車輪拘束体で
あるベルト7によって非駆動車輪5を非駆動車輪5の外
周面5aから床板面F側へ圧接させるためのラチェット
機構8が組み込まれている。そして、ベルト7の一端7
aに取り付けた係止部材13をもう一方のストッパー1
0bの固定軸14に係止するとともに、ベルト7の他端
7bを巻取回転体15に巻回した後、駆動軸16に取付
けられたレバー17の作動に連動して巻取回転体15が
回転駆動することによりベルト7の巻取りが行われる。
前記巻取回転体15の駆動機構として、レバー17の往
復反復運動を繰り返して行くことでベルト7を徐々に巻
取って行く、いわゆる、ウインチ・タイプのものを用い
る方が非駆動車輪5,5のような大きな回転移動体を圧
接していく上で有利である。勿論、駆動軸16を一方向
に回動させることで巻取回転体15を巻取方向に回転駆
動させてベルト7を巻取って行くタイプのものも適用で
きる。
【0011】11bは、固定軸14側の前記ストッパー
10bと共に車体の前後方向(A方向)および車体の左
右方向(B方向)に移動可能に構成されているガイド体
である。24は、平面視略矩形の板状のガイド基部で、
B方向に沿う方向に長手方向を有し、かつ、この長手方
向に沿って一対の長孔f,fが形成されている。また、
25は、前記ガイド基部24上において前記長孔f,f
に挟まれた形で前記長手方向に沿って設けられたストッ
パー10b搭載用の台で、前記ストッパー10bが前記
台25の上面mにおける一方端部にボルト13締め等の
固定手段により固定・搭載されている。この台25の内
側空間M内には、後述する第2のボールキャスタ40
〔図3および図5(A)参照〕が配置されている。
【0012】26は把手で、前記台25の上面mにおけ
る他方端部からB方向に沿って突出した状態で設けられ
ており、レール4に対する前記ガイド体11bの固定を
解除した後ストッパー10bと共に前記ガイド体11b
をB方向に移動させるときに使用される。
【0013】11aは、ラチェット機構8が組み込まれ
た前記ストッパー10aと共に車体の前後方向(A方
向)および車体の左右方向(B方向)に移動可能に構成
されているガイド体である。21は、前記ガイド基部2
4と同一形状のガイド基部で、B方向に沿う方向に長手
方向を有し、かつ、この長手方向に沿って一対の長孔
f,fが形成されている。また、22は、前記ガイド基
部21上において前記長孔f,fに挟まれた形で前記長
手方向に沿って設けられたストッパー10a搭載用の台
で、前記ストッパー10aが前記台22の上面pにおけ
る一方端部にボルト12締め等の固定手段により固定・
搭載されている。この台22の内側空間M内には、後述
する第3のボールキャスタ41(図3参照)が配置され
ている。
【0014】23は把手で、前記台22の上面pにおけ
る他方端部からB方向に沿って突出した状態で設けられ
ており、レール4に対する前記ガイド体11aの固定を
解除した後ストッパー10aと共に前記ガイド体11a
をB方向に移動させるときに使用される。
【0015】30は、レール4に前記ガイド体11bを
位置決め固定するためのガイド体固定手段で、レール4
に形成された逆T状の溝4aおよび長孔fの交差する位
置に設けられ、A方向に移動可能なように前記溝4a内
に嵌込まれたTナット32と、ワッシャ33と、Tナッ
ト32に螺合する六角ボルト31〔図5(A)および図
6参照〕からなる。そして、前記ガイド体固定手段30
は、前記溝4a内のTナット32にボルト31を螺合さ
せてボルト締めすることでガイド基部24の上面n側が
ワッシャ33を介してレール4側に押圧され、ガイド基
部24を床板面Fとワッシャ33間に挟持した状態で前
記11bを位置決め固定できる。なお、このガイド体固
定手段30は、前記ガイド体11bのそれぞれ前記把手
26側に2個設けられている。そして、同一構成のガイ
ド体固定手段30が前記ガイド体11aに2個設けられ
ている。また、qは前記ガイド体11aにおける前記ガ
イド基部21の上面を示す。
【0016】35は、前記ガイド体11bの前記把手2
6側に設けられた2個の第1のボールキャスタで、例え
ば図5(A)および図6に示すように、前記ガイド基部
24に形成された通孔24aから出し入れできるよう
に、六角ボルト37の先端に固着されており、ガイド基
部24に設けた取付片36のボルト孔38を介してボル
ト37を調整することにより上下動する。一方、前記ガ
イド体11aのガイド基部21にも同一構成の2個の第
1のボールキャスタ35が前記把手23側に設けられて
いる。
【0017】40は、前記ガイド体11bにおける前記
台25の内側空間M内に設置された第2のボールキャス
タで、前記台25の下面m’における前記ストッパー1
0bの直下位置に設けたバネ箱50内のバネ51によっ
て第2のボールキャスタ40は床板面F側に付勢されて
いる。前記ガイド体11aにおける前記台22の内側空
間M内にも同一構成の第3のボールキャスタ41が設け
られている。
【0018】なお、図3、図5(A)および図6は、前
記ガイド体11bの固定状態を示しており、ガイド体固
定手段30のボルト31は締付けてあり、第1のボール
キャスタ35を通孔24aから凹ませた状態に、かつ、
第2,3のボールキャスタ40,41をガイド基部24
に形成された通孔24bから凹ませた状態にするため
に、ボルト37を緩めている。
【0019】而して、前記ガイド体11a,11bの固
定状態を解除するには、ガイド体固定手段30の4個の
ボルト31を緩め、かつ、4個のボルト37を締付ける
と、図5(B)に示すように、第1のボールキャスタ3
5が通孔24aから突出して床板面Fを押圧することに
連動して、第2および第3のボールキャスタ40,41
がバネ51の付勢力によって通孔24bから突出して床
板面Fを押圧する。よって、前記ガイド体11a,11
bは、浮いた状態でA,B両方向に移動自在となる。こ
の場合、ボルト31を緩めても前記溝4a内のTナット
32にボルト31が螺合した状態で前記ガイド体11
a,11bをA方向に移動できる。また、第1,2,3
のボールキャスタ35,40,41と把手23,26に
よって前記ガイド体11a,11bをB方向へ容易に移
動できる。
【0020】すなわち、図1に示すように、自動車2を
出し入れする際に、ガイド体11a,11b、11
a’,11b’を自動車2の移動の邪魔にならないよう
に外側に移動できる。そのため、従来のようにガイド体
71a,71a、71b,71bを乗り越える事態を回
避できる。この場合、図1に示すように、ガイド体11
a,11bは実線で示す位置に移動させるとともに、対
向するガイド体11a’,11b’は、二点鎖線で示す
位置に移動させることができて手押しでの自動車2の出
し入れ作業を容易にできる。つまり、例えば、ガイド体
11a’の端部とガイド体11aの端部間の長さHが、
非駆動車輪5,5間のトレッド幅Tと非駆動車輪5の幅
Sを合わせた長さよりも大になるよう、前記ガイド体1
1a’、11aをB方向に移動させることができる。同
様にガイド体11b’の端部とガイド体11bの端部間
の長さが、非駆動車輪5,5間のトレッド幅Tと非駆動
車輪5の幅Sを合わせた長さよりも大になるよう、前記
ガイド体11b’、11bをB方向に移動させることが
できる。
【0021】また、ストッパー10a,10bをガイド
体11a,11b上で移動させる必要もなくなる。よっ
て、従来のようなストッパー72a,72a、72b,
72bをガイド体71a,71a、71b,71bに固
定するためのボルトの操作が不要となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明において
は、ストッパーをガイド体に一体的に設け、このガイド
体を車体の左右方向に移動可能に構成したので、自動車
の出し入れを容易にできるとともに、ボルトの数等を低
減して車体の設置時間を短縮でき、作業性を大幅に向上
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態における自動車の出し入
れの際のガイド体の操作状態を示す全体構成説明図であ
る。
【図2】上記実施形態における自動車の性能試験を行っ
ている状態を示す構成説明図である。
【図3】上記実施形態におけるガイド体の固定状態を示
す要部構成説明図である。
【図4】同じく上記実施形態における要部構成説明図で
ある。
【図5】上記実施形態におけるガイド体の固定状態およ
び固定解除の状態を示す図である。
【図6】上記実施形態におけるガイド体の固定状態を示
す斜視図である。
【図7】上記実施形態における車輪拘束体を示す斜視図
である。
【図8】従来例を示す全体構成説明図である。
【符号の説明】
2…自動車、4…レール、4a…溝、5…非駆動車輪、
10a,10b…ストッパー、11a,11b…ガイド
体、30…ガイド体固定手段、31,37…ボルト、3
5,40,41…ボールキャスタ、51…バネ、f…長
孔。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一軸シャシダイナモメータのダイナモ本
    体に設けた軸に装着されたドラムの周面上に載置された
    自動車の駆動車輪のそれぞれに対向する非駆動車輪を車
    体の前後方向から規制する左右それぞれ一対のストッパ
    ーと、非駆動車輪の径の大きさに応じて車体の前後方向
    にストッパーを案内する左右それぞれ一対のガイド体
    と、車体の前後方向に延設され、前記ガイド体を移動さ
    せるための一対のレールと、前記レールに前記ガイド体
    を位置決め固定するためのガイド体固定手段と、前記ス
    トッパーで規制された非駆動車輪の外周面から架けられ
    て前記非駆動車輪をストッパー間に拘束するための車輪
    拘束体とを備えた一軸シャシダイナモメータ用車体固定
    機構において、ストッパーをガイド体に一体的に設け、
    このガイド体を車体の左右方向に移動可能に構成してあ
    ることを特徴とする一軸シャシダイナモメータ用車体固
    定機構。
  2. 【請求項2】 左右のガイド体の対向する端部間の長さ
    が前記非駆動車輪間のトレッド幅と前記非駆動車輪の幅
    を合わせた長さよりも大になるよう、前記ガイド体を車
    体の左右方向に移動可能に構成してある請求項1記載の
    一軸シャシダイナモメータ用車体固定機構。
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