JPH10265657A - ポリエステル系樹脂組成物およびその製造方法 - Google Patents
ポリエステル系樹脂組成物およびその製造方法Info
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- JPH10265657A JPH10265657A JP7244997A JP7244997A JPH10265657A JP H10265657 A JPH10265657 A JP H10265657A JP 7244997 A JP7244997 A JP 7244997A JP 7244997 A JP7244997 A JP 7244997A JP H10265657 A JPH10265657 A JP H10265657A
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Abstract
エステル系樹脂脂組成物を得ること。 【解決手段】 芳香族ジカルボン酸および/またはこれ
らのエステル形成誘導体を80〜100(モル%)含む
酸成分と、グリコール成分からなる25[℃]のフェノー
ル/テトラクロロエタン等量混合溶媒中で測定される極
限粘度[η]が0.5[dl/g]以上であるポリエステ
ル樹脂(A)95〜99.9重量部と、重量平均分子量
が1万以下の加水分解性官能基含有ポリマー(B)5〜
0.1重量部からなるポリエステル系樹脂組成物および
その製造方法。
Description
たポリエステル系樹脂組成物およびその製造方法に関
し、特に押出ブロー成形に適した流動性を有する樹脂組
成物およびこれを工業的に効率良く得る製造方法に関す
る。
ブロー成形は、中空構造ができる、低圧成形工法であ
る、という特徴がある。この方法は、いったんコールド
パリソンを射出成形する必要があるストレッチブロー成
形に比べて射出成形工程を省略できるという経済的な利
点を有し、容器類の製造に多く使用されている。
融樹脂を高速・高圧で注入するのに対し、押出ブロー成
形では溶融樹脂を低速度で外気中に吐出させる必要があ
るため、パリソンの形状は外的要因を受け易く、特に低
溶融粘度の樹脂から大型の成形品を得ようとすると肉厚
ムラが著しくなるという問題を有している。
代表されるポリエステル樹脂は機械的特性、ガスバリヤ
ー性、耐薬品性に優れ、飲料ボトルや化粧品容器に使用
されているものの、通常の溶融重合によって得られる低
溶融粘度のポリエステルでは押出ブロー成形時のドロー
ダウンが生じやすいため、例えば容積1リットル程度の
大型容器は押出ブロー成形できないという制約を有して
いる。ドローダウンを防止するためにポリエステルの固
相重合を行い、パリソンを安定して成形できる程度の高
い溶融粘度にして押出ブロー成形に供する試みもなされ
ている。しかし、固相重合により確かに溶融重合の限界
を超える高い重合度のポリエステルは得られるものの、
固相重合は重合に長時間を要するために一般に生産効率
が低く、コストの増大を免れることができないという問
題点を有している。
流動性を有するポリエステル系樹脂脂組成物を得ること
にある。
は、芳香族ジカルボン酸および/またはこれらのエステ
ル形成誘導体を80〜100(モル%)含む酸成分と、
グリコール成分からなる25[℃]のフェノール/テトラ
クロロエタン等量混合溶媒中で測定される極限粘度
[η]が0.5[dl/g]以上であるポリエステル樹脂
(A)95〜99.9重量部と、重量平均分子量が1万
以下の加水分解性官能基含有ポリマー(B)5〜0.1
重量部からなるポリエステル系樹脂組成物およびその製
造方法にある。
樹脂(A)は、ポリエステルの優れた機械的特性、ガス
バリヤー性、耐薬品性などを確保する上で芳香族ジカル
ボン酸およびこれらのエステル形成誘導体を80〜10
0[モル%]含む酸成分と、グリコール成分からなること
が必要で、樹脂組成物の流動特性および機械的特性、ガ
スバリヤー性、耐薬品性などを確保する上で25[℃]の
フェノール/テトラクロロエタン等量混合溶媒中で測定
される極限粘度[η]が0.5[dl/g]以上であるこ
とが必要である。ポリエステル樹脂成形品の機械特性な
どをさらに良好するためには、極限粘度[η]が0.6
[dl/g]以上であることが好ましく、固相重合により
得られたポリエステルに匹敵する耐ドローダウン性を達
成する上では、極限粘度[η]が0.7[dl/g]以上
であることがさらに好ましい。
(A)は芳香族ジカルボン酸および/またはこれらのエ
ステル形成誘導体を主たる酸成分とするものである。芳
香族ジカルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル
酸、ナフタレン−1,4もしくは2,6−ジカルボン
酸、アントラセンジカルボン酸、4,4’−ジフェニル
ジカルボン酸、4,4’−ジフェニルエーテルジカルボ
ン酸等が挙げられ、これらのエステル形成誘導体として
はアルキルエステルやアリールエステルが挙げられる。
カルボン酸成分が全酸成分中80[モル%]以上含有され
ていることが好ましく、さらに85[モル%]以上含有さ
れていることが好ましい。芳香族ジカルボン酸成分が8
0[モル%]未満の場合には、得られる成形品の機械的強
度が低下する恐れがあり、生産性も低下するおそれがあ
る。
カルボン酸以外の酸成分として脂肪族ジカルボン酸、ま
たはこれらのエステル形成誘導体を全酸成分中に20
[モル%]未満、好ましくは15[モル%]未満の範囲で含
有させることもできる。これらを20[モル%]以上含有
させると得られる成形品の機械的強度の低下を招く。。
本発明で使用される脂肪族ジカルボン酸としては、シュ
ウ酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン
酸、セバシン酸、アゼライン酸、1,3もしくは1,4
−シクロヘキサンジカルボン酸等が挙げられる。
ール成分を全グリコール成分中に50[モル%]以上含有
することが好ましく。さらに70[モル%]以上が好まし
い。エチレングリコールの含有量が50[モル%]未満で
あると樹脂の製造段階での重合反応性の低下等の問題が
発生するおそれがあり、生産効率を低下させる可能性が
生ずる。
コール成分としては、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブタ
ンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチル
グリコール、ダイマージオール、シクロヘキサンジオー
ル、シクロヘキサンジメタノール、ビスフェノールAエ
チレンオキサイド付加物等が挙げられる。
形品の透明性を良好に保つ上では、ポリエステル樹脂の
結晶性を低下させるための共重合成分を含有することが
有効で、ポリエステル(A)を構成するジカルボン酸成
分またはグリコール成分の少なくとも一方が2種以上の
成分により構成され、ポリエステルを構成する主要な繰
り返し単位の含有量が96〔モル%〕以下であることが
好ましい。特に、押し出しブロー成形によって得られる
成形品の透明性を良好に保つためには、ポリエステル
(A)を構成するジカルボン酸成分またはグリコール成
分の少なくとも一方が2種以上の成分により構成され、
ポリエステルを構成する主要な繰り返し単位の含有量が
94〔モル%〕以下であることがさらに好ましい。
以下の加水分解性官能基含有ポリマー(B)に含有され
る加水分解性官能基は、ポリエステルのカルボン酸末端
あるいは水酸基末端と反応しうるものであれば何でもよ
いが、耐ドローダウン性を安定かつ確実に得るために
は、加水分解性官能基の少なくとも1種がグリシジル基
であることが好ましい。
能基含有ポリマー(B)の例としては、ビニル重合性単
量体のビニル重合によって得られたポリマーが挙げられ
る。ポリマー(B)の添加量を少量にして高い流動性改
良効果を得るためには、加水分解性官能基含有単量体の
量が40重量%以上であることが好ましく、最も少量の
添加で高い流動性改良効果が得られるためのさらに好ま
しい加水分解性官能基含有量単量体の含有量は60重量
%以上である。一方、理由は明らかでないが、あまりに
高い加水分解性官能基含有量単量体の含有量により、樹
脂組成物の流動性あるいは外観がやや低下することがあ
るため、加水分解性官能基含有量単量体の含有量は90
重量%以下であることがさらに好ましい。
解性官能基含有量単量体の例としてはグリシジルメタク
リレートが挙げられ、これと共重合可能な加水分解性官
能基を含有しない単量体の例としてはスチレンが挙げら
れる。好ましいポリマー(B)の具体例としては、40
〜90重量%のグリシジルメタクリレートおよび10重
量%以上のスチレンを構成単位とするポリマーが挙げら
れる。
量平均分子量は1万以下であることが必要で、重量平均
分子量が1万を超えると、成形品の外観が悪化するとい
う問題点を生じる。
(A)95〜99.9重量部と、重量平均分子量が1万
以下の加水分解性官能基含有ポリマー(B)5〜0.1
重量部からなることが必要で、ポリエステル樹脂(A)
の含有量が95重量部未満の場合にはポリエステルの優
れた機械的特性、ガスバリヤー性、耐薬品性などが損な
われる。加水分解性官能基含有ポリマー(B)の含有量
が5重量部を超えると著しい粘度上昇を招くという問題
点が生じ、加水分解性官能基含有ポリマー(B)の含有
量が0.1重量部未満では、明確な流動性改良効果が得
られない。
組成は、ポリエステル樹脂(A)98〜99.9重量部
と、重量平均分子量が1万以下の加水分解性官能基含有
ポリマー(B)2〜0.1重量部であり、さらに溶融重
合で得られる程度のポリエステル樹脂に、固相重合品な
みの高度な耐ドローダウン性を付与するためには、加水
分解性官能基含有ポリマーの含有量は0.3重量部以上
であることが好ましい。
70[℃]、せん断速度600[1/秒]で測定した溶
融粘度が1000〜20000[ポイズ]の範囲にある
時、押出ブロー成形に最も適した流動特性を得ることが
できる。さらに本発明の樹脂組成物においては、通常の
ポリエステルに比べて低い溶融粘度にて高い耐ドローダ
ウン性を発現するため、固相重合で得られるブロー成形
用ポリエステルの溶融粘度を下回る5000ポイズ以下
の溶融粘度範囲においても押出ブロー成形に適した耐ド
ローダウン性を得ることができるため、従来にない高流
動性を備えたブロー成形用樹脂を得ることができる。
樹脂(A)と加水分解性官能基含有ポリマー(B)を溶
融混合することによって好適に得ることができる。
による溶融混練が挙げられる。例えばグリシジル基を含
有するポリマーとポリエチレンテレフタレートを主成分
とするポリエステルを押出機によって溶融混練する際に
は、2〜3分間の加熱によってもグリシジル基とポリエ
ステルの反応は進行し耐ドローダウン性の改良効果が得
られるが、より充分に反応を進行させ樹脂組成物中に残
存する未反応のグリシジル基量を充分に低下せしめかつ
より高度な流動性改良効果を得るためには、溶融混練後
ポリエステルの融点以上の温度にて10分以上熱履歴を
受けさせることが好ましい。
容易にする上で、溶融混合に供されるポリマー(B)の
形状は粉体であることが好ましく、さらに工業的に安価
に粉体が製造できるという利点から、ポリマー(B)は
乳化重合によって得られた粉体であることが好ましい。
した成形品には、必要に応じてさらに特定の性能を付与
するために従来公知の各種加工処理を施したり、適当な
添加剤を配合することができる。加工処理の例として
は、紫外線、α線、β線、γ線あるいは電子線等の照
射、コロナ処理、プラズマ照射処理、火炎処理等の処
理、塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、ポリアミ
ド、ポリオレフィン等の樹脂の塗布、ラミネート、ある
いは金属の蒸着等が挙げられる。添加剤の例としては、
ポリアミド、ポリオレフィン、ポリメチルメタクリレー
ト等の樹脂、シリカ、タルク、カオリン、炭酸カルシウ
ム等の無機粒子、酸化チタン、カーボンブラック等の顔
料、紫外線吸収剤、離型剤、帯電防止剤、難燃剤等が挙
げられる。
トル等中空容器やパイプ、チューブ等部品類のダイレク
トブロー成形品、押出しシート、板、インフレーション
フィルム、ラミネートコーティング等の押出し成形法に
よる成形品等の材料として使用することができる。
する。
菱レイヨン製、ダイヤナイトMA−521H(テレフタ
ル酸、エチレングリコールからなる、[η]=0.78
のポリエステル)、同社製KR−560( テレフタル
酸94モル%、イソフタル酸6モル%、エチレングリコ
ールからなる、[η]=0.77のポリエステル)、お
よびテレフタル酸90モル%、イソフタル酸10モル
%、エチレングリコールからなる、[η]=0.77の
ポリエステルを使用した。
270[℃]、せん断速度600[1/秒]で押出しした際の
粘度を測定した。
を使用し270[℃]、せん断速度60[1/秒]で押し出し
た際のストランド長が400[mm]に達する秒数を測定
した。
て得られたストランド状サンプルの外観目視によって評
価した。
重合によって合成した粉体状の重量平均分子量の1万以
下の加水分解性官能基含有ポリマー(n−オクチルメル
カプタンによって分子量を制御した)を、表1に示す割
合[重量%]で配合し、2軸押出機でバレル設定温度2
70℃にて溶融混合した後、キャピログラフにより溶融
粘度の測定を行った。評価結果を表1に示す。
重合によって合成した粉体状の分子量1万以下の加水分
解性官能基含有ポリマーを、表1に示す割合[重量%]
で配合し、2軸押出機でバレル設定温度270℃にて溶
融混合した後、キャピログラフにより溶融粘度の測定を
行った。評価結果を表1に示す。 (実施例13)テレフタル酸90モル%、イソフタル酸
10モル%、エチレングリコールからなる、[η]=
0.77のポリエステルと、乳化重合によって合成した
粉体状の重量平均分子量が1万以下の加水分解性官能基
含有ポリマーを、表1に示す割合[重量%]で配合し、
2軸押出機でバレル設定温度270℃にて溶融混合した
後、キャピログラフにより溶融粘度の測定を行った。評
価結果を表1に示す。
イソフタル酸10モル%、エチレングリコールからな
る、[η]=0.77のポリエステル(A−1)と、ブ
レンマー50S(分子量約10000のスチレン含有ポ
リマー,ペレット状)を表1に示す割合[重量%]で配
合し、2軸押出機でバレル設定温度270℃にて溶融混
合した後、キャピログラフにより溶融粘度の測定を行っ
た。評価結果を表1に示す。
ーの添加量を10重量%とした以外は実施例1と同様に
した。大量のポリマー添加は不経済であるだけでなく、
添加剤がおそらく結晶核剤として働くため、材料の透明
性を損なうことがわかる。評価結果を表1に示す。
560のポリエステルの評価結果を表1に示す。
ーの分子量が5万より大きい他は実施例10と同様にし
た。評価結果を表1に示す。
量平均分子量9700 B−2:St/GMA(80/20)、重量平均分子量
6700 B−3:St/GMA(60/40)、重量平均分子量
9000 B−4:St/GMA(40/60)、重量平均分子量
7100 B−5:グリシジルメタクリレート含有共重合体、日本
油脂(株)製ブレンマー50S B−6: St/GMA(60/40)、重量平均分子
量5万 St:スチレン、GMA:グリシジルメタクリレート、
(90/10)等は重量比 透明性:×−著しい白濁、△−やや白濁、○−肉厚部
(放流樹脂の塊)以外は透明、◎−肉厚部も透明 表面平滑性:×−著しい凹凸により表面光沢無し、△−
凹凸による表面光沢やや低下、○−表面光沢良好
は従来の固相重合によらずに、ポリエステルの有する加
工性および透明性を損なうことなく、ボトル等中空容器
やパイプ、チューブ等部品類のダイレクトブロー成形
品、押出しシート、板、インフレーションフィルム、ラ
ミネートコーティング等の押出し成形法による成形品を
安定して成形し得る優れた耐ドローダウン性を有するも
のである。また本発明のの製造方法はそのポリエステル
系樹脂組成物を効率的に得ることができるものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 芳香族ジカルボン酸および/またはこれ
らのエステル形成誘導体を80〜100(モル%)含む
酸成分と、グリコール成分からなる25[℃]のフェノー
ル/テトラクロロエタン等量混合溶媒中で測定される極
限粘度[η]が0.5[dl/g]以上であるポリエステ
ル樹脂(A)95〜99.9重量部と、重量平均分子量
が1万以下の加水分解性官能基含有ポリマー(B)5〜
0.1重量部からなるポリエステル系樹脂組成物。 - 【請求項2】 芳香族ジカルボン酸および/またはこれ
らのエステル形成誘導体を80〜100[モル%]含む酸
成分と、グリコール成分からなる25[℃]のフェノール
/テトラクロロエタン等量混合溶媒中で測定される極限
粘度[η]が0.5[dl/g]以上であるポリエステル
樹脂(A)95〜99.9重量部と、(B)重量平均分
子量が1万以下の加水分解性官能基含有ポリマー(B)
5〜0.1重量部を溶融混合することによって、ポリエ
ステル系樹脂組成物を製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7244997A JP3593436B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | ポリエステル系樹脂組成物およびその製造方法 |
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JP7244997A JP3593436B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | ポリエステル系樹脂組成物およびその製造方法 |
Publications (2)
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JPH10265657A true JPH10265657A (ja) | 1998-10-06 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003238778A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-27 | Toyobo Co Ltd | 異形押出し成形加工用ポリエステル樹脂組成物及びこれを用いた成形品 |
JP2003238777A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-27 | Toyobo Co Ltd | 異形押出し成形加工用ポリエステル樹脂組成物及びこれを用いた成形品 |
JP2004189880A (ja) * | 2002-12-11 | 2004-07-08 | Toyobo Co Ltd | 異形押出し成形品 |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP7244997A patent/JP3593436B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2004189880A (ja) * | 2002-12-11 | 2004-07-08 | Toyobo Co Ltd | 異形押出し成形品 |
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