JPH10264737A - 車室内用消音器の取付構造 - Google Patents

車室内用消音器の取付構造

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JPH10264737A
JPH10264737A JP9076016A JP7601697A JPH10264737A JP H10264737 A JPH10264737 A JP H10264737A JP 9076016 A JP9076016 A JP 9076016A JP 7601697 A JP7601697 A JP 7601697A JP H10264737 A JPH10264737 A JP H10264737A
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JP
Japan
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muffler
vehicle
vehicle interior
standing wave
resonance
Prior art date
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Application number
JP9076016A
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English (en)
Inventor
Masaaki Hamada
真彰 濱田
Hiroyuki Ochiai
弘幸 落合
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Publication date
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車室内に発生する定在波の共鳴現象を効果的に
低減することができる車室内用消音器の取付構造を提供
する。 【解決手段】消音器の開口部が車室内空間の中央位置よ
り遠く離れる側に位置し、車両の前後方向、左右方向又
は上下方向における定在波の腹となる部分に位置するよ
うに設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車室内に
発生する騒音を低減する車室内用消音器の取付構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車室内に発生する騒音は、エン
ジン音、ロードノイズ、吸・排気音、風切り音などによ
り様々な周波数の音が問題となる。これらの騒音に対し
て、現状では、各種防振ゴムにより振動伝達を低減して
ボディパネルの振動(主に周波数が500Hz以下の振
動)を抑制したり、吸・遮音材により車室内への透過音
(主に周波数が500Hz以上の振動音)を低減した
り、制振材をボディパネルに貼り付けて直接ボディパネ
ルの振動を低減するようにしている。
【0003】また、閉空間を形成する車室内では、その
車室内空間の大きさにより車室内音が特に大きくなる共
鳴現象が発生する。この共鳴音は、上記の入力振動がそ
れらの周波数と一致すると非常に不快なこもり音とな
る。なお、ここで主に問題となる共鳴周波数は、車両前
後方向では1次50〜90Hz、2次100〜170H
z、車両左右方向では1次120〜140Hz、車両上
下方向では1次130〜170Hzである。
【0004】この共鳴現象によるこもり音は、車室内空
間の形状により発生するため、どの車両でも多少の周波
数の相違があるにせよ問題となる。そこで、この問題を
改善するため、トランクルームを共鳴室として利用しト
ランクルームと車室内空間とを連通して構成された共鳴
型消音器が提案されている(実開昭64−56346号
公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、共鳴型消音
器を車両に取付ける場合には、車室内空間の形状やこも
り音となる共鳴周波数が種々異なるため、車室内に発生
する定在波の共鳴現象を効果的に低減することができな
い。本発明は上記実状に鑑み案出されたものであり、車
室内に発生する定在波の共鳴現象を効果的に低減するこ
とができる車室内用消音器の取付構造を提供することを
解決すべき課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1に記載の発明は、一端に形成された開口部を介して
車室内空間と連通する空洞部を備え、車室壁面に沿って
取付けられる消音器の取付構造であって、前記消音器
は、前記開口部が車両の前後方向、左右方向又は上下方
向における定在波の腹となる部分に位置するように設置
されているという手段を採用している。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記消音器は、前記開口部が前記車室
内空間の中央位置より遠く離れる側に位置するように設
置されているという手段を採用している。なお、本発明
における消音器としては、共鳴型消音器や分岐型消音器
を用いることができる。
【0008】また、本発明における消音器の開口部の配
置位置は、例えば図1(a)及び図1(b)に●印で示
す位置が好適である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき説明する。 〔実施形態1〕図2は実施形態1〜4に係る車室内用消
音器の取付構造を示す説明図であり、図3は本実施形態
に係る車室内用消音器の平面図である。
【0010】本実施形態の消音器1は、車室内のリヤボ
ード11上に沿って設置されるものであって、リヤボー
ド11上の設置スペースに合わせて扁平な半月形状に形
成されている。この消音器1は、円弧状面の中央位置に
開口部1aを有する連通路1bと、連通路1bを介して
車室内空間と連通する空洞部(共鳴室)1cとを備えて
いる。なお、この消音器1は、連通路1bの長さ(L)
及び断面積(S)、空洞部1cの容積(V)に基づい
て、低減を目的とする共鳴周波数fが設定されている。
【0011】この消音器1は、図2に示すように、リヤ
ボード11上に設置されたときに開口部1aが車室内空
間の中央位置より遠く離れる側(車両の後方側)に位置
するように設置されている。これにより、消音器1の開
口部1aが車両の前後方向における定在波の後方側の腹
となる部分に位置するように設置されている。以上のよ
うにして本実施形態の消音器1が取付けられた車室内
に、エンジン音等に起因する共鳴現象が発生すると、低
減を目的として設定された消音器1の共鳴周波数fが車
室内の共鳴周波数と同調してその共鳴音を減衰させる。
この場合、車両の前後方向における定在波の後方側の腹
となる部分に消音器1の開口部1aが配置されているた
め、共鳴音は効果的に減衰される。
【0012】したがって、本実施形態の消音器1の取付
構造によれば、車室内に発生する定在波の共鳴現象を効
果的に低減し、こもり音の発生を低減することができ
る。また、本実施形態の消音器1は、開口部1aが車室
内空間の中央位置より遠く離れる側(後方側)に位置す
るように設置されているため、開口部1aを定在波の腹
となる部分の最適位置に配置することができる。
【0013】〔実施形態2〕図4は本実施形態に係る車
室内用消音器の底面図である。本実施形態の消音器F
2、R2は、図2に示すように、車室内の天井パネル1
2の内面に沿って設置されるものであって、車両前方側
に配置された左右一対の消音器F2と、車両後方側に配
置された左右一対の消音器R2とで構成されている。こ
れら消音器F2、R2は、天井パネル12の略1/4の
大きさで扁平な方形状に形成されている。
【0014】前方側の消音器F2は、前方端に開口部F
2aを有する連通路F2bと、連通路F2bを介して車
室内空間と連通する空洞部(共鳴室)F2cとを備えて
いる。また、後方側の消音器R2は、後方端に開口部R
2aを有する連通路R2bと、連通路R2bを介して車
室内空間と連通する空洞部(共鳴室)R2cとを備えて
いる。
【0015】なお、これら消音器F2、R2は、連通路
F2b、R2bの長さ(L)及び断面積(S)、空洞部
F2c、R2cの容積(V)に基づいて、低減を目的と
する共鳴周波数fがそれぞれ設定されている。前方側の
消音器F2は、図2に示すように、天井パネル12に設
置されたときに開口部F2aが車室内空間の中央位置よ
り遠く離れる側(車両の前方側)に位置するように設置
されている。また、後方側の消音器R2は、天井パネル
12に設置されたときに開口部R2aが車室内空間の中
央位置より遠く離れる側(車両の後方側)に位置するよ
うに設置されている。これにより、消音器F2、R2の
開口部F2a、R2aが車両の上下方向における定在波
の上方側の腹となる部分に位置するように設置されてい
る。
【0016】以上のようにして本実施形態の消音器F
2、R2が取付けられた車室内に、エンジン音等に起因
する共鳴現象が発生すると、低減を目的として設定され
た消音器1の共鳴周波数fが車室内の共鳴周波数と同調
してその共鳴音を減衰させる。この場合、車両の上下方
向における定在波の上方側の腹となる部分に消音器F
2、R2の開口部F2a、R2aが配置されているた
め、共鳴音は効果的に減衰される。
【0017】したがって、本実施形態の消音器F2、R
2の取付構造によれば、車室内に発生する定在波の共鳴
現象を効果的に低減し、こもり音の発生を低減すること
ができる。また、本実施形態の消音器F2、R2は、開
口部F2a、R2aが車室内空間の中央位置より遠く離
れる側(上前方側及び上後方側)に位置するように設置
されているため、開口部F2a、R2aを定在波の腹と
なる部分の最適位置に配置することができる。
【0018】なお、本実施形態の消音器F2、R2は、
車両の上下方向における定在波の低減を目的として設置
されているが、車両の左右方向における定在波の低減を
目的とする場合には、例えば図5に示すような消音器3
を設置することができる。即ち、この消音器3は、天井
パネル12に設置されたときに、開口部3aが車室内空
間の中央位置より遠く離れる側(車両の左右両側)に位
置し、車両の左右方向における定在波の左右両側の腹と
なる部分に開口部3aが位置するように設置される。
【0019】〔実施形態3〕図6は本実施形態に係る車
室内用消音器の斜視図である。本実施形態の消音器4
は、図2に示すように、車室内前方側(運転席及び助手
席側)のフロアボード13上に沿って設置されるもので
あって、フロアボード13上の設置スペースに合わせて
扁平な方形状に形成されている。この消音器4は、前端
側の中央位置に開口部4aを有する連通路4bと、連通
路4bを介して車室内空間と連通する空洞部(共鳴室)
4cとを備えた共鳴型のものである。なお、この消音器
4は、連通路4bの長さ(L)及び断面積(S)、空洞
部4cの容積(V)に基づいて、低減を目的とする共鳴
周波数fが設定されている。
【0020】この消音器4は、図2に示すように、フロ
アボード13上に設置されたときに開口部4aが車室内
空間の中央位置より遠く離れる側(車両の前方側)に位
置するように設置されており、これにより消音器4の開
口部4aが車両の前後方向における定在波の前方側の腹
となる部分に位置するように設置されている。以上のよ
うにして本実施形態の消音器4が取付けられた車室内
に、エンジン音等に起因する共鳴現象が発生すると、低
減を目的として設定された消音器4の共鳴周波数fが車
室内の共鳴周波数と同調してその共鳴音を減衰させる。
この場合、車両の前後方向における定在波の前方側の腹
となる部分に消音器4の開口部4aが配置されているた
め、共鳴音は効果的に減衰される。
【0021】したがって、本実施形態の消音器4の取付
構造によれば、車室内に発生する定在波の共鳴現象を効
果的に低減し、こもり音の発生を低減することができ
る。また、本実施形態の消音器4は、開口部4aが車室
内空間の中央位置より遠く離れる側(後方側)に位置す
るように設置されているため、開口部4aを定在波の腹
となる部分の最適位置に配置することができる。
【0022】なお、本実施形態の消音器4は、車両の前
後方向における定在波の低減を目的として設置されてい
るが、車両の左右方向における定在波の低減を目的とす
る場合には、例えば図7に示すような消音器5を設置す
ることができる。即ち、この消音器5は、フロアボード
13に設置されたときに、開口部5aが車室内空間の中
央位置より遠く離れる側(車両の左右両側)に位置し、
車両の左右方向における定在波の左右両側の腹となる部
分に開口部5aが位置するように設置される。
【0023】〔実施形態4〕図8は本実施形態に係る車
室内用消音器の斜視図である。本実施形態の消音器6
は、図2に示すように、車室内後方側のフロアボード1
3上に沿って設置されるものであって、フロアボード1
3上の設置スペースに合わせて扁平な方形状に形成され
ている。この消音器6は、後端側に開口部6aを有する
連通路6bと、連通路6bを介して車室内空間と連通す
る空洞部(共鳴室)6cとを備えた共鳴型のものであ
る。なお、この消音器6は、連通路6bの長さ(L)及
び断面積(S)、空洞部6cの容積(V)に基づいて、
低減を目的とする共鳴周波数fが設定されている。
【0024】この消音器6は、図2に示すように、フロ
アボード13上に設置されたときに開口部6aが車室内
空間の中央位置より遠く離れる側(車両の下後方側)に
位置するように設置されており、これにより消音器6の
開口部6aが車両の前後方向における定在波の腹となる
部分に位置するように設置されている。以上のようにし
て本実施形態の消音器6が取付けられた車室内に、エン
ジン音等に起因する共鳴現象が発生すると、低減を目的
として設定された消音器6の共鳴周波数fが車室内の共
鳴周波数と同調してその共鳴音を減衰させる。この場
合、車両の上下方向における定在波の下方側の腹となる
部分に消音器6の開口部6が配置されているため、共鳴
音は効果的に減衰される。
【0025】したがって、本実施形態の消音器6の取付
構造によれば、車室内に発生する定在波の共鳴現象を効
果的に低減し、こもり音の発生を低減することができ
る。また、本実施形態の消音器6は、開口部6aが車室
内空間の中央位置より遠く離れる側(下後方側)に位置
するように設置されているため、開口部6を定在波の腹
となる部分の最適位置に配置することができる。
【0026】なお、本実施形態の消音器6は、車両の上
下方向における定在波の低減を目的として設置されてい
るが、車両の左右方向における定在波の低減を目的とす
る場合には、例えば図9に示すような消音器7を設置す
ることができる。即ち、この消音器7は、フロアボード
13に設置されたときに、開口部7aが車室内空間の中
央位置より遠く離れる側(車両の左右両側)に位置し、
車両の左右方向における定在波の左右両側の腹となる部
分に開口部7aが位置するように設置される。
【0027】〔試験〕車室内における車両前後方向1次
の共鳴周波数(80Hz)の低減を目的として、図10
に示す車室内の4箇所の位置P1〜P4に消音器の開口
部を配置し、各位置での定在波の低減状況を調べたとこ
ろ、図11(位置P1)、図12(位置P2)、図13
(位置P3)及び図14(位置P4)に示す測定結果が
得られた。なお、位置P1はリヤボードの後端部とリヤ
ガラスの後端部との間の位置であり、位置P2はフロア
前端部の位置であり、位置P3は車室内中央から後方寄
りの位置であり、位置P4は車室内中央から前方寄りの
位置である。
【0028】その結果、車室内の中央付近の位置P3、
P4に消音器の開口部が配置されている場合は、図13
及び図14に示すように、周波数80Hz付近でほとん
ど低減効果が得られていないことがわかる。一方、車室
内の車両前後方向の両端となる位置P1、P2に消音器
の開口部が配置されている場合は、図11及び図12に
示すように、周波数80Hz付近の音圧ピークが5〜6
dB低減しており、明らかに低減効果を得られることが
わかる。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、消音器
は、開口部が車両の前後方向、左右方向又は上下方向に
おける定在波の腹となる部分に位置するように設置され
ているため、車室内に発生する定在波の共鳴現象を効果
的に低減することができる。請求項2に記載の発明によ
れば、消音器は、開口部が車室内空間の中央位置より遠
く離れる側に位置するように設置されていることによ
り、開口部を定在波の腹となる部分の最適位置に配置す
ることができ、定在波の共鳴現象の低減を促進させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は車両の前後方向における消音器の開口
部の好適な配置位置を示す説明図であり、(b)は車両
の左右、上下方向における消音器の開口部の好適な配置
位置を示す説明図である。
【図2】本発明の実施形態1〜4に係る車室内用消音器
の取付構造を示す説明図である。
【図3】本発明の実施形態1に係る車室内用消音器の平
面図である。
【図4】本発明の実施形態2に係る車室内用消音器の底
面図である。
【図5】本発明の実施形態2の変形例に係る車室内用消
音器の底面図である。
【図6】本発明の実施形態3に係る車室内用消音器の斜
視図である。
【図7】本発明の実施形態3の変形例に係る車室内用消
音器の斜視図である。
【図8】本発明の実施形態4に係る車室内用消音器の斜
視図である。
【図9】本発明の実施形態4の変形例に係る車室内用消
音器の斜視図である。
【図10】試験において車室内で消音器の開口部を配置
した位置を示す説明図である。
【図11】試験において位置P1における定在波の測定
結果を示すグラフである。
【図12】試験において位置P2における定在波の測定
結果を示すグラフである。
【図13】試験において位置P3における定在波の測定
結果を示すグラフである。
【図14】試験において位置P4における定在波の測定
結果を示すグラフである。
【符号の説明】
1、F2、R2、3、4、5、6、7…消音器 1a、F2a、R2a、3a、4a、5a、6a、7a
…開口部 1b、F2b、R2b、4b、6b…連通路 1c、F2c、R2c、4c、6c…空洞部 11…リヤボード 12…天井パネル 13…フロアボード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に形成された開口部を介して車室内
    空間と連通する空洞部を備え、車室壁面に沿って取付け
    られる消音器の取付構造であって、 前記消音器は、前記開口部が車両の前後方向、左右方向
    又は上下方向における定在波の腹となる部分に位置する
    ように設置されていることを特徴とする車室内用消音器
    の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記消音器は、前記開口部が前記車室内
    空間の中央位置より遠く離れる側に位置するように設置
    されていることを特徴とする請求項1記載の車室内用消
    音器の取付構造。
JP9076016A 1997-03-27 1997-03-27 車室内用消音器の取付構造 Pending JPH10264737A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH10274988A (ja) * 1997-03-31 1998-10-13 Tokai Rubber Ind Ltd 共鳴型消音器
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