JPH10203245A - トランクルーム内消音装置 - Google Patents

トランクルーム内消音装置

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Publication number
JPH10203245A
JPH10203245A JP836997A JP836997A JPH10203245A JP H10203245 A JPH10203245 A JP H10203245A JP 836997 A JP836997 A JP 836997A JP 836997 A JP836997 A JP 836997A JP H10203245 A JPH10203245 A JP H10203245A
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JP
Japan
Prior art keywords
trunk lid
spare tire
trunk
space
trunk room
Prior art date
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Pending
Application number
JP836997A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Maruyama
新一 丸山
Akihiko Hasegawa
昭彦 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トランクリッドの振動を直接的に用いててト
ランクリッドと振動部の間の空間部の音圧を効果的に低
減することができ、車両としての低周波騒音性能を向上
させることができる、トランクルーム内消音装置を提供
すること。 【解決手段】 騒音発生振動体であるトランクリッド1
とスペアタイヤカバー2を連結機構3を用いて連結させ
る構造とする。連結機構3は一端を連結部4でスペアタ
イヤカバー2に固定され、他端をトランクリッド1と車
体5と開閉自在に固定しているトランクリッドヒンジ6
に接触部7で接続されている。仕切られた空間部8は、
スペアタイヤ収納部のパネル9とスペアタイヤカバー2
で構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトランクルーム内消
音装置、より具体的には、走行時にトランクリッドが発
生する低周波騒音をトランクルーム内で効率よく低減す
るための消音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の消音装置としては、例えば実開平
1−69818号公報に開示されているように、図14
に示すような構造のものがある。この第1の従来技術
は、トランクリッドの剛性の高い補強部材にダイナミッ
クダンパを用いることで、トランクリッド自体の振動レ
ベルを低減し、車両走行時に発生する低周波騒音レベル
の低減を図ったものである。
【0003】また、実開平1−120450号公報に開
示されているように、図15に示すような構造のものも
ある。この第2の従来技術は、トランクルーム内の車体
外板と車体内板との間に形成される密閉空間を共鳴器と
して構成することで、車両走行時に発生する低周波騒音
レベルの低減を図ったものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の消音装置では以下のようなさまざまな問題が
あり、十分な騒音レベル低減効果は得られなかった。す
なわち、第1の従来技術では、低周波の騒音発生時には
トランクリッドが剛体的に上下振動する場合が多く、有
効質量はほぼトランクリッド本体に等しく10数kgに
もおよび、効果を十分に得るためにはダイナミックダン
パの質量を大きくすることが必要となり、結果的にかな
りの重量増をともなってしまうという問題があった。ま
た、第2の従来技術では、トランクルーム内の車体外板
と車体内板との間に形成される密閉空間では共鳴器の体
積としては不十分であり、効果が十分に得られない場合
が多かった。この第2の従来技術では、また、共鳴器の
効果は特定周波数に限定されるという問題もあった。
【0005】本発明は、このような従来技術の問題点に
着目してなされたもので、車室内の低周波騒音を低減す
るために、トランクリッドの振動を直接低減させるので
はなく、この振動を有効に用いてトランクルーム内の低
周波騒音を低減することで、上記の問題点を解決するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、請求項1に記載の第1の発明では、スペ
アタイヤ収納部を含むパネルと振動部により仕切られた
空間部と、トランクリッドと前記振動部を結合する連結
機構とを有することを特徴とする構造としている。
【0007】また、請求項2に記載の第2の発明では、
第1の発明のトランクルーム内消音装置において、連結
機構はレバーを含んでいることを特徴とする構造として
いる。
【0008】次に、請求項3に記載の第3の発明では、
第2の発明のトランクルーム内消音装置において、連結
機構はワイヤを含んでいることを特徴とする構造として
いる。
【0009】さらに、請求項4に記載の第4の発明で
は、第2または第3の発明のトランクルーム内消音装置
において、振動部はスペアタイヤカバー部の下部に設定
されたことを特徴とする構造としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるトランクルー
ム内消音装置の実施の形態を添付図面を参照して詳細に
説明する。 (第1の実施の形態)本発明によるトランクルーム内消
音装置の第1の実施の形態を、図1〜4を用いて説明す
る。
【0011】図1は第1の実施の形態におけるトランク
ルームの側面図が、また図2は上部から見たときの図が
それぞれ示されている。これら図に示すように、第1の
実施の形態では、騒音発生振動体であるトランクリッド
1とスペアタイヤカバー2を連結機構3を用いて連結さ
せる構造をとっている。連結機構3は一端が連結部4で
スペアタイヤカバー2に固定され、他端がトランクリッ
ド1を車体5と開閉自在に固定しているトランクリッド
ヒンジ6に接触部7で接する構造をとっている。仕切ら
れた空間部8は、スペアタイヤ収納部のパネル9とスペ
アタイヤカバー2で形成されている。
【0012】図3および図4は第1の実施の形態におけ
るトランクルームの内部構造を示す概念図であり、これ
ら図を用いて第1の実施の形態の作用について説明す
る。第1の実施の形態では、騒音発生振動体であるトラ
ンクリッド1と振動部であるスペアタイヤカバー2を連
結機構3により連結させることにより、スペアタイヤカ
バー2を騒音発生振動体の振動エネルギを用いて直接的
にトランクリッド1と上下同相に振動させる。このた
め、トランクルーム内のトランクリッドと振動部の間の
空間部10では、トランクリッド1の振動による体積変
化が現状と比較して少なくなる。一方、このスペアタイ
ヤカバー2の振動は仕切られた空間部8内の体積変化を
発生させ、この音がリアフロア11とスペアタイヤカバ
ー2の隙間からトランクルーム内のトランクリッドと振
動部の間の空間部10に放射される。通常、この仕切ら
れた空間部8と隙間から形成される共鳴器の共鳴周波数
は、問題としている周波数よりも十分に高い。仕切られ
た空間部からの放射音12はトランクルーム内のトラン
クリッドと振動部の間の空間部10の音と同相となるた
め、この空間部10の音圧レベルは悪化する。
【0013】すなわち、第1の実施の形態の効果は、前
者のトランクルーム内のトランクリッド1と振動部の間
の空間部10の体積変化の減少による効果と後者の仕切
られた空間部8内から放射される音12による悪化分の
差としてあらわされることになる。仕切られた空間部8
内から放射される音12は、図3に示すように、スペア
タイヤ収納部のパネル9を含む仕切られた空間部8を形
成するパネルが剛体である場合に最大となり、上記効果
は相殺してしまうが、現実には図4に示すように、仕切
られた空間部8内の音圧上昇にともなって、スペアタイ
ヤ収納部のパネル9を含む仕切られた空間部8を形成す
るパネルが変形するため、仕切られた空間部8内の体積
変化は仕切られた空間部を形成するパネルが剛体である
場合に比較して小さくなり、この空間部8内から放射さ
れる音12はほとんど問題とならない。図5に第1の実
施の形態の効果を示す。音圧ピークとなる周波数で約5
dBの低減効果を示した。
【0014】以上説明してきたように、第1の実施の形
態によれば、騒音発生振動体であるトランクリッド1は
連結機構3により振動部と連結されているため、振動部
をトランクリッド1と上下同相に振動させることができ
る。このため、トランクルーム内のトランクリッドと振
動部の間の空間部10では体積変化が少なくなる。一
方、スペアタイヤ収納部を含むパネル9と振動部により
仕切られた空間部8の体積変化は大きくなるため、この
空間部8の音12は大きくなり、空間部8を仕切るパネ
ルが剛である場合には、トランクルーム内のトランクリ
ッドと振動部の間の空間部10での体積変化減少分によ
るこの空間部10の音圧低減と仕切られた空間部8から
放射される音12が相殺し、低周波の騒音低減効果は得
られない。
【0015】しかし、現実には仕切られた空間部8を構
成するパネルは剛ではなく、仕切られた空間部8内の音
圧上昇に伴いパネルが変形するため、仕切られた空間部
8内の体積変化はそれほど大きくならない。したがっ
て、仕切られた空間部8からトランクルーム内のトラン
クリッドと振動部の間の空間部10へ放射される音12
もそれほど大きくならないため、トランクルーム内のト
ランクリッドと振動部の間の空間部10での体積変化減
少分による音圧低減を相殺しないことになり、この分の
低周波の騒音低減効果が得られる。
【0016】(第2の実施の形態)次に、本発明による
トランクルーム内消音装置の第2の実施の形態を、図6
〜8を用いて説明する。第2の実施の形態は、第1の実
施の形態とほぼ同様な構成となっているが、以下、異な
る点について説明する。連結機構3aは、トランクリッ
ド側レバー部13と連結棒14とスペアタイヤカバー側
レバー部15から構成されている。トランクリッド1閉
時には、トランクリッド側レバー部13はトランクリッ
ドヒンジ6にトランクリッド側レバー16の一端が接触
し、スペアタイヤカバー側レバー部15はスペアタイヤ
カバー2にスペアタイヤカバー側レバー17の一端が接
触する構造になっている。
【0017】次に、第2の実施の形態の作用を説明す
る。第2の実施の形態の作用は、第1の実施の形態の作
用に加えて、次のような作用がある。トランクリッド側
レバー部13とスペアタイヤカバー側レバー部15を設
けたため、第1の実施の形態の作用に加えて、振動部で
あるスペアタイヤカバー2の振動レベルを大きくするこ
と、すなわち、トランクルーム内のトランクリッド1と
振動部の間の空間部10の体積変化をより小さくするこ
とができるため、さらなるトランクルーム内騒音低減効
果が達成できる。
【0018】以上説明してきたように、第2の実施の形
態によれば、連結機構3aにレバー機構を含んでおり、
騒音発生振動体であるトランクリッド1の振幅を増加さ
せて振動部に伝達させることができるため、第1の実施
の形態の効果よりも大きい効果を得ることができる。
【0019】(第3の実施の形態)本発明によるトラン
クルーム内消音装置の第3の実施の形態を、図9〜11
を用いて説明する。第3の実施の形態は、第2の実施の
形態とほぼ同様な構成となっているが、連結機構のうち
連結棒がワイヤ部18に置き代わっている。
【0020】次に、第3の実施の形態の作用を説明す
る。第3の実施の形態の作用は、第2の実施の形態の作
用と原理は同様である。第3の実施の形態では、連結機
構3bをトランクリッド側レバー部13とスペアタイヤ
カバー側レバー部15とこれら両者を連結するワイヤ部
18から構成する構造になっている。したがって、レバ
ー部の設置場所に制約が少なくなり、このためトランク
リッドの振動レベルの高い部位にトランクリッド側レバ
ー部13を、振動部であるスペアタイヤカバー2が振動
しやすい部位にスペアタイヤカバー側レバー部15を設
定することが可能となっている。これらにより、第2の
実施の形態よりも容易に大きなトランクルーム内騒音低
減効果を得ることができる。
【0021】以上説明してきたように、第3の実施の形
態によれば、連結機構にワイヤを用いることで、騒音発
生振動体であるトランクリッド1との連結部、および振
動部との連結部4の位置選択の自由度が広がる、という
メリットが得られる。これにより、例えば、トランクリ
ッドの振動レベルが高い部分と振動部の振動しやすい点
を容易に連結することができる。
【0022】(第4の実施の形態)本発明によるトラン
クルーム内消音装置の第4の実施の形態を、図12、図
13を用いて説明する。第4の実施の形態は、第3の実
施の形態とほぼ同様な構成となっているが、振動部はス
ペアタイヤカバーとせず、スペアタイヤカバー下部に別
置きの振動板19を弾性体20を介して設定されてい
る。
【0023】次に、第4の実施の形態の作用を説明す
る。第4の実施の形態の作用は、第3の実施の形態の作
用と原理は同様であり、レバー部設置場所の自由度も第
3の実施の形態と同様である。さらに、振動部をスペア
タイヤカバーとせず、スペアタイヤカバー下部に別置き
の振動板19として設定したため、トランクルーム積載
条件により振動部の振動レベルが影響を受けることがな
く、常に一定のトランクルーム内騒音低減効果を得るこ
とができる。
【0024】以上説明してきたように、第4の実施の形
態によれば、振動部をスペアタイヤカバー2の下部に設
定することで、トランクルーム内の積載条件によらず一
定の効果を得ることができる。
【0025】上記詳細に説明したように、本実施の形態
によれば、低周波騒音発生時には、騒音発生振動体であ
るトランクリッドの振動によりトランクルーム内の体積
変化が生じて音圧が高くなるという現象が軽減され、こ
の音が車室内に入り込むことが無いため、従来技術のよ
うに乗員の不快感を招くということがない。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上のような特徴をもつ構成
としているため、トランクリッドの振動を直接的に用い
てトランクリッドと振動部の間の空間部の音圧を効果的
に低減することができ、車両としての低周波騒音性能を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるトランクルーム内消音装置の第1
の実施の形態の構成を示す図である。
【図2】第1の実施の形態の構成を示す図である。
【図3】第1の実施の形態の作用を説明する図である。
【図4】第1の実施の形態の作用を説明する図である。
【図5】第1の実施の形態の効果を示す図である。
【図6】第2の実施の形態の構成を示す図である。
【図7】第2の実施の形態の構成を示す図である。
【図8】第2の実施の形態の構成を示す図である。
【図9】第3の実施の形態の構成を示す図である。
【図10】第3の実施の形態の構成を示す図である。
【図11】第3の実施の形態の構成を示す図である。
【図12】第4の実施の形態の構成を示す図である。
【図13】第4の実施の形態の構成を示す図である。
【図14】第1の従来技術の消音装置の構成を示す図で
ある。
【図15】第2の従来技術の消音装置の構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 トランクリッド 2 スペアタイヤカバー 3,3a,3b 連結機構 4 連結部 5 車体 6 トランクリッドヒンジ 7 接触部 8 仕切られた空間部 9 スペアタイヤ収納部のパネル 10 トランクリッドと振動部の間の空間部 11 リアフロア 12 仕切られた空間部からの放射音 13 トランクリッド側レバー部 14 連結棒 15 スペアタイヤカバー側レバー部 16 トランクリッド側レバー 17 スペアタイヤカバー側レバー 18 ワイヤ部 19 別置き振動板 20 弾性体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペアタイヤ収納部を含むパネルと振動
    部により仕切られた空間部と、トランクリッドと前記振
    動部を結合する連結機構とを有することを特徴とする自
    動車のトランクルーム内消音装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のトランクルーム内消音
    装置において、 前記連結機構はレバーを含んでいることを特徴とするト
    ランクルーム内消音装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のトランクルーム内消音
    装置において、 前記連結機構はワイヤを含んでいることを特徴とするト
    ランクルーム内消音装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載のトランクルー
    ム内消音装置において、 前記振動部はスペアタイヤカバー部の下部に設定された
    ことを特徴とするトランクルーム内消音装置。
JP836997A 1997-01-21 1997-01-21 トランクルーム内消音装置 Pending JPH10203245A (ja)

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JP836997A JPH10203245A (ja) 1997-01-21 1997-01-21 トランクルーム内消音装置

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JP836997A JPH10203245A (ja) 1997-01-21 1997-01-21 トランクルーム内消音装置

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JPH10203245A true JPH10203245A (ja) 1998-08-04

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0857614A3 (de) * 1997-02-05 2000-12-06 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 Personenkraftwagen mit Heckkofferraum
KR20050012462A (ko) * 2003-07-25 2005-02-02 현대자동차주식회사 소음을 방지하기 위한 차량의 리어선반 개폐수단
CN102582700A (zh) * 2012-03-05 2012-07-18 大连理工大学 可变型三厢轿车

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0857614A3 (de) * 1997-02-05 2000-12-06 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 Personenkraftwagen mit Heckkofferraum
KR20050012462A (ko) * 2003-07-25 2005-02-02 현대자동차주식회사 소음을 방지하기 위한 차량의 리어선반 개폐수단
CN102582700A (zh) * 2012-03-05 2012-07-18 大连理工大学 可变型三厢轿车

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