JPH10264559A - 情報隠蔽葉書作成用紙片 - Google Patents
情報隠蔽葉書作成用紙片Info
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- JPH10264559A JPH10264559A JP9022497A JP9022497A JPH10264559A JP H10264559 A JPH10264559 A JP H10264559A JP 9022497 A JP9022497 A JP 9022497A JP 9022497 A JP9022497 A JP 9022497A JP H10264559 A JPH10264559 A JP H10264559A
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Abstract
要な各種申込書などに利用するに際し、取引内容などの
他人には知られたくない情報を隠蔽し、伝達するための
情報隠蔽葉書作成用紙片について、作成後の葉書側端の
汚れを防止し、その剥離展開を容易とすることにある。 【解決手段】折り用ミシン11を介し上片1、下片2か
らなる二折葉書について、該上片1の一面に;透視でき
しかも層間が剥離可能に重合した接合材41a,41b
の両側に透明な粘着剤42a,42bを有し、かつ前記
一面の対向面に剥離紙43を設けてなる介在シートを貼
付する。該介在シート側面の開口部となる顕出部分Eに
は、前記剥離紙の前縁部44を延長させて覆い保護す
る。
Description
の金融機関からの資金貸付(銀行ローン)のごときに必
要な各種の申込書、申請書などに利用され、取引内容な
どの他人には知られたくない情報や秘密の情報を隠蔽
し、伝達するためのセキュリティについて配慮された情
報隠蔽葉書において、作成後の葉書側端の汚れ防止、更
にはその剥離展開を容易とした情報隠蔽葉書作成用紙片
に関する。
金や借入金の残高、融資条件などの秘密の保持を要する
個人情報を通知する場合、いかにして親展性を高め、し
かも発信人としての気配りが行き届いた正常な状態を維
持して受信人の許に届けられ、受信人が好感を持って該
通知に接し手軽に開披できるように提供できるかが大き
な課題である。そこで、従来より作成後の情報隠蔽葉書
の剥離展開手段を開示した提案がなされている。すなわ
ち、その提案の具体例として特開平3−143692号
公報(擬似接着シートの端部加工方法)、特開平7−1
95874号公報(隠蔽片付き申込書)が挙げられる。
意図したとおりの効用を発揮するものとは認められる。
しかしながら、従来技術において、前者は専ら送付時の
剥離が生じない指掛かりを形成し、剥離性の向上を追及
しているのみで、粘着剤端部は仕上げ後も露出したまま
である。また、後者については、剥離紙が僅かながら突
出している形状が認められるが、その技術思想に従え
ば、粘着剤を覆うことについて全く意図せず、単に剥離
性の向上を意図しているにすぎない。ところで、一般に
情報隠蔽葉書の場合、それを例えば前記銀行、クレジッ
ト会社などの金融機関が封筒に納めて郵送により特定の
宛名人に通知する以外に、金融機関などの店頭において
常時、該葉書用紙を展示し提供され、希望者が自由に持
ち帰って要式を満たしてから、金融機関などに申し込み
などのための郵送手続を行っているのが実態である。
およぶことと、その年令も隔差があることから、前記葉
書の作成が誰にでも問題なく手ぎわよく、特に習熟を要
せずに容易に実施でき、葉書としての条件を満足させた
最も好ましい状態で確実に利用できるかについては、そ
の要請に応えるにはいまだ十分ではなく、その解決が求
められていた。殊に、情報隠蔽葉書特有の介在シートを
形成する剥離紙、フィルムまたは熱可塑性樹脂層、粘着
剤などが不可欠なため、その層状構成が原因となって、
前記介在シートを葉書用紙片の対象面に圧接し密着させ
る机上などでの作業を行うと、意図しない粘着剤の一部
が滲出して塵埃が付着したり、手指や他物の擦過、接触
によって汚れを生じて見栄えが悪くなって商品価値が減
殺する。また、開封側の前記層状構成の端側部分が潰れ
たりして剥離に支障を来たし、時には紙むけ(紙が部分
的に見苦しくけばたつなどの現象を言う。)の原因とな
っていた。
課題を解決するものであって、介在シート側面に手指や
他物が接触、擦過しても汚れることもなく、また粘着剤
の滲出、すなわち粘着剤がはみ出し表出するのを確実に
防止でき、隠蔽された秘密情報を知得するための開披動
作が手ぎわよく容易にできる情報隠蔽葉書作成用紙片を
提供することを目的としている。
隠蔽葉書作成用紙片は、前記課題を解決するために開発
したものであって、具体的には折り用ミシンを介し上
片、下片からなる二折葉書について、該上片の一面に;
透視できしかも層間が剥離可能に重合した接合材の両側
に透明な粘着剤を有し、かつ前記一面の対向面に剥離紙
を設けてなる介在シートを貼付し、該介在シート側面の
開口部となる顕出部分には、前記剥離紙の前縁部を延長
させて覆い保護してなる構成としている。
なる二折葉書について、該上片の一面に;第1の剥離紙
を経て、透視できしかも層間が剥離可能に重合した接合
材の両側に透明な粘着剤を有し、かつ前記一面の対向面
に第2の剥離紙を設けてなる介在シートを貼付し、該介
在シート側面の開口部となる顕出部分には、前記第2の
剥離紙の前縁部を延長させて覆い保護してなることもよ
い。
ックフィルム、不織布または熱可塑性樹脂層とし、もし
くはそれらを組合せることが好ましい。
の側端については、二折葉書として形成した場合に、前
記上片の側端より長目に延設して余端部分とすることも
よい。
は折り用兼切取り用ミシンを介して前記上片とほぼ同形
とした1ないし複数枚の接続片を形成することも好適で
ある。
り畳み、窓付封筒に収納可能とし、しかも前記接続片に
表示した送信先宛名情報が該封筒の窓部に顕出し外部よ
り透視できることは好ましい。
たらす情報隠蔽葉書作成用紙片の実施の形態を図面に従
い説明する。図1は情報隠蔽葉書作成用紙片を形成する
前段階の紙葉の正面図、図2は要部拡大説明図、図3は
図1と同様の状態における平面図、図4は図1と同様の
状態における底面図、図5は二折される上、下片に対す
る介在シートとの関連を示す説明図、図6は完成した情
報隠蔽葉書として発信直前の状態を示す説明図、図7は
他の実施例としての情報隠蔽葉書作成用紙片を形成する
前段階の正面図、図8は図7の実施例について、二折さ
れる上、下片に対する介在シートとの関連を示す説明
図、図9は同じく他の実施例として、第1の剥離紙を剥
離した後に、透視できる接合材の露呈した粘着剤塗着面
を、情報記入後の上片表面への密着途上の状態を示す説
明図、図10は同じく他の実施例として示す上片に接続
片を連設させた状態を示す説明図である。
葉Sは、上片1、下片2が折り用ミシン11を介して一
連に連設されたものである。上片1、下片2は折り用ミ
シン11により谷折りし二折葉書として折り畳まれる。
下片2表面は隠蔽を要する秘密情報32の記載面として
使用され、例えば消費者金融ローンのごとき金融商品の
「申込書」に好適である。上片1裏面は、例えばその全
体に透視防止に供される稠密な模様または非秘密情報記
事(業務案内記事、広告図画など)のごとき隠蔽不要情
報13の記載面として、また下片2裏面は、例えば、金
融機関などの返信宛名情報14の記載面としてそれぞれ
使用される。
に、いわゆる擬似接着せる二層からなる透視できる接合
材41a,41bと、該接合材41a,41b相互の接
着面とは反対面に透明な粘着剤42a,42bが設けら
れ、該粘着剤42b表面には剥離紙43が設けられてい
る。44は剥離紙の前縁部である。前記接合材41a,
41bとしては、プラスチックフィルム、不織布または
熱可塑性樹脂層が使用目的、経済的事情などから適宜に
選択される。前記フィルムはポリエチレンフィルムのご
ときプラスチックフィルムを採用することが好ましい。
woven fabric)であり、ウエブ、すなわち
繊維を薄いシート状に広げ機械的に製造したものであっ
て、樹脂を含浸させて固めるなどの既知の乾式不織布
(接着剤式他)によって得られ、透視でき、しかも筆記
特性を有し、印判による押捺になじむ材質である。その
厚味としては、好ましくは30ないし50ミクロン前後
とすることがよい。前記透明な熱可塑性樹脂層の具体的
な材質としては、ポリエチレン、ポリスチレンなどが挙
げられる。
のアクリル系、溶液型アクリル系、エマルジョン型アク
リル系のものが好適で、紙質によって使い分けられる。
この他ゴム系、溶液型ゴム系でもよい。なお、前記二層
構成とする接合材41a,41bは、前記熱可塑性樹脂
層と不織布とを組み合わせても差し支えないし、その設
定位置関係を任意に変更して実施できる。図面上、3は
上片1の折り用ミシン11と反対側であって、折り用兼
切取り用ミシン12を介して前記上片1とほぼ同形に形
成した2枚からなる接続片が例示され、広告などのスペ
ースとして利用される。
側面の開口部となる顕出部分Eにおいて、前記接合材4
1a,41b、粘着剤42a,42bそれぞれの側端は
全体的に同一面を呈しているのに対し、前記剥離紙の前
縁部44が延長し前記顕出部分Eを覆い保護する構成を
採用していることにある。前記前縁部44について、前
記介在シート4側面の顕出部分Eに対して延長させる割
合は、図2において模式的なものとして、上片1に剥離
紙の前縁部44の延長割合イを図示したとおりである。
また、剥離紙の前縁部44の延長割合イは、上片1側端
内側に位置する非擬似接着の余白部分ロに至る部位まで
とすることが好ましい。
斜状に垂設した状態に描画してあるが、介在シート4お
よび粘着剤42a,42bは極薄な積層であるため、そ
の顕出部分Eは現実には、前記前縁部44によって外部
からはほとんど視ることができない程度に保護されてい
る。図面上、L、Mはそれぞれ上片1、下片2の幅員を
示し、上片1の幅員Lに対し下片2のそれは長目に設定
されて、長目な部分は余端部分Nとして形成される。余
端部分Nは後述するように受信人が擬似接着を開披して
秘密情報31,32を閲読する際の指掛かりに利用され
る。
ば金融機関などの発信人は、下片2表面の秘密情報32
を印字後、介在シート4について接合材41aの露呈し
た粘着剤42aを上片1表面全体にわたって接着し、介
在シート4を内在させてから二折に折り畳んだ状態と
し、通常の場合、封筒(図示せず)に収納して発送する
か、宛名人に直接手交することになる。あるいはまた、
金融機関などの店頭で入手した申込者は隠蔽葉書用紙に
所定の要式を満たし、返信宛名情報14の表示先たる金
融機関などに発信することになる。本発明においては、
連続帳票としての実施が予定されるが、図面には紙葉S
の両側に形成される移送用ピンホールを透設したマージ
ナル部の図示を省略している。
を受けて返信する発信人は下片2に秘密情報32を記入
後、特別の器具、道具類を一切利用することなく該発信
人自身の判断で、剥離紙43を引き剥してから、接合材
41b表面の露呈した粘着剤42b全体が下片2の秘密
情報32に正しく接着するよう、折り用ミシン11側を
基点としながら、上片1方向に押圧し密着させる(図
6)。このように、二折葉書とすることによって情報隠
蔽葉書が完成するので、返信はがきとして投函すればよ
い。金融機関などの受信人は、擬似接着している上片
1、下片2相互間を剥離すれば、下片2の秘密情報32
である、例えば申込日、および発信人記入事項を接合材
41bを通して透視し閲読できる。
の上半部を申込人の返信する発信人記入事項の領域とし
て、下半部を金融機関などの受信人記入事項の領域とし
て設定することもよい。かくすることによって、金融機
関などの受信人は、前記透視した内容を審査、検討する
ことができる。また、接合材41bとして前記不織布を
採用してある場合には、それで覆われている受信人記入
事項の領域に審査結果(例えば、融資実行額、確認・承
諾日、所要手数料の金額など)を筆記し、印判を押捺す
ることもできる。
いて、それぞれを透視できる熱可塑性樹脂層、不織布と
した場合、該剥離時には、前記熱可塑性樹脂層表面の全
体または一部分に、前記不織布の一部が好ましい状態で
転位付着するようにすることも可能である。本発明にお
ける透視できる接合材41aとしての熱可塑性樹脂層
は、該熱可塑性樹脂層を溶融状態のもとで形成される関
係から、擬似接着した際に僅かながら粘性を帯びてい
る。
性の利用により転位付着した熱可塑性樹脂層表面は溶融
状態のもとで不織布上に塗布して固化される関係から、
固化した際に不織布表面を僅かながら層中に抱え込むこ
とになる。その結果、剥離後の熱可塑性樹脂層表面に
は、不織布表面の一部が転位付着し、僅かながらけばた
つ(毛羽立つ。別の表現としては、そそける。)状態と
なって、それは普通紙に近い触感と機能を具備すること
になる。
対し、下片2について前記折り用ミシン11と反対側を
前記上片1よりも2mm前後大きく延設して、非擬似接
着の余端部分Nを形成してつまみ部とすることもよい。
かくすることによって、金融機関などの受信人は、擬似
接着している上、下片1,2相互間の剥離に際し、その
つまみ部を利用すれば簡単に引き剥すことが可能とな
る。本発明の実施上、既知の窓付封筒の使用を望む場
合、接続片3を採用して、送信先宛名情報を封筒の窓部
に顕出させて、外部より透視できる位置とすれば便宜で
ある。
ないし図9が変形例として開示され、図1ないし図6と
の主要な相違点は、折り用ミシン11を介し上片1、下
片2からなる二折葉書について、該上片1の一面に、そ
れと隣接する第1の剥離紙43aを経て、透視できしか
も層間が剥離可能に重合した接合材41a,41bの両
側に透明な粘着剤42a,42bを有し、かつ前記上片
1の一面の対向面に第2の剥離紙43bを設けた介在シ
ート4としたことにある。この場合における第1の剥離
紙43aは接着対象の透視できる接合材41a,41b
の幅より短くすることにより、該接合材41aの一端縁
沿いに限って粘着剤42aが露呈し、折り用ミシン11
と反対側の上片1内側縁全体にわたって接着することに
なる。
1,32の記載面として使用され、他はほとんど図1な
いし図6で説明した事柄と本質的に共通している。なお
図10は前記他の実施例において、更に前記上片1とほ
ぼ同形とした2枚からなる接続片3,3を連設した場合
が示されている。上、下片1,2、接続片3はジグザグ
状に折り畳まれ、例えば住宅ローン申込書の場合、それ
に加えて、該申込みに関する理解を深めるに必要な複雑
なローン申込条件、見本例を具体的に示した様式、その
他の詳細情報を提供できることになる。
れば、以下の効果をもたらすものである。すなわち、請
求項1の本発明は、情報隠蔽葉書として例示した金融機
関などへの申込書のごときに使用される場合において、
剥離紙の前縁部44を接合材41a,41b、粘着剤4
2a,42bを越えて延長させて、介在シート4側面の
開口部となる顕出部分Eを覆い保護できるので、密着時
に圧接しても粘着剤42a,42bの一部が外部に滲み
出ることもなく、それによって従来問題視されていた汚
れの付着を確実に防止できる。
果を発揮することに加えて、秘密情報31,32は従来
の情報隠蔽葉書と比較して2倍量の記載が可能となり、
しかも隠蔽を要しない情報記載量も下片2の裏面および
介在シート4の表裏両面に掲載が可能なものである。
効果に加え、特に接合材として不織布を使用した場合
に、筆記特性が向上し、かつ事務処理上、繁用されてい
る、例えば「未決」、「処理済」あるいは「保留」など
の印判を押捺できる。更に前記不織布が設けられてる結
果、秘密情報31を改ざんされるおそれがない。しか
も、不織布をプラスチックフィルムまたは熱可塑性樹脂
層と組合せて使用することにより、従来に優る事務改善
に役立つことになる。
効果に加えて、下片2の側端を延設して余端部分Nと
し、それをつまみ(指掛かり)として利用できるので、
擬似接着した接合材41a,41bの剥離動作が円滑か
つ敏速に実施できる。
たは4の効果に加えて、接続片3の採用によって大量の
情報の提供が可能となり、顧客サービスの向上に寄与す
るものである。
4または5の効果に加えて、接続片3の送信先宛名情報
33が窓付封筒の窓部に顕出する結果、別途に宛名書き
を要しないし、事務の簡素化に役立つものである。しか
も、金融機関などからの既知の窓付封筒の利用を前提と
した場合、詳しい案内事項などの非秘密情報記事ととも
に、申込書などとして利用される隠蔽葉書が合送される
ので、最も留意すべき宛名違いの誤配問題を解決しなが
ら、通知内容の迅速性と郵料の低減化に寄与することに
なる。
葉の正面図
連を示す説明図
示す説明図
形成する前段階の正面図
対する介在シートとの関連を示す説明図
に、透視できる接合材の露呈した粘着剤塗着面を、情報
記入後の上片表面への密着途上の状態を示す説明図
せた状態を示す説明図
Claims (6)
- 【請求項1】 折り用ミシンを介し上片、下片からなる
二折葉書について、該上片の一面に;透視できしかも層
間が剥離可能に重合した接合材の両側に透明な粘着剤を
有し、かつ前記一面の対向面に剥離紙を設けてなる介在
シートを貼付し、該介在シート側面の開口部となる顕出
部分には、前記剥離紙の前縁部を延長させて覆い保護し
てなることを特徴とする情報隠蔽葉書作成用紙片。 - 【請求項2】 折り用ミシンを介し上片、下片からなる
二折葉書について、該上片の一面に;第1の剥離紙を経
て、透視できしかも層間が剥離可能に重合した接合材の
両側に透明な粘着剤を有し、かつ前記一面の対向面に第
2の剥離紙を設けてなる介在シートを貼付し、該介在シ
ート側面の開口部となる顕出部分には、前記第2の剥離
紙の前縁部を延長させて覆い保護してなることを特徴と
する情報隠蔽葉書作成用紙片。 - 【請求項3】 前記接合材がプラスチックフィルム、不
織布または熱可塑性樹脂層とし、もしくはそれらを組合
せてなることを特徴とする請求項1または2記載の情報
隠蔽葉書作成用紙片。 - 【請求項4】 折り用ミシンを介して折曲される前記下
片の側端について、二折葉書として形成した場合に、前
記上片の側端より長目に延設して余端部分としたことを
特徴とする請求項1または2記載の情報隠蔽葉書作成用
紙片。 - 【請求項5】 前記上片の折り用ミシンと反対側には折
り用兼切取り用ミシンを介して前記上片とほぼ同形とし
た1ないし複数枚の接続片を形成してなることを特徴と
する請求項1、2、3または4記載の情報隠蔽葉書作成
用紙片。 - 【請求項6】 前記上片、下片および接続片を折り畳
み、窓付封筒に収納可能とし、しかも前記接続片に表示
した送信先宛名情報が該封筒の窓部に顕出し外部より透
視できることを特徴とする請求項1、2、3、4または
5記載の情報隠蔽葉書作成用紙片。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9022497A JPH10264559A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 情報隠蔽葉書作成用紙片 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9022497A JPH10264559A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 情報隠蔽葉書作成用紙片 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10264559A true JPH10264559A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13992525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9022497A Pending JPH10264559A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 情報隠蔽葉書作成用紙片 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10264559A (ja) |
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