JPH10263427A - 2軸剪断型破砕機 - Google Patents
2軸剪断型破砕機Info
- Publication number
- JPH10263427A JPH10263427A JP8877397A JP8877397A JPH10263427A JP H10263427 A JPH10263427 A JP H10263427A JP 8877397 A JP8877397 A JP 8877397A JP 8877397 A JP8877397 A JP 8877397A JP H10263427 A JPH10263427 A JP H10263427A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shafts
- casing
- slits
- twin
- shaped
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 棒状の廃棄物等が破砕処理を受けることなく
すり抜けるのを防止し得る2軸剪断型破砕機を提供す
る。 【解決手段】 底部1aに多数のスリット2を平行に設
けた箱状のケーシング1と、ケーシングの底部上にスリ
ットと直角をなして互いに平行に配設され、互いに異な
る方向へ回転される2本の軸4と、両軸の間に位置させ
て各スリットの側面に取り付けた固定刃7と、軸の回転
方向へ開口したU字状の複数のエッジ8a,8b,8c
を有する半円状を呈して両軸に取り付けられ、周縁が両
軸のもの同士で間隔を置き、かつ一側面が各固定刃の側
面と摺接するようになした回転刃とを備えるものにおい
て、固定刃の下方に軸と平行に延伸した邪魔板11を配
設した。
すり抜けるのを防止し得る2軸剪断型破砕機を提供す
る。 【解決手段】 底部1aに多数のスリット2を平行に設
けた箱状のケーシング1と、ケーシングの底部上にスリ
ットと直角をなして互いに平行に配設され、互いに異な
る方向へ回転される2本の軸4と、両軸の間に位置させ
て各スリットの側面に取り付けた固定刃7と、軸の回転
方向へ開口したU字状の複数のエッジ8a,8b,8c
を有する半円状を呈して両軸に取り付けられ、周縁が両
軸のもの同士で間隔を置き、かつ一側面が各固定刃の側
面と摺接するようになした回転刃とを備えるものにおい
て、固定刃の下方に軸と平行に延伸した邪魔板11を配
設した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伐採木、建築廃
材、粗大ごみ等の廃棄物を破砕処理する2軸剪断型破砕
機に関する。
材、粗大ごみ等の廃棄物を破砕処理する2軸剪断型破砕
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の2軸剪断型破砕機として
は、特公表5−505558号公報記載の物体を破砕す
る装置が知られている。この装置は、例えば図4に示す
ように、底部41aにその幅方向(図4においては左右
方向)のほぼ全幅に及ぶ多数のスリット42を奥行方向
(図4においては紙面に垂直方向)へ適宜に離隔して平
行に設けた箱状のケーシング41と、ケーシング41の
底部41a上にスリット42と直角をなして互いに平行
に配設され、互いに異なる方向へ正、逆回転される2本
の軸43と、両軸43間に位置させて各スリット42の
側面に取り付けた固定刃44と、軸43の回転方向へ開
口したU字状の複数のエッジ45a,45b,45c
(正転方向2個、逆転方向1個)を有する半円状を呈し
て両軸43に位相をずらして取り付けられ、周縁が両軸
43のもの同士で間隔を置き、かつ一側面が各固定刃4
4の側面と摺接するようになした回転刃45とを備えて
いる。図中46はケーシング41を載置した架台で、こ
の架台46は、砕製品を搬出するコンベヤ(図示せず)
を有している。上記構成の装置は、ケーシング41に上
方から供給される伐採木、建築廃材、粗大ごみ等の廃棄
物を、両軸43の正回転に伴って回転する各回転刃45
によって両軸43間に移送すると共に、折り曲げかつ引
き裂き、又、固定刃44と協働して剪断して破砕し、底
部41aのスリット42から砕製品として落下させ、か
つコンベヤによって機外へ搬出するものである。
は、特公表5−505558号公報記載の物体を破砕す
る装置が知られている。この装置は、例えば図4に示す
ように、底部41aにその幅方向(図4においては左右
方向)のほぼ全幅に及ぶ多数のスリット42を奥行方向
(図4においては紙面に垂直方向)へ適宜に離隔して平
行に設けた箱状のケーシング41と、ケーシング41の
底部41a上にスリット42と直角をなして互いに平行
に配設され、互いに異なる方向へ正、逆回転される2本
の軸43と、両軸43間に位置させて各スリット42の
側面に取り付けた固定刃44と、軸43の回転方向へ開
口したU字状の複数のエッジ45a,45b,45c
(正転方向2個、逆転方向1個)を有する半円状を呈し
て両軸43に位相をずらして取り付けられ、周縁が両軸
43のもの同士で間隔を置き、かつ一側面が各固定刃4
4の側面と摺接するようになした回転刃45とを備えて
いる。図中46はケーシング41を載置した架台で、こ
の架台46は、砕製品を搬出するコンベヤ(図示せず)
を有している。上記構成の装置は、ケーシング41に上
方から供給される伐採木、建築廃材、粗大ごみ等の廃棄
物を、両軸43の正回転に伴って回転する各回転刃45
によって両軸43間に移送すると共に、折り曲げかつ引
き裂き、又、固定刃44と協働して剪断して破砕し、底
部41aのスリット42から砕製品として落下させ、か
つコンベヤによって機外へ搬出するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
2軸剪断型破砕機では、回転刃45が半円板状を呈して
いるので、図4に示すように、エッジ45a,45b,
45cがケーシング41の側面側に位置した場合、スリ
ット42が開放され、1m程度の棒状の廃棄物又は半砕
製品Wが破砕処理を全く若しくは十分に受けることな
く、スリット42からすり抜けてしまう不具合がある。
そこで、本発明は棒状の廃棄物等が破砕処理を受けるこ
となくすり抜けるのを防止し得る2軸剪断型破砕機を提
供することを目的とする。
2軸剪断型破砕機では、回転刃45が半円板状を呈して
いるので、図4に示すように、エッジ45a,45b,
45cがケーシング41の側面側に位置した場合、スリ
ット42が開放され、1m程度の棒状の廃棄物又は半砕
製品Wが破砕処理を全く若しくは十分に受けることな
く、スリット42からすり抜けてしまう不具合がある。
そこで、本発明は棒状の廃棄物等が破砕処理を受けるこ
となくすり抜けるのを防止し得る2軸剪断型破砕機を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の2軸剪断型破砕機は、底部に多数のスリッ
トを平行に設けた箱状のケーシングと、ケーシングの底
部上にスリットと直角をなして互いに平行に配設され、
互いに異なる方向へ回転される2本の軸と、両軸の間に
位置させて各スリットの側面に取り付けた固定刃と、軸
の回転方向へ開口したU字状の複数のエッジを有する半
円状を呈して両軸に取り付けられ、周縁が両軸のもの同
士で間隔を置き、かつ一側面が各固定刃の側面と摺接す
るようになした回転刃とを備える2軸剪断型破砕機にお
いて、前記固定刃の下方に軸と平行に延伸した邪魔板を
配設したことを特徴とする。邪魔板としては、断面台形
状、矩形状その他の棒状の廃棄物等のすり板けを防止
し、かつ砕製品の落下を阻害しない形状のものが用いら
れる。
め、本発明の2軸剪断型破砕機は、底部に多数のスリッ
トを平行に設けた箱状のケーシングと、ケーシングの底
部上にスリットと直角をなして互いに平行に配設され、
互いに異なる方向へ回転される2本の軸と、両軸の間に
位置させて各スリットの側面に取り付けた固定刃と、軸
の回転方向へ開口したU字状の複数のエッジを有する半
円状を呈して両軸に取り付けられ、周縁が両軸のもの同
士で間隔を置き、かつ一側面が各固定刃の側面と摺接す
るようになした回転刃とを備える2軸剪断型破砕機にお
いて、前記固定刃の下方に軸と平行に延伸した邪魔板を
配設したことを特徴とする。邪魔板としては、断面台形
状、矩形状その他の棒状の廃棄物等のすり板けを防止
し、かつ砕製品の落下を阻害しない形状のものが用いら
れる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1、図2は本発明に係る
2軸剪断型破砕機の実施の形態の一例を示す平面図、図
1におけるII−II線拡大断面図である。図中1は底部1
aにその幅方向(図2においては左右方向)のほぼ全幅
に及ぶ多数のスリット2を奥行方向(図1においては左
右方向)へ適宜に離隔して平行に設けた矩形箱状のケー
シングで、このケーシング1は、砕製品を搬出するコン
ベヤ(図示せず)を有する架台3に載置されている。ケ
ーシング1の底部1a上には、2本の軸4がそれぞれ複
数の軸受ブラケット5を介しスリット2と直角をなして
互いに平行に配設されていると共に、一端部に連設した
ギヤボックス(図示せず)や油圧モータ6等の駆動装置
により互いに異なる方向へ正、逆回転可能に設けられて
いる。又、ケーシング1の底部1aにおける各スリット
2の側面には、後述する回転刃と協働して廃棄物を剪断
破砕する固定刃7が、両軸4間に位置させて取り付けら
れている。一方、両軸4には、軸4の回転方向へ開口し
たU字状の複数のエッジ8a,8b,8c(正転方向
(図2においては矢印A方向)2個、逆転方向1個)を
有する半円状の回転刃8が、各スリット2と対応させて
両軸4に装着したフランジ9を介して位相をずらして取
り付けられると共に、周縁を両軸4のもの同士で微小の
間隔を置き、かつ一側面を各固定刃7の側面と摺接する
ようになされている。そして、前記固定刃7の下方に
は、軸4と平行に延伸した断面台形状の邪魔板11が、
ケーシング1の底部1aから適宜に離隔して配設されて
いる。
て図面を参照して説明する。図1、図2は本発明に係る
2軸剪断型破砕機の実施の形態の一例を示す平面図、図
1におけるII−II線拡大断面図である。図中1は底部1
aにその幅方向(図2においては左右方向)のほぼ全幅
に及ぶ多数のスリット2を奥行方向(図1においては左
右方向)へ適宜に離隔して平行に設けた矩形箱状のケー
シングで、このケーシング1は、砕製品を搬出するコン
ベヤ(図示せず)を有する架台3に載置されている。ケ
ーシング1の底部1a上には、2本の軸4がそれぞれ複
数の軸受ブラケット5を介しスリット2と直角をなして
互いに平行に配設されていると共に、一端部に連設した
ギヤボックス(図示せず)や油圧モータ6等の駆動装置
により互いに異なる方向へ正、逆回転可能に設けられて
いる。又、ケーシング1の底部1aにおける各スリット
2の側面には、後述する回転刃と協働して廃棄物を剪断
破砕する固定刃7が、両軸4間に位置させて取り付けら
れている。一方、両軸4には、軸4の回転方向へ開口し
たU字状の複数のエッジ8a,8b,8c(正転方向
(図2においては矢印A方向)2個、逆転方向1個)を
有する半円状の回転刃8が、各スリット2と対応させて
両軸4に装着したフランジ9を介して位相をずらして取
り付けられると共に、周縁を両軸4のもの同士で微小の
間隔を置き、かつ一側面を各固定刃7の側面と摺接する
ようになされている。そして、前記固定刃7の下方に
は、軸4と平行に延伸した断面台形状の邪魔板11が、
ケーシング1の底部1aから適宜に離隔して配設されて
いる。
【0006】上記構成の2軸剪断型破砕機において、ケ
ーシング1の上方から供給される伐採木、建築廃材、粗
大ごみ等の廃棄物は、両軸4の正回転に伴って回転する
回転刃8によって両軸4間に移送されると共に、折り曲
げられ、かつ引き裂かれ、又、固定刃7との協働によっ
て剪断されて破砕され、底部1aのスリット2から砕製
品として落下し、架台3のコンベヤによって機外へ搬出
されるものである。上記廃棄物の破砕処理に際し、回転
刃8に過負荷が掛かった場合は、軸4の逆回転によって
廃棄物がケーシング1の内側面側に移動される。又、図
3に示すように、回転刃8のエッジ8a,8b,8cが
ケーシング1の内側面側に位置し、スリット2が開放さ
れた場合、1m程度の棒状の廃棄物又は半砕製品Wがス
リット2をすり抜けようとするが、邪魔板11によって
落下を阻害され、引き続く軸4の正回転に伴って回転す
る回転刃8と固定刃7とによって破砕される。
ーシング1の上方から供給される伐採木、建築廃材、粗
大ごみ等の廃棄物は、両軸4の正回転に伴って回転する
回転刃8によって両軸4間に移送されると共に、折り曲
げられ、かつ引き裂かれ、又、固定刃7との協働によっ
て剪断されて破砕され、底部1aのスリット2から砕製
品として落下し、架台3のコンベヤによって機外へ搬出
されるものである。上記廃棄物の破砕処理に際し、回転
刃8に過負荷が掛かった場合は、軸4の逆回転によって
廃棄物がケーシング1の内側面側に移動される。又、図
3に示すように、回転刃8のエッジ8a,8b,8cが
ケーシング1の内側面側に位置し、スリット2が開放さ
れた場合、1m程度の棒状の廃棄物又は半砕製品Wがス
リット2をすり抜けようとするが、邪魔板11によって
落下を阻害され、引き続く軸4の正回転に伴って回転す
る回転刃8と固定刃7とによって破砕される。
【0007】なお、上述した実施の形態においては、邪
魔板11を断面台形状とする場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、例えば断面横長矩形状
その他の形状で、棒状の廃棄物又は半砕製品Wのスリッ
ト2からのすり抜けを防止し、かつ砕製品の落下を阻害
しないものが用いられる。
魔板11を断面台形状とする場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、例えば断面横長矩形状
その他の形状で、棒状の廃棄物又は半砕製品Wのスリッ
ト2からのすり抜けを防止し、かつ砕製品の落下を阻害
しないものが用いられる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の2軸剪断
型破砕機によれば、スリットをすり抜けようとする1m
程度の棒状の廃棄物又は半砕製品の落下が邪魔板によっ
て阻止されるので、棒状の廃棄物等が破砕処理を受ける
ことなくすり抜けるのを防止することができる。
型破砕機によれば、スリットをすり抜けようとする1m
程度の棒状の廃棄物又は半砕製品の落下が邪魔板によっ
て阻止されるので、棒状の廃棄物等が破砕処理を受ける
ことなくすり抜けるのを防止することができる。
【図1】本発明に係る2軸剪断型破砕機の実施の形態の
一例を示す平面図である。
一例を示す平面図である。
【図2】図1におけるII−II線拡大断面図である。
【図3】図1の2軸剪断型破砕機の作用説明図である。
【図4】従来の2軸剪断型破砕機の作用説明図である。
1 ケーシング 1a 底部 2 スリット 4 軸 7 固定刃 8 回転刃 8a エッジ 8b エッジ 8c エッジ 11 邪魔板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西 昌彦 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重工 業株式会社八千代工場内 (72)発明者 片桐 信行 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重工 業株式会社八千代工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 底部に多数のスリットを平行に設けた箱
状のケーシングと、ケーシングの底部上にスリットと直
角をなして互いに平行に配設され、互いに異なる方向へ
回転される2本の軸と、両軸の間に位置させて各スリッ
トの側面に取り付けた固定刃と、軸の回転方向へ開口し
たU字状の複数のエッジを有する半円状を呈して両軸に
取り付けられ、周縁が両軸のもの同士で間隔を置き、か
つ一側面が各固定刃の側面と摺接するようになした回転
刃とを備える2軸剪断型破砕機において、前記固定刃の
下方に軸と平行に延伸した邪魔板を配設したことを特徴
とする2軸剪断型破砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8877397A JP3126022B2 (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 2軸剪断型破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8877397A JP3126022B2 (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 2軸剪断型破砕機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10263427A true JPH10263427A (ja) | 1998-10-06 |
JP3126022B2 JP3126022B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=13952183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8877397A Expired - Fee Related JP3126022B2 (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 2軸剪断型破砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3126022B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102233297A (zh) * | 2010-04-28 | 2011-11-09 | 株式会社近畿 | 单轴破碎机以及双轴破碎机 |
CN103657808A (zh) * | 2012-09-24 | 2014-03-26 | 爱信Ai株式会社 | 切屑切碎装置、切屑切碎刀、切屑切碎数据的收集方法 |
CN106076551A (zh) * | 2016-07-26 | 2016-11-09 | 环创(厦门)科技股份有限公司 | 一种可拆互换式粗破碎刀体结构 |
JP6476532B1 (ja) * | 2018-06-12 | 2019-03-06 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 二軸破砕機 |
CN111151354A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-05-15 | 蒋磊 | 一种中药加工用连续捣药装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7223331B2 (ja) | 2019-09-18 | 2023-02-16 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | リアクトル |
-
1997
- 1997-03-24 JP JP8877397A patent/JP3126022B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
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---|---|---|---|---|
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CN103657808A (zh) * | 2012-09-24 | 2014-03-26 | 爱信Ai株式会社 | 切屑切碎装置、切屑切碎刀、切屑切碎数据的收集方法 |
CN106076551A (zh) * | 2016-07-26 | 2016-11-09 | 环创(厦门)科技股份有限公司 | 一种可拆互换式粗破碎刀体结构 |
JP6476532B1 (ja) * | 2018-06-12 | 2019-03-06 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 二軸破砕機 |
JP2019214013A (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 二軸破砕機 |
WO2019239859A1 (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 二軸破砕機 |
CN111151354A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-05-15 | 蒋磊 | 一种中药加工用连续捣药装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3126022B2 (ja) | 2001-01-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |