JPH10263031A - ヒータ付マッサージ椅子 - Google Patents

ヒータ付マッサージ椅子

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JPH10263031A
JPH10263031A JP8877197A JP8877197A JPH10263031A JP H10263031 A JPH10263031 A JP H10263031A JP 8877197 A JP8877197 A JP 8877197A JP 8877197 A JP8877197 A JP 8877197A JP H10263031 A JPH10263031 A JP H10263031A
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JP
Japan
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massage
heater
elastic member
backrest
chair
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Application number
JP8877197A
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English (en)
Inventor
Mitsuaki Fujishiro
光明 藤代
Noriyuki Yamanaka
宣幸 山中
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Fuji Medical Instruments Mfg Co Ltd
Original Assignee
Fuji Medical Instruments Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人体背部や座部或いは足部に良効率の温熱効
果を付与し乍らマッサージを行えるようにし、マッサー
ジ効果を高め得るヒータ付マッサージ椅子を提供する。 【解決手段】内部にはマッサージ機構31を装備した背
凭れ部3と、前記座部の前方へ出没自在に配備された足
載台4とを有し、これらの各形状を構成する有クッショ
ン性を有する弾性部材5と該弾性部材5表面に被覆され
る表皮6間のマッサージ機構3の駆動範囲外の弾性部材
5と前面側表皮6間に面状ヒータ7を配設して、使用者
に温熱を付与しながらマッサージを行い得るようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マッサージ椅子の背凭
れ部におけるマッサージ機構駆動範囲外に配設される弾
性部材と前面側表皮間に面状ヒータを配設して、使用時
の人体に温熱効果を付与し乍らマッサージを行えるよう
にするヒータ付マッサージ椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】良効率のマッサージ効果を付与するため
には、人体の血行を促進させた状態で行うことが良いと
されており、人体を暖めてからマッサージを行うという
方法が一般的に採用されている。
【0003】ところで、マッサージを行うためのマッサ
ージ機には、多種多様なものが開発されているが、上記
と同様に人体を暖めてマッサージの効率を高めるため
に、従来は、使用者が面状ヒータを内蔵した温熱マット
をマッサージ椅子の背凭れ面に掛着してマッサージ機を
稼動させ、温熱効果を付与し乍らマッサージを行うよう
にしていた。
【0004】また、前記の手段以外のものとしては、最
近ではマッサージ椅子に温熱効果を付与できる構造を付
加したものもあり、例えば、マッサージ椅子の背凭れ面
の中央部に設けられた人体を保持するための支持用のベ
ルトを、面状ヒータを内装したヒータ付支持用ベルトに
構成することにより、外観を変化させることなく温熱効
果を付与し乍らマッサージを行い得るようにしたものが
あった。
【0005】しかし、上記したような従来の温熱手段に
おいて、面状ヒータを内蔵した温熱マット等をマッサー
ジ椅子の背凭れ面に掛着させて温熱効果を付与する前者
の手段では、使用者がマッサージを行っている場合に、
人体背部は背凭れ面と接触して移動しやすいため、背凭
れ面に掛着させた温熱マットがずれ易く、使用者が要望
する位置や効率の良いマッサージを行うための適部位に
マットを保持させることが困難であるという欠点があっ
た。
【0006】また、マッサージ機の施療子は、背凭れ面
の中央部に位置されて、これを昇降可能に構成したもの
が一般的であるが、前者の手段の場合には、温熱マット
で背凭れ面全体を覆ってしまう結果となり、逆にこの掛
着された温熱マットの存在により、人体背部に対する施
療子の当接が弱まり、マッサージ効果を阻害するという
問題も生じていた。
【0007】更に、マッサージ椅子の背凭れ面の中央部
にヒータ付支持用ベルトを内装するという後者の場合に
は、ヒータ付支持用のベルトは人体を保持する必要か
ら、比較的硬性の材質で製造しなければならず、これに
より、面状ヒータの温熱効率は低下し、また、使用者の
背部に対する違和感もあった。
【0008】更にまた、後者の場合には、背凭れ面中央
部の上端から下端に亘って面状ヒータを内装したヒータ
付支持用のベルトが配設されているが、使用者の背部中
央のみを暖めるだけの作用しかなく他の部位を暖めるこ
とが不可能であり、特に、人体背部に対するの良効率の
温熱効果を付与するためには、人体背部中央よりも人体
背部両側に実施する方が良いため、ヒータ付支持用のベ
ルトでは効率が悪いという問題もあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれらの問題
点に鑑みてなされたものであり、座部と背凭れ部を有
し、これらを夫々有クッション性を有する弾性部材と該
弾性部材表面に被覆される表皮とで構成し、該背凭れ部
内にマッサージ機構を内装したマッサージ椅子におい
て、人体背部に良効率の温熱効果を付与し乍らマッサー
ジを行えるようにし、マッサージ効果を高め得るヒータ
付マッサージ椅子を提供することを目的としてなされた
ものである。
【0010】また本発明は、座部と背凭れ部を有し、こ
れらを夫々有クッション性を有する弾性部材と該弾性部
材表面に被覆される表皮とで構成し、該背凭れ部内にマ
ッサージ機構を内装したマッサージ椅子において、人体
座部に良効率の温熱効果を付与し乍らマッサージを行え
るようにし、マッサージ効果を高め得るヒータ付マッサ
ージ椅子を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【0011】更に本発明は、座部と背凭れ部と足載台を
有し、これらを夫々有クッション性を有する弾性部材と
該弾性部材表面に被覆される表皮とで構成し、該背凭れ
部内にマッサージ機構を内装したマッサージ椅子におい
て、人体足部に良効率の温熱効果を付与し乍らマッサー
ジを行えるようにし、マッサージ効果を高め得るヒータ
付マッサージ椅子を提供することを目的としてなされた
ものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のヒータ付マッサ
ージ椅子は、上記目的を達成すべく、座部と背凭れ部を
有し、これらを有クッション性を有する弾性部材と該弾
性部材表面に被覆される表皮とで構成し、該背凭れ部内
にマッサージ機構を内装したマッサージ椅子において、
少なくともマッサージ機構駆動範囲外の弾性部材と前面
側表皮間に面状ヒータを配設したことを特徴とするもの
である。
【0013】また、本発明のヒータ付マッサージ椅子
は、前記背凭れ部の下部における弾性部材と前面側表皮
間に面状ヒータを配設したことを特徴とするものであ
る。
【0014】更に、本発明のヒータ付マッサージ椅子
は、前記背凭れ部の中間部における弾性部材と前面側表
皮間に面状ヒータを配設したことを特徴とするものであ
る。
【0015】更にまた、本発明のヒータ付マッサージ椅
子は、前記背凭れ部の上部における弾性部材と前面側表
皮間に面状ヒータを配設したことを特徴とするものであ
る。
【0016】更に、本発明のヒータ付マッサージ椅子
は、前記座部における弾性部材と前面側表皮間に面状ヒ
ータを配設したことを特徴とするものである。
【0017】また、本発明のヒータ付マッサージ椅子
は、座部と背凭れ部と足載台とを有し、これらを夫々有
クッション性を有する弾性部材と該弾性部材表面に被覆
される表皮とで構成し、該背凭れ部内にマッサージ機構
を内装したマッサージ椅子において、前記足載台におけ
る弾性部材と前面側表皮間に面状ヒータを配設したこと
を特徴とするものである。
【0018】
【作用】本発明のヒータ付マッサージ椅子は、以上のよ
うに構成することによりにより、以下のような作用をも
たらす。すなわち、マッサージ椅子の弾性部材と前面側
表皮間に面状ヒータを配設しているため、マッサージ機
構の稼動時に背凭れ部に当接する人体背部が、マッサー
ジ機構の稼動に追従して移動した場合にも、ヒータがず
れたりせず、常時一定した部位での温熱効果を付与でき
る。
【0019】また本発明は、背凭れ部内にマッサージ機
構を内装したマッサージ椅子のマッサージ機構駆動範囲
外の弾性部材と前面側表皮間に面状ヒータを配設してい
るため、マッサージ機構の駆動に影響を与えたり、マッ
サージ効果を低下させることなく温熱効果を付与でき
る。
【0020】更に本発明は、背凭れ部内にマッサージ機
構を内装したマッサージ椅子のマッサージ機構駆動範囲
外の弾性部材と前面側表皮間に面状ヒータを配設してい
るため、前面側表皮からの効率よい温熱効果が得られ、
しかも面状ヒータは弾性部材で支持されているため、使
用者の背部に快適な感覚を付与できる。
【0021】更にまた本発明は、面状ヒータがマッサー
ジ椅子のマッサージ機構駆動範囲外に配設されているた
め、人体背部両側に効率の良い温熱効果を付与できる。
【0022】更に本発明は、座部や足載台の弾性部材と
前面側表皮間に面状ヒータを配設しているため、使用者
の好みに応じて適部位に温熱を付与しながら効率の良い
マッサージを施すことができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例に基づい
て詳述する。図1乃至図8は、本発明のヒータ付マッサ
ージ椅子1を示したものであり、該マッサージ椅子は、
支持脚21により保持される座部2と、該座部2の後部
に傾倒自在に配設され、内部にはマッサージ機構31を
装備した背凭れ部3と、前記座部の前方へ出没自在に配
備された足載台4とを有し、これらの各形状を構成する
有クッション性を有する弾性部材5と該弾性部材5表面
に被覆される表皮6の、前記マッサージ機構3の駆動範
囲外の弾性部材5と前面側表皮6間に面状ヒータ7を配
設して構成されたものである。
【0024】前記座部2は、方形状に形成され、有クッ
ション性を有する例えばウレタン等の弾性部材5とその
周囲を被覆する表皮6とで構成され、前記支持脚21の
上部に架設支持されて使用者が着座するためのものであ
る。
【0025】図6及び図8は、前記座部2の弾性部材5
と前面側表皮6間に面状ヒータ7を配設した例を示した
ものであり、これにより、使用者が着座した状態で尻部
に温熱効果を付与できるようにしている。
【0026】また、前記座部2には、図示していない
が、内部にバイブレータや回転自在なローリングマッサ
ージ機構の他、揉み機構を内装してもよく、この場合に
は、これらの各機構の駆動範囲以外の弾性部材5と前面
側表皮6間に面状ヒータ7を介設すれば良い。
【0027】前記背凭れ部3は、前記座部の後部でリク
ライニング機構(図示せず)により傾倒自在に配設され
たものであり、内部にはフレーム32に添って設けられ
たガイドレール34と、該ガイドレール34に添って昇
降する施療子33を備えたマッサージ機構31が配設さ
れ、該マッサージ機構31の駆動範囲外の前面に有クッ
ション性を有する例えばウレタン等の弾性部材5とその
周囲を被覆する表皮6が設けられている。
【0028】図2及び図3は、前記背凭れ部3の下部両
側の弾性部材5と前面側表皮6間に面状ヒータ7を配設
した例を示したものであり、これにより、使用者が着座
した状態でマッサージ機構3の駆動範囲外における腰部
に適度な温熱効果を付与できるようにしている。
【0029】図4は、前記背凭れ部3の中間部両側の弾
性部材5と前面側表皮6間に面状ヒータ7を配設した例
を示したものであり、これにより、使用者が着座した状
態でマッサージ機構3の駆動範囲外における背部にヒー
タ熱を輻射させて適度な温熱効果を付与できるようにし
ている。
【0030】図5は、前記背凭れ部3の上部両側の弾性
部材5と前面側表皮6間に面状ヒータ7を配設した例を
示したものであり、これにより、使用者が着座した状態
でマッサージ機構3の駆動範囲外における首部にヒータ
熱を輻射させて適度な温熱効果を付与できるようにして
いる。
【0031】図8は、前記背凭れ部3のマッサージ機構
3の駆動範囲外の全面における弾性部材5と前面側表皮
6間に面状ヒータ7を配設した例を示したものであり、
このように全面に面状ヒータを配設することで、使用者
が着座した状態で使用者の背面全面に適度な温熱効果を
付与できるようにしている。
【0032】尚、前記のように背凭れ部3のマッサージ
機構3の駆動範囲外の全面における弾性部材5と前面側
表皮6間に面状ヒータ7を配設した場合において、これ
ら下部と中間部と上部の面状ヒータを分離して構成し、
各々を個別に選択して電源入力できるように構成するこ
とで、使用者の好みに応じた任意の温熱効果を付与させ
ることができる。
【0033】前記足載台4は、方形状に形成され、有ク
ッション性を有する例えばウレタン等の弾性部材5とそ
の周囲を被覆する表皮6とで構成され、前記座部にリン
ク機構41を介して取着することで、座部2の前方へ出
没自在にしている。
【0034】図7及び図8は、前記足載台4の弾性部材
5と前面側表皮6間に面状ヒータ7を配設した例を示し
たものであり、これにより、使用者が足載台操作レバー
42で足載台4を進出させて座部2と略々水平になるよ
うな状態にして使用することで、足部に温熱効果を付与
できるようにしている。
【0035】また、前記足載台4には、図示していない
が、内部にバイブレータや回転自在なローリングマッサ
ージ機構の他、揉み機構を内装してもよく、この場合に
は、これらの各機構の駆動範囲以外の弾性部材5と前面
側表皮6間に面状ヒータ7を介設すれば良い。
【0036】図8は、前記背凭れ部3のマッサージ機構
3の駆動範囲外の全面における弾性部材5と前面側表皮
6間に面状ヒータ7を配設し、且つ座部2の弾性部材5
と前面側表皮6間に面状ヒータ7を配設し、足載台4の
弾性部材5と前面側表皮6間にも面状ヒータ7を配設し
た例を示したものであり、このように背凭れ部3と座部
2と足載台4の全面に面状ヒータ7を配設することで、
使用者が着座し、足載台操作レバー42で足載台4を進
出させて座部2と略々水平になるような状態にした状態
で使用することで、使用者の背部や尻部の他、足部の好
みの部位を任意且つ適度に暖めることができ、この状態
でマッサージ機構31を稼動させることで温熱を付与し
ながら効率良いマッサージを行い得るのである。
【0037】また、前述したように、背凭れ部3と座部
2と足載台4の全面に面状ヒータ7を配設した場合、背
凭れ部3の下部と中間部と上部の面状ヒータ7を分離し
て構成すると共に座部2と足載台4の面状ヒータ7をも
分離させ、各々を個別に選択できる選択スイッチ(図示
せず)を設けることで、該選択スイッチによる使用者の
好みに応じた任意の温熱効果を付与させることができ
る。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明のヒータ付マッサ
ージ椅子は、座部と背凭れ部を有し、該背凭れ部内にマ
ッサージ機構を内装したマッサージ椅子において、少な
くともマッサージ機構駆動範囲外の弾性部材と前面側表
皮間の適宜位置に面状ヒータを配設して構成しているた
め、従来のようなマッサージ椅子の背凭れ面に温熱マッ
トを掛着させる手段とは異なり、使用者がマッサージを
行う場合に、背凭れ面に掛着させた温熱マットがずれた
り、該温熱マットにより人体背部に対する施療子の当接
が弱まり、マッサージ効果を阻害するという問題がな
く、更に、マッサージ椅子の背凭れ面の中央部に設けら
れる人体保持のための支持用のベルトを硬性のヒータ付
支持用ベルトにするものとは異なり、使用者の背部両側
からの効率の良い温熱効果が得られ、また、使用者の背
部に対する違和感もなく快適な温熱効果が得られるもの
である
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒータ付マッサージ椅子の一実施例を
示す斜視図である。
【図2】本発明のヒータ付マッサージ椅子の一実施例を
示す縦断面図である。
【図3】本発明のヒータ付マッサージ椅子の一実施例を
示す正面図である。
【図4】本発明のヒータ付マッサージ椅子の一実施例を
示す縦断面図である。
【図5】本発明のヒータ付マッサージ椅子のマッサージ
機構を省略した状態の一実施例を示す縦断面図である。
【図6】本発明のヒータ付マッサージ椅子のマッサージ
機構を省略した状態の一実施例を示す縦断面図である。
【図7】本発明のヒータ付マッサージ椅子のマッサージ
機構を省略した状態の一実施例を示す縦断面図である。
【図8】本発明のヒータ付マッサージ椅子のマッサージ
機構を省略した状態の一実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ヒータ付マッサージ椅子 2 座部 3 背凭れ部 31 マッサージ機構 4 足載台 5 弾性部材 6 前面側表皮 7 面状ヒータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座部と背凭れ部を有し、これらを夫々有
    クッション性を有する弾性部材と該弾性部材表面に被覆
    される表皮とで構成し、該背凭れ部内にマッサージ機構
    を内装したマッサージ椅子において、少なくともマッサ
    ージ機構駆動範囲外の弾性部材と前面側表皮間に面状ヒ
    ータを配設したことを特徴とするヒータ付マッサージ椅
    子。
  2. 【請求項2】 前記背凭れ部の下部における弾性部材と
    前面側表皮間に面状ヒータを配設したことを特徴とする
    請求項1記載のヒータ付マッサージ椅子。
  3. 【請求項3】 前記背凭れ部の中間部における弾性部材
    と前面側表皮間に面状ヒータを配設したことを特徴とす
    る請求項1記載のヒータ付マッサージ椅子。
  4. 【請求項4】 前記背凭れ部の上部における弾性部材と
    前面側表皮間に面状ヒータを配設したことを特徴とする
    請求項1記載のヒータ付マッサージ椅子。
  5. 【請求項5】 前記座部における弾性部材と前面側表皮
    間に面状ヒータを配設したことを特徴とする請求項1記
    載のヒータ付マッサージ椅子。
  6. 【請求項6】 座部と背凭れ部と足載台とを有し、これ
    らを夫々有クッション性を有する弾性部材と該弾性部材
    表面に被覆される表皮とで構成し、該背凭れ部内にマッ
    サージ機構を内装したマッサージ椅子において、前記足
    載台における弾性部材と前面側表皮間に面状ヒータを配
    設したことを特徴とするヒータ付マッサージ椅子。
JP8877197A 1997-03-24 1997-03-24 ヒータ付マッサージ椅子 Pending JPH10263031A (ja)

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JP8877197A JPH10263031A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 ヒータ付マッサージ椅子

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JPH10263031A true JPH10263031A (ja) 1998-10-06

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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