JPH1026170A - ショックアブソーバの取付部構造 - Google Patents

ショックアブソーバの取付部構造

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JPH1026170A
JPH1026170A JP17891896A JP17891896A JPH1026170A JP H1026170 A JPH1026170 A JP H1026170A JP 17891896 A JP17891896 A JP 17891896A JP 17891896 A JP17891896 A JP 17891896A JP H1026170 A JPH1026170 A JP H1026170A
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JP
Japan
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shock absorber
bush
main body
damping force
frequency vibration
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JP17891896A
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English (en)
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Yoshiaki Yamada
良昭 山田
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UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価かつ簡素な構成で高周波振動域における
振動絶縁効果を向上させる。 【解決手段】 振動を減衰させるショックアブソーバ本
体1と、ショックアブソーバ本体1を取付対象物に取り
付ける際に取付部に介在させるゴムブッシュ7及び9
と、を含んで構成されるショックアブソーバにおいて、
一方のゴムブッシュ7の両面に略截頭円錐形状の陥凹部
10を形成すると共に、陥凹部10が形成されている部
分のゴムブッシュ7のばね定数を、低周波振動域(例え
ば、5Hz以下の振動周波数)におけるショックアブソー
バ本体1の減衰力より大きく、かつ、高周波振動域(例
えば、5Hzより大きい振動周波数)におけるショックア
ブソーバ本体1の減衰力より小さくなるように設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ショックアブソー
バの取付部構造に関し、特に、車両の乗り心地を向上さ
せる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、ショックアブソーバ本体を取
付対象物に取り付ける場合、その取付位置でのたわみを
吸収し、かつ、高周波振動を絶縁するために、取付部に
ゴムブッシュ等の弾性変形可能な部材を介装して取り付
けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、車両のシャシフレームとキャブとの間にキャブサス
ペンション装置を備える車両にあっては、ショックアブ
ソーバ取付部構造が車軸を懸架するサスペンション装置
と共通では、乗り心地上絶縁したいシャシフレームのば
ね下共振域の振動まで伝達され、乗り心地向上の支障と
なっていた。
【0004】この課題を解決するために、減衰力可変機
構を有するショックアブソーバを使用して、走行状態に
応じて減衰力を変化させることが考えられるが、従来の
減衰力可変機構は、内部ピストン部のオリフィス面積を
変化させて発生減衰力を変化させるものが一般的であっ
たため、ショックアブソーバの機構が複雑となり高価な
ものとなっており、さらに、走行状態に応じて減衰力を
増減させる制御を行う必要があるため、このような構成
ではコストアップが伴ってしまう。
【0005】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、安価かつ簡素な構成で高周波振動域における
振動絶縁効果を向上し、乗り心地を向上したショックア
ブソーバの取付部構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、振動を減衰させるショックアブソーバ本体
と、該ショックアブソーバ本体を取付対象物に取り付け
る際に取付部に介在させる弾性変形可能な材質からなる
ブッシュと、を含んで構成されるショックアブソーバに
おいて、前記ブッシュの所定変形範囲内における該ブッ
シュのばね定数を、低周波振動域における前記ショック
アブソーバ本体の減衰力より大きく、かつ、高周波振動
域における該ショックアブソーバ本体の減衰力より小さ
く設定した。
【0007】ここで、低周波振動域とはショックアブソ
ーバに作用する振動の周波数が例えば5Hz以下のことを
いい、高周波振動域とはショックアブソーバに作用する
振動の周波数が例えば5Hzより大きいことをいう。請求
項2記載の発明は、前記ブッシュのばね定数の設定を、
該ブッシュの断面形状の変更によって行った。
【0008】請求項3記載の発明は、前記ブッシュが、
ショックアブソーバ本体の減衰力発生方向と略同軸上に
介在される構成のものにあっては、前記ブッシュの中心
軸方向の所定長部分を、他の部分よりもその中心軸方向
の断面積が小さくなるように形成した。請求項4記載の
発明は、前記ブッシュの中心軸方向の断面積が小さくな
る部分を、陥凹形状部或いは突起形状部によって構成し
た。
【0009】請求項5記載の発明は、前記ブッシュに陥
凹形状部を形成したものにあっては、前記陥凹形状部の
内側と前記ブッシュの外部とを連通する連通路を形成し
た。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。図1は、ショックアブソーバ本体1
を車両のキャブサスペンション装置に取り付けた構成を
示し、ショックアブソーバ本体1は略筒形の外形を有
し、その一端部からピストンロッド2が突出し、他端の
基端部略中央には車体等への取付部となるロッド3が溶
接等により固着されている。これらのピストンロッド2
及びロッド3の先端部には、夫々締結部材としてのナッ
ト4が嵌合する雄ねじ部2a,3aが形成されている。
【0011】かかる形状をなすショックアブソーバ本体
1は、取付対象物としてのキャブ側マウント5とシャシ
側マウント6とを介装連結する。即ち、キャブ側の結合
は、キャブ側マウント5のパネル両面を、両面にワッシ
ャ8を接合した一対のゴムブッシュ7で挟み込み、キャ
ブ側マウント5及び各ゴムブッシュ7の中心軸に形成さ
れた貫通孔5a,7aにピストンロッド2を挿通し、ゴ
ムブッシュ7の上側ワッシャ8から突出した雄ねじ部2
aにナット4を嵌合する。一方、シャシ側の結合は、シ
ャシ側マウント6のパネル両面を、両面にワッシャ8を
接合した一対のゴムブッシュ9で挟み込み、シャシ側マ
ウント6及び各ゴムブッシュ9の中心軸に形成された貫
通孔(図示せず)にロッド3を挿通し、ゴムブッシュ9
の下側ワッシャ8から突出した雄ねじ部3aにナット4
を嵌合する。ここで、ゴムブッシュ7及び9は、本発明
の弾性変形可能な材質からなるブッシュに相当し、弾性
変形可能な材質の一例としてゴムを使用した。
【0012】本発明の特徴は、ショックアブソーバ本体
1の一端部をキャブ側マウント5に結合する際に使用す
るゴムブッシュ7にある。即ち、図2及び図3に示すよ
うに、ゴムブッシュ7の両面に夫々略截頭円錐形状の陥
凹部(陥凹形状部)10(図2)、或いは、複数の略円
錐形状の突起部(突起形状部)12(図3)が形成され
ている。なお、図2における符号11は、陥凹部10の
ためのエア抜きのための連通路であり、ここを通って陥
凹部10にエアが出入りする。この連通路11の作用
は、陥凹部10内に存在する空気によって、ゴムブッシ
ュ7の変形に伴ってばね定数が変化することを防止して
いる。換言すると、ゴムブッシュ7のばね定数を設計値
に維持する機能がある。
【0013】このような陥凹部10或いは突起部12が
ゴムブッシュ7に形成されていると、ゴムブッシュ7の
断面積はその全長に亘って略一定ではなく、陥凹部10
或いは突起部12が形成されている部分では断面積が減
少する。従って、この部分では、ゴムブッシュ7のばね
定数が小さくなり、ゴムブッシュ7に作用する荷重に対
して変位が起こりやすくなる。一方、変位が大きくなる
と、ゴムブッシュ7全体で荷重を受けるようになるの
で、ばね定数は大きくなる。この変位と反発力との関係
を図示すると図4のようになり、ゴムブッシュ7が非線
形なばね定数を有していることがわかる。
【0014】以上説明したショックアブソーバは、図5
に示すように、減衰力を発生するダンパA(ショックア
ブソーバ本体1に相当)とばね定数可変のばねB(ゴム
ブッシュ7に相当)とを直列接続した等価モデルで表す
ことができる。ここで、ゴムブッシュ7のばね定数は次
のように設定される。加振振幅が小さいとき、即ち、振
幅がゴムブッシュ7の陥凹部10或いは突起部12が形
成されている部分長以下のときであって、ばね上共振の
ようなピストンスピードが遅い低周波振動域(例えば、
5Hz以下の振動周波数)では、この領域で発生するショ
ックアブソーバ本体1の減衰力より大きな力が発生する
ようにばね定数を設定する。一方、ばね下共振のような
ピストンスピードが早い高周波振動域(例えば、5Hzよ
り大きい振動周波数)では、この領域で発生するショッ
クアブソーバ本体1の減衰力より小さな力が発生するよ
うにばね定数を設定する。即ち、加振振幅が小さな領域
では、ゴムブッシュ7のばね定数を、低周波振動域にお
けるショックアブソーバ本体1の減衰力<ゴムブッシュ
7の減衰力<高周波振動域におけるショックアブーバ本
体1の減衰力となるように設定する。
【0015】このようにすれば、加振振幅が小さくかつ
低周波振動域では、ゴムブッシュ7に作用する荷重は陥
凹部10或いは突起部12を介してショックアブソーバ
本体1に伝達されるので、ショックアブソーバ本体1に
よる減衰力が有効に作用する。また、加振振幅が小さく
かつ高周波振動域では、ゴムブッシュ7に作用する荷重
はショックアブソーバ本体1に伝達されず陥凹部10或
いは突起部12の変形により減衰力が発生する。
【0016】一方、加振振幅が大きいとき、即ち、振幅
がゴムブッシュ7の陥凹部10或いは突起部12が形成
されている部分長以上のときには、ゴムブッシュ7に作
用する荷重に対して、ゴムブッシュ7は陥凹部10或い
は突起部12が形成されていない部分まで変形するの
で、そのばね定数が大きくなり、荷重がショックアブソ
ーバ本体1に伝達され、ショックアブソーバ本来の性能
を出す。
【0017】従って、ゴムブッシュ7の一部に陥凹部1
0或いは突起部12を形成すると共に、かかる部分のば
ね定数を、低周波振動域におけるショックアブソーバ本
体1の減衰力<ゴムブッシュ7の減衰力<高周波振動域
におけるショックアブーバ本体1の減衰力となるように
設定すれば、ショックアブソーバ本体1及びゴムブッシ
ュ7を含んで構成されるショックアブソーバの振幅一定
時における減衰力特性は図6のように、また、ショック
アブソーバのピストンスピードに対する減衰力特性は図
7のようになり、加振振幅の小さい領域において、低周
波振動に対してはばね上の制振作用が向上し、また、高
周波振動に対しては振動絶縁効果が向上し、車両の乗り
心地を向上すると共に、運転疲労を低減することができ
る。
【0018】なお、本実施例におけるゴムブッシュ7の
形状は、図2及び図3に示したような陥凹部10或いは
突起部12を有するものに限らず、例えば、図8(a) 〜
(e)に示すようなものとしてもよい。即ち、ゴムブッシ
ュ7はその全長に亘って略一定の断面積を有さず、一部
に断面積が小となる部分を有していればよい。また、ゴ
ムブッシュ7はキャブ側の結合部だけではなく、シャシ
側の結合部、或いは、これらの両方に使用してもよい。
【0019】さらに、かかる構成のショックアブソーバ
を車軸を懸架するサスペンション装置や機械構造物に採
用しても、同様な効果を奏することができ、特に、サス
ペンション装置に採用した場合には、高価な減衰力可変
機構を有数ショックアブソーバを使用しなくとも、ゴム
ブッシュを交換するだけで、車両の乗り心地を向上する
ことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、ブッシュの所定変形範囲内におけるブッシ
ュのばね定数を、低周波振動域におけるショックアブソ
ーバ本体の減衰力より大きく、かつ、高周波振動域にお
けるショックアブソーバ本体の減衰力より小さく設定し
たので、振幅が小さくかつ低周波振動域では、ブッシュ
に作用する荷重はショックアブソーバ本体に伝達され、
ショックアブソーバ本体による減衰力が有効に作用す
る。また、振幅が小さくかつ高周波振動域では、ブッシ
ュに作用する荷重はショックアブソーバ本体に伝達され
ずブッシュの変形により減衰力が発生する。その結果、
低周波振動に対してはばね上の制振作用が向上し、ま
た、高周波振動に対しては振動絶縁効果が向上し、車両
の乗り心地を向上すると共に、運転疲労を低減すること
ができる。
【0021】請求項2記載の発明によれば、ブッシュの
ばね定数の設定をブッシュの断面形状の変更のみで行っ
たので、ブッシュ全体を均一材料で構成することがで
き、ブッシュの製造コストの上昇を極力抑制することが
できる。請求項3記載の発明によれば、ブッシュの中心
軸方向の所定長部分を、他の部分よりもその中心軸方向
の断面積が小さくなるように形成したので、ブッシュの
形状の変更のみで、断面積が小さい部分におけるばね定
数が小さくなり、前述した請求項1記載の効果を奏する
ことができる。
【0022】請求項4記載の発明によれば、ブッシュの
中心軸方向の断面積が小さくなる部分は、陥凹形状部或
いは突起形状部によって形成されるので、ブッシュの形
状が複雑にならず、ブッシュの製造コストの上昇を極力
抑制することができる。請求項5記載の発明によれば、
ブッシュに陥凹形状部を形成した場合に、陥凹形状部の
内側と外部とを連通する連通路を形成したので、ブッシ
ュの変形に伴い陥凹形状部に連通路を介して外部から、
或いは、外部へ空気が出入りするようになり、陥凹形状
部に存在する空気によるばね定数の変化を防止すること
ができる。即ち、ブッシュのばね定数の変化を、設計値
に容易に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るショックアブソーバをキャブサ
スペンション装置に適用した実施例を示す構成図
【図2】 同上のショックアブソーバを構成するゴムブ
ッシュの第1実施例を示し、(a) は断面図、(b) は全体
斜視図
【図3】 同上のショックアブソーバを構成するゴムブ
ッシュの第2実施例を示し、(a) は断面図、(b) は全体
斜視図
【図4】 同上のゴムブッシュの特性を示す線図
【図5】 同上のショックアブソーバの特性モデル図
【図6】 同上のショックアブソーバの振幅一定時にお
ける減衰力特性を示す線図
【図7】 同上のショックアブソーバの減衰力特性を示
す線図
【図8】 同上のショックアブソーバを構成するゴムブ
ッシュの他の形状を示し、(a) は第3実施例の断面図、
(b) は第4実施例の断面図、(c) は第5実施例の断面
図、(d) は第6実施例の断面図、(e) は第7実施例の断
面図
【符号の説明】
1 ショックアブソーバ本体 7 ゴムブッシュ 10 陥凹部 11 連通路 12 突起部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】振動を減衰させるショックアブソーバ本体
    と、該ショックアブソーバ本体を取付対象物に取り付け
    る際に取付部に介在させる弾性変形可能な材質からなる
    ブッシュと、を含んで構成されるショックアブソーバに
    おいて、 前記ブッシュの所定変形範囲内における該ブッシュのば
    ね定数を、低周波振動域における前記ショックアブソー
    バ本体の減衰力より大きく、かつ、高周波振動域におけ
    る該ショックアブソーバ本体の減衰力より小さく設定し
    たことを特徴とするショックアブソーバの取付部構造。
  2. 【請求項2】前記ブッシュのばね定数の設定は、該ブッ
    シュの断面形状の変更によってなされたことを特徴とす
    る請求項1記載のショックアブソーバの取付部構造。
  3. 【請求項3】前記ブッシュが、ショックアブソーバ本体
    の減衰力発生方向と略同軸上に介在される構成のものに
    あっては、 前記ブッシュの中心軸方向の所定長部分を、他の部分よ
    りもその中心軸方向の断面積が小さくなるように形成し
    たことを特徴とする請求項2記載のショックアブソーバ
    の取付部構造。
  4. 【請求項4】前記ブッシュの中心軸方向の断面積が小さ
    くなる部分は、陥凹形状部或いは突起形状部によって構
    成されることを特徴とする請求項3記載のショックアブ
    ソーバの取付部構造。
  5. 【請求項5】前記ブッシュに陥凹形状部を形成したもの
    にあっては、 前記陥凹形状部の内側と前記ブッシュの外部とを連通す
    る連通路を形成したことを特徴とする請求項4記載のシ
    ョックアブソーバの取付部構造。
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Cited By (3)

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JP2006057791A (ja) * 2004-08-23 2006-03-02 Honda Motor Co Ltd ダンパーのマウント構造
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