JPH10260666A - 表示制御装置、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

表示制御装置、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体

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JPH10260666A
JPH10260666A JP9063136A JP6313697A JPH10260666A JP H10260666 A JPH10260666 A JP H10260666A JP 9063136 A JP9063136 A JP 9063136A JP 6313697 A JP6313697 A JP 6313697A JP H10260666 A JPH10260666 A JP H10260666A
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JP
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distance
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Application number
JP9063136A
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English (en)
Inventor
Shigeru Futawatari
茂 二渡
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザ操作に応じたデータ表示がなされる表示
画面を備えた機器の表示制御を行なうための表示制御装
置であって、表示モードの切り換え操作等、特定の操作
を行なう必要なく、表示データの表示サイズを容易に変
更すること。 【解決手段】例えば文書入力表示状態において、表示部
12の上部に設けられた距離センサ13により計測され
る表示画面〜ユーザH間距離Dが、一定距離(例えば1
0cm)以上接近方向あるいは遠のく方向に変化した場
合には、CPUから表示フォント変換部に対して指定さ
れるフォントサイズが一定割合の拡大サイズあるいは縮
小サイズに変更され、表示部12に表示されている表示
データ中の各基本文字フォントが、表示フォント記憶部
から読み出されると共に、表示フォント変換部にて拡大
サイズあるいは縮小サイズのアウトラインフォントに変
換されて再表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワードプロセッサ
等、ユーザ操作に応じたデータ表示がなされる表示画面
を備えた機器において表示の制御を行なうための表示制
御装置、及び表示制御プログラムを記録した記録媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えばワードプロセッサを操作して文書
データを作成する際には、キー入力された文字データが
対応する文字フォントとして表示フォントメモリから読
み出され、順次表示画面に配列されて表示される。
【0003】この場合、表示される文字フォントのサイ
ズは、表示モードの切り換え処理により変更することが
できるが、この表示モードの切り換え処理は、文字デー
タの入力操作を中断し、表示モードの切り換え用画面を
ウインド表示させて行なわなければならない。
【0004】すなわち、前記ウインド表示される表示モ
ードの切り換え用画面では、複数種類のフォントサイズ
が並列表示され、任意のフォントサイズをカーソル等の
キー操作により指定して選択実行することで、それ以降
の文字データの入力操作に応じてフォントメモリから読
み出されて表示される文字フォントが、指定サイズの文
字フォントに切り換えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来のワ
ードプロセッサでは、例えば文書作成中における表示フ
ォントのフォントサイズが小さくて見ずらい場合、ある
いは、表示フォントのフォントサイズが大き過ぎて全体
文書として見にくい場合には、その都度、文書入力を中
断して前記表示モードの切り換え用画面をウインド表示
させ、表示文字フォントのサイズ変更操作を行なわなけ
ればならない問題がある。
【0006】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、表示モードの切り換え操作等、特定の操作を
行なう必要なく、表示データの表示サイズを容易に変更
することが可能になる表示制御装置、及び表示制御プロ
グラムを記録した記録媒体を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係わる表示制御装置は、表示情報を表示する表示
手段と、この表示手段の表示画面とこの表示画面に相対
する人の顔との距離を計測する距離計測手段と、この距
離計測手段により計測された表示画面に相対する人の顔
との距離に応じて、前記表示手段により表示画面に表示
する表示情報の表示サイズを制御するサイズ制御手段と
を具備したことを特徴とする表示制御装置。
【0008】つまり、本発明の請求項1に係わる表示制
御装置では、距離計測手段により計測された表示画面に
相対する人の顔との距離に応じて、表示画面に表示する
表示情報の表示サイズが制御されるので、例えば表示画
面に人の顔が近付いた場合には表示サイズが大きくな
り、遠のいた場合には小さくなり、ユーザによる無意識
の視認動作で常に見やすい表示サイズに調整できること
になる。
【0009】また、本発明の請求項2に係わる表示制御
装置は、前記請求項1に係わる表示制御装置にあって、
前記サイズ制御手段を、前記距離計測手段により計測さ
れた表示画面に相対する人の顔との距離に応じて、前記
表示手段により表示画面に表示する表示情報の縮尺を変
更制御するサイズ制御手段としたことを特徴とする。
【0010】つまり、本発明の請求項2に係わる表示制
御装置では、距離計測手段により計測された表示画面に
相対する人の顔との距離に応じて、前記表示手段により
表示画面に表示する表示情報の縮尺が変更制御されるの
で、例えば表示画面に人の顔が近付いた場合には拡大表
示され、遠のいた場合には縮小表示され、ユーザによる
無意識の視認動作で常に見やすい表示サイズに調整でき
ることになる。
【0011】また、本発明の請求項3に係わる表示制御
装置は、前記請求項1に係わる表示制御装置にあって、
前記表示情報を、表示フォントとし、前記サイズ制御手
段を、前記距離計測手段により計測された表示画面に相
対する人の顔との距離に応じて、前記表示手段により表
示画面に表示する表示フォントのフォントサイズを変更
制御するサイズ制御手段としたことを特徴とする。
【0012】つまり、本発明の請求項3に係わる表示制
御装置では、距離計測手段により計測された表示画面に
相対する人の顔との距離に応じて、前記表示手段により
表示画面に表示する表示フォントのフォントサイズが変
更制御されるので、例えば表示画面に人の顔が近付いた
場合には小さな文字フォントに変更表示され、遠のいた
場合には大きな文字フォントに変更表示され、ユーザに
よる無意識の視認動作に合わせた常に見やすいフォント
サイズに調整できることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。 <第1実施形態>図1は本発明の第1実施形態に係わる
表示制御装置を搭載したワードプロセッサ10の操作状
態を示す外観図である。
【0014】本実施形態におけるワードプロセッサ10
は、ラップトップ型の構成であり、平面上に設置される
本体側にはキー入力部11が備えられ、また、液晶画面
からなる表示部12は、本体側から上方へ回動されて立
設状態で保持される蓋側に設けられる。
【0015】そして、前記蓋側における表示部12の上
部には、ユーザHとの距離Dを計測するための距離セン
サ13が設けられる。図2は本発明の第1実施形態に係
わる表示制御装置を搭載したワードプロセッサ10の電
子回路の構成を示すブロック図である。
【0016】このワードプロセッサ10の電子回路に
は、CPU21が備えられる。CPU21は、キー入力
部11からキー制御部11aを介して入力されるキー操
作信号に応じて、記憶部22に予め記憶されているシス
テムプログラムデータ、あるいは外部記憶媒体22aか
ら記憶部22に読み込まれて記憶されたプログラムデー
タを起動させ、回路各部の動作を制御するもので、この
CPU21には、システムバスを介して前記キー制御部
11aからキー入力部11、記憶部22、表示制御部1
2aから表示部12、距離センサ制御部13aから距離
センサ13が接続される他、距離情報記憶部23が接続
されると共に、表示フォント変換部24から表示フォン
ト記憶部25が接続される。
【0017】キー入力部11には、ひらがな,カタカ
ナ,漢字,英字を入力するための文字入力キー群、各種
の数値,記号を入力するための数値・記号キー群が備え
られると共に、文書データの入力,編集,表示,印刷に
関する各種の機能を設定するための機能指定キー群、表
示画面上でのカーソル移動操作やデータ選択操作を行な
うためのカーソルキー群等が備えられる。
【0018】記憶部22には、このワードプロセッサ1
0の全体の動作を司るシステムプログラムデータが予め
記憶されるプログラムROM、外部記憶媒体22aから
読み込まれたデータが格納される読み込みデータRA
M、キー入力された文書データが記憶される文書データ
RAM、表示部12にて表示すべき表示データがビット
マップデータとして書き込まれる表示データRAM、デ
ータの入力,表示,印刷処理等に伴ないCPU21に入
出力されるデータが必要に応じて一時的に記憶されるワ
ークRAM等が備えられる。
【0019】距離情報記憶部23には、距離センサ13
により一定時間毎に計測される表示部12とユーザHと
の距離データDが逐次更新されて記憶される。表示フォ
ント記憶部25には、キー入力部11により入力可能な
全ての文字,数値,記号に対応するアウトラインフォン
トの基本フォントパターンが予め記憶されるもので、こ
の表示フォント記憶部25に記憶されている基本フォン
トパターンが、表示フォント変換部24において、CP
U21から指示される表示フォントサイズに応じて適宜
拡大/縮小処理されてアウトラインフォントに変換され
表示部12に表示される。
【0020】ここで、前記表示フォント変換部24によ
るアウトラインフォントへの変換処理に伴なうCPU2
1からの指定フォントサイズは、距離情報記憶部23に
て記憶される表示画面〜ユーザ間距離Dの一定の長/短
変化に応じて、一定割合で縮小/拡大変化される。
【0021】次に、本発明の第1実施形態に係わる表示
制御装置を搭載したワードプロセッサ10による表示動
作について説明する。図3は本発明の第1実施形態に係
わる表示制御装置を搭載したワードプロセッサ10によ
る表示制御処理をフローチャートである。
【0022】例えば文書作成モードにおける文字,数
値,記号データのキー入力操作に伴なう該入力データの
表示処理中において、一定時間毎に図3における表示制
御に伴なうフォントチェック処理が起動されるもので、
まず、文書作成モードの設定初期においては、キー入力
部11における文字入力キー群や数値・記号キー群によ
る入力操作に伴ない表示部12に表示される表示フォン
トのフォントサイズは、予め設定された基本文字サイズ
に指定される。
【0023】すなわち、キー入力された文字データに対
応する基本フォントパターンが表示フォント記憶部25
から読み出されると、この基本フォントパターンは表示
フォント変換部24において基本文字サイズのアウトラ
インフォントに変換され、表示制御部12aを介して表
示部12に表示される。
【0024】このような、基本文字サイズによるキー入
力表示状態において、距離センサ13により測定されて
距離センサ制御部13aを介して距離情報記憶部23に
記憶されている表示画面〜ユーザ間距離Dが一定時間毎
にCPU21に読み出され、該距離情報記憶部23から
前回読み出された表示画面〜ユーザ間距離D-1と今回読
み出された表示画面〜ユーザ間距離D0 との差ΔDが、
予め設定された一定距離d(例えば10cm)以上変化
したか否か判断される(ステップS1,S2)。
【0025】ここで、前回読み出された表示画面〜ユー
ザ間距離D-1と今回読み出された表示画面〜ユーザ間距
離D0 との差ΔDが、予め設定された一定距離d(例え
ば10cm)以上変化したと判断された場合には、その
変化量ΔD(=D-1−D0 )が“+”の値であるか否
か、つまり、ユーザが表示画面に接近する方向に変化し
たか否か判断される(ステップS2→S3)。
【0026】そして、例えば表示画面〜ユーザ間距離変
化量ΔD(=D-1−D0 )が“+10cm”以上変化
し、接近する方向に移動したと判断された場合には、前
記表示フォント変換部24においてアウトラインフォン
トに変換する際のフォントサイズが、基本文字サイズに
対して一定の割合(例えば20%)で拡大するための拡
大フォントサイズ(120%)としてCPU21により
指定される(ステップS3→S4a)。
【0027】すると、現在、記憶部22内の表示データ
RAMに記憶されて表示部12に表示されている表示デ
ータ中の全てのフォントデータが、表示フォント記憶部
25から読み出されると共に表示フォント変換部24に
おいて前記CPU21により指定された拡大フォントサ
イズ(120%)のアウトラインフォントに再変換され
て1.2倍の拡大表示画面が作成され、表示制御部12
aを介して表示部12に表示される(ステップS5)。
【0028】これにより、表示画面に対しユーザが一定
距離d以上接近する方向に移動した場合には、該画面表
示されている文書データが一定の割合で拡大されて再表
示されるので、例えば表示画面上の文字が小さくて見に
くくユーザが顔を無意識に表示画面に近付けた場合に、
連動して拡大表示されるようになる。
【0029】一方、例えば表示画面〜ユーザ間距離変化
量ΔD(=D-1−D0 )が“−10cm”以上変化し、
離間する方向に移動したと判断された場合には、前記表
示フォント変換部24においてアウトラインフォントに
変換する際のフォントサイズが、基本文字サイズに対し
て一定の割合(例えば−20%)で縮小するための縮小
フォントサイズ(80%)としてCPU21により指定
される(ステップS3→S4b)。
【0030】すると、現在、記憶部22内の表示データ
RAMに記憶されて表示部12に表示されている表示デ
ータ中の全てのフォントデータが、表示フォント記憶部
25から読み出されると共に表示フォント変換部24に
おいて前記CPU21により指定された縮小フォントサ
イズ(80%)のアウトラインフォントに再変換されて
0.8倍の縮小表示画面が作成され、表示制御部12a
を介して表示部12に表示される(ステップS5)。
【0031】これにより、表示画面に対しユーザが一定
距離d以上離間する方向に移動した場合には、該画面表
示されている文書データが一定の割合で縮小されて再表
示されるので、例えば表示画面上の文字が大きすぎて見
にくくユーザが顔を無意識に表示画面から遠ざけた場合
に、連動して縮小表示されるようになる。
【0032】したがって、本発明の第1実施形態に係わ
る表示制御装置を搭載したワードプロセッサ10によれ
ば、例えば文書入力表示状態において、表示部12の上
部に設けられた距離センサ13により計測される表示画
面〜ユーザH間距離Dが、一定距離(例えば10cm)
以上接近する方向に変化した場合には、CPU21から
表示フォント変換部24に対して指定されるフォントサ
イズが一定割合の拡大サイズに変更され、表示部12に
表示されている表示データ中の各基本文字フォントが、
表示フォント記憶部25から読み出されると共に、表示
フォント変換部24にて拡大サイズのアウトラインフォ
ントに変換されて再表示され、また、一定距離以上離間
する方向に変化した場合には、前記CPU21から表示
フォント変換部24に対して指定されるフォントサイズ
が一定割合の縮小サイズに変更され、表示部12に表示
されている表示データ中の各基本文字フォントが、表示
フォント記憶部25から読み出されると共に、表示フォ
ント変換部24にて縮小サイズのアウトラインフォント
に変換されて再表示されるので、ユーザが表示データの
見にくさや見やすさに応じて表示画面に対する姿勢を無
意識に換えた場合に、これに連動して自動的に見やすい
サイズの表示文字サイズに切り換えられるようになる。
【0033】なお、前記第1実施形態では、キー入力文
字データをアウトラインフォントに変換して表示する場
合の構成について説明したが、次の第2実施形態におい
て説明するように、表示フォント記憶部に予め複数サイ
ズのフォントデータを記憶させている場合には、前記表
示画面〜ユーザH間距離Dの接近/離間に応じて表示フ
ォントサイズを単純に大/小切り換える構成としてもよ
い。
【0034】<第2実施形態>図4は本発明の第2実施
形態に係わる表示制御装置を搭載したワードプロセッサ
10による表示制御処理をフローチャートである。
【0035】すなわち、例えば表示画面〜ユーザ間距離
変化量ΔD(=D-1−D0 )が“+10cm”以上変化
し、接近する方向に移動したと判断された場合には、現
在表示部12にて表示されている表示データの全ての文
字フォントについて、それぞれ1サイズ上の文字フォン
トが表示フォント記憶部から読み出され、表示制御部1
2aを介して表示部12に再表示される(ステップA2
→A3→A4a,A5)。
【0036】これにより、表示画面に対しユーザが一定
距離d以上接近する方向に移動した場合には、該画面表
示されている文書データ中の個々の文字が1サイズ上の
文字に変換されて再表示されるので、例えば表示画面上
の文字が小さくて見にくくユーザが顔を無意識に表示画
面に近付けた場合に、連動してサイズアップ表示される
ようになる。
【0037】また、例えば表示画面〜ユーザ間距離変化
量ΔD(=D-1−D0 )が“−10cm”以上変化し、
離間する方向に移動したと判断された場合には、現在表
示部12にて表示されている表示データの全ての文字フ
ォントについて、それぞれ1サイズ下の文字フォントが
表示フォント記憶部から読み出され、表示制御部12a
を介して表示部12に再表示される(ステップA2→A
3→A4b,A5)。
【0038】これにより、表示画面に対しユーザが一定
距離d以上離間する方向に移動した場合には、該画面表
示されている文書データ中の個々の文字が1サイズ下の
文字に変換されて再表示されるので、例えば表示画面上
の文字が大き過ぎて見にくくユーザが顔を無意識に表示
画面から遠ざけた場合に、連動してサイズダウン表示さ
れるようになる。
【0039】<第3実施形態>図5は本発明の第3実施
形態に係わる表示制御装置を搭載したワードプロセッサ
10の電子回路の構成を示すブロック図である。
【0040】この図5における第3実施形態のワードプ
ロセッサ10において、前記図2における第1実施形態
のワードプロセッサ10と同様の構成ブロックについて
は、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0041】この第3実施形態のワードプロセッサ10
では、前記図2におけるアウトラインフォント生成用の
表示フォント変換部24を備えず、表示フォント記憶部
25aのみ備えられ、この表示フォント記憶部25aに
は、キー入力部11により入力可能な全ての文字,数
値,記号に対応する多数のフォントパターンが、それぞ
れ複数種類のフォントサイズで用意されて予め記憶され
る。
【0042】図6は本発明の第3実施形態に係わる表示
制御装置を搭載したワードプロセッサ10における距離
情報記憶部23と表示フォント記憶部25aとの関係を
示す図である。
【0043】前記表示フォント記憶部25aには、複数
種類のフォントサイズとして、例えば基本1×1サイズ
の大型文字フォントと、この基本1×1サイズより1回
り小さいm×mサイズの中間文字フォントと、さらに1
回り小さいn×nサイズの小型文字フォントとの3サイ
ズのフォントパターンが各種の文字,数値,記号毎に予
め記憶される。
【0044】そして、距離センサ13により測定されて
距離センサ制御部13aより与えられる距離情報Dに基
づき、表示画面〜ユーザH間距離Dが予め設定された通
常視認距離の上下限範囲内(y≦D≦x)である場合に
は、表示フォント記憶部25aからm×mサイズの中間
文字フォントが選択されて表示され、また、表示画面〜
ユーザH間距離Dが予め設定された通常視認距離の上限
範囲より遠い(x<D)場合には、表示フォント記憶部
25aから1×1サイズの大型文字フォントが選択され
て表示され、また、表示画面〜ユーザH間距離Dが予め
設定された通常視認距離の下限範囲より近い(D<y)
場合には、表示フォント記憶部25aからn×nサイズ
の小型文字フォントが選択されて表示される構成とす
る。
【0045】図7は本発明の第3実施形態に係わる表示
制御装置を搭載したワードプロセッサ10による表示制
御処理をフローチャートである。例えば文書作成モード
における文字,数値,記号データのキー入力操作に伴な
う該入力データの表示処理中において、一定時間毎に図
7における表示制御に伴なうフォントチェック処理が起
動されるもので、まず、距離センサ13により測定され
て距離センサ制御部13aを介して距離情報記憶部23
に記憶されている表示画面〜ユーザ間距離DがCPU2
1に読み出され、この表示画面〜ユーザ間距離Dと予め
設定されている通常視認距離の上下限範囲x〜yとに基
づき、表示部12に表示すべき文字フォントのフォント
サイズが決定される(ステップB1,B2)。
【0046】つまり、表示画面〜ユーザH間距離Dが予
め設定された通常視認距離の上下限範囲内(y≦D≦
x)である場合には、表示フォント記憶部25aからm
×mサイズの中間文字フォントが選択されて表示され、
また、表示画面〜ユーザH間距離Dが予め設定された通
常視認距離の上限範囲より遠い(x<D)場合には、表
示フォント記憶部25aから1×1サイズの大型文字フ
ォントが選択されて表示され、また、表示画面〜ユーザ
H間距離Dが予め設定された通常視認距離の下限範囲よ
り近い(D<y)場合には、表示フォント記憶部25a
からn×nサイズの小型文字フォントが選択されて表示
される(ステップB3→B4)。
【0047】したがって、本発明の第3実施形態に係わ
る表示制御装置を搭載したワードプロセッサ10によれ
ば、ユーザの顔が表示画面に近い場合には、入力中にあ
る文書データが小型文字サイズのフォントパターンによ
り表示画面が生成されて表示され、また、ユーザの顔が
表示画面より遠い場合には、反対に大型文字サイズのフ
ォントパターンにより表示画面が生成されて表示される
ので、ユーザによる表示画面の視認距離に応じて、常に
見やすいサイズのフォントパターンが選択されて表示画
面が生成され、自動的に切り換えられるようになる。
【0048】なお、前記各実施形態において、表示画面
の切り換えの条件となる表示画面〜ユーザH間距離Dの
設定値は、ユーザの個人差に応じて任意に変更設定でき
る構成としてもよい。
【0049】また、前記各実施形態では、表示画面〜ユ
ーザH間距離Dに応じて、表示文字フォントの変換文字
サイズ、あるいはフォントそのもののサイズを大小切り
換える構成として説明したが、表示データが地図等のイ
メージデータである場合でも、表示画面〜ユーザH間距
離Dと拡大/縮小表示処理との連動を図ることで、容易
に見やすい表示サイズで変更表示することができるよう
になる。
【0050】さらに、前記各実施形態において記載した
手法、すなわち図3のフローチャートに示す第1実施形
態の表示制御処理、図4のフローチャートに示す第2実
施形態の表示制御処理、図7のフローチャートに示す第
3実施形態の表示制御処理等の各手法は、コンピュータ
に実行させることができるプログラムとして、記憶媒体
22aに記録して配布することできる。記憶媒体22a
としては、メモリカード(ROMカード、RAMカード
等)、磁気ディスク(フロッピーディスク、ハードディ
スク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半
導体メモリ等を利用でき、記憶部22に固定的、もしく
は着脱自在に設けることができる。そして、コンピュー
タは、この記憶媒体22aに記録されたプログラムを記
憶部22によって読み込み、この読み込んだプログラム
によって動作が制御されることにより、前記各実施形態
において説明した各機能を実現し、前述した手法による
同様の処理を実行することができる。
【0051】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係わ
る表示制御装置によれば、距離計測手段により計測され
た表示画面に相対する人の顔との距離に応じて、表示画
面に表示する表示情報の表示サイズが制御されるので、
例えば表示画面に人の顔が近付いた場合には表示サイズ
が大きくなり、遠のいた場合には小さくなり、ユーザに
よる無意識の視認動作で常に見やすい表示サイズに調整
できるようになる。
【0052】また、本発明の請求項2に係わる表示制御
装置によれば、距離計測手段により計測された表示画面
に相対する人の顔との距離に応じて、前記表示手段によ
り表示画面に表示する表示情報の縮尺が変更制御される
ので、例えば表示画面に人の顔が近付いた場合には拡大
表示され、遠のいた場合には縮小表示され、ユーザによ
る無意識の視認動作で常に見やすい表示サイズに調整で
きるようになる。
【0053】また、本発明の請求項3に係わる表示制御
装置によれば、距離計測手段により計測された表示画面
に相対する人の顔との距離に応じて、前記表示手段によ
り表示画面に表示する表示フォントのフォントサイズが
変更制御されるので、例えば表示画面に人の顔が近付い
た場合には小さな文字フォントに変更表示され、遠のい
た場合には大きな文字フォントに変更表示され、ユーザ
による無意識の視認動作に合わせた常に見やすいフォン
トサイズに調整できるようになる。よって、表示モード
の切り換え操作等、特定の操作を行なう必要なく、表示
データの表示サイズを容易に変更することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係わる表示制御装置を
搭載したワードプロセッサの操作状態を示す外観図。
【図2】本発明の第1実施形態に係わる表示制御装置を
搭載したワードプロセッサの電子回路の構成を示すブロ
ック図。
【図3】本発明の第1実施形態に係わる表示制御装置を
搭載したワードプロセッサによる表示制御処理をフロー
チャート。
【図4】本発明の第2実施形態に係わる表示制御装置を
搭載したワードプロセッサによる表示制御処理をフロー
チャート。
【図5】本発明の第3実施形態に係わる表示制御装置を
搭載したワードプロセッサの電子回路の構成を示すブロ
ック図。
【図6】本発明の第3実施形態に係わる表示制御装置を
搭載したワードプロセッサにおける距離情報記憶部と表
示フォント記憶部との関係を示す図。
【図7】本発明の第3実施形態に係わる表示制御装置を
搭載したワードプロセッサによる表示制御処理をフロー
チャート。
【符号の説明】
10 …ワードプロセッサ、 11 …キー入力部、 11a…キー制御部、 12 …表示部、 12a…表示制御部、 13 …距離センサ、 13a…距離センサ制御部、 21 …CPU、 22 …記憶部、 22a…記憶媒体、 23 距離情報記憶部、 24 …表示フォント変換部、 25、25a…表示フォント記憶部、 H …ユーザ、 D …表示画面〜ユーザ間距離。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示情報を表示する表示手段と、 この表示手段の表示画面とこの表示画面に相対する人の
    顔との距離を計測する距離計測手段と、 この距離計測手段により計測された表示画面に相対する
    人の顔との距離に応じて、前記表示手段により表示画面
    に表示する表示情報の表示サイズを制御するサイズ制御
    手段とを具備したことを特徴とする表示制御装置。
  2. 【請求項2】 前記サイズ制御手段は、前記距離計測手
    段により計測された表示画面に相対する人の顔との距離
    に応じて、前記表示手段により表示画面に表示する表示
    情報の縮尺を変更制御するサイズ制御手段であることを
    特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 【請求項3】 前記表示情報は、表示フォントであり、 前記サイズ制御手段は、前記距離計測手段により計測さ
    れた表示画面に相対する人の顔との距離に応じて、前記
    表示手段により表示画面に表示する表示フォントのフォ
    ントサイズを変更制御するサイズ制御手段であることを
    特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  4. 【請求項4】 コンピュータを、 表示画面とこの表示画面に相対する人の顔との距離を計
    測する距離計測手段により計測された距離に応じて、前
    記表示画面に表示する表示情報の表示サイズを制御する
    サイズ制御手段として機能させるための表示制御プログ
    ラムを記録した記録媒体。
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