JPS63227369A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS63227369A JPS63227369A JP62062970A JP6297087A JPS63227369A JP S63227369 A JPS63227369 A JP S63227369A JP 62062970 A JP62062970 A JP 62062970A JP 6297087 A JP6297087 A JP 6297087A JP S63227369 A JPS63227369 A JP S63227369A
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- JP
- Japan
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- printing
- time
- character
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- circuit
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- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 14
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 230000010006 flight Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技亙分■
この発明は、ワードプロセッサ、オフィスコンピュータ
、パーソナルコンピュータ、データプロセッサ、ワーク
ステーション等の各種情報処理装置にに関し、特にその
文書等の情報の印刷時間を表示する手段に関する。
、パーソナルコンピュータ、データプロセッサ、ワーク
ステーション等の各種情報処理装置にに関し、特にその
文書等の情報の印刷時間を表示する手段に関する。
死米挟亙
一般に、上記のような各種の情報処理装置において文書
等の情報を印刷するには、1枚毎に印刷する場合と、A
SF(自動紙送り装ra)等を使用して連続して何枚か
の用紙に印刷する場合とがある。
等の情報を印刷するには、1枚毎に印刷する場合と、A
SF(自動紙送り装ra)等を使用して連続して何枚か
の用紙に印刷する場合とがある。
このとき、印刷を開始してから終了するまでに要する時
間すなわち印刷時間が極めて速い(短い)か、あるいは
常に一定していれば1時間の管理が容易であるが、実際
にはこの印刷時間はまちまちである。
間すなわち印刷時間が極めて速い(短い)か、あるいは
常に一定していれば1時間の管理が容易であるが、実際
にはこの印刷時間はまちまちである。
文字数や行数の違いにより、印刷時間に差がでるのは当
然である。また、書式によっても、例えば同じA4の紙
を使用する場合でも、縦通紙と横通紙では処理の流れが
違うので印刷時間も相違する。
然である。また、書式によっても、例えば同じA4の紙
を使用する場合でも、縦通紙と横通紙では処理の流れが
違うので印刷時間も相違する。
また、文字や行の属性としてスムージング拡大(スムー
ジング拡大とは、ドツトの単なる拡大ではなく、拡大し
たときゴツゴツした角をなくすような、斜めの線を出す
ように拡大データを作成することである)が指定されて
いた場合、通常の文字は、CGフライト領域からデータ
をバイト単位でアクセスし、そのまま印刷用データとす
ればよいのであるが、スムージング拡大の場合は、その
CGフライト領域から読み込んだデータから、更に1ド
ツトづつを取り出し、そのドツトの前後左右のドツト情
報から判定されるパターンをその1ドツトの拡大データ
とする。そしてこの繰返しで全ドツトを処理し、文字の
拡大データとする。
ジング拡大とは、ドツトの単なる拡大ではなく、拡大し
たときゴツゴツした角をなくすような、斜めの線を出す
ように拡大データを作成することである)が指定されて
いた場合、通常の文字は、CGフライト領域からデータ
をバイト単位でアクセスし、そのまま印刷用データとす
ればよいのであるが、スムージング拡大の場合は、その
CGフライト領域から読み込んだデータから、更に1ド
ツトづつを取り出し、そのドツトの前後左右のドツト情
報から判定されるパターンをその1ドツトの拡大データ
とする。そしてこの繰返しで全ドツトを処理し、文字の
拡大データとする。
このように、スムージング拡大の場合は複雑な処理をす
るので、当然印刷時間も長くなる。
るので、当然印刷時間も長くなる。
したがって、印刷する総文字数9行数、書式。
文字の属性9行の属性等の要因によって、印刷に費やさ
れる時間にはかなりの差があり、容易に印刷時間が把握
できない。そのため、刷している間の待ち時間を有効に
利用しに<<、その後のスケジュールを決めるにも支障
をきたす場合が多い。
れる時間にはかなりの差があり、容易に印刷時間が把握
できない。そのため、刷している間の待ち時間を有効に
利用しに<<、その後のスケジュールを決めるにも支障
をきたす場合が多い。
目 的
この発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、印
刷を指示した時に、印刷を開始してから印刷を終了する
までに要する時間が表示され、その間の待ち時間を有効
に利用できるようにすることを目的とする6 且−戊 この発明は、上記の目的を達成するために、少なくとも
入力装置と表示装置及び印刷装置とを備えた情報処理装
置において、入力装置より印刷が指示された時、印刷を
開始してから終了するまでに要する時間を算出する印刷
時間算出手段と、該手段により算出された印刷時間を表
示装置に表示する印刷時間表示手段とを備えたものであ
る。
刷を指示した時に、印刷を開始してから印刷を終了する
までに要する時間が表示され、その間の待ち時間を有効
に利用できるようにすることを目的とする6 且−戊 この発明は、上記の目的を達成するために、少なくとも
入力装置と表示装置及び印刷装置とを備えた情報処理装
置において、入力装置より印刷が指示された時、印刷を
開始してから終了するまでに要する時間を算出する印刷
時間算出手段と、該手段により算出された印刷時間を表
示装置に表示する印刷時間表示手段とを備えたものであ
る。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第2図は、この発明を実施した情報処理装置。
例えば、パーソナルワードプロセッサの外観図であり、
このパーソナルワードプロセッサは、キーボードによる
入力装置1と、液晶ディスプレイ装[(LCD)による
表示装置18と、サーマルレリンタによる印刷袋@1日
と、記憶装置としてのフロッピーディスク装置20とを
備えている。
このパーソナルワードプロセッサは、キーボードによる
入力装置1と、液晶ディスプレイ装[(LCD)による
表示装置18と、サーマルレリンタによる印刷袋@1日
と、記憶装置としてのフロッピーディスク装置20とを
備えている。
第3図は、このパーソナルワードプロセッサのシステム
制御部の一例を示すブロック図である。
制御部の一例を示すブロック図である。
このシステム制御部21は、CPU23.ROM24.
RAM25からなるマイクロコンピュータと、入力装置
(キーボード)1との間のキー情報の転送を司るキーボ
ードインターフェース2日と、表示装置(液晶ディスプ
レイ装置)18を制御するディスプレイコントローラ2
7と、印刷装置(プリンタ)1日に対する情報転送等を
司るプリンタインタフェース28と、フロッピディスク
装置20を制御するフロッピディスクコントローラ(F
DC)29等からなっている。
RAM25からなるマイクロコンピュータと、入力装置
(キーボード)1との間のキー情報の転送を司るキーボ
ードインターフェース2日と、表示装置(液晶ディスプ
レイ装置)18を制御するディスプレイコントローラ2
7と、印刷装置(プリンタ)1日に対する情報転送等を
司るプリンタインタフェース28と、フロッピディスク
装置20を制御するフロッピディスクコントローラ(F
DC)29等からなっている。
第1図は、のシステム制御部によるこの発明に係わる機
能構成を示す機能ブロック構成図であり、上述の入力装
置1と表示装置19及び印刷装置18の間に、入力制御
部2.かな漢字変換回路3゜テキスト編集回路4.印刷
用テキスト取り出し回路5.印刷時間処理回路61文字
データ展開時間算出回路7.カーソル移動制御回路8.
カーソル位置決定回路92文字データ変換回路10.か
な漢字辞書119文書テキストエリア12.CGフライ
トエリア13.テキスト表示データ作成回路14、印刷
データ作成回路15.印刷時間表示用データ作成回路1
6.印刷中表示データ作成回路17が設げられている。
能構成を示す機能ブロック構成図であり、上述の入力装
置1と表示装置19及び印刷装置18の間に、入力制御
部2.かな漢字変換回路3゜テキスト編集回路4.印刷
用テキスト取り出し回路5.印刷時間処理回路61文字
データ展開時間算出回路7.カーソル移動制御回路8.
カーソル位置決定回路92文字データ変換回路10.か
な漢字辞書119文書テキストエリア12.CGフライ
トエリア13.テキスト表示データ作成回路14、印刷
データ作成回路15.印刷時間表示用データ作成回路1
6.印刷中表示データ作成回路17が設げられている。
次に、これらの各構成要素の機能について説明する。
入力装置1は、説明するまでもなくキーボード等(タッ
チパネルやマウス等を使用する場合はそれも含む)で、
カナキー、英数字キー等の多数のキャラクタキーと、カ
ーソル移動キー、各種機能選択用のファンクションキー
の他に印刷を指示する印刷キーを備えており、この印刷
キーを押すことにより印刷時間が表示装置18に表示さ
れる。
チパネルやマウス等を使用する場合はそれも含む)で、
カナキー、英数字キー等の多数のキャラクタキーと、カ
ーソル移動キー、各種機能選択用のファンクションキー
の他に印刷を指示する印刷キーを備えており、この印刷
キーを押すことにより印刷時間が表示装置18に表示さ
れる。
入力制御部2は、入力装置1からのデータにより次に行
なうべき工程を判定し、文字キーによる文字データであ
ればテキスト編集回路4に、かな漢字変換キーによる変
換要求データであればかな漢字変換回路3に、そして印
刷キーによる印刷要求データであれば印刷用テキスト取
り出し回路5にそれぞれデータを出力し、さらにカーソ
ルキーによるカーソル移動データであればカーソル移動
制御回路8にその入力データを出力する。
なうべき工程を判定し、文字キーによる文字データであ
ればテキスト編集回路4に、かな漢字変換キーによる変
換要求データであればかな漢字変換回路3に、そして印
刷キーによる印刷要求データであれば印刷用テキスト取
り出し回路5にそれぞれデータを出力し、さらにカーソ
ルキーによるカーソル移動データであればカーソル移動
制御回路8にその入力データを出力する。
かな漢字変換回路3は、入力された読み文字列の変換要
求にだいし、この読みに該当する文字データを、テキス
ト編集回路4あるいはかな漢字辞書11より読出してか
な漢字変換する。
求にだいし、この読みに該当する文字データを、テキス
ト編集回路4あるいはかな漢字辞書11より読出してか
な漢字変換する。
テキスト編集回路4は、入力された文字データをかな漢
字変換回路3に出力し、変換された文字データをテキス
トデータとして文書テキストエリア12及びテキスト表
示用データ作成回路14に書込み、また文書テキストエ
リア12からテキストデータの読出しをすると共に、か
な漢字変換回路3の文字列の制御をする。
字変換回路3に出力し、変換された文字データをテキス
トデータとして文書テキストエリア12及びテキスト表
示用データ作成回路14に書込み、また文書テキストエ
リア12からテキストデータの読出しをすると共に、か
な漢字変換回路3の文字列の制御をする。
印刷用テキスト取り出し回路5は、入力制御部2から印
刷要求の指示を受取り、この指示に基づいて文書テキス
トエリア12からテキストデータを読出し、このテキス
トデータを印刷時間処理回路6に出力して印刷時間の算
出処理をさせる。また印刷指示があった後、2秒以内に
キャンセルがないときは、テキストデータを印刷データ
作成回路15に出力する。
刷要求の指示を受取り、この指示に基づいて文書テキス
トエリア12からテキストデータを読出し、このテキス
トデータを印刷時間処理回路6に出力して印刷時間の算
出処理をさせる。また印刷指示があった後、2秒以内に
キャンセルがないときは、テキストデータを印刷データ
作成回路15に出力する。
印刷時間処理回路6は、印刷用テキスト取り出し回路5
からテキストデータを受取り、文字データを文字データ
展開時間算出回路7に出力し、一方文字データ展開時間
算出回路7よりデータ展開時間に関する数字データを受
取り、これを文字データ変換回路10に出力してこれに
対応した文字列を受取り、これを印刷時間表示用データ
作成回路16に出力する。
からテキストデータを受取り、文字データを文字データ
展開時間算出回路7に出力し、一方文字データ展開時間
算出回路7よりデータ展開時間に関する数字データを受
取り、これを文字データ変換回路10に出力してこれに
対応した文字列を受取り、これを印刷時間表示用データ
作成回路16に出力する。
文字データ展開時間算出回路7は、印刷時間処理回路6
から印刷する個々の文字データを受取り。
から印刷する個々の文字データを受取り。
印刷データ作成に費やされる時間を算出し、その数字デ
ータを印刷時間処理回路6に返送する。
ータを印刷時間処理回路6に返送する。
これらの印刷時間処理回路62文字データ展開時間算出
回路7及び文字データ変換回路10によって、印刷時間
算出手段を構成している。
回路7及び文字データ変換回路10によって、印刷時間
算出手段を構成している。
カーソル移動制御回路8は、入力制御部2からのカーソ
ル移動データによりカーソル移動の制御をし、カーソル
位置決定回路9にこのカーソル位置データを出力する。
ル移動データによりカーソル移動の制御をし、カーソル
位置決定回路9にこのカーソル位置データを出力する。
カーソル位置決定回路9は、カーソル移動制御回路8か
らカーソル位置制御データを受けて、カーソル位置を決
定する。そしてこのカーソル位置データをテキスト編集
回路4及び印刷用テキスト取り出し回路5に出力する。
らカーソル位置制御データを受けて、カーソル位置を決
定する。そしてこのカーソル位置データをテキスト編集
回路4及び印刷用テキスト取り出し回路5に出力する。
文字データ変換回路10は、印刷時間処理回路6から数
字データを受取り、この数字データに対応した文字デー
タの文字列に変換して印刷時間処理回路6に返送する。
字データを受取り、この数字データに対応した文字デー
タの文字列に変換して印刷時間処理回路6に返送する。
かな漢字辞書11は、読みに対応したかな漢字辞書を格
納したエリアでり、かな漢字変換回路3の要求により、
その読みに該当する文字データを出力する。
納したエリアでり、かな漢字変換回路3の要求により、
その読みに該当する文字データを出力する。
文書テキストエリア12は、テキスト編集回路4から文
字データからなるテキストデータ及びそれに付随した情
報を格納し、このテキストデータをテキスト編集回路4
や印刷用テキスト取り出し回路5に出力する。
字データからなるテキストデータ及びそれに付随した情
報を格納し、このテキストデータをテキスト編集回路4
や印刷用テキスト取り出し回路5に出力する。
CGフライトエリア13は、CGフライトを格納し、こ
のフォントデータを印刷データ作成回路15や印刷時間
表示用データ作成回路16及び印刷中表示データ作成回
路17に出力する。
のフォントデータを印刷データ作成回路15や印刷時間
表示用データ作成回路16及び印刷中表示データ作成回
路17に出力する。
テキスト表示用データ作成回路14は、テキスト表示用
データ及びカーソル表示用データを作成して、これを表
示装置1日で表示させる。
データ及びカーソル表示用データを作成して、これを表
示装置1日で表示させる。
印刷データ作成回路15は、印刷用テキスト取り出し回
路5よりテキストデータを、CGフライトエリア13よ
りフォントデータを受取り、これにより印刷データを作
成して印刷装置18に出力すると共に、印刷中表示デー
タ作成回路17に画面要求を出力する。
路5よりテキストデータを、CGフライトエリア13よ
りフォントデータを受取り、これにより印刷データを作
成して印刷装置18に出力すると共に、印刷中表示デー
タ作成回路17に画面要求を出力する。
印刷時間表示用データ作成回路16は、印刷時間処理回
路6より文字データを、CGフライトエリア13よりフ
ォントデータを受取り、第5図(a)に示すような印刷
時間を表示装置18に表示するための画面データを作成
する印刷時間表示手段である。
路6より文字データを、CGフライトエリア13よりフ
ォントデータを受取り、第5図(a)に示すような印刷
時間を表示装置18に表示するための画面データを作成
する印刷時間表示手段である。
印刷中表示データ作成回路17は、CGフライトエリア
13よりCGフライトを、印刷データ作成回路15より
画面要求を受け、第5図(b)に示すような画面データ
を作成する。
13よりCGフライトを、印刷データ作成回路15より
画面要求を受け、第5図(b)に示すような画面データ
を作成する。
次に、このように構成されたこの実施例の作用を第4図
乃至第6図によって説明する。
乃至第6図によって説明する。
印刷を開始する直前に、先ず印刷対象となるテキストを
認識し、これを初めから終わり迄なぞって、おおよその
印刷データの作成時間及び印刷時間を算出する。算出に
あたっては、第6図に示すように、文字の大きさ及びそ
の属性等の各種要因を基にして算出する。
認識し、これを初めから終わり迄なぞって、おおよその
印刷データの作成時間及び印刷時間を算出する。算出に
あたっては、第6図に示すように、文字の大きさ及びそ
の属性等の各種要因を基にして算出する。
なお、第6図中、mはたて倍率、nはよこ倍率。
tは書式などの状態を示す。
第4図のフローチャートにおいて、先ず印刷の対象とな
るテキストを把握する。
るテキストを把握する。
次に、このテキストから1文字を取り出し、この文字が
通常の大きさの文字か、あるいは拡大文字かを判別する
。
通常の大きさの文字か、あるいは拡大文字かを判別する
。
通常の大きさの文字であれば1次のステップでこの1文
字の印刷データ作成時間を算出する。また拡大文字であ
れば、この拡大文字1文字の印刷データ作成時間を算出
する。
字の印刷データ作成時間を算出する。また拡大文字であ
れば、この拡大文字1文字の印刷データ作成時間を算出
する。
次に、この算出した印刷データ作成時間を加算する。そ
して、1文字づつこの加算を繰返えし、テキストが全部
終ったか否かを判別する。終わっていれば1次のステッ
プで加算された印刷データ作成時間及び印字時間にこれ
を改行処理する改行処理時間(1回の改行処理時間X改
行数)を加算して印刷時間Tを算出する。
して、1文字づつこの加算を繰返えし、テキストが全部
終ったか否かを判別する。終わっていれば1次のステッ
プで加算された印刷データ作成時間及び印字時間にこれ
を改行処理する改行処理時間(1回の改行処理時間X改
行数)を加算して印刷時間Tを算出する。
そして、これを連続して複数枚の紙に印刷する連続印刷
か否かを判別し、連続印刷であれば、上記印刷時間Tに
次頁推移時間X枚数を加算して総印刷時間を算出し、そ
れを表示する。
か否かを判別し、連続印刷であれば、上記印刷時間Tに
次頁推移時間X枚数を加算して総印刷時間を算出し、そ
れを表示する。
例えば、第5図(a)に示すようしこ「印刷時間約10
分30秒」と約2秒間表示する。連続印刷でない場合は
、印刷時間Tをそのまま表示する。
分30秒」と約2秒間表示する。連続印刷でない場合は
、印刷時間Tをそのまま表示する。
そして、その後印刷を開始し、第5図(b)に示すよう
に、r印刷中 〈中止はキャンセル〉」と表示し、印刷
が終了するまでそれを継続する。
に、r印刷中 〈中止はキャンセル〉」と表示し、印刷
が終了するまでそれを継続する。
なお上記の処理で、印刷キーを押すと、印刷用データ作
成をする前に印刷時間の算出処理をする。
成をする前に印刷時間の算出処理をする。
そして、その結果を上記第5図(a)に示すように表示
して知らせる。そして約2秒後に印刷を開始するが、(
a)の画面のときキャンセル操作をすれば、もとの編集
画面にもどる・ このような、おおよその印刷時間の算出は、次のような
式で求められる。
して知らせる。そして約2秒後に印刷を開始するが、(
a)の画面のときキャンセル操作をすれば、もとの編集
画面にもどる・ このような、おおよその印刷時間の算出は、次のような
式で求められる。
印刷時間=(印刷文字数分のデータ作成時間+印字時間
)+(改行時間×改行数)+(次頁推移時間×枚数) 改行時間や次頁推移時間は、平均的な一定値でよいと思
われる。
)+(改行時間×改行数)+(次頁推移時間×枚数) 改行時間や次頁推移時間は、平均的な一定値でよいと思
われる。
次に第6図乃至第8図により印刷時間の処理に関する具
体例について説明する。
体例について説明する。
第7図に示すように、「天上に打ちよす雨は憶ゆるが・
・・」という文書テキストを印刷する場合について考え
る。
・・」という文書テキストを印刷する場合について考え
る。
例えばこの文字列の内、■の「天上に」を縦横4倍に拡
大し、「天上」の2文字を白抜き文字とし、「に」をボ
ールド文字とする。■の「打ちよす雨は」の「打ちよす
」の4文字を網掛けとし。
大し、「天上」の2文字を白抜き文字とし、「に」をボ
ールド文字とする。■の「打ちよす雨は」の「打ちよす
」の4文字を網掛けとし。
「雨」の文字を影付き文字とする。■の「憶ゆるが・・
・」を通常の全角文字とし、これを第8図に示すように
印刷するものとする。
・」を通常の全角文字とし、これを第8図に示すように
印刷するものとする。
この文書テキストのおおよその印刷時間を第6図のデー
タを用いて求めると、 ■の部分の印刷時間又は、 X= (A(4,4)+G(4,4)) + (A(4
,4)+G (4,4))+A (4,4)+P (t
、m。
タを用いて求めると、 ■の部分の印刷時間又は、 X= (A(4,4)+G(4,4)) + (A(4
,4)+G (4,4))+A (4,4)+P (t
、m。
n)
Xq=4(改行数)
■の部分の印刷時間Yは。
Y= (a+d)+ (a+d)+ (a+d)+ (
a+ d ) + (a + i ) + a
+ p (t )Yq=1 (改行数) ■の部分の印刷時間Zは、 Z=a+a+a+a+a Zq=1(改行数) となる。
a+ d ) + (a + i ) + a
+ p (t )Yq=1 (改行数) ■の部分の印刷時間Zは、 Z=a+a+a+a+a Zq=1(改行数) となる。
よって、この文書の印刷に要する時間Uは、行間rの改
行時間をqとすると、 U= (X+Y+Z)+ (Xq+Yq+Zq)Xq秒
となる。
行時間をqとすると、 U= (X+Y+Z)+ (Xq+Yq+Zq)Xq秒
となる。
なお、第6図の各データは、それぞれの処理にかかる時
間を予め統計をとり、その平均値によって求める。
間を予め統計をとり、その平均値によって求める。
上述の例の場合、拡大行があるため、その拡大行の文字
にかかる印刷時間が他の拡大しない通常行の文字に比べ
て非常に大きいので、通常行の属性は無視してもさして
影響はない。
にかかる印刷時間が他の拡大しない通常行の文字に比べ
て非常に大きいので、通常行の属性は無視してもさして
影響はない。
効果
以上説明したように、この発明によれば、文書等の情報
を印刷する際に、その印刷に要する時間を知ることが出
来るので、待ち時間を有効に利用することができる。
を印刷する際に、その印刷に要する時間を知ることが出
来るので、待ち時間を有効に利用することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す機能ブロック図、
第2図は同じくその外観の一例を示す斜視図、第3図は
同じくそのシステム制御部の一例を示すブロック図。 第4図はこの実施例による印刷時間表示処理を説明する
ためのフロー図。 第5図は同じくその表示内容を例示する説明図。 第6図は印刷時間の算出に必要なデータを示す図。 第7図及び第8図は印刷時間を算出する具体的文書例の
説明図である。 1・・・入力装置 2・・・入力制御部3・・・か
な漢字変換回路 4・・・テキスト編集回路 5・・・印刷用テキスト取り出し回路 6・・・印刷時間処理回路 7・・・文字データ展開時間算出回路 8・・・カーソル移動制御回路 9・・・カーソル位置決定回路 10・・・文字データ変換回路 11・・・かな漢字辞書 12・・・文書テキストエリア 13・・・CGフライトエリア 14・・・テキスト表示用データ作成回路15・・・印
刷データ作成回路 1日・・・印刷時間表示用データ作成回路17・・・印
刷中表示データ作成回路 18・・・表示装置(液晶ディスプレイ装置)19・・
・印刷装置(サーマルプリンタ)20・・外部記憶装置
(フロッピーディスク装置)21・・・システム制御部 第2図 第5図 第6図
同じくそのシステム制御部の一例を示すブロック図。 第4図はこの実施例による印刷時間表示処理を説明する
ためのフロー図。 第5図は同じくその表示内容を例示する説明図。 第6図は印刷時間の算出に必要なデータを示す図。 第7図及び第8図は印刷時間を算出する具体的文書例の
説明図である。 1・・・入力装置 2・・・入力制御部3・・・か
な漢字変換回路 4・・・テキスト編集回路 5・・・印刷用テキスト取り出し回路 6・・・印刷時間処理回路 7・・・文字データ展開時間算出回路 8・・・カーソル移動制御回路 9・・・カーソル位置決定回路 10・・・文字データ変換回路 11・・・かな漢字辞書 12・・・文書テキストエリア 13・・・CGフライトエリア 14・・・テキスト表示用データ作成回路15・・・印
刷データ作成回路 1日・・・印刷時間表示用データ作成回路17・・・印
刷中表示データ作成回路 18・・・表示装置(液晶ディスプレイ装置)19・・
・印刷装置(サーマルプリンタ)20・・外部記憶装置
(フロッピーディスク装置)21・・・システム制御部 第2図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも入力装置と表示装置及び印刷装置とを備
えた情報処理装置において、 入力装置より印刷が指示された時、印刷を開始してから
終了するまでに要する時間を算出する印刷時間算出手段
と、該手段により算出された印刷時間を前記表示装置に
表示する印刷時間表示手段とを備えたことを特徴とする
情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62062970A JPS63227369A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62062970A JPS63227369A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63227369A true JPS63227369A (ja) | 1988-09-21 |
Family
ID=13215710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62062970A Pending JPS63227369A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63227369A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017189984A (ja) * | 2017-07-27 | 2017-10-19 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタ |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62062970A patent/JPS63227369A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017189984A (ja) * | 2017-07-27 | 2017-10-19 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタ |
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