JPH10251245A - 光学活性ピラン誘導体 - Google Patents

光学活性ピラン誘導体

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JPH10251245A
JPH10251245A JP5479297A JP5479297A JPH10251245A JP H10251245 A JPH10251245 A JP H10251245A JP 5479297 A JP5479297 A JP 5479297A JP 5479297 A JP5479297 A JP 5479297A JP H10251245 A JPH10251245 A JP H10251245A
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JP
Japan
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group
optically active
formula
carbon atoms
compound
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Application number
JP5479297A
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English (en)
Inventor
Koichi Mikami
幸一 三上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kashima Oil Co Ltd
Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Kashima Oil Co Ltd
Central Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 様々な化学薬品,工業薬品,強誘電性液晶な
どの原料として有用な光学活性ピラン誘導体を提供する
ことである。 【解決手段】 一般式(I)又は(I') 【化1】 〔式中、Rfは炭素数1又は2のフルオロアルキル基を
示し、R1 及びR4 はそれぞれ独立に水素,炭素数1〜
15の直鎖若しくは分岐鎖アルキル基,炭素数6〜10
のアリール基等を示し、R2 及びR3 はそれぞれ独立に
水素等を示し、nは0又は1を示し、*は不斉炭素を示
す。〕で表される光学活性ピラン誘導体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学活性ピラン誘
導体に関し、詳しくは、様々な化学薬品,工業薬品,強
誘電性液晶などの原料として有用な光学活性ジヒドロピ
ラン誘導体又は光学活性テトラヒドロピラン誘導体に関
する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
液晶の利用が増大するとともに新しい構造を有する液晶
の開発が求められている。これまでに、これら液晶とし
て利用できる様々な光学活性な含フッ素化合物が開発さ
れてきている(特開昭64−83074号公報,特開平
1−163143号公報,同1−233243号公報,
同1−233244号公報,同2−49743号公報,
同2−167252号公報,同2−232208号公
報,同2−232209号公報等)。このような状況下
で本発明者は、さらに新たなタイプの液晶として有望で
あり、新規な光学活性化合物を開発することを目的とし
て鋭意研究を重ねた。
【0003】
【課題を解決するための手段】その結果、ジヒドロピラ
ン環上の不斉炭素原子にそれ自体大きな電子吸引性を有
するフルオロアルキル基を有する新規化合物、および、
テトラヒドロピラン環上の不斉炭素原子にそれ自体大き
な電子吸引性を有するフルオロアルキル基を有する新規
化合物、が上記目的に適うものであることを見出した。
本発明は、かかる知見に基づいて完成したものである。
すなわち、本発明は、下記一般式(I)
【0004】
【化2】
【0005】〔式中、Rfは炭素数1又は2のフルオロ
アルキル基を示し、R1 及びR4 はそれぞれ独立に水
素,炭素数1〜15の直鎖若しくは分岐鎖アルキル基,
炭素数2〜15のアルケニル基,炭素数6〜10のアリ
ール基又は炭素数7〜10のアラルキル基を示し、R2
及びR3 はそれぞれ独立に水素,炭素数1〜15の直鎖
若しくは分岐鎖アルキル基,炭素数2〜15のアルケニ
ル基,シアノ基又はハロゲンを示し、nは0又は1を示
し、*は不斉炭素を示す。〕で表される光学活性ジヒド
ロピラン誘導体、又は下記一般式(I')
【0006】
【化3】
【0007】〔式中、Rf,R1 ,R2 ,R3 ,R4
n及び*は上記と同じである。〕で表される光学活性テ
トラヒドロピラン誘導体を提供するものである。以下、
本発明についてさらに詳細に説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】先ず、光学活性ジヒドロピラン誘
導体について説明すると、本発明の光学活性ジヒドロピ
ラン誘導体は、下記一般式(I)
【0009】
【化4】 で表される。上記一般式(I)において、Rfは炭素数
1又は2のフルオロアルキル基を示し、具体的にはトリ
フルオロメチル基,ジフルオロメチル基,クロロジフル
オロメチル基,ペンタフルオロエチル基などであり、好
ましくはトリフルオロメチル基である。
【0010】R1 及びR4 はそれぞれ独立に水素原子,
炭素数1〜15の直鎖若しくは分岐鎖アルキル基,炭素
数2〜15のアルケニル基,炭素数6〜10のアリール
基又は炭素数7〜10のアラルキル基を示す。ここで、
炭素数1〜15の直鎖若しくは分岐鎖アルキル基として
は、例えばメチル基,エチル基,n−プロピル基,イソ
プロピル基,n−ブチル基,sec −ブチル基,tert−ブ
チル基,n−ペンチル基,イソペンチル基,1−メチル
ブチル基,n−ヘキシル基,n−ヘプチル基,1−メチ
ルヘプチル基,n−オクチル基,1−エチルヘプチル
基,1−メチルオクチル基,n−ノニル基,1−エチル
オクチル基,1−メチルノニル基,n−デシル基,n−
ウンデシル基,n−ドデシル基,n−トリデシル基,n
−テトラデシル基,n−ペンタデシル基などが挙げられ
る。
【0011】炭素数2〜15のアルケニル基としては、
例えばビニル基,アリル基,1−プロペニル基,イソプ
ロペニル基,1−ブテニル基,2−ブテニル基,2−メ
チルアリル基,1−ペンテニル基,1−ヘキセニル基,
1−ヘプテニル基,1−オクテニル基,2−オクテニル
基,1−ノネニル基,2−ノネニル基,1−デセニル
基,2−デセニル基,1−ウンデセニル基,2−ウンデ
セニル基,1−ドデセニル基,2−ドデセニル基,1−
トリデセニル基,2−トリデセニル基,1−テトラデセ
ニル基,2−テトラデセニル基,1−ペンタデセニル
基,2−ペンタデセニル基などが挙げられる。炭素数6
〜10のアリール基としては、例えばフェニル基,トリ
ル基,キシリル基,クメニル基,メシチル基などが挙げ
られる。炭素数7〜10のアラルキル基としては、例え
ばベンジル基,フェネチル基,フェニルプロピル基,フ
ェニルブチル基などが挙げられる。
【0012】また、R2 及びR3 はそれぞれ独立に水
素,炭素数1〜15の直鎖若しくは分岐鎖アルキル基,
炭素数2〜15のアルケニル基,シアノ基(−CN)又
はハロゲンを示す。ここで、炭素数1〜15の直鎖若し
くは分岐鎖アルキル基,又は炭素数2〜15のアルケニ
ル基としては、上記R1 及びR4 で例示された置換基と
同様なものが挙げられる。また、ハロゲンとしては、フ
ッ素,塩素,臭素,ヨウ素などが挙げられる。
【0013】本発明による一般式(I)の化合物は、様
々な方法で製造することができるが、例えば以下の工程
により製造することができる。下記一般式(II)
【0014】
【化5】
【0015】〔式中、R1,R2,R3,R4及びnは前記
と同じである。〕で表されるジエン化合物と、トリフル
オロアセトアルデヒドあるいはペンタフルオロプロピオ
ンアルデヒド等とを反応させることにより、目的の化合
物である光学活性ジヒドロピラン誘導体が得られる。こ
の反応は、光学活性ビナフトール−チタン錯体を触媒と
して用い、ジクロロメタン,クロロホルム,四塩化炭
素,ベンゼン,トルエン,キシレン,テトラヒドロフラ
ン,ジエチルエーテル,ジオキサン又は酢酸エチル等の
溶媒中で、好ましくは−30℃〜10℃の温度、より好
ましくは−10〜5℃の温度で行う。例えば、 (1)Rf=CF3 ,R2 =R3 =H(水素),n=1
の場合:
【0016】
【化6】
【0017】〔式中、R1 及びR4 は前記と同じであ
る。〕で表されるジエン化合物と、トリフルオロアセト
アルデヒドとを反応させることにより、目的の化合物で
ある光学活性ジヒドロピラン誘導体が得られる。この反
応は、光学活性ピナフトール−チタン錯体を触媒として
用い、ジクロロメタン,トルエンなどの溶媒中で、−3
0℃〜10℃の温度にて行うことができる。 (2)Rf=CF3 ,R2 =R3 =H(水素),n=0
の場合:
【0018】
【化7】
【0019】〔式中、R1 及びR4 は前記と同じであ
る。〕で表されるジエン化合物と、トリフルオロアセト
アルデヒドとを反応させることにより、目的の化合物で
ある光学活性ジヒドロピラン誘導体が得られる。この反
応は、光学活性ピナフトール−チタン錯体を触媒として
用い、ジクロロメタン,トルエンなどの溶媒中で、−3
0℃〜10℃の温度にて行うことができる。以上のよう
にして得られる本発明の一般式(I)で表される化合物
の代表的な具体例としては、例えば
【0020】
【化8】
【0021】
【化9】
【0022】
【化10】
【0023】
【化11】
【0024】
【化12】 などが挙げられる。また、 (3)R2 又はR3 のいずれか一方あるいは両方が水素
以外の置換基(炭素数1〜15の直鎖若しくは分岐鎖ア
ルキル基,シアノ基又はハロゲン等)であり、且つ、n
=1の場合の例としては、
【0025】
【化13】 〔式中、Rf,R1 ,R4 及び*は前記と同じであ
る。〕などが挙げられ、 (4)R2 又はR3 のいずれか一方あるいは両方が水素
以外の置換基であり、且つ、n=0の場合の例として
は、
【0026】
【化14】 〔式中、Rf,R1 ,R4 及び*は前記と同じであ
る。〕などが挙げられる。
【0027】次に、光学活性テトラヒドロピラン誘導体
について説明すると、本発明の光学活性テトラヒドロピ
ラン誘導体は、下記一般式(I')
【化15】
【0028】で表される。上記一般式(I')において、
式中のRf,R1 ,R2 ,R3 ,R4,n及び*は、前
記一般式(I)の場合と同じである。このような本発明
による一般式(I')の化合物については、様々な方法で
製造することができるが、例えば以下の工程により製造
することができる。上記一般式(I) で表される光学活
性ジヒドロピラン誘導体について、ピラン環の2重結合
を、常法により水素化(H2添加)することにより、一
般式(I')の光学活性テトラヒドロピラン誘導体を製造
することができる。水素化では、上記一般式(I) の化
合物に、パラジウム,白金,ニッケルなどの触媒の存在
下、水素ガス(H2)を反応させて行うことができる。
以上のようにして得られる本発明の一般式(I')で表さ
れる化合物の代表的な具体例としては、例えば
【0029】
【化16】
【0030】
【化17】
【0031】
【化18】
【0032】
【化19】
【0033】
【化20】 などが挙げられる。また、R2 又はR3 のいずれか一方
あるいは両方が水素以外の置換基(炭素数1〜15の直
鎖若しくは分岐鎖アルキル基,シアノ基又はハロゲン)
であり、且つ、n=1の場合の例としては、
【0034】
【化21】 〔式中、Rf,R1 ,R4 及び*は前記と同じであ
る。〕などが挙げられ、R2 又はR3 のいずれか一方あ
るいは両方が水素以外の置換基であり、且つ、n=0の
場合の例としては、
【0035】
【化22】 〔式中、Rf,R1 ,R4 及び*は前記と同じであ
る。〕などが挙げられる。
【0036】
【実施例】次に実施例に基づいて本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明はこれらによって何ら限定される
ものではない。
【0037】参考例1 (R)−ビナフトール−チタン錯体の調製
【化23】
【0038】アルゴン雰囲気下、(R)−(+)−1,
1' −ビ−2−ナフトール 0.86g(3.0ミリモル)
をジクロロメタン90ミリリットルに溶解し、モレキュ
ラーシーブ4A 15.0gを加えた。室温で20分間攪
拌した後、ジイソプロポキシチタンジクロライド 0.7
1g(3.0ミリモル)を加え、室温で3時間攪拌した。
モレキュラーシーブ4Aを遠心分離で除去し、溶媒を減
圧留去した。さらにペンタン50ミリリットルを加え2
0分間攪拌した後、溶液を除去し減圧乾燥して、上記
(R)−ビナフトール−チタン錯体を95%の収率で得
た。
【0039】実施例1 (6R)−6−トリフルオロメチル−5,6−ジヒドロ
−2−フェノキシ−2H−ピランの合成
【化24】
【0040】ジクロロメタン5ミリリットルに、参考例
1で調製した(R)−ビナフトール−チタン錯体 0.0
4gを溶解し、1−フェノキシブタ−1,3−ジエン
(E体:Z体=1:1) 0.15g(1.0ミリモル)と
過剰のトリフルオロアセトアルデヒドを0℃ですばやく
加えた。0℃で30分間攪拌した後、トリエチルアミン
1ミリリットルを溶解したヘキサン10ミリリットルを
加え反応を停止した。反応物をセライトろ過した後、ろ
液を減圧留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー
で精製して目的とする(6R)−6−トリフルオロメチ
ル−5,6−ジヒドロ−2−フェノキシ−2H−ピラン
を62%の収率で得た(シス体:トランス体=75:2
5)。得られた化合物の物理的性質を以下に示す。
【0041】 シス体 分子式;C121132 1 H−NMR(プロトン核磁気共鳴法);δ(ppm) 2.20 (m,1H) 2.43 (m,1H) 4.21 (m,1H) 5.75 (s,1H) 5.82 (d,J=10.2Hz,1H) 6.05 (m,1H) 6.94〜7.07(m,3H) 7.18〜7.25(m,2H)13 C−NMR;δ(ppm) 23.1,70.3(q,J=32.8Hz),95.6,11
7.0,122.7,126.4,127.3,129.5,14
3.6. IR(cm-1)(シス体,トランス体の混合物) 2920,1591,1495,1282,1228,
1174,1145,1106,1067,756,6
92 トランス体 分子式;C121132 1 H−NMR(プロトン核磁気共鳴法);δ(ppm) 2.24 (dt,J=17.7,4.2Hz,1H) 2.43 (m,1H) 4.46 (ddq,J=4.2,12.0,6.3H
z,1H) 5.72 (s,1H) 5.96 (d,J=10.2Hz,1H) 6.16 (m,1H) 7.03〜7.15(m,3H) 7.28〜7.36(m,2H)
【0042】実施例2 (6R)−2−アセトキシ−6−トリフルオロメチル−
5,6−ジヒドロ−2H−ピランの合成
【化25】
【0043】ジクロロメタン5ミリリットルに参考例で
調製した(R)−ビナフトール−チタン錯体 0.04g
を溶解し、(E)−アセトキシブタ−1,3−ジエン
0.06g(0.5ミリモル)と過剰のトリフルオロアセト
アルデヒドを0℃ですばやく加えた。0℃で30分間攪
拌した後、トリエチルアミン1ミリリットルを溶解した
ヘキサン10ミリリットルを加え反応を停止した。反応
物をセライトろ過した後、ろ液を減圧留去し、シリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーで精製して目的とする(6
R)−アセトキシ−6−トリフルオロメチル−5,6−
ジヒドロ−2H−ピランを5%の収率で得た。得られた
化合物の物理的性質を以下に示す。
【0044】分子式;C8933 1 H−NMR;δ(ppm) 2.10 (s,3H) 2.10〜2.26(m,1H) 2.34〜2.46(m,1H) 4.29 (m,1H) 5.81 (m,1H) 6.15 (m,1H) 6.37 (s,1H)13 C−NMR;δ(ppm) 21.2,29.8,67.3(q,J=32.7Hz) 100.3,123.9,127.6,169.5. IR(cm-1) 2926,1734,1464,1263,1178,
1122,1033,801
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、ピラン環上の不斉炭素
原子に、それ自体大きな電子吸引性を持つフルオロアル
キル基を有する新規化合物が得られる。このような本発
明の光学活性な含フッ素化合物は、酵素阻害剤,生物活
性物質,抗癌剤及び液晶材料(強誘電性液晶材料等)な
どの原料として広範な利用が期待される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I)又は(I') 【化1】 〔式中、Rfは炭素数1又は2のフルオロアルキル基を
    示し、R1 及びR4 はそれぞれ独立に水素,炭素数1〜
    15の直鎖若しくは分岐鎖アルキル基,炭素数2〜15
    のアルケニル基,炭素数6〜10のアリール基又は炭素
    数7〜10のアラルキル基を示し、R2 及びR3 はそれ
    ぞれ独立に水素,炭素数1〜15の直鎖若しくは分岐鎖
    アルキル基,炭素数2〜15のアルケニル基,シアノ基
    又はハロゲンを示し、nは0又は1を示し、*は不斉炭
    素を示す。〕で表される光学活性ピラン誘導体。
JP5479297A 1997-03-10 1997-03-10 光学活性ピラン誘導体 Pending JPH10251245A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101011896B1 (ko) 2004-10-28 2011-02-01 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 불소 함유 중합성 화합물, 그의 제조 방법, 이화합물로부터 얻어지는 고분자 화합물, 레지스트 재료 및이것을 이용한 패턴 형성 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101011896B1 (ko) 2004-10-28 2011-02-01 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 불소 함유 중합성 화합물, 그의 제조 방법, 이화합물로부터 얻어지는 고분자 화합물, 레지스트 재료 및이것을 이용한 패턴 형성 방법

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