JPH10243598A - スタータ - Google Patents

スタータ

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JPH10243598A
JPH10243598A JP9040664A JP4066497A JPH10243598A JP H10243598 A JPH10243598 A JP H10243598A JP 9040664 A JP9040664 A JP 9040664A JP 4066497 A JP4066497 A JP 4066497A JP H10243598 A JPH10243598 A JP H10243598A
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JP
Japan
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yoke
brush
cylindrical
starter
bracket
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JP9040664A
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Kyoichi Okamoto
恭一 岡本
Yoshihiro Morimoto
芳宏 森本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/14Means for supporting or protecting brushes or brush holders
    • H02K5/143Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
    • H02K5/148Slidably supported brushes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N11/00Starting of engines by means of electric motors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K13/00Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
    • H02K13/006Structural associations of commutators
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/16Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
    • H02K5/167Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
    • H02K5/1672Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 充分に長いブラシを設置し、寿命の長いスタ
ータを得る。 【解決手段】 ヨーク2の後端開口部を押し広げて、外
周部がヨーク円筒部外径よりも大きなつば状の円盤部2
aを形成し、この円盤部2aの外周部に設けられたイン
ロー部2bとリヤブラケット3の大径円筒部の前端のイ
ンロー部3aを嵌合して両者を固定し、リヤブラケット
3内にブラシ装置を収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スタータに関す
るもので、特にヨークとブラシ装置及びリヤブラケット
の組立構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】図10は従来のスタータを示す断面図で
あり、図において、電機子21を円筒状のヨーク22が
覆っており、このヨーク22の後端部には金属製のカッ
プ状のリヤブラケット23の円筒部がインロー嵌合によ
り取付けられている。リヤブラケット23の後端内面に
はベース24が固定されており、このベース24の内側
には樹脂製のブラシ保持枠25が支持されている。電機
子21は、電機子回転軸26、外周部にセグメントを有
する整流子27、整流子27のセグメントに接続されて
いる電機子コイル28により構成されている。電機子回
転軸26を支承している軸受29は、リヤブラケット2
3の環状突起部23aの内面に嵌合されている。ブラシ
30はブラシ保持枠25内に収納されて位置決めされ、
ブラシばね31によって整流子27に押圧されている。
更にスタータ前端部にはフロントブラケット32が、ま
た上部にはマグネットスイッチ33が設けられている。
【0003】上記のような構成においては、ヨーク22
と嵌合されるリヤブラケット23の内径は、ヨーク22
の外径より小さく、ブラシ装置はリヤブラケット23内
に納められるため、ブラシ装置の最外周部はリヤブラケ
ット23の内径よりも小さくなり、従ってヨーク22の
外径よりも小さかった。
【0004】次に動作について説明する。電流は、プラ
ス側のブラシ30を通って整流子27のセグメントへ流
れ、整流子27のセグメントから電機子コイル28へ流
れると共に、再び整流子27のセグメントからマイナス
側のブラシ30を経てベース24、リヤブラケット2
3、そしてヨーク22の順に流れ、アースされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のスタータは以上
のように構成されているので、リヤブラケットの内径
は、嵌合されるヨークの外径により規制され、またブラ
シ装置の最外周部の径はリヤブラケットの内径によって
規制されていたため、ブラシ装置の構成部品である、電
機子に通電付勢するブラシの長さが規制されて、充分な
ブラシ長をとることができず、従って必要なブラシ寿命
を得ることができなかった。
【0006】このように、以上のような従来の構造で
は、ブラシ寿命の短いスタータとならざるを得ない。こ
の場合、ブラシの寿命を延ばす必要がある際には、カー
ボン量が多く、銅量が少ない電気抵抗の大きなブラシを
使うことも考えられるが、瞬時に大電力を必要とするス
タータには不向きとなる。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、ヨークの外径に規制されな
いブラシ装置を組み付けることにより、ブラシの長さを
充分にとり、寿命の長いスタータを得ることを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るスタータは、界磁極を収容する筒状の継鉄と、この継
鉄の一方の端部側に設けられ継鉄の軸方向と垂直な方向
に突出しブラシ装置を収納する筒状のブラシ収容部と、
継鉄の他方の端部側に設けられた第1のブラケットと、
ブラシ収容部に固定され第1のブラケットとともに電機
子を回転自在に支持する第2のブラケットとを備えたも
のである。
【0009】この発明の請求項2に係るスタータは、ブ
ラシ収容部が円筒状の円筒部とこの円筒部と継鉄とを結
合する円板状の板状部とを有し、第2のブラケットが円
筒部に固定されたものである。
【0010】この発明の請求項3に係るスタータは、ブ
ラシ収容部が円筒部と板状部とで別々の部材により形成
されたものである。
【0011】この発明の請求項4に係るスタータは、ブ
ラシ収容部の板状部が継鉄と一体に形成され、円筒部が
第2のブラケットと一体に形成されたものである。
【0012】この発明の請求項5に係るスタータは、ブ
ラシ収容部の円筒部と板状部と継鉄部とが一体に形成さ
れたものである。
【0013】この発明の請求項6に係るスタータは、ブ
ラシ収容部の板状部材にブラシ保持装置が固着されたも
のである。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の一実施形態によるスタ
ータを示す断面図であり、図において、電機子1を円筒
状のヨーク2が覆っており、当該ヨーク2においては、
その後端開口部を外側へ垂直方向につば状に押し広げて
外周部が円筒部外径よりも大きな円盤部2aを形成し、
この円盤部2aの外周部に設けられたインロー部2b
と、金属製のリヤブラケット3の円筒部の最前部に設け
られたインロー部3bを嵌合して両者を固定している。
なおその際、リヤブラケット3のヨークとの接合円筒部
3cは、上記円盤部2aの外径に対応してヨーク2の小
径円筒部2eの約1.5倍の大径に構成されている。
【0015】リヤブラケット3の後端内面にはベース4
が固定されており、このベース4には樹脂製のブラシ保
持枠5が支持されている。電機子1は、電機子回転軸
6、外周部にセグメントを有する整流子7、整流子7の
セグメントに接続されている電機子コイル8により構成
されている。電機子回転軸6を支承している軸受9は、
リヤブラケット3の環状突起部3aの内面に嵌合されて
いる。ブラシ10はブラシ保持枠5内に挿入されて位置
決めされ、ブラシばね11によって整流子7に付勢され
ている。更にスタータの前端部にはフロントブラケット
12が配置され、また図の上部にはマグネットスイッチ
13が設けられている。なお、ヨーク2の円盤部2aに
リヤブラケット3と一体に形成された接合円筒部3cが
嵌合され、図示しない通しボルトによりフロントブラケ
ット12とともに軸方向に締めつけ、固定されている。
【0016】次に動作について説明する。電流は、プラ
ス側のブラシ10を通って整流子7のセグメントへ流
れ、整流子7のセグメントから電機子コイル8へ流れる
と共に、再び整流子7のセグメントからマイナス側のブ
ラシ10を経てベース4、リヤブラケット3そしてヨー
ク2の順に流れ、アースされる。
【0017】以上のようにして、円筒状ヨーク2の後端
を外側へつば状に押し広げることで、径の大きな円筒部
3cを有するリヤブラケット3リヤブラケット3を組み
付けることができるため、部品点数を増加させることな
く、ヨーク2の外径に規制されないブラシ装置を組み付
けることができ、充分な長さのブラシ10を用いて寿命
の長いスタータを得ることができる。
【0018】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2によるスタータを示す断面図であり、ヨーク2とリ
ヤブラケット3の構造、並びにそれらの組み付け形態は
上記実施の形態1と同様である。本実施形態では、ブラ
シ保持枠5はヨーク2の後端に設けられた円盤部2aに
直接リベット14によって固定されている。尚、図3
(a),(b),(c)は本実施形態における絶縁物製のブラシ
保持枠5を示す、それぞれ平面図,正面図,側面図であ
って、ブラシ保持枠5にはリベット挿入穴15が設けら
れている。
【0019】上記のように構成することで、ブラシ装置
の構成部品であるブラシ保持枠5を固定する基盤と、ヨ
ークの後端円盤部2aを共用させることができるため、
部品点数を減らすことができ、しかも充分な長さのブラ
シ10を用いて寿命の長いスタータを得ることができ
る。
【0020】実施の形態3.図4はこの発明の実施の形
態3によるスタータを示す断面図であり、図において、
ヨーク2の円筒部最後部に設けられたインロー部2cに
金属板材からなる円盤状のプレート16のインロー部1
6aを嵌合し、更にこのプレート16の外周部に設けら
れたインロー部16bとリヤブラケット3の円筒部の最
前部に設けられたインロー部3bとを嵌合して固定す
る。このようにして、中央部と外周部がそれぞれヨーク
2とリヤブラケット3に嵌合されて固定される単純な形
状からなる円盤状プレート16と、従来からある円筒形
状のヨーク2とを組み合わせて用いることにより、新た
な製造装置を使用することなく、充分な長さのブラシ1
0を用いて寿命の長いスタータを得ることができる。な
お、図4の場合、ブラシ保持枠5の固定形態は、上記実
施の形態1と同様である。また、円盤状プレート16を
ヨーク2に嵌合後、スポット溶接等により数ケ所固定し
てもよい。
【0021】実施の形態4.図5はこの発明の実施の形
態4によるスタータを示す断面図であり、ヨーク2と円
盤状プレート16とリヤブラケット3の構成及びそれら
の組み付け形態は上記実施の形態3と同様である。本実
施形態では、ブラシ保持枠5は、ヨーク2の後端に嵌合
されかつリヤブラケット3の前端に嵌合されている円盤
状プレート16に、直接リベット14によって固定され
ている。このように構成することで、ブラシ装置の構成
部品であるブラシ保持枠5を固定する基盤と、中央部と
外周部がそれぞれヨーク2とブラケット3に嵌合されて
固定される円盤状プレート16を共用させることができ
るため、部品点数を減らせるとともに、充分な長さのブ
ラシ10を用いて寿命の長いスタータを得ることができ
る。
【0022】実施の形態5.図6はこの発明の実施の形
態5によるスタータを示す断面図であり、図において、
ヨーク2の円筒部2eの後端部に外側に広げたつば状の
円盤部2fを介して大径円筒部2dを一体に形成し、こ
の大径円筒部2dの内側にヨーク2の小径円筒部2eの
外径よりも最外周部が大きいブラシ装置を収納してい
る。なお、リヤブラケット3の外周は上記ヨークの大径
円筒部2dの後端に嵌合される。このように、ヨーク2
の後端に大径部2dを設けることにより、ヨーク2の小
径円筒部2eよりも最外周部の径が約1.5倍大きいブ
ラシ装置を納めることができるので、充分な長さのブラ
シ10を用いて寿命の長いスタータを得ることができ
る。また、本実施形態では、プレート状かつ円盤状の単
純な形状のリヤブラケットを用いることができる。な
お、ブラシ保持枠5の固定形態は、上記実施の形態1と
同様である。
【0023】実施の形態6.図7はこの発明の実施の形
態6によるスタータを示す断面図である。本実施形態で
は、上記実施の形態5の場合と同様にヨーク2の後端部
に大径円筒部2dを形成するが、ヨーク2の小径円筒部
2eと大径円筒部2dの間に設けられた円盤部2fに、
ブラシ保持枠5をリベット14にて直接取付けたもので
ある。このようにして、ブラシ装置の構成部品であるブ
ラシ保持枠5を固定する基盤とヨーク2の円盤部2fと
を共用することができるので、部品点数を減らすことが
できると共に、充分な長さのブラシ10を用いて寿命の
長いスタータを得ることができる。
【0024】実施の形態7.図8はこの発明の実施の形
態7によるスタータを示す断面図であり、垂直のつば状
円盤部17aを一体に有する円筒状中間ブラケット17
を用いるものである。即ちこの中間ブラケット17は、
一端につば状円盤部17a及びこの中空円盤部17aの
内周開口部17bを持ち、更にその後部に一体に形成さ
れた大径円筒部17cとその他端に開口部17dを有し
ており、この中間ブラケット17の内周開口部17bに
円筒形状のヨーク2を嵌合させると共に、他端(後端)
の開口部17dには、中央部に電機子回転軸6を軸支す
る軸受9を有するリヤブラケット3を嵌合させている。
なお、ブラシ保持枠5の固定形態は、上記実施の形態1
と同様である。
【0025】上記のように、リヤブラケット3とヨーク
2のそれぞれに嵌合して固定される中間ブラケット17
を用いることにより、従来と同様の単純な形状を有する
円筒状ヨークを用いることができ、新たな製造装置を準
備する必要がなくなる。又、中央に電機子回転軸6を軸
支する軸受9を嵌合する環状突起部3aを持つプレート
状かつ円盤状の単純な形状を有するリヤブラケット3を
用いるので、コストを低減させることができると共に、
充分な長さのブラシ10を用いて寿命の長いスタータを
得ることができる。
【0026】実施の形態8.図9はこの発明の実施の形
態8によるスタータを示す断面図である。本実施形態で
は、実施の形態7の場合と同様に中間ブラケット17を
用いるものであるが、ブラシ保持枠5は中間ブラケット
17の円盤部17aに直接リベット14で固定される。
このように、ブラシ装置の構成部品であるブラシ保持枠
5を固定する基盤と、中間ブラケット17を共用するこ
とができるので、部品点数を減らすことができると共
に、充分な長さのブラシ10を用いて寿命の長いスター
タを得ることができる。
【0027】
【発明の効果】この発明の請求項1から請求項5記載の
スタータによれば、界磁極を収容する筒状の継鉄と、こ
の継鉄の一方の端部側に設けられ継鉄の軸方向と垂直な
方向に突出しブラシ装置を収納する筒状のブラシ収容部
と、継鉄の他方の端部側に設けられた第1のブラケット
と、ブラシ収容部に固定され第1のブラケットとともに
電機子を回転自在に支持する第2のブラケットとを備え
たので、径の大きな第1のブラケットを組み付けること
ができ、このため、部品点数を増加させることなく、ヨ
ークの外径に規制されないブラシ装置を組み付けること
が可能となり、充分な長さのブラシを用いて寿命の長い
スタータを得ることができる。
【0028】この発明の請求項6のスタータによれば、
ブラシ収容部の板状部材にブラシ保持装置が固着されて
いるので、ブラシ保持装置を固定する基盤と、板状部材
を共用させることができ、部品点数を減らすことが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるスタータを示
す断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態2によるスタータを示
す断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2によるブラシ保持枠
を示す平面図(a)、正面図(b)、側面図(c)である。
【図4】 この発明の実施の形態3によるスタータを示
す断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態4によるスタータを示
す断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態5によるスタータを示
す断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態6によるスタータを示
す断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態7によるスタータを示
す断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態8によるスタータを示
す断面図である。
【図10】 従来のスタータを示す断面図である。
【符号の説明】
1 電機子、2 ヨーク、3 リヤブラケット、5 ブ
ラシ保持枠、9 軸受、16 円盤状プレート、17
中間ブラケット。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 界磁極を収容する筒状の継鉄と、この継
    鉄の一方の端部側に設けられ上記継鉄の軸方向と垂直な
    方向に突出しブラシ装置を収納する筒状のブラシ収容部
    と、上記継鉄の他方の端部側に設けられた第1のブラケ
    ットと、上記ブラシ収容部に固定され上記第1のブラケ
    ットとともに電機子を回転自在に支持する第2のブラケ
    ットと、を備えたスタータ。
  2. 【請求項2】 ブラシ収容部は、円筒状の円筒部とこの
    円筒部と継鉄とを結合する円板状の板状部とを有し、第
    2のブラケットが上記円筒部に固定されたものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のスタータ。
  3. 【請求項3】 ブラシ収容部は、円筒部と板状部とが別
    々の部材により形成されたものであることを特徴とする
    請求項2記載のスタータ。
  4. 【請求項4】 ブラシ収容部は、板状部が継鉄と一体に
    形成され、円筒部が第2のブラケットと一体に形成され
    たものであることを特徴とする請求項2記載のスター
    タ。
  5. 【請求項5】 ブラシ収容部は、円筒部と板状部と継鉄
    部とが一体に形成されたものであることを特徴とする請
    求項2記載のスタータ。
  6. 【請求項6】 ブラシ収容部は、板状部材にブラシ保持
    装置が固着されたものであることを特徴とする請求項2
    記載のスタータ。
JP9040664A 1997-02-25 1997-02-25 スタータ Pending JPH10243598A (ja)

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