JPH1022176A - コンデンサ用アルミケース - Google Patents
コンデンサ用アルミケースInfo
- Publication number
- JPH1022176A JPH1022176A JP8169405A JP16940596A JPH1022176A JP H1022176 A JPH1022176 A JP H1022176A JP 8169405 A JP8169405 A JP 8169405A JP 16940596 A JP16940596 A JP 16940596A JP H1022176 A JPH1022176 A JP H1022176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- aluminum case
- case
- capacitor element
- aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 固体コンデンサに使用するコンデンサ用アル
ミケースにおいて、高温の状態にあっても内部に収容さ
れた固体コンデンサ素子がアルミケースから飛び出すこ
とがないようにする。 【解決手段】 コンデンサ用アルミケース10に内側に
突出する突起12を形成する。このコンデンサ用アルミ
ケース10の内部に粉状または液体状のコンデンサ素子
18を内部に入れて、その中でコンデンサ素子18を固
体化し、その突起12の表面と固体化したコンデンサ素
子18とを外れないように嵌合させる。
ミケースにおいて、高温の状態にあっても内部に収容さ
れた固体コンデンサ素子がアルミケースから飛び出すこ
とがないようにする。 【解決手段】 コンデンサ用アルミケース10に内側に
突出する突起12を形成する。このコンデンサ用アルミ
ケース10の内部に粉状または液体状のコンデンサ素子
18を内部に入れて、その中でコンデンサ素子18を固
体化し、その突起12の表面と固体化したコンデンサ素
子18とを外れないように嵌合させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、固体コンデンサ
を内部に収容するコンデンサ用アルミケースに関する。
を内部に収容するコンデンサ用アルミケースに関する。
【0002】
【従来の技術】コンデンサ素子としては、従来から主に
液体の電解液が使用されていたが、最近では固体のもの
が使用されるようになってきた。固体コンデンサ素子の
製法としては、例えば、アルミ粗面化箔をセパレータ紙
と共に巻回した素子に、アルキルキノリン系からなる有
機半導体を融解して含浸させ、融解した有機半導体を冷
却して結晶させて固体にするものがある。この場合は、
固体化したコンデンサ素子をアルミケース内に収納し
て、アルミケースの開口部を薄膜の樹脂によって封口す
ることによって、固体コンデンサを作る。固体コンデン
サ素子の他の製法としては、この他に、アルミ粗面化箔
をセパレータ紙と共に巻回した素子と粉状の有機半導体
とを、アルミケースの内部に収納し、高温で焼いて固体
コンデンサ素子とする方法もある。その後、アルミケー
スの開口部を薄膜の樹脂によって封口する。
液体の電解液が使用されていたが、最近では固体のもの
が使用されるようになってきた。固体コンデンサ素子の
製法としては、例えば、アルミ粗面化箔をセパレータ紙
と共に巻回した素子に、アルキルキノリン系からなる有
機半導体を融解して含浸させ、融解した有機半導体を冷
却して結晶させて固体にするものがある。この場合は、
固体化したコンデンサ素子をアルミケース内に収納し
て、アルミケースの開口部を薄膜の樹脂によって封口す
ることによって、固体コンデンサを作る。固体コンデン
サ素子の他の製法としては、この他に、アルミ粗面化箔
をセパレータ紙と共に巻回した素子と粉状の有機半導体
とを、アルミケースの内部に収納し、高温で焼いて固体
コンデンサ素子とする方法もある。その後、アルミケー
スの開口部を薄膜の樹脂によって封口する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アルミケースは一般に
は数段階の絞りによって製造されており、その内部表面
の粗さは特に粗いものではなく、どちらかと言えば滑ら
かな方である。コンデンサを船便で、例えばヨーロッパ
に輸出する場合、赤道を2回越えることになり、船内の
高温がアルミケースの内部の固体コンデンサ素子に及
ぶ。アルミケースの内部表面が滑らかなこともあって、
アルミケース内の高温によって固体コンデンサ素子がア
ルミケースから飛び出して、コンデンサ自体が不良品と
なる欠点があった。
は数段階の絞りによって製造されており、その内部表面
の粗さは特に粗いものではなく、どちらかと言えば滑ら
かな方である。コンデンサを船便で、例えばヨーロッパ
に輸出する場合、赤道を2回越えることになり、船内の
高温がアルミケースの内部の固体コンデンサ素子に及
ぶ。アルミケースの内部表面が滑らかなこともあって、
アルミケース内の高温によって固体コンデンサ素子がア
ルミケースから飛び出して、コンデンサ自体が不良品と
なる欠点があった。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、固体コンデンサ素子に使用するコンデンサ用アルミ
ケースにおいて、高温の状態にあっても内部に収容され
た固体コンデンサ素子がアルミケースから飛び出すこと
がないようにしたコンデンサ用アルミケースを提供する
ものである。
で、固体コンデンサ素子に使用するコンデンサ用アルミ
ケースにおいて、高温の状態にあっても内部に収容され
た固体コンデンサ素子がアルミケースから飛び出すこと
がないようにしたコンデンサ用アルミケースを提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するために、粉状または液体状のコンデンサ素子を
内部に入れ、その内部でコンデンサ素子を固体化するた
めに使用する一端閉鎖の筒状のコンデンサ用アルミケー
スにおいて、その表面が固体化したコンデンサ素子で覆
われるような突起を内側に向けて突出させるようにした
ものである。
達成するために、粉状または液体状のコンデンサ素子を
内部に入れ、その内部でコンデンサ素子を固体化するた
めに使用する一端閉鎖の筒状のコンデンサ用アルミケー
スにおいて、その表面が固体化したコンデンサ素子で覆
われるような突起を内側に向けて突出させるようにした
ものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係るコンデンサ用アルミケース
の一実施態様を示す断面図である。一端閉鎖で一端開口
の筒状のコンデンサ用アルミケース10には、その軸方
向に異なる位置に2箇所の内側に突出する環状の突起1
2を形成する。この環状の突起12は、1箇所であって
も3箇所以上であっても良いが、複数個である方が望ま
しい。
明する。図1は本発明に係るコンデンサ用アルミケース
の一実施態様を示す断面図である。一端閉鎖で一端開口
の筒状のコンデンサ用アルミケース10には、その軸方
向に異なる位置に2箇所の内側に突出する環状の突起1
2を形成する。この環状の突起12は、1箇所であって
も3箇所以上であっても良いが、複数個である方が望ま
しい。
【0007】このアルミケース10の内部に必要量の粉
状や液状等の流動性のある状態のコンデンサ素子を所定
量入れた場合に、開口部に近い側の環状の突起12がそ
のコンデンサ素子で覆われるように、開口部に近い側の
環状の突起12の位置を設定する。このアルミケース1
0の内部に、先端にアルミ箔14等を巻き付けたリード
端子16を挿入し、更に粉状や液状等のコンデンサ素子
を入れた後、焼き等の固体化する手段を用いて、最終的
に固体のコンデンサ素子18を作る(図2)。その後、
アルミケース10の開口部を樹脂等の栓20で封鎖す
る。
状や液状等の流動性のある状態のコンデンサ素子を所定
量入れた場合に、開口部に近い側の環状の突起12がそ
のコンデンサ素子で覆われるように、開口部に近い側の
環状の突起12の位置を設定する。このアルミケース1
0の内部に、先端にアルミ箔14等を巻き付けたリード
端子16を挿入し、更に粉状や液状等のコンデンサ素子
を入れた後、焼き等の固体化する手段を用いて、最終的
に固体のコンデンサ素子18を作る(図2)。その後、
アルミケース10の開口部を樹脂等の栓20で封鎖す
る。
【0008】固体化する手段を用いて固体化したコンデ
ンサ素子18は、アルミケース10の環状の突起12に
丁度合致した固体形状となり、その突起12と嵌合して
外れない状態となる(図2)。この結果、アルミケース
10の内部が高温になって、固体になったコンデンサ素
子18にアルミケース10の外部へ突出する力が作用し
ても、固体になったコンデンサ素子18は2箇所の内部
に突出した環状の突起12と嵌合して外れることはな
い。従って、コンデンサ素子18がアルミケース10よ
り飛び出すことはなくなり、コンデンサが不良品となる
おそれがなくなる。
ンサ素子18は、アルミケース10の環状の突起12に
丁度合致した固体形状となり、その突起12と嵌合して
外れない状態となる(図2)。この結果、アルミケース
10の内部が高温になって、固体になったコンデンサ素
子18にアルミケース10の外部へ突出する力が作用し
ても、固体になったコンデンサ素子18は2箇所の内部
に突出した環状の突起12と嵌合して外れることはな
い。従って、コンデンサ素子18がアルミケース10よ
り飛び出すことはなくなり、コンデンサが不良品となる
おそれがなくなる。
【0009】次に、本発明の他の実施態様を図3に示
す。図1に示したものは、コンデンサ用アルミケース1
0の内部に環状の突起12を突出させたものであるが、
図1に示すものは、環状のものではなく、コンデンサ用
アルミケース22に複数の点状または短い円弧状の突起
24を点在して内部に向けて突出させたものである。こ
の突起24を1つの円周方向にのみ設ける場合は、その
円周方向に少なくとも2個は形成する。更に、軸方向の
複数の位置に突起24を設けてもよい。この場合には、
異なる多数の軸方向の位置に突起24を設ける方が望ま
しい。図1の環状の突起12は、固体コンデンサ素子と
の接触面が広い。図3に示すように、円周方向に複数の
突起24を設けたもの(複数の軸方向に突起24を設け
たもの)は、固体コンデンサ素子を回転させる力がかか
ってもそれに抗することができる。
す。図1に示したものは、コンデンサ用アルミケース1
0の内部に環状の突起12を突出させたものであるが、
図1に示すものは、環状のものではなく、コンデンサ用
アルミケース22に複数の点状または短い円弧状の突起
24を点在して内部に向けて突出させたものである。こ
の突起24を1つの円周方向にのみ設ける場合は、その
円周方向に少なくとも2個は形成する。更に、軸方向の
複数の位置に突起24を設けてもよい。この場合には、
異なる多数の軸方向の位置に突起24を設ける方が望ま
しい。図1の環状の突起12は、固体コンデンサ素子と
の接触面が広い。図3に示すように、円周方向に複数の
突起24を設けたもの(複数の軸方向に突起24を設け
たもの)は、固体コンデンサ素子を回転させる力がかか
ってもそれに抗することができる。
【0010】このアルミケース22の内部において、粉
状や液状等のコンデンサ素子を入れた後、焼いて固体化
する手段等を用いて、最終的に固体のコンデンサ素子を
作る。アルミケース22の内部で作られた固体のコンデ
ンサ素子は、アルミケース22の突起24と丁度合致
し、その突起24と嵌合して外れない状態となる。この
結果、高温状態に置かれても、コンデンサ素子がアルミ
ケース22より飛び出すことはなくなる。
状や液状等のコンデンサ素子を入れた後、焼いて固体化
する手段等を用いて、最終的に固体のコンデンサ素子を
作る。アルミケース22の内部で作られた固体のコンデ
ンサ素子は、アルミケース22の突起24と丁度合致
し、その突起24と嵌合して外れない状態となる。この
結果、高温状態に置かれても、コンデンサ素子がアルミ
ケース22より飛び出すことはなくなる。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るコンデンサ
用アルミケースによれば、内側に突出する突起を設ける
ことによって、そのアルミケースの内部でコンデンサ素
子を固体化すれば、固定化したコンデンサ素子と突起と
が嵌合して外れない状態となる。この結果、コンデンサ
が船便による船内の高温状態に晒されても、コンデンサ
素子がアルミケースより飛び出ことが無くなり、不良品
となるおそれを無くすことができる。
用アルミケースによれば、内側に突出する突起を設ける
ことによって、そのアルミケースの内部でコンデンサ素
子を固体化すれば、固定化したコンデンサ素子と突起と
が嵌合して外れない状態となる。この結果、コンデンサ
が船便による船内の高温状態に晒されても、コンデンサ
素子がアルミケースより飛び出ことが無くなり、不良品
となるおそれを無くすことができる。
【図1】本発明に係るコンデンサ用アルミケースの一実
施態様を示す断面図である。
施態様を示す断面図である。
【図2】図1のコンデンサ用アルミケースの内部に固体
コンデンサ素子を収納した状態を示す断面図である。
コンデンサ素子を収納した状態を示す断面図である。
【図3】本発明に係るコンデンサ用アルミケースの他の
実施態様を示す断面図である。
実施態様を示す断面図である。
10 コンデンサ用アルミケース 12 突起 14 アルミ箔 16 リード端子 18 コンデンサ素子 22 コンデンサ用アルミケース 24 突起
Claims (4)
- 【請求項1】 粉状または液体状のコンデンサ素子を内
部に入れ、その内部でコンデンサ素子を固体化するため
に使用する一端閉鎖の筒状のコンデンサ用アルミケース
において、その表面が固体化したコンデンサ素子で覆わ
れるような突起を内側に向けて突出させたことを特徴と
するコンデンサ用アルミケース。 - 【請求項2】 前記突起を同一円周方向に複数個形成し
たことを特徴とする請求項1記載のコンデンサ用アルミ
ケース。 - 【請求項3】 前記突起を環状としたことを特徴とする
請求項1記載のコンデンサ用アルミケース。 - 【請求項4】 前記突起を筒状の軸方向に複数個形成し
たことを特徴とする請求項2乃至3記載のコンデンサ用
アルミケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8169405A JPH1022176A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | コンデンサ用アルミケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8169405A JPH1022176A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | コンデンサ用アルミケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1022176A true JPH1022176A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15885998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8169405A Pending JPH1022176A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | コンデンサ用アルミケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1022176A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017195241A (ja) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | ニチコン株式会社 | 電子部品 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5462044U (ja) * | 1977-10-12 | 1979-05-01 | ||
JPS62185308A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | 信英通信工業株式会社 | 電解コンデンサの製造方法 |
JPH02136324U (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP8169405A patent/JPH1022176A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5462044U (ja) * | 1977-10-12 | 1979-05-01 | ||
JPS62185308A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | 信英通信工業株式会社 | 電解コンデンサの製造方法 |
JPH02136324U (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10672565B2 (en) | 2016-04-16 | 2020-06-02 | Nichicon Corporation | Electronic component |
JP2017195241A (ja) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | ニチコン株式会社 | 電子部品 |
WO2017183521A1 (ja) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | ニチコン株式会社 | 電子部品 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051129 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060404 |