JPH10214905A - 信号入力回路 - Google Patents

信号入力回路

Info

Publication number
JPH10214905A
JPH10214905A JP9029615A JP2961597A JPH10214905A JP H10214905 A JPH10214905 A JP H10214905A JP 9029615 A JP9029615 A JP 9029615A JP 2961597 A JP2961597 A JP 2961597A JP H10214905 A JPH10214905 A JP H10214905A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal input
power supply
transistor
circuit
protection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9029615A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Akita
晋一 秋田
Masanori Someno
政則 染野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by New Japan Radio Co Ltd filed Critical New Japan Radio Co Ltd
Priority to JP9029615A priority Critical patent/JPH10214905A/ja
Publication of JPH10214905A publication Critical patent/JPH10214905A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 信号入力端子への過電圧印加から内部回路
を保護する。 【解決手段】 信号入力端子1とVDDの電源端子2と
の間、信号入力端子1とVSSの電源端子3との間に各
々保護ダイオードD1、D2を接続した信号入力回路に
おいて、両電源端子2、3に接続される電源ライン1
1、12の相互間に、ソースとゲートを共通接続した保
護トランジスタMN2を接続し、且つその保護トランジ
スタMN2の接続位置を、前記両電源ラインにける過電
圧印加時の電流経路の前記信号入力端子1の部分からの
合計抵抗値が約10Ω以下となる位置に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CMOS回路の信
号入力回路に係り、特に静電気等の過電圧印加に対する
対策を施した信号入力回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】過電圧印加対策を施したCMOS回路の
信号入力回路として、従来から、図6に示す回路が知ら
れている。同図において、1は信号入力端子、2は電圧
VDDの電源端子、3は電圧VSSの電源端子、4は半
導体集積回路の入力部を構成するCMOS回路で、pM
OSトランジスタMP1とnMOSトランジスタMN1
から構成され、例えば内部回路(図示せず)に送る信号
の波形整形等の処理を行う。D1、D2は過電圧保護用
のダイオードである。
【0003】この信号入力回路では、信号入力端子1に
電圧VDDによりも高い過電圧(静電気電圧等)が印加
すると、ダイオードD1がオンして、過電圧印加による
電流を電源端子2に流し、CMOS回路4が保護され
る。また、この信号入力端子1に電圧VSSよりも低い
過電圧が印加するとダイオードD2がオンして、過電圧
印加による電流を電源端子3に流し、同様にCMOS回
路4が保護される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、信号入力端
子1とVSSの電源端子3との間に、信号入力端子1の
側が正となる極性の過電圧が印加すると、その過電圧に
よる電流Ia’が図6の(a)に点線で示す経路を介
し、CMOS回路4のトランジスタMP1、MN1の内
部を通じて放電して、そのトランジスタMP1、MN1
を劣化させ、あるいは破壊させる。又は、図6の(b)
に示すように、電流Ib’が破線で示す経路を流れて、
CMOS回路4のトランジスタMN1のゲート・ソース
間を放電し、そのトランジスタMN1を劣化させ、ある
いは破壊させる。
【0005】また、図6の(b)に示すように、信号入
力端子1とVDDの電源端子2との間に、その電源端子
2の側が正となる極性の過電圧が印加したときは、これ
による電流Ic’が点線で示す経路を介してCMOS回
路4のトランジスタMP1のソース・ゲート間を放電
し、それらのトランジスタMP1、MN1を劣化させ、
あるいは破壊させる。
【0006】本発明は以上のような点に鑑みてなされた
もので、その目的は、信号入力端子に過電圧が印加した
とき、これを効果的に放電させ、内部回路の素子を破壊
から保護するようにした過電圧保護機能を具備する信号
入力回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、CMOS
回路の信号入力端子と高電位電源端子との間、該信号入
力端子と低電位電源端子との間に、各々保護ダイオード
を接続した信号入力回路において、前記両電源端子に接
続される電源ライン相互間に、スナップバック電圧が前
記CMOS回路のトランジスタの耐圧以下で且つソース
とゲートを共通接続した保護トランジスタを接続して構
成した。
【0008】第の2発明は、CMOS回路の信号入力端
子と高電位電源端子との間、該信号入力端子と低電位電
源端子との間に、各々保護ダイオードを接続した信号入
力回路において、前記各保護ダイオードを、スナップバ
ック電圧が前記CMOS回路のトランジスタの耐圧以下
で且つソースとゲートを共通接続した保護トランジスタ
に代えて構成した。
【0009】第3の発明は、第1の発明において、過電
圧印加により前記信号入力端子と前記保護トランジスタ
を経由して流れる電流経路の合計抵抗値が約10Ω以下
となるように、前記保護トランジスタの配置位置を設定
した。
【0010】第4の発明は、第1又は第3の発明におい
て、前記保護ダイオードが接続された前記信号入力端子
を複数設け、1個の前記保護トランジスタを2以上の信
号入力端子に共通の保護トランジスタとして使用した。
【0011】
【発明の実施の形態】
[第1の実施の形態]図1は本発明の第1の実施の形態
の信号入力回路の構成を示す回路図である。図6に示し
た要素と同一のものには同一の符号を付してその詳しい
説明は省略する。ここでは、VDDの電源端子2に接続
される電源ライン11とVSSの電源端子3に接続され
る電源ライン12との相互間に、nMOSFETからな
る保護トランジスタMN2を接続している。具体的に
は、その保護トランジスタMN2のドレインを電源ライ
ン11に、そのソース、ゲート、およびバックゲートを
電源ライン12に接続している。
【0012】この保護トランジスタMN2には、ゲート
を接続したソースとドレイン間に電圧Vsdを印加した
とき、ドレイン電流Idが、その電圧Vsdが電圧Vs
b(スナップバッグ電圧)を超えるまでは漏れに相当す
る僅かしか流れず、その電圧Vsbを超えると大きく流
れる特性(図2参照)のトランジスタを使用する。この
スナップバック電圧Vsbは、ゲート酸化膜の厚さT
(オングストローム)に比例するが、本実施の形態で
は、そのスナップバック電圧VsbをVsb=T/10
(V)程度、あるいはそれ以下とする。このスナップバ
ック電圧Vsbは、当然ながら、CMOS回路4のトラ
ンジスタMP1、MN1の耐圧よりも小さい値に設定す
る。
【0013】以上において、信号入力端子1とVSSの
電源端子3との間に、信号入力端子1の側が正極となる
過電圧が印加したとき、その過電圧が保護トランジスタ
MN2のスナップバック電圧Vsbを超えると、電流I
aが図1の破線で示す経路を経由して保護トランジスタ
MN2に流れ、CMOS回路4のトランジスタMP1、
MN1が保護される。
【0014】ところが、この電流Iaは、そのピーク値
が1A〜2Aにも達する場合があるので、電源ライン1
1、12の配線抵抗Rd、Rs(CMOS回路4は信号
入力端子1の近傍に配置されるので、保護トランジスタ
MN2がそこから離れた位置に設けられる場合には、こ
の配線抵抗Rd、Rsを図1に示すように、CMOS回
路1と保護トランジスタMN2の間の電源ライン11、
12に集約して表すことができる。)の合計値が大きい
場合にはそこでの電圧降下が大きくなって、CMOS回
路4の部分の両電源ライン11、12の間の電位差がト
ランジスタMP1、MN1の耐圧を超える場合が起こ
る。このときは、保護トランジスタMN2によって過電
圧電流のバイパス経路を作成したにも拘らず、そのCM
OS回路4の保護が充分でなくなる。
【0015】そこで、本実施の形態では、この電源ライ
ン11、12の抵抗Rd、Rsの合計値が所定の値を超
えないように、トランジスタMN2の接続位置を考慮す
る。具体的には、配線抵抗Rd、Rsの最大値を過電圧
電流Iaの最大値から予め決定しておいて、信号入力端
子1からトランジスタMN2が接続される位置までの離
間距離を、その配線抵抗Rd、Rsから決定する。
【0016】例えば、CMOS回路4のトランジスタM
P1、MN1の耐圧が20Vで、過電圧印加により流れ
る電流Iaのピーク値が2Aであるとすると、配線抵抗
Rd、Rsの合計値が10Ωを超える場合は、CMOS
回路4の部分の電源端子間に20V以上の過電圧が印加
するので、そのCMOS回路4の保護は万全でなくな
る。CMOS回路4はトランジスタMP1とMN1が電
源ライン11、12に対して直列接続されているが、個
々の耐圧が20Vであっても、その合計値40Vが耐圧
となるものではない。
【0017】そこで、このような場合に対処するため
に、この配線抵抗Rd、Rsの合計値が所定値(前記の
例では10Ω)以下の値となるように、トランジスタM
N2の接続位置を決定する。図3はこれを説明するため
の図である。この図3に示す半導体集積回路20は、例
えば幅W=10mm、長さL=30mmの大きさのチッ
プでなり、中央の内部回路21を囲むように、電圧VD
Dの電源ライン11と電圧VSSの電源ライン12が配
線されている。ここには配線パッドとして具体化された
信号入力端子1が4個設けられ、それらの信号入力端子
1の個々に保護ダイオードD1、D2が接続されてい
る。なお、CMOS回路4はそれぞれの信号入力端子1
の近くの内部回路21内に設けられる(図示せず)。
【0018】本実施の形態では、保護用トランジスタM
N2を、信号入力端子1からの距離L1、L2、L3、
L4が前記した配線抵抗Rd、Rsの合計値が所定値
(例えば10Ω)以下となる位置に接続する。なお、図
3では、2個の信号入力端子1当り1個の保護トランジ
スタMN2を接続することにより、4個の信号入力端子
1を設けた場合でも保護トランジスタMN2が2個で済
んでいるが、電源ライン11、12の配線が長くなり、
あるいはその配線の幅が狭く単位長当りの抵抗が大きい
場合には、1個の信号入力端子1当り1個の保護トラン
ジスタMN2を接続する。
【0019】以上から、この第1の実施の形態の信号入
力回路では、電源ライン11、12の間に、CMOS回
路4のトランジスタMP1、MN1の耐圧より低いスナ
ップバック電圧をもつ保護トランジスタMN2を接続し
たことにより、過電圧印加時に流れる電流がこの保護ト
ランジスタMN2をバイパスし、CMOS回路4が効果
的に保護される。
【0020】[第2の実施の形態]図4は本発明の第2
の実施の形態の信号入力回路の構成を示す回路図であ
る。ここでは、図6(a)、(b)に示した保護ダイオ
ードD1、D2に代えて、nMOSFETの保護トラン
ジスタMN3、MN4を接続した。すなわち、トランジ
スタMN3は、ドレインを電源端子2に接続し、ソー
ス、ゲート、およびバックゲートを信号入力端子1に接
続し、トランジスタMN4はドイレンを信号入力端子1
接続し、ソース、ゲート、およびバックゲートをVSS
の電源端子3に接続した。そして、これらの保護トラン
ジスタMN3、MN4のスナップバック電圧は、CMO
S回路4のトランジスタMP1、MN1の耐圧よりも低
い値に設定した。
【0021】この回路では、保護トランジスタMN3、
MN4の寄生ダイオードD3、D4(保護トランジスタ
MN3、MN4のスナップバック電圧より高い逆耐圧を
もつ)が図6(a)、(b)の保護ダイオードD1、D
2と同様に機能して、信号入力端子1に印加する電圧が
VDDの電源端子2の電圧より高くなったとき、あるい
はVSSの電源端子3の電圧より低くなったとき、流れ
る電流をバイパスさせる。
【0022】また、VSSの電源端子3と信号入力端子
1との間に、信号入力端子1の側が正となる極性の過電
圧が印加したときは、その電圧がトランジスタMN4の
スナップバック電圧に達すると、そのトランジスタMN
4がオンして、過電流Ibが破線で示す経路を流れ、C
MOS回路4が保護される。さらに、VDDの電源端子
2と信号入力端子1との間に、電源端子2の側が正の極
性となる過電圧が印加したときは、その電圧がトランジ
スタMN3のスナップバック電圧に達すると、そのトラ
ンジスタMN3がオンして、過電流Icが破線で示す経
路を流れ、同様にCMOS回路4が保護される。
【0023】[第3の実施の形態]図5は第3の実施の
形態の信号入力回路の構成を示す回路図である。この第
3の実施の形態は、前記した第1の実施の形態と第2の
実施の形態を統合させたものであり、保護トランジスタ
MN2を電源ライン11、12間に接続し、保護トラン
ジスタMN3を信号入力端子1とVDDの電源端子2と
の間に接続し、保護トランジスタMN4を信号入力端子
1とVSSの電源端子3との間に接続したものである。
【0024】したがって、この過電圧保護回路では、V
SSの電源端子3に対して信号入力端子1の側が正極と
なる過電圧印加に対して、保護トランジスタMN2およ
びMN4の両方で保護が行われる。また、信号入力端子
1に対してVDDの電源端子2の側が正極となる過電圧
印加に対して、保護トランジスタMN3で保護が行われ
る。
【0025】[その他の実施の形態]なお、以上の第1
〜第3の実施の形態においては、保護トランジスタMN
2〜MN4のバックゲートをソースに接続してしきい値
電圧が大きくなるよう制御したが、このバックゲートバ
イアスは必ずしも必要ない。
【0026】
【発明の効果】以上から本発明によれば、スナップバッ
ク電圧を保護対象のトランジスタの耐圧よりも低く設定
したnMOSFETのトランジスタにより、過電圧印加
時に流れる電流が吸収されるので、当該保護対象のトラ
ンジスタに過電圧が印加することを防止でき、効果的な
過電圧保護を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態の信号入力回路の
構成を示す回路図である。
【図2】 保護トランジスタとして使用するnMOSト
ランジスタのスナップバック電圧の特性図である。
【図3】 チップに対する保護トランジスタの配置位置
を説明するためのバターン図である。
【図4】 本発明の第2の実施の形態の信号入力回路の
構成を示す回路図である。
【図5】 本発明の第3の実施の形態の信号入力回路の
構成を示す回路図である。
【図6】 (a)、(b)は従来の信号入力回路の問題
点を説明するための回路図である。
【符号の説明】
1:信号入力端子、2:VDDの電源端子、3:VSS
の電源端子、4:CMOS回路、11、12:電源ライ
ン、20:半導体装置、21:内部回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H03K 19/0175 19/003

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CMOS回路の信号入力端子と高電位電源
    端子との間、該信号入力端子と低電位電源端子との間
    に、各々保護ダイオードを接続した信号入力回路におい
    て、 前記両電源端子に接続される電源ライン相互間に、スナ
    ップバック電圧が前記CMOS回路のトランジスタの耐
    圧以下で且つソースとゲートを共通接続した保護トラン
    ジスタを接続したことを特徴とする信号入力回路。
  2. 【請求項2】CMOS回路の信号入力端子と高電位電源
    端子との間、該信号入力端子と低電位電源端子との間
    に、各々保護ダイオードを接続した信号入力回路におい
    て、 前記各保護ダイオードを、スナップバック電圧が前記C
    MOS回路のトランジスタの耐圧以下で且つソースとゲ
    ートを共通接続した保護トランジスタに代えたことを特
    徴とする信号入力回路。
  3. 【請求項3】過電圧印加により前記信号入力端子と前記
    保護トランジスタを経由して流れる電流経路の合計抵抗
    値が約10Ω以下となるように、前記保護トランジスタ
    の配置位置を設定したことを特徴とする請求項1に記載
    の信号入力回路。
  4. 【請求項4】前記保護ダイオードが接続された前記信号
    入力端子が複数設けられ、1個の前記保護トランジスタ
    を2以上の信号入力端子に共通の保護トランジスタとし
    て使用したことを特徴とする請求項1又は3に記載の信
    号入力回路。
JP9029615A 1997-01-29 1997-01-29 信号入力回路 Withdrawn JPH10214905A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9029615A JPH10214905A (ja) 1997-01-29 1997-01-29 信号入力回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9029615A JPH10214905A (ja) 1997-01-29 1997-01-29 信号入力回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10214905A true JPH10214905A (ja) 1998-08-11

Family

ID=12280989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9029615A Withdrawn JPH10214905A (ja) 1997-01-29 1997-01-29 信号入力回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10214905A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000307070A (ja) * 1999-04-22 2000-11-02 Fujitsu Ltd 保護回路を有する半導体装置
JP2002043532A (ja) * 2000-07-31 2002-02-08 Rohm Co Ltd 半導体装置
JP2006520166A (ja) * 2003-03-11 2006-08-31 レイセオン・カンパニー 無線周波数クランピング回路
JP2009010293A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Nec Electronics Corp 保護回路、発振回路、及び半導体集積回路
US8093683B2 (en) 2007-09-06 2012-01-10 Sanyo Semiconductor Co., Ltd. Semiconductor device

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000307070A (ja) * 1999-04-22 2000-11-02 Fujitsu Ltd 保護回路を有する半導体装置
JP2002043532A (ja) * 2000-07-31 2002-02-08 Rohm Co Ltd 半導体装置
JP2006520166A (ja) * 2003-03-11 2006-08-31 レイセオン・カンパニー 無線周波数クランピング回路
JP4728222B2 (ja) * 2003-03-11 2011-07-20 レイセオン カンパニー 無線周波数クランピング回路
JP2009010293A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Nec Electronics Corp 保護回路、発振回路、及び半導体集積回路
US8093683B2 (en) 2007-09-06 2012-01-10 Sanyo Semiconductor Co., Ltd. Semiconductor device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7394631B2 (en) Electrostatic protection circuit
JP3908669B2 (ja) 静電気放電保護回路装置
EP1277236B1 (en) Electrostatic discharge (esd) protection circuit
US5617283A (en) Self-referencing modulation circuit for CMOS integrated circuit electrostatic discharge protection clamps
US7755870B2 (en) Semiconductor integrated circuit device
JP4806540B2 (ja) 半導体集積回路装置
US6867957B1 (en) Stacked-NMOS-triggered SCR device for ESD-protection
KR101870995B1 (ko) 반도체 집적회로의 esd 보호 회로
JP4723505B2 (ja) アクティブ保護回路装置
US20180342498A1 (en) Integrated circuit with protection from transient electrical stress events and method therefor
JP2005093497A (ja) 保護回路を有する半導体装置
KR100855265B1 (ko) 정전기 방전 보호 회로
US6337787B2 (en) Gate-voltage controlled electrostatic discharge protection circuit
JP3061260B2 (ja) 静電気保護回路
JP2003273227A (ja) 半導体集積回路装置
JPH10214905A (ja) 信号入力回路
JPH1140686A (ja) 半導体集積回路装置
JP2005142494A (ja) 半導体集積回路
US6101077A (en) Electrostatic protection circuit of a semiconductor device
JP2008098587A (ja) Esd保護回路
JP3997857B2 (ja) 半導体集積回路装置
CN107452734A (zh) 半导体器件
KR100907894B1 (ko) 정전기 방전 보호회로
JP2839624B2 (ja) 半導体集積回路
JP2009076664A (ja) 静電気放電保護回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040406