JP4728222B2 - 無線周波数クランピング回路 - Google Patents

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Description

本発明はクランピング回路、特に無線周波数クランピング回路に関する。
クランピング回路は、過剰で潜在的に有害な電流および電圧に対して電子コンポーネント、回路、システムを保護するために使用される。無線周波数システムでは、例えばクランピング回路は過電圧からアナログデジタル(A/D)変換器を保護するために使用されている。
1つの通常のクランピング方法は、保護された回路または回路コンポーネントを過度に高いエネルギの有害なソースから隔離するためのスイッチの使用を含んでいる。しかしながら、この方法は検出器を必要とし、それ故比較的高価になる傾向がある。さらに、多くの場合、適切な保護を行うのに十分な高速の応答時間を実現することは困難である。
したがって、好ましい方法は、過電圧を接地電位に分路するためのダイオードの使用を含んでいる。しかしながら、技術で知られているこのようなダイオード方法は線形について問題を生じる。即ち、これらの装置はしばしば劣化なしにはクランピングしきい値より下で信号を正確に通過させることができない。
したがって、良好な線形と最少の費用で過電圧および電流から回路、コンポーネント、およびシステムを保護するための改良されたシステムまたは方法が技術で必要とされている。
技術の必要性は本発明のクランピング回路により解決される。本発明のクランピング回路は、保護された回路またはコンポーネントに結合されるように構成されている入力/出力ノードと、入力/出力ノードに接続された陽極を有する第1のダイオードと、入力/出力ノードに接続された陰極を有する第2のダイオードと、第1のダイオードの陰極と第2のダイオードの陽極との間に接続された第3のダイオードと、第3のダイオードを導通させながら、第1のダイオードを逆バイアスするために第1のダイオードの陰極に第1の電位を供給するための第1の構成と、第3のダイオードを導通させながら、第2のダイオードを逆バイアスするために第2のダイオードの陽極に第2の電位を供給するための第2の構成と、第1のダイオードの陰極と接地電位との間に接続されている第1のキャパシタと、第2のダイオードの陽極と接地電位との間に接続されている第2のキャパシタとを含んでいる。
図示の実施形態では、第3のダイオードの陽極は第1のダイオードの陰極に接続され、第1の構成は第1の電源と第1のダイオードの陰極との間に接続されている第1の抵抗を含み、第2の構成は第2の電源と第2のダイオードの陽極との間に接続されている第2の抵抗を含んでいる。図示の実施形態はさらに第1のダイオードの陰極と接地電位との間に接続された第3の抵抗と、第2のダイオードの陽極と接地電位との間に接続された第4の抵抗とを含んでいる。
図示の実施形態および例示的な応用を本発明の有効な特徴を開示するために添付図面を参照にして説明する。
本発明を特定の応用の例示的な実施形態を参照にしてここで説明するが、本発明はそれに限定されないことを理解すべきである。当業者はその技術的範囲内の付加的な変形、応用、および実施形態と、本発明が特に有用である付加的な分野について認識するであろう。
図1は本発明の教示にしたがって構成されたクランピング回路の例示的な実施形態の概略図である。図1に示されているように、本発明のクランピング回路10は、保護される回路またはコンポーネント(図示せず)に結合されるように構成されている入力/出力ノード12を含んでいる。第1のダイオードD1は入力/出力ノード12に接続される陽極を有している。第2のダイオードD2は入力/出力ノード12に接続される陰極を有している。第3のダイオードD3はノード14における第1のダイオードD1の陰極とノード16における第2のダイオードD2の陽極との間に接続されている。図示されている実施形態では、第3のダイオードD3の陽極はノード14に接続されている。第1の電源は第1の抵抗R1を介してノード14に第1の電位を供給し、第2の電源は第2の抵抗R2を介してノード16に第2の電位を供給する。第1のキャパシタC1はノード14と接地電位との間に接続されている。第2のキャパシタC2はノード16と接地電位との間に接続されている。図示の実施形態はさらに、ノード14と接地電位との間に接続されている第3の抵抗R3と、ノード16と接地電位との間に接続されている第4の抵抗R4とを含んでいる。当業者は所定の応用の要求に基づいて、示されているエレメントのコンポーネント値を選択する。
動作において、RF入力信号は保護される装置(図示せず)の入力端子に与えられ、その信号は本発明のクランプ10の入力/出力ノード12に分路される。入力信号のピーク電圧がクランピングしきい値よりも下であるならば、第1および第2のダイオードD1とD2はそれらのそれぞれの供給電圧により逆バイアスされ、電圧降下はダイオードD3を横切って生じる。これはD1とD2をオフ状態に維持し、所望の信号が分路されることを防止する。
オーバードライブ状態の期間中は、過電圧を有するRF信号が存在するとき、正のサイクルで、第1のダイオードD1が導通して第3のダイオードの陽極にさらに正の電圧を与える。負のサイクルで、第2のダイオードD2が導通して第3のダイオードD3の陰極にさらに負の電圧を与える。両方の場合に、これはD1の陰極およびD2陽極の電圧の変化を制限するために第3のダイオードD3にさらに大きい電流で導通させる。当業者は大きい過電圧電流が小さいバイアス電圧の電流で分路されることを可能にするために第3のダイオードD3が第1および第2のキャパシタC1とC2と共に動作することを認識するであろう。
通常の駆動レベル(以下クリッピング)中、回路10は高い分路インピーダンスをRF信号に提供し、典型的な50オームシステムでは損失は1dBの何分の1かの小さい割合だけが存在する。小さいバイアス電流(例えば3ミリアンペア)が第3のダイオードD3を流れ、第1および第2のダイオードD1とD2の両者に対して逆バイアスを与える。対称であるために、D3を横切る電圧降下の半分はD1とD2に対する逆バイアス量になる。D3に対して1N4148を使用して、約0.3Vの逆バイアス電圧がD1とD2に与えられる。逆バイアス電圧値はリミッタのクリッピングレベルを設定する。この値はD3の(例えばツェナーダイオードへの)変化または以下の図2で示されているようにD3と直列する別のダイオードを付加することにより変更されることができる。しかしながら、D3のダイナミックインピーダンスは、入力信号レベルが初期クランプレベルより増加するときに出力レベルが増加する量に影響する。
図2は第3のダイオードが間に存在するノードの接地電位に接続されて直列に接続されている2つのダイオードで構成されている別の実施形態を示している。
最良のモードでは、D1とD2は導通するときに低い漏洩電流と低いダイナミックインピーダンスを有する高速度シリコンダイオードである。低い漏洩電流は小信号レベルで3次のインターセプト点(IP3)を提供する。抵抗の低いダイナミックは入力が増加するときにパワーの増加を減少させる。
前述したように、大信号レベルが与えられるとき、D1は正の半サイクルで導通し、D2は導通して負の半サイクルで出力電圧スイングを制限する。正の電圧スイング中、D1は導通し、C1の電圧は上昇し始める。C1値はこの電圧が1つの半サイクル中に上昇できる量を減少するように選択されなければならない。D3が存在しない場合には、整流されたRFは(R1とR3を通るバイアス電流に等しい)少量の平均電流だけがD1を流れるまでゆっくりC1を充電する。したがって、D3が存在しないならば、最適の制限を行う唯一の方法は高いバイアス電流を使用することである。回路中のD3により、D3は大きな電流で導通し、効率的にこれらの点を共に接続するので、正の半サイクル中のC1の正電圧の増加は負の半サイクル中のC2の負の電圧の増加により打消される。
別の代わりの実施形態はさらに高いレベルにクランピング電圧を上昇するために第3のダイオードをツェナーダイオードにしている。この場合には、導通は順方向導通の代わりにツェナー絶縁破壊により生じるように、第3のダイオードの接続は反対にされる。
さらに別の実施形態では、キャパシタが第3のキャパシタとして、または第1および第2のキャパシタの代りとして第3のダイオードと並列に配置される。例示的な応用では、本発明のクランプはフルスケールより下のレベルで高い3次インターセプト点(IP3)を与えながら、装置を損傷から保護する。典型的な応用では、クランピング回路10からのRF出力信号は変成器の入力に与えられ、その変成器はアナログデジタル変換器を差動的に駆動する。したがってRF端子はDC接地電位に存在する。DC電圧が存在する応用では、阻止用キャパシタが使用されることができ、高い値の抵抗(典型的に1Kオーム)が入力/出力ノードと接地電位との間に配置され、阻止キャパシタが入力/出力ノードとDC電圧との間に存在する。
したがって、特定の応用に対する特定の実施形態を参照にして本発明をここで説明した。当業者はその技術的範囲内で付加的な変形、応用、実施形態を認識するであろう。
それ故、特許請求の範囲は、本発明の技術的範囲内の全てのこのような応用、変形、実施形態を含むことを意図している。
本発明の教示にしたがって構成されたクランピング回路の例示の実施形態の概略図。 第3のダイオードD3が間に存在するノードで接地電位に接続されている直列に接続される2つのダイオードで構成されている代わりの実施形態を示す図。

Claims (6)

  1. 回路またはコンポーネントを保護するためのクランピング回路(10)において、
    前記保護される回路またはコンポーネントに結合されるように構成されている入力/出力ノード(12)と、
    前記入力/出力ノード(12)に接続されている陽極を有する第1のダイオード(D1)と、
    前記入力/出力ノード(12)に接続されている陰極を有する第2のダイオード(D2)と、
    第1のノード(14)を構成している前記第1のダイオード(D1)の陰極と第2のノード(16)を構成している前記第2のダイオード(D2)の陽極との間に接続されている第3のダイオード(D3)と、
    第1のノード(14)において前記第1のダイオードの陰極に第1の正の電位を供給するための第1の装置と、
    第2のノード(16)において前記第2のダイオードの陽極に第2の負の電位を供給するための第2の装置と、
    第1のノード(14)に接続されている前記第1のダイオードの陰極と接地電位との間にそれぞれ接続されている第1のキャパシタ(C1)および第1の抵抗(R3)と、
    第2のノード(16)に接続されている前記第2のダイオードの陽極と接地電位との間にそれぞれ接続されている第2のキャパシタ(C2)および第2の抵抗(R4)とを具備していることを特徴とするクランピング回路。
  2. さらに、前記第3のダイオードと並列に接続されているさらに別のキャパシタを含んでいる請求項1記載のクランピング回路。
  3. ツェナーダイオードが第3のダイオード(D3として使用され、そのツェナーダイオード(D3)の陽極または陰極が前記第1のノード(14)に接続される請求項1記載のクランピング回路。
  4. 前記第1の装置は第1の正の電源(+V)および第1の抵抗(R1)を含んでいる請求項1記載のクランピング回路。
  5. 前記第2の装置は第2の負の電源(−V)および第2の抵抗(R2)を含んでいる請求項6記載のクランピング回路。
  6. 第3のダイオード(D3)はツェナーダイオードであり、その陽極は前記第1のダイオード(D1)の陰極に接続されている請求項1記載のクランピング回路。
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