JPH102122A - エレベータ式駐車装置の横行台車駆動装置 - Google Patents

エレベータ式駐車装置の横行台車駆動装置

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JPH102122A
JPH102122A JP15416796A JP15416796A JPH102122A JP H102122 A JPH102122 A JP H102122A JP 15416796 A JP15416796 A JP 15416796A JP 15416796 A JP15416796 A JP 15416796A JP H102122 A JPH102122 A JP H102122A
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JP
Japan
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traversing
wheels
belt
guide flange
sprocket
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JP15416796A
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English (en)
Inventor
Takeo Ishijima
武雄 石島
Wataru Uda
弥 宇田
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Nissei Ltd
Original Assignee
Nissei Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の小型化および低コストを図りながら、
横行レールの走行面に凍結が生じていても、横行台車
に、より確実な安定した走行性を実現する。 【解決手段】 横行台車20の片側一方において、その
縦ビーム21Sにブラケット28bを介して備えた減速
機付きの駆動モータ28と、駆動モータ28の回転軸に
固定されたスプロケット28Sと、ガイドフランジ23
Fを備えた前後いずれか一方の車輪23Bに固定された
スプロケット23Sと、各スプロケット28S、23S
間に掛け渡されたチェーンベルト29と、前後各車輪2
3のガイドフランジ23Fの全周に亘ってV状の凹溝2
3Hを備え、この凹溝23Hに嵌め込まれて前後各車輪
23A、23B間に掛け渡されたVベルト23Vとによ
り、横行台車駆動装置40を構成し、駆動モータ28の
回転駆動により横行台車20のガイドフランジ23Fを
備えた片側一方の前後各車輪23A、23Bを駆動す
る。また、前後各車輪23A、23B間に配置したアイ
ドラー26によりVベルト23Vを押さえ、その弛みを
防止してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータ式駐車
装置の横行台車駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベータ式駐車装置において
は、リフトの昇降路とその側方に画成された各階層の駐
車区画との間に一対の横行レールが設置され、この横行
レール上に横行台車を配置されて、その駆動装置により
横行駆動するようになっている。すなわち、一対の横行
レール上で横行台車を駐車区画から昇降路へ横行させて
横行台車とリフトの間で自動車の受け渡しを行い、自動
車を受け渡しした後、横行台車を昇降路から駐車区画へ
横行させている。
【0003】本願出願人は、特開平8−86113号公
報において、この種の横行台車駆動装置を開示してい
る。ここでは、トレー型のエレベータ式駐車装置に適用
したものとして例示されている。以下、その概要につい
て図6を用いて説明する。
【0004】図6において、300は一対の横行レール
であり、一方の横行レール300においては横行台車2
00の走行面上にその全長に亘ってガイド溝300Gが
設けられている。200は自動車載置用のトレー100
を搭載する横行台車であり、全体として長方形の枠状に
形成され、図7に示すように、一対の長い横ビーム21
0と、その両端部の下部に溶接された一対の短い縦ビー
ム211とを備えている。ここで、縦ビーム211の長
さはトレー100の両端部の長さと同じであるが、横ビ
ーム210の長さはトレー100の長手方向の長さより
も短い。両端部の縦ビーム211には、それぞれ外側に
向けて2本ずつ固定軸202が溶接され、これら固定軸
202に車輪201が回転可能に支持されている。ガイ
ド溝300Gを有する横行レール300上を摺動する片
側一方の各車輪201にはその周面に全周に亘ってガイ
ドフランジ201Gを有している。また両側において2
個ずつの車輪201のうち、一方の車輪201にスプロ
ケット205が固定されている。また、縦ビーム211
の下部中央付近に、ブラケット206が溶接により固定
され、このブラケット206上に減速機付きの駆動モー
タ207が取り付けられている。駆動モータ207の回
転軸に、駆動側として備えるスプロケット208が固定
され、このスプロケット208と一方の車輪201のス
プロケット205との間にチェーンベルト209が掛け
渡されている。
【0005】なお、この横行台車200においては、両
端部の車輪201の固定軸202の上面に、トレー支持
板204が溶接され、その上にゴム板203が取り付け
られて、このゴム板203上にトレー100に備えた台
車受け板101を乗せてトレー100を支持するように
なっている。
【0006】次に、横行台車200の動作について説明
する。横行台車200の両端部において各駆動モータ2
07が回転駆動され、モータ207側のスプロケット2
08とチェーンベルト209とを介しスプロケット20
5にその回転力が伝達されて、その軸上の車輪201が
回転する。横行台車200は横行レール300上を各車
輪201のガイドフランジ201Gと横行レール300
の各ガイド溝300Gとの係合により案内されて自走す
る。
【0007】このようにこの横行台車駆動装置によれ
ば、横行台車200の両側に駆動モータ200と、駆動
モータ200の回転軸および一方の車輪201に設けた
スプロケット205、208と、これらスプロケット2
05、208間に掛け渡されたチェーンベルト209と
を備え、横行台車200の両側で一方の車輪201を回
転駆動するように構成しているので、全体として装置を
小型化し、コストの低減を図ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の駐車装置を北海道など寒冷地で使用する場合、横行レ
ールの走行面が凍結することがあり、上記従来例のよう
に、横行台車の両側に2個ずつ備えた車輪のうち、一方
の車輪を駆動する方式では、横行レールの凍結した走行
面上で車輪がスリップにより空回りするおそれがある。
このため、横行台車にこのような気象条件に影響されな
い、より確実な安定した走行性を確保することが要求さ
れている。
【0009】本発明は、このような課題を受けて、装置
の小型化および低コストを図りながら、横行レールの走
行面に凍結が生じていても、横行台車により確実な安定
した走行性を実現するエレベータ式駐車装置の横行台車
駆動装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の横行台車駆動装置においては、上記従来例
の横行台車駆動装置に改良を加え、少なくとも片側一方
の前後各車輪を駆動ベルトにより作動連結して横行台車
を前後2輪駆動にしている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のエレベータ式駐車装置の
横行台車駆動装置は、横行台車に配設された減速機付き
の駆動モータと、駆動モータの回転軸に固定されたスプ
ロケットと、横行台車のガイドフランジを有する前後い
ずれか一方の車輪に固定されたスプロケットと、駆動モ
ータおよび車輪の各スプロケット間に掛け渡されたチェ
ーンベルトと、ガイドフランジの全周に亘ってV状の凹
溝を有し、この凹溝に嵌め込まれて前後各車輪間に掛け
渡されたVベルトとを備え、駆動モータの回転駆動によ
り横行台車の少なくとも片側一方のガイドフランジを有
する前後各車輪を駆動するようにしたものである。
【0012】したがって、横行台車の少なくとも片側一
方の前後車輪がそれぞれ回転駆動されるので、横行レー
ルの走行面に凍結が生じていても、車輪のスリップによ
る空回りを防止することができる。
【0013】また、この横行台車駆動装置には、横行台
車側に固定され、Vベルトを掛け渡された前後車輪間に
配置されて、Vベルトの張りを調整するアイドラーを備
えている。
【0014】これにより、Vベルトの弛みを防止して、
前後車輪の一方から他方に駆動モータの回転駆動を確実
に伝達し、前後両車輪の円滑な回転駆動を確保すること
ができる。
【0015】
【実施例】図1に本発明の一実施例におけるエレベータ
式駐車装置の横行台車駆動装置の構成を示している。な
お、ここでエレベータ式駐車装置を、従来例と同様に、
トレー型として例示してある。図1において、30は一
対の横行レールであり、昇降路1と各階層の駐車区画2
との間に設置されている。20は自動車載置用のトレー
10を搭載する横行台車であり、各階層において一対の
横行レール30上に配置されている。40はその横行台
車駆動装置である。
【0016】図1において一対の横行レール30(30
R、30L)は、断面がほぼ工字形のレール部材からな
り、その上部水平面が横行台車20の走行面30hにな
っている。これら横行レール30のうち、片側一方の横
行レール30Rには、図2、図3に示すように、その走
行面30hの幅方向中央部に全長に亘って横行台車20
を案内する凹状のガイド溝30Gが設けられている。こ
れに対し、片側他方の横行レール30Lには、このよう
なガイド溝が設けられていない。
【0017】図1において横行台車20は、従来例(特
開平8−86113号公報)の横行台車200と同様
に、図4に示すように、一対の長い横ビーム21Lと、
その両端部の下部に溶接された一対の短い縦ビーム21
Sとにより、全体として長方形の枠状に形成され、両端
部の縦ビーム21Sにそれぞれ外側に向けて2本ずつ固
定軸22が固着され、これら固定軸22に車輪23が取
り付けられて、片側2輪ずつの一対をなす車輪構成にな
っている。また、各車輪23を固定する各固定軸22の
上部にトレー支持板24が溶接により固定され、その上
にゴム板25が取り付けられて、このゴム板25上にト
レー100に備えた台車受け板11を乗せてトレー10
を支持するようになっている。
【0018】本案の横行台車20は従来例の横行台車2
00に対して次のような異なる構成を備えている。図1
において、図中右側になる片側一方の2個の車輪23に
それぞれ、片側一方の横行レール30との摺動面である
車輪23周面の幅方向中央部にその全周に亘って凸状の
ガイドフランジ23Fを備え、片側他方の2個の車輪2
3には、このようなガイドフランジを設けていない。ま
た、図2、図3に示すように、これらのガイドフランジ
23Fの周面幅方向中央部にその全周に亘ってベルト保
持用のV状の凹溝23Hが形成され、片側一方の前後各
車輪23間にVベルト23Vがこの凹溝23Hに嵌め込
まれて掛け渡されている。また、図4に示すように、こ
れら前後各車輪23間にアイドラー26が横行台車20
の固定軸22に固定された支軸27により配置され、こ
のアイドラー26によりVベルト23Vを上から押さえ
込み、Vベルト23Vの張りを調整している。なお、こ
のアイドラー26の周面はフラットでよい。
【0019】図4において、このようなガイドフランジ
23Fを備えた片側一方の2個の車輪23のうち、一方
の車輪23(23B)にスプロケット23Sが固定され
ている。また、その同じ側の縦ビーム21Sの下部中央
付近には、ブラケット28bが溶接により固定され、こ
のブラケット28b上に減速機付きの駆動モータ28が
取り付けられている。この駆動モータ28の回転軸にス
プロケット28Sが固定され、このスプロケット28S
と一方の車輪23(23B)のスプロケット23Sとの
間にチェーンベルト29が掛け渡されている。この点
で、従来例においては横行台車200の両側にそれぞ
れ、モータ207、2個のスプロケット205、20
8、チェーンベルト209を備えている。
【0020】次に、横行台車20の動作について説明す
る。図1、図4において、一対の横行レール30上にお
いて横行台車20は、その片側一方に備えた駆動モータ
28の回転駆動により、図5に示すように、モータ28
側のスプロケット28Sが回転され、チェーンベルト2
9を介して一方の車輪23Bのスプロケット23Sに回
転力が伝達されて、その同軸上の車輪23Bが回転す
る。さらに、この車輪23Bの回転と同時に、Vベルト
23Vの回転により他方の車輪23Aが回転する。これ
ら前後車輪23A、23Bの2輪駆動により、横行台車
20は前後各車輪23A、23Bの各ガイドフランジ2
3Fと横行レール30のガイド溝30Gとの係合により
横行レール30上の走行を案内されて、駐車区画2から
昇降路1上へまたは昇降路1上から駐車区画2へ自走す
る。
【0021】このように上記実施例では、横行台車20
をその片側一方の前後各車輪23A、23Bの2輪駆動
により自走するようにしているので、横行レール30の
走行面30hが凍結していても、横行台車20の各車輪
23にスリップによる空回りを確実に防止することがで
きる。
【0022】また、この2輪駆動の構造上、前後各車輪
23A、23Bのガイドフランジ23F上に凹溝23H
を形成し、この凹溝23Hを利用して前後各車輪23
A、23B間にVベルト23Vを掛け渡しているので、
ガイドフランジ23Fと横行レール30のガイド溝30
Gとの係合に干渉することなく、構造を複雑にすること
なしに各前後車輪23A、23Bを作動連結することが
できる。
【0023】また、横行台車駆動装置40全体を、横行
台車20の少なくとも片側一方において駆動モータ28
と、駆動モータ28の回転軸と前後いずれか一方の車輪
23にそれぞれ固定された2個のスプロケット28S、
23Sと、各スプロケット28S、23S間に掛け渡さ
れたチェーンベルト29と、前後車輪23A、23B間
に掛け渡されたVベルト23Vと、Vベルト23Vの張
りを調整するアイドラー26とにより構成しているの
で、装置構成が簡単であり、したがって装置全体の小型
化、軽量化およびコストの低減を図ることができる。
【0024】なお、本実施例では、横行台車駆動装置4
0の各部品を横行台車20の片側一方に備え、片側一方
の前後車輪23を駆動するようにしているが、横行台車
駆動装置40の各部品を横行台車20の両側両方に備
え、両側両方の前後車輪23の4輪駆動にしてもよく、
勿論コストは増加するが、横行台車20をより安定して
走行させることができる。
【0025】また、本実施例において、エレベータ式駐
車装置をトレー型として例示しているが、フォーク型の
エレベータ式駐車装置においても同様に適用することが
でき、同様な作用効果を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、本発明
によれば、簡単な装置構成により、横行台車を少なくと
もその片側一方の前後車輪の2輪駆動により自走させる
ようにしているので、装置の小型化および低コスト化を
図りながら、横行台車に横行レールの走行面の凍結に対
してスリップによる空回りを防止できるなど、寒冷地に
おいてより確実な安定した走行性を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるエレベータ式駐車装
置の横行台車駆動装置を昇降路側から見た側面図
【図2】同横行台車駆動装置において横行レールと横行
台車の車輪を示す拡大側面図
【図3】同横行台車駆動装置において横行レールと横行
台車の車輪を示す拡大斜視図
【図4】同横行台車駆動装置において横行台車を示す一
部省略平面図
【図5】同横行台車駆動装置において横行台車の車輪駆
動構造を示す正面図
【図6】従来のエレベータ式駐車装置の横行台車駆動装
置を昇降路側から見た側面図
【図7】同横行台車駆動装置において横行台車を示す一
部省略平面図
【符号の説明】
1 昇降路 2 駐車区画 10 自動車載置用のトレー 11 台車受け板 20 横行台車 21L 横ビーム 21S 縦ビーム 22 固定軸 23(23A、23B) 車輪 23F ガイドフランジ 23H 凹溝 23V Vベルト 23S スプロケット 24 トレー支持板 25 ゴム板 26 アイドラー 27 支軸 28 減速機付きの駆動モータ 28b ブラケット 28S スプロケット 29 チェーンベルト 30(30R、30L) 横行レール 30b 走行面 30G ガイド溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフトの昇降路とその側方に画成された
    各階層の駐車区画との間に対にして配置され、少なくと
    も片側一方の走行面にガイド溝を有する横行レールと、
    これら横行レール上に一対の車輪を介して配置され、少
    なくとも片側一方の前後各車輪の摺動面に全周に亘って
    ガイドフランジを有する横行台車とを備え、そのガイド
    溝とガイドフランジとの係合により横行レール上の横行
    台車の走行を案内するようにしたエレベータ式駐車装置
    において、 横行台車に配設された減速機付きの駆動モータと、 駆動モータの回転軸に固定されたスプロケットと、 横行台車の前後いずれか一方のガイドフランジを有する
    車輪に固定されたスプロケットと、 駆動モータおよび車輪の各スプロケット間に掛け渡され
    たチェーンベルトと、 ガイドフランジの全周に亘ってV状の凹溝を有し、この
    凹溝に嵌め込まれて前後各車輪間に掛け渡されたVベル
    トとを備え、 駆動モータの回転駆動により横行台車の少なくとも片側
    一方のガイドフランジを有する前後各車輪を駆動するこ
    とを特徴とするエレベータ式駐車装置の横行台車駆動装
    置。
  2. 【請求項2】 横行台車側に固定されて、Vベルトを掛
    け渡された前後車輪間に配置され、Vベルトの張りを調
    整するアイドラーを備えている請求項1記載のエレベー
    タ式駐車装置の横行台車駆動装置。
JP15416796A 1996-06-14 1996-06-14 エレベータ式駐車装置の横行台車駆動装置 Pending JPH102122A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106639424A (zh) * 2016-12-30 2017-05-10 天津朗誉科技发展有限公司 一种外抱式汽车搬运装置
KR20180062822A (ko) * 2016-12-01 2018-06-11 현대엘리베이터주식회사 승강기식 주차 시스템의 차량 횡행 이송 장치
CN110029844A (zh) * 2019-04-17 2019-07-19 广州广日智能停车设备有限公司 一种停车设备用的传动机构

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