JPH10211082A - 発泡体マット - Google Patents

発泡体マット

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Publication number
JPH10211082A
JPH10211082A JP9013728A JP1372897A JPH10211082A JP H10211082 A JPH10211082 A JP H10211082A JP 9013728 A JP9013728 A JP 9013728A JP 1372897 A JP1372897 A JP 1372897A JP H10211082 A JPH10211082 A JP H10211082A
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JP
Japan
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foam
base sheet
mat
foam body
mat according
Prior art date
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Pending
Application number
JP9013728A
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English (en)
Inventor
Koji Chiba
弘二 千葉
Toshiki Yoshimura
俊樹 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Duskin Co Ltd
Original Assignee
Duskin Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10211082A publication Critical patent/JPH10211082A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダスト等を取り込みやすく、軽量であり、洗
浄を容易に行うことができ、更には、視覚的商品価値を
容易に且つ効果的に高めることができる、発泡体マット
を提供すること。 【解決手段】 エラストマーからなるベースシート1の
表面に、連続気泡を有する板状の発泡体2の裏面をその
全部にて又は一部にて接合してなることを特徴とする発
泡体マットである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続気泡を有する
板状の発泡体を用いて構成された発泡体マットに関する
ものである。
【0002】
【従来技術及びその課題】従来のマットとしては、例え
ば図14に示すようなパイル糸を用いたものが知られて
いる。図において、51はパイル糸、52はパイル糸5
1を刺繍する基布、53はベースシート、54は基布5
2をベースシート53に接合する例えばラテックス等の
接着材である。
【0003】ところで、上記構成のマットでは、次のよ
うな欠点があった。即ち、ダスト等がパイル糸51の
下方に向けて落ちにくく、パイル糸51の上部即ちマッ
ト表面に溜まりやすい。更に、靴で踏み付けられてパ
イル糸51の下部に押し込められたダスト等は簡単な洗
浄作業では除去しにくいため、面倒な洗浄作業を必要と
する。パイル糸51を固定するための基布52が必要
であるので、その分だけ重量増、コスト増となる。
【0004】本発明は、ダスト等を取り込みやすく、取
り込んだダスト等の洗浄を容易に行うことができ、ま
た、従来の繊維パイルを主体としたマットに比して遥か
に軽量であり、バッチ式洗濯機による洗濯では1バッチ
当たりの洗濯量を多くできて経済的であり、更には、視
覚的商品価値を容易に且つ効果的に高めることができ
る、発泡体マットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の内の請求項1記載の発明は、エラストマー
からなるベースシートの表面に、連続気泡を有する板状
の発泡体の裏面をその全部にて又は一部にて接合してな
ることを特徴とする発泡体マットである。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、発泡体の密度及び厚さが、ベースシート表
面が透視できる程度に設定されており、ベースシート表
面に所望のデザインを有している。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、発泡体の表面に熱プレスによる凹部が形成
されており、凹部が平面視で所望のデザインを構成して
いる。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、発泡体の周縁が熱プレスによりベースシー
トに溶着されて縁を構成している。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明において、接合が接着材により行われている。
【0010】請求項6記載の発明は、請求項1記載の発
明において、発泡体の裏面とベースシートの表面とが融
合した形態で、両者が接合している。
【0011】請求項7記載の発明は、請求項1記載の発
明において、発泡体の裏面がベースシートの表面に埋め
込まれた形態で、両者が接合している。
【0012】請求項8記載の発明は、請求項1記載の発
明において、発泡体が部分的に熱プレスによりベースシ
ートに溶着されることによって発泡体とベースシートと
が接合されている。
【0013】請求項9記載の発明は、請求項8記載の発
明において、溶着部が平面視で所望のデザインを構成し
ている。
【0014】請求項10記載の発明は、請求項1記載の
発明において、発泡体が樹脂である。
【0015】請求項11記載の発明は、請求項10記載
の発明において、樹脂が、ポリウレタン樹脂、ナイロン
樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリプロピ
レン樹脂、又はポリエチレン樹脂である。
【0016】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)図1は本実施形態の発泡体マットの模式
斜視部分図、図2は図1のII矢視図である。このマット
は、エラストマーからなるベースシート1の表面に、板
状の発泡体2の裏面が接合されて構成されている。21
は発泡体2の縁である。文字「D」,「K」はこのマッ
トに付されたデザインである。
【0017】図3は図2のIII−III断面図、図4は図2
のIV−IV断面図である。図3に示すように、発泡体2
は、連続気泡20を有するものであり、例えばポリウレ
タン樹脂からなっている。発泡体2の裏面はその全部に
て接着材3によりベースシート1の表面に接合されてい
る。発泡体2の縁部22の側面22aは傾斜している。
文字「D」はベースシート1の表面に印刷されている。
一方、発泡体2の密度及び厚さは、ベースシート1表面
が透視できる程度に設定されている。発泡体2の密度は
発泡倍率により設定される。文字「K」は、図4に示す
ように、発泡体2の表面に凹部23を形成することによ
り構成されている。
【0018】上記構成の発泡体マットは次のように製造
する。なお、通常は、ベースシートと発泡体とが接合し
てなる大きなマット地を形成し、そのマット地から所望
形状のマットを切り出す。
【0019】まず、マット地を構成する大きなベースシ
ート1を用意し、その表面の所定箇所に文字「D」を印
刷し、表面全面に熱溶融接着タイプの接着材3を塗布す
る。次に、接着材3に上方から発泡体2の裏面を当接さ
せ、その状態で接着材3を溶かす。この作業は、例え
ば、発泡体2の上方から熱風を当てることにより効果的
に行われる。即ち、熱風を当てることにより、発泡体2
を接着材3に緩やかに押し付けると同時に接着材3を溶
かすことができる。これにより、図5に示すように、発
泡体2がベースシート1に接合する。
【0020】次に、切り出すマットの輪郭を構成する縁
21となる部分を、図6に示すように、熱プレス機4に
よりプレスする。プレスされた部分は、溶けてつぶれ
て、接着材3とともにベースシート1に溶着される。ま
た、同時に、縁部22の側面22aは、プレスの際に下
方に引っ張られて傾斜する。
【0021】一方、図7に示すように、熱プレス機4a
により発泡体2の表面を少しの深さだけプレスして、文
字「K」を構成する凹部23を形成する。
【0022】そして、図8に示すように、図6にてプレ
スされた部分をカッター5により切断し、これにより、
上記構成の発泡体マットが切り出して得られる。
【0023】上記構成の発泡体マットによれば、次のよ
うな作用が発揮される。 (1)発泡体2が連続気泡20を有しているので、図9に
示すように、靴裏から取り込まれたダスト6等は、気泡
20を通って落下していき、発泡体2の下部に溜まる。
しかも、下部に溜まったダスト6等は、発泡体2が靴で
踏み付けられた際でも発泡体2の骨格が押し潰されてダ
スト6等を押し付けるため、発泡体2の表面に浮き上が
ってくることはない。従って、発泡体2表面にダスト6
等が溜まることはなく、靴裏からダスト6等が良好に取
り込まれることとなる。
【0024】(2)発泡体2が連続気泡20を有している
ので、発泡体2内に取り込まれたダスト等は容易に洗い
出される。従って、洗浄作業は容易となり、例えば高圧
水を吹き付けるだけで洗浄を行うことができる。しか
も、水捌けが良いので、洗浄後の乾燥工程が殆ど不要で
ある。
【0025】(3)発泡体2を用いて構成されているの
で、全体としてかなり軽量となっている。
【0026】(4)発泡体2の密度及び厚さが、ベースシ
ート1表面が透視できる程度に設定されているので、ベ
ースシート1表面に印刷している文字「D」即ちデザイ
ンは発泡体2の上方から見えることとなり、これにより
意匠的効果が発揮される。ところで、図13に示すパイ
ル式マットでは、デザインの表示はパイル糸51に行わ
なければならないため、特殊な方法を必要とし、作業が
面倒であった。しかし、上記構成の発泡体マットでは、
ベースシート1表面に印刷等して表示すればよいので、
作業が簡単である。
【0027】しかも、発泡体2の表面には、熱プレスに
より形成した凹部23によって文字「K」即ちデザイン
が付されているので、ベースシート1表面に透視して認
識される文字「D」と発泡体2表面で立体的に認識され
る文字「K」とによって、趣向のある意匠的効果が発揮
される。また、文字「K」は熱プレスにより形成するの
で、作業が簡単である。
【0028】(5)発泡体2の縁21が熱プレスにより押
し潰されてベースシート1に溶着されているので、その
分だけベースシート1が補強されることとなる。しか
も、発泡体2の縁部22の側面22aが傾斜しているの
で、縁部22に靴が引っ掛かりにくく、縁部22は剥が
れにくい。
【0029】(6)接着材3によりベースシート1と発泡
体2とを接合しており、接着材3は通常時においては硬
化しているので、接着材3が発泡体2表面に滲み出てく
ることはない。従って、接着材によってマットとしての
機能が損なわれることはない。
【0030】(7)発泡体2が樹脂でできているので、軽
く且つ弾力性に富んだものとなる。しかも、ポリウレタ
ン樹脂であるので、耐久性も良好である。なお、ナイロ
ン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエチレン樹脂、塩化ビ
ニル樹脂、ポリプロピレン樹脂等を用いてもよく、これ
らでは退色や変色も抑制される。
【0031】(実施形態2)図10は本実施形態の発泡
体マットの断面部分図である。この発泡体マットは、接
着材を介することなく、ベースシート1の表面と発泡体
2の裏面とが直接に融合した形態で接合している。その
他の構成は、実施形態1と同じである。この場合、ベー
スシート1と発泡体2とは同一の又は相溶性の高い素材
で構成されている。これは、発泡体2の裏面及びベース
シート1の表面の、一方又は両方を一時的に溶融させた
状態で接着させ、再固化させることによって、得られ
る。従って、両者は外見上一つの連続した物質となり、
接合部は溶け合って融合している。
【0032】本実施形態の発泡体マットによっても、実
施形態1と同様の作用が発揮される。また、接着材を用
いないので、その分、軽くなる。しかも、ベースシート
1と発泡体2とは直接に融合しているので、両者間の接
合強度は大きく、発泡体2はベースシート1から剥がれ
にくい。更に、ベースシート1の成型と同時にベースシ
ート1と発泡体2とが接合されるので、製造作業が簡素
化される。
【0033】(実施形態3)図11は本実施形態の発泡
体マットの断面部分図である。この発泡体マットは、接
着材を介することなく、ベースシート1の表面に発泡体
2の裏面が埋め込まれた形態で両者が直接に接合してい
る。その他の構成は、実施形態1と同じである。これ
は、ベースシート1に流動性を持たせた状態で、発泡体
2の裏面をベースシート1中に埋め込むことによって、
得られる。本実施形態の発泡体マットによっても、実施
形態2と同様の作用が発揮される。
【0034】(実施形態4)図12は本実施形態の発泡
体マットの平面部分図、図13は図12のXIII−XIII
断面図である。この発泡体マットは、ベースシート1の
表面と発泡体2の裏面とが、接着材を介することなく、
発泡体2を部分的に熱プレスによってベースシート1表
面に溶着することによって、接合されている。その他の
構成は、実施形態1と同じである。図中、24は溶着部
である。溶着部24は図6の場合と同様に形成する。ま
た、溶着部24は平面視散点模様を構成している。
【0035】本実施形態の発泡体マットによっても、実
施形態1と同様の作用が発揮される。また、接着材を用
いないので、その分、軽くなる。しかも、ベースシート
1と発泡体2とを接合させる溶着部24が模様も構成し
ているので、趣向のある意匠的効果が発揮される。
【0036】
【発明の効果】
(1)請求項1記載の発明によれば、発泡体2が連続気泡
20を有しているので、靴裏から取り込んだダスト6等
は発泡体2の下部に落ちていき、下部に溜まったダスト
6等は発泡体2の表面に浮き上がらない。従って、発泡
体2表面にダスト6等が溜まるのを防止でき、靴裏から
ダスト6等を良好に取り込むことができる。また、発泡
体2が連続気泡20を有しているので、取り込まれたダ
スト6等を容易に洗い出すことができる。従って、洗浄
作業を簡素化できる。しかも、水捌けが良いので、洗浄
後の乾燥工程を殆ど省略できる。更に、発泡体2を用い
て構成しているので、マット全体を軽量化できる。
【0037】(2)請求項2記載の発明によれば、ベース
シート1表面に印刷したデザインを発泡体2の上方から
見ることができるので、意匠的効果を発揮でき、従っ
て、視覚的商品価値を高めることができる。しかも、デ
ザインはベースシート1表面に表示するので、簡単な作
業で付すことができる。
【0038】(3)請求項3記載の発明によれば、発泡体
2表面の凹部23によっても意匠的効果を発揮でき、ベ
ースシート1表面に表示したデザインと共に、趣向のあ
る意匠的効果を発揮できる。
【0039】(4)請求項4記載の発明によれば、発泡体
2の縁21によりベースシート1を補強できる。しか
も、縁21を熱プレスにより形成すると、縁21に続く
縁部22の側面22aが傾斜したものとなるので、縁部
22に靴が引っ掛かるのを防止でき、従って、縁部22
が剥がれるのを防止できる。
【0040】(5)請求項5記載の発明によれば、通常時
は接着材3は硬化しているので、マット使用時に接着材
3が滲み出てくることはなく、従って、接着材によって
マットとしての機能が損なわれるのを防止できる。
【0041】(6)請求項6又は7記載の発明によれば、
ベースシート1と発泡体2との接合強度が大きいので、
発泡体2が容易に剥がれてしまうのを防止できる。ま
た、ベースシート1と発泡体2との接合に接着材を用い
ないので、その分、軽量化を図ることができる。しか
も、ベースシート1の成型と同時にベースシート1と発
泡体2とを接合できるので、製造作業を簡素化できる。
【0042】(7)請求項8記載の発明によれば、ベース
シート1と発泡体2との接合に接着材を用いないので、
その分、軽量化を図ることができる。
【0043】(8)請求項9記載の発明によれば、溶着部
24によっても意匠的効果を発揮できる。
【0044】(9)請求項10記載の発明によれば、発泡
体2を軽く且つ弾力性に富んだものにできる。
【0045】(10)請求項11記載の発明によれば、発泡
体2の耐久性を向上でき、また、変色等を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態1の発泡体マットの模式斜視部分図
である。
【図2】 図1のII矢視図である。
【図3】 図2のIII−III断面図である。
【図4】 図2のIV−IV断面図である。
【図5】 実施形態1の発泡体マットの製造作業の一工
程を示す断面部分図である。
【図6】 図5に続く工程の断面部分図である。
【図7】 図6に続く工程の断面部分図である。
【図8】 図7に続く工程の断面部分図である。
【図9】 実施形態1の発泡体マットの断面部分拡大図
である。
【図10】 実施形態2の発泡体マットの断面部分図で
ある。
【図11】 実施形態3の発泡体マットの断面部分図で
ある。
【図12】 実施形態4の発泡体マットの平面部分図で
ある。
【図13】 図12のXIII−XIII断面図である。
【図14】 従来のパイル式マットの断面部分図であ
る。
【符号の説明】
1 ベースシート 2 発泡体 21 縁 23 凹部 3 接着材

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エラストマーからなるベースシートの表
    面に、連続気泡を有する板状の発泡体の裏面をその全部
    にて又は一部にて接合してなることを特徴とする発泡体
    マット。
  2. 【請求項2】 発泡体の密度及び厚さが、ベースシート
    表面が透視できる程度に設定されており、ベースシート
    表面に所望のデザインを有している請求項1記載の発泡
    体マット。
  3. 【請求項3】 発泡体の表面に熱プレスによる凹部が形
    成されており、凹部が平面視で所望のデザインを構成し
    ている請求項1記載の発泡体マット。
  4. 【請求項4】 発泡体の周縁が熱プレスによりベースシ
    ートに溶着されて縁を構成している請求項1記載の発泡
    体マット。
  5. 【請求項5】 接合が接着材により行われている請求項
    1記載の発泡体マット。
  6. 【請求項6】 発泡体の裏面とベースシートの表面とが
    融合した形態で、両者が接合している請求項1記載の発
    泡体マット。
  7. 【請求項7】 発泡体の裏面がベースシートの表面に埋
    め込まれた形態で、両者が接合している請求項1記載の
    発泡体マット。
  8. 【請求項8】 発泡体が部分的に熱プレスによりベース
    シートに溶着されることによって発泡体とベースシート
    とが接合されている請求項1記載の発泡体マット。
  9. 【請求項9】 溶着部が平面視で所望のデザインを構成
    している請求項8記載の発泡体マット。
  10. 【請求項10】 発泡体が樹脂である請求項1記載の発
    泡体マット。
  11. 【請求項11】 樹脂が、ポリウレタン樹脂、ナイロン
    樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリプロピ
    レン樹脂、又はポリエチレン樹脂である請求項10記載
    の発泡体マット。
JP9013728A 1997-01-28 1997-01-28 発泡体マット Pending JPH10211082A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021100599A (ja) * 2020-10-30 2021-07-08 Yousei株式会社 アクセサリ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01115982A (ja) * 1987-10-29 1989-05-09 Nitto Denko Corp 貼り付けシート
JPH08266460A (ja) * 1995-01-31 1996-10-15 San Five Kk 塵埃吸着シート、塵埃吸着ロール及び塵埃吸着マット

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