JPH1020851A - 論理回路装置 - Google Patents

論理回路装置

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JPH1020851A
JPH1020851A JP8169737A JP16973796A JPH1020851A JP H1020851 A JPH1020851 A JP H1020851A JP 8169737 A JP8169737 A JP 8169737A JP 16973796 A JP16973796 A JP 16973796A JP H1020851 A JPH1020851 A JP H1020851A
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Koji Ishikawa
幸司 石川
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    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
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    • G09G5/393Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory

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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数バイト単位でアクセスするメモリ装置で
のバイトマスクデータの生成回路部分の処理時間を短縮
し、かつ回路規模を縮小する。 【解決手段】 多ビットのマスクデータを生成する時、
バイト単位に分割し、上位アドレスからバイトの境界の
判定用のデータをマルチプレクサ211で選択し、レジ
スタ214、215に保持する。バイト境界判定回路2
16によりバイトの境界部分に下位アドレスよりマルチ
プレクサ211から選択されたバイトマスクデータを代
入し、スタートマスクレジスタ202に保持される。同
様に、終点のマスクデータがエンドマスクレジスタ20
3に保持される。描画開始点と、描画点のアドレスが一
致している時、スタートマスクレジスタ202のデータ
を出力し、描画終了点と、描画点のアドレスが一致して
いる時、エンドマスクレジスタ203のデータを出力
し、それぞれの論理積をとりマスクデータとして出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はグラフィックスLS
Iに関して、特に複数バイト単位でアクセスされるメモ
リ装置でのバイトマスクデータの生成装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】まずグラフィックスLSIのフレームバ
ッファへ描画データ書き込み時のマスクデータ生成の動
作について図面を参照して説明する。
【0003】図1はグラフィックス描画(Line、矩
形転送、矩形Fill等)LSIの内部構成図である。
ホストCPU100より送られてきた描画に必要なパラ
メータとコマンドデータにより、命令実行部101が起
動し、アドレス生成回路102、描画データ処理部10
3、マスクデータ生成回路104に制御信号を送る。ア
ドレス生成回路102はフレームバッファ105の1回
のアクセスのデータ転送量に応じたフレームバッファ1
05の書き込み先の先頭アドレスを生成する。描画デー
タ処理部102はフレームバッファ105への1回のア
クセスのデータ転送量に応じたカラーデータの生成を行
う。マスクデータ生成回路104は、命令実行部101
より制御信号およびアドレス生成回路102よりフレー
ムバッファ105上の描画先頭アドレスを受け、描画デ
ータ処理部103のカラーデータのバイト単位に対応し
たマスクデータを生成する。マスクデータは、カラーデ
ータをフレームバッファ105に書き込む時、フレーム
バッファ105のデータを書き換えるか、書き換えない
かの判定に使用される。例えば、マスクデータのnビッ
ト目が“1”の時、フレームバッファ105上の転送幅
のnバイト目の1バイトをカラーデータで書き換える。
“0”の時、フレームバッファ105の対応する1バイ
トは書き換えない。
【0004】このように、マスクデータの生成はグラフ
ィックス処理において重要な処理の一つであり、その方
法として、特開平4−225453号公報に開示された
ものがある。図6にそのマスクデータ生成部の構成を示
す。スタートマスクレジスタ600は、描画開始点を含
んだカラーデータ転送時のマスクデータをホストCPU
100からホストバス110を通って設定される。エン
ドマスクレジスタ601は、描画終了点を含んだカラー
データ転送時のマスクデータをホストCPU100から
ホストバス110を通って設定される。スタートマスク
制御部602は、フレームバッファ105へ書き込もう
としているカラーデータの先頭アドレスが、描画開始点
を含んでいるかどうかの判定をし、マルチプレクサ60
4へ結果を送る。マルチプレクサ604は、スタートマ
スク制御部602から判定結果を受け、一致していた場
合、スタートマスクレジスタ600のデータを選択、出
力する。不一致の場合、128ビット全てが“1”のデ
ータを出力する。同様にエンドマスク制御部603は、
描画終了点を含んでいるかどうかの判定をし、マルチプ
レクサ605へ結果を送る。エンドマスク制御部603
から判定結果を受け、一致していた場合、エンドマスク
レジスタ601のデータを選択、出力する。不一致の場
合、128ビット全てが“1”のデータを出力する。マ
ルチプレクサ604の出力と、マルチプレクサ605の
論理積606を行い、128ビットのマスクデータを出
力する。
【0005】一方、カラーデータ転送量が64ビットの
場合は、図7に示すように構成される。すなわち、マル
チプレクサ700は8通りのパターンを用意して、描画
開始点のアドレスの下位3ビット[2:0]を受取セレ
クタ信号として、マスクパターンを出力する。同様にマ
ルチプレクサ701は、描画終了点のアドレスの下位3
ビット[2:0]を受取セレクタ信号として、マスクパ
ターンを出力する。表1にスタートマスクとエンドマス
クの入力と出力の関係を示す。
【0006】
【表1】以下図6と同様にスタートマスク制御部702
は、フレームバッファ105へ書き込もうとしているカ
ラーデータの先頭アドレスが、描画開始点を含んでいる
かどうかの判定をし、マルチプレクサ704へ結果を送
る。マルチプレクサ704は、スタートマスク制御部7
02から判定結果を受け、一致していた場合、スタート
マスクデータとしてマルチプレクサ700の出力を選
択、出力する。不一致の場合、8ビット全てが“1”の
データを出力する。エンドマスク制御部703は、同様
に描画終了点を含んでいるかどうかの判定をし、マルチ
プレクサ705へ結果を送る。エンドマスク制御部70
3から判定結果を受け、一致していた場合、エンドマス
クデータとしてマルチプレクサ701の出力を選択、出
力する。不一致の場合、8ビット全てが“1”のデータ
を出力する。マルチプレクサ704の出力と、マルチプ
レクサ705の論理積706を行い、8ビットのマスク
データを出力する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
1回のフレームバッファへのマスクデータが128ビッ
トの場合、次の欠点が考えられる。
【0008】図6の方法において、ホストバスの幅が3
2ビットの場合、128ビットのマスクデータを必要と
する場合、4回に分割して転送するのでコマンド実行ま
でに計8回のパラメータ転送が必要となり、処理時間が
遅くなる。
【0009】図7の方法では、128ビットのマスクデ
ータの生成回路を構成した場合、128ビット×128
通りのマスクパターンが必要となり、そのセレクタ信号
も7ビットとなり、128パターンから1パターンを選
択するマルチプレクサが128ビット分必要となり、回
路量が膨大になる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の論理回路装置
は、アドレスを時分割して上位アドレスと下位アドレス
を選択する第1のマルチプレクサと、前記第1のマルチ
プレクサの出力をセレクト信号としてパターンを選択す
る第2のマルチプレクサと、バイト境界の判定用データ
を保持する第1レジスタと、バイト境界を判定するバイ
ト境界判定回路と、前記バイト境界判定回路の出力をセ
レクト信号として、前記第1のマルチプレクサの出力と
“11111111”と“00000000”を選択す
る第3のマルチプレクサと、前記アドレス点を含むマス
クデータを保持する第2のレジスタと、前記構成を描画
開始点用と、描画終了点用とに分け、描画開始点のアド
レスとフレームバッファへ書き込むアドレスを比較して
一致しているかの判定をするスタートマスク制御部と、
前記スタートマスク制御部の出力をセレクト信号として
一致していれば描画開始点用の前記第2のレジスタを選
択し、不一致ならオール“1”を出力する第4のマルチ
プレクサと、描画終了点のアドレスとフレームバッファ
へ書き込むアドレスと比較して一致しているかの判定を
するエンドマスク制御部と、前記エンドマスク制御部の
出力をセレクト信号として一致していれば描画終了点用
の前記第2のレジスタを選択し、不一致ならオール
“1”を出力する第5のマルチプレクサと、第4のマル
チプレクサの出力と第5のマルチプレクサの出力の論理
積をとる回路とを含んで構成される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】図2は本発明の第1の実施の形態を示すブ
ロック図である。本マスクデータ生成回路は、スタート
マスクデータ生成回路200と、スタートマスクデータ
を保持するスタートマスクレジスタ202と、エンドマ
スクデータ生成回路201と、エンドマスクデータを保
持するエンドマスクレジスタ203と、スタートマスク
データの出力を制御するスタートマスク制御部204
と、エンドマスクデータの出力を制御するエンドマスク
制御部205と、スタートマスク制御部204の制御信
号によりスタートマスクデータを選択するマルチプレク
サ206と、エンドマスク制御部205の制御信号によ
りエンドマスクデータを選択するマルチプレクサ207
と、マルチプレクサ206とマルチプレクサ207を入
力とした論理積208を備えている。
【0013】スタートマスクデータ生成回路200は、
描画開始点のアドレスを時分割してビット2から0と、
ビット5から3を選択するマルチプレクサ210と、マ
ルチプレクサ210の出力をセレクト信号として、マス
クデータ8パターンから1パターンを選択するマルチプ
レクサ211と、128ビットをバイトで分割した16
ビットの上位側8ビットに描画開始点を含んだバイトを
示す為にアドレスのビット6をセレクト信号とするマル
チプレクサ212と、その出力を保持するレジスタ21
4と、同様に下位側8ビットに描画開始点を含んだバイ
トを示す為にアドレスのビット6をセレクト信号とする
マルチプレクサ213と、その出力を保持するレジスタ
215と、レジスタ214とレジスタ215の16ビッ
ト出力を受け16分割したバイトから描画開始点を含む
1バイトを検出するバイト境界判定回路216と、バイ
ト境界判定回路216の出力信号により描画開始点のア
ドレスのビット2から0によって選択されたマスクパタ
ーンを選択するマルチプレクサ群217とを備えてい
る。
【0014】エンドマスクデータ生成回路201は、描
画終了点のアドレスを時分割してビット2から0と、ビ
ット5から3を選択するマルチプレクサ220と、マル
チプレクサ220の出力をセレクト信号として、マスク
データ8パターンから1パターンを選択するマルチプレ
クサ222と、128ビットをバイトで分割した16ビ
ットの上位側8ビットに描画終了点を含んだバイトを示
す為にアドレスのビット6をセレクト信号とするマルチ
プレクサ222と、その出力を保持するレジスタ224
と、同様に下位側8ビットに描画終了点を含んだバイト
を示す為にアドレスのビット6をセレクト信号とするマ
ルチプレクサ223と、その出力を保持するレジスタ2
25と、レジスタ224とレジスタ225の16ビット
出力を受け16分割したバイトから描画終了点を含む1
バイトを検出するバイト境界判定回路226と、バイト
境界判定回路の出力信号により描画終了点のアドレスの
ビット2から0によって選択されたマスクパターンを選
択するマルチプレクサ群227とを備えている。
【0015】次に描画開始点のアドレスを34Hの時を
例にとり、図2と図4のタイミング図及び図5のデータ
の流れを参照して処理の流れを説明する。
【0016】ホストCPUから描画に必要なパラメータ
を受けた最後のクロックをT0とする。スタートコマン
ド(T1)転送後、描画スタート(ビジー信号)とな
る。T2期間に描画開始点アドレスのビット5からビッ
ト3(110B)により表1よりパターン“11000
000”が選択され、また、ビット6が“0”なので、
マルチプレクサ212は“11111111”をマルチ
プレクサ213は“11000000”をそれぞれ選択
し、T3のクロックに同期してスタート検出レジスタH
214とスタート検出レジスタL215に保持される。
T3期間に描画開始点アドレスのビット2から0(10
0B)により表1よりパターン“11110000”が
選択され、バイト境界検出回路216の結果により境界
の1バイトとし、境界の下位側のバイトは“00000
000”、境界の上位側のバイトは“1111111
1”のデータとして、スタートマスクデータを生成し、
T4のクロックに同期してスタートマスクレジスタ20
2に保持される。以後、描画のアドレスの変わる度に対
応するマスクデータが変わる。
【0017】次に本発明の第2の実施の形態について、
図3のブロック図を参照して説明する。本装置の全体構
成は図2と同様である。即ちスタートマスクデータ生成
回路300と、エンドマスクデータ生成回路301と、
スタートマスクデータを保持するスタートマスクレジス
タ202と、エンドマスクデータを保持するエンドマス
クレジスタ203スタートマスクデータの出力を制御す
るスタートマスク制御部204と、エンドマスクデータ
の出力を制御するエンドマスク制御部205と、スター
トマスク制御部の制御信号によりスタートマスクデータ
を選択するマルチプレクサ206と、エンドマスク制御
の制御信号によりエンドマスクデータを選択するマルチ
プレクサ207と、マルチプレクサ206とマルチプレ
クサ207を入力とした論理積208を備えている。
【0018】但し、第1の実施例では、アドレスを時分
割して上位と下位のアドレスからバイト境界の判定用の
データとマスクデータ用のパラメータ生成を行ったが、
第2の実施例では、バイト境界の判定用と、マスクデー
タ用に分割処理する。スタートマスクデータ生成回路3
00は、描画開始点のアドレスのビット2から0をセレ
クト信号として、マスクデータを選択するマルチプレク
サ310と、ビット5から3をセレクト信号として、バ
イト境界の判定用データを選択するマルチプレクサ31
1とを備えている。同様にエンドマスクデータ生成回路
301は、描画終了点のアドレスのビット2から0をセ
レクト信号として、マスクデータを選択するマルチプレ
クサ320と、ビット5から3をセレクト信号として、
バイト境界の判定用データを選択するマルチプレクサ3
21とを備えている。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明のマスクデー
タ生成装置は、多ビットのマスクデータを必要とする場
合、描画に必要なパラメータ転送から描画終了までの時
間を短縮し、かつ、回路規模を縮小することができる。
【0020】以下に128ビットのマスクデータの生成
を例にとり、本発明の効果をより具体的に説明する。
【0021】図4は図2の構成でのタイミング、図8は
図6の構成でのタイミングを示す。両者から明らかなよ
うに本実施の形態の場合、1回の描画処理において、ホ
ストCPUからのパラメータ転送終了と同時にコマンド
を実行する。一方、図6のものでは、ホストバスが32
ビットとすると、本実施例と同様のパラメータ転送後
に、スタートマスクデータ転送と、エンドマスクデータ
転送の時間8クロック(T1〜T8)余計にかかる。連
続描画の回数が多くなればなる程、本実施例と従来技術
の処理時間の差が大きくなる。
【0022】次に回路規模の差について説明する。大き
さを示す基準として2tolのマルチプレクサの大きさ
を1とすると、3tolのマルチプレクサが1.4、8
tolのマルチプレクサが3、レジスタ1ビットが1.
2で、第1の実施の形態と図7の構成について大きさを
比較する。
【0023】図7の構成で128ビットに拡張した場
合、アドレスが7ビット、パターンが128通りとなる
ので、各パターンの1ビットは8tolのマルチプレク
サ16個で、128ビットから16ビットを選択し、更
に8tolのマルチプレクサ2個を使って16ビットか
ら2ビット選択される。最後に2tolのマルチプレク
サで128通りから1パターンが選択される。つまり、
128パターンから1パターンを選択する為に、8to
lのマルチプレクサが18個と、2tolのマルチプレ
クサが1個が128ビット分必要になる。
【0024】 ((3×18)+1)×128ビット=7040 一方、図2より、アドレスセレクト用に2tolのマル
チプレクサ1個を3ビット分 (1×3ビット)=3 と、パターン選択用に8tolのマルチプレクサ1個を
8ビット分 (3×8ビット)=24 と、上位、下位選択用に2tolのマルチプレクサ2個
をそれぞれ8ビット (1×8ビット)×2個=16 と、境界データ保持用レジスタ16ビット (1.2×16ビット)=19.2 と、境界検出回路1ビットに対して、0.6が16ビッ
ト分 (0.6×16ビット)=9.6 と、マスクデータ選択部分に3tolのマルチプレクサ
16個を8ビット分 (1.4×8ビット)×16個=179.2 と、スタートマスクレジスタ128ビット (1.2×128ビット)=153.6 となり、実施例1の合計は、 (3+24+16+19.2+9.6+179.2+1
53.6)=404.6 上記結果から、本発明によってかなりの縮小を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】グラフィックLSIの内部構成図
【図2】本発明の第1の実施の形態のブロック図
【図3】本発明の第2の実施の形態のブロック図
【図4】図2のタイミング図
【図5】図2のデータの流れ
【図6】従来技術のブロック図
【図7】他の従来技術のブロック図
【図8】図6のタイミング図
【符号の説明】
MPX マルチプレクサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アドレスを時分割して上位アドレスと下
    位アドレスを選択する第1のマルチプレクサと、前記第
    1のマルチプレクサの出力をセレクト信号としてパター
    ンを選択する第2のマルチプレクサと、バイト境界の判
    定用データを保持する第1レジスタと、バイト境界を判
    定するバイト境界判定回路と、前記バイト境界判定回路
    の出力をセレクト信号として、前記第1のマルチプレク
    サの出力とオール1の固定データとオール“0”の固定
    データを選択する第3のマルチプレクサと、前記アドレ
    ス点を含むマスクデータを保持する第2のレジスタとを
    備えることを特徴とする論理回路装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の論理回路装置を、描画開
    始点用の論理回路装置と描画終了点用の論理回路装置と
    して二つ備え、さらに、描画開始点のアドレスとフレー
    ムバッファへ書き込むアドレスを比較して一致している
    かの判定をするスタートマスク制御部と、前記スタート
    マスク制御部の出力をセレクト信号として一致していれ
    ば前記描画開始点用の論理回路装置の前記第2のレジス
    タを選択し、不一致ならオール“1”を出力する第4の
    マルチプレクサと、描画終了点のアドレスとフレームバ
    ッファへ書き込むアドレスと比較して一致しているかの
    判定をするエンドマスク制御部と、前記エンドマスク制
    御部の出力をセレクト信号として一致していれば前記描
    画終了点用の論理回路装置の前記第2のレジスタを選択
    し、不一致ならオール“1”を出力する第5のマルチプ
    レクサと、第4のマルチプレクサの出力と第5のマルチ
    プレクサの出力の論理積をとり出力することを特徴とす
    る論理回路装置。
  3. 【請求項3】 請求項1においてアドレスを時分割して
    上位アドレスと下位アドレスによるパターン選択部分
    を、上位アドレスによるパターン選択用マルチプレクサ
    と、下位アドレスによるパターン選択用マルチプレクサ
    に分割して備えることを特徴とする論理回路装置。
JP8169737A 1996-06-28 1996-06-28 論理回路装置 Pending JPH1020851A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8169737A JPH1020851A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 論理回路装置
US08/882,489 US5872576A (en) 1996-06-28 1997-06-25 Mask data generator for a graphics LSI
KR1019970028608A KR100261052B1 (ko) 1996-06-28 1997-06-28 그래픽 lsi를 위한 마스크 데이타 발생 회로

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JP (1) JPH1020851A (ja)
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US5872576A (en) 1999-02-16
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980922