JP3433588B2 - マスクデータ生成回路及びビットフィールド操作回路 - Google Patents
マスクデータ生成回路及びビットフィールド操作回路Info
- Publication number
- JP3433588B2 JP3433588B2 JP27089495A JP27089495A JP3433588B2 JP 3433588 B2 JP3433588 B2 JP 3433588B2 JP 27089495 A JP27089495 A JP 27089495A JP 27089495 A JP27089495 A JP 27089495A JP 3433588 B2 JP3433588 B2 JP 3433588B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- mask
- data
- generation circuit
- bits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/76—Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data
- G06F7/764—Masking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
成するマスクデータ生成回路及びそのマスクデータを用
いてビット操作若しくはビットフィールド操作を行なう
ビットフィールド操作回路に関する。
の内部回路の演算手段たるビットフィールド操作回路を
用いた従来技術としては、例えば特開平5−15094
2号公報に開示されている、動画などのグラフィックデ
ータを処理するマイクロプロセッサに適用されたものが
ある。この従来技術においては、マスクデータ生成回路
は、任意のビット幅のデータを任意のビット数シフトで
きるバレルシフタを用いて任意の位置に配置することで
マスクデータを生成する。そして、ビットフィールド操
作回路としては、このマスクデータを用いて、データビ
ット列の一部分を他のデータビット列に置換するディポ
ジット(Deposit )命令や、データビット列の一部分を
抽出するイクストラクト(Extract )命令などを実行で
きるようになっている。
機械などを制御対象とする制御装置に搭載されるマイク
ロプロセッサにおいては、制御に必要なビットフィール
ド操作は、比較的小規模なビット数で且つ単純な操作に
限定されて行われるものである。よって、従来のマイク
ロプロセッサをこの様な制御装置に用いた場合は、マス
クデータ生成回路は、必要なビットフィールド操作に対
して複雑且つ大規模であり冗長な構成である。従って、
このようなマスクデータ生成回路やビットフィールド操
作回路を擁するマイクロプロセッサに余分な回路面積及
びコストを要することになり、制御装置が大形化及び高
コスト化するという問題があった。
であり、その目的は、少ない素子数で、数ビット程度の
領域を対象とするビットフィールド操作を行なうために
使用されるマスクデータを生成することができるマスク
データ生成回路及びビットフィールド操作回路を提供す
ることにある。
め、請求項1記載のマスクデータ生成回路は、任意ビッ
トのマスクビット制御信号に応じて、lmn(l,m,
nは自然数)ビット列中でnビット幅を有してLSB若
しくはMSB詰めでm箇所存在するブロックの内の1箇
所にnビットのマスクビットデータを配置することによ
り、lmnビットのマスクビットを出力するマスクビッ
ト生成回路と、任意ビットのシフタ制御信号に応じて、
lmnビットのマスクビットを、そのままマスクデータ
として出力するか、若しくは、MSBまたはLSB方向
にmn,2mn,3mn,…,(l−1)mnビットシ
フトの何れかを行ってマスクデータとして出力するかの
選択を行うシフタとを具備したことを特徴とする。斯様
に構成すれば、nビットのマスクビットデータを、lm
nビット幅を有するデータ中においてlm箇所のブロッ
クの任意の1か所に配置することができるので、マスク
データ生成回路を少ない素子数で構成することができ
る。
マスクビット生成回路を、nビットのマスクビットデー
タを配置した以外の(lmn−n)ビットのマスクビッ
トに1ビットのエッジビットを出力するようにして、シ
フタを、ビットシフトを行なった場合は、ビットシフト
後の空きビットにエッジビットを出力するように構成し
たことを特徴とする。斯様に構成すれば、マスクデータ
においてマスクビットデータが出力された以外のビット
のデータを一律に設定することができる。
任意ビットのエッジビット制御信号に応じて1ビットの
エッジビットを生成して出力するエッジビット生成回路
を備えたことを特徴とするものであり、斯様に構成すれ
ば、請求項2と同様の効果が得られる。
は、請求項1,2または3記載のマスクデータ生成回路
を備え、マスクデータ生成回路が出力するマスクデータ
を用いてビットフィールド操作を行うことを特徴とす
る。斯様に構成すれば、nビット単位のビットフィール
ド操作を行うビットフィールド操作回路を少ない素子数
で構成することができる。
て、図面を参照して説明する。電気的構成のブロック図
である図1において、マスクビット生成回路1のデータ
入力端子には、自然数nとして例えば「4」ビットのマ
スクビットデータMBDが図示しない外部より与えられ
ると共に、制御入力端子には、6ビットのマスクビット
位置制御信号MCの下位4ビットがマスクビット制御信
号として与えられるようになっている。そして、マスク
ビット生成回路1のデータ出力端子は、シフタ2のデー
タ入力端子に接続されており、マスクビット生成回路1
は、自然数lmnとして例えば「32」ビット(処理デ
ータビット数)のマスクビットMBをシフタ2に出力す
るようになっている。
ビットのマスクビット位置制御信号MCの上位2ビット
がシフタ制御信号として与えられるようになっている。
また、シフタ2のデータ出力端子は、ALU(Alithmeti
c and Logical Operation Unit) 3のデータ入力端子に
接続されており、シフタ2は、32ビットのマスクデー
タMDをALU3に出力するようになっている。
は、外部から例えば2ビットのエッジビット制御信号が
与えられるようになっている。また、エッジビット生成
回路4のエッジビット出力端子は、マスクビット生成回
路1及びシフタ2のエッジビット入力端子に夫々接続さ
れており、エッジビット生成回路4は、2ビットのエッ
ジビット制御信号に対して論理積(AND)をとること
により、1ビットのエッジビットEBをマスクビット生
成回路1及びシフタ2に対して出力するようになってい
る。尚、以上がマスクデータ生成回路5を構成してい
る。
から32ビットの被演算データが与えられるようになっ
ている。また、ALU3の制御入力端子には、例えば2
ビットのALU制御信号が与えられるようになってお
り、ALU制御信号に対応して以下のように論理演算を
実行するようになっている。尚、以降では、2進数及び
16進数データには、数字の後に“B”及び“H”を夫
々付加して表す。 00B:AND 01B:OR 10B:EXOR そして、ALU3のデータ出力端子は、外部に対して3
2ビットの演算結果データを出力するようになってい
る。
ニット(図示せず)が存在し、与えられたプログラムの
命令がこの命令制御用ユニットによって解読(デコー
ド)された結果に応じて、上記の各信号及びデータが夫
々与えられるものである。尚、マスクデータ生成回路5
にALU3を加えたものが、ビットフィールド操作回路
6を構成している。
タ2の詳細な回路構成を示すものである。図2で左側に
示すマスクビット生成回路1は、32ビットのマスクビ
ットMBに対応して夫々32個のNMOSFETからな
る4列のFET列7乃至10によって構成されている。
そして、FET列7の各ビット(各NMOSFET)の
ゲートには、4ビットのマスクビット制御信号MCにお
ける第0ビットのデータ線MC0が共通に接続されてい
る。同様にして、FET列8,9及び10の各ビットの
ゲートには、マスクビット制御信号MCにおける第1,
第2及び第3ビットのデータ線MC1,MC2及びMC
3が各々共通に接続されている。
MSB側である。そのFET列10のLSB側から4つ
のビット(マスクビットMBの第0〜第3ビットに対
応)のドレインには、4ビットのマスクビットデータM
BDにおける第0〜第3ビットのデータ線MB0〜MB
3が夫々接続されている。
ドレインにも、同様にデータ線MBD0〜MBD3が夫
々接続されている。同様に、FET列8の第8〜第11
ビット及びFET列7の第12〜第15ビットのドレイ
ンにも、データ線MBD0〜MBD3が夫々接続されて
いる。また、FET列7乃至10の上記以外のビットの
ドレインには、全てエッジビットデータ線EBが接続さ
れている。
1つがハイレベルとなることにより、入力データとして
与えられる4ビットのマスクビットデータMBDは、3
2ビットのマスクビットMBの第15〜第12ビット,
第11〜第8ビット,第7〜第4ビット,第3〜第0
(夫々第3〜第0ブロックとする)ビットの自然数mた
る「4」個のブロックの何れか1つに配置されるように
なっている。
32ビット幅のマスクビットMBの各ビット位置に対応
する4つのソースは夫々共通に接続されており、これら
がマスクビット生成回路1のデータ出力端子となって、
図2で右側に示すシフタ2のデータ入力端子に接続され
ている。
様に、32ビットのマスクビットMBに対応して夫々3
2個のNMOSFETからなる2列のFET列11及び
12で構成されており、これらのFET列11及び12
の各ビットのゲートには、上位2ビットのマスクビット
位置制御信号MCにおける第5及び第4ビット(シフタ
制御信号)のデータ線MC5及びMC4が夫々接続され
ている。シフタ2のデータ入力端子は、FET列11の
各ビットのドレインである。そして、FET列11の各
ビットのソースは夫々FET列12の対応する各ビット
のソースに接続されている。
応するビット(MSB側から16個)のドレインは、F
ET列11の下位16ビットに対応するビットのドレイ
ンに接続されており、FET列12の下位16ビットに
対応するビットのドレインには、エッジビットデータ線
EBが接続されている。而して、FET列12の各ビッ
トのソースは、シフタ2のデータ出力端子であり、AL
U3のデータ入力端子に接続されている。
1B」が与えられるとFET列12の各ビットがオンと
なって、入力データであるマスクビットMBの下位16
ビットはMSB側に16ビットシフトされてマスクデー
タMDとなり、シフタ制御信号「10B」が与えられる
とFET列11の各ビットがオンとなって、入力データ
はシフトされずにそのままマスクデータMDとしてAL
U3に出力されるようになっている(スルー)。尚、自
然数lは、l=(lmn)/(mn)=32/(4・
4)=2であり、16ビットシフトの「16」は、(l
−1)mn=(2−1)・4・4=16に対応してい
る。
32ビットの被演算データ「12345678H」の第
23ビットを「1」にセットする場合を説明する。この
場合、以下のように制御信号及びデータが与えられる。 マスクビット位置制御信号:010100B(シフト,第1ブロック指定) エッジビット制御信号: 00B(エッジビット「0」) マスクビットデータ: 1000B ALU制御信号: 01B(OR)
位置制御信号MCの下位4ビットであるマスクビット制
御信号「0100B」が与えられることにより、データ
線MC2がハイレベルとなってFET列9の各ビットの
みがオンになる。FET列9の第7〜第4ビットのドレ
インにはマスクビットデータ「1000B」が与えられ
ているので、この4つのビットのソースにはデータ「8
H」が出力される。エッジビット生成回路4からは、エ
ッジビット制御信号「00B」のANDがとられた結果
エッジビット「0」が出力されるので、FET列9の第
7〜第4ビット以外のビットのドレインには、すべてデ
ータ「0」が与えられる。従って、マスクビット生成回
路1の出力データたるマスクビットMBとしては、第1
ブロックに「8H」が与えられた「00000080
H」が出力され、シフタ2に与えられる。
Cの上位2ビットであるシフタ制御信号「01B」が与
えられることにより、FET列12の各ビットのゲート
がハイレベルとなって、各ビットがオンとなる。よっ
て、入力データ「00000080H」の下位16ビッ
ト「0080H」はMSB側に16ビットシフトされて
出力され、シフト後の下位16ビットデータには、エッ
ジビット「0」が出力される。従って、シフタ2の出力
データたるマスクデータMDは「00800000H」
となる。
与えられることにより、 被演算データ:12345678H マスクデータ:00800000H の両データのORをとるので、被演算データの第23ビ
ットに「1」がセットされた「12B45678H」が
出力データとなる。
えば以下のような制御信号及びデータを与えた場合は、 マスクビット位置制御信号:101000B(スルー,第0ブロック指定) エッジビット制御信号: 11B(エッジビット「1」) マスクビットデータ: 1101B ALU制御信号: 00B(AND) マスクデータは「FFFFFFFDH」となって、被演
算データの第1ビットをリセットすることができ、ま
た、以下のような制御信号及びデータを与えた場合は、 マスクビット位置制御信号:101000B(スルー,第0ブロック指定) エッジビット制御信号: 00B(エッジビット「0」) マスクビットデータ: 1111B ALU制御信号: 00B(AND) マスクデータは「0000000FH」となって、被演
算データの上位24ビットをマスクすることができる。
ット生成回路1は、4ビットのマスクビット制御信号M
Cに応じて、32ビット列中で4ビット幅を有してLS
B詰めで4箇所存在するブロックの内の1箇所に4ビッ
トのマスクビットデータMBDを配置することにより3
2ビットのマスクビットMBを出力し、シフタ2は、2
ビットのシフタ制御信号MCに応じて、32ビットのマ
スクビットをそのままマスクデータMDとして出力する
か、または、MSB方向に16ビットシフトしてマスク
データMDとして出力し、ビットフィールド操作回路6
は、そのマスクデータMDを用いてビットフィールド操
作を行うようにした。
2とを直列に配置して処理することにより、4ビットの
マスクビットデータMBDを、8箇所あるブロックの任
意の1か所に配置することができ、マスクデータ生成回
路5並びにビットフィールド操作回路6を少ない素子数
によって、小形且つ低価格で構成することができる。
ジビット制御信号に応じて1ビットのエッジビットEB
を生成して出力するエッジビット生成回路4を備え、マ
スクビット生成回路1は、4ビットのマスクビットデー
タMBDを配置した以外の28ビットのマスクビットM
Bに1ビットのエッジビットEBを出力するようにし
て、シフタ2は、16ビットシフトを行なった場合は、
ビットシフト後の空きビットにエッジビットEBを出力
するように構成したので、マスクビットデータMBDが
出力された以外のマスクビットMBのデータを一律に設
定することができる。
にのみ限定されるものではなく、次のような変形または
拡張が可能である。処理データビット数lmnは「3
2」に限ること無く、適宜変更して良い。また、自然数
l,m,nも「2」,「4」,「4」に限ること無く、
lmnで与えられる処理データビット数に応じて適宜変
更して良い。エッジビット生成回路4を削除して、外部
の命令制御用ユニットがエッジビットEBを生成する命
令を解読することにより、直接エッジビットEBを与え
るようにしても良い。
トシフトさせるように構成しても良い。マスクビット生
成回路1において、マスクビット制御信号MCの第0〜
第3ビットと32ビットのマスクビットMBの第15〜
第12ビット,第11〜第8ビット,第7〜第4ビッ
ト,第3〜第0ビットの4つのブロックとの対応を逆に
して接続しても良い。NMOSFETのソースとドレイ
ンを逆にして接続しても良い。
図
的構成を示す図
ット生成回路、5はマスクデータ生成回路、6はビット
フィールド操作回路を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 任意ビットのマスクビット制御信号に応
じて、lmn(l,m,nは自然数)ビット列中でnビ
ット幅を有してLSB若しくはMSB詰めでm箇所存在
するブロックの内の1箇所にnビットのマスクビットデ
ータを配置することにより、lmnビットのマスクビッ
トを出力するマスクビット生成回路と、 任意ビットの
シフタ制御信号に応じて、前記lmnビットのマスクビ
ットを、そのままマスクデータとして出力するか、若し
くは、MSBまたはLSB方向にmn,2mn,3m
n,…,(l−1)mnビットシフトの何れかを行って
マスクデータとして出力するかの選択を行うシフタとを
具備したことを特徴とするマスクデータ生成回路。 - 【請求項2】 マスクビット生成回路は、nビットのマ
スクビットデータを配置した以外の(lmn−n)ビッ
トのマスクビットに1ビットのエッジビットを出力し、 シフタは、ビットシフトを行なった場合は、ビットシフ
ト後の空きビットに前記エッジビットを出力することを
特徴とする請求項1記載のマスクデータ生成回路。 - 【請求項3】 任意ビットのエッジビット制御信号に応
じて、1ビットのエッジビットを生成して出力するエッ
ジビット生成回路を備えたことを特徴とする請求項2記
載のマスクデータ生成回路。 - 【請求項4】 請求項1,2または3記載のマスクデー
タ生成回路を備え、 このマスクデータ生成回路が出力するマスクデータを用
いてビットフィールド操作を行うことを特徴とするビッ
トフィールド操作回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27089495A JP3433588B2 (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | マスクデータ生成回路及びビットフィールド操作回路 |
US08/733,734 US5729725A (en) | 1995-10-19 | 1996-10-17 | Mask data generator and bit field operation circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27089495A JP3433588B2 (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | マスクデータ生成回路及びビットフィールド操作回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09114639A JPH09114639A (ja) | 1997-05-02 |
JP3433588B2 true JP3433588B2 (ja) | 2003-08-04 |
Family
ID=17492460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27089495A Expired - Fee Related JP3433588B2 (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | マスクデータ生成回路及びビットフィールド操作回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5729725A (ja) |
JP (1) | JP3433588B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1020851A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Nec Corp | 論理回路装置 |
US6148393A (en) * | 1997-03-10 | 2000-11-14 | Advanced Micro Devices, Inc. | Apparatus for generating a valid mask |
GB2348350B (en) * | 1999-03-26 | 2004-02-18 | Mitel Corp | Echo cancelling/suppression for handsets |
US6738792B1 (en) * | 2001-03-09 | 2004-05-18 | Advanced Micro Devices, Inc. | Parallel mask generator |
JP4355705B2 (ja) | 2006-02-23 | 2009-11-04 | エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社 | 乗算装置、及び演算装置 |
JP4374363B2 (ja) * | 2006-09-26 | 2009-12-02 | Okiセミコンダクタ株式会社 | ビットフィールド操作回路 |
US9003170B2 (en) * | 2009-12-22 | 2015-04-07 | Intel Corporation | Bit range isolation instructions, methods, and apparatus |
GB2485774A (en) | 2010-11-23 | 2012-05-30 | Advanced Risc Mach Ltd | Processor instruction to extract a bit field from one operand and insert it into another with an option to sign or zero extend the field |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4180861A (en) * | 1978-03-31 | 1979-12-25 | Ncr Corporation | Selectively operable mask generator |
JPS58192078A (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-09 | 株式会社リコー | ビツト・イメ−ジ・メモリ処理方式 |
JPS60221826A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-06 | Mitsubishi Electric Corp | シフト回路 |
JPS63278157A (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-15 | Fujitsu Ltd | ビットフィ−ルドマスク発生回路 |
JPS642986A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | Installation device for elevator |
JP2613223B2 (ja) * | 1987-09-10 | 1997-05-21 | 株式会社日立製作所 | 演算装置 |
JPH0239325A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Nec Corp | マイクロ・シーケンス制御方式 |
EP0408464B1 (en) * | 1989-07-13 | 1996-09-18 | Fujitsu Limited | Bit field logic operation unit and monolithic microprocessor comprising said unit |
JPH0449415A (ja) * | 1990-06-19 | 1992-02-18 | Fujitsu Ltd | 切出しシフタ |
JP3247724B2 (ja) * | 1991-05-08 | 2002-01-21 | 株式会社日立製作所 | ビットフィールド操作演算装置及びマイクロプロセッサ |
KR100262438B1 (ko) * | 1991-05-08 | 2000-08-01 | 가나이 쓰도무 | 연산장치 및 이것을 사용한 비트필드조작 연산방법 |
US5651121A (en) * | 1992-12-18 | 1997-07-22 | Xerox Corporation | Using mask operand obtained from composite operand to perform logic operation in parallel with composite operand |
-
1995
- 1995-10-19 JP JP27089495A patent/JP3433588B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-10-17 US US08/733,734 patent/US5729725A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5729725A (en) | 1998-03-17 |
JPH09114639A (ja) | 1997-05-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0656584B1 (en) | Conditional memory store from a register pair | |
KR100319352B1 (ko) | 3입력산술논리유닛및데이타처리시스템 | |
US4807172A (en) | Variable shift-count bidirectional shift control circuit | |
EP0655676A2 (en) | Three input arithmetic logic unit forming mixed arithmetic and boolean combinations | |
EP0655680B1 (en) | Arithmetic and logic unit having a plurality of independent sections and a register for storing the status bits | |
EP0657803B1 (en) | Three input arithmetic logic unit | |
US5442577A (en) | Sign-extension of immediate constants in an alu | |
US5634065A (en) | Three input arithmetic logic unit with controllable shifter and mask generator | |
US5696954A (en) | Three input arithmetic logic unit with shifting means at one input forming a sum/difference of two inputs logically anded with a third input logically ored with the sum/difference logically anded with an inverse of the third input | |
US5644522A (en) | Method, apparatus and system for multiply rounding using redundant coded multiply result | |
EP0657802B1 (en) | Rotation register for orthogonal data transformation | |
US5920498A (en) | Compression circuit of an adder circuit | |
JPH06222908A (ja) | 多数の多ビット要素を含む複合オペランドに対して並列的に算術演算を実行する方法 | |
JPH0470662B2 (ja) | ||
EP0303009B1 (en) | Signal generator for circular addressing | |
JP3433588B2 (ja) | マスクデータ生成回路及びビットフィールド操作回路 | |
KR100315408B1 (ko) | 이동기를구비한3입력산술논리유닛 | |
US6055557A (en) | Adder circuit and method therefor | |
JPH034936B2 (ja) | ||
US4974188A (en) | Address sequence generation by means of reverse carry addition | |
US6738792B1 (en) | Parallel mask generator | |
KR100241071B1 (ko) | 합과 합+1을 병렬로 생성하는 가산기 | |
US5926407A (en) | Combined add/shift structure | |
EP0660223A2 (en) | Three input arithmetic logic unit with barrel rotator and mask generator | |
US7962538B2 (en) | Method of operand width reduction to enable usage of narrower saturation adder |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090530 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100530 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110530 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120530 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120530 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130530 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140530 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |