JPH09114639A - マスクデータ生成回路及びビットフィールド操作回路 - Google Patents

マスクデータ生成回路及びビットフィールド操作回路

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JPH09114639A
JPH09114639A JP7270894A JP27089495A JPH09114639A JP H09114639 A JPH09114639 A JP H09114639A JP 7270894 A JP7270894 A JP 7270894A JP 27089495 A JP27089495 A JP 27089495A JP H09114639 A JPH09114639 A JP H09114639A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 数ビット程度の領域を対象とするビットフィ
ールド操作を行なうために使用されるマスクデータを生
成するマスクデータ生成回路及びビットフィールド操作
回路を少ない素子数で構成する。 【解決手段】 マスクビット生成回路1は、4ビットの
マスクビット制御信号MCに応じて、32ビット列中で
4ビット幅を有してLSB詰めで4箇所存在するブロッ
クの内の1箇所に4ビットのマスクビットデータMBD
を配置することにより32ビットのマスクビットMBを
出力し、シフタ2は、2ビットのシフタ制御信号MCに
応じて、32ビットのマスクビットMBをMSB方向に
16ビットシフトしてマスクデータMDとして出力し、
ビットフィールド操作回路6は、そのマスクデータMD
を用いてビットフィールド操作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マスクデータを生
成するマスクデータ生成回路及びそのマスクデータを用
いてビット操作若しくはビットフィールド操作を行なう
ビットフィールド操作回路に関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路を用いたマイクロプロセッサ等
の内部回路の演算手段たるビットフィールド操作回路を
用いた従来技術としては、例えば特開平5−15094
2号公報に開示されている、動画などのグラフィックデ
ータを処理するマイクロプロセッサに適用されたものが
ある。この従来技術においては、マスクデータ生成回路
は、任意のビット幅のデータを任意のビット数シフトで
きるバレルシフタを用いて任意の位置に配置することで
マスクデータを生成する。そして、ビットフィールド操
作回路としては、このマスクデータを用いて、データビ
ット列の一部分を他のデータビット列に置換するディポ
ジット(Deposit )命令や、データビット列の一部分を
抽出するイクストラクト(Extract )命令などを実行で
きるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
機械などを制御対象とする制御装置に搭載されるマイク
ロプロセッサにおいては、制御に必要なビットフィール
ド操作は、比較的小規模なビット数で且つ単純な操作に
限定されて行われるものである。よって、従来のマイク
ロプロセッサをこの様な制御装置に用いた場合は、マス
クデータ生成回路は、必要なビットフィールド操作に対
して複雑且つ大規模であり冗長な構成である。従って、
このようなマスクデータ生成回路やビットフィールド操
作回路を擁するマイクロプロセッサに余分な回路面積及
びコストを要することになり、制御装置が大形化及び高
コスト化するという問題があった。
【0004】本発明は、上記事情を鑑みて成されたもの
であり、その目的は、少ない素子数で、数ビット程度の
領域を対象とするビットフィールド操作を行なうために
使用されるマスクデータを生成することができるマスク
データ生成回路及びビットフィールド操作回路を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載のマスクデータ生成回路は、任意ビッ
トのマスクビット制御信号に応じて、lmn(l,m,
nは自然数)ビット列中でnビット幅を有してLSB若
しくはMSB詰めでm箇所存在するブロックの内の1箇
所にnビットのマスクビットデータを配置することによ
り、lmnビットのマスクビットを出力するマスクビッ
ト生成回路と、任意ビットのシフタ制御信号に応じて、
lmnビットのマスクビットを、そのままマスクデータ
として出力するか、若しくは、MSBまたはLSB方向
にmn,2mn,3mn,…,(l−1)mnビットシ
フトの何れかを行ってマスクデータとして出力するかの
選択を行うシフタとを具備したことを特徴とする。斯様
に構成すれば、nビットのマスクビットデータを、lm
nビット幅を有するデータ中においてlm箇所のブロッ
クの任意の1か所に配置することができるので、マスク
データ生成回路を少ない素子数で構成することができ
る。
【0006】請求項2記載のマスクデータ生成回路は、
マスクビット生成回路を、nビットのマスクビットデー
タを配置した以外の(lmn−n)ビットのマスクビッ
トに1ビットのエッジビットを出力するようにして、シ
フタを、ビットシフトを行なった場合は、ビットシフト
後の空きビットにエッジビットを出力するように構成し
たことを特徴とする。斯様に構成すれば、マスクデータ
においてマスクビットデータが出力された以外のビット
のデータを一律に設定することができる。
【0007】請求項3記載のマスクデータ生成回路は、
任意ビットのエッジビット制御信号に応じて1ビットの
エッジビットを生成して出力するエッジビット生成回路
を備えたことを特徴とするものであり、斯様に構成すれ
ば、請求項2と同様の効果が得られる。
【0008】請求項4記載のビットフィールド操作回路
は、請求項1,2または3記載のマスクデータ生成回路
を備え、マスクデータ生成回路が出力するマスクデータ
を用いてビットフィールド操作を行うことを特徴とす
る。斯様に構成すれば、nビット単位のビットフィール
ド操作を行うビットフィールド操作回路を少ない素子数
で構成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につい
て、図面を参照して説明する。電気的構成のブロック図
である図1において、マスクビット生成回路1のデータ
入力端子には、自然数nとして例えば「4」ビットのマ
スクビットデータMBDが図示しない外部より与えられ
ると共に、制御入力端子には、6ビットのマスクビット
位置制御信号MCの下位4ビットがマスクビット制御信
号として与えられるようになっている。そして、マスク
ビット生成回路1のデータ出力端子は、シフタ2のデー
タ入力端子に接続されており、マスクビット生成回路1
は、自然数lmnとして例えば「32」ビット(処理デ
ータビット数)のマスクビットMBをシフタ2に出力す
るようになっている。
【0010】シフタ2の制御入力端子には、外部より6
ビットのマスクビット位置制御信号MCの上位2ビット
がシフタ制御信号として与えられるようになっている。
また、シフタ2のデータ出力端子は、ALU(Alithmeti
c and Logical Operation Unit) 3のデータ入力端子に
接続されており、シフタ2は、32ビットのマスクデー
タMDをALU3に出力するようになっている。
【0011】エッジビット生成回路4の制御入力端子に
は、外部から例えば2ビットのエッジビット制御信号が
与えられるようになっている。また、エッジビット生成
回路4のエッジビット出力端子は、マスクビット生成回
路1及びシフタ2のエッジビット入力端子に夫々接続さ
れており、エッジビット生成回路4は、2ビットのエッ
ジビット制御信号に対して論理積(AND)をとること
により、1ビットのエッジビットEBをマスクビット生
成回路1及びシフタ2に対して出力するようになってい
る。尚、以上がマスクデータ生成回路5を構成してい
る。
【0012】ALU3の他のデータ入力端子には、外部
から32ビットの被演算データが与えられるようになっ
ている。また、ALU3の制御入力端子には、例えば2
ビットのALU制御信号が与えられるようになってお
り、ALU制御信号に対応して以下のように論理演算を
実行するようになっている。尚、以降では、2進数及び
16進数データには、数字の後に“B”及び“H”を夫
々付加して表す。 00B:AND 01B:OR 10B:EXOR そして、ALU3のデータ出力端子は、外部に対して3
2ビットの演算結果データを出力するようになってい
る。
【0013】尚、以上において、外部には命令制御用ユ
ニット(図示せず)が存在し、与えられたプログラムの
命令がこの命令制御用ユニットによって解読(デコー
ド)された結果に応じて、上記の各信号及びデータが夫
々与えられるものである。尚、マスクデータ生成回路5
にALU3を加えたものが、ビットフィールド操作回路
6を構成している。
【0014】図2は、マスクビット生成回路1及びシフ
タ2の詳細な回路構成を示すものである。図2で左側に
示すマスクビット生成回路1は、32ビットのマスクビ
ットMBに対応して夫々32個のNMOSFETからな
る4列のFET列7乃至10によって構成されている。
そして、FET列7の各ビット(各NMOSFET)の
ゲートには、4ビットのマスクビット制御信号MCにお
ける第0ビットのデータ線MC0が共通に接続されてい
る。同様にして、FET列8,9及び10の各ビットの
ゲートには、マスクビット制御信号MCにおける第1,
第2及び第3ビットのデータ線MC1,MC2及びMC
3が各々共通に接続されている。
【0015】図2においては、下方がLSB側,上方が
MSB側である。そのFET列10のLSB側から4つ
のビット(マスクビットMBの第0〜第3ビットに対
応)のドレインには、4ビットのマスクビットデータM
BDにおける第0〜第3ビットのデータ線MB0〜MB
3が夫々接続されている。
【0016】そして、FET列9の第4〜第7ビットの
ドレインにも、同様にデータ線MBD0〜MBD3が夫
々接続されている。同様に、FET列8の第8〜第11
ビット及びFET列7の第12〜第15ビットのドレイ
ンにも、データ線MBD0〜MBD3が夫々接続されて
いる。また、FET列7乃至10の上記以外のビットの
ドレインには、全てエッジビットデータ線EBが接続さ
れている。
【0017】従って、データ線MC3〜MC0の何れか
1つがハイレベルとなることにより、入力データとして
与えられる4ビットのマスクビットデータMBDは、3
2ビットのマスクビットMBの第15〜第12ビット,
第11〜第8ビット,第7〜第4ビット,第3〜第0
(夫々第3〜第0ブロックとする)ビットの自然数mた
る「4」個のブロックの何れか1つに配置されるように
なっている。
【0018】而して、これらのFET列7乃至10の、
32ビット幅のマスクビットMBの各ビット位置に対応
する4つのソースは夫々共通に接続されており、これら
がマスクビット生成回路1のデータ出力端子となって、
図2で右側に示すシフタ2のデータ入力端子に接続され
ている。
【0019】シフタ2は、マスクビット生成回路1と同
様に、32ビットのマスクビットMBに対応して夫々3
2個のNMOSFETからなる2列のFET列11及び
12で構成されており、これらのFET列11及び12
の各ビットのゲートには、上位2ビットのマスクビット
位置制御信号MCにおける第5及び第4ビット(シフタ
制御信号)のデータ線MC5及びMC4が夫々接続され
ている。シフタ2のデータ入力端子は、FET列11の
各ビットのドレインである。そして、FET列11の各
ビットのソースは夫々FET列12の対応する各ビット
のソースに接続されている。
【0020】また、FET列12の上位16ビットに対
応するビット(MSB側から16個)のドレインは、F
ET列11の下位16ビットに対応するビットのドレイ
ンに接続されており、FET列12の下位16ビットに
対応するビットのドレインには、エッジビットデータ線
EBが接続されている。而して、FET列12の各ビッ
トのソースは、シフタ2のデータ出力端子であり、AL
U3のデータ入力端子に接続されている。
【0021】以上の構成によって、シフタ制御信号「0
1B」が与えられるとFET列12の各ビットがオンと
なって、入力データであるマスクビットMBの下位16
ビットはMSB側に16ビットシフトされてマスクデー
タMDとなり、シフタ制御信号「10B」が与えられる
とFET列11の各ビットがオンとなって、入力データ
はシフトされずにそのままマスクデータMDとしてAL
U3に出力されるようになっている(スルー)。尚、自
然数lは、l=(lmn)/(mn)=32/(4・
4)=2であり、16ビットシフトの「16」は、(l
−1)mn=(2−1)・4・4=16に対応してい
る。
【0022】次に、本実施例の作用について、例えば、
32ビットの被演算データ「12345678H」の第
23ビットを「1」にセットする場合を説明する。この
場合、以下のように制御信号及びデータが与えられる。 マスクビット位置制御信号:010100B(シフト,第1ブロック指定) エッジビット制御信号: 00B(エッジビット「0」) マスクビットデータ: 1000B ALU制御信号: 01B(OR)
【0023】マスクビット生成回路1は、マスクビット
位置制御信号MCの下位4ビットであるマスクビット制
御信号「0100B」が与えられることにより、データ
線MC2がハイレベルとなってFET列9の各ビットの
みがオンになる。FET列9の第7〜第4ビットのドレ
インにはマスクビットデータ「1000B」が与えられ
ているので、この4つのビットのソースにはデータ「8
H」が出力される。エッジビット生成回路4からは、エ
ッジビット制御信号「00B」のANDがとられた結果
エッジビット「0」が出力されるので、FET列9の第
7〜第4ビット以外のビットのドレインには、すべてデ
ータ「0」が与えられる。従って、マスクビット生成回
路1の出力データたるマスクビットMBとしては、第1
ブロックに「8H」が与えられた「00000080
H」が出力され、シフタ2に与えられる。
【0024】シフタ2は、マスクビット位置制御信号M
Cの上位2ビットであるシフタ制御信号「01B」が与
えられることにより、FET列12の各ビットのゲート
がハイレベルとなって、各ビットがオンとなる。よっ
て、入力データ「00000080H」の下位16ビッ
ト「0080H」はMSB側に16ビットシフトされて
出力され、シフト後の下位16ビットデータには、エッ
ジビット「0」が出力される。従って、シフタ2の出力
データたるマスクデータMDは「00800000H」
となる。
【0025】ALU3は、ALU制御信号「01B」が
与えられることにより、 被演算データ:12345678H マスクデータ:00800000H の両データのORをとるので、被演算データの第23ビ
ットに「1」がセットされた「12B45678H」が
出力データとなる。
【0026】同様にして、ある被演算データに対して例
えば以下のような制御信号及びデータを与えた場合は、 マスクビット位置制御信号:101000B(スルー,第0ブロック指定) エッジビット制御信号: 11B(エッジビット「1」) マスクビットデータ: 1101B ALU制御信号: 00B(AND) マスクデータは「FFFFFFFDH」となって、被演
算データの第1ビットをリセットすることができ、ま
た、以下のような制御信号及びデータを与えた場合は、 マスクビット位置制御信号:101000B(スルー,第0ブロック指定) エッジビット制御信号: 00B(エッジビット「0」) マスクビットデータ: 1111B ALU制御信号: 00B(AND) マスクデータは「0000000FH」となって、被演
算データの上位24ビットをマスクすることができる。
【0027】以上のように本実施例によれば、マスクビ
ット生成回路1は、4ビットのマスクビット制御信号M
Cに応じて、32ビット列中で4ビット幅を有してLS
B詰めで4箇所存在するブロックの内の1箇所に4ビッ
トのマスクビットデータMBDを配置することにより3
2ビットのマスクビットMBを出力し、シフタ2は、2
ビットのシフタ制御信号MCに応じて、32ビットのマ
スクビットをそのままマスクデータMDとして出力する
か、または、MSB方向に16ビットシフトしてマスク
データMDとして出力し、ビットフィールド操作回路6
は、そのマスクデータMDを用いてビットフィールド操
作を行うようにした。
【0028】従って、マスクビット生成回路1とシフタ
2とを直列に配置して処理することにより、4ビットの
マスクビットデータMBDを、8箇所あるブロックの任
意の1か所に配置することができ、マスクデータ生成回
路5並びにビットフィールド操作回路6を少ない素子数
によって、小形且つ低価格で構成することができる。
【0029】また、本実施例によれば、2ビットのエッ
ジビット制御信号に応じて1ビットのエッジビットEB
を生成して出力するエッジビット生成回路4を備え、マ
スクビット生成回路1は、4ビットのマスクビットデー
タMBDを配置した以外の28ビットのマスクビットM
Bに1ビットのエッジビットEBを出力するようにし
て、シフタ2は、16ビットシフトを行なった場合は、
ビットシフト後の空きビットにエッジビットEBを出力
するように構成したので、マスクビットデータMBDが
出力された以外のマスクビットMBのデータを一律に設
定することができる。
【0030】本発明は上記しかつ図面に記載した実施例
にのみ限定されるものではなく、次のような変形または
拡張が可能である。処理データビット数lmnは「3
2」に限ること無く、適宜変更して良い。また、自然数
l,m,nも「2」,「4」,「4」に限ること無く、
lmnで与えられる処理データビット数に応じて適宜変
更して良い。エッジビット生成回路4を削除して、外部
の命令制御用ユニットがエッジビットEBを生成する命
令を解読することにより、直接エッジビットEBを与え
るようにしても良い。
【0031】シフタ2は、MSB側からLSB側にビッ
トシフトさせるように構成しても良い。マスクビット生
成回路1において、マスクビット制御信号MCの第0〜
第3ビットと32ビットのマスクビットMBの第15〜
第12ビット,第11〜第8ビット,第7〜第4ビッ
ト,第3〜第0ビットの4つのブロックとの対応を逆に
して接続しても良い。NMOSFETのソースとドレイ
ンを逆にして接続しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成のブロック
【図2】マスクビット生成回路及びシフタの詳細な電気
的構成を示す図
【符号の説明】
1はマスクビット生成回路、2はシフタ、4はエッジビ
ット生成回路、5はマスクデータ生成回路、6はビット
フィールド操作回路を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意ビットのマスクビット制御信号に応
    じて、lmn(l,m,nは自然数)ビット列中でnビ
    ット幅を有してLSB若しくはMSB詰めでm箇所存在
    するブロックの内の1箇所にnビットのマスクビットデ
    ータを配置することにより、lmnビットのマスクビッ
    トを出力するマスクビット生成回路と、 任意ビットの
    シフタ制御信号に応じて、前記lmnビットのマスクビ
    ットを、そのままマスクデータとして出力するか、若し
    くは、MSBまたはLSB方向にmn,2mn,3m
    n,…,(l−1)mnビットシフトの何れかを行って
    マスクデータとして出力するかの選択を行うシフタとを
    具備したことを特徴とするマスクデータ生成回路。
  2. 【請求項2】 マスクビット生成回路は、nビットのマ
    スクビットデータを配置した以外の(lmn−n)ビッ
    トのマスクビットに1ビットのエッジビットを出力し、 シフタは、ビットシフトを行なった場合は、ビットシフ
    ト後の空きビットに前記エッジビットを出力することを
    特徴とする請求項1記載のマスクデータ生成回路。
  3. 【請求項3】 任意ビットのエッジビット制御信号に応
    じて、1ビットのエッジビットを生成して出力するエッ
    ジビット生成回路を備えたことを特徴とする請求項2記
    載のマスクデータ生成回路。
  4. 【請求項4】 請求項1,2または3記載のマスクデー
    タ生成回路を備え、 このマスクデータ生成回路が出力するマスクデータを用
    いてビットフィールド操作を行うことを特徴とするビッ
    トフィールド操作回路。
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