JPH02500143A - コンピユータ・システム - Google Patents

コンピユータ・システム

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JPH02500143A
JPH02500143A JP63506451A JP50645188A JPH02500143A JP H02500143 A JPH02500143 A JP H02500143A JP 63506451 A JP63506451 A JP 63506451A JP 50645188 A JP50645188 A JP 50645188A JP H02500143 A JPH02500143 A JP H02500143A
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スマイリー,アレン カール
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エヌ・シー・アール・コーポレーシヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は処理手段とメモリー・アレイと前記メモリー・アレイをアドレスする アドレス手段とを含むコンビーータ・システムに関する。
背景技術 ノ母−ンナル・コンビュ〒り技術の発展に伴い、組合わされたときにそのように 進歩したノ母−ソナル・コンビーータ・システムの能力からその成果を減するよ うな多数の前例のない関係が発生した。その問題の1つは新たなマイクロプロセ ッサの高速化によるものである。以前のマイクロプロセッサは通常4〜7MHz の速度で動作し、たまには10 MHz以上になるものもあったが、新しく開発 された装置は20 MHz以上の高速で動作しうるようになってきた。従って、 そのような高級マイクロプロセッサはその中で行われる動作が比較的少いクロッ ク・サイクルを含む場合にはクロック速度に近い周波数で他の装置又はメモリー と通信することができる。読出又は書込サイクルの実行の際のメモリーのアドレ シング/アクセスは相当少い(典型的には2サイクル)クロ、り・サイクルで完 了する動作の例であシ、従ってクロック速度の約Aで動作することができる。
基本的には集積回路である最新のマイクロプロセッサによってアドレスされるメ モリー・プレイは、データ記憶密度のみでなく、動作速度においても相当大きな 変化を受けた。メモリー技術に固有の面ではメモリー・コストの減少があシ、現 在一般に予想される数メガバイトの大きさになったときにノクーンナル・コンピ ュータ・メモリー制御システムを構成する要素の大きなコスト競争が行われるで あろう。
8ピ、トから16ビツトへ、更に32ビツト長のアドレス及びデータ・ワードへ の移行はパーソナル・コンピュータ・メモリーを作るに使用しなければならない 集積回路の数を減少する要素である。故に、例外的に高速なメモリー装置は使用 可能であるが、ノヤーソナル・コンビーータ・メモリー・アレイのだめのワード 長及びワード数の同時増加は例外的な速度のメモリー装置のためにコストが高く なシ、マイクロプロセッサよシ多少速度が遅いメモリー装置の使用を頻繁に行う 結果となっている。
この発明を支持する技術改革の他の面はマイクロプロセッサによって処理される ワードのビット長の指数関数的増加である0例えば、早期のマイクロプロセッサ ・アドレス、インストラクション及びデータ・ワードは4ビツト長でhりたが、 その後すぐに8ピ、ト長及び16ビ、ト・ワードに進化し、最近は32ビツト長 ワードがほとんどとなってきた。ハードウェアとソフトウェアとの結合の必要性 の認識から、最近の16及び32ビツト・ワード・マイクロプロセッサは8ビツ ト・ワードを使用するソフトウェアを使用可能にする能力を有し、8ビツト・ワ ード・ソフトウェアが一般に延長使用されてきた。故に、16ビツト又は32ビ ツト・ワードを処理することができるマイクロプロセッサ、メモリー・アレイ、 及びデータ及びアドレス・バスを含む16ビツト及び32ビツト・ワード・ノ母 −ソナル・コンピュータ・システムは屡々8ビ、ト長ワード・セグメントのメモ リー・プレイ装置を使用しそれをアドレスするソフトウェアで動作している。
従来、メモリー・アレイをアクセスするとき、そのアクセスが8ビツト又は32 ビツト長データ・ワードをアドレスする場合でも、メモリー・アレイ・ワードの 全32ビツト・セグメントがプリチャージ・サイクルを要求するものと思われる 。従って、高速マイクロプロセ、すが完全プリチャージを行わないメモリー・ア レイのセグメントをアクセスしないようにするため、メモリー・アクセス制御シ ステムが構成され、タイミング・シーケンスに”待1サイクルを導入して、メモ リー・アレイがそのプリチャージ・サイクルを行っている間、マイクロプロセッ サをアイドルにするようにした。明らかにそのようなマイクロプロセッサのアイ ドル期間はパーソナル・コンピュータ・システムの有効なデータ処理速度を減少 させることになる。
データ処理速度のそのような1待”サイクルの影響を緩和するため、メモリー・ アレイをバンクごとに配置して、ジャンプやインストラクション呼出などでない 普通のオイレーションではソフトウェア・アドレスはバンクからバンクにシーケ ンスに変化するような方法でメモリーにデータをロードするようにしたのが一般 となってきた。この方法によると、1つのバンクは、他方が次のメモリー・アク セス・サイクルのための準備のために自由にプリチャージしている間にアドレス される。故に、マイクロプロセッサのプログラム動作中に導入される多数の1待 ”サイクルは相当減少する。
しかし、前述したように、プログラムがジャンプやシークンス呼出のときにはな お相当数の6待″サイクルが発生する。すなわち、直接呼出において屡々同一バ ンクがアドレスされて、その各連続オベレ〒ジョン・シーケンスにおいて“待” サイクルが要求される場合がある。例えば、32ビツト・パーンナル・コンピー −タ・システムに8ビツト長コードのような古いソフトウェアを使用したような 場合、上記と同じ状況が発生する。8ビツト長フードがメモリー全体に広がって いるため、1つの8ビツト・ワードのアドレシングが8ビ、ト・ワードがあるメ モリーの全バンクに作用し、要求された8ビ、ト長ワードが同一の32ビ、ト長 バンクに存在することになる。更に悪くは、32ビツト・ワードを有するバンク の4つの連続セグメントに8ビツト・ワードが順次ロードされた場合、ソフトウ ェア・プログラムが8ビツト・ワードを通して進行したときに“待″サイクルが 導入されることである。
発明の開示 従って、この発明の目的は動作速度を落とすことなく、コンピータのハードウェ アを不当に複雑にすることなく、異なるワード長のソフトウェアをオペレータが 使用できるようにしたコンピュータ・システムを提供することである。
従って、この発明によると、メモリー・アレイ及びアドレス手段を含み、前記メ モリー・アレイはm個の個々のアドレシング・セグメントとnビット出力バス手 段とを含み、規定のアクセス反覆速度で動作し、前記アドレス手段は前記セグメ ントを選択的にアドレスして前記nビット出力バス手段に対してqビット長のp 出力ワードを選択的に供給しくn≧2q)、更に第1のプロセッサ・メモリー・ アドレス・サイクル中に選択的にアドレスされたセグメントと連続する第2のプ ロセッサ・メモリー・アドレス・サイクル中に選択的にアドレスされるべきセグ メントとを比較して選択的にアドレスされたセグメントの対応を検出し、前記プ ロセッサ手段のための待信号を発生して前記第2のプロセッサ・メモリー・アド レス・サイクルのメモリー・プレイのアクセスを遅延するようにした待状態発生 及びタイミング・ロジック手段を含むコンピュータ・システムを提供する。
この発明のコンピュータ・システムの他の利点は、メモリー・プレイがマイクロ プロセッサよシ相当遅い場合、そのようなコンピュータ・アーキテクチャでは1 待1遅延が特に重大であるからそのようなコンピュータ・システムに特に有効で ある。
図面の簡単な説明 次に、下記の添付図面を参照してその例によシこの発明の一実施例を説明する。
第1図は、“待”状態検知/発生回路を有するメモリテ・アレイの回路図である 。
第2A図及び第2B図は、′待1状態及び関係マイクロプロセッサ・タイミング 及び制御信号の発生に使用されるこの発明の実施例のブロック図である。
第3図は、信号電圧対時間プロットを使用した第2人図、第2B図の実施例を動 作したときのタイミング波形を表わす図である。
第4図は、メモリー・アレイ・バンク選択回路の配線図である。
第5図及び第6図は、バンク、前のバイト、次に続くバイト信号をラッチし比較 して“待“状態要求信号を発生するロジックの配線図である。
第7図は、”待″状態要求信号とクロック信号とを組合わせ、メモリー・アレイ の行及び列ストローブ信号を規定するロジックを表わす配線図である。
第8図及び第9図は、メモリー・プレイ・バンク選択信号及びセグメント選択信 号とストローブ信号とを組合わせて、4バイト・サイズ・データ・ワード・メモ リー・アレイの個々のバイト・サイズ・データ・ワード・セグメントをアドレス するロジ、りを表わす回路図である。
発明を実施するだめの最良の形態 第1図はこの発明のユニークな独特な特徴を理解するためにそれと比較する先行 技術である。マイクロプロセッサ(図に示していない)及び他の従来のパーソナ ル・コンピュータの要素から発生する信号は(同一信号は全図を通して同一符号 を付しである)メモリー・アクセス・ロジックを同期するに適当なり口、り信号 1クロツク”、希望するメモリー・アレイのセグメントがアクセス・サイクルの ために使用可能であることをマイクロプロセッサに通知するREADY信号、メ モリー・アレイに対してアクセスを要求するマイクロプロセ、すからのMEMS 信号、パンク選択信号5ELA 。
5ELB 、 1群のメモリー・アレイ・アドレス信号AO〜A27及び共通3 2ビツト・データ・バスのデータ・ラインDo−D31の1群の32ビツト幅メ モリー・アレイ入力信号などである。
第1図のメモリー・アレイ1はバンクA(2)とバンクB(3)の2つの異なる バンクから成シ、各バンクに32ビツト長のデータ・ワードを使用する0個々の バンクはパス4のアドレス・ワードA3〜A20とバンクAストローブ・ライン 6.7のようなラインとの夫々の行及び列ストロープ信号との一致によってアク セスされる。メモリー・アレイ出力ワードはビットDO〜D31で識別され、コ ンピュータ出力共通バス8に現われる。
システム・アーキテクチャに従い、メモリー・アレイ1の各連続アクセス・サイ クルはマイクロプロセッサ・メモリー・アクセス要求信号MEMSによって始ま る。 MEMS信号は”待”状態検知ロジ、り・ブロック9内で比較を行わせ、 前にアドレスされたバンクと今度アドレスされるバンクとが認識され比較される 。連続するバンク・アドレスの一致が検出されると、′待”サイクルの必要性が タイミング発生ブロック11に送信される。次に、タイミング発生プロ、り11 は、普通、ライン12.13に発生する行及び列ストローブ信号をディセーブル し、メモリー・アレイ1は希望するアクセス・サイクルで使用できないという表 示としてマイクロプロセッサに信号READYの補数を送信する。
マイクロプロセッサのクロック周波数に比べて遅いメモリー・プレイ装置(普通 ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリー、 DRAMである)の影響はソ フトウェア・データ・アドレスを選択的に使用するよう例示しである多重パンク (第1図のバンクA及びバンクB)の使用によシ幾分緩和され、通常のプログラ ムの実行がバンクからバンクへの連続的に変更するアドレス・アクセスとなる。
この方法によシ、1つのバンクがアドレスされている間、他のバンクはそのプリ チャージを行う機会が与えられることになる。ジャンプ。
コール及び他のブランチ動作は屡々前述の通常から離れるアドレス・シーケンス を発生して“待1サイクルの挿入を要求することになる。明らかに、DRAMの 方がマイクロプロセッサよシ速い場合には、′待′サイクルを始動する多重バン ク又はメモリー・アレイの必要性はない。逆に、マイクロプロセッサよp相当遅 いDRAMを使用すると、マイクロプロセ、すの多重クロ、り・サイクルのため に延長する“待1サイクルの挿入が要求される。
32ビツト・アーキテクチャ・パーンナル−コンピュータ・システム(第1図) に対して8ビツト・ソフトウェアを使用すると、メモリー・アレイ1における8 ビツト長データ・ワードの使用がバンクAの17゜18.19.21のような連 続的なバイト・サイズ・セグメントに各ワードを挿入する類似のメモリー割当行 為を行うことになるであろう、しかし、第1図のアーキテクチャによると、例え ば各バイトがDRAM 18内テデータ・ビットD8〜D15からなるように8 ピ、ト・ワードがアドレスされるべきときに、バンクA全体に対して6待”状態 の評価が行われる。特に遅いマイクロプロセッサの動作はメモリー・プレイ・バ ンクAの各バイト・サイズ・アクセスのために“待′サイクルが加えられるよう なメモリー・アレイ1の連続8ビ、トーセグメント(17,18,19,21の ような)に8ビ、ト・ソフトウェアをロードし、アクセスする結果となる。
第2A図及び第2B図に示すブロック図にあるこの発明の“待”状態発生及びタ イミング・ロジックは最新技術のマイクロプロセッサを有するパーソナル・コン ビーータのユーザに提供するものであシ、幾分遅いDRAM装置を使用してマイ クロプロセッサのクロック速度で又はその近くで8ビツト・ソフトウェアを使用 することができる、例えば32ビツトの拡張データ・バス及び高い動作速度を特 徴とするものである。これはパンク選択アーキテクチャ及び使用する32ビツト 幅データ・パス及びデータ・ワード動作能力を維持しながら、”待″状態を個々 に評価してメモリー・アレイのバイト・サイズ・セグメントを取込むことによっ て達成することができる。
第2A図及び第2B図の複合図の実施例はマイクロプロセッサの2クロツク・サ イクルよシ少いプリチャージ・サイクルを実行することができるメモリー・アレ イを有するコンピュータ・システムを基礎とするものである。それによって、′ 待“サイクルは単一の、第2の、クロック・サイクルであるように規定される。
明らかに、メモリー・アレイのアクセス速度に対するマイクロプロセッサの相対 的速度は“待″サイクルを延長しなければならないマイクロプロセッサのクロッ ク・サイクルの数を決定し、それらの関係はコンビーータの設計者が指定する。
次に、特に第2A図及び第2B図の複合図について説明する。それらブロック内 の各要素のロジック図はそれらブロック図に対応して第5〜9図に示す。各接続 線の信号の代表的波形は第3図に示す、それら波形は1群のマイクロプロセッサ ・クロック、メモリー要求、及びアドレス信号などに関連して表わされる。
“待2状態検知ロジ、り・ブロック26内の要素及びそれによって実行される機 能は第2A、2B、3゜5及び6図を組合わせて最も良く理解することができる 。“待”状態検知ロジック・ブロック26に対する入力群はバンクAからの8ビ ツト・サイズ・セグメン)29,31,32又は33か又はバンクBからの34 .36,37又は38のどれがアクセスされるべきかを個々に認識するこの実施 例に従って発生する4線バス27のバイト選択信号群である。例えば、8ビツト ・データ・ワードD8〜D15がアドレスされるべき場合、第2のバイト選択ラ インBSIが10−″信号レベルにセットされ、他のバイト選択ラインは情ハイ ′信号レベルに留まる。メモリー・アレイ・バンクA又はBの選択はバンク選択 ライン5ELA 、 5ELBの信号レベルによって規定され(第4図に示す) 、基本的にはアドレス・ラインA2の信号レベルによって設定される。アドレス ・ラインA2が10−”であれば、バンクAは選択され、“ハイ“であればメモ リー・プレイのバンクBが選択される。第2A図のMEMSライン39の信号は メモリー・プレイに対するアクセスのためにマイクロプロセッサからの要求を表 わし、6待″状態検知ロジツク・ブロック26内で、メモリー・アレイ・アクセ ス・ストローブが次に続くクロック・サイクルで直ちに開始すべきか、又は待サ イクルで遅延するべきかの決定を開始する。ライン41のクロック入力は十CI Kのマイクロプロセッサ・クロックとその補数−〇IKである。待”状態検知ロ ジック・ブロック26によって分析される残シの信号はバンクによって夫々バン クA及びパンクB列アドレス会ストローブ・ラインACASO−ACAS3及び BCASO〜BCAS3である。
第5図は信号5ELA 、 5ELB及びBSO〜BS3によって表わされるバ イナリ状態をラッチする正立上り端トリガ・へ、クスD型スリップ・フロップ( F/F )42である1待1状態検知ロジツク・ブロック26内の1つの作動要 素を表わし、それは頭文字“L″で表わす出力ラインにラッチに等しい信号を出 力する。ラインLSELA及びLBSO−LBS3にラッチされた出力はパンク Aドライバ・プロ、り43に入力信号として供給される。ラッチされた出力LS ELB及びLBSO〜LBS3はパンクBドライバ・ブロック44に対する入力 信号として供給される。
第2A図の“待″状態検知ロジック・ブロック26からの残シの出力は第6図の ロジック要素の組合わせから発生し、夫々のToライン46及びTWライン47 に出力バイナリ信号として供給される。Toが偶ロー”信号レベルであシ、ME MS信号が“ハイ”レベルであると、メモリー・アレイに対するアクセスは可能 であシ、行われる。しかし、TW倍信号“ロー1であシ、MEMS信号が“ハイ ″であると、そのアクセスはアクセスするよう選ばれたメモリー・アレイ・セグ メントが前のマイクロプロセッサ・サイクルでアクセスされたという理由で禁止 される。その結果、プリチャージ実行のために1待”サイクルを要求する。
タイミング発生プロ、り48もマイクロプロセッサ・クロ、り信号を受信して第 7図に示すように使用し、1待”要求信号To及びTWを保持するD型F/F4 9.51を同期し、F/F 53からライン52に対するマスク行アドレス・ス トローブ信号TRAS トFIF56からのライン54に対するマスク列アドレ ス・ストローブ信号TCASとの発生を同期する。タイミング発生ブロック48 もライン57にマイクロプロセッサのための信号READYを発生する。その信 号が“ロー”であると、そのクロック期間中メモリー・アレイの使用不能をマイ クロプロセ、すに表示する。
1待′状態検知ロジツク・ブロック26及びタイミング発生プロ、り48内のク ロック信号の接続は第3図の波形からよく理解することができる。′待”状態が 要求されていない第1の状態と、1クロツク・サイクルの“待″状態が要求され るべき第2の状態の両方を考察しよう、説明するべき事はマイクロプロセッサ・ サイクルn + 1から開始して、それに続きMEMS信号が立上シ、マイクロ プロセッサからのメモリー・アクセス要求を表示する。
マイクロプロセッサからのその要求に続き、メモリー・アレイ・アドレス信号A 2〜A27及びメモリー・アレイ・セグメント選択信号B50−BS3が希望す るバンク及びセグメント両方の決定を安定にする。
この新メモリー・アレイ・アクセス情報はセグメントACASO−ACAS3に よシ前に発生した列ストローブの尾端と時間的に重複する。それ故、各マイクロ プロセッサ・サイクルの終了期間中、待サイクルの必要性の決定の分析のため、 前に新たにアクセスしたメモリー・アレイ・セグメントに関する情報と共存する 。ストローブ信号に入っている前記アドレスされたセグメント情報と同様、その ような新たなバンク及びセグメント・アドレスは第6図のロジックで比較され、 対応性を検出する。n+1マイクロプロセッサ・サイクル中、第6図のロジック はラインToの信号を10−′状態に転換して“待′サイクルがないことを表わ す。
次に、n + 2マイクロプロセツサ・サイクルの期間中に生じた対照状態につ いて考察する。第3図にプロットした信号の状態に従い、予期した次のアドレス は同一メモリ−・アレイ・セグメントであると決定する。
第6図のロジック状態を満足するため、TWラインの信号を“ロー”状態に変化 し、n+3マイクロプロセツサ争サイクルのオン設定のときに、マスク・ストロ ーブ信号TRAS 、 TCASの延期と信号READYの“ロー1状態への変 化とを行う。”ロー″のREADY信号はメモリー・アクセス要求(MEMSで 表わす)が次のn + 3マイクロプロセツサ・サイクル中に満足されないとい うことをマイクロプロセ、すに通知するものであるということを、Bい出そう、 アクセスに対するメモリー・アレイの使用不能の結果、n+3マイクロプロセツ サ・サイクルは加えられた1待″サイクルのため、時間が延長される。
第2A図のドライバ・ブロック43.44のロジック作用は夫々第8図及び第9 図に示しである。第8図のロジ、り要素はバンクAのDRAMセグメント29゜ 31.32.33(第2B図)に向けられた行及び列ストローブ信号を出力から 供給する。各メモリー・アレイ・セグメント化個々にストローブされる。例えば 、メそり−・アレイのセグメント31はラインA3〜A20かう成るアドレス・ バス4のアドレス信号に応答して選択アクセスするセグメントのためARAS  1及びACAS 1によってストローブされ、共通データ・バス10ラインD8 〜D15にメモリー・アレイ5からのバイト・サイズ出力データを供給する。第 8図のロジックはライン52及びライン53のマスタ行及び列ストローズ信号T RAS及びTCASに対し個々のセグメント・ストローブ信号を同期する。その 間、信号LSELAの存在によるバンクAの選択と適当な信号LBS 1の存在 によるメモリー・プレイ・セグメントの選択を行う、第8図の構造はメモリー・ アレイの2以上のセグメントを同時にストローブして共通データ・バス10に2 以上のバイト・サイズ・ワードを同時に読出す能力を提供する0例えば、16ビ ツト長ワードを使用するソフトウェアの場合、バンクAに対するストローブはラ インLBS O及びLBS 1又はLBS 2及びLBS 3の信号によシセグ メン)29.31又は32゜33の同時可能化を行い、32ビット共通データ・ バス10に16ビツト・データ・ワードを供給する。バンクBは第9図の対応す るロジック装置群を使用して類似方式で行われ、共通のマスタ行及び列ストロー ブ信号TRAS 、 TCASを使用する。
8ビツト、16ビツト及び32ビツト長データ・ワードの使用に関し、第6図の “待″状態検知ロジック・ブロックはすべての8メモリー・アレイ・セグメント に対し各マイクロプロセッサ・サイクル中にストローブ信号のレベルを評価し、 それらを次に続くマイクロプロセッサ・メモリー・アレイ・アクセス・サイクル のためのバンク及びセグメントの認識番号と個々に比較する。それによって2つ の連続するマイクロプロセッサ・サイクル中、同一のメモリー・アレイ・セグメ ント、信号又は他のセグメントとの組合わせで連続アクセスを試みると、後のマ イクロプロセッサ・サイクルのオン設定のとき”待”要求が発生する。
以上、この発明は共通データ・バス1oが32ビ。
ト・バイトの実施例について説明した。メモリー・アレイ5は個々にバイト・サ イズ・データ・ワードを供給するセグメントに分割し、1バイト又は多重バイト ・ワード長ソフトウェアによって動作するよう設計した。底に流れる概念は、メ モリー・アレイは、例えば4ピツト・ワードのように短いワード長データを供給 するセグメントに分割することができ、別のセグメントの組合わせでアクセスす ることができるように、制限されることはない、第7図のタイマ発生ロジックの 第5,6図の1待1状態検知ロジツク及び第8,9図のドライバ・ロジックは異 方る比率のセグメントを含むメモリー・アレイのよシ大きいセグメント化に対す るこの発明の拡張は現在のロジック構造を不当に複雑にすることな〈実施するこ とができるということを明らかに証明する。従りて、一般的に、メモリー5はm 個の個々にアドレスしうるセグメントを有し、共通バス101dnビ、ト・バス であシ、m個の個々にアドレス可能なセグメントは、nが29又はそれ以上であ る場合、 nビ、ト・バス10にqビット長のp出力ワードを選択的に供給する 。その上、この発明は待状態サイクルの拡張によって容易に調節され、マイクロ プロセッサ及びメモリー・プレイの速度の選択的変化を補償する。しかし、実際 には、これら調節等は、基本的にマイクロプロセッサによって定められたコンピ ュータ速度を低下させることなく、エンド・ユーザが異なるワード長のソフトウ ェアを使用することができ、そのような精密性に対して本質的に透明であるコン ピータ・アーキテクチャの前後関係においてそのようにすることができるという ことが最も重要なことである。
FIG、 5 FIG、 7 FIG、8 FIG、9 国際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.処理手段、メモリー・アレイ(5)及び前記メモリー・アレイ(5)をアド レスするアドレス手段(4,43,44)を含むコンピュータ・システムであっ て、前記メモリー・アレイ(5)はm個の個々にアドレス可能なセグメント(2 9〜38)とnビット出力バス手段(32)とを含み規定のアクセス反覆速度で 動作し、前記アドレス手段(4,43,44)は前記セグメント(29〜38) を選択的にアドレスして前記nビット出力バス手段(32)にqビット長のp出 力ワードを選択的に供給し(nは2q又はそれ以上)、前記システムは第1のプ ロセッサ・メモリー・サイクル中に選択的にアドレスしたセグメントとそれに続 く第2のプロセッサ・メモリー・アドレス・サイクル中に選択的にアドレスされ るべきセグメントとの比較を行い、選択的にアドレスされたセグメントの対応性 を検知し、前記処理手段に対し待信号(READY)を発生して前記第2のプロ セッサ・メモリー・アドレス・サイクルの前記メモリー・アレイ(5)に対する アクセスを遅延するようにしたコンピュータ・システム。
  2. 2.前記nビット出力バス手段(32)はnビット・ワードを使用する第1のモ ードで及びqビット・ワードを使用する第2のモードで前記処理手段により選択 的に作動可能である請求の範囲1項記載のコンピュータ・システム。
  3. 3.前記処理手段はクロック・サイクルに従って動作し、前記規定されたアクセ ス反覆速度は前記クロック・サイクルに従って規定され、前記徒信号は少くとも 1サイクルだけ前記メモリー・アレイ(5)のアクセスを遅延する請求の範囲1 項記載のコンピュータ・システム。
  4. 4.前記コンピュータ・システムは前記nが前記p及びqの積に等しいことを特 徴とする請求の範囲1項,2項,又は3項記載のコンピュータ・システム。
  5. 5.前記比較は前記第1のプロセッサ・メモリー・アドレス・サイクルの決定期 間中前記第2のプロセッサ・メモリー・アドレス・サイクルのためのアドレス信 号が使用可能であるその期間中に行われるようにした請求の範囲1項,2項,3 項又は4項記載のコンピュータ・システム。
  6. 6.前記メモリー・アレイ(5)の選択的アドレシングはアドレス・ストローブ 信号の発生又は抑制を通して制御されるようにしたことを特徴とする請求の範囲 5項記載のコンピュータ・システム。
  7. 7.前記メモリー・アレイは前記nビット出力バスに接続されているが個々にア ドレスされるようにした複数のバンクに分割されることを特徴とする請求の範囲 1項,2項,3項,4項,5項又は6項記載のコンピュータ・システム。
  8. 8.前記処理手段はマイクロプロセッサを含み、前記メモリー・アレイ(5)は ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリー・アレイである請求の範囲1項, 2項,3項,4項,5項,6項又は7項記載のコンピュータ・システム。
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