JPH10204911A - 油圧ショベルの作業機 - Google Patents

油圧ショベルの作業機

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Publication number
JPH10204911A
JPH10204911A JP1962297A JP1962297A JPH10204911A JP H10204911 A JPH10204911 A JP H10204911A JP 1962297 A JP1962297 A JP 1962297A JP 1962297 A JP1962297 A JP 1962297A JP H10204911 A JPH10204911 A JP H10204911A
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JP
Japan
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boom
rod
working machine
offset cylinder
attached
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Pending
Application number
JP1962297A
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English (en)
Inventor
Hideki Mihara
秀樹 三原
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧ショベルの作業機オフセット機構を軽量
化し、車体バランスを向上する。 【解決手段】 第1ブーム6と第2ブーム7と第3ブー
ム8とを順次左右に回動可能に連結し、第1ブーム6と
第3ブーム8をロッド15で連結して平行4節リンクを
構成する。第1ブーム6の先端部にオフセットシリンダ
20のトラニオン軸22を回動自在に取着し、第2ブー
ム7の基端部にピストンロッド24を連結する。オフセ
ットシリンダ20を伸縮すると第2ブーム7が左右に回
動し、バケット10が平行にオフセットする。オフセッ
トシリンダ20は第2ブーム7の後部にあるため作業機
の重心は後方となり、バランスが良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
建設機械の作業機に係り、特に、作業機をオフセットさ
せるトラニオン式オフセットシリンダを備えた油圧ショ
ベルの作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の油圧ショベルの作業機のオフセッ
ト機構は、シリンダボトムとピストンロッドヘッド支持
方式のオフセットシリンダと、平行4節リンクを構成す
るロッドとを用いたリンク機構により作動するものであ
る。その例としては、実公平3−15633号、実開平
4−61147号に出願されたものがある。
【0003】例えば、図5は第1例である実公平3−1
5633号出願の側溝掘り用油圧ショベル40の側面図
であり、図6は平面図である。下部走行体2には上部旋
回体3(以下、車体3と言う。)が旋回自在に搭載され
ており、車体3の左右の一側には運転室4が設けられて
いる。車体3の運転室4の側方には作業機5の第1ブー
ム6が起伏自在に取着されている。第1ブーム6の先端
には第2ブーム7が第1連結ピン11により左右方向に
回動可能に取着され、第2ブーム7の先端には第3ブー
ム8が第2連結ピン12により左右方向に回動可能に取
着されている。第3ブーム8の先端にはアーム9が上下
方向に回動可能に取着され、アーム9の先端にはバケッ
ト10が上下方向に回動可能に取着されている。第1ブ
ーム6に設けられたブラケット41と第3ブーム8に設
けられたブラケット42とはロッド43により連結され
ている。ロッド43は第2ブーム7に平行に配設され、
平行4節リンクを構成している。ロッド43は第2ブー
ム7の運転室4側の側面の上方に配置されている。オフ
セットシリンダ50のシリンダボトムは第1ブームの先
端部に設けられたブラケット51にピン52により連結
され、ピストンロッド53は第2ブーム7の先端部側面
に設けられたブラケット54に連結されている。なお、
図5に示すように、オフセットシリンダ50はロッド4
3の下方に配置している。
【0004】図6に示すように、オフセットシリンダ5
0を縮小すると第3ブーム8は実線に示すように変位
し、バケット10はM位置にオフセットして側溝掘り可
能状態となる。オフセットシリンダ50を伸長すると第
3ブーム8は細い2点鎖線に示すように変位し、バケッ
ト10はN位置にオフセットする。前述のように、第2
ブーム7とロッド43とは平行4節リンクを構成してい
る。したがって、第2ブーム7が左右に回動し、第3ブ
ーム8が変位した場合、第1ブーム6の前後方向の中心
線X−Xと第3ブーム8の前後方向の中心線Y−Yとは
常に平行に保たれる。実公平3−15633号は、この
ような作業機の構成にすることにより、ロッド43およ
びオフセットシリンダ50を運転席から良く見えるよう
にし、ロッド43やオフセットシリンダ50を障害物等
に接触させ、破損することを防止している。
【0005】また、図7は第2例である実開平4−61
147号の出願の側溝掘り用油圧ショベル60の側面図
である。図5の実公平3−15633号と同一部品には
同一符号を付して説明は省略し、異なる部分についての
み説明する。図7に示すように、第1ブーム6と第3ブ
ーム8とを連結するロッド43を第2ブーム7の運転室
4側の側面の下方に位置させ、オフセットシリンダ61
をロッド43の上方に位置させている。オフセットシリ
ンダ61のシリンダボトムは第2ブーム7の基端部に設
けたブラケット62に連結され、ピストンロッド63は
第3ブーム8の基端部に設けたブラケット64に連結さ
れている。実開平4−61147号は、このような作業
機の構成にすることにより、オフセットシリンダ61の
直径を小さくすることができ、また、車体とオフセット
シリンダ61とを接続する図示しない油圧配管の配置が
容易になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成においては、以下のような問題点がある。 (1)実公平3−15633号においては、 (イ)図6の細い2点鎖線に示すように、オフセットシ
リンダ50を伸長して第2ブーム7を右方向に回動させ
たときに、オフセットシリンダ50と第2ブーム7との
干渉を防止するためには第1ブーム6と第2ブーム7と
を連結する連結ピン11と、第1ブーム6とオフセット
シリンダ50とを連結するピン52との距離Sを大きく
する必要がある。また、第2ブームの先端部側面にブラ
ケット54を設けるとともに、オフセットシリンダ50
を第2ブーム7の側面に配置したため、作業機5の前方
部分が重くなって車体のバランス上好ましくない。 (ロ)(イ)にともなって車体の後部に搭載するカウン
タウェイトの重量が重くなり、車両全体の重量が重くな
る。 (ハ)ロッドをオフセットシリンダの上方に位置させた
ため、車体との接続配管の配置が困難になる。 (2)実開平4−61147号においては、 (イ)オフセットシリンダで第2ブームの基端部と第3
ブームの基端部とを連結するためピストンロッドの長さ
が長くなる。そのためピストンロッドを太くする必要が
あり、重量が重くなり車体のバランス上好ましくない。 (ロ)(イ)にともなってカウンタウェイトの重量が重
くなり、車両全体の重量が重くなる。
【0007】本発明は上記従来の問題点に着目し、作業
機前方の重量を軽くして車体バランスを向上するととも
に、カウンタウェイトの重量を軽減して車両重量を低減
し、また、オフセットシリンダの配管を容易にすること
のできる油圧ショベルの作業機を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記の目
的を達成するために、本発明に係る油圧ショベルの作業
機の第1発明は、車体に取着され上下方向に揺動する第
1ブームと、第1ブームの先端部に左右方向に回動可能
に取着された第2ブームと、第2ブームの先端部に左右
方向に回動可能に取着された第3ブームと、第3ブーム
の先端部に上下方向に回動可能に取着されたアームと、
アームの先端部に上下方向に回動可能に取着されたバケ
ットと、前記第2ブームの側面に平行に配置され、前記
第1ブームと前記第3ブームとを取着するロッドと、前
記第1ブームに対して前記第2ブームを左右方向に回動
させるオフセットシリンダとを備え油圧ショベルの作業
機において、一端は第1ブーム6の先端部の近傍と取着
し、他端は第2ブーム7の基端部の近傍に取着するトラ
ニオン式のオフセットシリンダ20,31を備えた構成
としたものである。上記構成によれば、 上記構成によ
れば、トラニオン式のオフセットシリンダを備えたこと
により、トラニオン式のオフセットシリンダの位置は第
1ブームと第2ブームとの連結部近傍となるとともに、
トラニオン式のオフセットシリンダにより全長が短くな
って軽量化され、作業機の重心位置は後ろ寄りとなる。
したがって、車体の前後方向のバランスは改善され、カ
ウンタウェイトの重量を軽減し、車両重量を低減するこ
とができる。
【0009】第2発明は、第1発明の構成において、ト
ラニオン式のオフセットシリンダ20は、第1ブーム6
の先端部近傍に設けられたブラケット21にトラニオン
軸22を介して揺動自在に取着し、かつ、ピストンロッ
ド24先端部を、前記第2ブーム7の基端部の近傍に設
けられたブラケット23に取着した構成としたものであ
る。上記構成によれば、トラニオン式のオフセットシリ
ンダの取付位置は第1ブームの先端部近傍となり、その
全長はストロークに見合った長さでよいため小型化が可
能である。また、第2ブームの基端部に設けたピストン
ロッド先端部連結用のブラケットを小さくすることがで
き、重量を軽減することができる。
【0010】第3発明は、第1発明の構成において、ト
ラニオン式のオフセットシリンダ31は、第2ブーム7
の先端部近傍に設けられたブラケット30にトラニオン
軸32を介して揺動自在に取着し、かつ、ピストンロッ
ド34先端部を、前記第1ブーム6の先端部の基端部の
近傍に設けられたブラケット33に取着した構成とした
ものである。上記構成によれば、トラニオン式のオフセ
ットシリンダの取付位置は第2ブームの基端部近傍とな
り、その全長はストロークに見合った長さでよいため小
型化が可能である。また、第1ブームの先端部に設けた
ピストンロッド先端部連結用のブラケットを小さくする
ことができ、重量を軽減することができる。
【0011】第4発明は、第1発明の構成において、前
記ロッド15は、平面視において、第2ブーム7の側面
に配置されるとともに、前記ロッド15の後端連結部の
軸芯は、第1ブーム6の前後方向中心線に垂直で、前記
第1ブーム6と前記第2ブーム7との連結部の軸芯を通
る線上に位置し、前記ロッド15の前端連結部の軸芯
は、第3ブーム8の前後方向中心線に垂直で、前記第2
ブーム7と前記第3ブーム8との連結部の軸芯を通る線
上に位置して前記第2ブーム7とともに平行4節リンク
を構成し、トラニオン式のオフセットシリンダ20は、
前記第2ブーム7の側面に配設する前記ロッド15と同
一側で、かつ、前記ロッド15の上方に配設し、または
前記第2ブーム7の側面に配設する前記ロッド15側と
は反対側の第2ブーム7の側面に配設した構成としたも
のである。上記構成によれば、第2ブームとロッドとの
距離を小さくすることができ、重量を軽減できる。ま
た、車体とトラニオン式のオフセットシリンダとを接続
する配管を容易に配設することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る油圧ショベル
の作業機の実施例について、図面を参照して詳述する。
【0013】図1は本発明の油圧ショベルの作業機の第
1実施例の側面図であり、図2は図1のA−A矢視図で
あり、図3は平面図である。図5に示す従来のものと同
一部品には同一符号を付して説明は省略し、異なる部分
についてのみ説明する。
【0014】図1および図2において、第1ブーム6の
先端部に設けられたブラケット13と、第3ブーム8に
設けられたブラケット14とはピン16,17を介して
ロッド15により連結されており、第2ブーム7とロッ
ド15とは平行4節リンクを構成している。図2におい
て、ピン16は第1ブーム6と第2ブーム7とを連結す
る第1連結ピン11の軸芯を通り、第1ブーム6の前後
方向の中心線B−Bに垂直な線D−D上に位置し、ピン
17は第2ブーム7と第3ブーム8とを連結する第2連
結ピン12の軸芯を通り、第3ブーム8の前後方向の中
心線C−Cに垂直な線E−E上に位置している。図1,
図2において、ロッド15は第2ブーム7の側面の下方
に位置しており、上方にはトラニオン式のオフセットシ
リンダ20が配置されている。すなわち、第1ブーム6
の先端部の第1連結ピン11の近傍に設けられたブラケ
ット21にはオフセットシリンダ20のトラニオン軸2
2が回動自在に取着され、第2ブーム7の基端部の第1
連結ピン11の近傍に設けられたブラケット23には、
オフセットシリンダ20のシリンダロッド24がピン2
5により回動自在に取着されている。上述のようにオフ
セットシリンダ20をトラニオン式としたため、トラニ
オン軸22の軸芯とシリンダロッド24用のピン25の
軸芯との距離を短くすることができる。そのため、オフ
セットシリンダ20の全長を短くすることが可能とな
る。また、ピン25の位置を第2ブーム7の側面に近接
させることによりブラケット23の小型化が可能であ
り、あわせて軽量化が図れ、かつ、視界の妨げにもなら
ない。さらに、車体とオフセットシリンダ20とを接続
する図示しない配管の配設が容易になる。
【0015】図3に示すように、ロッド15およびオフ
セットシリンダ20は運転室4側に位置している。した
がって、ロッド15およびオフセットシリンダ20を運
転者は良く見ることができ、障害物等に接触させること
はない。オフセットシリンダ20を短縮すると、図の実
線に示すように第2ブーム7は第1連結ピン11を中心
として左方向に回動し、バケット10はF位置に至る。
オフセットシリンダ20を伸長すると、図の細い2点鎖
線に示すように第2ブーム7は右方向に回動し、バケッ
ト10はG位置に至る。このときの第2ブーム7の左右
の回動角αは等しい。したがって、図2に示した第1連
結ピン11とピン16との間隔Lおよび第2連結ピン1
2とピン17との間隔Lは最小にすることができ、軽量
化が図れる。また、図2に示すように、オフセットシリ
ンダ20は第2ブーム7の基端部近傍に位置しており、
作業機5の重心位置は後方となって車体バランスが良
い。そのため、掘削作業時の動的安定性が良く、吊り作
業時の静的安定性を向上することができる。さらに、車
体3の後部に搭載するカウンタウェイトを軽くして車両
重量を低減することができる。
【0016】図4は本発明の油圧ショベルの作業機の第
2実施例の、図1のA−A矢視部分を示す平面図であ
る。第1実施例と同一部分は説明を省略し、異なる部分
についてのみ説明する。第2ブーム7の基端部の第1連
結ピン11の近傍に設けられたブラケット30にはオフ
セットシリンダ31のトラニオン軸32が回動自在に取
着され、第1ブーム6の先端部の第1連結ピン11の近
傍に設けられたブラケット33にはオフセットシリンダ
31のピストンロッド34がピン35により回動自在に
取着されている。作動および効果については第1実施例
と同一なので説明は省略する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の油圧ショベルの作業機の第1実施例の
側面図である。
【図2】同、図1のA−A矢視図である。
【図3】同、油圧ショベルの作業機の平面図である。
【図4】本発明の油圧ショベルの作業機の第2実施例の
第2ブーム付近の平面図である。
【図5】従来のオフセット機構の第1例を備えた側溝掘
り用油圧ショベルの側面図である。
【図6】同、平面図である。
【図7】従来の第2例を備えた油圧ショベルの作業機の
側面図である。
【符号の説明】
3 上部旋回体(車体) 4 運転室 5 作業機 6 第1ブーム 7 第2ブーム 8 第3ブーム 11 第1連結ピン 12 第2連結ピン 15 ロッド 20,31 トラニオン式オフセットシリンダ 22,32 トラニオン軸 24,34 ピストンロッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に取着され上下方向に揺動する第1
    ブームと、第1ブームの先端部に左右方向に回動可能に
    取着された第2ブームと、第2ブームの先端部に左右方
    向に回動可能に取着された第3ブームと、第3ブームの
    先端部に上下方向に回動可能に取着されたアームと、ア
    ームの先端部に上下方向に回動可能に取着されたバケッ
    トと、前記第2ブームの側面に平行に配置され、前記第
    1ブームと前記第3ブームとを取着するロッドと、前記
    第1ブームに対して前記第2ブームを左右方向に回動さ
    せるオフセットシリンダとを備え油圧ショベルの作業機
    において、一端は第1ブーム(6) の先端部の近傍と取着
    し、他端は第2ブームの基端部の近傍に取着するトラニ
    オン式のオフセットシリンダ(20,31) を備えたことを特
    徴とする油圧ショベルの作業機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の油圧ショベルの作業機に
    おいて、トラニオン式のオフセットシリンダ(20)は、第
    1ブーム(6) の先端部近傍に設けられたブラケット(21)
    にトラニオン軸(22)を介して揺動自在に取着し、かつ、
    ピストンロッド(24)先端部を、前記第2ブーム(7) の基
    端部の近傍に設けられたブラケット(23)に取着したこと
    を特徴とする油圧ショベルの作業機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の油圧ショベルの作業機に
    おいて、トラニオン式のオフセットシリンダ(31)は、第
    2ブーム(7) の先端部近傍に設けられたブラケット(30)
    にトラニオン軸(32)を介して揺動自在に取着し、かつ、
    ピストンロッド(34)先端部を、前記第1ブーム(6) の先
    端部の基端部の近傍に設けられたブラケット(33)に取着
    したことを特徴とする油圧ショベルの作業機。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の油圧ショベルの作業機に
    おいて、前記ロッド(15)は、平面視において、第2ブー
    ム(7) の側面に配置されるとともに、前記ロッド(15)の
    後端連結部の軸芯は、第1ブーム(6) の前後方向中心線
    に垂直で、前記第1ブーム(6) と前記第2ブーム(7) と
    の連結部の軸芯を通る線上に位置し、前記ロッド(15)の
    前端連結部の軸芯は、第3ブーム(8) の前後方向中心線
    に垂直で、前記第2ブーム(7) と前記第3ブーム(8) と
    の連結部の軸芯を通る線上に位置して前記第2ブーム
    (7) とともに平行4節リンクを構成し、トラニオン式の
    オフセットシリンダ(20)は、前記第2ブーム(7) の側面
    に配設する前記ロッド(15)と同一側で、かつ、前記ロッ
    ド(15)の上方に配設し、または前記第2ブーム(7)の側
    面に配設する前記ロッド(15)側とは反対側の第2ブーム
    (7) の側面に配設したことを特徴とする油圧ショベルの
    作業機。
JP1962297A 1997-01-20 1997-01-20 油圧ショベルの作業機 Pending JPH10204911A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107724445A (zh) * 2017-10-23 2018-02-23 山东迈克拉克工程机械有限公司 一种四节臂挖掘机

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