JPH10201914A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH10201914A
JPH10201914A JP9011522A JP1152297A JPH10201914A JP H10201914 A JPH10201914 A JP H10201914A JP 9011522 A JP9011522 A JP 9011522A JP 1152297 A JP1152297 A JP 1152297A JP H10201914 A JPH10201914 A JP H10201914A
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JP9011522A
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English (en)
Inventor
Fumiaki Sato
佐藤  文昭
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Toyomaru Industry Co Ltd
Original Assignee
Toyomaru Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】図柄の変動開始から停止表示に至るまでの表示
態様のバリエーションが豊富であり、趣向性が高く、い
つまでも遊技者の遊技に対する興味を喪失させない遊技
機を提供する。 【構成】パチンコ機は、図柄表示装置3の表示画面23
における図柄の変動開始〜確定表示の際に、変動初期段
階では、4×4のマトリックス状に配置された16個の
領域a1〜a16で図柄あるいは図柄の一部が変動し、
変動開始から所定時間経過した後には、中央の4個の領
域a1〜a4で変動している図柄が順次確定表示とな
り、4個の領域a1〜a4の図柄が全て確定表示となっ
た後には、それらの4個の図柄が相対位置を変化させる
ことなく、左右、または上下、もしくは斜め方向に移動
するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、スロ
ットマシーン等の遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遊技機の一例としてのパチンコ機の中に
は、複数の図柄を表示可能な図柄表示装置が設けられて
おり、所定条件が満たされた場合(たとえば、所定入賞
口へ遊技球が入賞した場合等)に図柄表示装置に表示さ
れた図柄が変動し、変動後に新たな図柄が表示され、新
たに表示された図柄が予め設定された所定の図柄(たと
えば、「大当たり図柄」)である場合には、遊技者にと
って有利な特別遊技状態(たとえば、「大当たり状
態」)が生起する、いわゆる図柄合わせタイプのパチン
コ機がある。また、従来の図柄合わせタイプのパチンコ
機は、図柄表示装置に横一列に配置された3個の領域に
おいて図柄が変動、停止し、それらの横一列に3つ並ん
だ領域に「大当たり図柄」が表示された場合に「大当た
り状態」が生起するものが多いが、中には、特開平5−
237234号に開示されたパチンコ機の如く、図柄表
示装置に3×3のマトリックス状に配置された9個の領
域において図柄が変動、停止し、それらの9個の領域の
うち、縦、横、あるいは斜めに3つ並んだ領域に「大当
たり図柄」が表示された場合に「大当たり状態」が生起
するものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の図柄合わせタイプのパチンコ機は、何れも、図柄の
変動開始から停止表示に至るまでの表示態様が、複数の
領域において変動を開始した図柄が順次停止表示となる
だけのものであり、バリエーションが少なく、しかも単
純であるため、趣向性が低かった。このため、遊技者の
遊技に対する興味が失われてしまいがちであった。
【0004】本発明の目的は、上記従来のパチンコ機が
有する問題点を解消し、図柄の変動開始から停止表示に
至るまでの表示態様のバリエーションが豊富であり、趣
向性が高く、いつまでも遊技者の遊技に対する興味を喪
失させない遊技機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の構成の
内、第1の発明の構成は、マトリックス状に配置された
複数の領域に複数の図柄を表示可能な図柄表示装置が設
けられており、所定条件が満たされた場合に、図柄表示
装置の各領域に表示された図柄が変動し、変動後に各図
柄が順次あるいは同時に確定表示となり、確定表示とな
った各図柄の内の一部が、所定の図柄の組み合わせであ
って、かつ、複数の領域の配置であり予め定められた有
効ラインの内の何れかの有効ライン上に位置したもので
ある場合に、特定の遊技状態が生起する遊技機であっ
て、少なくとも一つ以上の領域の図柄が未だ変動してい
る段階で、先に確定表示となった少なくとも1つ以上の
領域に表示された図柄が移動することにより、前記有効
ラインの数が変化し得ることにある。
【0006】第2の発明の構成は、マトリックス状に配
置された複数の領域に複数の図柄を表示可能な図柄表示
装置が設けられており、所定条件が満たされた場合に、
図柄表示装置の各領域に表示された図柄が変動し、変動
後に各図柄が順次あるいは同時に確定表示となり、確定
表示となった各図柄の内の一部が、所定の図柄の組み合
わせであって、かつ、複数の領域の配置であり予め定め
られた有効ラインの内の何れかの有効ライン上に位置し
たものである場合に、特定の遊技状態が生起する遊技機
であって、前記図柄表示装置の各領域に表示された図柄
の変動が、変動初期段階では、4×4のマトリックス状
に配置された16個の領域の全部あるいは一部において
図柄あるいは図柄の一部が変動し、図柄の変動開始から
所定時間経過した後に、前記16個の領域の内の中央の
4個の領域で変動している図柄あるいは図柄の一部が順
次あるいは同時に確定表示となり、中央の4個の領域の
図柄が全て確定表示となった後に、それらの4個の図柄
が相対位置を変化させることなく、左右、または上下、
もしくは斜め方向に移動するものであるとともに、それ
らの4個の図柄の移動によって、前記有効ラインの数が
変化し得ることにある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の遊技機の位置実施
形態としてのパチンコ機を図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0008】図1はパチンコ機1の正面を示したもので
あり、パチンコ機1の正面の中央よりやや上方にはほぼ
円形の遊技領域2が設けられている。そして、遊技領域
2の下方には、供給皿21と貯留皿22とが上下に連設
されており、貯留皿22の右サイドには、発射ハンドル
14が突設されている。
【0009】また、遊技領域2の中央上方には、演出用
の図柄表示装置3が設けられている。図2は図柄表示装
置3を拡大して示したものであり、図柄表示装置3は、
略中央に1枚の液晶板からなる大型の表示画面23が設
けられており、この表示画面23に、種々の図柄(たと
えば、図3の如き「0」〜「7」の図柄)を所定の態様
で表示できるようになっているとともに、動画やメッセ
ージ等も表示できるようになっている(なお、図2にお
いては、表示画面23が、4×4のマトリックス状に配
置された合計16個の領域(すなわち、略中央に配置さ
れた4つの領域a1〜a4、領域a1〜a4の上下左右
に配置された領域a1〜a4の約1/2の大きさを有す
る8つの領域a5〜a12、および各領域a1〜a4の
斜め外側に配置された領域a1〜a4の約1/4の大き
さを有するの4つの領域a13〜a16)に区分されて
おり、中央の4つの領域a1〜a4に、「0」、
「1」、「3」、「2」の図柄が表示された状態になっ
ている)。また、図柄表示装置3の上方には特別図柄表
示部15が設けられており、7セグメント方式の左表示
部位10、中表示部位11、および右表示部位12に、
それぞれ、一桁の数字からなる特別図柄(たとえば
「0」、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、
「6」、「7」の8種類の図柄)を表示することができ
るようになっている。さらに、図柄表示装置3の左右に
は遊技球通過口24,24が設けられており、下方の略
中央に設置された遊技球排出口25と連通した状態にな
っている。そして、遊技球排出口25の上方には、メモ
リーランプ26,26・・が設けられている。
【0010】一方、図柄表示装置3の下方には、チュー
リップ形状の普通電動役物4が設けられており、図柄表
示装置3の両サイドには、それぞれ左ゲート5、右ゲー
ト6が設けられている。そして、右ゲート6には、普通
図柄表示部9が設けられており、一桁の数字あるいは一
文字のアルファベットからなる普通図柄(たとえば、
「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「7」の6
種類の図柄)を表示することができるようになってい
る。また、普通電動役物4の下方には、扉が前方へ開閉
する形状の大入賞口7、電飾ランプ8等が配設されてい
る。なお、遊技領域2には、それらの他にも種々の入賞
口、風車、電飾ランプ、および多数の障害釘等が設けら
れている。また、左ゲート5、右ゲート6、および普通
電動役物4、大入賞口7等の入賞口の内部には、遊技球
の通過あるいは入賞を検出する遊技球検出装置が設けら
れている。
【0011】図4は大入賞口7を拡大して示したもので
あり、大入賞口7の内部には載置部13が設けられてお
り、開成中にその載置部13に1個の遊技球を載置でき
るようになっている。そして、載置部13に遊技球が載
置された状態で閉成した場合には、載置部13に載置さ
れている遊技球が大入賞口7の後方に設けられた特定領
域(図示せず)を通過するようになっている。
【0012】また、パチンコ機1には、普通図柄の「当
たり」を決定するループカウンタであるaカウンタ、普
通図柄の「はずれ図柄」を決定するループカウンタであ
るbカウンタ、「大当たり」の生起を決定するループカ
ウンタであるcカウンタ、「大当たり図柄」を決定する
ループカウンタであるhカウンタ、特別図柄の「はずれ
図柄」の内、左表示部位10に表示される左図柄を決定
するループカウンタであるdカウンタ、中表示部位11
に表示される中図柄を決定するループカウンタであるe
カウンタ、右表示部位12に表示される右図柄を決定す
るループカウンタであるfカウンタ等の各種のループカ
ウンタが内蔵されている。
【0013】各ループカウンタは、電源を投入すると、
その時点から、一定の連続した数値(カウンタ値)の間
を1ずつ加算しながらごく短時間の内にループカウント
(最大値の次には最小値に戻る)するようになってお
り、aカウンタは0〜99(100通り)の間を、bカ
ウンタは0〜4(5通り)の間を、cカウンタは0〜3
29(330通り)の間を、dカウンタ、eカウンタ、
fカウンタ、hカウンタは0〜7(8通り)の間を、そ
れぞれ、ループカウントするようになっている。
【0014】一方、図5はパチンコ機1の制御機構を示
したものであり、特別図柄表示部15、図柄表示装置
3、普通図柄表示部9、大入賞口7等の各種の入賞装置
および左ゲート5、右ゲート6等のゲートに内蔵された
遊技球検出装置22、各種の入賞装置を開閉作動させる
ためのソレノイド等の作動装置17、aカウンタやbカ
ウンタ等の各種ループカウンタ18、各種の電飾ランプ
8等が、パチンコ機1に内蔵された制御装置19に接続
された状態になっている。
【0015】なお、制御装置19に接続された記録手段
20(たとえば、ROMディスク)の中には、bカウン
タの数値と対応した「はずれ図柄」、hカウンタの数値
と対応した「大当たり図柄」、dカウンタの数値と対応
した左図柄、eカウンタの数値と対応した中図柄、fカ
ウンタの数値と対応した右図柄等が記録されている。
【0016】以下、実施例1のパチンコ機1の作動内容
について説明する。
【0017】遊技者等によって発射ハンドル14が回動
操作された場合には、発射ハンドル14と連動する発射
装置(図示せず)によって、遊技球が遊技領域2に打ち
込まれる。さらに、打ち込まれた遊技球が遊技領域2に
設置された各種入賞口に入賞した場合には、賞品球とし
て、所定数の遊技球が賞品球払出装置(図示せず)によ
って払い出される。
【0018】また、遊技領域2に打ち込まれた遊技球
が、左ゲート5あるいは右ゲート6を通過した場合に
は、普通図柄表示部9に表示された普通図柄が変動を開
始すると同時に、遊技球が左ゲート5または右ゲート6
を通過した瞬間のaカウンタの数値が、その回の普通図
柄の「当たり判定」用の判定データとして記憶される。
そして、普通図柄の変動開始と同時に、記憶されている
判定データが取り出され、普通図柄の「当たり判定」が
行われる。判定データが所定の10通りの数値である場
合には「当たり」となり、その他の場合(90通り)に
は「はずれ」となる。このように通常の状態(後述する
「高確率状態」以外の状態、以下「通常状態」という)
においては、普通図柄が「当たり」となる確率は1/1
0である。
【0019】「当たり判定」の結果、「当たり」と判定
された場合には、普通図柄表示部9に所定の図柄(たと
えば「7」、以下「当たり図柄」という)が表示される
とともに、普通電動役物4が所定時間(たとえば約0.
4秒間)開成する。なお、普通電動役物4は、閉成時に
おいても、開成時に比べて低い確率ではあるが、遊技球
が入賞可能になっている。また、「はずれ」と判定され
た場合には、そのときのbカウンタの数値に応じて、
「当たり図柄」以外の図柄が新たな普通図柄として普通
図柄表示部9に表示される。普通図柄の変動中、または
普通電動役物4の開成中に遊技球が左ゲート5または右
ゲート6を通過したときは、次回以降に普通図柄を変動
させる普通図柄始動記憶として最高4個まで記憶され
る。
【0020】一方、特別図柄表示部15の左表示部位1
0、中表示部位11、右表示部位12の各表示部位に表
示された左図柄、右図柄、中図柄は、電源投入時におい
ては、それぞれ、所定の図柄(たとえば「0」、
「1」、「2」)になっているが、開成中あるいは閉成
中の普通電動役物4に遊技球が入賞した場合には、その
入賞が普通電動役物4に内蔵された遊技球検出装置22
により検出され、制御装置19から特別図柄表示部15
に図柄変動開始信号が送信されることによって、変動を
開始する。各特別図柄の変動は、特別図柄表示部15の
左表示部位10、中表示部位11、右表示部位12の各
表示部位において、「0」〜「7」の一桁の数字の図柄
が次々に表示されることによって行われる。
【0021】また、遊技球が普通電動役物4に入賞した
場合には、各特別図柄が変動を開始すると同時に、cカ
ウンタによって「大当たり判定」が実行される。「大当
たり判定」は、普通電動役物4に入賞した遊技球が遊技
球検出装置22によって検出された瞬間に、cカウンタ
がループカウントしている数値(0〜329)の中から
1つの数値を選択することによって行われる。そして、
cカウンタが所定の数値を選択した場合には「大当た
り」となり、所定の数値以外の数値を選択した場合には
「はずれ」となる。したがって、「通常状態」において
は、「大当たり」の生起確率は1/330である。な
お、特別図柄の変動中あるいは「大当たり状態」中に遊
技球が普通電動役物4に入賞したときは、次回以降に特
別図柄を変動させる特別図柄始動記憶として最高4個ま
で記憶する。そして、記憶した個数だけメモリーランプ
26,26・・が点灯する。
【0022】そして、「大当たり判定」の結果「大当た
り」が生起したと判断された場合には、その瞬間に、h
カウンタがループカウントしている数値(0〜7)の中
から1つの数値を選択し、その数値に対応した「大当た
り図柄」(たとえば「0,0,0」、「1,1,1」、
「2,2,2」、「3,3,3」、「4,4,4」、
「5,5,5」、「6,6,6」、「7,7,7」)
が、各特別図柄の変動開始から所定時間経過後に、特別
図柄表示部15の左表示部位10、中表示部位11、右
表示部位12の各表示部位に表示される。
【0023】また、「大当たり」が生起しなかったと判
断された場合には、その瞬間に、dカウンタ、eカウン
タ、fカウンタの3つのループカウンタが、それぞれル
ープカウントしている数値(0〜7)の中から1つの数
値を選択し、その数値に対応した図柄が、新たな左図
柄、中図柄、右図柄として、各特別図柄の変動開始から
所定時間経過後に、特別図柄表示部15の左表示部位1
0、中表示部位11、右表示部位12の各表示部位に表
示される。なお、「大当たり」が生起しなかったと判断
された場合には、制御装置19の働きによって、dカウ
ンタ、eカウンタ、fカウンタの3つのループカウンタ
が偶発的に同一の数値を選択した場合であっても「大当
たり図柄」以外の「はずれ図柄」が表示されるようにな
っている。
【0024】一方、上記の如く、特別図柄表示部15に
表示されている図柄が変動し、新たに「大当たり図柄」
あるいは「はずれ図柄」が表示されるまでの間に、図柄
表示装置3においては、演出用の図柄の変動、確定表示
(停止表示)が実行される。
【0025】図6は、図柄表示装置3における図柄の変
動、確定表示の様子を示したものであり、図柄表示装置
3は、電源投入時においては、表示画面23が、4×4
のマトリックス状に配置された合計16個の領域(すな
わち、略中央に配置された4つの領域a1〜a4と、領
域a1〜a4の上下左右に配置された領域a1〜a4の
約1/2の大きさを有する8つの領域a5〜a12と、
各領域a1〜a4の斜め外側に配置された領域a1〜a
4の約1/4の大きさを有する4つの領域a13〜a1
6)に分割されており、それらの領域の内の領域a1〜
a4に、それぞれ「0」〜「7」の図柄の内の何れかが
表示された状態になっている(図6(a)参照)。な
お、領域a1〜a4においては、図柄の全体が表示され
た状態になっているが、領域a5〜a16においては、
図柄の一部のみが表示された状態になっている。そし
て、開成中あるいは閉成中の普通電動役物4に遊技球が
入賞し、その入賞が普通電動役物4に内蔵された遊技球
検出装置22により検出され、制御装置19から図柄表
示装置3に図柄変動開始信号が送信されることによっ
て、それらの16個の領域a1〜a16に表示された図
柄が変動を開始する。なお、各特別図柄の変動は、各領
域a1〜a16において、図3の如き「0」〜「7」の
図柄が上から下へ流下するかの如き動画を表示すること
によって行われる。
【0026】図柄表示装置3の図柄が変動を開始した後
に所定時間経過すると、まず、4つの領域a1〜a4に
おいて、変動している図柄が順次停止し(確定し)、図
3の如き「1」〜「7」の数字の図柄の内の何れかが表
示された状態になる(図6(a)参照)。さらに、4つ
の領域a1〜a4において変動していた図柄が全て確定
表示となった後には、図6(b)〜図6(d)の如く、
それらの4つの図柄が相対位置を変化させることなく、
領域a1〜a4の幅の約1/2だけ左右に移動するか、
領域a1〜a4の高さの約1/2だけ上下に移動する
か、領域a1〜a4の対角線の長さの約1/2だけ斜め
方向に移動する。また、領域a1〜a4の4つの図柄が
移動する際には、領域a1〜a4とその他の領域a5〜
a16との相対位置関係も変化せず、全領域a1〜a1
6が4×4のマトリックス状に配置された状態を維持す
る。
【0027】そして、たとえば、図6(b)の如く領域
a1〜a4の幅の約1/2だけ左方に移動した場合に
は、領域a11,a12および領域a13,a16が次
第に縮小した後に消滅するとともに領域a7,a8およ
び領域a14,a15が次第に拡大し、その後、未だ図
柄が変動しているa5〜a10,a14,a15の各領
域に図3の如き「0」〜「7」の図柄の内の何れかが順
次表示される。また、図6(c)の如く領域a1〜a4
の高さの約1/2だけ上方に移動した場合には、領域a
5,a6および領域a13,a14が次第に縮小した後
に消滅するとともに領域a9,a10および領域a1
5,a16が次第に拡大し、その後、未だ図柄が変動し
ているa7〜a12,a15,a16の各領域に「0」
〜「7」の図柄の内の何れかが順次表示される。一方、
図6(d)の如く領域a1〜a4の対角線の長さの約1
/2だけ斜め上方に移動した場合には、領域a5,a
6,a11,a12および領域a13,a14,a16
が次第に縮小した後に消滅するとともに領域a7,a
8,a9,a10および領域a15が次第に拡大し、そ
の後、未だ図柄が変動しているa7,a8,a9,a1
0,a15の各領域に「0」〜「7」の図柄の内の何れ
かが順次表示される。
【0028】なお、図柄表示装置3における図柄の変動
開始〜確定表示の内容は、特別図柄表示部15における
特別図柄の変動開始〜停止表示の内容に対応しており、
特別図柄表示部15に何れかの「大当たり図柄」が表示
される場合には、図柄表示装置3の表示画面23にも、
特別図柄表示部15に表示される「大当たり図柄」と同
一の「大当たり図柄」が表示される。図柄表示装置3の
表示画面23における「大当たり図柄」の表示は、図6
(e)の如く、表示画面23に全体が表示された領域の
うち、縦、横、あるいは斜めに3つ並んだ各領域に「大
当たり図柄」表示される、という態様で行われる(図6
(e)においては横に3つ並んだ各領域a1,a2,a
7に「大当たり図柄」表示された状態を示している)。
反対に、特別図柄表示部15に何れかの「はずれ図柄」
が表示される場合には、図6(f)の如く、図柄表示装
置3の表示画面23に「大当たり図柄」が表示されな
い。
【0029】また、図柄表示装置3における図柄の変
動、確定表示のタイミングも、特別図柄表示部15にお
ける特別図柄の変動、停止表示のタイミングに対応して
おり、特別図柄表示部15における特別図柄の変動開始
とともに図柄表示装置3における図柄の変動が開始し、
特別図柄表示部15における特別図柄の停止表示完了と
略同時に図柄表示装置3における図柄の確定表示が完了
する。
【0030】また、図柄表示装置3の画面における図柄
表示においては、4つの領域a1〜a4に「大当たり図
柄」に含まれる図柄が2つ以上表示された場合であっ
て、未だ変動している図柄の種類によっては「大当たり
図柄」が表示される可能性のある場合には、未だ変動し
ている図柄が、「大当たり図柄」が表示される可能性の
ない場合の表示態様(以下、通常表示態様という)と異
なる第1〜第3リーチ表示態様で変動した後に確定表示
となる。たとえば、図6(a)の如く、4つの領域a1
〜a4に「大当たり図柄」に含まれる図柄が2つ並んで
表示された場合であって、図6(b)の如く、それらの
図柄が左右に移動した場合には、「大当たり図柄」が表
示され得る領域の組み合わせ(すなわち、全体が表示さ
れており縦、横、あるいは斜めに3つ並んだ領域の組み
合わせ、図6(b)における領域a1,a2,a7の組
み合わせ、以下「有効ライン」という)が1つだけ存在
することになるので、未だ変動している図柄が、通常表
示態様と異なる第1リーチ表示態様で変動した後に確定
表示となる。
【0031】さらに、図7(a)の如く、4つの領域a
1〜a4の全てに「大当たり図柄」の一部である同一の
図柄が表示された場合であって、図7(b)や図7
(c)の如く、それらの図柄が横方向、あるいは上下方
向に移動した場合には、「有効ライン」が2つ存在する
こととなる(すなわち、図7(b)における領域a1,
a2,a7の組み合わせ、および領域a4,a3,a8
の組み合わせ、図7(c)における領域a1,a4,a
10の組み合わせ、および領域a2,a3,a9の組み
合わせ)。この場合には、未だ変動している図柄が、通
常表示態様や第1リーチ表示態様とは異なる第2リーチ
表示態様で変動した後に確定表示となる。加えて、図7
(a)の如く、4つの大領域a1〜a4の全てに「大当
たり図柄」の一部である同一の図柄が表示された場合で
あって、図7(d)の如く、それらの図柄が斜め方向に
移動した場合には、8つの「有効ライン」(すなわち、
図7(d)における領域a1,a2,a7の組み合わ
せ、領域a4,a3,a8の組み合わせ、領域a10,
a9,a15の組み合わせ、領域a1,a4,a10の
組み合わせ、領域a2,a3,a9の組み合わせ、領域
a7,a8,a15の組み合わせ、領域a1,a3,a
15の組み合わせ、領域a7,a3,a10の組み合わ
せ)が存在することになり、この場合には、未だ変動し
ている図柄が、通常表示態様や、第1あるいは第2リー
チ表示態様と異なる第3リーチ表示態様で変動した後に
確定表示となる。なお、第1〜第3リーチ表示態様で図
柄が変動した後に確定表示となる場合であっても、図柄
表示装置3における図柄の変動〜確定表示のタイミング
は、特別図柄表示部15における図柄の変動〜停止表示
のタイミングと一致する。
【0032】そして、特別図柄表示部15に「大当たり
図柄」が表示され、かつ、図柄表示装置3にも「大当た
り図柄」が表示された場合には、通常の遊技状態と異な
る「大当たり状態」が生起する。
【0033】「大当たり状態」が生起した場合には、遊
技領域2に配設されている複数の電飾ランプ8,8・・
が点滅を開始するとともに、効果音が発せられることに
よって、雰囲気が盛り上げられる。それと同時に、大入
賞口7が、25秒間、あるいは9個の遊技球の入賞を検
出するまで開成する。さらに、大入賞口7の開成中に載
置部13に遊技球が載置された場合には、大入賞口7が
閉成する際に載置されている遊技球が大入賞口7の後方
に流下し、特定領域(図示せず)を通過するようになっ
ており、一旦大入賞口7が閉成してから約2秒後に再度
開成する(すなわち、大入賞口7の開成時に遊技球が載
置部13に載置されると大入賞口7は断続的に開成動作
を繰り返す)。なお、載置部13はきわめて遊技球が載
置され易い形状になっているため、大入賞口7の閉成時
に遊技球が特定領域を通過しないという事態はほとんど
生じない。また、「大当たり状態」中においては、大入
賞口7は最高16回断続的に開成する。かかる如く、
「大当たり状態」が生起した場合には、通常の遊技状態
(以下、「通常遊技状態」という)とは異なる遊技価値
が遊技者に与えられ、このため、遊技者は多くの遊技球
を獲得することができる。
【0034】パチンコ機1は、図柄表示装置3の図柄の
変動〜確定表示において、上記の如く、一旦、4つの領
域a1〜a4に図柄が表示された後に、それらの4つの
図柄が相対位置を変化させることなく移動し、その移動
の仕方によっては、「大当たり図柄」が表示され得る
「有効ライン」の数が変動する(図6,図7参照)。す
なわち、パチンコ機1は、図柄表示装置3に同じ「大当
たり図柄」が表示される場合であっても、その表示態様
のバリエーションがきわめて豊富であるため、遊技の趣
向性がきわめて高い。したがって、いつまでも遊技者の
遊技に対する興味を喪失させない。
【0035】さらに、パチンコ機1は、図柄表示装置3
の図柄の変動開始〜確定表示において、先に表示された
4つの領域a1〜a4の図柄が移動した後に存在する
「有効ライン」の数に応じて、未だ変動中の図柄が、第
1〜第3リーチ表示態様の何れかで変動した後に確定表
示となるので、遊技内容が非常に面白い。
【0036】なお、本発明の遊技機の構成は、上記した
各実施例の態様に何ら限定されるものではなく、各種入
賞口の形状および個数、障害釘の配置、特別図柄表示
部、普通図柄表示部、図柄表示装置、大入賞口、発射ハ
ンドル、普通電動役物、各種ゲート、制御装置、各種ル
ープカウンタ等の構造・機能、図柄の変動、停止表示あ
るいは確定表示の態様、「大当たり図柄」、「当たり図
柄」の種類、「大当たり」、「当たり」の生起確率、図
柄の変動時間、普通電動役物の開成時間、「大当たり状
態」における作動内容(大入賞口の連続開成回数、開成
時間等)等の構成を、本発明の主旨を逸脱しない範囲
で、必要に応じて適宜変更できる。
【0037】たとえば、上記実施形態においては特別図
柄表示部と図柄表示装置とが併設されたパチンコ機につ
いて説明したが、本発明の遊技機は、かかる構成を有す
るものに限定されず、図柄表示装置のみが設けられたも
のでも良い。
【0038】また、図柄表示装置における図柄表示の態
様も、少なくとも一つ以上の領域の図柄が未だ変動して
いる段階で、先に確定表示となった少なくとも1つ以上
の領域に表示された図柄が移動することにより、有効ラ
インの数が変化し得るものであれば、上記実施形態の表
示態様に限定されるものではなく、必要に応じて変更す
ることができる。たとえば、図8の如く、3×3のマト
リックス状に配置された各領域において図柄が変動した
後、一部の領域において先に図柄が確定表示となり、さ
らに、それらの図柄が相対位置を変更することなく移動
し、しかる後、残りの領域の図柄が確定表示となる態様
等であっても良い。かかる構成を採用した場合には、一
部の図柄が表示された時点では一見「大当たり図柄」が
表示され得ないように見える場合であっても、一部の図
柄が動いた結果「大当たり図柄」が表示され得る場合
(たとえば、図8(a)から図8(c)へと変化した場
合)があるので、遊技機の趣向性が非常に高いものとな
る。
【0039】また、図柄表示装置における図柄表示の態
様は、先に確定表示となった図柄が移動しない場合もあ
るように構成することも可能である。かかる構成を採用
する場合には、「大当たり図柄」が表示される可能性の
ない場合(たとえば、図8(a)の如き状態のまま各停
止図柄が移動しない場合)には、未だ変動中の図柄が比
較的早期に停止する(たとえば、図8(b)の如き状態
になる)ように構成するとともに、一部の図柄が動いた
結果「大当たり図柄」が表示され得る状態になった場合
(たとえば、図8(a)から図8(c)へと変化した場
合)には、遊技者の「大当たり状態」生起への期待感を
高めるべく、未だ変動中の図柄のうち、「有効ライン」
に含まれる図柄以外の図柄が比較的早期に停止し(たと
えば、図8(d)の如き状態)、しかる後に「有効ライ
ン」に含まれる図柄のみが徐々に変動するスピードを遅
くした後に停止するように構成することも可能である。
このように構成することにより、遊技機の趣向性は、さ
らに飛躍的に向上する。
【0040】さらに、遊技機は、特定の「大当たり図
柄」が表示された場合に、次回の「大当たり状態」の生
起確率が高くなる「高確率状態」を発生させるものであ
っても良いし、特定の「大当たり図柄」が表示された場
合に、一定の期間だけ図柄の変動時間が短縮される「変
動短縮状態」を生起させるものであっても良い。
【0041】なお、上記実施例においては、本発明の遊
技機を第1種のパチンコ機として用いた場合について説
明したが、本発明の遊技機は、第1種のパチンコ機ばか
りでなく、第3種のパチンコ機、あるいはスロットマシ
ーンやテレビゲーム等として用いることも可能である。
【0042】
【発明の効果】第1の発明の遊技機は、図柄表示装置に
おける図柄の変動開始から確定表示に至るまでの表示態
様のバリエーションがきわめて豊富であり、遊技の趣向
性がきわめて高いので、いつまでも遊技者の遊技に対す
る興味を喪失させない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遊技機の一例であるパチンコ機の正面
を示す説明図である。
【図2】図柄表示装置を示す説明図である。
【図3】図柄表示装置で表示される図柄を示す説明図で
ある。
【図4】大入賞口を示す説明図である。
【図5】パチンコ機の制御機構を示す説明図である。
【図6】図柄表示装置における図柄の変動〜確定表示の
様子の一例を示す説明図である。
【図7】図柄表示装置における図柄の変動〜確定表示の
様子の一例を示す説明図である。
【図8】図柄表示装置の変更例における図柄の変動〜確
定表示の様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・パチンコ機、2・・遊技領域、3・・図柄表示装
置、4・・普通電動役物、5・・左ゲート、6・・右ゲ
ート、7・・大入賞口、8・・電飾ランプ、9・・普通
図柄表示部、10・・左表示部位、11・・中表示部
位、12・・右表示部位、13・・載置部、14・・発
射ハンドル、15・・特別図柄表示部、16・・遊技球
検出装置、17・・作動装置、18・・ループカウン
タ、19・・制御装置、20・・記録手段、21・・供
給皿、22・・貯留皿、23・・表示画面、24・・遊
技球通過口、25・・遊技球排出口、26・・メモリー
ランプ、27・・I/Oインターフェイス、28・・タ
イマ、a1〜a16・・領域。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マトリックス状に配置された複数の領域
    に複数の図柄を表示可能な図柄表示装置が設けられてお
    り、所定条件が満たされた場合に、図柄表示装置の各領
    域に表示された図柄が変動し、変動後に各図柄が順次あ
    るいは同時に確定表示となり、確定表示となった各図柄
    の内の一部が、所定の図柄の組み合わせであって、か
    つ、複数の領域の配置であり予め定められた有効ライン
    の内の何れかの有効ライン上に位置したものである場合
    に、特定の遊技状態が生起する遊技機であって、 少なくとも一つ以上の領域の図柄が未だ変動している段
    階で、先に確定表示となった少なくとも1つ以上の領域
    に表示された図柄が移動することにより、前記有効ライ
    ンの数が変化し得ることを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 マトリックス状に配置された複数の領域
    に複数の図柄を表示可能な図柄表示装置が設けられてお
    り、所定条件が満たされた場合に、図柄表示装置の各領
    域に表示された図柄が変動し、変動後に各図柄が順次あ
    るいは同時に確定表示となり、確定表示となった各図柄
    の内の一部が、所定の図柄の組み合わせであって、か
    つ、複数の領域の配置であり予め定められた有効ライン
    の内の何れかの有効ライン上に位置したものである場合
    に、特定の遊技状態が生起する遊技機であって、 前記図柄表示装置の各領域に表示された図柄の変動が、 変動初期段階では、4×4のマトリックス状に配置され
    た16個の領域の全部あるいは一部において図柄あるい
    は図柄の一部が変動し、 図柄の変動開始から所定時間経過した後に、前記16個
    の領域の内の中央の4個の領域で変動している図柄ある
    いは図柄の一部が順次あるいは同時に確定表示となり、 中央の4個の領域の図柄が全て確定表示となった後に、
    それらの4個の図柄が相対位置を変化させることなく、
    左右、または上下、もしくは斜め方向に移動するもので
    あるとともに、 それらの4個の図柄の移動によって、前記有効ラインの
    数が変化し得ることを特徴とする遊技機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001314587A (ja) * 2000-05-02 2001-11-13 Takao:Kk 遊技機
JP2003000863A (ja) * 2001-06-20 2003-01-07 Heiwa Corp 遊技機
JP2003088641A (ja) * 2001-09-18 2003-03-25 Sankyo Kk 遊技機
JP2003290497A (ja) * 2002-03-29 2003-10-14 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機及び変動表示方法

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